◆◆自衛隊ニュース総合1◆◆

自衛隊に関するニュースはこのスレにてどうぞ。 
雑談は他のスレでして下さい。
TV番組のスケジュールも歓迎。 
コテハン叩き（非難）は板違い、最悪板にどうぞ 
次ぎスレは>>970以降にお願いします。 

島松駐屯地でワック隊舎からパンツが盗まれた

岐阜基地ではＷＡＦのパンツは魔よけになってるぞ。

陸自北富士駐屯地：無断欠勤で２等陸士を停職　／山梨  

陸上自衛隊北富士駐屯地（忍野村）は２１日、６日間の無断欠勤をしたとして、第１特科隊の男性２等陸士（１９）を同日から６日間の停職処分にしたと発表した。  
２等陸士は「対人関係に悩みがあり、団体生活にも向いていなかった」と話しているといい、同日付で依願退職した。  
同駐屯地によると、２等陸士は休日だった今月２日、外出したまま帰らず６日間を無断欠勤。  
８日未明に東京都内の隅田川の土手で寝ているところを警察官に保護され、同日午後、母親らに伴われて同駐屯地に戻った。  
２等陸士は今年３月、自衛隊に入隊。  
現在は教育期間中で、６月下旬から同駐屯地で教育を受けていた。  
【藤野基文】  

毎日新聞　2007年9月22日  
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/news/20070922ddlk19040346000c.html

前スレ終了あげ

誰か雑談スレ立てて(>_<)

>>6
自分でやれ。あっ！携帯からじゃ無理か。

じゃあ雑談スレが立つまでここで代用するお(^ω^)

もうじき福田の組下に入る自衛隊。

さっきからおっきしてしまって仕方ない…

最近みんなどう？？

love総括

当初名無し(＾ω＾)だおで現れくだらない
しかも全く自衛隊に関係ないレスをしまくる(大迷惑)
そのうちloveを名乗り
キャラで腐女子の注目をあびる
コテや他の名無しに嫌われながらも
自らスレを立てろと注文するなどわがままほうだい

自己紹介板にスレを立ててもらい隔離されるも
その気持ち悪いストーカーぶりに
腐女子も次第に離れる
さらに自演、自らの極悪な本性をあらわし(IDでばれる)
立てて貰ったスレを放置Dat落ち
さらにもう来ないと言った雑スレに再び粘着(キモイ自慰ネタ)
相手にされないと知ると
ストーカー犯罪起こしたような釣りネタを書き込む
祭りは全く起こらず
またもや消えると宣言

しかし2日と保たず粘着開始
コイツを黙らせる方法
ひたすらスルー

福田330票
麻生197票
無効1票

>>12 なんでそんなに恨んでんの？
アイツに何されたの？

2007/09/23-13:52
陸自２曹を逮捕＝スナックで女性客に暴行−新潟県警 

スナックで女性客に暴行したとして、新潟県警新発田署は２３日、群馬県高崎市石原町、陸上自衛隊新町駐屯地の２等陸曹鈴木鋭容疑者（４２）を暴行の疑いで逮捕した。
容疑を否認しているという。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007092300072

暴行で自衛官逮捕

新発田市の飲食店で陸上自衛隊の自衛官の男が酒に酔って女性客の手首をつかみ椅子から引きずりおろすなどしたとして暴行の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、群馬県高崎市にある陸上自衛隊新町駐屯地の第１２対戦車中隊に所属する２等陸曹、鈴木鋭容疑者（４２歳）です。
警察の調べによりますと鈴木容疑者は、２３日午前２時ごろ新発田市内の飲食店で同じ店に居合わせた女性客に因縁をつけ手首をつかみ椅子から引きずり下ろしたとして暴行の疑いで逮捕しました。
警察によりますと鈴木容疑者は休暇を使って出身の新発田市に来て飲食店で酒を飲んでいたということで、警察で犯行に至った経緯などを調べています。
鈴木容疑者が所属する部隊では「事実だとすれば遺憾だ。
事実関係を調査中のため現段階ではコメントできない」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/niigata/lnews/06.html

「公務員は楽」に立腹、陸曹長を逮捕

旭川中央署は２３日、傷害の現行犯で陸上自衛隊第２師団司令部付隊（旭川市）の陸曹長山口篤容疑者（４９）＝旭川市末広３条６丁目＝を逮捕した。
調べでは山口容疑者は２３日午前２時１５分ごろ、末広１条２丁目の雑居ビルの階段で、市内の男性（４０）の背中を足でけって転落させ、頭に打撲を負わせた疑い。
山口容疑者は雑居ビル内のスナックで飲酒中、男性に「公務員の仕事は楽だ」と言われて口論になり、腹を立てて暴行したという。
かなり酔っていたという。

［2007年9月23日14時52分］
http://hokkaido.nikkansports.com/news/f-hn-tp6-20070923-260279.html

おんなじもんいくつも貼ってんじゃねーよ野良犬ｗｗｗｗｗ
メンヘラがｗ

どうした メンヘラＮ犬さんよぉ？
怖じ気付いたか？ブハハハハハハハハハハハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗ

2007/09/23-16:53
当て逃げ事故で酒気帯び出頭＝陸自２曹を逮捕−千葉県警

当て逃げ事故で警察に出頭する際に酒気帯び運転したとして、千葉県警我孫子署は２３日、陸上自衛隊松戸駐屯地関東補給処松戸支処の２等陸曹森本康雄容疑者（３７）＝同県我孫子市中峠＝を道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で逮捕した。
近く同法違反（当て逃げ）容疑でも立件する。
調べでは、森本容疑者は２３日午前１１時ごろ、我孫子署に向かう際、酒気帯びで自分のＲＶ（レジャー用多目的車）を運転した。
呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。
同日午前８時半ごろ、我孫子市青山の国道でＲＶが蛇行。
山梨県在住の男性会社員（５４）が運転していた乗用車を追い越す際に車体をぶつけ、そのまま逃走した。
男性は家族２人と一緒に車に乗っていたが、３人ともけがはなかった。

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bc%ab%b1%d2%c2%e2&k=200709/2007092300155

悪いことばかりじゃないよね。

http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__yomiuri_20070923i512.htm?ref=rss

どうしたＮ犬 それで終わりか？
ﾌﾟｯｗ

>>22どうしてN犬ってわかるよ？

あのくっさい乞食臭がプンプンするからさｗｗｗｗｗ
死ねばいいのになｗ
なにがエリートだよｗｗ落ちこぼれめｗｗｗｗ

>>24
　↑こいつこそキショイ！！

→ｗｗｗｗｗ

>>25 コイツこそキショイ？
はぁ？
キショイなんて単語使ってねーのに、なにが コイツこそ だよｗｗｗｗｗ
日本語もわからないのかよｗｗｗ
まぁ、犬だからしゃーないかｗｗｗｗ

わんわんわん
ブハハハハハハハハハハハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗ

さーて、そろそろ院内散歩の時間かな
じゃなブルドッグｗｗｗｗｗｗ

酒気帯び運転で出頭
我孫子署　当て逃げの自衛官逮捕

我孫子署は二十三日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で我孫子市中峠、陸上自衛隊松戸駐屯地内関東補給処松戸支処二等陸曹の森本康雄容疑者（３７）を逮捕した。
調べでは、森本容疑者は同日午前十一時ごろ、同署前の国道６号で、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。
森本容疑者は約二時間半前、市内で飲酒運転中に別の車と接触事故を起こし、いったん逃走したが、酒に酔った状態のまま車で同署に出頭してきた。
同署によると、当て逃げの被害者が森本容疑者の車のナンバーを控えて通報したことから、同支処の保管車両と判明。
同署から連絡を受けた同支処の上官が、森本容疑者の携帯電話に連絡して出頭を促した。
上官は「まさか酔ったまま警察署まで運転するとは思わなかった」と話しているという。
森本容疑者は「飲酒運転の発覚を恐れて逃げた。自宅で一人で焼酎を飲んだ」と供述しているという。

http://www.chibanippo.co.jp/news/shakai/kiji.php?id=shakai07092411361001

小松基地で航空祭　戦闘機編隊飛行や北國フォトクイーン撮影会 
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070924102.htm

航空自衛隊小松基地の「'07航空祭」は二十三日、同基地で行われ、大空を舞台にした戦闘機の編隊飛行などが過去最高となる約十三万二千人（主催者発表）の観衆を魅了した。
エプロンでは北國フォトクイーン撮影会（北國新聞社、北國写真連盟主催）が開かれ、祭典に花を添えた。
呼び物の飛行ショーでは、同基地所属の主力戦闘機Ｆ１５Ｊが急上昇やダイヤモンドフォーメーションなどの整列飛行を行ったのをはじめ、
宮城県松島基地所属のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」は四回転飛行や背面飛行、スモークの航跡でハートマークと矢を描く妙技を披露した。
北國フォトクイーン撮影会では、中川奈津希さん、仲井綾子さん、能登千里さん、長坂雅珠香さん、和泉明日香さんがモデルを務めた。
五人は戦闘機の前でさわやかな笑顔を振りまき、大勢の写真愛好家が盛んにシャッターを切った。
このほか、全国の基地から集まった戦闘機やヘリなど約三十機が一堂に並べられ、装備品の展示や紙飛行機大会も人気を集めた。
祝賀会は約八百人が出席して行われ、上田益三基地司令のあいさつに続き、谷本正憲知事が「台湾便の定期化に向け、共存共栄の歩みを進めていきたい」と述べ、西村徹市長も祝辞を贈った。
森喜朗元首相のメッセージが披露された後、小松基地友の会の河越清次会長の発声で乾杯した。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070924102.jpg
写真愛好家に笑顔で応える北國フォトクイーン＝航空自衛隊小松基地

>>30
能登麻美子との握手会はないんでつか

酒気帯び運転 自衛隊員を逮捕
http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20070923000145003_mh.cgi
（動画）

逮捕されたのは、陸上自衛隊の関東補給処松戸支処の２等陸曹の森本康雄容疑者（３７）です。
警察の調べによりますと、森本２曹は２３日午前１１時ごろ、車で我孫子警察署を訪れた際、息から基準値の３倍以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
我孫子警察署は、これより前の午前８時半すぎに我孫子市で起きた車どうしの衝突事故をめぐって、事故を起こしたのにそのまま逃げた疑いがあるとして、森本２曹に出頭するよう求めていたということです。
調べに対して、森本２曹は事故を起こして逃げたことを認め、「酒を飲んで運転していたのがばれるのが怖くなり逃げた」などと供述しているということです。
陸上自衛隊松戸駐屯地の小渕信夫駐屯地司令は、「国民の生命と財産を守る立場の自衛官がこのような事故を起こしたことはたいへん遺憾なことであり、指導に努めていきたい」というコメントを出しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/24/d20070923000145.html

警察に勝てない自衛隊ｗｗ

>>33 つまんないんだけど

暴行：飲食店で女性に　容疑の自衛官逮捕−−新発田署　／新潟

新発田署は２３日、新発田市の飲食店で女性客（３５）に暴行をふるったとして、群馬県高崎市石原町、陸上自衛隊第１２対戦車中隊２等陸曹、鈴木鋭（さとし）容疑者（４２）を暴行の疑いで逮捕した。
調べでは、鈴木容疑者は２３日午前２時ごろ、新発田市中央町のスナックで居合わせた女性客に因縁をつけ、ほおをつかんだり、手首をつかんでいすから引きずり落とすなどした疑い。
面識はなかったとみられる。
店からの通報で駆けつけた署員から事情を聴かれたが、容疑を否認したという。
同中隊によると、鈴木容疑者は今年８月から陸自新町駐屯地（群馬県高崎市）にある同中隊に所属。
２３日は非番で、出身地の新発田市に帰省していたとみられる。
同中隊は「逮捕という事実しか分からない。今後、事実関係を調査し、対応を考えたい」としている。
【前谷宏】

毎日新聞　2007年9月24日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/niigata/news/20070924ddlk15040272000c.html

おんなじもん貼ってんじゃねーよ乞食ｗｗｗｗ
記憶力０かよお前ｗｗｗ
さすが犬だなｗｗｗ脳みそちっちゃすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

石川 千枚田で結婚式
http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20070923000049002_mh.cgi
【動画　180 Kbps】

この千枚田で、２３日、輪島市が募集したカップルの結婚式が行われ、２組の新郎新婦が、水田に設けられた舞台の上で三三九度の盃を交わしました。
２組の夫婦は、式のあと、黄金色に実った稲を刈り取る作業を行い、見守っていた観光客たちが写真を撮ったり拍手をしたりして門出を祝っていました。
結婚式をあげた２組は、いずれも新郎新婦が３月の能登半島地震で災害復旧の支援にあたった自衛官で、「思い出に残る結婚式をあげることができてよかったです。無事に稲が実ったのを見て、地震からの復興も実感しました」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/24/d20070923000049.html

【新潟】スナックで女性客に因縁つける。陸自新町駐屯地の２等陸曹を暴行容疑で逮捕

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1190536832

36 ：専守防衛さん：2007/09/24(月) 15:09:51
おんなじもん貼ってんじゃねーよ乞食ｗｗｗｗ
記憶力０かよお前ｗｗｗ
さすが犬だなｗｗｗ脳みそちっちゃすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


↑こいつ絶対に許さないから・もうすぐ素性がわかるから犬さん待ってて頑張れ!!

>>35

女が絡んだんじゃないの？

「出来心」で“置き引き自衛官” 

大分県警日田署は２４日、パチンコ店で財布を盗んだとして、陸上自衛隊湯布院駐屯地所属の三等陸曹（２３）を窃盗の疑いで逮捕した。
「出来心だった」と容疑を認めているという。
調べでは、三等陸曹は２４日午後、同県日田市のパチンコ店で、日田市の郵便局員の男性（３０）が席を離れたすきに、置いてあった現金約８万円とキャッシュカードなどが入った財布を盗んだ疑い。
林容疑者の犯行は店の防犯カメラが記録。
それを見た被害者の男性が、別のパチンコ店で林容疑者を発見、日田署に通報した。  

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070924066.html

>>35
これ詳細知りたい
いきなり何もないのにつかみかかる訳がないと思うんだが

走り旅：海自ＯＢ川村さん、故郷目指して−−横須賀→岩手６００キロ　／神奈川

◇「健康に感謝」

横須賀市船越町の海上自衛隊ＯＢ、川村信吉さん（６５）が２４日、故郷の岩手県矢巾町まで約６００キロの単独マラソンに出発した。
川村さんは「健康に感謝して体力の限界に挑戦したい」と、来月１１日の完走を目指している。
１９６１年に入隊した川村さんは、南極観測船「ふじ」と「しらせ」に乗船して計６回、南極観測事業に参加した。
護衛艦や掃海艇の乗組員も経験して５４歳で退官。
再就職した東京都内の会社を今春、定年退職し「６００キロマラソン」への挑戦が実現した。
きっかけは５９歳の時に受けた健康診断だった。
１６５センチの身長で体重が７２キロを超え、「放置すると生活習慣病になる」と診断された。
そこでジョギングを始め、自宅周辺を毎日５〜１０キロ走るうち、故郷までのマラソンに夢を抱いた。
２４日は横須賀市役所前をスタートし、約６０キロ走って都内のホテルで宿泊、２５日に埼玉県に入る予定。
以後は国道４号を１日１２〜４４キロ走ってひたすら北上し、１０月１１日の矢巾町役場到着を目指す。
帽子の後ろには「ストップ温暖化」の文字を張り付けた。
かつて訪れた南極の氷が年々溶け、地球の海面が上昇していることから、「温暖化防止も訴えたい」という。
「初めての距離で不安もあるが、仲間の思いを胸に走りたい」と意気込んでいる。
スタートを見守った妻薫さん（５８）は「最初はびっくりして反対したが、今はとにかく無事にゴールしてほしいです」と気遣っていた。
【内橋寿明】

毎日新聞　2007年9月25日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20070925ddlk14040178000c.html

３４歳自衛官、傷害の疑い　留萌
（09/25 08:18）

【留萌】
留萌署は二十四日、傷害の現行犯で、留萌市東雲町、陸上自衛隊留萌駐屯地所属の二等陸曹、松金誠容疑者（３４）を逮捕した。
調べでは、松金容疑者は同日午後、留萌市花園四の車両部品販売店を訪れ「タイヤのホイール交換で傷がついた」などと苦情を言い、同店店長（３９）の左腹部を一回けり、軽傷を負わせた疑い。
松金容疑者は以前、同店でホイール交換し、これまでにも数回苦情を言いに来ていた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/51282.php

陸自勝田駐屯地に笠間焼の表札　きょう除幕式

ひたちなか市の陸上自衛隊勝田駐屯地の門柱に掲げる表札を、笠間市内の製陶店が作製し、２５日に除幕式が行われる。
これまでの木製の表札は痛みがひどく、文字が読めないほどに汚れていたため、耐久性に優れた笠間焼を表札に用いることにした。
防衛省広報課では「木製やブロンズ製の表札はあるが、陶製は珍しいのでは」と話している。
作製したのは、創業２１２年の老舗「製陶ふくだ」（笠間市下市毛）。「陸上自衛隊勝田駐屯地」と「陸上自衛隊施設学校」と書かれた２種類の表札を笠間焼で仕上げた。
親方の福田実さん（７４）は「頑張っている自衛隊員に対して一国民として何かできることはないかと考えた」と、陶製表札作りの動機を語る。
福田さんには自衛隊関係者の知人が多く、県内の自衛隊で行われる見学会にも招待されるほど。
しかし、勝田駐屯地を訪れるたびに、その顔である表札が汚れていることに心を痛めていた。
そこで、これまでのノウハウを生かし、長い使用にも耐えられる陶板による表札作りを買って出たという。
ただ、作製にはいくつもの難題があった。
窯に入れられる焼き物の長さは１５０センチが限度。これは、「陸上自衛隊」の部分を２枚（縦８０センチ、横２０センチ）と、「勝田駐屯地」「施設学校」の部分との２枚（縦８０センチ、横３０センチ）の計４枚に表札を分割することでクリアした。
使われた土は、花崗（かこう）岩が堆積（たいせき）して２００万年を経て粘土に変化した地元産。
これに乾燥に強い粉を混ぜるのだが「その調合の度合が難しい」（福田さん）。大きくて厚いため天日干しだと割れてしまうので日陰で時間をかけて乾かした。
電気釜を使った素焼きでは、陶器が爆発しないように、１５分焼いて３０分冷ます作業を繰り返して約１８時間、本焼きには約１２時間を費やした。
さらに、茶色だと文字が読みにくいため、白の化粧土で覆った。
これに湖崎隆学校長が文字を書き入れて完成。
８月１０日から始めた作業は、今月１９日までの４１日間もかかった。
「この表札は２万年は風化しない。後世に残ることを考えて気を入れて作りました」。
福田さんは、出来栄えに満足そうだった。

(2007/09/25 02:33)
http://www.sankei.co.jp/chiho/ibaraki/070925/ibr070925000.htm

義兄替え玉投票自衛隊員停職

北九州市にある陸上自衛隊小倉駐屯地の自衛隊員が、ことし４月の福岡県知事選挙などで、義理の兄の自衛隊員に身代わりで期日前投票をさせたとして、義理の兄とともに公職選挙法違反の罪での罰金刑が確定し、停職の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、北九州市にある陸上自衛隊小倉駐屯地の２４歳の３等陸尉の男性と、その義理の兄で、茨城県にある陸上自衛隊の霞ヶ浦駐屯地の２９歳の陸曹長です。
陸上自衛隊によりますと、３等陸尉は、ことし４月、小倉北区役所で、陸曹長に身代わりで福岡県知事選挙などの期日前投票をさせたということです。
投票の際、陸曹長が生年月日を正しく記載できなかったことから犯行が発覚し、２人はその後公職選挙法違反の罪での罰金刑が確定しています。
これを受けて陸上自衛隊は、２５日付けで、３等陸尉を停職５日、陸曹長を停職３日の懲戒処分にしました。
３等陸尉は、自衛隊の演習で投票に行けなくなりそうになったことから、帰省していた義理の兄の陸曹長に身代わりを依頼したと話しているということです。
陸上自衛隊小倉駐屯地は、「申し訳ない。今後は教育指導を徹底し、再発防止に努めたい」としています。

http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/01.html

石破ちゃん キター！

石破閣下オメwww

>>46
>自衛隊の演習で投票に行けなくなりそうになったことから、帰省していた義理の兄の陸曹長に身代わりを依頼したと話しているということです。
陸上自衛隊小倉駐屯地は、「申し訳ない。今後は教育指導を徹底し、再発防止に努めたい」としています

安心して投票にいけるように上のものが決めれよな！！

2007年09月25日 19時00分更新 
石破茂氏が防衛相に

２５日発足した福田内閣で、鳥取１区選出の石破茂元防衛庁長官が防衛大臣として入閣しました。
石破さんは５０歳。
昭和６１年の総選挙で初当選しました。
この間、平成１４年から２年間、小泉内閣の防衛庁長官を務めました。
防衛問題のエキスパートとして知られますが、焦点のテロ特措法への対応など難題が山積する中での就任となります。
 
http://www.tsk-tv.com/news_index.html

「隊に戻りたくなかった」　器物損壊で自衛官を書類送検 
 
山口県警下関署は２５日、自転車２７台のタイヤをパンクさせたとして器物損壊の疑いで、陸上自衛隊久留米駐屯地の二等陸士（１８）＝福岡県久留米市＝を書類送検した。
二等陸士は「自衛隊に戻りたくなかった。警察に捕まりたくてタイヤを刺した」と容疑を認めているという。
調べでは、二等陸士は５日夜、山口県下関市のＪＲ下関駅前や近くのマンションに止めてあった自転車２７台のタイヤを、持っていた包丁で突き刺してパンクさせた疑い。
二等陸士は６日朝、通行人からの通報で、銃刀法違反の現行犯で逮捕された。
久留米駐屯地によると、二等陸士は８月下旬から無断欠勤し、行方が分からなかった。

(2007/09/25 19:32)
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070925/jkn070925036.htm

2007/09/25-20:07
陸自隊員、強制わいせつで逮捕＝女子中学生の体触る−埼玉 

女子中学生の体を触ったとして、埼玉県警大宮西署は２５日、強制わいせつの疑いで、さいたま市北区日進町、陸上自衛隊三等陸曹、松本貴義容疑者（２６）を再逮捕した。
容疑を認めているという。
調べによると、松本容疑者は１３日午後６時半ごろ、同市西区宮前町の路上で、帰宅途中の１３歳の女子中学生２人の後方から近づき、２人の体を触った疑い。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007092500978 

あて逃げ起こした技官処分 
陸上自衛隊宇治駐屯地 

陸上自衛隊宇治駐屯地（宇治市広野町）は２５日、あて逃げ事故を起こした陸自関西補給処祝園弾薬支処（京都府精華町）の防衛技官（３８）＝奈良県香芝市＝を停職１６日の懲戒処分にした、と発表した。 
同駐屯地広報室によると、技官は８月２６日午前９時すぎ、香芝市内で自分の乗用車を運転中、前方を走行していた大阪市天王寺区の会社員男性（３４）の乗用車に追突。
男性の首などに全治２週間のけがを負わせた上、現場から逃走したという。
技官はこの日は公休だった。 
技官は同日午後に奈良県警高田署に出頭、道交法違反（あて逃げ）の疑いで任意の事情聴取を受けた。技官は「動揺して逃げた」と話している、という。 
技官は１９９３年に陸上自衛隊に採用後、同支処に勤務している。
宇治駐屯地広報室は「交通の法規を率先して守るべき立場にある者がこうした事故を起こし誠に遺憾。再度、指導を徹底したい」としている。  

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007092500065&genre=C4&area=K20

28 ：専守防衛さん：2007/09/24(月) 10:56:43
さーて、そろそろ院内散歩の時間かな
じゃなブルドッグｗｗｗｗｗｗ


　　↑love

同僚の通帳盗み現金引き出す　空自、三等空曹を懲戒免職

航空自衛隊北部航空警戒管制団（三沢市）は２５日、同僚の郵便貯金通帳を盗み現金４万円を引き出したとして、男鹿市の同団加茂分屯基地所属の男性三等空曹（２７）を同日付で懲戒免職とした。
同基地によると、三等空曹は熊谷基地（熊谷市）で研修中だった８月１６日、同僚の部屋から郵便貯金通帳と印鑑を盗み、熊谷市の郵便局から４万円をだまし取った疑い。
通帳の盗難に気付いた隊員が同１９日、上司に報告。
熊谷地方警務隊が窃盗と詐欺の疑いで書類送検した。
三等空曹は「遊ぶ金欲しさにやった」と話しているという。

（2007/09/25 21:27 更新）
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070925m

強盗致傷で自衛官ら５人逮捕　女子高生も　長野 
 
長野県警松本署は２５日、男性会社員（２６）を呼び出して暴行、約６万円を奪ったとして強盗致傷の疑いで、陸上自衛隊松本駐屯地所属の二等陸士、木村光容疑者（２２）＝長野県松本市高宮西＝ら、１５歳の女子高校生２人を含む計５人を逮捕した。
調べでは、木村容疑者らは８月１４日夜、女子高校生が携帯電話のサイトを通じて知り合った会社員を松本市内の小学校に呼び出し「やくざを押しかけさせる」などと脅迫。
顔を殴るなどして現金を強奪、８日間のけがを負わせた疑い。
松本駐屯地によると木村容疑者は当時、新隊員教育隊に所属しており、夏季休暇中だった。

(2007/09/25 21:56)
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070925/jkn070925043.htm

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11750039
名前　　 松本 貴義 
性別　　 男性 
現住所　埼玉県さいたま市 
年齢　　 26歳 
誕生日　04月20日 
血液型　A型 
出身地　愛媛県西条市 
趣味　　 映画鑑賞, スポーツ観戦, 音楽鑑賞, 旅行, マンガ, テレビ, ゲーム, ペット 
職業　　 公務員 
所属　　 陸上自衛隊 
好きな映画　　　　シンドラーのリスト 
好きなゲーム　　 虚空漂流ニルゲンツ(PC-FX専用ソフト) 
好きな本・マンガ　ビデオガール 

三郷市立戸ヶ崎東保育所 
三郷市立戸ヶ崎小学校 
三郷市立栄中学校 
埼玉県立越ヶ谷高等学校普通科 
専修学校河合塾松戸校大学受験科 
日本大学理工学部物理学科 
愛媛大学理学部物質理学科物理学系　(編入学) 
放送大学教養学部全科履修生　自然の理解専攻　←今ココ 
今は働いてますけど、勉強は生涯続けたいですねー一緒に放送大学に行ける人探してま〜す 
入学試験はないので誰でも入学できちゃいます。 今年の目標は、第２種放射線取扱主任者っていう資格を取ることです。物理学、生物学、測定技術、管理技術、法令となかなか難しいです。受かるといいなぁ 
ちなみに、８月に試験があったんですけど、自己採点ではぎりぎり合格。早く結果が知りたいぜい。 物理学は僕の人格を作ってくれましたけど、少年の頃に夢見たタイムマシンは実現不可能ということが分かりました。 
過去にはどうやっても行けなくて、それを知ってしまったのがなんかがっかりです。でも、未来に行くことは実現可能です物理学は女の子のようにミステリアスな学問なので、興味があったら教えてあげるよー 
現在、大宮で妻と二人で生活してますつわりがひどいみたいで毎日のように吐いてます。なんだか心配なんだが・・。う〜む。 
ホムペもよろしく 　http://m-pe.tv/u/?nirgends 
いろんな人といろんな話題を共有したいので、なんかあったらメッセージおねがいしま〜す

2007/09/25-17:50
ゼネコン５８社に営業停止処分＝防衛施設庁談合で−国交省 

国土交通省は２５日、防衛施設庁発注工事の談合事件で公正取引委員会から排除措置命令か課徴金納付命令のいずれかを受けたゼネコン５８社に対し、最大３０日間の営業停止処分を出したと発表した。
補助金などの交付を受ける土木、建築工事の営業が対象となる。停止期間は１０月９日から。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007092500743

ここんとこ不祥事が勢い付いているね。

次は奈良。

中国軍事演習 自衛隊が初視察
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/26/d20070926000044.html

中国人民解放軍は、２４日から日本やアメリカなど３５か国の防衛関係者５５人を招き、
北京にある戦車部隊の訓練施設を公開したほか、２５日は東北部の吉林省で行われた軍事演習「勇士２００７」を公開しました。
日本から視察に参加したのは、陸上幕僚監部の１等陸佐と北京の日本大使館の防衛駐在官の２人で、
防衛省によりますと、日本は、これまで中国軍の射撃場などでの訓練は視察したことはあるものの、具体的な戦闘状況を想定した演習を視察するのは、今回が初めてだということです。
これは、曹剛川国防相が、先月、中国の国防相としては９年半ぶりに日本を訪問した際に提案したもので、
中国国防省の幹部は「これをきっかけに日中の防衛面での交流と協力はさらに進むだろう」としています。
また、この幹部は、今回の軍事演習の公開について「中国軍が各国と軍事面での相互信頼と協力関係を深めるためのものだ」としており、
中国としては軍の透明性をアピールすることで中国脅威論のふっしょくを図るねらいがあるものとみられます。

参院選替え玉投票：陸自別府駐屯地、自衛官２人処分　／大分

陸上自衛隊別府駐屯地は２５日、７月の参院選で男性陸士長（２１）が、部下の男性１等陸士（２２）に頼まれ、本人になりすまして替え玉投票していたとして、陸士長を停職３日、１等陸士を停職４日の懲戒処分にした。
１等陸士は投票日前後に宿直勤務があり、期日前投票するよう求められていたが、おっくうに感じ、陸士長に何度も替え玉投票を要請。陸士長も根負けして応じた。
２人とも公選法違反容疑で書類送検されている。

毎日新聞　2007年9月26日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070926ddlk44040500000c.html

こんなゴミに選挙権があるとは。

↑っとチョンが言ったとさ・・

同じやつが何箇所にも・・・

停職期間中にクラブ活動するのはOKなの？
課外とはいえ。

石破防衛相、上限超す寄付　入閣当日に訂正
2007年09月27日08時51分

石破茂防衛相（衆院鳥取１区）が代表を務める「自民党鳥取県第１選挙区支部」と石破氏の資金管理団体「石破茂政経懇話会」が、石破氏の入閣が決まった２５日に、０４年分の政治資金収支報告書の訂正を鳥取県選管に届け出たことがわかった。
懇話会の報告書に記載されていた石破氏個人からの寄付１０５０万円を８５０万円に減額し、代わりに２００万円を政党支部から石破氏を経て懇話会に寄付された「特定寄付」として記載した。
政治資金規正法では個人から資金管理団体への寄付は１０００万円以内と定められているが、特定寄付はこの制限から除かれている。
県選管などによると、これに伴い、政党支部は石破氏への寄付として２００万円を計上し、収入を「個人の負担する党費または会費」として２００万円増やす訂正をした。
石破氏の事務所は「自己資金の寄付と特定寄付を区別せずに合算してしまった」と説明。２００万円の増額については、「各個人で党員の資格などによって支払額にばらつきがあり、把握しきれていなかった面があった」と話している。
石破氏は取材に対し、「事務ミスで、（訂正が入閣当日になったことは）たまたま。官邸にも報告しており、法的問題はないと承知している。なぜこういうことになったのか、分かり次第、明らかにしたい」と話した。

http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY200709260422.html

陸自福島駐屯地：陸曹を無断欠勤で停職　／福島

陸上自衛隊福島駐屯地は２６日、無断欠勤をした第４４普通科連隊の男性３等陸曹（２５）を停職５日の懲戒処分にした。
同駐屯地によると、３等陸曹は８月２４日から外出を許可されて栃木県足利市の実家に帰省していたが、期限の同２６日になっても戻らず、９月１日に同隊に連絡してきたが、５日間無断欠勤した。
３等陸曹は「隊の中で疎外感を感じ帰りたくなかった」と話しているという。
同隊の大野木秀樹・中隊長は「誠に遺憾。今後このようなことがないように再度、教育・指導を徹底したい」とコメントした。
【松本惇】

毎日新聞　2007年9月27日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/news/20070927ddlk07040436000c.html

2007/09/27-13:04
海自給油問題で調査へ＝イラク戦転用を否定−駐日米大使

海上自衛隊の補給艦が２００３年２月、米補給艦を通じて、イラク戦争に派遣された米空母「キティホーク」に間接的に燃料を給油したと指摘されている問題で、
シーファー駐日米大使は２７日、「現在のところ、そのような内容を示唆するものはなく、違法であったとの認識はない」と言明する一方、今後調査に乗り出す考えを表明した。
都内で開催された１１カ国の駐日大使の会合の後、記者団に語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007092700467

上官のこめかみ殴る　女性自衛官を停職処分 
http://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail.asp?hizuke=2007/9/27&group=4&id=3

上官のこめかみなどを殴った女性自衛官が、9月27、停職15日の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、陸上自衛隊北熊本駐屯地第8特科連隊に所属する20代の女性自衛官です。
この自衛官は今年6月、当直の自衛官が定められた点呼の時間前に、所在を確認しようと、他の自衛官に問い合わせたことに腹を立て、罵声を浴びせながら当直のこめかみや腹を殴る蹴るなどの暴行を加えたということです。
自衛隊はきょう、この女性自衛官を停職15日の懲戒処分にしました。
自衛隊では「隊員の教育を徹底して再発防止に万全を期する」と話しています。 
 

自衛隊員含む５人、強盗致傷で逮捕　松本署 9月26日（水）
http://www.shinmai.co.jp/news/20070926/KT070925FTI090028000022.htm
　今年８月、携帯電話のサイトで女子高校生と知り合った北安曇郡池
田町の会社員男性＝当時（２６）＝を呼び出し暴行してけがを負わせ
現金約６万円を奪ったとして、松本署は２５日、強盗致傷の疑いで、
陸上自衛隊松本駐屯地第１３普通科連隊員の木村光容疑者（２２）
＝松本市高宮西＝や、この女子高校生（１５）＝同市＝ら５人を
逮捕した。

　ほかに逮捕されたのは、松本市旭、無職大野和也容疑者（２１）と、
同市内の設備作業員少年（１８）、同市内に住む別の女子高校生
（１５）。

　調べによると、５人は８月１４日、女子高校生が携帯電話の出会
い系サイトで知り合った会社員男性を同市内の小学校グラウンド
に呼び出し、「やくざを押しかけさせるぞ」などと脅迫、顔などに
殴るけるなどの暴行を加え、現金約６万円を奪った疑い。５人は
遊び仲間という。

　陸自松本駐屯地によると、木村容疑者は３月末に自衛隊に入隊、
６月末に同駐屯地の新隊員教育隊に異動した。同隊長は「被害者
の精神的苦痛も含め市民のみなさまに不安を与えたことは誠に遺
憾」とした。

　同駐屯地では今月１２日、違法駐車の身代わり出頭をして犯人隠
避容疑で別の隊員が逮捕されたばかり。（信濃毎日）

米海兵隊実弾射撃訓練終了：陸自矢臼別演習場で計１０日間実施

陸上自衛隊矢臼別演習場（根室管内別海町、釧路管内厚岸・浜中町）で沖縄駐留米海兵隊が１８日から実施していた実弾射撃訓練が２７日午前で終了した。
１０日間の訓練のうち、地元自治体や市民団体が反対する夜間訓練は８回あった。
２８日以降は不発弾を処理する予定。
市民団体「海兵隊移転反対別海町連絡会」（森高哲夫代表）の調査によると、今回の実弾発射弾数は計９１３発（うち夜間１９０発）。
同連絡会の吉野宣和事務局長は「今回は海兵隊がいつ到着し、どのコースを通るかも自治体などに一切知らせなかった。初めての小火器訓練も公開しなかった」と話し、情報を開示しない米軍側の姿勢を強く批判した。

【山田泰雄】
2007年9月27日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/news/20070927hog00m040015000c.html

>>69のニュー速＋スレ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190897909/l50

>>69の続報
停職１５日がイヤで依願退職だって。
女性自衛官が懲戒処分　(2007年9月27日 19:12 現在)
http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS001200709271912325

陸上自衛隊北熊本駐屯地の第８特科連隊に所属している女性自衛官が同僚の女性自衛官に暴力をふるったとして懲戒処分されました。
北熊本駐屯地によりますと、今年６月２５日午後１０時頃第８特科連隊所属の２０代の女性自衛官が女性陸曹の顔を殴り腹を蹴るなどの暴力をふるいました。
女性自衛官は、指揮官の女性陸曹に点呼に遅れることを伝えていたのに女性陸曹が探していていたことからカッとなって事件をおこしたということです。
北熊本駐屯地は暴力行為の服務違反があったとしてきょう付けでこの女性自衛官を１５日間の定職処分にしました。
女性自衛官はあす付けで依願退職するということです。

rtsp://real.rkk.co.jp/real/localnews/07092704.rm

当直の女性陸曹に暴行　女の陸自隊員を停職処分 
http://www.tku.co.jp/pc/news/topic_movie.php?id=12797
 
陸上自衛隊の女の隊員を処分です。
当直の女性陸曹に罵声（ばせい）を浴びせ殴るけるなどの暴行を加えたとして、きょう女の隊員が停職１５日の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは北熊本駐屯地に所属する第８特科連隊の２０歳代の女の隊員です。
陸上自衛隊によりますと、この隊員は今年６月２５日の勤務の後に「残業する」と当直の女性陸曹に報告。
しかし、その後の点呼でこの隊員に電話をかけても勤務するべき場所にいなかったため女性陸曹は行方不明として、この隊員を捜していました。
これに腹を立てた隊員は女性陸曹に罵声を浴びせながら、こめかみをこぶしで２回殴り腹を数回けるなどの暴行を加えたということです。
女性陸曹にケガはなく４日後に上司に相談して暴行が発覚したということです。
この処分について第８特科連隊長の納冨中（みつる）・一等陸佐は「まことに遺憾。問題を真摯に受けとめ、隊員個々人に対する教育を徹底し再発防止に万全を期したい」とコメントしています。
また処分が問題発生から約３か月後の今になったことについて広報幹部は「所属部隊長が６月下旬から８月上旬にかけて北海道に訓練に行っていて手続きに時間がかかった」と話しています。

2007-09-27 20:18:14 
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12797&mod=3000

当直の女性陸曹に暴行　女の陸自隊員を停職処分
http://www.tku.co.jp/pc/news/topic_movie.php?id=12797

陸上自衛隊の女の隊員を処分です。
当直の女性陸曹に罵声（ばせい）を浴びせ殴るけるなどの暴行を加えたとして、きょう女の隊員が停職１５日の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは北熊本駐屯地に所属する第８特科連隊の２０歳代の女の隊員です。
陸上自衛隊によりますと、この隊員は今年６月２５日の勤務の後に「残業する」と当直の女性陸曹に報告。
しかし、その後の点呼でこの隊員に電話をかけても勤務するべき場所にいなかったため女性陸曹は行方不明として、この隊員を捜していました。
これに腹を立てた隊員は女性陸曹に罵声を浴びせながら、こめかみをこぶしで２回殴り腹を数回けるなどの暴行を加えたということです。
女性陸曹にケガはなく４日後に上司に相談して暴行が発覚したということです。
この処分について第８特科連隊長の納冨中（みつる）・一等陸佐は「まことに遺憾。問題を真摯に受けとめ、隊員個々人に対する教育を徹底し再発防止に万全を期したい」とコメントしています。
また処分が問題発生から約３か月後の今になったことについて広報幹部は「所属部隊長が６月下旬から８月上旬にかけて北海道に訓練に行っていて手続きに時間がかかった」と話しています。

2007-09-27 20:18:14
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12797&mod=3000

ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ

>>76
ｶﾜｲｲvv

イラク転用疑惑で全件調査 給油約８００回で防衛省

防衛省は２７日までに、テロ対策特別措置法に基づき海上自衛隊がインド洋で実施した８００回近くの給油活動について、使途や実施状況の全件調査に着手した。
民主党は、日本の燃料がイラク戦争に転用されたとみており、国会での疑惑追及や国政調査権行使に備える狙いがありそうだ。
石破茂防衛相は２７日のテレビ番組で、市民団体が米公文書に基づき、２００３年２月の米補給艦への給油量に関する国会答弁の誤りを指摘したことに触れ「そういう例が（ほかに）ないのか証明する責任は政府側にある。一つ一つ大丈夫か調べている」と述べた。
政府資料によると、６年間に及ぶ海上自衛隊の給油実績は８月末までに７７７回、約４８万キロリットルで、費用は約２２０億円に上る。


2007/09/27 20:17 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007092701000719.html

P-X初飛行中
ソースは脳内＆関連スレ

後ろめたいことをしていたから暴力に走ったんだな

純国産の新型哨戒機 初飛行

初飛行を行ったのは、防衛省が平成１３年度から開発を進めている海上自衛隊の哨戒機「ＰＸ」の試作機です。
ＰＸの試作機は、ことし７月に機体が完成し、岐阜県各務原市にある川崎重工業の工場で試験を行っていましたが、２８日午前９時半すぎ、工場に隣接する自衛隊基地の滑走路を離陸して初めての飛行を１時間にわたって行いました。
ＰＸ哨戒機は、潜水艦の探知など海域の警戒監視に運用されているＰ３Ｃ哨戒機の後継機となるものです。
気象の影響を受けにくいよう飛行できる高度が高くなったほか、より遠くの船などを探知できるレーダーが搭載されています。
大型機としては機体もエンジンも初めての国産で、胴体と翼は日本の大手メーカー３社が担当し、搭載されている４基のエンジンも日本のメーカーが製作するなど、日本企業が総力を上げて開発に当たりました。
ＰＸ哨戒機は今後、飛行試験を重ね、平成２３年度以降に部隊への配備が始まる見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/28/d20070928000113.html

動画ニュース　 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/28/v20070928000113_mh.html

自衛官がひき逃げ

きのう午後、札幌･南区でひき逃げ事件を起こしたとしてきょう未明、自衛官が逮捕されました。
逮捕されたのは陸上自衛隊真駒内駐屯地所属の徳昭仁容疑者(42歳)です。徳容疑者はきのう午後6時すぎ
札幌･南区真駒内本町の丁字路交差点で33歳の女性が運転する自転車と接触して、そのまま逃げた疑いがもたれています。
女性はひざを打撲するなどの軽傷です。
警察によりますと現場を目撃していた人が車両ナンバーを覚えていたことから判明しました。
調べに対し、徳容疑者は、無車検と無保険が見つかると思って逃げたと供述しているということです。
http://www.stv.ne.jp/news/item/20070928114703/

無車検と無保険・・・・ありえね

>>83
昔・・・半島の先っぽで勤務する奴は、駐屯地内に乗り入れしていたがスルーだった。
しかし、Ｋ務が偶然気づいて・・・。

いつもニュｰｽありがとう御座います。

>>84
農作業車以下だな。

しかし42歳、分別盛りが無車検、無保険で轢き逃げ三連か。
これで酒気帯びと薬やってりゃ更に自衛官の鑑。

国の通知逸脱？入隊予定者に記念品　自衛官募集

9月28日6時12分配信 河北新報

国が自衛隊法に基づき都道府県に委託している自衛官の募集事務で、青森県が２００４―０６年度、委託費の一部を使い、入隊予定者に記念品の手帳を贈っていたことが２７日、分かった。
記念品購入はかつて他県でも慣例としてあったが、国が０４年度、委託費による記念品購入を認めないことを通知。
東北の他県は現在、実施していない。
弘前市民オンブズパーソンは「税金の無駄遣いの典型だ」と批判している。
青森県によると、購入費用は３年間で計約７５万円。
毎年１月に「記念品」代として委託費から約２０万―２８万円を支出し、入隊予定者計１７１２人分の青森県民手帳（一部４３０円）を買った。
手帳は毎年２月に開かれる入隊予定者の激励会で配った。
国は０４年度、都道府県に記入を求めた募集事務の実績報告書の中で「委託費を記念品の購入費などに充てることは認められない」と通知。
宮城県はこれを受け、記念品のネクタイピン（１個４４０円）の贈呈をやめている。
弘前市民オンブズパーソンの高松利昌事務局長は「通知に反してまで贈るとは、あきれる。県内すべての就職者に贈るならまだしも、入隊予定者だけでは不公平。公務員に対する利益供与とも受け取れる」と指摘。
宮城県の募集事務担当の市町村課は「自衛官も公務員。“官官接待”が問題化したこともあり、贈っても受け取らないのではないか」と言う。
青森県市町村振興課は「採用者としての激励の意味がある。通知は分かっているが、自衛隊側に買っていいと言われてきた」と弁明。
「青森県だけと言われると、世間の常識からして公平性に疑問符が付く。本年度からはやめる方向で検討したい」と、取りやめる方針を明らかにした。
自衛隊青森地方協力本部は「手帳は長く持つ物ではないので『消耗品』として購入してもらった。記念品でなく消耗品ならば認められることになっているが、本年度からはもらわないようにする」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000001-khk-l02

米海軍第７艦隊：防災訓練、今年も不参加　司令官、佐世保市長と会談　／長崎

米第７艦隊のウィリアム・クラウダー司令官が２７日、佐世保市役所の朝長則男市長を表敬訪問した。
同司令官は、原子力潜水艦の事故を想定した防災訓練には今年も不参加との意向を市長に伝えた。
訓練は市が毎年実施しており、今年６回目。
米軍はこれまでも「原子力艦の安全性は確保されている」として参加していない。
２人の会談は初めて。米海軍佐世保弾薬補給所（前畑弾薬庫）の移転・返還に関し、朝長市長が冒頭、「地元住民の同意取り付けのため頑張っている」と述べ、クラウダー司令官は「全面協力したい。円満な解決を楽しみにしている」と答えた。
その後の会談は非公開で、終了後、朝長市長は報道陣に対し「司令官は、今のシナリオでは防災訓練に参加はできないとの意向だった。来年以降、どういう形なら米軍も参加できるのか考えたい」と話した。
防災訓練は佐世保港に停泊中の米原潜の事故で放射能漏れが発生したとの想定で行っており、今年も同様の想定で１１月下旬に実施する予定。
【山下誠吾】

〔佐世保版〕

毎日新聞　2007年9月28日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagasaki/news/20070928ddlk42040627000c.html

社会人野球：日本選手権・東北大会　自衛隊青森が惜敗、北杜学園クに逆転され　／青森

第３４回社会人野球選手権（日本野球連盟、毎日新聞社主催）の２次予選東北大会が２８日、仙台市宮城野区の仙台市民球場で開幕し、１回戦４試合が行われた。
県勢の自衛隊青森は第２試合で北杜学園クラブ（宮城）と対戦。
二回に先制したものの、北杜学園クラブの連打などで逆転されて２−３で惜敗した。
県勢の出場チームは自衛隊青森だけで、全国大会出場はかなわなかった。
【比嘉洋】

◇９残塁、好機逃す

【仙台市民球場】
▽１回戦
自衛隊青森
０１００１００００＝２

００００１１１０×＝３
北杜学園クラブ（宮城）

（青）藤田、南−村上飛
（北）佐藤健−紺野
▽二塁打　関本（青）佐藤健（北）

自衛隊青森は二回に関本の適時二塁打、五回に大森の左前適時打で得点し、一時は２点リードしたが、９残塁と好機を生かしきれなかった。
北杜学園クは六回１死一塁から佐藤健が適時二塁打を放ち同点とし、七回に星の左前適時打で逆転。
内外野陣が二度にわたり好返球で走者を本塁で封殺して接戦を制した。

毎日新聞　2007年9月29日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20070929ddlk02050043000c.html

武山基地に地対空誘導弾を来年1月配備へ／横須賀

　日本を狙う弾道ミサイルを迎撃する航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）の武山基地（横須賀市）への配備が、二〇〇八年一月末になる見通しであることが分かった。
市民団体が二十八日、国会内で開催した「公開ヒアリング」で、防衛省担当者が明らかにした。

　ＰＡＣ３は首都圏防衛のため、〇七年三月に入間（埼玉県）に初配備。防衛省はこれまで、同年度中に習志野（千葉）、武山、霞ケ浦（茨城）に追加配備する方針を示していた。同省は「計画が見えてきた段階で事前に地元自治体に説明する」（担当者）としている。

　ミサイル防衛（ＭＤ）は弾道ミサイルを探知し、海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）とＰＡＣ３の二段構えで打ち落とすシステム。
米海軍横須賀基地には〇六年夏、ＳＭ３搭載艦も母港化。武山へのＰＡＣ３配備で、「横須賀」が日米共同で進めるＭＤシステムの一翼を担うことになる。
そのほか国内では、既に米軍が嘉手納基地（沖縄県）にＰＡＣ３を配備している。

（2007/09/29 神奈川新聞）

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiisep0709477/

福田首相、テロ特措法について「事実上、延長はなくなった」　新法で対応へ 
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00119074.html

福田首相は28日、都内での講演で、インド洋での給油活動を継続するためのテロ対策特別措置法について、
「事実上、延長はなくなった」とし、新法で対応していく考えを明言した。
福田首相は「10月の中旬以降、2週間でこれ通すのは至難のわざでございます。事実上、延長という、現行法律(テロ特措法)の延長というのは、
これは、もうなくなってきたというように考えてよろしいかと思います」と述べ、11月1日で期限が切れるテロ特措法の延長を明確に否定した。
さらに、新法について「もう少しで閣議決定して、国会に提出する段取りになる」とする一方、今の国会の会期延長は不可避との見方を示した。
今後、参議院で民主党が第1党となる「ねじれ国会」の中で、野党側との調整が焦点となるが、
福田首相は「いい対案を出してくれれば、取り入れていく姿勢がこれから必要。けんかを売るつもりはさらさらない」と述べ、野党との修正協議にも積極的に応じる姿勢を示した。 

http://www.fnn-news.com/windowsmedia/ra2007092801_300.asx

防衛省 給油情報の公開に課題
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/29/d20070929000006.html

インド洋での海上自衛隊の給油活動をめぐっては、外国の補給艦を通じて、
日本の油がアメリカなどが行っているイラク作戦に転用されている疑いがあるという指摘が野党などから出ています。
こうしたなか、防衛省は２８日、これまで６年間に行った７７７回の給油のうち、相手が補給艦だったケースは１０５回だったことを明らかにしました。
ただ、海上自衛隊から油の提供を受けた補給艦がその後、どのような艦船に給油を行ったかは今のところ把握できていないとしており、
疑いをふっしょくする内容にはなっていません。
防衛省では、野党側が反対しているなかで給油活動を継続するためには、できるかぎり活動の実態を明らかにすることで国民の理解を得たいとしていますが、
把握しにくい情報や相手国との関係上、公開できないとする情報も多く、臨時国会での国会論戦に向けた課題となりそうです。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20070929000006003_mh.cgi
【映像】

富山市で総合防災訓練  
http://www2.knb.ne.jp/news/20070929_13041.htm

２９日午前、富山市で大規模な地震が起きたとの想定で、関係機関や地域住民ら約１５００人が参加して、総合防災訓練が行われました。 
富山市総合防災訓練は市役所や消防、警察、自衛隊など、関係機関の連携を深めると共に地域住民に災害時の対応を確認してもらおうと毎年行われています。 
今年は岐阜県境近くでマグニチュード７・１、震度６弱の地震が起きたとの想定で、大山、大沢野、細入の各地区で避難や応急手当、情報収集などの訓練が行われました。 
このうち,大山会場には地元住民およそ２５０人が参加し、小型ポンプや消火器での初期消火などを体験し、万が一の災害に備えていました。


http://www2.knb.ne.jp/news/asp/../video/20070929_13041_h.asx
【ブロードバンド用映像　住民たちが万が一の災害に備えた】
 

テロ特措法
“報復戦争支援法”こそ正体
志位委員長が記者会見
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-28/2007092801_03_0.html

日本共産党の志位和夫委員長は二十七日、国会内で記者会見し、臨時国会の焦点となっているインド洋への海上自衛隊派兵継続問題について国民世論にどう訴えていくかについて問われ、
海自の活動は米国による報復戦争の支援にほかならないこと、戦争ではテロはなくせないという二点が重要になっていると表明しました。
志位氏は、石破茂防衛相が同日の民放テレビで、テロ特措法にもとづくインド洋での自衛隊の活動を「海上阻止活動への支援」とのべ、あたかも警察的活動への協力のようにごまかしていることを批判。
海自の補給艦「ましゅう」が補給した米軍の強襲揚陸艦「イオウジマ」から飛び立った攻撃機ハリアーが、アフガニスタンへの空爆をおこなった事実などを指摘したうえで、
「その空爆のもとで亡くなっているのは、女性であり、子どもであり、お年寄りです。（テロ特措法は）“報復戦争支援法”こそがその正体だということを広く明らかにしていくことが大事です」とのべました。
さらに、「報復戦争ではテロはなくならないということがもう一つのポイントです」と強調。無辜（むこ）の民間人を殺害することによって、逆にテロの温床・土壌が広がり、アルカイダはつかまらず、タリバンが復活している事実を示し、
「テロの根源にある貧困、干ばつ、飢餓、教育の欠如などの解決、中東問題など地域紛争を平和的・外交的に解決する努力こそが必要です」と指摘しました。
志位氏は、政府が、自衛隊の活動は戦争と関係ないかのようにごまかし、「テロとのたたかい」という「大義名分」をふりかざすなかでの日本共産党のとりくみについて、
「自衛隊がまさに戦争支援をおこなっていること、その報復戦争ではテロはなくならないという二点を広く国民のみなさんに知らせる論戦や活動に大いに取り組みたい」と強調しました。

雑談スレの次スレ
◆◆自衛隊雑談総合1◆◆
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1191067531/

こちらも総合スレとしてリニューアルしたようだ

>>95
自分で立てといて何言ってやがる。

＜沖縄＞集団自決で検定意見撤回求め県民大会　１１万人参加
9月29日20時22分配信 毎日新聞


　太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民の集団自決を巡る文部科学省の教科書検定意見の撤回を求める沖縄県民大会が２９日、宜野湾市の宜野湾海浜公園であり、
約１１万人（主催者発表）が参加した。超党派の大会としては、約８万５０００人が参加した９５年の少女暴行事件に抗議する大会を大幅に上回り、
歴史認識を巡る沖縄と政府の対立軸が改めて鮮明になった。大会は旧日本軍の命令、強制、誘導などの表現が削除された教科書検定を厳しく批判。
検定意見の撤回と集団自決を巡る強制性の記述回復を求める決議を採択した。
　県議会など２２団体でつくる実行委が主催。実行委は１０月１５、１６日にも上京し、福田康夫首相や渡海紀三朗文科相に決議を渡す。
　壇上には仲井真弘多知事と４１市町村中、首長３６人、議長２７人が並び、県選出国会議員らも出席した。
　実行委員長の仲里利信県議会議長は「（検定意見書をまとめた文科省の）教科用図書検定調査審議会を隠れみのにした文科省の自作自演としか思えない。
県民にとって絶対に許すことはできない」とあいさつ。仲井真知事も「日本軍の関与は覆い隠すことのできない事実。
検定意見の撤回要求に応じない文科省の態度は極めて遺憾」と文科省を批判した。
　県市長会長の翁長雄志（おなが・たけし）那覇市長は「国は県民の平和を希求する思いに対し、
正しい過去の歴史認識こそが未来のしるべになることを知るべきだ」と訴えた。また、登壇した高校生代表は「うそを真実と言わないでください。
私たちは真実を学び、子供たちに伝えたい」と訴えた。
　文科省の教科書検定は３月３０日に発表された。政府による米軍普天間飛行場移設作業への海上自衛隊投入（５月）も相まって、
政府の沖縄に対する強硬姿勢に保革を超えた反発が強まり、県議会が２度抗議の意見書を可決したほか、６月２８日までに全４１市町村議会も意見書を可決した。

>>97の続き
　一方、集団自決があった座間味（ざまみ）村で、沖縄戦当時、村助役だった男性（故人）の妹が「兄は軍の玉砕命令が下りたと言っていた」など
軍の命令をうかがわせる新たな証言をするなど、生存者の証言も相次いで出てきた。
　こうした中、反基地をテーマに度々県民大会を主導してきた革新勢力とは一線を画してきたＰＴＡ連合会など教育関係団体が大会開催を模索し、
自民党の支持母体である県遺族連合会も同調。県議会を中心とした県民大会へとつながった。
　また、この日は離島の宮古島市と石垣市でも同時に大会があり、計５０００人が参加した。【三森輝久】
　【ことば】◇集団自決と教科書検定◇　来春から使用される高校日本史の教科書検定で、沖縄戦で起きた集団自決について、
従来認めていた日本軍の強制を趣旨とする記述に「沖縄戦の実態について誤解する恐れがある」と検定意見がついた。
教科書会社は強制性に関する記述を削除、修正した。この結果「日本軍に集団自決を強制された人もいた」が
「集団自決に追い込まれた人々もいた」（清水書院）など記述が変わった。文部科学省は検定意見について、
集団自決を命令したとされる元日本軍少佐が裁判で命令を否定する証言をしていることなどを指摘し
「最近の学説には命令を否定する記述もある。片方の通説だけではバランスが取れない」としている。

最終更新:9月29日21時22分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000078-mai-soci

花電車や航空機展示
柏の下総航空基地　開設記念行事に家族連れ
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiiki/kiji.php?id=chiiki07093014202601

柏市藤ケ谷の海上自衛隊下総航空基地は二十九日、開設記念行事で基地を一般開放し、航空機やヘリコプター展示のほか、花電車などのイベントを行い訪れた家族連れらでにぎわった。
同日は雨模様で、当初予定していた飛行関係イベントを一部中止したものの、訪れた多くの地域住民らは、駐機場に並べられた対潜哨戒機Ｐ３―Ｃなど航空機、ヘリコプターを間近で見学し、機体とともに記念撮影などを行った。
花電車は、通常航空機をけん引する車両を装飾し、電車風の車体に“変身”。
約二十人を乗せて駐機場付近を走行し、チビっ子らを楽しませた。
また、巨大格納庫を使って紙飛行機のイベントや航空・飛行関係の団体らが活動紹介・展示などを行った。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiiki/kiji/chiiki07093014202601_file_01.jpg
【写真】航空機やヘリコプターが展示された駐機場近くを、家族連れらを乗せて走行する花電車

石破氏代表の政党支部、補助金交付企業から１０万円
2007年09月29日11時52分
http://www.asahi.com/politics/update/0929/OSK200709290019.html

石破茂防衛相（衆院鳥取１区）が代表を務める「自民党鳥取県第１選挙区支部」が、国の補助金を受けている建設会社から０５年に１０万円の寄付を受けていたことが２９日、分かった。
政治資金規正法では、国から補助金などを交付される企業は、交付決定通知を受けた日から１年間は政治活動に寄付することを禁じている。 
同支部の収支報告書や石破事務所によると、宮崎県日向市の建設会社から０５年１２月に１０万円の寄付を受けているが、同社は０５年度から経済産業省の「新連携対策補助金」の交付を受けており、交付決定は同年１１月だったという。
同法では、補助金交付会社であることを知りながら寄付を要求したり、受け取ったりすることも禁止している。 
石破氏の事務所は「補助金を交付されている会社とは知らなかった。月曜日にも返金したい」としている。 

>>75
私も　仕事の出来ない同僚の椅子を何回もけった
相手は上手でわざと大きな声で「わぁ〜暴力振るわないでくださいよ〜〜〜」といった
始めは　仕事の事で注意したのに　何回もミス繰り返すし　
挙句　口答え始めた　本当はぶん殴りたかったけど　我慢して椅子何回も蹴った！
最近の女は仕事できない　口答えとタバコは一人前だょ

>>101
立派に暴行罪やんけ

でも勤務してるし・・・
私も夜やばいかなぁ〜と思った。。
今のところ呼び出しなし。。

仕事の事で口答えはなあ・・
腹は立っても冷静に言った方が良かったかもな
でもまあやった事はやった事で仕方ないんだからのんびり構えとけ
仕事が出来ないってのは罪なんだから第三者も少しは分かってくれるだろ

>>104
結局２３時まで　
かかって彼女の仕事かたずけた。。

ありがとう。。

オツ
一般企業だったら左遷か首かになってるよ
暴力はよくないが衝動的なものは次からはおさえられるよな？
大変だと思うけど精神修行だと思って頑張れ
気にすんなよ

自衛隊発　総合学習　和歌山大付属中の３人が体験
2007.10.1 03:27
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/071001/wky0710010327000-n1.htm
 　
和歌山大学教育学部付属中学校（和歌山市吹上）の３年生３人が、陸上自衛隊和歌山駐屯地（美浜町和田）で、“自衛隊プロデュース”の総合学習に臨んだ。
同校は３年生の総合学習で、自由にテーマを決めて学べる授業を設定。
自衛隊をテーマに４月から学んできた３人が、実際に自衛隊の駐屯地での体験訓練に取り組んだ。
自衛隊側も、日ごろの訓練などで培われた能力が子供たちの教育に役立つとの判断から、総合学習支援のプランを作成し、受け入れ態勢を整えてきた。
体験訓練に参加したのは、奈須将志君（１４）と寺前優志君（１４）、横山高明君（１４）の３人。
３人は体操、朝礼で指導にあたる自衛官らとあいさつ。
全身の筋肉をまんべんなく動かせるという「自衛隊体操」で体をほぐした後、駐屯地の隣にある松林で、約３０分間ランニングをした。
続いて基本教練に移り、「気をつけ」「休め」といった基本姿勢のほか、敬礼の仕方や一列になって行進して停止や移動などを繰り返す動作をした。
午後からは、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）を使った救急法に挑戦。
人工呼吸や心肺蘇生法などを学んだうえで、人形相手にＡＥＤを使用する訓練に取り組んだ。
ほぼ１日に及んだ訓練を終え、寺前君は、「自衛隊は基本教練など、基本がきっちりできている。最初は結構ずれたりしましたが、最後にはできるようになりました」と話し、手応えを感じていた。
今回の訓練の準備などをしてきた井原浩海・一等陸尉（４８）は、「われわれは、常にいろいろな場面に備えている。その一端を子供たちが分かってくれたら」と今回の総合学習の結果を期待。
直接指導にあたった比嘉和史・一等陸曹（４７）は「親の気持ちになって話しかけやすい雰囲気作りを心がけました。子供たちの本音を引き出せました」と語っていた。
同駐屯地は昭和３７年に開設。
和歌山県唯一の陸上自衛隊駐屯地として防衛の要を担っている。
平成１６年の新潟県中越地震の際には、災害派遣で炊き出しや給水活動を行った第３０４水際障害中隊をはじめ、５部隊約１００人が駐屯している。

２万円で女子高生買春　自衛官逮捕
2007.10.1 12:24
 
山口県警下関署は１日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、陸上自衛隊山口駐屯地所属の自衛官、山中敏春容疑者（４１）＝同県山陽小野田市山川＝を逮捕した。
調べでは、山中容疑者は今年４月３日、同県下関市のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女子高校生＝当時（１７）＝が未成年と知りながら、わいせつな行為をした疑い。
２万円を渡したという。
山中容疑者は「未成年とは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。
山口駐屯地は「逮捕が確認できていないので所属や階級などは答えられない」としている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071001/crm0710011224009-n1.htm

包丁隠し持った自衛官逮捕
http://www.nhk.or.jp/sapporo/lnews/07.html

陸上自衛隊真駒内駐屯地に所属する自衛官が、札幌市内の居酒屋で包丁を隠し持っていたとして、銃刀法違反の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、陸上自衛隊真駒内駐屯地第１１特科連隊に所属する曹長の土井篤美容疑者（５３）です。
警察の調べによりますと、土井曹長は９月３０日午後５時前、札幌市北区の居酒屋で、刃渡りおよそ１８センチの文化包丁をポケットに隠し持っていたとして、銃刀法違反の疑いが持たれています。
土井曹長は９月３０日は休みで、午後４時くらいから居酒屋で酒を飲んでいましたが、店員ともめたため、店の外に出されました。
その後、土井曹長が包丁を持って店に戻ってきたということです。
調べに対し、土井曹長は「店の外に出されたのが面白くなかった。人を傷つけるつもりはなかった」などと話し、容疑を認めているということです。
土井曹長が所属する陸上自衛隊第１１師団では、「隊員がこのような事件を起こし誠に申し訳ない。今後は隊員指導を徹底して、再発防止に努めたい」と話しています。

海自輸送艦　新潟港に寄港 

中越沖地震の際に、柏崎港で災害派遣に活躍した、海上自衛隊の輸送艦「くにさき」（８，９００トン）が、新潟西港に寄港した。
「くにさき」は、地震発生直後の７月１８日から１０日間にわたり柏崎港に接岸して、給水支援やシャワー入浴の支援を行った。
また、船に積み込まれている「エアークッション艇」で、給水車などの緊急車両を陸揚げした。
「くにさき」は災害派遣のあと、宮城県と秋田県での輸送業務を行い、補給と親善のために新潟港に寄港した。
２日、一般公開される。 

http://www.teny.co.jp/news/index1.html

風呂場のぞく 自衛官逮捕

昨夜、大阪・八尾市で風呂場をのぞいていた４０歳の自衛官の男が軽犯罪法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、自衛隊八尾駐屯地に務めるヘリパイロットの１等陸尉、福留輝明容疑者（４０）です。
警察の調べによりますと、福留容疑者は、昨夜１０時前、大阪・八尾市北木の本の住宅のフェンスによじのぼり、
風呂場で入浴していた女性をのぞいていたとして軽犯罪法違反の疑いが持たれています。隣の家の男性が、のぞいていた福留容疑者に気づいて通報し、警察官が駆けつけると、
福留容疑者は、近くに止めていた自転車で逃走し、４００メートル程逃げたところで取り押さえられました。
福留容疑者は、きのう、勤務が終わったあと、午後９時すぎまで駐屯地の中にある飲食店で同僚と酒を飲み、
自転車で帰宅する途中だったということで、警察の調べに対し「帰宅途中に気持ちが高ぶってやってしまった」などと話してるということです。
自衛隊八尾駐屯地では「現在事実関係を把握しているところで、事実関係がわかり次第厳正な処分を検討したい」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/osaka/lnews/03.html

自衛隊ヘリが部品落とす

小松島市の海上自衛隊小松島航空隊に配備されているヘリコプターの部品の一部が無くなっているのが見つかり、航空隊では、訓練飛行中に海に落下したものとみています。
このヘリコプターは、小松島航空隊に配備されている哨戒用ヘリコプターの「ＳＨ？６０Ｊ」です。小松島航空隊によりますと、
１日午後３時すぎ、阿南市の伊島の南およそ３０キロの太平洋上で、隊員４人がヘリコプターに乗って訓練飛行をしている最中、通常の訓練で聞かれないような音を耳にしたため、基地に戻りました。
そして、点検したところ、▼プロペラの付け根近くにある電気系統を保護するための長さおよそ５０センチ、幅１・３センチ、重さおよそ３０グラムのプラスチック製のケーブルカバーと、
▼その内側にあった重さおよそ４５グラムのステンレス製のケーブルカバーが無くなっているのがわかりました。
今のところ被害の連絡などは入っておらず、小松島航空隊では訓練中に海に落下したものとみています。
この「ＳＨー６０Ｊ」の機体はアメリカの会社が平成９年に製造し、ことし４月に小松島航空隊に配備されたということで、航空隊では安全が確認されるまで、この機体の使用を控えることにしています。

http://www.nhk.or.jp/tokushima/lnews/02.html

2007/10/01-23:01
スケールモデルを初公開＝国産ステルス実証機−防衛省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007100101045
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20071001at72b.jpg

レーダーに映りにくいステルス性と高い運動性能を備えた国産ステルス戦闘機の導入に向けて防衛省技術研究本部（東京）が開発を進めている実証機のスケールモデル（縮小模型）が１日、北海道大樹町の多目的航空公園で報道陣に初めて公開された。
実機の約５分の１の大きさで、全長約３メートル、幅約２メートル。
炭素繊維強化複合材を使用しており、機体重量は約４５キロ。
同研究本部が設計、三菱重工業が製造した。
流線形の鋭く長い機首に三角形の主翼、二つの垂直尾翼を広げたデザインが特徴的だ。

2007/10/02-00:20
在日米海軍司令官に協力要請＝「イラク転用」情報提供を−防衛省

防衛省の斎藤隆統合幕僚長、吉川栄治海上幕僚長は１日夜、同省を訪れた在日米海軍のケリー司令官（少将）と、海上自衛隊のインド洋での給油活動をめぐり会談した。
出席者によると、斎藤氏らは席上、テロ対策特別措置法に基づき海自が米艦艇に提供した燃料がイラク作戦に転用されたと市民団体が指摘している問題について、事実関係を確認するため米側の情報提供を要請。
これに対し、ケリー氏は協力する考えを伝えた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100200006

自主開発の巡航ミサイルを初公開へ…台湾軍、上海を射程に
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200710020034a.nwc

【台北＝長谷川周人】
台湾立法院（国会）の王金平院長（国民党）は１日、台北市内の立法院で産経新聞など一部邦人記者と会見し、今月１０日に総統府前で開催する双十節（「中華民国」の実質的な「建国記念日」）記念式典で、
台湾軍は上海を射程に入れる自主開発の巡航ミサイル「雄風２Ｅ型」を初公開すると明言した。
２Ｅ型は、台湾の中山科学研究院が艦対艦ミサイル「雄風２型」の改良型として開発し、弾頭重量４００キロで射程は１０００キロ。
中国沿岸部のミサイル基地や東海艦隊（司令部・浙江省寧波）の本拠地、上海なども射程に入れ、量産化されれば、中国を攻撃する戦術兵器として、
中台軍事バランスを変える潜在力を持つ。
台湾メディアによると、台湾軍は今年３月に２Ｅ型の試射を行ったほか、支配下にある中台軍事最前線の馬祖島（福建省連江県）で、巡航ミサイル部隊の配置を計画中という。
国防当局は否定したが、中国の国務院台湾事務弁公室は９月末、「台湾軍は福建や上海に脅威を与える計画を進め、
長距離ミサイルの生産も計画中だが、火遊びは自分自身を燃やすことになる」と強い調子で警告していた。
式典を主催する王院長によると、パレードは計３６分間続き、Ｆ１５戦闘機など空軍作戦機による展示飛行のほか、陸軍地上部隊が「２Ｅ型」を火砲などと並ぶ最新兵器の一つとして公開する。

王院長は初公開に踏み切る意図について明言を避けたが、対外的には、地域安保の安定を理由に台湾の軍備強化に圧力をかける米中両国を揺さぶり、対内的には、次期総統選を控えて自主防衛力を誇示し、陳水扁政権の支持拡大を図る狙いとみられる。

インド洋海自活動、中断へ 政府、新法案骨子を確認
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007100201000320.html

政府は２日午前、テロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するため、特措法に代わる新法案を今国会に提出することを正式に決めた。
町村信孝官房長官ら関係閣僚が官邸で会合、活動を給油・給水に限定し、特措法に明記された国会承認規定を削除した新法案の骨子を確認した。
特措法が期限切れとなる１１月１日までに新法案を成立させるのは困難で、米中枢同時テロを受けて２００１年１２月に始まった給油活動は中断することが確定的になった。
政府、与党は審議時間の確保に向けて、１１月１０日までの国会会期を１カ月間程度、大幅延長する方向で検討する。
政府は骨子を午後に自民、公明両党の特措法延長問題に関するプロジェクトチームに提示し、今週中にも政府、与党原案を取りまとめる。
これを民主党側に示し、衆参予算委員会などで議論を求める。民主党の賛同が得られなくても今月中旬には閣議決定し、国会提出したい考えだ。

2007/10/02 12:08 【共同通信】

>>113
神心のスケールモデル？

政府 補給艦の活動は承知せず
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/02/d20071002000175.html

この答弁書は、無所属の江田憲司衆議院議員の質問主意書に対するものです。
海上自衛隊の給油活動をめぐっては、給油相手が補給艦だった場合、その後、別の艦船に給油されることで、テロ対策特別法以外の目的に転用されているのではないかという指摘が出ています。
答弁書によりますと、これまでの６年間に海上自衛隊がアメリカの艦船に提供した油３８万キロリットルのうち、補給艦に対するものは６０％以上にあたる２３万キロリットルだとしています。
そして、給油の相手国とは交換公文を取り交わしていることなどを理由に、油は適切に使用されているとしているものの、給油相手の補給艦などがその後どのような活動を行っているかは政府として詳細を承知する立場にはないとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/02/20071002000175002.jpg

１１０番・１１９番：千歳・淫行の疑いで２自衛官を逮捕　／北海道

１日、千歳市祝梅、陸上自衛隊第７師団第１１普通科連隊３曹、三浦正人（２６）▽同、同第７施設大隊士長、藤田康樹（２２）の両容疑者を道青少年健全育成条例違反容疑（淫行）で逮捕。
三浦容疑者は昨年６月、飲食店で知り合った札幌市の少女（当時１５）が未成年と知りながら、千歳市内の駐車場に止めた自家用車内でいかがわしい行為をした疑い。
藤田容疑者は昨年１１月、同市内のホテルで同じ少女が未成年と知って、いかがわしい行為をした疑い。
ともに容疑を認めている。
（札幌白石署）

毎日新聞　2007年10月3日
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20071003ddlk01040250000c.html

2007/10/03-11:37
補給艦への給油、中止検討＝イラク戦転用疑惑で−町村官房長官
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100300342
　
町村信孝官房長官は３日午前の記者会見で、インド洋での海上自衛隊補給艦による外国補給艦への給油について「（中止することで）全体のオペレーションが可能なら１つの考えだ」と述べ、中止もあり得るとの考えを示した。
外国補給艦の給油先がはっきりせず、イラク戦に転用されているとの指摘が出ているためだ。

陸自対馬が訓練披露　創立27周年で式典
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071003/11.shtml

対馬市厳原町の陸上自衛隊対馬駐屯地（川井修一司令、約三百五十人）は九月三十日、創立二十七周年記念の式典や訓練展示、市中行進をした。
式典では川井司令が「国境の島・対馬で、弾道ミサイルやゲリラ特殊部隊の攻撃に対処し、国民の負託に応えられるよう日夜訓練にまい進している。今後ともご支援を賜りたい」と式辞。
模擬戦闘訓練では、隊員がヘリや車両、小銃や迫撃砲、火炎放射器などを使って敵を制圧する様子を披露した。
町中心部の国道を海上、航空両自衛隊と合同で行進。
県内外の部隊から隊員約百十人、車両二十八台が参加し、ミサイルなどを装備した特殊車両がパレードした。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071003/11.jpg
陸上自衛隊の模擬戦闘訓練＝陸自対馬駐屯地

海自の契約「８千万円割高」　物資搬送で日通に委託
2007年10月04日06時05分
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200710030352.html

海上自衛隊が弾薬など物資の搬送を大手運送会社「日本通運」（東京都港区）に委託した際、搬送価格が平均的な価格に比べ、割高だったことが会計検査院の調べで分かった。
積み方や輸送方法を工夫すれば、もっと安くなるケースもあったといい、検査院は「０４、０５年度で、計８千数百万円の経費削減が可能だった」と指摘した。
海自は今年４月から契約や輸送方法の見直しを進めているという。 
海自はこれまで弾薬やエンジンなど資材の陸送を日通に委託してきた。
特殊性の高い業務であることから、随意契約を結んでいたという。 
しかし検査院の調べでは、大きさや重量が通常の規格の資材の場合、海自と日通の搬送価格は、国内の物価を調査する財団法人「経済調査会」（東京都中央区）や「建設物価調査会」（同）が示す平均的な価格に比べて割高になっていた。 
例えば、トラックを借り切って専用に搬送していたケースでは、他の荷主の貨物と混載することで安く抑えることができると指摘。
また弾薬やエンジンなど特殊な物資の場合でも、積み方を工夫すれば少ない台数で搬送が可能になるケースもあった。
鉄道のコンテナ輸送の方が安くなる輸送距離が２００キロメートル以上の場合でも、割高なトラックを使っていた事例があったという。 
検査院は「海自の貨物は特殊だという意識が強すぎた。工夫をすればコストを下げる余地がある」と指摘している。 
海自は今年４月から契約価格の見直しや競争入札の導入を進めているという。検査院の指摘については「検査院の調査中であり、コメントは控えたい」としている。 

2007/10/04-07:09 燃料転用禁止、指示不徹底の可能性も＝海自給油で情報提供に努力−米軍幹部 
　
【ワシントン３日時事】
米中央軍のホームズ副作戦部長は３日、海上自衛隊がテロ対策特別措置法に基づきインド洋で米軍艦艇に提供した燃料がイラク戦争に転用された疑いが指摘されていることに関し、
燃料の使途を同法の目的の範囲内に限定する指示が米軍内で行われていたかどうかは「分からない」と述べ、目的外使用を禁じる指示が徹底していなかった可能性があることを示唆した。
外国メディアとの会見で語った。
テロ特措法はアフガニスタンでの対テロ戦争への支援を目的とし、イラク戦争への燃料転用は同法の逸脱となるため、日本政府が米側に照会している。
ホームズ副部長は「日本国内の議論は承知している。米当局としては、信頼の置ける情報を日本側に提供できるよう協力していく」と述べ、給油を受けた艦艇の活動に関する詳細な情報開示に最大限努める考えを強調した。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100400089

2007/10/04-06:01
海自の給油継続に期待＝「間接的に利益」とＮＡＴＯ 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100400061

【ブリュッセル３日時事】
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）スポークスマンは３日の記者会見で、日本のテロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊のインド洋での給油活動の継続問題について、
間接的にＮＡＴＯの利益になると述べ、継続に期待を表明した。
同スポークスマンは、給油活動はＮＡＴＯではなく、米国主導の対テロ戦争「不朽の自由作戦（ＯＥＦ）」を支援する活動だと指摘。継続するかを決めるのは日本だとしながらも、
「アフガニスタンでのすべての活動に対する日本の支援は間接的にアフガンとＮＡＴＯの利益になる」と歓迎する考えを示した。 

海自隊員暴行：損賠訴訟　地裁、国に文書提出命じる　国側、高裁に抗告　／神奈川

０４年に自殺した海上自衛隊横須賀基地の１等海士（当時２１歳）の両親が「自殺は先輩のいじめが原因」として国と上司の元２等海曹に損害賠償を求めている訴訟で、横浜地裁が国に海上自衛隊の事故調査報告書などの文書を提出するよう命令していたことが分かった。
原告弁護団長の岡田尚弁護士が３日、明らかにした。
国側は命令を不服として、東京高裁に抗告したという。
命令は９月２１日付で、１等海士の上司や同僚の聞き取り調査結果や海自の事故調査報告書などが対象。
元２等海曹を含む懲戒処分報告書などは対象外となったため、弁護側は９月２８日、高裁に不服申し立てを行った。
これまで国側は「国の安全に関する情報を含む」などと文書の提出を拒否。
弁護側が昨年５月、同地裁に文書提出命令の申し立てをしていた。
岡田弁護士は「国に提出命令を出すのは極めて異例。いじめと自殺の因果関係を解明する重要な証拠になる」と話している。
【鈴木一生】

毎日新聞　2007年10月4日
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20071004ddlk14040376000c.html

元陸自隊員の横領：起訴事実、認める−−地裁松本支部、初公判　／長野

隊員らが加入する共済の掛け金を着服し単身赴任手当をだまし取ったとして業務上横領と詐欺の罪に問われた元陸上自衛隊松本駐屯地事務官の溝田豊被告（３３）に対する初公判が３日、地裁松本支部（荒川英明裁判官）で行われた。
溝田被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
起訴状などによると、溝田被告は昨年６月から今年２月にかけて、隊員から預かった共済掛け金約３３万円を着服した。
また、０５年５月から今年３月にかけて単身赴任手当６６万円余りをだまし取った。
検察側は動機を「消費者金融への借金返済や遊興費などにあてるため」と指摘した。
【福田智沙】

毎日新聞　2007年10月4日
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20071004ddlk20040193000c.html

共産党熊本市議団：自衛隊の住民基本台帳閲覧、市に中止を要望　／熊本

隊員募集のために自衛隊が住民基本台帳を閲覧するのはプライバシーの侵害にあたるとして、共産党熊本市議団が３日、閲覧させないよう求める要望書を市に提出した。
市によると、自衛隊熊本地方協力本部は隊員募集の訪問活動に使うため、同市内に住む１８歳男性の住民基本台帳を０３年度から毎年閲覧している。
閲覧内容は、氏名、性別、生年月日、住所の４項目で、件数は０３年度４１５８件、０４年度３９０５件、０５年度３８４２件、０６年度３８４３件に上る。
住民基本台帳の閲覧は、国が法令で定める事務を行うのに必要な場合や、公益性の高い調査・研究で必要な場合などに限られている。
このため、例えば民間企業が社員募集のために台帳を閲覧することはできない。
これに対し、熊本市は「自衛隊地方協力本部は、自衛隊法で『自衛隊員の募集などの事務をする』と定められており、これが『法令に定める事務』にあたる」としている。
【伊藤奈々恵】

毎日新聞　2007年10月4日
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20071004ddlk43010626000c.html

海自インド洋派遣、政府がテロ特措法に代わる新法案提出へ

　テロ対策特別措置法の起源切れを11月1日に控え、政府・与党は3日、同法に基づく海上自衛隊のインド洋での給油活動延長に向けて、活動内容を限定する新法案を臨時国会で提出する意向を発表した。

　福田新政権の最初の課題として国会では、アフガニスタンでテロ掃討作戦を行っている米軍主導の多国籍軍の補給船に、海上自衛隊がインド洋上で給油活動を継続することの是非が焦点となる。

　同法案をめぐる対立が安倍前首相の退陣を後押しした面もあり、福田首相は野党との協調路線を打ち出しているが、野党側は対決姿勢を崩さず、給油継続反対を明言している。
また、アフガニスタン以外の｢戦闘｣地域における作戦への給油転用を追及する構えだ。

　与党は国会会期延長を検討し法案可決を目指しているが、衆議院で可決しても、その後に民主党が過半数を占める参議院で抵抗することが予測され、11月1日の期限切れまでの新法案成立は困難とみられる。
インド洋上での海自給油活動は中断する見込みが濃厚となった。

　町村信孝（Nobutaka Machimura）官房長官の会見によると、新法案では海上自衛隊の活動を給油・給水に限定して、給油活動を継続するとしている。

　報道によると与党は10月中旬に、テロ特措法に代わる新法案を国会に提出するとしている。
また5日には、自民党および公明党でまとめた骨子案を野党側に提示する予定だ。

【10月3日 AFP】

http://www.afpbb.com/article/politics/2292603/2205353

陸自北部方面隊　対空訓練を公開
http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071004.htm#t3

陸上自衛隊北部方面隊は３日、東千歳駐屯地演習場と北海道大演習場での第一高射特科団による２００７年度方面対空戦闘訓練を公開した。
空からの攻撃を念頭に置いた実戦さながらの訓練が行われた。
北部方面隊が毎年実施する年内最大の対空戦闘訓練。
道内各地の演習場で展開されており、各戦車・特科部隊や、各駐屯地・分屯地の各部隊から総勢１７００人が参加。
北海道南部方面からの敵国による上空からの侵攻を想定し、敵機に対する対空戦闘と円滑に任務を遂行するための情報の調整訓練が目的。
第一高射特科団による東千歳駐屯地演習場では、地下に方面総合調整所と対空戦闘指揮所が設置され、調整所がレーダーで収集した敵機の情報を分析、各部隊へ発信。
指揮所が戦況の伝達と指示を出すなどして訓練を進めた。
北海道大演習場千歳地区では、自走高射機関砲やミサイル「ホーク」、対空レーダーなどが配置され、レーダーで敵機を捕捉しその距離や高度に合わせて、地上から敵機を撃墜する訓練を行った。

http://www.tomamin.co.jp/2007/c07100403.jpg
敵機の侵攻に備えて行われたミサイル「ホーク」の訓練

舞鶴の海自隊員、停職30日 
中越沖地震の支援先で窃盗 

海上自衛隊舞鶴地方総監部は４日、新潟県中越沖地震で被災者支援に出向き、８月１日に同県柏崎市内のコンビニで客が置き忘れた財布を盗んだ舞鶴警備隊の二等海曹(43)を５日から停職３０日にする、と発表した。 
二等海曹は８月に長岡簡裁に略式起訴され、罰金１０万円の略式命令を受けた。 
伊東健一・管理部長は「被災地の復興に向け支援中のところ、極めて遺憾。服務指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。  

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007100400073&genre=C4&area=K60

2007/10/05-16:52
百里基地で日米共同訓練＝１５日から５日間

在日米軍再編に伴う米軍機の訓練移転で、防衛省は５日、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地での日米共同訓練を１５日から５日間の日程で実施すると発表した。
在日米軍の訓練は、移転先の国内６カ所の空自基地のうち、築城（福岡県）、小松（石川県）など既に４カ所で実施されているが、百里基地では初めて。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007100500720

同僚の下着何度も盗む
陸自３曹を逮捕

陸上自衛隊警務隊が先月、同僚の女性自衛官の下着などを何度も盗んでいた、木更津駐屯地第１ヘリコプター団所属の３等陸曹、松田伸洋容疑者（３２）を、窃盗容疑で逮捕していたことが５日、分かった。
警務隊は、男性隊舎の松田容疑者のロッカーから女性自衛官の下着やバッグなど５０点余を押収。
松田容疑者は「今年６月までの約１年間に１０回ほど盗んだ」と、供述しているという。
調べでは、松田容疑者は６月１４日、千葉県木更津市にある駐屯地内の女性自衛官隊舎に侵入、衣類乾燥室から女性用の下着１点を盗んだ疑い。
松田容疑者は８月、野外訓練中に女性自衛官のバッグを物色しているのが見つかり、内部調査で一連の行為が判明した。
同駐屯地は同日、松田容疑者の懲戒免職処分を発表したが、防衛省の公表基準に従い匿名だった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071005/crm0710051622040-n1.htm

佐藤正久の駆けつけ警護計画は首相の国会答弁によって明確に否定されたな。

2007/10/05-19:50
政権取れば国連部隊に参加＝テロ対策で論文寄稿−小沢氏 

民主党の小沢一郎代表は９日発売の月刊誌「世界」に、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続問題に関する論文を発表する。
論文では給油活動に反対する理由を改めて説明する一方、国連決議に基づいてアフガニスタンで活動する国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）について「私が政権を取れば参加を実現したい」と明記している。
論文は「今こそ国際安全保障の原則確立を」と題し、国連関係者の論文への反論の体裁を取っている。
政府の新テロ対策特別措置法案の国会提出を前に、ＩＳＡＦ参加を「対案」として示すことで、政権担当能力をアピールする狙いもありそうだ。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100500946

陸自監視問題で違憲と提訴  イラク派遣訴訟の原告ら 

陸上自衛隊の情報保全隊がイラク派遣に反対する市民集会などの情報を集めていた問題で、憲法違反の情報収集で精神的苦痛を受けたとして、仙台市の男女４人が５日、国に監視行為の差し止めと計４００万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。
原告側は「集会結社の自由や思想良心の自由などを侵害する国家的不法行為」としており、弁護団は「この問題をめぐる提訴は全国で例がないのでは」としている。
訴えたのは、自衛隊のイラク派遣差し止めを国に求めて仙台高裁で係争中の訴訟（１審原告敗訴）の原告後藤東陽さん（８２）ら３人と、弁護団事務局次長の小野寺義象弁護士（５２）。
訴状などによると、共産党が今年６月に公表した陸自東北方面情報保全隊の「情報資料」に、２００４年に仙台市で開かれたイラク派遣反対集会が記載され、後藤さんが代表を務める団体が関係団体として明記されていた。
 
2007/10/05 19:28  【共同通信】 
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007100501000714.html

首相　集団的自衛権見直しに消極的　参院代表質問終了、路線継続言及せず（10/06 07:38） 
　 
参院本会議は五日、各党の代表質問を続行。 
福田康夫首相は、安倍晋三前首相が前向きだった集団的自衛権に関する政府解釈見直し路線の継続に消極的な姿勢を示した。  
首相は、安倍前首相が設置した、集団的自衛権の個別事例を研究する政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」について、「結論を予断することなく議論してきた」としながらも「今後の扱いはこれまでの議論の経緯を踏まえて検討する」と述べた。  
また、元陸上自衛隊イラク先遣隊長の佐藤正久参院議員が派遣当時、攻撃を受けた他国部隊への「駆けつけ警護」を行う考えだったと発言したことについても「現行法上認められていない」と明言。 
容認に傾いていた懇談会の議論を事実上否定した。
いずれも社民党の福島瑞穂党首への答弁。  
離婚後三百日以内に生まれた子を一律に前夫の子と推定する民法規定について、首相は「基本的に維持されるべきものだ」として法改正に消極的な考えを表明した。  
増田寛也総務相は、自民党の椎名一保氏が夕張市の財政再建計画について「厳しいとの声がある」と指摘したのに対し、「再建が計画に基づき、確実かつ早期に進められるよう必要な支援を行う」と述べた。  
国会は衆参両院での三日間の代表質問を終え、九日から論戦の舞台を衆院予算委員会に移す。  

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/53471.html

三等陸曹を懲戒免職
木更津駐屯地　女性隊員の下着盗む
　
昨年五月からの約一年間で数回にわたり女性隊員の隊舎に不法侵入し、下着を盗んだとして、陸上自衛隊木更津駐屯地は五日、第一ヘリコプター団に所属する三十代の男性三等陸曹を懲戒免職処分にしたと発表した。
その一方で、陸曹の氏名と年齢の公表は拒否した。
第一ヘリコプター団の大竹明広報班長は「懲戒処分を出したので、さらなる不利益を与えるような公表は差し控えたい」と説明している。
同駐屯地によると、陸曹は昨年五月ごろから今年六月ごろにかけて、駐屯地内にある女性用の自衛官隊舎に数回にわたり不法侵入し、複数の女性隊員の下着を盗んだという。
八月中旬の野外訓練の際、陸曹が同団の女性隊員のバッグを物色していたのを持ち主の隊員が発見。
怪しんだ隊員が上司に相談し、同駐屯地警務隊が聞き取り調査などを行ったところ、九月下旬に陸曹が住む隊舎のロッカーから女性用下着約五十点が見つかったため、同隊が同月二十五日、陸曹を逮捕した。
同駐屯地によると、陸曹は下着を盗んだことを認めており、「反省している」などと供述している。
普段の勤務態度はまじめで、特に問題はなかったという。
今後、同隊が窃盗事件として余罪も含めて詳しく捜査する。

http://www.chibanippo.co.jp/news/shakai/kiji.php?id=shakai07100610393501

不発弾：戦時中の米軍の爆弾が見つかる　太田市の水田自衛隊が処理　／群馬

太田市内ケ島町の水田で５日、太平洋戦争で米軍が投下した２５０キロ爆弾が見つかった。
２日から自衛隊による発掘作業が進められ、地下３メートルの個所から発見された。
爆弾は黒くさびた不発弾で破裂防止処理をして、現場に２２日まで保管するという。
このため、半径２５０メートル内の住宅に現状説明を行い、処理日の２２日は関係住民６４２人を午前９時から午後１時まで公民館などに避難してもらう。
近くには戦闘機を製造した旧中島飛行機（現富士重工業）があり、周辺には大量の同型爆弾が投下されたという。
同市での不発爆発見は６８年以来１３発目。
【佐藤貢】

毎日新聞　2007年10月6日
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20071006ddlk10040165000c.html

>>137
たかがWACのパンツ盗んだぐらいで懲戒免職？

昔だったら踏まれておしまいだったろうに

>>139
当然のことだ、窃盗だぞ。
しかも、一年間に10回くらい、バッグの中をあさったりしながら・・・。
免職当然だよ。

しかも、「破廉恥行為」だよ。情けない。

WAFたんのパンティ欲しい…
桃のかおりをかぎながらオナりたい…(´Д｀;)

自衛隊機接触の原因を発表
http://www.nhk.or.jp/tottori/lnews/03.html

ことし７月、鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地に所属する練習機２機が鳥取県沖の上空で接触した事故で航空自衛隊は、練習機を操縦していた教官が、別の練習機の位置を十分確認しなかったことが原因だとする調査結果を発表しました。
この事故は、ことし７月６日、鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地に所属する第４１教育飛行隊のＴ４００練習機２機が基地から１６５キロ離れた日本海上空で練習飛行中に接触し、けが人はありませんでしたが、２機とも主翼の一部が壊れたものです。
航空自衛隊航空事故調査委員会によりますと２機はいずれも、およそ２３００メートルの高度で編隊飛行の訓練を行っていましたが、事故の原因は、編隊長を務める教官の練習機が位置をまちがえ、別の練習機を見失ったためだとしています。
また教官の練習機に位置を間違えていることを伝えなかったことも事故につながったとしています。
関係者の処分は行わないということですが、航空自衛隊美保基地の野口盛隆司令は「周辺住民や自治体などに改めておわび申し上げます。再発防止策の徹底を図ります」というコメントを出しました。

かわいいＷＡＦの下着ならほしいけど、ドブスの下着と引き換えに免職はしたくないなぁ。

陸自、ＩＴ武装へ13日から訓練

陸上自衛隊は13日から、テロなどに即応する米軍のストライカー軍団をモデルにＩＴ（情報技術）武装化を進める訓練を実施する。
約200人が参加して、野外で携帯情報端末（ＰＤＡ）などを使って部隊を指揮するシステムを実験。
命令伝達などを速めるための情報網づくりに取り組む。
実験は13―26日に上富良野演習場（北海道）で実施。
12月には北富士演習場（山梨県）、来年2月には旭川駐屯地（北海道）で訓練する予定だ。
(23:01) 

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071007AT3S0600906102007.html

>>141
やだよ、ウンコ小便べったりついたやつ。

2007/10/07-17:36
「イラク転用」疑惑、重ねて否定＝海自給油、近く資料で説明−石破防衛相 
　
石破茂防衛相は７日のテレビ朝日の番組で、テロ対策特別措置法に基づいて海上自衛隊が米艦艇に提供した燃料がイラク作戦に転用されたとの疑惑について
「今、米国からいろんな資料を取り寄せて防衛省内で分析している。現時点で目的外使用はないという心象を得つつある」と重ねて否定した。
高村正彦外相もフジテレビの番組で「（補給を受けた艦艇が）イラク作戦に行ったことはないと思う。米国からもそういう回答を得ている」と指摘した。
石破氏は、近く資料を示して給油後の米艦艇の行動など詳細を説明する考えを強調。
「軍事の問題だから（情報の中で）絶対に出せないのはあるが、なぜ出せないのかも申し上げて、目的外使用がされていないことをきちんと説明したい」と語った。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100700117

光熱水料の大幅増要求  米国が思いやり予算で 

今秋から本格化している日米両政府の在日米軍駐留経費負担（思いやり予算）に関する新特別協定締結協議で、米側が軍事負担増を理由に電気、ガス、水道代など光熱水料の大幅増額を求めていることが７日、分かった。
日本側は難色を示している。
２００７年度の光熱水料は２５３億円だが、具体的な要求額は不明。
現在の特別協定は来年３月に失効するため、政府は年内に協議を決着させ、新協定案に基づく経費を来年度予算案に計上する方針だが、見通しは不透明だ。
日米関係筋が明らかにした。
１１月１日のテロ対策特別措置法の期限切れに伴い、インド洋で給油活動中の海上自衛隊の一時撤収は避けられない情勢。
政府内では、活動中断に加えて思いやり予算をめぐる対立が深刻化すれば「日米関係に亀裂が生じる」（外務省幹部）との懸念も出ている。
日米両政府が新特別協定案で合意しても、参院の与野党逆転により、承認をめぐる国会審議は難航が予想される。
 
2007/10/08 02:02  【共同通信】 
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007100701000464.html

自民 給油新法支持求め全国へ
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/08/d20071008000010.html

自民・公明両党は、来月１日に期限が切れるテロ対策特別法に代わる新たな法案について、海上自衛隊の活動内容を給油や給水に絞ったうえで、
法案の期限を２年間とするなどとした骨子をまとめ、野党側に協議を呼びかけましたが、民主党が「法案は憲法違反だ」などとして応じない姿勢を示しています。
こうした中、自民党内には「法案への世論の支持が高まれば、野党側も協議に応じざるを得なくなるのではないか」という見方や、「世論の支持があれば、
参議院で法案が否決されたあと、衆議院で３分の２以上の多数で再可決する手続きに踏み切りやすくなる」という意見が出ています。
このため、自民党では、世論の支持が法案成立の鍵を握るとして、伊吹幹事長ら党幹部が今月から全国を回って都道府県連主催の会合などに出席し、国民に直接法案の必要性を訴えることになりました。
さらに自民党は、近く法案の内容などを紹介する文書を都道府県連を通じて党所属の地方議員に配って、支持者に説明してもらうことにしています。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071008000010003_mh.cgi

酒酔い運転で三佐を逮捕　前夜からウィスキーを飲む
2007.10.8 18:53

埼玉県警狭山署は８日、道交法違反（酒酔い運転）の現行犯で、航空自衛隊入間基地にある航空総隊司令部飛行隊所属の三佐、藤岡伸宏容疑者（５３）＝埼玉県入間市東町＝を逮捕した。
調べでは、藤岡容疑者は８日午前１０時５０分ごろ、入間市河原町の国道１６号で、泥酔状態で乗用車を運転した疑い。
路肩に駐車していたワゴン車に追突、狭山署員が検査したところ、呼気１リットル中、０・８ミリグラムのアルコールを検出した。
藤岡容疑者は「前日夜から自宅でウイスキーなどを飲んでいた。
朝食を買いに出掛けた帰りだった」と供述しているという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/071008/dst0710081853004-n1.htm

小沢氏、アフガンへの陸自派遣「政権取ったら実現したい」

　インド洋での海上自衛隊の補給活動継続の是非が今国会最大の焦点となる中、民主党の小沢一郎代表が９日発売の月刊誌「世界」１１月号に寄稿した論文で、
アフガニスタン本土に展開する国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）への参加を
「政権を取ったら実現したいと思う」と明言した。
政府が提出する新しいテロ対策特措法案に反対する民主党は対案を検討中だが、民生支援にとどまらず、アフガン本土への自衛隊派遣を盛り込むかどうかで党内
の綱引きが始まりつつある。
小沢氏の持論提起はここへも波紋を広げそうだ。

■足下から異論
　「党内で議論して決めたという事実は確認していない。私は若干（考えが）違う」
　民主党の枝野幸男元政調会長は７日、民放テレビの報道番組で小沢氏のＩＳＡＦ参加論に異議を唱えた。
　さらに枝野氏は、石破茂防衛相が憲法違反との懸念を指摘したことに、「国連軍（への自衛隊派遣）なら国の主権を離れる。
だが（ＩＳＡＦのような）国連のオーソライズに基づくものは、（憲法が放棄した）国権の発動（たる戦争）の側面も残る。石破氏の言う通りだ」と語った。
　アフガン本土への自衛隊派遣は、党内リベラル派や旧社民党を中心に「戦争でテロはなくならない。アフガン国民からの信頼も失う」（幹部）と拒否感が強い。
枝野氏はこうした意見を代弁し、「政権を取ったら本当に自衛隊派遣に動きかねない小沢氏にブレーキをかける」（若手）ねらいもあるようだ。
　一方、菅直人代表代行は７日のフジテレビ「報道２００１」で、「テロリストがいそうだからと武力攻撃を加えるところに、自衛隊を出すのは無理だと思う」としつつ、
「麻薬対策や人道支援といった分野でやれる範囲が一切ないとは思わない」と、慎重な言い回しに終始した。

（つづく）

（つづき）

■派遣積極論も
　民主党のテロ新法への対案づくりでは、政府開発援助（ＯＤＡ）や文民を活用した医療や食糧、教育などの民生支援の強化については、保守系も含め異論はない。
　だが保守系議員は「丸腰の文民だけ派遣し、他国に守ってもらうのはおかしい」（中堅）と、アフガン本土への自衛隊派遣を加えようと動き始めた。
「民主党が補給活動継続反対でテロとの戦いに背を向けている印象」（若手）を国際社会に与えつつあるのを危惧（きぐ）するからでもある。
　検討中の具体案は、ＩＳＡＦと密接な関係にある軍民共同のＰＲＴ（地方復興支援チーム）で、医療支援やインフラ整備にかかわる日本人文民の警護や、ＩＳＡＦへの後方支援のための自衛隊派遣だ。
ただ、実現には特措法や停戦合意など参加原則を定めた国連平和維持活動（ＰＫＯ）協力法の改正、自衛隊派遣の恒久法のいずれかの法整備が必要になる。
　保守系議員の１人は「政府・与党はテロとの戦いと言うが、インド洋が比較的安全だから出しているだけだ。諸外国のようにリスクを負ったアフガン本土での活動の方が貢献度ははるかに高い。国連のオーソライズもある。（本土への）派遣を避けてはいけない」と語る。
小沢氏の持論展開については「早期の政権獲得を目指しているのだから、今度の対案の段階から入れておくのが当然だ」と、“追い風”として歓迎する。

　一方、民主党幹部からは「小沢氏はなぜ、テロ新法の審議も始まらないタイミングで、ＩＳＡＦ参加を言ったのか」と困惑の声も漏れている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071007/plc0710071946003-n1.htm

>>149
酒気帯びじゃなく、より悪質な酒酔い運転での逮捕。
ま、すぐに釈放だろうけど、罰金で免許は取消。

よその公務員なら今は酒酔いは原則懲戒免職だけど、やはり自衛隊は甘めかな？

損賠訴訟：「自衛隊の集会監視は違法」−−仙台の写真家ら４人が国提訴　／宮城

自衛隊イラク派遣に反対する集会などを監視したのは違憲・違法で精神的苦痛も受けたとして、仙台市宮城野区の写真家、後藤東陽さん（８２）ら４人が、国に対し監視活動差し止めと４００万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。
弁護団によると、監視活動差し止めを求める訴訟は全国初という。
訴えによると、陸上自衛隊東北方面情報保全隊は０３年１２月〜０４年２月、東北地方で開かれたイラク派遣反対集会や集会参加者、自衛隊を取材した記者らの情報を収集し、動向を監視。
後藤さんが代表を務める「戦争法反対宮城県民連絡会」の集会やデモも含まれていた。
弁護団の吉岡和弘事務局長は「監視活動は人権やプライバシー、言論表現の自由を侵害する国家的不法行為」と非難。
後藤さんは「監視は非常に不愉快であるとともに不安。エスカレートするのを食い止めたい」と訴えた。
後藤さんら３人は、国に自衛隊イラク派遣差し止めなどを求めた訴訟で、仙台高裁で係争中。
【鈴木一也】

毎日新聞　2007年10月9日
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20071009ddlk04040133000c.html

「政治家に不向き」　自民・木村隆秀衆院議員が引退会見
http://www.asahi.com/politics/update/1009/NGY200710090003.html

今期限りでの政界引退を表明している自民党の木村隆秀衆院議員（５２）＝愛知５区＝が９日、愛知県庁で記者会見し、「政治家に不向きだった。普通の生活に戻りたい」と理由を明かした。
木村氏は、愛知県議だった父の死去を受けて８５年に県議となり、９６年に衆院比例東海ブロックから初当選。
０５年には初めて小選挙区の当選を果たし、現在４期目だった。内閣府や国土交通省の政務官、防衛副大臣も務めた。
会見で木村氏は「父が亡くなった年と同じ年になり、これからをどう生きようか考えた。
私は議員立法をするなど、自分で切り開くタイプではない。派閥や党の垣根が低くなり、議員同士がグループをつくる新しい時代には向いていない。
身勝手な理由で、支持者の皆さんには申し訳ない」と説明した。
議員生活の思い出に挙げたのは二つ。
防衛庁から防衛省に格上げされた節目に副大臣を務めたことと、０５年の総選挙だった。
「私は最後まで即時の郵政民営化に反対だった。しかし、自民から選挙に出るため、反対を貫くことができずにいまだに悔やんでいる」と振り返った。
木村氏の引退表明を受け、愛知５区の県議と名古屋市議は今後、早急に後継者を決定し、団結して支援していく方針を決めている。

http://www.asahi.com/politics/update/1009/images/NGY200710090004.jpg
引退理由を説明する木村隆秀衆院議員＝愛知県庁で

豪海軍の艦艇、舞鶴入港
友好親善目的　海自が歓迎式典
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007100900059&genre=C4&area=K60

オーストラリア海軍のフリゲート艦「パラマッタ」（満載排水量３６００トン）が９日、舞鶴港に入港した。
友好親善が目的でシンガポール、中国を経ての訪問。
豪海軍の艦艇の舞鶴入港は１９９７年６月以来、５度目。
フリゲート艦は大砲、ミサイルを備えた駆逐艦の総称。パラマッタは全長１１８メートル。日本へは佐世保港に続く寄港で、リー・ゴダート艦長ら乗組員１８５人を乗せ、午前９時４５分ごろ、舞鶴市北吸の海自岸壁に着岸した。
海自隊舞鶴地方総監部の伊東健一管理部長らが出迎えた。
女性隊員らがゴダート艦長に花束を贈呈し、同艦長は「日豪のさらなる交流に期待したい」とあいさつした。
同艦は、１１日（午後２時−午後４時）に一般公開される。
１３日に出港後、第３護衛隊の護衛艦「あまぎり」と親善訓練を行い、ロシア、フィリピンを訪問して帰国する予定。

http://www.kyoto-np.co.jp/static/2007/10/09/P2007100900059.jpg
海自隊舞鶴音楽隊の歓迎を受けて入港するオーストラリア海軍のフリゲート艦「パラマッタ」（午前９時４０分、舞鶴市北吸・海自隊岸壁）

防衛相、給油量訂正で処分検討

石破防衛相は、インド洋での米艦船への給油量訂正問題で、関係者の処分を検討する考えを表明。

http://kumanichi.com/news/kyodo/index.cfm?id=20071009000110&cid=flash

2007/10/09-11:58
海自給油、違憲に当たらず＝福田首相、継続の必要性強調−衆院予算委

衆院予算委員会は９日午前、福田康夫首相と全閣僚が出席して基本的質疑に入った。
首相は、民主党の小沢一郎代表がインド洋での海上自衛隊による給油活動を「憲法違反」として継続に反対していることに関し、「非戦闘地域に限って行動することを条件としており、憲法違反に当たるものではない」と反論した。
自民党の中谷元・元防衛庁長官への答弁。
首相は海自の活動について「（インド洋から日本までの）シーレーン（海上交通路）は日本の生命線で、テログループが暗躍すれば安心して航海できない」と指摘。
その上で「（航海の安全は）１国では守れないので、他国と協力していく必要がある」と継続の必要性を強調した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007100900043

46人が警察官としての第一歩

県警察学校の入校式が９日、新潟市西区小新西２の同校で開かれた。18―29歳の計46人が緊張した面持ちで巡査の辞令を受け、警察官としての第一歩を踏み出した。
入校したのは、大卒の初任科短期過程に24人、大卒以外の長期課程に22人。
女性は４人で県外出身者は１人だった。
自衛官など社会経験を経て入校した人もいる。
短期過程は６カ月、長期課程は10カ月の学校生活を送りながら法律などの知識や逮捕術を学ぶ。
式では、坂牧徳吉校長が「基本を身につけ、連帯感を培って人間性豊かな警察官になってほしい」と式辞を述べた。
入校生を代表して宣誓した元自衛官の草野洋介巡査(29)は「県民のため危険を顧みずに任務に当たる警察官になりたい。学校生活は厳しいと思うが、同期と力を合わせて学んでいく」と意気込みを語った。
団塊世代の大量退職期を迎えた県警では、本年度末に約200人が退職予定。
入校生は、来年３月と７月に各署に配属される。

新潟日報2007年10月9日

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/dataimg/2974.jpg
県警察学校の入校式で宣誓する草野洋介巡査＝９日午前、新潟市西区小新西２の同校

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=2974

富山で再び五輪目指す　自衛隊退職のバイアスロン田中選手
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20071009202.htm

二大会連続で冬季五輪に出場したバイアスロン競技の田中珠美選手（富山一高ＯＢ）が自衛隊を退職、富山市にＵターンし、二〇一〇年のバンクーバー五輪に向けて新たな競技人生のスタートを切った。
同競技ではこれまで、自衛隊所属の選手以外に国際舞台に挑戦したケースはないが、田中選手は銃を使用、保持する免許を取得したうえで来年から大会に出場できる見通しであり、「民間でも競技者が増えるよう道を開きたい」と意気込んでいる。
田中選手は、五輪選手育成の場となっている陸上自衛隊冬季戦技教育隊に所属していたが、昨シーズン終了後に新旧戦力の入れ替えという理由から引退勧告を受けた。
一時期、調子を崩していた田中選手にとっては、復活の手ごたえをつかんでシーズンを終えていただけに、「現役を続けたい」と六月末で自衛隊を辞め、富山県バイアスロン連盟の滝沢健理事長らに相談して県内で競技を続ける道を探っていた。
後輩の大高友美選手（北海道出身）も故障から復帰したばかりで引退を勧告されたことから、田中選手と同じ道を選択した。
田中選手はソルトレーク、トリノ五輪でバイアスロンに出場、大高選手は長野、ソルトレーク五輪でクロスカントリーに出場した後、バイアスロンに転向してトリノ五輪に出場しており、ともに新天地でバンクーバー五輪を目指す。
両選手は現在、牛岳スキークラブに所属し、富山市の富山カントリークラブに勤務しながら練習している。
バイアスロンはテレビ中継がほとんどないことから、海外を転戦するための資金を提供してくれるスポンサーが見つかっておらず、田中選手は「模擬銃などを使って子どもらに競技の面白さを伝える活動を通して、支援者や企業が現われることを願っている」と話している。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20071009202.jpg
トレーニングに汗を流す田中選手（左）と大高選手＝富山市の県総合体育センター

テロ特措法：延長反対訴え、呉で海上抗議行動−−ピースリンク広島・呉・岩国　／広島

平和市民団体「ピースリンク広島・呉・岩国」（西岡由紀夫世話人、２８団体）は８日、呉市昭和町の海上自衛隊呉基地周辺海域で、テロ対策特別措置法の期間延長反対と新法案の国会提案阻止を訴える海上抗議行動をした。
抗議行動は、潜水艦基地隊前の公園からゴムボート８隻に１８人が分乗して基地周辺を約１時間にわたって巡回。
停泊中の艦艇や乗組員に「海外派遣に反対し、憲法９条を守ろう」などとハンドマイクで呼びかけた。
政府与党は、１１月１日に期限切れとなるテロ特措法の延長案に代わる給油・給水活動などに限定する新法案の今国会提出の検討を進めている。
ピースリンクは、呉基地から補給艦や護衛艦がインド洋に繰り返し派遣され、米英などの艦船に燃料補給支援を続けていることに強く反発。
福田康夫首相、石破茂防衛相、半田謙次郎・呉地方総監にあてた要請・抗議文を同地方総監部に提出した。
【牧正】

毎日新聞　2007年10月9日
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20071009ddlk34040013000c.html

海に飛び込んだ女性を迅速救助　南極観測船「しらせ」自衛官に感謝状

　名古屋市港区港町一の名古屋港ガーデンふ頭の遊覧船乗り場付近で五日夕、自ら海に飛び込んだ五十歳代の女性を、同日入港した南極観測船「しらせ」を運航する海上自衛官らが無事救助した。
この人命救助に携わった自衛官二人に対し、名古屋水上署は六日、感謝状を贈った。

　感謝状が贈られたのは、「しらせ」整備長の柏木辰巳一尉（５０）＝神奈川県横須賀市＝と、愛知地方協力本部岡崎出張所に勤務する海上自衛官の加藤功一三曹（２７）。
同署での贈呈式には柏木一尉が出席した。

　柏木一尉は当直士官として、艦から乗降するための階段が取り付けられた「舷門」に立っていた五日午後六時ごろ、艦北西の遊覧船乗り場周辺から「助けて」という女性の声を聞き、即座に艦を降りて約百二十メートル走った。
制服のまま水深約十メートルの海に飛び込み、女性を抱えて救助。加藤三曹の助けを得て女性を陸に引き上げた。

　「女性は疲労しているようにみえたので、無我夢中でした」と柏木一尉。
右手と右ひじに擦り傷を負ったものの、笑顔で「実際の救助は初めてだったが、日ごろの溺者訓練が生きました」。
くしくも五日は誕生日だったといい、「無事に一日が過ぎてほしいと思っていた。本当に女性は助かって良かった」とした。

　感謝状を手渡した阿南武久署長は「制服で飛び込むという勇猛果敢な行動で、さすが自衛官だ」と話していた。

(2007年10月7日 中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071007/CK2007100702054469.html

>>161
自ら海に飛び込んだくせに「助けて」ってどゆことよw

陸自宇都宮駐屯地：暴行の隊員、停職１２日処分に　／栃木

陸上自衛隊宇都宮駐屯地は９日、同駐屯地の宿舎で同僚の男性隊員を殴り、負傷させたとして、第４施設群の男性２等陸士（１８）を停職１２日の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地広報室によると、２等陸士は９月１６日午後１０時２０分ごろ、宿舎で同室の同僚が、自分を無視していると立腹。
男性の頭を殴るなどの暴行を加え、全治１週間のけがを負わせたという。
【塙和也】

毎日新聞　2007年10月10日
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20071010ddlk09040241000c.html

陸自パレード：２０日に戦闘車両など５１台「存在をアピール」−−出雲駐屯地　／島根

◇今年も市中パレード

陸上自衛隊出雲駐屯地（北崎直弥司令）＝出雲市松寄下町＝が２０日、駐屯地開庁５４周年記念として、市中心部で戦闘車両などを使った市中パレードを行う。
出雲地区防衛協力会（会長、西尾理弘・出雲市長）などが主催。
市中パレードは駐屯地開設記念日（１０月１０日）を兼ねたもので、０４年までは同駐屯地内で行われていた。
市中での実施は０５年、「新出雲市発足記念」を理由に同駐屯地が同市に開催を打診して実現したのが始まり。
昨年も同様の経緯で開催されており、今年で３回目となる。
開催理由について、同駐屯地は「地域の防衛・防災力の要である駐屯地の装備や機動力を行事を通して認識してもらうと共に、存在を市内外にアピールする」としている。
今年は音楽隊の演奏の中、隊員約１３０人が同駐屯地所属の偵察警戒車、指揮通信車など１３種５１台で進行する。
うち、高機動車４台と軽装甲機動車２台は米子市や香川県善通寺市にある自衛隊駐屯地から借りて行進する。区間は出雲市役所付近からＪＲ出雲市駅までの約５００メートル。
パレードを巡っては、毎年、一部の住民から反対の声がある。
同駐屯地広報室は今年も継続した理由について「市民からの強い要請があったため」とする。
パレードは県、市なども後援。
出雲地区防衛協力会の事務局を務める同市総務課は「実施は主催者が決めたことで市は何ともいえない。後援も要請があったからやるもので、断る理由もない」としている。
【細川貴代】

毎日新聞　2007年10月10日
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071010ddlk32040014000c.html

防衛相、転用疑惑を否定 首相、給油量訂正を陳謝
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007101001000166.html

衆院予算委員会は１０日午前、福田康夫首相と全閣僚が出席して２日目の基本的質疑を行った。
石破茂防衛相はインド洋に派遣した海上自衛隊の燃料がイラク戦争に転用されたとの疑惑について「（米国のアフガニスタン攻撃の）『不朽の自由』作戦の任務のために使われた」と指摘、米側の回答に基づき転用を明確に否定した。
首相は閣僚に「政治とカネ」問題が発覚した場合の対応について、説明責任が果たせない場合「去っていただくこともあり得る」と述べ、更迭もあり得るとの考えを示した。
燃料転用疑惑で、石破氏は海自が米補給艦に提供した燃料約８０万ガロンのうち、約６７万ガロンがその後、米空母キティホークに給油されたことを初めて公表。
首相は、防衛省が２００３年２月の米補給艦への給油量を約４倍に訂正した問題について「データの取り方に間違いがあった。（官房長官として答弁した）当時の発言は間違えていたと明確に申し上げる」と発言を撤回し、陳謝した。

2007/10/10 11:59 【共同通信】

http://www.47news.jp/img/PN/200710/PN2007101001000117.-.-.CI0002.jpg
衆院予算委
衆院予算委で民主党の菅代表代行（左下）の質問に答える福田首相（右端）＝１０日午前

無断欠勤の自衛官を減給に

海上自衛隊大村航空基地の２９歳の海士長が、決められた時間までに部隊に戻らなかったとして、減給の処分を受けました。
処分を受けたのは海上自衛隊大村航空基地第２２整備補給隊の２９歳の海士長です。
海上自衛隊によりますと、この海士長は先月５日に外出する許可を受けましたが、翌朝の定められた時間までに戻らず、連絡が取れなくなりました。
数十人の隊員を出して行方をさがしていたところ、７日の午前１時２０分になって部隊に戻ったということです。
海上自衛隊では、正当な理由なく遅刻したとして、９日づけでこの海士長を減給１５分の１、１か月の懲戒処分にしました。
海士長は、「寝坊してしまい、自責の念にかられて、連絡を断ってしまった」と話しているということです。
第２２整備補給隊司令の志野慶一一等海佐は、「まことに遺憾だ。指導教育を徹底して再発防止に努めたい」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/07.html

2007/10/10-15:42
海自給油、民主は対案を＝中曽根元首相

中曽根康弘元首相は１０日午後、神奈川県横須賀市の防衛大学校で講演し、民主党がインド洋での海上自衛隊の給油活動継続に反対していることについて「対案を持たず反対ということで二大政党が成り立つのか。
そういう問題が民主党には問われる」と述べ、政府の新テロ対策特別措置法案への対案を提示すべきだとの考えを強調した。
中曽根氏はまた、同党の小沢一郎代表が表明したアフガニスタンの国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）への参加に関しては「小沢理論によれば、国連の指揮下に入れば、
憲法９条の拘束を受けないというような憲法解釈をやっているが、これは果たして是か非かという問題もある」と疑問を呈した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007101000623

福田、新たな疑惑噴出…海自の航海日誌を隠蔽

衆院予算委員会は１０日、民主党の菅直人代表代行らが質問者として登場し、福田康夫首相の新たな「政治とカネ」の問題を追及。
さらに、海上自衛隊によるインド洋での給油活動をめぐり、補給艦の航海日記が隠蔽（いんぺい）されていた疑惑などを暴いた。

(中略)

海自の給油問題でも疑惑は続々と噴出した。
補給艦「ときわ」が０３年２月、対イラク作戦に参加した米空母キティホークに間接給油していた問題で、民主党がときわの航海日誌を要求したところ、防衛省は当初、「破棄した」と説明していたが、最近になって一部黒塗りしたコピーを出してきた隠蔽（いんぺい）疑惑が発覚。
さらに、キティホークが「ときわ」から間接補給を受けた翌日、対イラク作戦が行われたペルシャ湾に入っていたことも明らかになった。
同艦への給油をめぐって福田首相は官房長官時代、記者会見で補給量を２０万ガロン（本当は８０万ガロン）と説明し、「（ペルシャ湾にたどり着ける量ではなく）イラク関係に使われることはあり得ない」と語っていた。
菅氏が政治責任を追及すると、石破氏は「隠蔽ではない」といい、福田首相は「防衛省のデータの取り方にミスがあった。おわび申し上げる」などと、苦しい弁明に追われた。

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007101030_all.html





ZAKZAK 2007/10/10

和歌山の空自串本分屯基地　１４日に５０周年記念行事
2007.10.11 02:30

航空自衛隊串本分屯基地（串本町須江）は、創立５０周年を記念して、１４日午前９時〜午後３時まで、基地の一般開放と記念行事を実施する。
会場では、湾岸戦争などで一躍有名になった地対空ミサイル「パトリオット」や救難ヘリの地上展示のほか、戦闘機や偵察機などの飛行も披露される。
さらに陸上自衛隊の高機動車の体験乗車もできる。
同基地の柿木功・３等空佐は「迫力ある飛行展示や普段見られないパトリオットが見どころです」と話している。
当日はＪＲ串本駅と基地を結ぶ無料シャトルバスが運行される。
詳しくは同基地のホームページか（（電）０７３５・６５・０１３４）へ。


http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/071011/wky0710110230005-n1.htm

スピード違反：公用車で職務中に　２曹を戒告処分　／新潟

自衛隊新潟地方協力本部は１０日、職務で公用車を運転中に速度超過で検挙されたとして、同本部に勤める男性２曹（４３）を同日付で戒告処分にしたと発表した。
同本部によると、２曹は９月４日午前１０時ごろ、小千谷市内の県道を公用車で移動中、時速４０キロの制限速度を３２キロオーバーし、取り締まり中の警察官に検挙された。
２曹は隊員募集を担当しており、同日も募集のために十日町市に向かっている途中だったという。
【渡辺暢】

毎日新聞　2007年10月11日

http://mainichi.jp/area/niigata/news/20071011ddlk15040456000c.html

窃盗：隊離脱し自転車盗、容疑で自衛官逮捕−−三田署　／兵庫

三田署は１０日、自衛隊が嫌になって実家に帰るため自転車を盗んだとして、陸上自衛隊第７普通科連隊教育隊（京都府福知山市）の二等陸士、東晃広容疑者（２２）を窃盗容疑で逮捕した。
調べでは、東容疑者は８日午後１１時ごろ、福知山市篠尾新町４の中華料理店前に止めてあった同市内の女子高校生（１６）の自転車を盗んだ疑い。
東容疑者は休暇中だった８日夜、無断で隊を離れて高知県の実家に戻ることを決意したが、金がほとんどなかったため、自転車を盗んだという。
１０日、三田市のコンビニ店前で同署員の職務質問を受け、自転車盗容疑を認めたという。
同連隊によると東容疑者は今年３月入隊。
約半年の教育訓練期間中だった。
【池内敬芳】

〔阪神版〕

毎日新聞　2007年10月11日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20071011ddlk28040383000c.html

自転車盗み古里高知へ　自衛隊員を窃盗で逮捕　三田署
2007/10/11

三田署は十日、窃盗の疑いで、陸上自衛隊福知山駐屯地の教育隊第三区隊隊員の男（２２）を逮捕した。
調べでは、男は八日午後十一時ごろ、京都府福知山市の飲食店駐輪場で自転車一台（五千円相当）を盗んだ疑い。
調べに対し、容疑を認めているという。
男は、自転車で実家がある高知県四万十市まで帰ろうと、福知山市を出発。
十日午前零時ごろ、約五十キロ離れた三田市東本庄のコンビニエンスストア駐車場で休憩していたところを、パトロール中の同署員が発見し職務質問、盗んだ自転車に乗ってきたことを認めたため逮捕した。
所持金は、数百円だったという。
福知山駐屯地によると、男は今年三月に入隊。
現在、教育期間中で八日から行方が分からなくなっていたという。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000687500.shtml

わいせつ：１６歳女子高生にみだらな行為　２等陸尉を略式起訴、停職処分　／新潟

陸上自衛隊高田駐屯地所属の幹部自衛官が県青少年健全育成条例違反（みだらな性行為）容疑で逮捕された事件で、高田区検は１１日までに、上越市西城町２、２等陸尉、後藤兼毅容疑者（２７）を同法違反の罪で略式起訴した。
高田簡裁は罰金３０万円の略式命令を出した。
起訴状などによると、後藤２尉は６月中旬ごろ、知り合いの女子高校生（当時１６歳）が１８歳未満と知りながら自宅に招きいれ、性的行為をした。
所属する陸自第２普通科連隊は１１日、停職８日の懲戒処分とした。
【五十嵐和大】

毎日新聞　2007年10月12日
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20071012ddlk15040375000c.html

真駒内で大麻使用の士長が逮捕された。

自衛隊病院、診療報酬６千万円徴収漏れ　検査院指摘
2007年10月12日17時55分

防衛省が運営し、一般患者も受診できる５カ所の自衛隊病院で、診療報酬を少なく請求していたことが会計検査院の調べで分かった。
看護師数が充実しているにもかかわらず「有事の際は数を確保できなくなる」として実際より少ない看護師数で診療報酬を計算していたという。
請求漏れは０６年度で計６１００万円に上る。
防衛省は今月から実態に即して診療報酬を請求しており、一般患者は「値上げ」となった。 
自衛隊病院は全国に１６あり、隊員は無料で診察を受けることができ、一般患者にも有償で開放している。
現在は自衛隊中央病院（東京都世田谷区）や自衛隊横須賀病院（神奈川県横須賀市）など５病院で診察を受けることができる。 
０６年度の診療報酬改定では、入院基本料を定める看護師の配置基準が変わり、最も報酬が高かった「１０対１（患者１０人に看護師１人）」に「７対１」が加わった。
厚生労働省によると、１０対１の場合の入院基本料は１日１万２６９０円、７対１は１万５５５０円で、病院はより高い報酬を患者と公的医療保険の保険者（運営団体）に請求できるようになった。 
自衛隊病院は７対１の請求が可能だったが、「有事の際、７対１を維持できるか不明」として、従来の１０対１や１３対１の基準で診療報酬を請求していたという。

http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY200710120178.html 

大麻を使用し自衛官懲戒免　陸自第１１師団　抜き打ち薬物検査で（10/12 12:44）

陸上自衛隊第一一師団（札幌）は十二日、大麻を吸引していたとして、第一一特科連隊の男性陸士長（２１）を同日付で懲戒免職にしたと発表した。
警務隊は同日、大麻取締法違反（所持）の疑いで陸士長を書類送検した。 
同師団によると、七月十九日に真駒内駐屯地内で薬物検査を行った際、陸士長の尿から陽性反応が出たため、警務隊が駐屯地内の陸士長の部屋を捜索したところ大麻成分を含んだ吸引具が見つかった。
陸士長は調べに対し「二○○五年三月の入隊前に使用していた」と話しているという。 
同師団は海上自衛隊横須賀基地で○五年に相次いで発覚した自衛官らによる薬物事件を受け、本年度から抜き打ちの薬物検査を実施。
今回はその一回目だった。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/54566.html

　防衛省・自衛隊の活動で著しい功績のあった自衛官に贈る「第６回国民の自衛官」の表彰式が１１日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で行われた。

　表彰式には陸海空自衛隊から選ばれた自衛官９人の家族や、殉職した１クルー（４人）の所属部隊長が出席。
住田良能・産経新聞社社長が「北海道から沖縄南西諸島まで国の安全を守るため日夜精励する自衛官のために始まった表彰制度だが、今年は３月のヘリ事故の殉職者４人が含まれている。
安倍（前）首相も出席した葬儀の時は激しい雨で、天も号泣をもって応えたかと思った。みなさんとみなさんを支えてきた家族にありがとうとお礼を言いたい」とあいさつした。

　来賓の大野松茂内閣官房副長官、秋元司防衛大臣政務官も受賞者を祝福。
受賞者を代表して山下直道２等海佐が「この上ない名誉と大変感激している。受賞理由はさまざまだが自分一人の力ではないとの自覚は共通で、教官、上司・先輩、部下などの代表としての受賞と認識している。
さらに国民の期待に応えるべく、一隅を照らすように真摯（しんし）に精進・努力していく」と謝辞を述べた。

賞者には記章、盾と選考委員で漫画家の西村宗氏が描いた受賞者の似顔絵が贈られた。

　受賞者は次の通り。

▽陸上自衛隊ＣＨ４７・９６３号機クルー・１０１飛行隊（沖縄）建村善知元１等陸佐、坂口弘一元２等陸佐、岩永浩一元陸曹長、藤永真司元陸曹長
▽陸自第２師団司令部（北海道）平塚清隆１等陸尉
▽陸自第７普通科連隊（京都）杉岡勝１等陸尉
▽陸自第５普通科連隊（青森）山本弘志准陸尉
▽海上自衛隊第２１１教育航空隊（鹿児島）山下直道２等海佐
▽海自呉警備隊（広島）小室博治２等海曹
▽海自大湊航空隊（青森）櫛引美知子３等海曹
▽航空自衛隊第２３警戒群（石川）稲福隆３等空佐
▽空自航空中央音楽隊（東京）渡邉孝准空尉
▽空自第１輸送航空隊（愛知）矢野省三３等空佐

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071012/trd0710120146001-n1.htm

2007/10/12-20:32
１２月にＳＭ３発射試験＝ハワイ沖でイージス艦「こんごう」 

防衛省は１２日、弾道ミサイルを撃ち落とす海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）搭載に向け、改修工事を進めている海上自衛隊のイージス艦「こんごう」（基準排水量７、２００トン）が、１２月にハワイ沖で米軍と合同のＳＭ３発射試験を行うと発表した。
ＳＭ３の搭載は、日本が持つイージス艦計５隻で初めて。
迎撃ミサイルの速度は、これまでの約５倍となり、射程は１００キロ以上から１０００キロ以上に拡大。
衛星データの交換機能を備えるほか、弾道ミサイルを探知、追尾するレーダー能力も向上する。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101200765

新入隊員にいすを投げた１等陸曹を戒告　陸自伊丹駐屯地
2007年10月11日

陸上自衛隊伊丹駐屯地第３６普通科連隊第１中隊（兵庫県伊丹市）は１１日、指導中によそ見をしたという理由で新入隊員（１８）にパイプいすを投げ、頭に１週間のけがを負わせたとして、１等陸曹（３６）を戒告処分にした。
同駐屯地警務隊は傷害容疑で神戸地検伊丹支部に書類送検する方針。 
同駐屯地によると、１等陸曹は８月３０日午後５時半ごろ、新入隊員３人を集めて生活態度などを指導した際、一人の隊員がよそ見をして真剣に話を聞いていなかったとしていすを投げ、けがを負わせた。
１等陸曹は「近くに投げたつもりだったが、当たってしまった。行き過ぎた指導だった」と反省しているという。 

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200710110026.html

いつもご苦労様です。

隊員を投げたならば理解できるが、
椅子くらいで刑務隊がガタガタ言うのは変。
ベンチを投げたら危ないけど。

>>181
人に向かって椅子を投げるというのは、傷害の確定的故意があろう。
で、違法性もあり、責任も普通にある。
傷害罪として立件されるになんら問題ない。自衛官だからとて一般人と変わらぬ。

>>182正解！
>>181人の命の大切さ
どう思ってんの？

そんな椅子もよけられない軟弱な奴が国を守れるとは思えない。
また、そんなチンケな事で刑務隊を出して処分する次元と違うんじゃない？
くだらん事でギスギスするから根本をおろそかにした事故が増えているのでは？

＞１７７
もともと胡散臭いと思っておったが、俺がキライな奴が３人も表彰されて以来、この賞が
ますますキライになった件について（笑）

・・・あんな馬鹿が表彰されるんだもんなあ・・・

窃盗もある。隊員を中隊でもみ消しーその隊員に三級賞詞

海自艦に消防車両、初の海上移送　石川県内、１３日から合同訓練

石川県消防長会は十二日、海上自衛艦に消防車両を搭載する「海上移送訓練」の予行練習を金沢港で行い、県内で十三、十四日に実施される緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練に備えた。
海上移送訓練は、能登半島地震などを教訓に合同訓練で初めて盛り込まれ、大規模災害で交通網が寸断し、消防機関が自衛隊と連携し消防車両を海路から被災地に運ぶ状況を想定して行われる。
予行演習には県内の各消防から隊員約八十人が参加した。金沢港無量寺埠頭（ふとう）に海上自衛隊舞鶴地方隊の輸送艦「のと」（五九〇トン）が接岸した後、消防隊員はポンプ車と救急車各一台を運転し、自衛官の誘導で艦首部分から艦内に載せた。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071013102.jpg
自衛艦に乗り込んだ消防車両と消防隊員＝金沢港無量寺埠頭 

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071013102.htm

海自補給艦から給油の米艦
イラク作戦中だった
米海軍資料

テロ特措法に基づいてインド洋に派兵された海上自衛隊補給艦｢ときわ｣から二〇〇三年二月に直接給油を受けた米イージス駆逐艦ポール・ハミルトンが、その時点でイラク戦争の事前作戦であるイラク南方監視作戦に参加していました。
米海軍資料から判明しました。
防衛省が十日、衆院予算委員会に提出した「ときわ」の航海日誌（別項）には、同年二月二十五日午後、オマーン湾でポール・ハミルトンに直接給油した経過が明記されています。
ポール・ハミルトンは、米原子力空母エイブラハム・リンカーンを旗艦とする空母攻撃群の構成艦として、〇二年八月から〇三年四月まで九カ月間、インド洋周辺海域に展開しました。
米海軍ホームページによると、同攻撃群の当初の任期は〇三年一月までで、任務は「対テロ」戦争（「不朽の自由作戦」）とイラク南方監視作戦への参加でした。
しかし、「イラク南方監視と『イラクの自由作戦』（イラク戦争）および米軍によるイラク占領へのさらなる支援のため、展開が延長」（リンカーンのホームページ）されました。
ポール・ハミルトンは〇三年三月二十日に開戦したイラク戦争に参加。
米ＣＮＮ放送の同艦艦長のインタビュー（同年四月二十六日）によると、イラクに対して約六十発の誘導ミサイル・トマホークを発射しました。
同艦長は、これがイラク戦争に参加した戦闘艦の中で最多の発射数であると認めています。
「ときわ」がポール・ハミルトンに給油した同年二月二十五日の午前中には米給油艦ペコスに給油し、ペコスからイラク戦争の主力艦となった米空母キティホークと米イージス巡洋艦カウペンスに給油したことは、すでに判明しています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-13/2007101301_02_0.jpg
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-13/2007101301_02_0b.jpg

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-13/2007101301_02_0.html

日米共同訓練：百里基地周辺、５地区で騒音測定−−北関東防衛局　／茨城

北関東防衛局は１２日、小美玉市の航空自衛隊百里基地で１５〜１９日に実施予定の在日米軍再編に伴う日米共同訓練に際し、基地周辺の４市１町で行う騒音測定調査の内容を明らかにした。
同局によると、期間は訓練が本格化する１６〜１８日の訓練時間帯。
住宅防音工事の助成がある第１種区域に含まれる小美玉市上合、鉾田市青柳、茨城町城之内、行方市羽生、かすみがうら市柏崎の５地区で、機種や飛行経路、騒音レベルなどを調査する。
１７日のみ測定場所を１２カ所に増やすという。
訓練終了後、同局は調査結果をまとめて公表する方針。
【立上修】

毎日新聞　2007年10月13日
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20071013ddlk08040052000c.html

支局長からの手紙：「せこい」と感じて…　／島根

関西弁で「せこい」という言葉があります。
「ずるい」というような意味でしょうか。
陸上自衛隊出雲駐屯地が今年も、出雲市の中心部で戦闘車両などを使ってパレードすると聞き、思わずこの言葉が浮かんできました。
そもそもは新出雲市の合併記念という名目で一昨年、初めて市中パレードが行われました。
抵抗があった人も「新市の誕生記念だから」「今年限りのことであれば」と思ったかもしれません。
ところが昨年も市中パレードは実施され、今年も２０日に行われます。
「駐屯地開設記念日の行事としてなじんできた」「市民から強い要請があった」との理由のようですが、既成事実を積み重ねての実施としか思えません。
そのあたりが何とも「せこい」と感じる理由です。
自衛隊の活動を市民に見てもらい、理解を深めてもらおうとの試み自体は否定しません。

http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071013ddlk32070676000c.html

続く

ただ、住民の中に疑問や反発の声があるにもかかわらず、戦闘車両を使って、街の真ん中で白昼にパレードしないと理解してもらえないものでしょうか。
阪神大震災の直後、救援に駆けつけた自衛隊員に、今でも感謝の気持ちを忘れていない被災者は多数います。
震災だけではありません。
さまざまな自然災害に遭った被災者が、自衛隊員の救援に感謝こそすれ反発を感じたなどという話を耳にしたことはありません。
そんな人たちの声を多数聞いてきたからこそ、反発の声がある中での市中パレードに何かわだかまりが残ります。
第二次世界大戦末期、大阪から島根県内に集団疎開してきた多数の元児童から当時の話を聞きました。
ある人はこんな話をしてくれました。
当時は、軍艦を見て「かっこいいなあ」「乗ってみたいなあ」と思ったそうです。
しかし、空襲で肉親や友人を失い、自宅を焼かれた経験を経て思うことは、「軍艦は決してかっこいいものではない。戦争はかっこいいものではない」と子や孫に伝えることだといいます。
「好評だから春にもパレードしては」
「せっかくだから月に１度はやれないか」
「市民に存在をアピールために、毎日でも街中で見てもらえるようにできないか」
「せこい」の先にあるものを心配するのは杞憂なのでしょうか。
【松江支局長・松本泉】

毎日新聞　2007年10月13日
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071013ddlk32070676000c.html

事件事故裁判：陸自隊員２人を懲戒免職処分　／大分

１２日、陸上自衛隊西部方面特科隊の陸士長男性（２１）を窃盗容疑で、別の同隊の陸士長男性（同）を無断欠勤で。
窃盗容疑の陸士長は６〜７月に４回にわたり、宿舎で同部屋と隣部屋の隊員の財布から現金計７万２０００円を抜き取った疑い。
別の陸士長は正当な理由なく５０日以上欠勤し続けたという。
（陸上自衛隊湯布院駐屯地調べ）

毎日新聞　2007年10月13日
http://mainichi.jp/area/oita/news/20071013ddlk44040636000c.html

４カ国の軍艦　あす一般公開　横須賀新港

　イギリス、フランス、オーストラリア海軍のフリゲート艦と海上自衛隊の護衛艦が、十四日午後二−四時の二時間、横須賀市新港町の横須賀新港で一般公開される。
いずれも大量破壊兵器などの拡散に対する安全保障構想（ＰＳＩ）による海上阻止訓練に参加する軍艦で、艦船ファンらでにぎわいそうだ。

　公開されるのは、英の「モンマス」（満載排水量四、二〇〇トン）、豪の「パース」（同三、六〇〇トン）、仏の「ヴァンデミエール」（同二、九〇〇トン）の各フリゲート艦と海自の護衛艦「まきなみ」（同六、三〇〇トン）。

　各艦とも十三日から十五日までの三日間、横須賀港などで行われる海上阻止訓練の合間を縫って公開される。入場は無料で、乗艦して見学できる。会場は京浜急行横須賀中央駅から徒歩約十分。
入場前に安全対策から手荷物検査がある。

　海上阻止訓練には、日本など七カ国が参加。十三日は伊豆大島沖で洋上での不審船の捜索や追尾、乗船訓練を実施。
十四日は一般公開の前に横須賀新港で乗船、立ち入り検査の訓練、十五日は横浜港で警察や海上保安庁なども参加し、船内立ち入り検査で危険な化学物質を発見する訓練などが予定されている。

(2007年10月13日 東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071013/CK2007101302056027.html

２台にはねられ小６死亡　陸自隊員を逮捕

　１３日午後１時２０分ごろ、東京都練馬区北町の国道２５４号で、横断歩道を自転車で渡っていた同区田柄、小学６年の村上暁郎君（１１）が乗用車にはねられ転倒、さらに後続のトラックにはねられ、全身打撲で死亡した。

　警視庁光が丘署は自動車運転過失傷害の現行犯で、乗用車を運転していた陸上自衛隊練馬駐屯地所属の三等陸曹柚木道雄容疑者（３０）＝練馬区北町＝を逮捕。
自動車運転過失致死容疑に切り替えて調べる方針。

　事故現場は片側二車線の信号のある交差点。

(2007.10.13 19:19 産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/071013/dst0710131919008-n1.htm

間違えてsageちゃった。。ｽﾏｿ。

>>194
ま、勾留は打たれないだろうから、一晩我慢するんだね。

銃携行してアーケードパレード　20日、陸自相浦

陸上自衛隊相浦駐屯地（佐世保市大潟町）は二十日、同駐屯地創立五十二周年を記念し、同市のアーケードでパレードをする。「陸自の真の姿を紹介し、地域住民の理解と信頼を深めたい」として隊員は今年も銃を携行する。
二十一日には同駐屯地で訓練展示や車両体験試乗などを計画している。
佐世保地区労は「市民を威圧し軍事力を誇示するもので容認できない」としてパレード当日に反対集会を開く予定。
同駐屯地によると、パレードは二十日午前十一時半から。音楽隊を先頭に西部方面普通科連隊の二百人以上が実弾を装てんしていない小銃や機関拳銃を持って行進する。
二十一日は午前九時から観閲式を実施。同連隊による訓練展示には戦車やりゅう弾砲などが参加するが、ヘリは未定。
二〇〇二年の一回目のパレードは、市民感情に配慮する形で銃を持たずアーケードを行進。
二、三回目は銃を携行し国道で実施。
〇五年は再びアーケードに移り、銃を携行。
昨年は台風で中止した。 

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071013/06.shtml

2007年10月13日
あす円谷駅伝　陸上自衛隊郡山駐屯地

東京五輪マラソンの銅メダリスト、故円谷幸吉選手の功績をたたえる第４３回円谷駅伝大会は１４日、福島県郡山市の陸上自衛隊郡山駐屯地をスタート・ゴールに開かれる。 
同駐屯地の主催、福島民報社と福島陸上競技協会の共催。
高校、一般、駐屯地の３部門に合わせて２６チームが参加する。
午前９時から駐屯地内で開会式を行い、１０時に一斉スタートする。
逢瀬公園、多田野演習場、西部第二体育館などを経由する１０区間、４３キロのコースでタスキをつなぐ。 
福島民報社は一般の部の優勝チームに福島民報杯、入賞チームに盾などを贈る。

http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20071013/kennai-200710130930320.html

航空総隊戦技競技会に出発 

2007年度航空総隊戦技競技会(13､14日､石川県小松基地)に向け､第２航空団201飛行隊と203飛行隊のＦ15戦闘機各３機が12日､千歳基地を飛び立った｡
出発する６人のパイロットを激励するため､福江広明基地司令と各群司令､約300人の隊員が同基地エプロン地区に集まり､滑走路に向かって手を振って見送った｡
競技会には千歳の２飛行隊のほか百里､小松､新田原､築城の４基地から各１飛行隊が参加し､実戦を想定した形式で飛行技術を競う｡
千歳基地所属飛行隊は､01年度に203飛行隊が優勝して以来､優勝から遠ざかっている｡
出発に先立って増田201飛行隊隊長は｢最後の最後まで粘り強く戦って､勝利をつかんでくる｣と力強く抱負を述べ､山頭203飛行隊隊長も｢皆さんの熱い思いに応えて一生懸命戦ってくる｣と健闘を誓った｡ 

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071013.htm#t3
　 

いつもニュースありがとう御座います。

2007/10/13-19:58 
給油継続は「日本の国益」＝石破防衛相 

石破茂防衛相は１３日午後、鳥取市の鳥取大学で講演し、インド洋での海上自衛隊の給油活動について「どれほど日本の国益になっているか。
アフガニスタン陸上では多くの国が自分の国の若者の命を落としてまでも、テロと戦っている。日本が洋上補給もしないということで、これから先、本当にやっていけるのか」と述べ、
継続の必要性を強調した。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007101300287

そんな事よりお前ら、ちょいと聞いてよ。今の話題ととあんま関係ないけどさ。
このあいだ、Ｇ訓練空域行ったんです。Ｇエリア。
そしたらなんか第６航空団の戦闘機がめちゃくちゃいっぱい飛んでいて入れないんです。
飛行開発実験団所属機がＧコリドーの北端で旋回しながら待機してるんです。
で、兵器管制官に聞いたら戦競の訓練が長引いているっていうんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、戦競の訓練如きで普段来てないＧエリアに来てんじゃねーよ、ボケが。
戦競だよ、戦競。
なんか派手な塗装機とかもいるし。地上勤務まで巻き込んでお祭騒ぎか。おめでてーな。
教官機がお前ら相手にＡＢ使う必要なしとか言って燃料投棄してるし。もう見てらんない。
お前らな、ガソリンやるからその空域空けろと。
訓練空域ってのはな、もっと規則正しく使うべきなんだよ。
事前に使用計画を管理者に通知してるんだ、時間も守れないヘッポコはすっこんでろ。
で、やっとＲＴＢ始めたと思ったら、例の教官の奴が、キャンセルＩＦＲ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、低気圧張り出しててお前らが帰る小松飛行場は降水現象のせいでＩＭＣなんだよ。ボケが。
得意げな声で何が、キャンセルＩＦＲ、だ。
お前は本当に飛行場が見えているのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、帰りの燃料まで捨てたのとちゃうんかと。
雷に当たると弱い私から言わせてもらえば今、小松飛行場への帰投方式の最新流行はやっぱり、
ＧＣＩ−ラプコン・レーダーベクタートゥダウンウインド、穴アプローチ。これだね。
穴アプローチ。これが通の頼み方。
穴アプローチってのはオントップコンディションを維持しながら雲の切れ目（穴）めがけて降下を開始する。これ。
飛行場がＩＭＣならインディビジュアルＰＡＲ。これで確実に降りられる。
しかしこれらを要求すると次から航空管制官にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、燃料捨てた香具師は、キャンセルＩＦＲしてスペシャルＶＦＲのクリアランス要求するか、タカン進入でもしてなさいってこった。

“テロ阻止”海上で合同訓練

この訓練は、核兵器やミサイルといった大量破壊兵器がテロリストなどの手に渡るのを防ぐために、アメリカの呼びかけで４年前から行われているもので、日本の主催では２回目となる今回は、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど７か国が参加しています。
初日の１３日は、伊豆大島周辺の海上で、大量破壊兵器の関連物質を運んでいる疑いのある船に対処する訓練が行われました。
このうち、海上自衛隊とイギリス海軍は、哨戒機や護衛艦が船を追跡して停船を求め、特別な訓練を受けた乗組員らが高速のゴムボートやヘリコプターで近づいて船に乗り込む訓練を行いました。
海上自衛隊が停船を求めたり、立ち入り検査したりできるのは、海上警備行動が出されたときや周辺事態の場合などに限られていますが、今回の訓練は具体的な想定を設けずに行われました。
１４日と１５日は、船の中を捜索する訓練や、貨物から漏れ出した化学物質を陸上自衛隊や警察の専門の部隊が取り除く訓練などが横浜港などで行われます。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071013000085002_mh.cgi

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/13/d20071013000085.html

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1192288484/1
1 ：ローレディ ◆5xsookHc2o ：2007/10/14(日) 00:14:44
（前略）
コテハン叩きは禁止。
論議になった時は、名無しではなく捨てハン捨て酉推奨 ←(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

>>197
西普連だったら上半身裸でアーケード行進してくれんかな？

裸の銃を携行せよ。
威圧感を与えないように勃起厳禁。
玉は抜いておくこと。

>>206
後の
（どんだけ〜部隊行進）
で、あった

油転用否定 活動実態精査急ぐ

先週開かれた衆議院予算委員会で、野党側は、４年前の２月、補給艦を通じてアメリカ空母に間接的に油が提供されたケースや、同じくアメリカのイージス駆逐艦に対して行われた給油について、
「イラク作戦に転用されたのではないか」と追及しました。
これに対し防衛省は、転用されたことはないとしていますが、国民に納得してもらうためには、それを裏付ける説明が必要だとしており、
これまでに行った８００件近い給油すべてについて、アメリカなどと連絡を取りながら、給油を受けた艦船がその後どのような活動をしたかなど事実関係の確認を進めています。
防衛省としては、今週１７日に閣議決定される予定の給油活動を継続するための新たな法案が、国会で本格的な審議に入る前に十分な情報公開をしたいとしていますが、
なお一部の給油について、アメリカからの回答が届いていないとしており、詰めの作業を急いでいます。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071014000009003_mh.cgi
（映像　01:26）

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/14/d20071014000009.html

2007年10月14日（日）11:55更新  
消防と自衛隊スクラム　中部７県合同訓練 
 
大地震を想定した中部７県による合同防災訓練が１４日、かほく市で行われ、自衛隊が消防の「赤バイ隊」を移送する訓練を初めて行いました。
この合同訓練は、災害時に消防車や救急車を自衛隊が移送できるよう国などが全国６つのブロックで実施しています。
このうち、かほく市のグラウンドでは、中部ブロック７県の消防隊員３００人をはじめ、自衛隊員など合わせて１７００人が参加しました。
訓練は、加賀北部を震源とするマグニチュード７．０の地震を想定し、「消防バイク」５台が自衛隊の輸送ヘリで運ばれました。
この「赤バイ隊」は、道路の損壊や交通渋滞などで消防車が被災地に近づけない場合に出動する部隊で、自衛隊と共同での移送訓練は日本で初めてだということです。
参加者は、組織の垣根を越えた災害復旧を目指し、連携を確認していました。 

http://www.tvkanazawa.co.jp/file/fget.php?pb=news/img1_5009.jpg
http://www.tvkanazawa.co.jp/ktknews/nw_detail.php?ev_init=1&nw_id=5009 
 

ローレディの受け入れ準備age(笑)
↓
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1192288484/101
101 ：ローレディ ◆5xsookHc2o ：2007/10/14(日) 20:31:00
俺は嫌いじゃないけどね。
嫌な相手に愚痴垂れるより、自分達で流れを作ったら？

ねえ、ご先輩方？(笑)

大量破壊兵器密輸など防止する国際合同演習2日目　不審船への立ち入り演習が行われる 
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00120023.html

大量破壊兵器の密輸などを防止する国際合同演習が、13日に続き神奈川県の横須賀新港で行われ、不審船に対する立ち入り検査の訓練が行われた。
訓練2日目の14日は、不審船への立ち入りの演習が行われ、海上自衛隊の隊員らが、船に乗り込み捜索した。
この演習には、日本をはじめアメリカ、イギリスなど7カ国が参加し、15日まで行われる。 

http://www.fnn-news.com/windowsmedia/bs200712142001_300.asx
【映像】

陸上自衛隊西部方面隊　創隊５２周年で記念式典
ttp://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12964&mod=3000
ttp://www.tku.co.jp/pc/news/topic_movie.php?id=12964
　陸上自衛隊西部方面隊の創隊５２周年の記念式典がきょう熊本市の健軍駐屯地でありました。
　式典ではまず観閲式があり、１，１００人の観閲部隊の隊員を前に西部方面総監の輪倉昇陸将が観閲しました。
そして登壇した輪倉総監が「今年防衛省に移行した我々の任務を果たすため、日々自らの技量向上に努め誇り高い部隊、
隊員を目指して精進して欲しい」と式辞を述べました。
　続いて沿道では音楽隊を先頭に各部隊ごとの観閲行進があり、訪れた人たちの拍手を受けながら行進を披露しました。

海自給油：民主、イラク戦争流用疑惑で首相の証人喚問も

民主党の鉢呂吉雄「次の内閣」外務担当は１４日、ＮＨＫの討論番組で、インド洋での海上自衛隊の給油がイラク戦争に流用されたとの疑惑について福田康夫首相の証人喚問を検討することを明らかにした。
鉢呂氏は「首相も（テロ対策特別措置法制定時の官房長官として）責任者だったから、証人喚問も考えなければいけない段階だ」と述べた。
これに関連し、鳩山由紀夫幹事長は１４日、和歌山市で記者会見し「（情報を）公表しない場合はそのような手段もあると表明したものだ。やむを得ず（証人喚問を）行う可能性はある」と述べ、検討課題とする考えを示した。
【大貫智子、最上聡】

毎日新聞　2007年10月15日　10時46分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071015k0000e010019000c.html

給油料誤説明の守屋・前防衛次官、民主が証人喚問要求へ

　民主党の山岡賢次国会対策委員長は１５日午前の記者会見で、海上自衛隊の米艦船への給油燃料のイラク作戦への「転用」疑惑で、政府が給油量を誤って説明したことについて、防衛省の守屋武昌・前次官らを参院予算委員会などに証人喚問要求する考えを表明した。

　山岡氏は「本当に事務的なミスが起こったのなら、防衛省の必要性さえ問われる重大問題だ。誰のミスで誰の責任なのか、何の報告もない」と述べた。

　山岡氏は守屋氏と担当の事務官を証人喚問要求するよう簗瀬進参院国対委員長に指示した。
　衆院テロ防止特別委員会でも同様の要求をする方針だ。

（2007年10月15日11時38分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071015i303.htm?from=main3

日米英など７カ国が合同海上阻止訓練／伊豆大島沖

　テロリストらによる大量破壊兵器やミサイルの拡散を防ぐことを目的に、日本や米国、英国など七カ国が参加した海上阻止訓練が十三日、東京・伊豆大島沖で始まった。
十五日までの三日間、各国海軍から派遣された艦船乗組員らが容疑船に見立てた輸送船への立ち入り検査を行うなど、独自に作成したシナリオで訓練に取り組む。

　訓練は、二〇〇三年に米国のブッシュ大統領が打ち出した大量破壊兵器拡散防止構想（ＰＳＩ）に基づき、さまざまな国で実施。日本では〇四年に相模湾などで行われて以来、二度目。
オブザーバーとして参加した約四十カ国の代表者が訓練を見守った。

　初日の訓練は、米海軍の輸送船「ハリー・Ｌ・マーティン」（四〇、〇一〇トン）を破壊兵器の関連物資を載せた容疑船に見立てて進められた。

　海上自衛隊の護衛艦「いかづち」（四、五五〇トン）が停船を要請した後、黒いヘルメットや防弾チョッキなどに身を包んだ同艦の立ち入り検査チームが、エンジン付きゴムボートで容疑船に接近。
縄ばしごを使って乗り込むまでの手順を確認した。

　各国の艦船十隻と海自のＰ３Ｃ哨戒機、航空自衛隊のＡＷＡＣＳ（空中警戒管制機）なども参加。英国のフリゲート艦「モンマス」（三、五〇〇トン）から飛び立った艦載ヘリが上空から乗船チームを投入する訓練も行われた。

　二日目は容疑船の立ち入り検査を実施。
最終日の十五日は横浜港を会場に、陸揚げされたコンテナから化学物質が漏れたとの想定で陸上自衛隊中央即応集団が探知や除去の訓練をするほか、県警や海上保安庁が神経ガスに利用可能な化学物質が入ったコンテナを容疑船で発見、摘発する訓練を実施する。

（2007/10/15 神奈川新聞）

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiioct0710305/

イラク支援活動語る-元自衛隊の佐藤参院議員　 (2007.10.14　奈良新聞) 

新しい国づくりと憲法を考える県民の会が主催する「同古都会議」が13日、橿原市小房町のかしはら万葉ホールで行われ、イラク特別措置法に基づく自衛隊先遣隊で隊長を務めた佐藤正久参院議員が講演した。
イラク・サマワでの支援活動に従事した佐藤議員は「いかに武力を行使せず、テロとの戦いをすべきか。部下をテロリストから守るべきかなど、60度を越す気温と砂漠といった過酷な環境下で考え抜いた」と真剣な表情で語った…

〜この続きは本紙をご覧下さい〜 

http://www.nara-np.co.jp/n_soc/071014/soc071014e.shtml

いつもありがとう御座います。

空母、補給艦への給油除外 対テロ新法の全容判明

インド洋での海上自衛隊による給油活動を継続させるための新法案の全容が１５日、明らかになった。
海自の活動を海上阻止活動に当たる米軍などへの給油と給水に限り、派遣期限は１年と明記。
複数の政府、与党筋によると、法案には明示しないが、空母や補給艦はイラクやアフガニスタンへの攻撃に関与する可能性があるため、給油の対象から除外する。
新法が成立した場合は、この趣旨を明示した新たな交換公文を米国はじめ各国と交わす方針だ。
テロ対策特別措置法に盛り込んでいる国会の事後承認規定は削除。活動の大枠を定める「実施計画」の閣議決定と変更、活動の終了について、国会に事後報告する。
国会承認の削除は、参院で過半数を占める野党の反対で派遣できなくなる事態を避けるのが狙い。
参院選で示された民意に反するとの批判を招きそうだ。
法案の名称は「テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法」。
計９条で、ほかに派遣期間などを定めた５条の付則で構成している。
政府は１６日夕の与党プロジェクトチームの会合を経て１７日夕に閣議決定、国会に提出する。

2007/10/16 02:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007101501000831.html

折木陸幕長に米国勲功勲章

折木良一陸上幕僚長に対するアメリカ合衆国勲功勲章授章式が10月1日、グランドヒル市ヶ谷で行われた。
今回の受賞は、平成16年8月から17年8月の間、陸上幕僚副長として「米国陸軍と陸上自衛隊の共同関係の深化と強化」に貢献したことを称え受賞したものである。
この勲章は米国大統領が認定したもので、叙勲の理由が記述された勲記には、「折木陸将の任務に対する献身的な姿勢と高い洞察力」が称えられ、その功績が高く評価された。
授賞式では、パーキンズ少将がお祝いの言葉を述べた後、折木陸幕長の左胸に勲章を装着した。
受賞後、折木陸幕長は、米国及び米陸軍並びに陸上自衛隊のスタッフへの感謝を述べた。
また、パーキンズ少将は「自分が折木陸幕長に勲章を伝達できたことは大変な名誉」と述べ、和やかなうちに式は終了した。

http://www.mil-box.com/news/2007/20071015_1.html

立川ビラ弾圧事件
市民黙らせたい
警察と陸自思惑が一致 情報保全隊が積極関与
“２、３日くさい飯食えば変わる”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-14/2007101401_02_0.html
警察の依頼で被害届の提出を調整、ビラ投かん者の面割りに協力―。
自衛隊の立川宿舎（東京都立川市）にビラを配った市民団体メンバーが逮捕された立川ビラ弾圧事件の重要な局面には、自衛隊の情報保全隊の姿がありました。
本紙が十二日付で報じた同隊内部文書（陸上自衛隊東部方面情報保全隊作成）からは、弾圧事件における同隊と警察の共謀関係、同隊が市民団体に対して行った執ような監視・情報収集活動の実態が浮かび上がります。
情報保全隊は、宿舎にビラ配布した市民団体「立川自衛隊監視テント村」を敵視し、二〇〇四年二月の逮捕以前から長期にわたる情報収集を行っていました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-14/2007101401_02_0.htm
顔写真など収集
文書は逮捕された三人を含め、市民団体のメンバーやその関係者として計六人の顔写真を掲載。
写真は背景の様子から、デモや宣伝活動の際に撮影されています。いずれも、メンバーの顔に焦点をあわせており、容ぼうを記録する目的で撮影したことがわかります。
顔写真の隣には氏名、生年月日、住所、本籍、職業などが記されていました。
「街頭宣伝および集会・デモにも頻繁に参加」「Ａと行動を共にしていることが多い」（Ａは氏名）などの記述もあります。
文書から、情報保全隊が、メンバー逮捕のための具体的作業に携わっていたこともわかりました。
「１・２２　立川署から派遣隊に調整依頼」と題した項目によると、立川宿舎居住者がビラ投かんを目撃した五日後、立川署が東部方面情報保全隊立川派遣隊に、自衛隊内での“調整”を依頼していました。
内容は「被害届けの提出」「実況見分立会」「面割協力」の三点です。
事件では宿舎管理者が被害届を提出していますが、その背後で情報保全隊が“調整”したというのです。
事件は現在、最高裁で審理中ですが、情報保全隊の関与はこれまで明らかにされてきませんでした。

目的は言論弾圧
逮捕の目的が、言論弾圧にあったことも記されていました。
文書は警察の「捜査員の談」を、こう紹介しています。
「我々としてはテントの構成員に２〜３日くさい飯を食ってもらいたいんですがね。そうすれば、テント村も多少変わってくると思うんです」
情報保全隊に詳しい自衛隊関係者は「市民団体を黙らせたかったのは自衛隊側も同じだ」と指摘。
「当時は自衛隊のイラク派遣に対して、さまざまな団体が反対行動を起こしていた。
自衛隊や情報保全隊には、市民団体の宣伝やデモを止めたいという思惑があった」と話しています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-14/2007101401_02_0.html
■立川ビラ弾圧事件の経過
２００３年
１０月１２日 市民団体メンバーが自衛隊の立川宿舎へ月１回のビラ投かんを開始
１２月１３日 市民団体メンバーが立川宿舎にビラ投かん
１７日 警視庁立川署が陸上自衛隊立川駐屯地、東立川駐屯地に対してビラ投かん者の現行犯逮捕のため協力を依頼。ビラ投かんを目撃した際の110番通報と被害届提出を求める
１９日 空自宿舎管理者が依頼文書を入居者に配布し、ビラ投かん者を目撃した際の110番通報、連絡を求める
２２日 陸自、空自の宿舎管理者が、１３日のビラ投かんに対し被害届を提出
２４日 陸自東部方面情報保全隊立川派遣隊などの立会いのもと、立川署員８人が立川宿舎のフェンスや集中郵便受けなどを｢実況見分｣
２６日 陸自宿舎管理者が「宿舎便り」を入居者に配布し、ビラ投かん者を目撃した際の110番通報、連絡を求める
２００４年
１月１７日 市民団体メンバー３人が立川宿舎にビラ投かん。自衛官３人が目撃
２２日 立川署が情報保全隊立川派遣隊に、被害届の提出、実況見分の立会い、ビラ投かん者の面割りについて調整依頼
２３日 陸自、空自の宿舎管理者が２度目の被害届を提出
２月２２日 市民団体メンバーが立川宿舎にビラ投かん
２７日 立川署が住居侵入の容疑で、市民団体の事務所やメンバー宅など６カ所を捜索。メンバー３人を逮捕
※太字部分は今回、新たに陸自東部方面情報保全隊の内部文書で明らかになったもの

空中戦で競う　７飛行隊参加、戦技競技会始まる　航空自衛隊小松基地
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071016104.htm

航空自衛隊航空総隊のＦ１５戦闘機部門戦技競技会は十五日、日本海沖の訓練空域（Ｇ空域）で始まり、小松基地に集った全国の精鋭が敵機の迎撃を想定した技能を競った。
　小松、千歳（北海道）百里（茨城）築城（福岡）の各基地から七飛行隊、パイロットや整備員ら約二百十人が参加した。
競技は二機編隊で行われ、新田原（宮崎）の飛行教導隊を仮想敵機と見立て、迎撃の的確さや素早さを競った。
小松基地の三〇三飛行隊は垂直尾翼にチェック模様を描くなど各機に特別塗装が施された。
競技会は予備日を含め二十日まで。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071016104.jpg
全国の精鋭が集って始まった戦技競技会＝小松基地

補給艦の航海日誌を廃棄 防衛省「誤って」と説明

防衛省は１６日、インド洋で給油活動に従事していた海上自衛隊の補給艦「とわだ」について、２００３年７月から１１月までの５カ月分の航海日誌を、文書の保存期間内にもかかわらず廃棄したことを明らかにした。
海自の文書管理規則によると、艦船の航海日誌の保存期間は４年間になっている。
同補給艦は０３年７月中旬から同１１月中旬まで給油活動にあたっていた。
イラク作戦への燃料転用疑惑が指摘される中、防衛省のずさんな管理体制が批判される可能性がある。
１６日午前、民主党の外務防衛部門会議での資料要求に対し答えた。
防衛省側は「０７年７月に『とわだ』艦内で保存期間が過ぎている資料を整理した際に、誤って保存すべき資料も廃棄した」と説明。
分量は１航海分の日誌すべてという。

2007/10/16 13:09 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007101601000261.html

陸自パレード：共産党出雲市委、副市長に中止を申し入れ　／島根

陸上自衛隊出雲駐屯地（出雲市松寄下町）が２０日に出雲市中心部で予定している市中パレードについて、共産党出雲市委員会（小村吉一委員長）は１５日、市中パレードを中止するよう求める申し入れ書を、同市の野津邦男副市長に手渡した。
同委員会は「市民の中からの中止を求める声を無視して行われようとしている」などとしており、
申し入れ書では、自衛隊に対し市中パレードの中止を要請すること▽市の後援を行わないこと▽市長は「出雲地区防衛協力会」の会長を辞任し市総務課の「出雲地区防衛協力会」事務局を廃止すること、の３点を求めている。【細川貴代】

毎日新聞　2007年10月16日
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071016ddlk32040138000c.html

「大砲」使った自衛隊コンサート　朝霞訓練場で２０日
2007.10.16 12:44
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/071016/tky0710161245003-n1.htm

大砲の発射音を演奏に生かす「自衛隊の大砲を使ったコンサート０７」が２０日、東京都練馬区大泉学園町の陸上自衛隊朝霞訓練場で開かれる。
演奏されるのは、チャイコフスキーの「大序曲１８１２年」。
楽譜では、フランス軍に勝利したロシア砲兵部隊の活躍を表す大砲の音が指定されているが、通常は大太鼓やシンセサイザーなどで代用されている。
主催する東部方面総監部広報室によると、今回は楽譜に忠実に、４門の１０５ミリ榴弾砲（りゅうだんほう）で曲中計２９発が発射される。
３年前に同訓練場の観閲式で演奏をしたところ反響を呼び、３年ごとに行われる観閲式で毎回実施する予定という。
ほかに、火縄銃の射撃音が織り込まれたベートーベンの「ウェリントンの勝利」を楽譜通りに日本初演奏。
現在の自衛隊の銃では音響が軽く演奏が成り立たないため、作曲当時の射撃音に近い旧式のライフルを使用する。
弾はいずれも空砲。
同広報室は「儀式でしか使わない礼砲部隊の大砲を、古式ゆかしく撃つのは珍しい。雰囲気を味わってもらえれば」と話している。
入場無料で午後１時から。
問い合わせは東部方面総監部広報室（電）０４８・４６０・１７１１。

http://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/tokyo/071016/tky0710161245003-n1.jpg
大砲を使ったコンサート（３年前の様子、陸上自衛隊提供）

2007/10/16-18:56
隊員２人を停職処分＝飲酒し後輩殴る−海自 

海上自衛隊阪神基地隊本部（神戸市東灘区）は１６日、酔っ払って後輩の男性海士（２３）を殴り重傷を負わせたとして、同本部所属の３等海曹の男性（２６）を停職１６日の懲戒処分にした。
また、殴る現場を目撃しながら制止しなかったとして、上司の男性海曹長（４８）も停職５日の懲戒処分にした。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101600859

補給艦の航海日誌を廃棄　インド洋での補給時期
2007.10.16 13:16
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071016/plc0710161316007-n1.htm
 
防衛省は１６日、インド洋で給油活動に従事していた海上自衛隊の補給艦「とわだ」について、平成１５年７月から１１月までの５カ月分の航海日誌を、文書の保存期間内にもかかわらず廃棄したことを明らかにした。
海自の文書管理規則によると、艦船の航海日誌の保存期間は４年間になっている。
同補給艦は１５年７月中旬から同１１月中旬まで給油活動にあたっていた。
イラク作戦への燃料転用疑惑が指摘される中、防衛省のずさんな管理体制が批判される可能性がある。
１６日午前、民主党の外務防衛部門会議での資料要求に対しこたえた。
防衛省側は「１９年７月に『とわだ』艦内で保存期間が過ぎている資料を整理した際に、誤って保存すべき資料も廃棄した」と説明。分量は一航海分の日誌すべてという。
規則上、航海日誌は艦内で１年間、さらに所属する地方総監部で３年間保管することになっているが、「とわだ」は１年を過ぎても艦内で保管するという規則違反もしていた。
日誌を廃棄したことについて防衛省側は「規則違反だが、情報公開法などの法令違反には当たらない」との認識を示した。

いつもﾆｭｰｽありがとう♪

>>1です。
政治向き、行事、不祥事問わず、自衛隊関連の記事を続く限り貼りたいと思います。

恐らく一人か二人でニュースを貼ってる状態です。
手が回らないので、何かいい記事を見つけたら是非貼ってください。
>>229どの他みなさま、どうか宜しくお願い致します。

東通･防衛省下北試験場 来月１日に試験再開
（2007/10/16） 

防衛省技術研究本部下北試験場（東通村小田野沢荒沼）で昨年八月、砲弾が行方不明となった問題で十五日、同省関係者や市橋弘昭同試験場長が村役場を訪れ、今後安全に関する協定書を見直していく覚書を村と締結した。
さらに、問題発生以来中止していた試験場の各種試験を、十一月一日から再開することを明らかにした。
協定書は立地当時から一度も改定されておらず、周辺集落と漁協、村、同省で組織する連絡協議会で協議を続け、見直すべき内容を検討していく。
交付金の対象となる「特定防衛施設」への試験場の指定や、周辺地域への振興などについても話し合う。
同試験場では昨年八月、試験場内で護衛艦搭載用の六二口径七六ミリ実弾の確認試験中、一発の信管が作動せず、爆発しないまま行方不明になった。
以来、同試験場ではすべての試験を中止していた。
二日に開かれた協議会で、地元側が協定書の見直しや特定防衛施設への格上げなどを条件に試験再開を了承した。

http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/10/16/new0710161402.htm
 

起訴事実認める　窃盗未遂自衛官の初公判・酒田簡裁
2007年10月16日(火) 19:50

酒田市のスロット店から換金できる特殊景品を盗もうとしたとして、窃盗未遂の罪に問われた宮城県の陸上自衛隊船岡駐屯地第2施設団第10施設群所属の三等陸曹渋谷勇多被告（24）＝同県柴田町船岡＝の初公判が16日、
酒田簡裁（藤原謙三裁判官）であり、渋谷被告は起訴事実を認めた。
冒頭陳述で検察側は「スロットで負けてつくった借金が約480万円あり、借金返済のために犯行を決意した」と動機を指摘した。
犯行当日は営業時間内に店に入り、閉店までトイレに隠れていたと説明。「特殊景品の払出機には鍵がかかっており、その鍵が見つからず、帰ろうとしたところを警報装置が作動して駆け付けた警察官に逮捕された」などと当時の状況を語った。
また、今月中に、別の店への建造物侵入の罪で追起訴する方針を示した。
起訴状によると、渋谷被告は今年8月30日午前零時55分ごろから同1時10分ごろの間、酒田市のスロット店で特殊景品を盗もうとした。

http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200710/16/news20071016_0314.php
 

ざっと見ても自衛隊の連中が馬鹿ばかりってのがわかるなｗｗｗ

日米共同訓練移転　きょう本格化　百里にＦ16到着 
2007/10/16(火)　本紙朝刊　総合１面　Ａ版　1頁 
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/topnews.htm

在日米軍再編に伴う航空自衛隊百里基地（小美玉市）への日米共同訓練移転は十五日、三沢基地（青森県）に駐留する米軍のＦ16戦闘機五機が百里に到着、訓練準備を整えた。
訓練は十六日から本格化し、百里配備のＦ15戦闘機との実戦的な戦闘訓練が十八日までの三日間、鹿島灘沖上空で実施される。
米軍再編に伴う訓練移転は国内他基地で既に五回実施されているが、百里では初めて。
十九日の訓練終了まで、防衛省北関東防衛局が基地内に現地対策本部を設置、騒音対策や米軍兵によるトラブル防止などの安全対策に当たる。
訓練に参加するのは、米軍側が三沢基地駐留の第三十五戦闘航空団のＦ16戦闘機五機と人員約八十人、航空自衛隊側から第七航空団（百里基地）のＦ15戦闘機四機程度と人員、中部航空警戒管制団（埼玉・入間基地）。

･･･略･･･

戦闘機が基地をたってから戻るまでおよそ三十−四十分で、実際の戦闘訓練時間は十分程度。
訓練後は毎回、日米双方による反省会でポイントを確認する。
佐口部長は「実戦ノウハウの豊富な米軍機の動きは参考になる。（共同訓練は）空自のパイロットにとって貴重な経験」と話した。
現地対策本部は総括・広報班、調達・巡回班、騒音測定班などの約四十人で構成し、騒音・安全対策に当たり、住民対応の窓口にもなる。
周辺五市町で一カ所ずつ騒音測定するほか、米軍が外出時にトラブルなどを起こさないよう基地周辺を巡回する。
米軍再編に伴う共同訓練移転は、米軍の嘉手納（沖縄県）、岩国（山口県）、三沢基地から空自の百里、築城（福岡県）、千歳（北海道）など六基地に分散移転。
本年度は各基地で二回ずつ、合計で十五回程度実施される見込み。
地元市町村には国から交付金が支給されることになっており、小美玉、鉾田、行方の三市は今年一月、旧東京防衛施設局と騒音・安全対策や地域振興策に関する協定を締結している。

【写真説明】
百里基地に到着した米軍のＦ16戦闘機＝15日午前11時30分すぎ、小美玉市
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/top.jpg

岩国市長、きょう防衛省に　補助金最終要望へ
２００７年１０月１６日（火）掲載
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/news4.html

岩国市は１５日、井原勝介市長が１６日に上京して防衛省を訪れ、寺田稔・防衛大臣政務官らに市役所新庁舎建設国庫補助金約３５億円の交付を要望すると同時に、米軍再編問題について協議することを明らかにした。
このまま新庁舎建設国庫補助金が交付されなかった場合、市の今年度一般会計予算は歳入不足となり、来年度予算に赤字分が繰り越されて約１７億円の財源不足が見込まれるという。
歳入不足を回避するためには、国庫補助金分を市にとって有利な起債の合併特例債に組み替える必要がある。
その特例債の申請期限が迫っているため、今月末にも臨時市議会を開いて提案する必要があり、今回が最後の国庫補助金交付要望活動となる。
しかし、防衛省の「岩国市が米軍再編に理解を示さなければ交付できない」とする姿勢に変わりはなく、市長にとっては厳しい交付要望活動だ。

酒が入って殴る奴なんて本当にいるのか？
卑怯な奴。男の風上にもおけん。

普段から人を殴り慣れているから酒が入るとすぐ殴るんだろう。

百里で共同訓練　防衛省は騒音測定　住民、首長ら視察
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20071017/CK2007101702056938.html
航空自衛隊百里基地（小美玉市）で十六日、在日米軍再編に伴う日米共同訓練が始まった。地元住民や首長らは基地内外で、飛び立っていく米軍機を見守った。
騒音、事故、治安。
関係者が懸念する課題は以前と変わらないが、訴える声は比較にならないほど小さくなった。
訓練移転が現実となった今、新たに米軍の存在が「日常」になることには不安ものぞく。　（生島章弘、小沢伸介）
百里基地の格納庫前では、この日の朝から、米軍、空自それぞれの戦闘機の整備作業が進められていた。
午前九時二十分すぎ、米軍機Ｆ１６と自衛隊機Ｆ１５が相次いで離陸すると、視察に来た百里基地周辺地域整備協議会長の藤田幹泰さん（７１）は「心配していたほど、騒音の加重はなかった。Ｆ１５の方がむしろうるさいのではないか」と安心した様子で話した。
ただ、日米両政府が合意した再編計画によると、全国にある自衛隊の六基地には年二、三回の訓練が移転される。
今回の訓練は十八日までの三日間と短く、米軍から参加したのも機体の小さいＦ１６が五機だが、今後は大規模な訓練が行われる可能性も残る。
藤田さんは「次は長い訓練かもしれない。今回が静かだからといって、警戒を緩められるわけではない」と付け加えた。
同協議会幹部の大曽根政信さん（５８）は「『米軍が来てもたいしたことない』と住民が思えば、なし崩し的に訓練が多くなりかねない」と険しい表情を浮かべた。
基地近くの上合地区で区長を務める中根要樹さん（６６）は「被害を受けるのは（基地の）周りの人たち。
国には引き続き対策に取り組んでほしい」と注文をつけた。
防衛省北関東防衛局はこの日、基地周辺の五市町で一カ所ずつ、騒音測定を実施。
十七日には十二カ所に増やし、訓練終了後には結果を公表する方針だ。
また、米兵によるトラブル防止のため、基地周辺の繁華街などを巡回した。
訓練移転で新たな負担が生じた自治体に支給される「再編交付金」について、小美玉市の島田穣一市長は「訓練が終わり次第、周辺自治体とともに国へ要望に行くつもりだ」と語った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20071017/images/PK2007101702156942_size0.jpg

自衛隊岐阜地方協力本部：脇見運転で事故、１等陸曹減給処分　／岐阜

自衛隊岐阜地方協力本部（岐阜市長良福光）は１６日、同本部所属の４０代の男性１等陸曹を減給１カ月（１５分の１）の懲戒処分にした。
同本部によると、１等陸曹は７月９日、白川村内の国道１５６号で自衛隊所有のライトバンを運転中、前方に停車していた軽乗用車に追突し、はずみでさらに前方に止まっていた他の軽乗用車とタンクローリーが絡む玉突き事故を起こした。
２台目の軽乗用車に乗っていた福井県内の７０代の女性が骨折するなど男女４人がけが。
１等陸曹は「脇見運転をしていた」と話しているという。
【稲垣衆史】

毎日新聞　2007年10月17日
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20071017ddlk21040040000c.html

日米共同訓練：米軍が陸自と警護訓練　来月、岩国基地中心に　／山口

岩国基地（岩国市）を中心に、山口、広島両県に広がる米軍施設に対する攻撃を想定し、陸上自衛隊第１３旅団（広島県海田町）と米軍が１１月１３日から３日間、共同で警護出動訓練を実施する。
陸自による警護訓練は０３年から５回目、０４年以降は日米共同。
今回は１月に続き、２回目の広域訓練として▽米軍の川上弾薬庫（広島県東広島市）▽秋月弾薬庫（同県江田島市）▽呉第６突堤・広弾薬庫（同県呉市）でも同時に実施する。
同旅団広報室によると、第４６普通科連隊を中心とする部隊と、米側から海兵隊員、憲兵隊員、米陸軍第８３兵器大隊が参画。
２４時間態勢で行い、小銃、機関銃を携帯し、ヘリコプターが参加する。
岩国市は同旅団に、安全対策や騒音の軽減、早朝・夜間の訓練回避を要請している。

毎日新聞　2007年10月17日
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20071017ddlk35040615000c.html

“小火器”実施へ　日出生台米軍訓練

在沖縄米軍が日出生台演習場で追加実施を求めている小火器訓練で、県と由布市、玖珠、九重両町でつくる「日出生台演習場問題協議会（四者協）」と九州防衛局（原田実局長）は十六日、「日出生台演習場の米軍使用に関する協定」に小火器訓練を盛り込むことで合意した。
近く、現協定をベースとした新協定を締結する。
次回の米軍訓練から、従来の実弾砲撃訓練に小火器訓練が上乗せされる。
小火器訓練の追加実施をめぐり、四者協は八月、福岡防衛施設局（当時）に(1)一五五ミリりゅう弾砲と小火器は同時に訓練をしない(2)小火器訓練は専用射場で行う(3)訓練が拡大しないよう誠意ある対処をする―との受け入れ条件を提示していた。
県庁で開かれた四者協で、防衛局は全面的な条件受け入れを表明。
これにより、四者協は新協定に小火器訓練を盛り込み、受け入れを決めた。
新協定には、訓練日数・規模を定めた現在の条文に「小火器の実弾射撃を伴う砲陣地防御訓練を含む」を追加。
また、四者協側の条件を明文化した小火器訓練の実施に関する確認書を作成することを明記する。
確認書には「訓練のたびに米側に内容を確認する」「訓練の拡大にならないよう国は誠意を持って対応する」―と盛り込む。
原田局長は記者会見で「新協定は現地指揮官、在日米軍司令部に伝え、理解を求める」と述べた。
広瀬勝貞知事は「協定の順守、住民の安心・安全を確保し、米軍訓練の将来にわたる縮小・廃止に向け努力したい」とのコメントを出した。

http://kiji.i-bunbun.com/newsimg/chokan/1192546800/119258305912668-1.jpg
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1192546800=119258305912668=1

騒音の実態調査　宮崎市議会基地対策特別委
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=2585&catid=74

航空自衛隊新田原基地（新富町）の米軍訓練移転問題をめぐり、宮崎市議会の基地対策調査特別委員会（戸敷栄一委員長、９人）は１７日、騒音の実態などを調査するため、同市佐土原町内の自治会長４人から事情を聞いた。
同市佐土原総合支所であった調査には、仲間原、追手、奈良木、平松の４自治会長が出席。
騒音の実情について「飛行機が飛ぶとうるさくて電話もできない」など、各自治会長が説明した。
また、調査については「実態がより分かるように、短期間ではなく長い時間をかけて測定してほしい」「住民から騒音がひどい場所を聞き、その地点で調査すべきだ」などの要望が出されていた。

【写真】宮崎市佐土原町内の４人の区長から事情を聞く宮崎市議会基地対策調査特別委員会＝１７日午前、宮崎市佐土原総合支所
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/media/6/20071017-1192603011.jpg

豪空軍機が初飛来／那覇基地

オーストラリア空軍のＰ３Ｃ哨戒機一機が十六日、海上自衛隊第五航空群（那覇市）や米軍と親善訓練を行うため、那覇航空基地に到着した。
オーストラリア空軍航空機の訪日は六回目だが、那覇に飛来したのは今回が初めて。
海上自衛隊と同型の哨戒機を運用するオーストラリア空軍との基礎的な訓練を通じ、信頼醸成を図るのが目的。
背景には、対中国をにらんだ日米豪印の安全保障協力の体制強化の意図もうかがえる。
十七日は九州西方海域で日米豪の三カ国、十八日は九州東方海域で日豪の親善訓練を行う。
日豪訓練では、海自第五航空群第九航空隊の哨戒機とともに、海自の潜水艦を使用した基礎的な対潜戦訓練を実施予定。
昨年六月には、海自第九航空隊がオーストラリアを親善訪問。
日豪の親善訓練は一九八一年以降、二十三回行われている。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710171300_06.html

◎「テロリスト」発言を陳謝＝自民・中谷氏
http://news.livedoor.com/article/detail/3347840/

給油活動はどんなに急いでも2カ月、場合によっては1年間の中断もありうる＝石破防衛相
http://news.livedoor.com/article/detail/3348323/
>　［東京　１７日　ロイター］　石破茂防衛相は１７日、ロイターとのインタビューで、
>インド洋上での海上自衛隊の給油活動について、
>新法の国会審議を踏まえるとどんなに急いでも２カ月の中断期間があると述べた。
>最も望ましいのは新法への野党の賛成が得られて中断が１カ月程度で済む場合だとしたが、
>審議が来年の国会にずれ込めば活動の再開が来年夏になる可能性や、
>１年間の中断もありえるとの見通しを示した。

交通整理の自衛官はねられ死亡 
高島、訓練中に 
　
１６日午前２時ごろ、滋賀県高島市マキノ町知内の県道で、同市マキノ町高木浜１丁目、会社員信吉健太さん(20)の普通乗用車が、交通整理中の同市今津町大供、陸上自衛隊員中山和信さん(48)をはねた。
中山さんは全身を強く打ち、約１５時間半後に死亡した。 
高島署によると、信号のない場所を訓練中の自衛隊員が横断しており、中山さんは隊員を誘導していたという。
同署が事故原因を調べている。  

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007101700025&genre=C1&area=S00

民主：守屋前防衛事務次官の証人喚問を要求

民主党は１７日の参院予算委員会の理事会で、防衛省の守屋武昌前事務次官の証人喚問と、公明党を除名された福本潤一前参院議員と経済財政諮問会議の民間委員４人の参考人招致を要求した。
与党側は持ち帰ったが、証人喚問や参考人招致の実施は全会一致が慣例で、実現するかは微妙だ。
喚問・招致の理由は、守屋氏には海上自衛隊のインド洋での給油活動での給油量の訂正や航海日誌の破棄などが相次いだことへの責任を問う。
諮問会議の民間委員４人には経済政策への関与をただし、福本氏には公明党の政治資金の動きを聞く方針だ。
【田中成之】

毎日新聞　2007年10月17日　19時11分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071018k0000m010042000c.html

よくもいけしゃあしゃあと航海日誌が紛失などと笑止な。

見せられないで通せばよいものを。バカが。

危機管理産業展：パトリオット展示　市民団体の反発も
毎日新聞2007年10月17日

防犯や防災に関する機材やサービスを紹介する「危機管理産業展」が１７日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。
会場には、航空自衛隊の地対空ミサイル「パトリオットシステム」も展示されているが、一部の市民団体から「危機管理に名を借りた兵器宣伝だ」との声が上がっている。
東京ビッグサイトが主催し、３回目。今回は国内外３５３社が警備ロボットや地震警報装置などを出品している。
パトリオットは、同産業展の目玉の一つとして、防衛省の協力を得て一般公開した。
自衛隊の基地以外でパトリオットが展示されるのは極めて珍しい。
これに対し、市民団体の「核とミサイル防衛にＮＯ！キャンペーン」（事務局・東京都大田区）は「防犯や防災がテーマであるのに、ミサイル兵器を展示することは大変な違和感を感じる。
来年以降は同じような展示をしないよう（主催者に）申し入れたい」と話す。
主催者側は「パトリオットは攻撃するものではなく、防御のためにあり、広い意味で国の危機管理の範囲に入っているので、問題ない」と説明している。
同産業展は１９日までで、パトリオットの展示は１７日のみ。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071017k0000e040035000c.html

変な人、というか不振な女性が単独で様々な方向から写真を撮っておりました。
ただ、ここに言われているような市民団体が、現地で我々の前に姿を現すことはありませんでした。

閣下や空爆のエロイ人の方が多くて・・・


以上、立ちんぼのレポート

女子高生の尻を触り自衛官逮捕

陸上自衛隊健軍駐屯地の３曹、竹熊太朗容疑者（２３）を逮捕した。 
調べでは、竹熊容疑者は１７日午後３時２０分ごろ、熊本市九品寺２丁目の路上で、帰宅途中の女子高校生（１８）のスカートをめくり、下着の上から尻を１回触った疑い。 
竹熊容疑者は「スカートをまくったが、尻を触る気はなかった」と供述しているという。 
女子高校生が１１０番し、駆け付けた警察官が付近にいた竹熊容疑者を発見した。 
２人に面識はなかったという。 

［2007年10月18日1時22分］ 
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071018-271202.html

護衛官（ママ）「いしかり」が役割終える (17日12:13)  

むつ市の海上自衛隊大湊地方隊の護衛艦「いしかり」がきょうで２６年間にわたった役割を終え、大湊基地で自衛艦旗の返納式が行なわれました。
護衛艦「いしかり」は、１９８１年に就役し、小型艦ながら海上自衛隊で初めて対艦ミサイルや無人砲などを装備し、現在の最新護衛艦のさきがけとなりました。
自衛艦旗の返納式では、乗組員たちが見守る中、後部のマストに掲げられていた自衛艦旗が、ゆっくりと降ろされ、「いしかり」の関川秀樹艦長から武田壽一大湊地方総監に返納されました。
続いて、武田総監が訓辞し、乗組員達の労をねぎったあと、乗組員たちが隊列を組み、２６年間の役割を終えた「いしかり」をあとにしました。

http://www.atv.jp/news/index.html
 

海上給油：海自補給艦、２日未明に撤収　特措法期限切れで

現行のテロ対策特別措置法が１１月１日に期限切れを迎え、新テロ特措法が同日までに成立しない場合、石破茂防衛相は撤退命令を出し、２日未明にインド洋から海上自衛隊の補給艦「ときわ」と護衛艦「きりさめ」を撤収させる見通しだ。
乗員計約３３０人を乗せた２隻は、期限が切れる２日午前０時直後にも日本に向けて出発し、約３週間後に帰国する予定だ。
撤退すれば、インド洋での海自の補給活動は、０１年１２月の活動開始から約６年間で一時中断することになる。
複数の防衛省幹部は「期限切れの後、長くとどまることはないだろう」としており、活動再開のめどが立たない限りは、訓練名目などでインド洋周辺に待機させることはしない。
０６年６月に撤退が決まったイラク・サマワの陸上自衛隊部隊は、撤退時の攻撃が懸念されたため、撤退支援要員が派遣されたが、今回は洋上に待機しており危険はないため、特別な措置は取らない。
「イラクの場合と違って法律の期限切れなので、撤退を決定する安全保障会議などの予定も今のところない」（政府関係者）という。
自衛隊と各国軍の調整はバーレーンの米海軍第５艦隊司令部で日常的に行われており、撤退は司令部に派遣された連絡官を通じて速やかに米軍などに伝えられる。
連絡官２人もその後、帰国する。
給油は毎月平均１０回程度行われており、法律上は撤退直前の１１月１日深夜まで行うことができる。
【田所柳子】

毎日新聞　2007年10月18日　8時08分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071018k0000m010173000c.html

講演会：イラク支援活動の自衛隊員、あけぼの学園高で−−伊賀　／三重

伊賀市川東の県立あけぼの学園高（森脇哲行校長）で１７日、自衛隊のイラク復興支援活動に参加した隊員の講演会があり、全校生徒約２４０人が耳を傾けた。
講演したのは、陸上自衛隊久居駐屯地（津市）勤務の横山朗１等陸尉。
横山さんは０５年２月〜同５月、イラク・サマワでの復興支援活動に携わった。
横山さんは、イラクの治安状況や医療、施設復旧、給水などの支援内容、地元住民との交流エピソードを説明、「厳しい状況を生きてきた子どもたちの笑顔に接したとき、活動の成果を感じた。将来的に、日本への信頼獲得につながると思う」と振り返った。
また、「ヘルメットや制服につけた日の丸、そして家族や同僚の支えがあって活動を無事終えることができた」と話し、人とのつながりの大事さを訴えた。
【傳田賢史】

〔伊賀版〕

毎日新聞　2007年10月18日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20071018ddlk24040522000c.html

陸自相浦駐屯地：銃携え商店街行進再び　佐世保地区労など、中止申し入れ　／長崎
　
陸上自衛隊相浦駐屯地（佐世保市大潟町）は２０日、同市中心商店街の三ケ町、四ケ町アーケードでパレードする。
同駐屯地創立５２周年記念行事の一つで「陸自の真の姿を紹介し、理解と信頼を深める」（同駐屯地）との目的。
隊員は銃を携行して行進する。
社民党佐世保総支部と佐世保地区労は１７日、「パレードは平和な市民生活を蹂躙（じゅうりん）する」として同駐屯地に中止を申し入れた。
【山下誠吾】

パレードは、西部方面普通科連隊が同駐屯地に配備された０２年に始まった。
同年は市の要望で銃を携行せずに行進。
０３、０４年はアーケードに並行する国道３５号に場所を変更し、初めて小銃や機関拳銃を携行した。
０５年は再びアーケードに場所を移し、しかも銃を携行。
市も「過去２回の銃の携行で市民の一定の理解を得られた」として容認した。
昨年は台風で災害派遣の可能性があったため、パレード自体が当日、中止になった。
今回のパレードは２０日午前１１時半から約３０分間、松浦公園から四ケ町アーケード入り口までの約１キロを、弾を装てんしていない銃を携行した隊員約２１０人が行進する。
また、２１日は同駐屯地で訓練や装備品展示などの記念行事を行う。
１７日は２団体のメンバー７人が同駐屯地を訪れ、早稲田矩子・同市議が「自衛隊の市中パレード中止を求める申し入れ書」を南信男・第三教育団本部総務科長に渡した。
申し入れ書は「市民を威圧し軍事力を誇示するパレードは非暴力の社会を追求する国際社会の営為をほごにする暴挙」としている。
メンバーは「市民が子ども連れで歩くアーケードで銃を携行するのは許し難い」と訴えた。
南総務科長は「申し入れは司令に報告するが、パレードは計画通り実施する」と答えた。
メンバーは同日、市にも中止要請するよう申し入れたが、永元太郎・企画調整部長は容認する意向を示した。２団体は２０日、パレード反対集会を開く。

〔佐世保版〕

毎日新聞　2007年10月18日
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20071018ddlk42040025000c.html

2007/10/18-12:21
補給支援法案、２３日衆院審議入り＝防衛省、給油量訂正で資料提出へ 

衆院議院運営委員会は１８日午前の理事会で、インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するための補給支援活動特別措置法案について、２３日の衆院本会議で福田康夫首相出席の下、趣旨説明と質疑を行うことを決めた。
また、海自による米補給艦への給油量訂正問題などに関し、野党の要求を受け、２２日に防衛省に資料を提出させることも確認した。
これに先立ち、与野党は国会内で国対委員長会談を開き、与党が同法案の成立に協力を要請。
これに対し、野党側は米補給艦への給油量を誤って説明した２００３年当時の防衛局長だった守屋武昌前防衛事務次官に加え、当時の石川亨統合幕僚会議議長、古庄幸一海上幕僚長の証人喚問を新たに求めた。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007101800386

千歳基地で空自持続走大会

航空自衛隊持続走大会が17日に千歳基地で開かれ､第２航空団チームが総合優勝した｡
９月に全国で行われた選抜大会で､航空総隊部隊から６チーム､防衛大臣直轄部隊から１チーム､支援集団､航空教育集団､補給処の各部隊から１チームずつが選ばれ､230人が競技に参加した｡
競技は高錬度者７人のチームよる１部､中錬度者８人のチームによる２部に分け､駅伝形式で１人３キロを走り､総合優勝は１部と２部の平均タイムで競われた｡
総合優勝した２空団は１部が１時間11分56秒､２部が１時間39分２秒でともに最高タイムを記録した｡
準優勝も千歳基地の第３高射群チームだった｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071018.htm#t5

2007年10月17日(水) 
弘前で陸自第9師団格闘競技会  

青森、岩手、秋田の北東北3県に駐屯地がある陸上自衛隊第9師団（司令部・青森市、三本明世師団長）の部隊による自衛隊独自の格闘術「徒手格闘」の大会が17日、弘前市の県武道館で開かれた。
同師団の14部隊の精鋭たちが出場し、日ごろ磨いた力と技を競い合った。
「第9師団格闘競技会」として開かれた大会には、約2千人の隊員が集結した。
三本師団長が「各部隊の代表としての誇りを堅持し、日ごろ錬磨した成果を発揮せよ」と訓示し、弘前市の第39普通科連隊の佐伯一成陸士長が選手宣誓した。
大会は部隊対抗戦で行われ、各部隊の代表たちが、柔道と空手を融合した徒手格闘で熱戦を展開。
同僚たちから大きな声援を受けながら、突きやけり、投げを決めていた。

※写真＝熱戦が繰り広げられた第9師団格闘競技会 
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/imags2007/1017l.jpg

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071017205818.asp

海自大湊で護衛艦｢いしかり｣の艦旗返納式（2007/10/18） 
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/10/18/new0710181103.htm
 
海上自衛隊大湊地方隊所属の護衛艦「いしかり」（艦長・関川秀樹二等海佐）の自衛艦旗返納式が十七日、青森県むつ市の海自大湊基地で行われた。
二十六年余にわたり、国土警備や災害派遣に従事してきた護衛艦の役務に幕を閉じた。
「いしかり」は一九八一年、大湊を母港に就役。
海自で初めて対艦ミサイルなどを搭載し、システム艦の先駆けとなった。
同地方隊警備区域での沿岸警備を主任務とし、旧ソ連に撃墜された大韓航空機の捜索（八三年）や、有珠山噴火に伴う災害派遣（二〇〇〇年）などに当たった。
総航程距離は地球約二十四周分に相当する五十一万六千七百六十九マイル。
大湊を母港とし、除籍に至るまで同地方隊から転籍しなかった。
式には隊員ら百人以上が参列。
大湊音楽隊の演奏に合わせ、艦旗を降納。
関川艦長が武田壽一大湊地方総監に返納した。
武田総監は「いしかりは北方海峡、海の守りの要として活躍してきた。
最後の乗組員であったことを誇りに思ってほしい」などと訓示し、艦と隊員の功績をたたえた。

【写真説明】
除籍となった護衛艦「いしかり」
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/10/18/img0710181103.jpg
 

不審物、県警爆発物処理班が出動　金沢駐屯地、通行止めなど規制
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20071018002.htm

十八日午前四時八分ごろ、金沢市野田町の陸上自衛隊金沢駐屯地で、南門付近の外柵センサーが作動し、敷地内に段ボール箱一個が落ちているのが見つかった。
同駐屯地は不審物として金沢中署に通報、県警の爆発物処理班が処理に当たり、約五時間半後、箱の中身は作業服で危険性はないことが判明した。
同署は何者かが敷地外から箱を投げ込んだ可能性もあるとみて、調べを進めている。
金沢中署と金沢駐屯地によると、センサーが作動したため警衛隊の隊員が付近を捜索したところ、外柵の内側約二メートルの敷地内にガムテープで閉じられた段ボール箱が落ちていた。
箱は幅約四十センチ、高さ約二十センチ、奥行き約三十センチ。
中には陸上自衛隊で使用されているような作業服で、使い古したものが入っていたという。
同署は同日午前九時十七分から約三十分間、駐屯地前の県道約五百メートルを通行止めにし、箱の処理に当たった。
同駐屯地に近接する金大附属小中高校をはじめ、付近住民にパトカーのマイクなどで注意を呼び掛けた。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20071018002.jpg
段ボール箱の処理に当たる県警の爆発物処理班＝１８日午前９時５０分、陸上自衛隊金沢駐屯地 

>>259
警察乙ｯー！

ニュｰｽいつもありがとう御座います♪

海自ずさん…共用ＰＣに秘密情報　１尉を処分

　海上自衛隊航空集団司令部所属の第２２航空群（長崎県大村市）に勤務する１等海尉が、内規に反して部隊内で閲覧可能なパソコンに秘密情報を含んだ防衛資料を保存していたことが発覚し、
関係者が処分されていたことが１８日、分かった。
海自は「処分内容が基準に満たなかった」として事実関係を公表していない。
イージス艦の中枢情報など国防の根幹にかかわる情報の流出が相次ぐ中、海自のずさんな管理の実態が改めて浮き彫りになった。

　海自によると、今年６月、航空部隊で２年に１度行われる訓練検閲で問題が発覚。１尉が使用している業務支援パソコンに、対潜水艦訓練用の「ブリーフィングシート」が保存され、画面上にはショートカットが作成されていた。
ＬＡＮ（構内情報通信網）で他のパソコンとつながっており、部隊内では自由に閲覧できる状態だった。

　ブリーフィングシートは対潜水艦訓練の内容を詳細に記した資料。
訓練に参加する潜水艦の艦名や、使用する電波の周波数などが明記されており、こうした情報は高度な秘匿性があることから「秘」に指定されている。
これまでの調査では情報の外部流出は確認されていないという。

　海自では今年１月、イージス艦の中枢情報が持ち出されたり、ファイル交換ソフト「ウィニー」経由で各種情報が外部に流出したことが発覚。
５月には第１術科学校（広島県江田島市）で多数の隊員らが内規に反して、本来所持してはいけない文書を持っていたことが分かり、情報管理の甘さが指摘されてきた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071019/plc0710190224001-n1.htm

（つづく）

（つづき）

　事態を重く受け止めた海自は全部隊に情報管理の再徹底を指示。
「秘」の情報や資料は、指定された部屋にある独立したパソコンで扱うよう指導したが、それ以降も「秘」の情報が容易に閲覧可能な状態になっていたことで、ずさんな情報管理は続いていた格好だ。

　海自は１尉を「情報保全義務違反」で訓戒処分にして搭乗配置から地上勤務にした上、上官２人を指揮監督責任で注意処分とした。
問題を公表しなかった理由について、海上幕僚監部は「公表基準の懲戒処分（戒告以上）より軽い処分だから」と説明するが、海幕幹部の１人は「いまだに情報保全が不徹底な実態を、国民に知られたくないとの意向があるのも事実だ」と話している。

(2007.10.19 02:23)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071019/plc0710190224001-n2.htm

暗視装置を不正納入 東京の商社が空自に

米国の防衛機器大手のノースロップ・グラマン社製として、防衛装備品を扱う商社（東京都渋谷区）が今年２月末までに防衛省に納入した基地警備用の暗視ゴーグル１３６個が、
正規の手続きを経ていなかったとして、防衛省は１８日、商社に事実関係を照会するなど調査に乗り出した。
防衛省は「納入された暗視ゴーグルの性能に問題があるとは聞いていない」としているが、商社はノ社製品を扱う資格を持つ代理店ではなく、装備品調達の在り方が問われそうだ。
防衛省は「商社がノ社の代理店でないことは知らなかった。いくつかおかしな点があるとノ社から指摘を受けた。早急に事実関係の把握に努めたい」としている。
防衛省装備実施本部によると、暗視ゴーグルは航空自衛隊の基地警備用で、当時の防衛庁契約本部が昨年３月、ノ社製品など３種類を指定して一般競争入札を実施。
落札した商社が今年２月末までに空自第１補給処（千葉県木更津市）に１３６個を納入した。

2007/10/19 02:01 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007101801000767.html

防衛商社「山田洋行」元専務、特別背任の疑い　守屋前次官と関係
2007.10.19 08:04

老舗防衛専門商社「山田洋行」（東京都港区）から独立した元専務（６９）らのグループが、山田洋行在職時に不透明な会計操作を行い、不正支出を行っていた疑いがあることが１８日、関係者の話で分かった。
山田洋行は、元専務らが新たに設立した防衛専門商社「日本ミライズ」（同）の幹部らに対し、計約１５億円の損害賠償を求める民事訴訟も起こしている。
東京地検特捜部も一連の経緯に着目しており、特別背任の疑いで、すでにミライズ社の幹部ら関係者から事情を聴いたもようだ。
関係者によると、元専務は山田洋行在職時に、米国の防衛重機メーカーや旧防衛庁（現防衛省）に対する営業活動や政界工作で中心的な役割を担っていた。
守屋武昌前防衛事務次官ら防衛省幹部とも近い関係にあり、十数年にわたり、ゴルフや飲食接待を行っていたという。
不正支出の一部はこうした接待の原資になった疑いもあるという。
山田洋行は昭和４４年、不動産会社の一部門から独立する形で設立。
防衛専門商社として航空分野での業績を大きく伸ばし１５年ほど前から米国の大手軍需メーカーから代理店指名を受けるようになった。
現在では、大手商社やメーカーがひしめく防衛産業の中でも、大きな地位を占めている。
しかし昨年６月、元専務が退社し、９月に同社社員数十人とともにミライズ社を設立。
関係者によると、その後、ミライズ社幹部が、山田洋行在職中に不透明な会計操作を行い、不正支出を行っていた疑いが判明したという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071019/crm0710190804003-n1.htm

山田洋行は、航空自衛隊次期輸送機（ＣＸ）の新型エンジン納入をめぐって、代理店契約を結んでいた米国ゼネラルエレクトリック（ＧＥ）社などを担当する社員らがミライズ社に多数移籍したことから、「違法な手段でＣＸエンジンの取引先を奪おうとした」などとして猛反発。
昨年１０月と今年２月までに元専務らミライズ社員を相手取り計１５億円の損害賠償を求め東京地裁に提訴し、移籍した一部元社員の退職金の返還を求める訴訟を起こしている。
特捜部では、元専務らが山田洋行に在籍していた時点で、関連会社の合併などをめぐって不正な会計処理を行った疑いがあるとみて、両社の幹部からすでに事情聴取を行ったもようだ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071019/crm0710190804003-n1.htm

防衛省 全航海日誌公表の準備
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/19/d20071019000021.html

インド洋での海上自衛隊による給油活動の継続問題について、民主党など野党側は、日本の油がイラクへの作戦に転用されていたのではないかと追及しています。
防衛省は、新テロ対策特別措置法案の審議を円滑に進めるためには補給艦の活動実態についての情報公開が欠かせないとして、４年間の文書保存期間を過ぎていない、すべての航海日誌について、求めがあれば公表する方針を固めました。
ただ、航海日誌には、給油を行った艦船の名前など、相手国の了解を得なければ出せない情報なども記載されており、公表できる時期がいつになるかははっきりしないとしています。
また、補給艦「とわだ」の航海日誌が破棄されていた問題について、防衛省は、ともに派遣されていた護衛艦の航海日誌などを通じて復元することで対応したいとしており、作業を急ぐことにしています。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071019000021002_mh.cgi

ゴルフ場の記録に“偽名”

この問題は、守屋前事務次官が平成１３年からおととしにかけて、防衛省と取り引きがある東京・港区の商社「山田洋行」の当時の役員とたびたびゴルフをしていたとされるもので、契約業者とのゴルフを禁じた自衛隊員倫理規程に違反する疑いが出ています。
ゴルフは山田洋行の関連会社が所有する埼玉県と千葉県のゴルフ場で行われましたが、守屋前次官の場合はゴルフ場のプレー記録に偽名や架空の住所が記され、ゴルフ場から山田洋行に送られる請求書にも偽名が書かれていたことが関係者の話などで新たにわかりました。
また、プレーの際には前次官の妻が同伴することも多くありましたが、同じく偽名で処理されていたということです。
一方、山田洋行の元役員らの分も含めた１回５万円前後の料金は、山田洋行の交際費でまとめて処理されていたということです。
これまでの取材に対して、守屋前次官は「ゴルフをしたのは倫理規程ができる前だ」としたうえで、「自分のプレー代は払っていた。偽名で処理されていたことなどについては情報について確認のしようがなく答えようがない」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/19/d20071019000095.html

岩国市新庁舎補助金カット　菅氏「国会で追及」
２００７年１０月１９日（金）掲載

岩国市議会の有志議員１１人は１８日上京し、民主党、共産党、社民党の野党各党、それに県選出衆参両院議員、防衛省を訪ね、市役所新庁舎国庫補助金約３５億円の可及的速やかな交付を求める要望行動を繰り広げた。
補助金を突然カットした国のやり方を国会で取り上げてもらい、広く国民に知ってもらうのが狙い。
行動を呼び掛けた議員有志の会代表の重岡邦昭議員は「有意義な要望活動だった」と話している。
上京したのは、「艦載機岩国移駐は容認できない」とする米軍再編反対派議員ら５会派１１人。
国会議員会館で県選出６議員に要望書を配布。
共産党の志位和夫委員長、民主党の菅直人代表代行、社民党の福島みずほ党首に面会した。
防衛省にも「可及的速やかな補助金交付を」と要望した。
民主党本部では菅代表代行が対応し、平岡秀夫衆院議員、藤谷光信参院議員が同席。
要望に対し菅代表は「補助金をいったん出すと約束して途中で止めるのはひきょう。国会で高村正彦外相にも問いただしたい」と答えた。
要望行動を終えた重岡代表は「菅代表代行らは早急に国会で取り上げると約束してくれた。防衛省では市と国双方に歩み寄りの姿勢がみられると私は判断した」と語った。

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/news2.html

暴行：女子高生に触る　容疑で自衛官を逮捕−−熊本北署　／熊本

熊本北署は１７日夜、女子高校生の尻を触ったとして熊本市東町１、陸上自衛隊西部方面通信群所属の３等陸曹、竹熊太朗容疑者（２３）を暴行容疑で逮捕した。
調べで、竹熊容疑者は同日午後３時２０分ごろ、同市九品寺２の路上で、市内の女子高校生（１８）のスカートをまくって、後ろから尻に触った疑い。
竹熊容疑者は、徒歩で帰宅途中の女子高校生を二度、追い抜いたうえで待ち構え、目の前を通り過ぎた際に手を出したらしい。
「スカートはまくったが、触るつもりはなかった」と供述しているという。

毎日新聞　2007年10月19日
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20071019ddlk43040534000c.html

東京都渋谷区の商社が、米防衛機器大手ノースロップ・グラマン社製として、
航空自衛隊に納入した基地警備用の暗視ゴーグル136個が、正規の手続きを
取らずに納められた疑いがあることが分かり、防衛省は19日までに調査に乗り出した。

　ほかの業者からの情報で、疑いが発覚。防衛省は「必要書類の提出は受けて
おり、ゴーグルが偽物とは考えにくい。性能に問題があるとも聞いていない」と
しているが、メーカーと商社の間で、米国業者など数社が仲介しており、今後、
流通に関する書類の提出などを求めるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071019-00000064-jij-soci

前次官 ゴルフ５年で１４０回
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/19/20071019000144002.jpg

この問題は、守屋前事務次官が在職中に防衛省と取り引きがある東京・港区の商社「山田洋行」の当時の役員とたびたびゴルフをしていたとされるもので、契約業者とのゴルフを禁じた自衛隊員倫理規程に違反する疑いが出ています。
ゴルフは、山田洋行の関連会社が所有する埼玉県と千葉県のゴルフ場で行われましたが、会社が行った内部調査ではその回数は１年間に２０回から４０回近くに及び、平成１３年からおととしまでの５年間で１４０回余りに上ることが新たにわかりました。
週末の休みや祝日にほとんどの場合、前次官の妻が同伴して、毎月のように行われ、平成１４年の１月には最も多い６回に上ったということです。
また、ゴルフのあとなどに元役員らと東京都内の飲食店で会食したり、マージャンをしたりすることもあり、飲食などの費用は商社の交際費で処理されていたということです。
契約業者から接待を受けることやいっしょにマージャンをすることも倫理規程で禁止されています。
これまでの取材に対して、守屋前次官は「倫理規程ができてからはゴルフや飲食はしていない」と話しています。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071019000144002_mh.cgi
【映像　04:18】

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/19/d20071019000144.html

07年10月18日(木)　20:43
■自衛官が女子高生の尻さわり逮捕

熊本市の路上で帰宅中の女子高校生の尻を触ったとして、昨夜、自衛官の男が逮捕された。
逮捕されたのは、陸上自衛隊健軍駐屯地西部方面通信群所属の竹熊太朗容疑者２３歳。
警察の調べによりますと竹熊容疑者はきのう午後３時２０分ごろ熊本市九品寺２丁目の路上で帰宅中の１８歳の女子高校生に後ろから近づき尻を触った疑い。
竹熊容疑者はスカートをめくったことは認めたものの、「しりに触るつもりはなかった」と供述しているということ。
陸上自衛隊西部方面隊は、「事実だとすれば大変遺憾。被害者には大変申し訳ない。再発防止に努めたい」と話している。

http://www.kkt.jp/news/news_3.wvx
256 Kbps　01:12

News-No.20071018-3
女子高校生の尻を触った疑い　自衛官の男を暴行容疑で逮捕 
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12998&mod=3000
 
きのう午後、熊本市の路上で、女子高校生の尻を触ったとして暴行の疑いで陸上自衛隊員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは陸上自衛隊西部方面通信群の竹熊太朗三等陸曹（２３）です。
警察の調べによりますと、竹熊容疑者はきのう午後３時２０分ごろ、熊本市九品寺２丁目の通称・鎮西通りに向かう途中の路地で、帰宅途中だった１８歳の女子高校生のあとをつけ、スカートをめくって尻を触った疑いです。
女子高校生はその場から逃げて１１０番通報し、「複数の国旗が描かれた派手なズボンと特徴的なサングラスをかけていた」という女子高校生の証言をもとに、駆けつけた警察官があたりを捜索したところ現場から数百メートル離れたところで竹熊容疑者を発見、逮捕しました。
竹熊容疑者は「スカートはめくったが尻は触るつもりはなかった」と容疑を一部、否認しているということです。
陸上自衛隊西部方面隊所属の自衛隊員が逮捕されたのは今年４月からの半年間で今回の事件を含めて６人目です。
事件を受けて陸上自衛隊西部方面通信群長は「非常に遺憾、今後このようなことがないよう再発防止を図りたい」とコメントしています。
2007-10-18 15:29:01
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12998&mod=3000
 

小池・元防衛相が「暴露本」　守屋氏との暗闘、赤裸々に
2007年10月19日19時01分

自民党の小池百合子元防衛相が、人事をめぐる守屋武昌・前防衛事務次官との確執の内幕を記した「女子の本懐〜市ケ谷の５５日」（文春新書）を出版した。「女性初の防衛閣僚の奮闘記を残したかった」（小池氏）。
守屋氏については「官邸を自由に泳ぎ回り、私の人事案阻止を訴えていた」と記し、「これでは『ひとり二・二六』である」と厳しく批判している。 
著作の中で小池氏は、守屋氏に次官を退いて同省顧問に就くよう勧めた際、「顧問では生活できない」と拒否されたことも紹介。
「女性の新参大臣は赤子の手をひねるようなものだと考えたのだろうか」と振り返った。 
安倍前首相や塩崎恭久元官房長官とのやりとりも描いた。
小池氏が辞表を示して人事案を決定するよう迫ると、安倍氏は「悲しそうな顔」をして「辞めるなんて言わないでください。お願いだから」と慰留したという。 
安倍氏の辞任劇については「参院選惨敗後も続く不祥事、四方八方から矢が飛んでくる上、私まで安倍総理に心配をかけてしまったかと思うと申し訳なく思う」と反省をつづった。 

http://www.asahi.com/politics/update/1019/TKY200710190387.html

原子力災害の訓練公開 (10/19 18:50) 
http://www.rab.co.jp/cgi-bin/rabnews/news.cgi?mode=show#4

今月24日、六ヶ所再処理工場で行われる国の原子力総合防災訓練を前に陸上自衛隊がきょう原子力災害の基本訓練や装備品を公開した。
国の原子力総合防災訓練は今月24日原子力発電所以外で初めて六ヶ所再処理工場で行われる。
訓練には陸上自衛隊第9師団の第9化学防護隊も参加する予定で、きょう隊員27人による基本訓練が公開された。
訓練は原子力施設で災害が起き放射性物質に汚染された可能性があるという想定で行われ、化学防護車が現場に入って検知作業を行った。
また作業を終えた防護車の放射性物質を洗い流す作業や放射線の線量計それに防護衣などの装備も公開された。
原子力総合防災訓練には第9防護隊のほか、県や六ヶ所村などから2000人が参加する。 

http://www.rab.co.jp/news/p20071019_05.asx
【動画】

ロシア警備艇が接近

防衛省は19日、ロシアのサハリンとウルップ島の間のオホーツク海公海上を訓練航行していた海上自衛隊護衛艦「おおなみ」「たかなみ」にロシア国境警備隊所属とみられる小型警備艇2隻が接近してくるトラブルがあったと発表した。
18日午前2時50分から同3時半にかけて近付き、ロシア側が探照灯と信号弾を発射したという。
護衛艦に特に被害はないが、公海上の航行は国際法上何ら問題がないため、ロシア側に理由を照会。
サハリン沿岸国境警備局が19日、在ユジノサハリンスク総領事館に「調査して回答する」と連絡があった。
(22:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071019AT3S1901Z19102007.html

百里共同訓練　防衛能力向上に貢献　実質終了で日米が評価
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/topnews.htm

騒音、住民は冷静
　在日米軍再編に伴う航空自衛隊百里基地（小美玉市）への日米共同訓練移転は十八日、米軍のＦ16戦闘機と百里のＦ15戦闘機による戦闘訓練を実施、実質的訓練を終了した。
　日米双方の訓練責任者は訓練終了後、「両国の防衛能力向上へ重要なステップとなった」「騒音、治安面でも住民に理解してもらえたのではないか」などとの認識を示した。
　懸念された騒音に対する周辺住民の反応は比較的冷静で、米軍による治安トラブルも確認されなかった。
　米軍は十九日、三沢基地（青森県）に戻る予定。
　戦闘訓練はこの日、午前がＦ16、Ｆ15各四機ずつの四対四訓練、午後は三対四訓練を一回ずつ鹿島灘沖の上空で実施。
　共同訓練移転としては十六日からの三日間で、延べ四十五機の戦闘機が百里滑走路で離着陸した。
　訓練終了後、米軍側から第三十五戦闘航空団第十四飛行隊長のチャールズ・トップリカ中佐、空自側から第七航空団飛行群司令の田中久一朗一等空佐が会見。
　今回の訓練の意義について、チャールズ氏は「両国の防衛能力強化となる相互運用性の向上へ、重要なステップとなった」、田中氏は「日米の戦術技能向上のため有意義な訓練となった」などと話した。
　周辺住民が抱える騒音・治安面の不安については、チャールズ氏は「地元住民の信頼と支援を得ることを重視した」と、米軍としての配慮を強調。
　田中氏も「戦闘機の飛行方法など従来と特に変わったことはなく、治安についても大きなトラブルはなかった。住民にも理解していただいたのではないか」との認識を示した。
　防衛省北関東防衛局は訓練開始の十五日から基地内に現地対策本部を設置し、周辺五市町での騒音測定や米軍によるトラブル防止を図る巡回を実施。
　騒音測定結果は「分析後、速やかに公表する」としているが、周辺住民の間では「いつもの百里と変わらない」などとの声が多く聞かれた。
　米軍によるトラブルについては、一部が基地から外出したが、「トラブルはまったくなかった」（現地対策本部）という。
　
後略

大麻：元自衛官、起訴猶予処分に　名古屋地検
　
陸上自衛隊警務隊が大麻取締法違反（所持）容疑で逮捕、送検した同隊春日井駐屯地所属の元男性陸士長（２２）＝懲戒免職＝について、名古屋地検は１９日までに、「薬物の量が微量で懲戒処分を受けている」として起訴猶予処分とした。

毎日新聞　2007年10月20日　0時47分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071020k0000m040156000c.html

守屋前防衛次官：商社元専務、次官の次女も接待

　防衛省の守屋武昌・前事務次官（６３）と頻繁にゴルフをしていた防衛専門商社「山田洋行」（東京都港区）の元専務（６９）が数年前、前次官の次女を米国で飲食接待していたことが分かった。
　取材に対し元専務が認めたもので、米国の語学学校への進学を決めた次女の「激励会」だったという。
　受注業者とのゴルフは自衛隊員倫理規程に反しているうえ、前次官の妻も同行していたことが既に判明しており、防衛省トップが家族ぐるみで業者と不透明な関係だった実態が鮮明になった。
　元専務によると、次女は米国の大学院への進学を目指し、英語力を上げるため現地の語学学校に入学した。
　その際、ニューヨーク州のステーキハウスで次女の激励会を開き、元専務が代金を支払ったという。
　これに先立ち次女が渡米する際にも、同社現地法人の関係者が住居探しや生活用品の購入などを手伝った。
　住居費や購入代金は次女が支払ったという。
　元専務は先月１３日、取材に対し「ごちそうしただけで、学費の負担などはしておらず問題はないと思う」と話した。
　前次官も８月１９日の取材に「（山田洋行側から）お金をもらうなど過剰な利益供与はない」と述べた。
　倫理規程は職員本人については「利害関係者から供応接待を受けること」を禁じているが、親族に関する規程はない。
　舞台となった現地法人は７２年に設立され、元専務の懐刀とされる男性が社長だった。
　元専務は「海外のメーカーから販売代理店に指定されることが第一。そのためには、米国での人脈づくりが欠かせない」として、特に米国の軍事メーカーや国防総省関係者とのパイプ作りに力点を置いていた。
　男性は元専務が山田洋行を辞め、新しい専門商社「日本ミライズ」（港区）を設立した昨年、現地法人の社長を退任して、現在は日本ミライズの専務を務める。
　前次官と元専務が知り合ったのは、前次官が戦闘機調達などを担当する航空機課長に就任した９０年７月ごろ。
　ゴルフは間もなく始まり、０１〜０５年では、多い年に年間約３０回に達していた。

毎日新聞　2007年10月20日　3時00分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071020k0000m010127000c.html

2007/10/20-12:38
陸自隊員が駐屯地で変死＝胸にナイフ、寮施設内で−北海道

陸上自衛隊北部方面総監部（司令部・札幌市）は２０日、白老駐屯地（北海道白老町）で１９日、胸にナイフが刺さり倒れている男性２等陸士（１９）が敷地内の寮施設で見つかり、病院に運ばれたが死亡したと発表した。
陸自警務隊は自他殺両面で調べている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102000214

胸に刃物　隊員死亡　陸自白老駐屯地（10/20 08:04）

【白老】
胆振管内白老町白老の陸上自衛隊白老駐屯地（高橋義美司令）内の生活隊舎と呼ばれる寮施設で十九日朝、同駐屯地所属の男性二等陸士（１９）が、胸に刃物が刺さり意識不明の状態で倒れているのが見つかり、同町内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
陸自警務隊は自殺と事件の両面から調べている。
同駐屯地によると、同日午前六時の点呼に男性二等陸士が参加しなかったため、当直担当者と同室の隊員が生活隊舎に確認に行ったところ、二等陸士が倒れていたという。
男性二等陸士は今年三月に入隊したばかり。
刃物は、男性二等陸士の所持品かどうかは不明だが、同駐屯地の装備品ではなく、刃物の持ち込みは本来禁止されている。
陸自は「争った形跡はなかった」とする一方、詳しい発見場所や遺書の有無などについて詳細を明らかにせず、「捜査中であり、コメントできない」としている。
警務隊は遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/55972.html

陸自隊員死亡：胸にナイフ　白老駐屯地

胆振管内白老町白老の陸上自衛隊白老駐屯地（高橋義美司令）の生活隊舎の自習室で１９日午前６時過ぎ、陸自北部方面隊北海道補給処白老弾薬支処所属の男性２等陸士（１９）が左胸にナイフが刺さった状態で床に倒れているのが見つかり、間もなく死亡が確認された。
陸自警務隊が自殺と事件の両面で捜査している。
同駐屯地などによると、男性は午前６時の点呼に参加せず、同僚が隊舎内を探して発見した。争った形跡はなく、ほかに目立った外傷はない。ナイフは部隊の装備品ではないという。
外部からの刃物の持ち込みは規則で禁止されている。
男性は３月に入隊。
仕事について悩んでいたとの情報もあるという。

【金子淳】
2007年10月20日
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20071020hog00m040011000c.html

小銃携帯し商店街行進　佐世保市、陸自

長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地の隊員約２００人が２０日、迷彩服姿で小銃などを携帯し市中心部の商店街アーケードでパレードした。
商店街での「武装行進」は２００５年に次ぎ２回目。
佐世保地区労などがパレードに合わせて商店街で抗議集会を開き、「平和を願う市民を威圧する暴挙」などと訴えた。
駐屯地創立記念行事の一環で、離島防衛を担う特殊部隊の西部方面普通科連隊(西普連)の隊員が、実弾を装てんしていない機関銃や小銃を持ち、買い物客でにぎわうアーケード約１キロを約３０分かけて行進した。
抗議のシュプレヒコールを上げる労組員や小旗を振って歓迎する市民が入り交じる中、買い物中の主婦(３０)は「自衛隊には特に反対ではないが、繁華街には似つかわしくないと思う」と話した。
同駐屯地は西普連発足の０２年に商店街での武装行進を初めて計画。
市が「刺激が強すぎる」と難色を示したため、小銃を持たずにパレードした。
その後、０３、０４年は商店街近くの国道で武装行進したが、０５年に初めて商店街で実施。
昨年は台風接近のため中止になっていた。 

＝2007/10/20付 西日本新聞夕刊＝ 
2007年10月20日13時31分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/20071020/20071020_011.shtml

銃を携えた陸上自衛隊員が商店街をパレード 
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news.html?now=20071020202930

長崎県佐世保市の陸上自衛隊が、銃を携えて繁華街のアーケードをパレードしました。
パレードは、佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地の創立記念行事の一環で、約200人が参加しました。
迷彩服を着た隊員が、小銃や機関銃を持って中心部のアーケード約1キロを行進しました。
銃を携えてのパレードは2003年以来4回目で、自衛隊は「真の姿を見せるため」としています。事前にパレードの中止を申し入れていた労働団体などが、沿道から抗議の声を上げていました。 

mms://wmt-od.stream.ne.jp/tv-asahi/tv-asahia/news/0703/wmt/20071020-171020028-59-300.wmv?now=20071020202930_300k
 

ニュース＆雑談スレに帰って来いよ。

いやだ

むこうは全くニューススレじゃないし、むこうで自演のレス付けて楽しんでればいい。

守屋前防衛次官：交際の山田洋行、防衛職員には贈答品攻勢

防衛省の守屋武昌・前事務次官（６３）との不透明な関係が指摘されている防衛専門商社「山田洋行」（東京都港区）が９０年ごろから、高級牛肉やカニなどを、防衛庁（当時）の多数の職員に一斉に送り付けていたことが分かった。
同社を巡っては、元専務（６９）が５年間に１００回以上、前次官とゴルフをしていたことが既に判明。
贈答品攻勢の開始は、２人がゴルフを始めたとされる時期と重なっており、同社が多額の交際費を使い、庁全体を取り込もうとした姿勢が鮮明になった。
関係者によると９３年ごろ、武器調達を担当する防衛庁幹部宅に突然、カニが送り付けられた。
送り主は「山田洋行」。
幹部は主に国産品を扱う部署に勤務していたため、海外メーカーの輸入代行を主力とする同社員とはほとんど付き合いがなかった。
この幹部は「危ないと思いすぐ送り返した」と振り返る。
９５年ごろには、戦闘機の調達などを担当する航空機課の職員宅に高級牛肉が届いた。
この職員が翌朝出勤して確認したところ、数十人の課員全員の自宅に牛肉が届いていたことが判明。
同課幹部が全員に送り返すよう指示した。
職員は「担当者があいさつに来たことさえなかったので、驚いた」と話す。
こうした物品攻勢はお歳暮やお中元の時期に集中的に行われ、暮れに新巻きサケが送られてきた年もあったという。
突然物品を送り付ける営業活動は、取引先にも行われた。
大手商社幹部は、米国の軍事メーカーの担当者から「来日した際、宿泊先に山田洋行からのプレゼントとしてハンドバッグが置いてあった」と聞いた。
山田洋行を辞めた元専務が０６年９月に設立した防衛専門商社「日本ミライズ」（港区）も同様の手法を取る。
ある大手メーカー幹部宅には山田洋行から毎年、お歳暮として魚介類が届けられていたが、０６年末は日本ミライズからも贈答品が届いた。
幹部は周辺に「大きな魚が両方からドーンと来るようになった」と苦笑したという。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071021k0000m040128000c.html

陸自出雲駐屯地：戦闘車両など市中パレード　／島根

陸上自衛隊出雲駐屯地は２０日、出雲市中心街で戦闘車両などを使ったパレードを行った。
沿道には約７０００人（主催者発表）が集まり声援を送る一方、「軍事パレードやめて」との横断幕を掲げた市民もいた。
北崎直弥・同駐屯地司令が「市のメーンストリートを使って行進するのは、中国地方ではないこと。市民と駐屯地がはぐくんできたきずなの強さを表している」と話し、西尾理弘・出雲市長が「市中パレードは軍事行進でなく平和の行進」とあいさつ。
続いて、出雲市役所周辺から出雲市駅までの約５００メートルを、対戦車誘導弾の搭載機能を持つ小型車両など約６０台、１５０人がパレードした。
パレードは、陸自出雲駐屯地開庁５４周年記念として実施。
主催は同駐屯地と出雲地区防衛協力会（会長、西尾市長）。
市中パレードは「新出雲市発足記念」を理由に０５年に初めて実施され、以後は「自衛隊の存在をアピールする」が理由で今年は３回目になる。
沿道には反対を訴える横断幕を持った住民の姿もあり、７１歳の女性は「戦争を思い出す。子どもには見せたくない。パレードももう３回もやっているのは約束破りだわね」と話した。
山内禎二・同駐屯地業務隊長は「来年以降も実施の方向で検討したい」としている。

毎日新聞　2007年10月21日
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071021ddlk32040181000c.html

陸自相浦駐屯地：小銃携行しパレード　“歓迎・抗議”声が交錯−−佐世保　／長崎
　
◇佐世保の中心部アーケード

陸上自衛隊相浦駐屯地（佐世保市大潟町）の隊員約１８０人が２０日、小銃を携行して同市中心部の三、四ケ町商店街アーケードをパレードした。
同駐屯地創立５２周年記念行事の一環で、商店街での「武装行進」は２回目。
国会で海上自衛隊のインド洋派遣延長問題が最大の争点となる中、土曜日でにぎわう商店街は、見物客からの拍手と反対を訴える労働団体などの抗議の声が交錯した。
【近松仁太郎】

県警と自衛官計約１７０人がハプニングなどに備えて警備や会場整理にあたった。
迷彩服に８９式小銃を携行した隊員は、威勢のいい音楽隊の演奏に合わせてきびきびと約１キロを行進。
観閲台に立つ朝長則男市長らに隊員たちが敬礼し、見物客から拍手が沸き起こった。
一方、アーケード沿いの広場では、佐世保地区労などが「市中パレード反対」などと書かれた横断幕を掲げて座り込みを展開。
「子どもに銃を見せるな」などとシュプレヒコールを上げた。
見物した同市中里町、主婦、松元のり子さん（３３）は「いざという時に守ってくれそうな頼もしさを感じた」と歓迎。
同市比良町、会社員、古川真一さん（３２）は「戦争を連想させる銃は見たくない。持つ必要はあるのか」と納得のいかない表情だった。
パレードは０２年に「非武装」で始まり、翌年からアーケード近くの国道で武器を携行して行進。
０５年からアーケードに場所を移したが、昨年は台風で中止された。
武器携行の理由について駐屯地は「自衛隊の本当の姿を紹介し、市民の理解と信頼を深めるため」と説明している。

〔長崎版〕

毎日新聞　2007年10月21日
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20071021ddlk42040257000c.html

「話すことはできない」。守屋前防衛次官が取材に応じる

　老舗防衛専門商社「山田洋行」をめぐる不正支出疑惑が生じている同社元専務（６９）らのグ
ループから、ゴルフや飲食接待を受けていたとされる防衛省の守屋武昌前事務次官（６３）は２
１日、東京都内で報道陣の代表取材に応じ、「防衛相に報告をしているところで、この段階で
（事実関係について）話すことはできない」と述べた。

　また、守屋前次官の二女が海外留学中に元専務らの負担で激励会を開いてもらったと指摘
された点については、「自分の金でやっていることで、事実ではない」と否定した。

　守屋前次官は、元専務らが昨年、同社を退社して新会社を設立する以前から、長年にわた
って接待を受けていた。東京地検特捜部は元専務らのグループに、特別背任などの疑いがあ
るとみて、調べを進めているもようだ。

2007.10.21 12:28

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071021/crm0710211228007-n1.htm

2007/10/21-14:51
給油量の誤り、０３年から隠ぺい＝海自、防衛長官らに報告せず 

テロ対策特別措置法に基づくインド洋での２００３年２月の海上自衛隊補給艦から米補給艦への給油量を防衛省が今年９月になって訂正した問題で、
海上幕僚監部内で０３年中に誤りに気付いたにもかかわらず、当時の石破茂防衛庁長官らに報告せずに隠ぺいしていたことが２１日、分かった。
防衛省首脳が同日、明らかにした。
同省は関係者を厳しく処分する方針だ。
給油量の訂正問題は、民主党などがイラクへの燃料転用疑惑と絡めて政府を追及している。
給油に関して新たな事実が判明したことは、給油継続のための補給支援特別措置法案の国会審議にも影響を与えそうだ。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007102100071

下関　スウェルフェスタ２００７
 
また下関市の海上自衛隊小月航空基地では航空ショーなどのイベントがありました。
この催し物は海上自衛隊の活動や役割を紹介して地域の人に親しみをもってもらおうと開かれています。
きょうは、秋晴れのなか県内外から多くの航空ファンや家族連れなどが訪れました会場には救難ヘリＵＨ‐６０Ｊや練習機Ｔ‐５など１３機が展示されました。
また救助活動のデモンストレーションやアクロバット飛行も披露されました。
なかでも人気だったのは飛行機に乗っているような感覚が体験できるシュミレーターコーナーでした。
きょうは７５０食分の海軍カレーも用意され、こちらも人気を集めていました。

http://www.tys.co.jp/news/news.html#0003

自衛隊が市中武装行進

佐世保
軍隊の姿に「怖かった」

長崎県佐世保市に駐屯する陸上自衛隊が二十日正午ごろ、「相浦駐屯地創立記念」として、佐世保一の繁華街・アーケード商店街を、小銃片手に完全装備の迷彩服姿で武装行進しました。
行進したのは、同駐屯地の西部方面普通科連隊です。
買い物客などでにぎわう商店街に、自衛隊は「総務」の腕章をした隊員を大量に動員。
小旗を市民に配り、数メートルおきに隊員を配置し通行する市民を威圧するものものしさ。
佐世保原水協と佐世保市平和委員会の人たちが「自衛隊の市中パレード反対」と書かれた横断幕をもって、行進に反対するビラを配布。
行進する部隊に、「佐世保をアメリカのおこなう戦争の出撃基地にするな」「憲法九条を守れ」などとシュプレヒコールしました。
ビラを懸命に配っていた女性（５１）は、「平和な市民生活とかけ離れた軍隊の姿をもろに見た感じで、怖かったですね。米軍基地も含めて、基地はいらない、なくしたいと思いました」と涙目で語っていました。


出雲
横断幕をかかげ抗議

島根県出雲市の中心市街地で二十日午前、車両を連ねて陸上自衛隊出雲駐屯地による「市中パレード」が行われ、日本共産党出雲市委員会は「軍事パレードやめて」の横断幕をかかげ抗議しました。
市のメーンストリートでもある駅通り約五百メートルを陸自音楽隊の演奏とともに近隣の駐屯地から集結した軽装甲車など車両五十一台が行進。
ヘリコプターも登場するなど、市街地は物々しい雰囲気となりました。
パレードは陸自出雲駐屯地、出雲地区防衛協力会などが主催し、県、市などが後援。昨年、一昨年に続いて今年で三回目。
十五日には、党出雲市委が出雲市長に、自衛隊に中止の要請や市の後援は行わないなどを求めて申し入れています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-21/2007102114_01_0.html

軍靴の足音が聞こえてきそうですね

海自 ４年前に取り違えを認識
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/21/d20071021000072.html

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071021000072003_mh.cgi

2007/10/21-22:26 
思いやり予算、１００億円減額＝日本人手当対象に−米側に提案 

来年３月末に期限が切れる在日米軍駐留経費の日本側負担（思いやり予算）に関する特別協定の改定協議で、政府が在日米軍施設で働く日本人従業員の諸手当について約１００億円の削減を提案していることが２１日、分かった。
提案は財政難を受けたものだが、インド洋での海上自衛隊による米艦船などへの給油活動の中断が避けられない中で、政府は「米側の負担増につながらない経費の削減で配慮した」（防衛省幹部）としている。
ただ、日本側の提案に米側は不満を示しているといい、協議は難航しそうだ。
１１月上旬に来日するゲーツ米国防長官と石破茂防衛相との会談でも、思いやり予算の減額が取り上げられる見通し。
政府は来年度予算案の編成に間に合うよう、交渉を年内に決着させたい考えだ。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007102100170

曲技飛行に感嘆　空自浜松基地　航空祭に１０万人
2007/10/22
http://www.shizuokaonline.com/local_social/20071022000000000010.htm

浜松市西区西山町の航空自衛隊浜松基地で２１日、航空祭「エア・フェスタ浜松２００７」が開かれた。
曲技飛行チームのブルーインパルスをはじめ自衛隊航空機などの展示飛行や地上展示が行われ、県内外から約１０万人が訪れた。
同基地に配備されている練習機Ｔ４のほか、Ｆ１５やＦ２などの戦闘機、輸送機、救難機も展示された。
ブルーインパルスの曲技飛行では、滑走路に向かうコックピット内の隊員らに観客が手を振って見送った。
６機編隊の４番機には浜松市出身の浅岡浩和一等空尉が搭乗し、機体から出るスモークで星やハートを描き出すなど技が決まるたびに大きな拍手がわいた。

「エア・フェスタ」に集まった大勢の観客＝浜松市西区西山町の航空自衛隊浜松基地
http://www.shizuokaonline.com/NR/rdonlyres/41041278-A706-4B6E-940B-987C4335D68B/256065/d20071021204234T210200010301008.jpg

最後の演習航海に　海自との合同演習　キティホーク出港

　米海軍第七艦隊の空母「キティホーク」（約八二、〇〇〇トン）が二十一日、海上自衛隊との合同演習などを目的に、母港の横須賀基地（横須賀市）を出港した。
来年八月に原子力空母「ジョージ・ワシントン」と配備交代するキティホークは事実上、今回が日本周辺で行う最後の演習航海となる。

　キティホークは、房総沖で艦載機パイロットの空母着艦資格取得訓練を行った後、二十六日から三十日まで北海道室蘭市の室蘭港への寄港が予定されている。
その後、来月半ばにかけて日本近海で海自との合同演習に参加。十二月上旬に帰港する見通し。

　キティホークは、年末から修理に入り、試験航海などを経て来年五月ごろ、日本に別れを告げて同基地を出港。
ハワイでジョージ・ワシントンとの交代式を行った後、米国・サンディエゴ基地へ向かい、退役する予定。

(2007年10月22日 東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071022/CK2007102202058241.html

みこしや山車が集まってパレード／横須賀

　横須賀市内のみこしや山車計六十七基が一堂に会した「よこすかみこしパレード」が二十一日、京急線横須賀中央駅周辺と在日米海軍横須賀基地内で開かれた。
さわやかな秋空の下、多くの見物客でにぎわった。

　市観光協会が観光振興や日米親善を目的に主催し、今年で三十一回目。
コースは同駅前の横須賀中央大通りから基地内までの約一キロ。各町内会など六十七団体が参加した。

　山車のグループが笛や太鼓を軽快に奏でた後、子供用から「千貫（せんがん）」と呼ばれる巨大なものまで、みこしが次々と登場。
威勢の良い掛け声に合わせ勇壮な姿を見せ、沿道から拍手が起こった。同基地内の米兵らも手作りの「外国人みこし」で力強い担ぎを披露していた。

(2007/10/22 神奈川新聞)

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiioct0710478/

米空母が横須賀を出港・日本周辺での最後の活動
　米海軍横須賀基地（神奈川県）を拠点とする空母キティホークが21日朝、同基地を出港した。

　キティホークは来年5月に横須賀を離れ、後継艦の原子力空母ジョージ・ワシントンと交代後に退役することが決まっており、今回が日本周辺での最後の活動となる。
26日から30日にかけては米空母として初めて、北海道・室蘭港への寄港を計画している。

　米軍関係者によると、キティホークは11月上旬から日本近海での海上自衛隊との共同演習に参加、12月上旬に横須賀に帰港する予定という。

(日経新聞)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071021STXKA005021102007.html

秋の湖畔路を疾駆
第３２回小川原湖駅伝競走大会（三沢市陸上競技協会、デーリー東北新聞社主催）が二十一日、三沢市民の森運動公園陸上競技場を発着点に開催され、参加５１チームのランナーたちが、ゴールを目指し懸命にたすきをつないだ。

【職域・高校の部】　光星高４連覇 ４人が区間賞 
(2007/10/22) 
http://www.daily-tohoku.co.jp/k_jigyo/ekiden/32kai/ekiden-2007syokukou.htm
 
【評】
３区でトップに躍り出た光星高が徐々にリードを拡大し、大会４連覇の偉業を成し遂げた。
レース序盤は先頭集団の中で様子をうかがっていた光星高だが、２位でたすきを受けた３区の澤口が区間賞の力走で首位を奪取。
その後、４区の木村、５区の蛯名、６区の段野下も区間賞で続き、歓喜のゴール。
２位争いは弘前自衛隊と陸自八戸による激しいバトルとなったが、最後は１秒差で弘前自衛隊に軍配が上がった。

【写真説明】
職域・高校の部で４連覇を成し遂げた光星高
http://www.daily-tohoku.co.jp/k_jigyo/ekiden/32kai/image/32ekiden-syokukou.jpg

光星高・赤間俊勝監督
それぞれの選手が与えられた区間を精いっぱい走ってくれた結果が４連覇に結びついた。
一般Ｂの部でも２位と４位に入り、総合力の高さを示すことができたと思う。
この大会での経験を生かし、来月の東北高校駅伝では入賞を狙いたい。  

「私まで疑われる」　給油量ミス隠蔽で首相、責任回避発言
2007.10.22 13:15
 
福田康夫首相は２２日昼、海上自衛隊がインド洋での米補給艦への給油量の誤りを約４年前から把握しながら、上層部に報告していなかったとされる問題について「とんでもないことをしてくれた。組織全体が疑われ、私まで疑われる」と非難した。
責任回避とも受け取られかねない姿勢に野党側は反発しそうだ。
首相官邸で記者団に答えた。
町村信孝官房長官は同日午前の記者会見で、防衛省の守屋武昌前事務次官が防衛商社元幹部からゴルフなどの接待を受けていた疑惑には「もし事実であるとすれば、防衛省という事務方のトップにあった人間として許されざることだ。
（守屋氏に）説明責任はある」と述べ、守屋氏自らが経緯を説明するべきだとの認識を示した。
一方、防衛省は同日、与野党に、給油量訂正と航海日誌廃棄に関する調査報告書を提出した。
それによると、海自の海上幕僚監部防衛課長（当時）が誤りに気づいたのは、当時の福田官房長官（現首相）が記者会見で誤った給油量を表明した日と同じ平成１５年５月９日だったことが分かった。
福田官房長官の会見に加え、当時の石破茂防衛庁長官（現防衛相）が同月１５日に参院外交防衛委員会で誤った記録をもとに答弁したが、当時の海幕防衛課長は転用疑惑が沈静化しつつあると判断し、報告しなかった。
防衛省は「重大な情報の取り違えに気づきながら報告が一切行われなかったのは文民統制に関する極めて重大な問題だ」とし、関係者の処分と防衛相をトップとする再発防止の検討委員会を２２日付で設置するとした。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071022/stt0710221315001-n1.htm

ＧＥにレイプされて出来ちゃった不遇の子・ヴァイパーゼロたんに絡んで
政治家への裏金がちゃんと表面に出るかな？
これ「ら」が出ればロッキード事件に相当するんだけどなぁ……

守屋が何故あのとき首相官邸に行ったのか？

米軍投下爆弾：自衛隊が処理−−太田　／群馬

今月５日、太田市東長岡町の水田の地中から見つかった太平洋戦争時に米軍が投下した２５０キロ爆弾は２２日、自衛隊により起爆装置の信管が抜かれ、処理を終えた。
警察などが警戒を呼び掛け、午前９時半に発見地点から半径２５０メートルの住宅２６２世帯６２４人に避難勧告。
処理作業は約３０分で終わり、同１０時５０分に安全確認を宣言、避難勧告を解除した。
爆弾は直径３６センチ、長さ約１２１センチの円筒形で、先端と後尾に信管が付いていた。
自衛隊によると「衝撃を与えれば十分に爆発する状態だった」という。
同市内には戦時中、戦闘機「隼」などを製作した中島飛行機（現富士重工業）の工場があり、激しい爆弾投下を受けた。
６８年以降、市内で見つかった爆弾は１３発。
うち１２発が２５０キロ爆弾だった。
【佐藤貢】

毎日新聞　2007年10月23日
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20071023ddlk10040300000c.html

自衛隊の体制維持へ期成会

千歳市は自衛隊の体制維持求める期成会を設立する｡市に所在する自衛隊の部隊削減の可能性が出ている中で､全市的な削減反対の機運を盛り上げるのが狙い｡
準備委員会を作って期成会への参加を呼び掛けており､11月７日に市民文化センターで総決起大会を開く｡
国は防衛大綱に16万人から15万5000人の隊員削減を明記｡
次期中期防衛力整備計画(2010―15年)で､部隊削減が盛られる見通し｡
千歳所在部隊の可能性も出ているという｡
特に戦車や火砲が焦点だ。
市は､市議会や商工会議所､防衛協力４団体で期成会設立準備委(委員長､山口市長)を設立｡
約90団体に参加を呼び掛けている｡
29日に説明会を開いて､自衛隊が所在することでのまちづくりや経済的な効果を説明しながら､仮に隊員削減などの部隊縮減による影響への理解を深めてもらう｡
準備委に市議会が入っているが､共産党は参加していない｡
市内には陸空自衛隊合わせて9700人､家族を含めると２万5000人が居住している｡
うち､自衛官が納入する市民税は9.8億円､消費支出は年間490億円と見込み､まちづくりへの貢献度は計り知れない｡
仮に500人規模の部隊が削減された場合､税収で年間5800万円､消費支出で22億5000万円の影響があると試算｡
山口市長は｢まちの根幹を揺るがす問題｣と危機感は強い｡
道内では美幌や遠軽､名寄など駐屯地所在の自治体で期成会組織を作り､運動を展開している｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071023.htm

陸自九州補給処：理由なく欠勤の２曹を停職処分　／佐賀

陸上自衛隊九州補給処（吉野ケ里町、処長・植木美知男陸将補）は２２日、同処所属の男性２等陸曹（４２）を、正当な理由なく欠勤したとして停職２日間の懲戒処分にしたと発表した。
２曹は今月９日、午前８時の始業時刻を過ぎても出勤せず所在不明となっていたところ、翌１０日、熊本県内で車に乗っているところを見つかった。
「個人的な悩みがあった」と話しているという。

毎日新聞　2007年10月23日
http://mainichi.jp/area/saga/news/20071023ddlk41040230000c.html

2007/10/24-19:26
航空自衛官、テレビ「ただ見」＝電気代４０００万円を国負担−会計検査院 

航空自衛隊が基地内の宿舎で自衛官が個人的に使用するテレビやゲーム機器の電気代も国の負担にしていたとして、会計検査院は２４日、「公私を区別し、料金は個人負担」とするよう改善要求した。
金額はテレビと冷蔵庫だけで年間計約４０１５万円と試算された。
陸上、海上自衛隊は規則を設け、私的に使った電気代を各自に負担させているという。
検査院は空自の自衛官約８３００人が住む２２基地の宿舎を調べた。
その結果、テレビ約５８００台、冷蔵庫約３３００台のほか、ゲーム機器など約１６２００台が持ち込まれ、これらの電気代は基地の運営経費として国の予算から支払われていた。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102400919

陸自隊員が預託金３４０万円着服　札幌駐屯地　懲戒免職　（10/24 14:15）
　
陸上自衛隊北部方面総監部は二十四日、札幌駐屯地の男性陸曹長（４８）が、自衛隊宿舎の預託金約三百四十万円を着服したため、同日付で懲戒免職にしたと発表した。
陸曹長は全額返済しているが、陸自側は今後、業務上横領の疑いで告訴する方針。 
同総監部によると、陸曹長は札幌駐屯地厚生科に所属していた二○○一年三月から○六年五月にかけ、宿舎入居者から毎月集めて、退去時に精算して返すことになっている整備預託金を入居者に知らせずに、それらの全額または一部を数十回にわたり私的に流用した。 
預託金は部屋の塗装や畳の張り替えに利用するもので、陸曹長が全額を管理していた。
出納帳簿を改ざんしたり、使った分を穴埋めして発覚を逃れていた。
陸曹長は「パチンコなどの遊興費や健康食品を買うのに使った」と話しているという。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/56720.html?_nva=24

基地内宿舎の空自隊員、５４年発足以来個人の電気代払わず
　
全国７２の航空自衛隊基地内の宿舎に住む自衛官が、個人で使用する電化製品の電気代を払ってこなかったことが２４日、会計検査院の調べでわかった。
宿舎に住んでいるのは、空自隊員４万５０００人のうちの３割にあたる約１万３０００人で、テレビと冷蔵庫の電気代だけでも年間約１億３０００万円が国費で賄われている計算となる。
国費での負担は、１９５４年の空自発足以来ずっと続いてきており、検査院は防衛省に早急に改善するよう求めた。
検査院によると、陸上自衛隊と海上自衛隊の宿舎では、テレビなどの電化製品の平均的な使用時間を定め、自衛官が所有する製品のワット数に応じて、毎月の電気代を負担させている。
しかし、空自は発足以来、こうした規定を定めていなかった。
検査院が、２２の空自基地について電化製品の所有状況を調べた上で、自衛官の１日のテレビ視聴時間を２時間２０分とするなどして試算した結果、テレビと冷蔵庫の電気代は年間で約４０１５万円となった。
７２基地に換算すると、約１億３１３０万円になるが、パソコン、オーディオ、ゲーム機などの電気代は計算に入っておらず、実際には、国費で肩代わりした電気代はさらに膨らむことになる。
検査院は、空自の宿舎内で個人が使用する電気代については、陸自や海自と同様に、各自衛官に負担させるべきだと指摘した。
航空自衛隊は「隊員の私用の電気料金については個人負担を検討する」としている。

（2007年10月24日20時15分  読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071024i213.htm?from=main2

金沢駐屯地の隊員　同僚の現金盗む
ttp://www.tvkanazawa.co.jp/ktknews/nw_detail.php?ev_init=1&nw_id=5123
　陸上自衛隊金沢駐屯地の隊員が、同僚から繰り返し現金を盗んでいたことが分かりました。駐屯地では２４日
付けで、この隊員を懲戒免職処分としました。
　懲戒免職となったのは、金沢駐屯地に勤務していた２０歳の陸士長の男です。この男は９月、車の免許を取る
ため愛知県の豊川駐屯地に行った際、一緒に宿舎に泊まっていた同僚の財布などから３回にわたり計６万５千
円を抜き取ったとして出頭しました。調べに対して、「遊ぶ金が欲しくて、同僚の金を取りました」と話しており、今
後、書類送検される見通しです。
　金沢駐屯地の正木幸夫司令は「今後このような事案が起きることのないよう、隊員に対し服務規程を徹底した
い」と話しています。

陸士長が金を盗み懲戒免職　　ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20071024_6
　同僚の財布から金を盗んだとして奈義町の陸上自衛隊日本原駐屯地は、男性隊員を懲戒免職処分にしまし
た。懲戒免職となったのは、奈義町の陸上自衛隊日本原駐屯地に在籍していた23歳の男性陸士長です。
　日本原駐屯地によりますとこの陸士長は、先月6日の午後7時ごろ、駐屯地内にある独身寮で同僚3人の財布
から現金2万5千円を盗んだということです。被害にあった隊員から報告を受け内部調査をしたところ、この陸士
長が「遊興費が欲しくてぬすんだ」と認めたということです。日本原駐屯地では、24日付けでこの陸士長を懲戒免
職処分としました。
　日本原駐屯地では、「あってはならない事でショックを受けている。今後は隊員の教育を徹底し再発防止に図
りたい。」とコメントしています。

うむー。後者なら幹部だと停職で済ませるだろう。

相変わらず弱い者には辛い処分。

自衛隊募集相談員、１０７歳の片山さんに委嘱　三重・名張
2007.10.25 03:46

自衛官募集の広報業務などを支援する自衛官募集相談員に、名張市新田の片山ミツエさん（１０７）が２４日、委嘱された。
片山さんは全国に約１万人いる同相談員の中で最高齢。
自衛官募集ポスターのモデルを務めるなどして、事業に協力している。
委嘱は市と自衛隊三重地方協力本部が実施。片山さん方で、亀井利克市長（５６）が「片山さんのイメージが平和な日本の母のイメージにふさわしい」、
同本部長の桐井賢一・１等陸佐（５３）が「ポスターに収まっていただくことが、防災、防衛に努める若い人を育てることにつながる」と話し、委嘱状を手渡した。
片山さんは「災害のときなどは自衛隊さまさま。多くの若者に入ってもらい、しっかり国を守っていただきたい」と感想。
自身が写ったポスターと一緒に記念撮影に応じた。
今回のポスターは約２０００枚印刷され、県内で掲示される。
片山さんは和歌山県出身で、かじ屋職人の夫と大正９年に名張市に移住。
現在同市の最高齢で、長女夫婦と３人暮らしをしている。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/mie/071025/mie0710250346002-n1.htm

107歳のｵﾊﾞｧちゃんがモデル？

だいたい座間キャンプに、米軍の第１師団が来るから、日本の再占領
首都ワシントンの大統領直轄部隊が、来るから
東京の練馬の第１師団が、ワシントンに移転するようなもの
すべて、守屋事務次官が、毎日ように山田洋行から接待されて
ゴルフ接待されながら　決めた米軍再編案

自衛隊の部隊削減 恵庭市も懸念

国の次期中期防衛力整備計画(2010−15年)で自衛隊の部隊削減が盛り込まれる見通しにある中､基地のまちでもある恵庭市は､陸自北恵庭駐屯地の第１戦車群が｢将来的に対象となる可能性は否定できない｣とし､他部隊の同駐屯地への移駐を含め､関係方面へ存続を要請していく方針だ｡
恵庭市内に第３施設団などの南恵庭､第１戦車群などの北恵庭､補給処の島松と３つ陸自駐屯地がある｡
市の調べで隊員3500人､家族を含めると7000−8000人が居住している｡
市がこれまでに得ている情報によると､第３施設団が2008年３月末までに廃止となり､北部方面施設隊に改編されることが決まっているという｡
ただ｢実隊員数に変動はないと聞いている｣とも｡
市はこれまで､防衛省などに各駐屯地の現体制の維持を要望してきた｡
今後も､この方針だが､｢改編の動向を注視し､状況によっては市と民間サイドが協議して､(要望活動のあり方などを)判断したい｣との考えを示し､｢他の部隊の移駐についても要望していきたい｣という｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071024.htm#t4

事件・事故：窃盗容疑で陸士長を懲戒免職処分　／岡山

陸上自衛隊日本原駐屯地（勝田郡奈義町）は２４日、第１３特科隊の男性陸士長（２３）を懲戒免職処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、陸士長は９月６日、同僚隊員３人の財布から計２万５０００円を盗んだ疑いで今月４日、同駐屯地警務隊が検挙。
１６日に書類送検している。
調べに対し「遊ぶ金ほしさに盗んだ」と供述しており、被害は既に弁償しているという。

毎日新聞　2007年10月25日
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20071025ddlk33040320000c.html

2007/10/25-13:08
自衛隊員が下半身露出＝夜道で女性に、逮捕−静岡県警

路上で女性に下半身を見せたとして、静岡県警沼津署は２５日、公然わいせつの疑いで、陸上自衛隊富士駐屯地特科教導隊所属の二等陸曹相沢一容疑者（３９）＝静岡県小山町須走＝を逮捕した。
容疑を認めている。
調べによると、相沢容疑者は８日午後８時ごろ、沼津市三芳町の路上で、帰宅途中だった会社員女性（２７）を追い越しざまに、ズボンのファスナーを下ろし、下半身を露出した疑い。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102500485

防衛省：自衛隊記念式典を急きょ中止　「種々の」問題で

防衛省が１１月１日に東京都内のホテルで予定していた防衛相主催の「自衛隊記念日祝賀レセプション」を急きょ中止したことが２５日、分かった。
１９５４年の防衛庁発足以来毎年開催しているもので、中止は０１年の米同時多発テロ以来。
インド洋での海上自衛隊補給艦による給油量の訂正・隠ぺい問題や、守屋武昌・前事務次官が防衛専門商社の元専務から接待を受けていた問題などを受け「祝賀は不適当」（防衛省幹部）と判断した。
防衛省は閣僚や与野党国会議員など全招待客約１６００人に、出欠締め切り後の２４日になって急きょ中止を連絡した。
中止の案内状は防衛相名で「種々の事案が厳しいご批判をいただいております」と前置きした上で、「このような状況で祝賀を執り行うことは必ずしも皆様の理解、支持を得られないとの判断に至った」と説明している。
【田所柳子】

毎日新聞　2007年10月25日　15時00分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071025k0000e010078000c.html

久間元防衛相も山田洋行元専務から接待　スッポン料亭で　
2007.10.25 22:45

久間章生元防衛相が昨年１２月、防衛専門商社「山田洋行」の元専務（６９）から東京・赤坂の高級スッポン料亭で、料金を負担せずに飲食接待を受けていたことが２５日、関係者の話で分かった。
元専務らは、同社をめぐる不正支出疑惑にかかわった疑惑が浮上しているほか、守屋武昌前防衛事務次官に対するゴルフや飲食接待など、防衛省幹部に対して接待を繰り返していたことが明らかになっている。
元専務らが、政官界に対して接待攻勢をかけていた実態が浮き彫りになった。
関係者によると、接待は昨年１２月５日に、久間元防衛相と元専務ら数人が出席し、「大臣（防衛庁長官）就任祝い」と、元専務が独立して新しい防衛専門商社「日本ミライズ」を立ち上げたあいさつの名目で行われた。
料金は１人約３万５０００円程度で、合計十数万円。
元専務が全額支払っていた。
久間元防衛相は数年前から元専務らと知り合いだったという。
久間元防衛相は「時期は覚えていないが元専務が独立してから３、４人で食事をした。代金は支払っていないが、就任祝いのような形でお祝いをしてもらうことはよくある」などとしている。
久間元防衛相は自民党防衛族として知られ、２度に渡って防衛庁長官に就任。
今年１月、同庁の省昇格で初代防衛相になったが、米国原爆投下について「しょうがない」と発言し、７月に引責辞任した。

http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/071025/crm0710252246032-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071025/crm0710252246032-n1.htm

訓練中の自衛隊員大けが　村山、爆破薬の破片刺さる
2007年10月25日(木) 21:05

陸上自衛隊第6師団（司令部・東根市神町駐屯地）は25日、第20普通科連隊の1等陸士の男性隊員（24）が村山市の大高根演習場で24日に行われた爆破訓練中、爆破薬の破片が右ひざに刺さる重傷を負ったと発表した。
同師団司令部広報室によると、24日に行われていたのはレンジャー養成訓練で、午前8時半に始まり、約50人が参加した。男性隊員は爆破訓練を支援しており、午後1時半ごろの訓練で負傷した。
何らかの原因で、爆破地点から離れていた男性隊員の足に破片が飛んできて当たったという。
男性隊員は東根市の北村山公立病院に搬送され、その日のうちに破片の摘出手術を受けた。
1、2週間の入院が必要だが、命に別条はない。
陸自第110地区警務隊が事故原因を調べている。
発表が事故の翌日になったことについて同広報室は「けがの状況が分かったのが25日午後6時になったため」としている。

http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200710/25/news20071025_0471.php

強盗致傷罪で起訴　自衛隊員懲戒免職

陸上自衛隊松本駐屯地（松本市）は２５日、９月に強盗致傷容疑で逮捕、起訴された同駐屯地第１３普通科連隊員、木村光被告（２２）を同日付で懲戒免職処分にした。
同駐屯地によると、駐屯地として拘留中の木村被告から話を聞き、起訴事実を認めたことから「被害者が民間人であり、現職自衛官が関与した社会的な影響を考え、最も重い処分にした」（広報班）。

http://www.shinmai.co.jp/news/20071026/a-12.htm

防衛省、ゴルフ、飲食接待調査 課長、将補以上の４２０人

石破茂防衛相は２６日午前の記者会見で、防衛省の課長級以上と自衛隊の将補以上の計約４２０人を対象に、利害関係者とのゴルフやマージャン、飲食、物品贈与に関する自衛隊員倫理規程の順守状況を調べる特別監察を２５日付で始めたことを明らかにした。
同規程が施行された２０００年４月以降を調査対象とする。
守屋武昌前防衛事務次官と防衛・航空分野の専門商社「山田洋行」元専務とのゴルフ接待問題を受けた対応で、防衛省に対する国民の不信を一掃するのが狙い。
石破氏は「早急に終了し、可能な範囲で結果を公表する」と述べた。
また、石破氏は守屋氏から「今年４月３０日にも妻を同伴して元専務と日帰りでゴルフに行っていた」と２５日に防衛省側に連絡があったことを明らかにした。
守屋氏はこれまで「昨年秋までゴルフをしていた」と述べていた。

2007/10/26 10:54 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007102601000214.html

いつもニュース５９６３♪３９♪

米イージス艦が火災隠す　鹿児島寄港時、米紙報道（10/26 13:29）

米海軍のイージス艦が昨年１１月、鹿児島港に寄港した際、艦内の機関室で火災が発生、当時の艦長＝今年２月に除隊処分＝が隠ぺいを指示したと、米海軍向けの新聞「ネイビータイムズ」が報道したことが２６日、分かった。
米側から鹿児島県などに火災について一切、連絡はなかった。
２２日付の同紙によると、イージス艦は米サンディエゴ基地を母港とする「ハルゼー」。
昨年１１月２日夜、親善目的で寄港した鹿児島港で、日本人を招待して艦内で式典を開催し、招待客が帰った後に機関室から出火したという。
艦長と乗組員らは式典後も飲酒を続けたため、乗組員の中には「酔いすぎて火災に対処できない」者もおり、艦長は翌日、被害の程度を隠すよう指示したとされる。
同艦は応急修理をして出港後、機関室で爆発事故があり、修理費用は計８５０万ドルに上り、艦長は今年２月に除隊処分となったという。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/57133.html

陸自が銃刀法違反と淫行の2隊員を停職処分
10月26日（金） 11時25分
文：東　　

陸曹長は居酒屋に文化包丁を携帯。陸士長は、女子中学生とみだらな行為。

陸上自衛隊第11師団は、26日、第11特科連隊所属の土井篤美陸曹長（53）と第18普通科連隊所属の水沼仁陸士長（22）をそれぞれ停職8日と停職6日の懲戒処分にした。
土井陸曹長は9月30日、札幌市北区の居酒屋で飲酒した際、来店した部外者と口論になった。
酩酊状態のまま一度帰宅し、自宅にあった文化包丁を持って再び居酒屋に戻ったところ、ポケットに入れていた包丁を発見され、通報された。
土井陸曹長は、10月1日、札幌北警察署に銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕され、罰金刑を受けた。
一方、水沼陸士長は、今年6月と7月の2度にわたり、札幌市内などのホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女子中学生（当時14歳）が18歳未満であることを知りながら、
みだらな行為をして、9月6日、北海道青少年健全育成条例違反（淫行）で札幌南警察署に逮捕された。
水沼陸士長も略式命令による罰金刑を受けた。

http://www.bnn-s.com/news/07/10/071026111823.html

防衛省、幹部420人の接待調査

衆院テロ防止・イラク支援特別委員会は26日午前、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を継続するための新法案の実質審議に入った。
福田康夫首相は「もう一度自衛隊に活動に復帰してもらいたい」と述べ、改めて法案の早期成立に意欲を示した。
一方、前事務次官への不明朗な接待などが批判を受けていることを踏まえ石破茂防衛相は同日、課長級以上の幹部420人について接待などの特別監察に乗り出すことを明らかにした。
委員会には首相のほか、町村信孝官房長官、高村正彦外相、防衛相が出席。
26日は与党による質疑で、自民党の岩屋毅、西村康稔両氏、公明党は田端正広、赤松正雄両氏が合計3時間、質問に立った。
野党側は30日に6時間質疑する予定だ。
現行のテロ対策特別措置法が11月1日に期限切れとなるのは確実だが、野党側は防衛省を巡る数々の疑惑の追及姿勢を強めており、新法案の今国会での成立は困難な情勢だ。
(13:30)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071026AT3S2600O26102007.html

イラク帰還自衛隊員の自殺14人
死者は計28人背景にストレスか

イラク・インド洋・クウェートにこれまで派遣された自衛官の死亡者が少なくとも28人を数え、このうち半数の14人は自殺で死亡していたことがわかった。
危険で劣悪な環境下で、自衛官が強いストレスに苦しむ状況を物語っている。
このうち自衛隊在職中に死亡した隊員は、海上16人・陸上11人・航空1人の計28人にのぼるという。
死因でもっとも多いのが自殺で半数の14人。
内訳は、海上の7人を筆頭に陸上6人、航空1人。死亡数に占める自殺者の割合は、航空100％、陸上54％、海上44％となる。
派遣隊員の数に重複があり、単年度データも不明なため10万人あたりの自殺率を正確に出すことはできないが、仮に派遣者数を年間5000人として3年平均で試算した場合、帰還隊員の死亡率は180人以上、自殺率は90人に達する。
先進国で最多といわれる日本全体の自殺率が約27人、官庁の中でも最悪である自衛隊の自殺率は約40人。
イラク帰還隊員の自殺率が異常な高率であることは間違いない。
自殺に次ぐ死因は「事故・不明」で8人（陸上四、海上4）。続いて「傷病」の6人で、これはすべて海上だ。
（略）
また、死者28人という数字は在職中に死亡したケースで、退職後の死亡は入っていない。
帰還後に精神疾患となり、退職後に自殺した隊員もいるといわれ、派遣経験者の死亡総数はさらに増えそうだ。
自衛隊員の人権問題に詳しい元参議院議員・吉岡吉典氏は次のように語る。
（略）
自衛隊の自殺多発はとどまることを知らず、2006年度は事務官等8人を含む101人が自殺。
3年度連続で100人台となった。
イジメも指摘されているが、防衛省は実態解明に極めて消極的だ。
上官からエアガンで射撃されたり恐喝されるなどのパワーハラスメントを受け、隊員が自殺した護衛艦「たちかぜ」事件では、遺族が国家賠償請求訴訟を横浜地裁に起こしている。
だが自衛隊側は、内部調査の資料など重要証拠の開示を頑なに拒み、真相の隠蔽にやっきになっている。
一方、米軍は、かつてイラク駐留米軍の自殺率が10万人あたり20人近くになったことを問題視して、2003年から調査を実施、4次にわたる詳細な報告書を公表している。
（三宅勝久・ジャーナリスト）

http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol676#1

2007/10/26-16:25
現職幹部の監察「当然やるべき」＝守屋前次官の接待問題で−空幕長

防衛省の田母神俊雄航空幕僚長は２６日の記者会見で、守屋武昌前次官のゴルフ接待問題を受け、同省が現職幹部の調査を始めることについて、「身の潔白を証明するためにも、当然やるべきだ」と述べた。
調査は防衛監察本部の特別監察の形で行われ、陸海空各自衛隊の将補以上、課長級以上の事務職員計約４２０人が対象。
空将の田母神空幕長も対象で「前次官の問題があり、（幹部）全員が同じだと思われないためにも、調査の必要はある」とした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102600776

>>329
菌曜日ソースじゃ数字そのものから疑ってかからんとなあ

車に空き瓶投げ自衛官逮捕  「にらまればかにされた」 

千葉県警柏署は２６日、突然停止した前方の車に空き瓶を投げ付けフロントガラスを割ったとして、器物損壊容疑で陸上自衛隊松戸駐屯地所属の２等陸曹森本康雄容疑者（３７）＝酒気帯びなどの道交法違反罪で起訴＝を再逮捕した。
森本容疑者は「追い越した際ににらまれ、ばかにされたと思いやった」と供述しているという。
調べでは、森本容疑者は７月８日午後、同県柏市の市道を乗用車で走行中、前方の車が突然、道路脇に停止したため、いったん追い越してＵターンし、車内からウイスキーの空き瓶などが入った袋を停止した車に投げ付けフロントガラスを割った疑い。
森本容疑者は９月２３日、千葉県我孫子市で飲酒運転中に車と接触事故を起こして逃げたが、我孫子署に出頭して逮捕、起訴されていた。
 
2007/10/26 20:54  【共同通信】 
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007102601000735.html

>>332
たられば蚊に刺された　に見えた。

自衛隊ＯＢ常時受け入れ  山田洋行、密接な関係うかがわす 

守屋武昌・前防衛事務次官（６３）と元専務（６９）との頻繁なゴルフが明るみに出た防衛・航空分野の専門商社「山田洋行」（東京）が、自衛隊ＯＢを常時、顧問などの肩書で受け入れていたことが２６日、分かった。
自衛隊員の親族も複数、社員として採用していた。
防衛業界で「後発組」の山田洋行は、防衛省に食い込みながら営業を拡大していったとされ、２９日に証人喚問される守屋前次官と元専務以外でも、両者の密接な関係をうかがわせている。
関係者は「（防衛ＯＢの採用は）防衛省が示した対象者リストから選んでいた」と証言。
同省に営業に行く際の顔つなぎ役として同行したり、問題が発生すると説明に行ったりするのが主な仕事で、社内に個室を与えられるなど、待遇は良かったという。
山田洋行は、自衛隊出身の元専務が長年にわたって業務を一手に取り仕切り、ＯＢの受け入れも決めていたとされる。
 
2007/10/26 20:36  【共同通信】 
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007102601000708.html

無断欠勤自衛官、停職１日の懲戒処分　航空自衛隊入間基地
2007.10.26 02:40

無断欠勤したとして、航空自衛隊入間基地（埼玉県狭山市）航空開発実験集団は２５日、同団所属の男性空士長（２４）を停職１日の懲戒処分とした。
入間基地によると、空士長は９月２８日から帰省のため臨時休暇をとっていたが、出勤時刻の１０月９日午前８時になっても登庁せず、友人宅にいた。
空士長は翌１０日に登庁し、「隊員としての自覚が足りず、軽率な行動をしてしまった」と話しているという。
空士長は同団で隊員の教育、訓練係だった。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/071026/stm0710260240001-n1.htm

自衛隊員転任旅費３５９０万円は節約できたはず

陸海空の３自衛隊員が転任する際、新居に引っ越す前に実家や友人宅に宿泊した場合でも、一律５日分の宿泊費と日当計６万円を手当として受け取っていることが、会計検査院の調べでわかった。
検査院は、こうした領収書のない宿泊は手当を減額するよう防衛省に対し、改善を求めた。
国家公務員の転任旅費は、交通費や引っ越し代などが支給されるほか、到着後の宿泊代などの費用として、＜１＞宿泊しない場合は２日分で２万４０００円＜２＞宿泊した場合は５日分で６万円――が支給される。
検査院が、２００５〜０６年度分について、陸自の３駐屯地、海自の２地方総監部、空自の９基地を調べたところ、２日分の手当が支払われたのは１０６１件（計３２７８万円）に過ぎず、５日分の支給は２０７５件（計１億８７５０万円）もあった。
このうち、約３分の１の７２１件（計約６０００万円）が実家や友人宅に泊まっていた。
検査院は、実際に宿泊費を支払っていない場合は２日分の手当にすべきで、２年間で計３５９０万円を節減できたと指摘している。

（2007年10月26日21時20分  読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071026i314.htm?from=main3

314　ポスター見てみたい

さすがは会計検査院。
もっとメスを振るってくれ。
費目間の訳の分からん流用やつけるべきでない手当、私物に使われる福利費など。

すわｯ！航空機火災 新千歳空港で消火救難訓練
http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071026.htm#t2

航空機事故を想定した消火救難総合訓練が25日､新千歳空港で行われた｡
実際に航空機を使用した２年に１回の大規模な訓練｡
関係機関が連携しながら負傷者の搬送､応急処置などの手順を確認した｡
新千歳空港消火救難･救急医療連絡協議会の主催｡
東京航空局新千歳事務所､航空各社､警察､自衛隊､千歳､苫小牧両市の消防本部と医師会のほか恵庭市消防本部など48機関約350人が参加した｡
ＭＤ―78型機１機､車両51台､ヘリコプター２機も使用された｡
Ｂ滑走路に着陸したＡＢ航空2007便(乗客45人､乗員５人)が滑走路を逸脱､火災が発生し､多数の負傷者が出たとの想定で､夜間駐機場を使って訓練は行われた｡
航空機の近くで発煙筒が点火され､空港事務所と航空自衛隊千歳基地の化学消防車が放水｡
自力で避難できる軽傷者や､けがをしていない人を的確に誘導し､消防隊員が機内に進入して負傷者を救助｡けがの状態で選別し､医療機関へ救急搬送する訓練などを行った｡
新千歳空港では､多数の負傷者を出す事故は発生していないが､８月に沖縄県那覇空港で中華航空機が炎上する事故が起きており､参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでいた｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/c07102601.jpg
航空機事故を想定した訓練

外出証偽造で陸士を懲戒処分　陸自第６師団
2007年10月26日(金) 13:59

陸上自衛隊第6師団司令部は26日、外出証を偽造し、東根市神町駐屯地外に出た東北方面会計隊401会計隊の男性陸士（20）を、同日付で停職3日の懲戒処分とした、と発表した。
同師団司令部広報室によると、駐屯地内の隊舎で生活する男性陸士は9月17日、食料品などを買うため、偽造した外出証を使って3回にわたり駐屯地外に出た。
男性陸士はこの日、隊内にいなければならなかったが、外出しているところを同僚に見つかり、発覚した。

http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200710/26/news20071026_0489.php
 

【福岡】自衛隊員２人を飲酒運転で停職の懲戒処分
10/26 19:45 更新 

直方市で先月、飲酒運転で警察に検挙された自衛隊員と同乗した隊員が懲戒停職処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊小郡駐屯地の第１０３施設器材隊に所属する２０歳と１９歳の一等陸士２人です。
２０歳の隊員は、外泊許可を受けた先月１５日、桂川町の居酒屋で、友人と酒を飲んだ１時間後に、ＪＲ直方駅付近で、飲酒運転の疑いで警察に検挙されました。
隊員から１リットル当たり０．２ミリグラムのアルコールが検出され、「１時間半の間にビールの大ジョッキ１杯と梅酒２杯を飲んだ」と話しているということです。
また１９歳の隊員は、飲酒運転を知りながら車に乗ったとして処分されました。
小郡駐屯地の中司隊長は「誠に遺憾です。教育指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努めたい」とコメントしています。

http://www.kbc.co.jp/news/index.html?newsno=6&mode=kbc

>>340
哀しい位、レベルが低いけど。
冗談でやったら立哨が分からなかった。
立哨の責任は？
昔は隊員どうしで食料品にしろホカ弁でも居残り組に持って帰ったのに、
この子可哀想。

＞３４２
古きよき昭和の営内は崩壊しました。

１２人、２段ベットの陸士部屋は貴重な団結の場だったのです。

輝号計画は頓挫しました。
よき時代の自衛隊に戻りつつありますが、一度崩壊した営内はもうもとには戻らないでしょう。

空き瓶投げフロントガラス損壊　２等陸曹を逮捕

10月27日7時51分配信 産経新聞

　千葉県警柏署は２６日、器物損壊の疑いで、同県我孫子市中峠、陸上自衛隊松戸駐屯地（同県松戸市）所属の２等陸曹、森本康雄被告（３７）＝道交法違反（酒気帯び運転）の罪で起訴＝を再逮捕した。

　調べでは、森本容疑者は７月８日午後２時５５分ごろ、柏市岩井の市道を乗用車で走行中、対向車線に止まっていた我孫子市の男性（３８）の乗用車に空き瓶などが入ったビニール袋を投げつけ、フロントガラスを破損させた疑い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000009-san-l12

人が多いとはいえ陸の不祥事がすごいなあ〜
海自なみに厳しくするべきだろ。

先月の後期新教北○士で脱走age

>>342
今からでも遅くないから首服せよ。

>>345
だって、海自は海の上だから・・・

>>347
脳味噌が筋肉になり、今では漢字が書けません。
薬莢数えも３から先は分かりませんので、連写は大変です。

海自：厚木の２等海曹、新聞配達して停職　／神奈川

海上自衛隊第４航空群司令部（厚木基地）は２６日、新聞配達をしていた第４整備補給隊の２等海曹（３８）を、私企業への関与制限等の違反で停職３日間の懲戒処分にした。
同海曹は借金返済などのために０１〜０４年に３回、今年８〜９月に２５日間、新聞配達をしていた。
司令部によると、市民から「隊員が新聞配達をしている」と通報があって分かった。
【長真一】

毎日新聞　2007年10月27日
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20071027ddlk14040133000c.html

日米共同訓練：来月５日から２回目の実施　規模は５月の倍以上−−小松　／石川

◇防衛省近畿中部防衛局、小松市長に概要を報告

在日米軍再編に伴う米軍機訓練移転で、航空自衛隊小松基地（石川県小松市）での２回目の日米共同訓練が来月５日から１２日間の日程で実施されることが決まり、防衛省近畿中部防衛局の増田慎吾局長らが２６日、同市の西村徹市長を訪れ、訓練計画の概要を報告した。
今回は、６〜１２機の航空機が８〜１４日間参加する「タイプ２」と呼ばれる内容で規模は今年５月の小松基地で行われた共同訓練の倍以上。
タイプ２実施は、今年３月の移転開始後、全国初となる。
訓練は陸海空の自衛隊と米軍が同期間に全国各地で実施する統合演習の一環として実施。
計画によると、沖縄県・嘉手納基地の在日米軍第１８航空団から米兵約１８０人とＦ１５戦闘機１２機が参加。
航空自衛隊は小松のほか、茨城県・百里基地などから同型戦闘機１２機に加え、偵察機など８機が参加する。
１２日間のうち、日曜の１１日は、訓練を実施しない。
今年５月の共同訓練時同様、同局は期間中、小松基地内に連絡本部を設置して関係市町と連絡を取るほか、騒音測定も実施する。
増田局長は「地元が心配するのは安全対策。米軍に服務規程を徹底するよう申し入れ、外出の際は我々が市内を巡回する」と話した。
これに対し、西村市長は、訓練に先立ち小松基地に来る米軍の到着日時の伝達や、訓練時に騒音を軽減する飛行コースの順守、治安対策に万全を期すよう要望した。
【高橋慶浩】

毎日新聞　2007年10月27日
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20071027ddlk17010497000c.html

福田首相、「御霊の尊い犠牲、無にしない」　殉職自衛隊員追悼式で
2007.10.27 10:51

自衛隊の殉職隊員追悼式が２７日午前、東京都新宿区の防衛省内の慰霊碑地区で行われ、福田康夫首相、石破茂防衛相と遺族ら約１３０人が参列した。
福田首相は「御霊（みたま）の尊い犠牲を無にすることなく、そのご遺志を受け継ぎ、国際社会の中で国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家を目指し、世界の平和に全力で貢献していく」と、追悼の辞を述べた。
追悼式では、今年３月にヘリで急患輸送中に鹿児島県徳之島で墜落死した隊員など、昨年９月１日から今年８月３１日までに公務による死亡と認定された殉職隊員１４人（陸自１２人、海自２人）の名簿が新たに奉納された。
自衛隊の前身である警察予備隊時代以降、殉職隊員は１７９１人となった。

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/071027/plc0710271051002-p1.htm
自衛隊殉職隊員追悼式で献花する福田首相

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071027/plc0710271051002-n1.htm

>>350
海上自衛官ってかわいそうじゃねえか

「ブルーインパルスＪｒ」、航空祭で事故
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3693056.html

愛知県の航空自衛隊、小牧基地で開かれた航空祭の一幕です。
事故を起こしたのは、三輪バイク６台で編隊を組み、ショーを行う自衛隊員の同好会「ブルーインパルスＪｒ」。
隊員にけがはありませんでしたが、自慢の手づくりのバイクは無残な姿となりました。
(27日18:40) 

http://news.tbs.co.jp/asx/news3693056_12.asx
(長さ　00:30　　ビットレート　225 Kbps）

>>353
なぜ？

【またTBS】「世界ウルルン滞在記“消えゆくチター”」、実際は消える気配など全くなく抗議殺到
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1193463064/l50

【ゲンダイ】TBSはどこまで狂っているのか★２
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193476777/l50
テレビ東京社長、亀田問題でＴＢＳ批判
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193317809/l50
興毅の会見受け、森田実氏「今回の件ではＴＢＳの責任が極めて大きい」関西テレビ系番組内で発言
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1193386975/l50

【TBS】亀田興毅の謝罪会見、日テレ・フジ・テレ朝は生中継…TBSは生中継せず数分だけ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193446228/l50
【マスコミ】TBS、亀田興毅会見を生中継せず、ニュースコーナーで数分取り上げただけ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1193456906/l50
【マスコミ】「あれだけ亀田持ち上げた世間も反省すべき」　TBS情報番組、TBSの責任には触れず世間を批判★４
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192661802/l50
【社会】｢亀田･反則指示｣｢秋山･ヌルヌル｣事件、“動画投稿”が不正暴く事例に…TBSは全力で証拠映像を削除し、問題シーンの再放映せず
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192588580/l50

いつもニュースありがとうございます
(*^_^*)

>>71


(　´,_ゝ`)プッ

死民団体（藁

>>355
だって　借金返済のためにガンバってたんだぜ？　それで処分て

>>87


( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼ / ＼



馬鹿マスゴミ（笑

メディア汚染は、アカヒの恥垢が原因だね。

>>360
おめえよぅ！
今３００台レスってんだぜｗ
そーゆうの時代遅れ〜てんだよ　

倫理規程違反者は何人でる。420人の調査でやばいの何人でる。皆さん、戦々恐々だろうね。

〇〇〇校長は、完璧にヤバイョ。

>>350
私企業の関与制限で停職3日は短い。もっと厳しくしろ。

って援農やってる自衛官も厳しく処分だよ。

>>364
アサヒがあおっているだけ。
たいした問題ではない。

早く勇退だろうね。ちなみに退職金は返しませんよね！とにかく調査報告で全員、白はないよ。
◎◎部長はとくに！

防衛省天下り４７５人　軍需上位１５社　受注７割 自民に多額献金
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-28/2007102801_01_0.html

マスコミによるでっち上げの可能性はある？

>>363,>>365
所属部隊，階級，氏名，年齢を明らかにして恥を曝してしまえ！！

2007/10/28-11:31
信頼なくして国防なし得ず＝福田首相、自衛隊観閲式で訓示 

福田康夫首相は２８日午前、陸上自衛隊朝霞訓練場（埼玉県新座市）で開かれた自衛隊観閲式に出席した。
首相は訓示で、防衛省をめぐる一連の不祥事に関し「規律の保持や情報管理に関する問題事案が発生していることは誠に遺憾だ。国の防衛は国民の信頼なくしてはなし得ない」と述べ、厳正な規律を保ち、信頼回復に努めるよう求めた。
また、衆院で審議が始まった新テロ対策特別措置法案について「インド洋における海上自衛隊の補給活動は、海上輸送に資源の多くを依存するわが国の国益に合致する」として、成立に向けて全力を尽くす考えを示した。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007102800035

航海日誌破棄で再発防止検討

インド洋での給油活動をめぐり、海上自衛隊では、補給艦「とわだ」の航海日誌の一部が、文書の保存期間が過ぎていないにもかかわらず、ことし７月に破棄されていたことがわかっています。
これに関連して、石破防衛大臣は２６日、衆議院の特別委員会で、「徹底的な再発防止策を講じるため、省内にある２２０万件の文書すべてについて、どのように管理されているか調査し、改めるべきは改めたい」と述べました。
防衛省では、文書の管理体制について、これまでずさんな面があったことは否定できないとして、組織によってバラバラになっていた文書の管理基準をできるだけ統一のものとすることや、複数の担当者で文書を管理する仕組みを導入するなどの対策を検討することにしています。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071028000007003_mh.cgi
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/28/d20071028000007.html

11月に日米統合演習 ２空団も参加

陸海空の自衛隊と米軍が共同で訓練する日米共同統合演習(実動演習)が､11月５―16日に国内各地の自衛隊､米軍基地などで行われる｡訓練には空自千歳基地の戦闘機が参加する｡
10日の土曜日や深夜早朝(午後10時―午前７時)の飛行も予定されており､千歳市は週明けに､空自千歳基地に同時間帯の訓練自粛などを申し入れる｡
統合演習は米軍再編に伴う訓練移転とは別の演習で､2004年以来３年ぶり９回目｡
自衛隊と､米国の陸海空軍が参加する｡市によると､千歳基地からは２空団のＦ15とＴ４型機が参加｡
同基地を離陸し､周辺の訓練空域で訓練後､帰還する｡
期間中､一日に２､３回､１回に付き４―８機の離陸を予定｡
10日の土曜日に飛行訓練を行うほか､期間中(日程は未定)は天候偵察で午前６時ごろに数機飛行することも予定されている｡
米軍機が千歳基地に発着する計画はないため､米軍の隊員が千歳基地を訪れることもない､としている｡
この計画を受けて､市は騒音軽減を図るため▽土日､深夜早朝時間帯の飛行訓練の自粛▽騒音軽減の配慮や安全対策の留意▽西側旋回への配慮（４）早期の情報提示―の４点について､29日に千歳基地司令に文書で申し入れる｡また､市民カレンダーの号外で訓練概要などを周知する｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071027.htm#t4

航空祭に１０万余人　空自岐阜基地

航空自衛隊岐阜基地で28日、アクロバット飛行などを公開する航空祭が開かれました。
澄み渡った秋空のもと各務原市の航空自衛隊岐阜基地には、大型ジェット輸送機や戦闘機など全国の基地から様ざまな自衛隊機が集結し、編隊飛行を披露しました。
地上では航空ファンや家族連れら約10万３千人が訪れ、操縦席を見学したり、航空機を間近に記念写真を撮ったりしていました。
最大の見せ場はブルーインパルスによるアクロバット飛行。
宙返りや急旋回、それに背面飛行など自由自在に飛び回り息の合った一糸乱れぬ飛行を披露しました。
（了）（28日16:46） 

http://hicbc.com/news/movie/00020CB2_1028173911.asx
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00020CB2

銃携行、戦車も参加し市中行進　大村で自衛隊記念日行事

大村市で二十八日、陸上自衛隊大村駐屯地など県内四部隊合同の「自衛隊記念日行事」があり、戦車や隊員による市中行進があった。
これに対し、「平和を考える大村市民の会」（会長・橋里大生大村地区労議長）は同日、行進反対の抗議集会を開いた。
同行事は十一月一日の自衛隊記念日に合わせ、陸自大村、竹松両駐屯地、海自大村航空基地、空自福江島分屯地が合同で毎年実施。主会場の大村駐屯地では施設が一般開放され、隊員の装備品展示や空砲を使った模擬演習などがあった。
市中行進は、ＪＲ大村駅近くの市道約四百メートルを三十分間通行止めにして実施。
沿道で隊員の家族や市民が見守る中、三年ぶりの登場となった戦車一台を含む車両計約百四十台と小銃携行の隊員ら計約千人が行進。
列の上空をヘリコプターが飛行した。
一方、抗議集会は午前中、同市東三城町の駅前公園で開かれ、市内外の労組員ら約二百人が参加。
「（市中行進は）生活網を封鎖し、住宅地のど真ん中で行われる。戦時下を思わせる異常な行為」として、市中行進中止やテロ特措法廃止などを求める集会宣言を採択。
約四キロ離れた大村駐屯地までデモ行進した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071029/02.jpg
市道を走行する戦車＝大村市西三城町

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071029/02.shtml

自衛隊日本原が10連覇

岡山県社会人駅伝と広島県実業団駅伝を同時開催する第２回べいふぁーむ駅伝（岡山、広島両県実業団陸上競技連盟主催）が28日、笠岡市の笠岡陸上競技場を発着点に開かれた。
計24チームが出場。うち県１部（６チーム）は自衛隊日本原が10連覇。
両県合同の２部（９チーム）は倉敷化工が初優勝し、井笠地方から唯一出場の井原市の井原ランニングクラブ（ＲＣ）が２年連続３位と健闘した。

【写真説明】
＜左＞一斉にスタートする岡山、広島両県１、２部の選手＜右＞井原ＲＣの２区多賀慎太郎選手（右）からたすきを受け、前方の選手を追う小寺選手
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20071029015101.jpg

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200710290151.html

『防衛省の天皇』　守屋前次官の実像　就任３年目からワンマン“恐怖”人事

防衛専門商社「山田洋行」の元専務との交際をめぐり、二十九日に衆院テロ防止特別委で証人喚問される
守屋武昌前防衛事務次官（６３）はどんな官僚だったのか。
防衛局長、それに事務次官としてかかわった米軍再編論議から、「防衛省の天皇」と称された人物像が浮かび上がる。

■「ドブに３４００億円捨てた」
「三千四百億円はドブに捨てたようなものだ」。守屋氏のぼやきを聞いた同僚は少なくない。
沖縄の基地問題をめぐる日米特別行動委員会（ＳＡＣＯ）。一九九六年にそこで合意した基地返還が進まないことにいらだち、
政府が沖縄に投下したカネを無駄金と決めつけてみせた。
目玉の普天間基地移設は、反対運動の前に立ち往生した。
名護市沖合に移設する軍民共用の海上案を内閣審議官として推進したのは当の守屋氏だった。
沖縄の基地問題を米軍再編に取り込み、仕切り直すことにしたのは失地回復が狙いだったのかもしれない。
普天間の移設先をキャンプ・シュワブの訓練場とする陸上案を打ち出した。
当時、二橋正弘官房副長官と山中昭栄防衛施設庁長官（当時）の“元自治省コンビ”は海上案を推していた。
山中氏は、二橋氏の主催する首相官邸の会議に出席。
それを後で知った大野功統防衛庁長官（同）は激怒し、二〇〇五年八月に山中氏を退任させる。
会議には同庁防衛局長（同）も参加しており、組織としての出席だったが、次官だった守屋氏が大野氏の勘違いを
ただすことはなかったようだ。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007102990070831.html

守屋前次官：富士通もゴルフ接待

守屋武昌前防衛事務次官が、山田洋行以外に、富士通（川崎市）グループからもゴルフ接待を受けていたことが分かった。
接待は９０年前後から年１、２回、計二十数回あったとされ、グループがシステム情報の流出事件を起こし、指名停止処分を受けた０２年前後も行われていたという。
富士通の社内調査によると、接待したのは１００％子会社「富士通特機システム」（川崎市）の前社長。
現在は常任顧問で、９９年まで１５回程度、０１年に社長になった後は０４年９月まで７回、ゴルフ接待したという。
送迎は社有車を使ったほか、約２万５０００円の料金は本社や子会社で負担。年数回程度の飲食の接待もあったという。
常任顧問は「防衛庁の将来のＩＴシステムについて議論したが、仕事の依頼はしていない」と話しているという。
富士通の防衛省関連の売り上げは昨年度４４１億円。
同社広報ＩＲ室は「疑いを招くような行為で誠に遺憾」としている。
【本多健】

毎日新聞　2007年10月30日　2時30分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071030k0000m040148000c.html

海自補給艦：「最後」の洋上給油

【アラビア海北部・高橋宗男】
海上自衛隊の補給艦「ときわ」は２９日午後（日本時間同日夜）、中東のアラビア海北部で、米国が主導する「対テロ戦争」の有志連合国の艦艇に対し、最後となる見通しの洋上給油を実施した。
海上自衛隊は０１年１２月からインド洋で補給活動を続け、今回を含めこれまでに１１カ国の艦船に７９４回、計約４９万キロリットルの給油を実施。
テロ対策特別措置法が１１月１日に期限切れを迎えるため、新法の成立まで中断されることが確実な情勢となっている。
「ときわ」と護衛艦「きりさめ」は１０月２９日、アラビア海周辺国の補給港から同海洋上に向かい、給油ポイントでは４０メートル間隔で並走しながら２時間かけてパキスタンの駆逐艦に燃料や水を補給した。
「ときわ」は５回目、「きりさめ」は３回目の派遣。
補給作業が始まるとパキスタン艦船から手旗信号で「また会いましょう」とのメッセージが送られ、離れる際には同艦から「君が代」が流された。
給油活動を指揮した尾島義貴・第６護衛隊司令は「各国元首からの評価もあり、我々の活動が間違っていなかったと感じている」と自負を示した。
さらに「この海域は日本のエネルギー確保にかかわる重要なルート。ここに日本の自衛艦が存在することは重要だと思う」と強調した。
給油ポイントは非戦闘地域にあたるが、補給活動はテロの標的となる可能性がある。このため報道陣に対して、補給活動の終了後に報道することや、関係国の意向を踏まえ補給港を特定しないなどの制限が課せられた。
約６年にわたった補給活動の中断は国際テロ包囲網から日本が一時的にせよ離脱することを意味する。
政府は１０月１７日、補給活動を継続するための新テロ特措法案を閣議決定し、国会に提出したが、活動継続には新法の成立、施行が必要だ。
その見通しは立っておらず、乗員計約３３０人を乗せた「ときわ」「きりさめ」の両艦は現行法の期限切れ直後にも日本に向け現地を出発する見通し。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/images/20071030k0000m010156000p_size5.jpg
パキスタン艦艇に、事実上最後の補給を行う「ときわ」＝アラビア海北部で、高橋宗男撮影

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071030k0000m010153000c.html

白熱！民報杯バスケ

第15回千歳民報杯バスケットボール大会が27､28日､千歳市民スポーツセンターで開かれた｡
千歳､恵庭市内などから男子14チーム､女子６チームが出場し､白熱したプレーを展開｡
男子はブルーカラーズ､女子は恵庭クラブが優勝した｡
大会は千歳民報社が主催し､千歳バスケットボール協会が主管｡
千歳と恵庭などのクラブチームや職域チームが試合を通して交流した｡
出場チームは､男子は恵庭クラブ､ラテックス､アース､Ｆｉｒｅ ｂａｌｌ､航空専門学校､東千歳駐屯地､ノイズ､ＲＥＡＬ､レジェンド､千歳ヨンズ､ブルーカラーズ､ＥＮＩＷＡ､苫小牧ＲＥＡＬの14チーム｡
女子はＭＡＲＢＬＥ､ＭＥＧＵＭＩ､恵庭クラブ､Ｃｈｅｅｐ､ＥＮＩＷＡ､千歳クラブの６チーム
最優秀選手賞に宮沢朋法選手(ブルーカラーズ)と内村静香選手(恵庭クラブ)が選ばれた｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071029.htm#t4

>>378
まさか自衛官が公務時間内に練習したり、公費使ってるんじゃないだろうな？

「女の人の声が聞こえた」住居侵入容疑で２等陸尉を逮捕
2007年10月30日11時06分

佐賀県警鳥栖署は３０日、佐賀県吉野ケ里町吉田、陸上自衛隊目達原駐屯地九州補給処、２等陸尉渡辺直哉容疑者（４３）を住居侵入の疑いで緊急逮捕した。
調べでは渡辺容疑者は２９日午後８時２０分ごろ、上峰町坊所の６０代の無職男性宅に侵入した疑い。
男性宅には２０〜３０代の娘４人が住んでおり、渡辺容疑者は「女の人の声が聞こえたから入った」と話しているという。
男性宅の敷地内にいた渡辺容疑者を見つけた住民が通報、同署員が近くの路上で同容疑者を見つけた。
同駐屯地によると、渡辺容疑者は物品購入の予定価格を算定する部署で働いていた。
同駐屯地は「自衛官として犯してはならない行為。再発防止を図る」としている。

http://www.asahi.com/national/update/1030/SEB200710300001.html

日米共同訓練　中止を申し入れ
10/29 　18:18 　

11月に岡山県奈義町で行われる自衛隊と米軍の共同訓練を中止するよう社民党の岡山県連などが県に申し入れました。
去年２月、奈義町の日本原演習場では初めての日米共同訓練が行われ、合わせて60人が参加しました。
今回は11月11日から13日間、陸上自衛隊の350人とアメリカ海兵隊の150人が共同訓練を行います。
申し入れによると今回の訓練では携帯用対戦車ミサイルや対戦車ロケットなどを使い、「集団的自衛権に抵触する憲法違反だ」としています。

http://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=20686

まちかど：目達原駐屯地５３周年を祝う−−吉野ケ里　／佐賀

陸上自衛隊目達原駐屯地（吉野ケ里町）で２８日、創立５３周年を祝う記念行事が開かれ、関係者や市民らでにぎわった。
記念式典で駐屯地司令の植木美知男・陸将補は、自衛隊の役割がより重くなったことを強調。
「誇りを胸に、責務を完遂すべく訓練を重ねている」とあいさつ。
また、来賓の原口一博・衆院議員（民主）は「内局の不祥事（防衛省の守屋武昌前事務次官の問題）は、前線の皆さんの活動をおとしめるものではない。一生懸命活動して頂きたい」と隊員を激励した。
記念行事では陸海空三自衛隊のヘリコプターの編隊飛行や、救難、消火作業などが披露された。
同駐屯地の隊員は、今年７〜８月にかけて新潟県中越沖地震の被災地に災害派遣され、給水や入浴などの支援を行った。

毎日新聞　2007年10月30日
http://mainichi.jp/area/saga/news/20071030ddlk41040012000c.html

海上自衛隊航泊日誌を誤破棄
2007.10.30 15:47

海上自衛隊の吉川栄治海上幕僚長は３０日の会見で、インド洋でテロ特措法に基づく外国艦艇への補給活動を実施していた海自補給艦「とわだ」の航泊日誌が誤破棄された問題に関連して、
海自が実施した調査の結果、他に２隻の護衛艦でも内部規則に違反して航泊日誌を破棄していたことを明らかにした。
海上幕僚監部によると、「とわだ」の誤破棄発覚後の１０月９日から海自保有の全艦艇２６１隻の航泊日誌の保存状況を緊急調査した結果、誤破棄の事実が確認された事例が、
「とわだ」以外に護衛艦の「みねゆき」と「ゆうばり」の２隻あり、別の２隻で現在もなお日誌を捜索中だという。
保存義務期間にもかかわらずに誤破棄された日誌は「みねゆき」で１１カ月分、「ゆうばり」で３カ月分としている。
さらに、誤破棄以外に航泊日誌の４年間（艦内に１年間、所属する地方総監部に３年間）の保存を義務づけた「航泊日誌に関する達（通達）」については大半の艦艇が順守していなかったことも判明、
忠実に規則を守っていたのは「２６１隻中わずかに数隻」に過ぎないという。
「とわだ」の航泊日誌の誤破棄は、同艦がインド洋に派遣されていた時期の日誌が誤破棄されていたことで、国会でも取り上げられるなど大きな問題になっているが、
他にも誤破棄や保存規則違反の事実が明らかになり、海自の文書管理のずさんさが改めて浮き彫りとなった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071030/crm0710301547013-n1.htm

指示され分はちゃんとシュレッダーにかけました。
隠す積りはありませんでした。

いつもニュースありがとう御座います。
朝からZ〜〜〜〜T NHKの国会中継見ています。

無断上陸で海士長ら停職 
海自舞鶴総監部 

海上自衛隊舞鶴地方総監部は３０日、護衛艦「はるな」の海士長(20)と二等海士(21)を３１日から、それぞれ３日間と２日間の停職処分にする、と発表した。 
同総監部によると、２人は今月９日午前２時半ごろ、修理で京都府の舞鶴港に停泊中の同艦から無断で上陸。
１０日午後４時半ごろに堺市内で見つけ、その後連れ戻した。
「艦内生活になじめなかった」と話している、という。 
陸上自衛隊福知山駐屯地も同日、同駐屯地の陸士長(27)を同日から停職１２日の処分にした、と発表した。
同駐屯地によると、陸士長は１０月２日から１１日間の無断欠勤をしたという。  

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007103000086&genre=C4&area=K00

新庁舎補助金　防衛局に交付求め署名簿
２００７年１０月３０日（火）掲載

岩国市役所新庁舎建設国庫補助金約３５億円の交付見送りに抗議し、新庁舎建設募金活動をしている「岩国市新庁舎募金の会　風」（岡田久男代表）は２９日、
米空母艦載機岩国移駐計画の中止と新庁舎補助金の支払いを求める２５４５人分の署名簿を、防衛省中国四国防衛局長らに提出した。
岡田代表らが市役所で市長、市議会議長に署名簿を提出。さらに岩国防衛事務所では防衛局長宛の署名簿を提出した。
署名集めは「厚木基地の艦載機を岩国基地に移駐する計画を中止し、すでに約束された市庁舎の建設補助金を速やかに払ってください。
子孫にこの静かな生活環境を残してやるために要望します」との趣旨で、８月から本郷、美川、美和、周東の旧郡部を中心に個別訪問して集めた。
署名簿を受け取った井原勝介市長は「多くの方の要望として受け止めさせてもらいます」。
岩国防衛事務所の河野優次長は「防衛局長に届けます」と述べた。

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/news7.html

自衛隊削減の影響の大きさは 

自衛隊の削減などに反対する千歳市や自衛隊協力四団体は29日､千歳商工センターで自衛隊の体制維持を求める期成会設立に向けた説明会を開いた｡
120人が出席し､部隊削減によるまちづくりへの影響に認識を深めた｡
11月７日に総決起大会を開く｡
市､市議会､商工会議所､千歳地方防衛協会など４団体で作る｢市における自衛隊の体制維持を求める期成会設立準備委員会｣(委員長､山口市長)が､90団体に呼び掛けた｡
2007年度から次期の中期防衛力整備計画が検討されていることを踏まえ､山口市長は｢千歳が(削減の)対象になることが極めて現実味を帯びてくる｣と危機感を募らせながら､
｢今から総力を結集して､人員削減や駐屯地縮小を回避する運動を立ち上げていきたい｣と期成会設立への協力を求めた｡
続いて､市の担当者が国の防衛力やこれまでの部隊削減の動きを紹介｡
次期の中期防では｢駐屯地の廃止はないので､(特科部隊の削減対象は)千歳と上川管内の上富良野の部隊が削減される可能性が高い｣と指摘｡
富良野では期成会で運動していることを説明した｡
仮に､500人規模の隊員が削減された場合､市民税で5850万円､消費支出で22億5000万円の損失につながる影響額を示し､｢(千歳は)大きな部隊がたくさんあるので､少し削ってもいいということにはならない｣と強力な運動の必要性を強調した｡
説明会では全市的な期成会づくりに全員が賛同｡
11月７日の設立総会と総決起大会の開催を決めたほか､署名運動も検討しながら､下旬には期成会として国の関係機関などに要望することを確認した｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071030.htm#t3

結局、一般市民は国防なんて二の次で人口が減ることによる商売の影響とか税金が減ることくらいしか考えてないんだね

>>389
そんなのどこの国でも当たり前じゃないか。
基地は工場と同じ。

呉海自総監「残念に思う」

海上自衛隊呉地方総監部の半田謙次郎総監は、守屋前防衛事務次官の接待問題などについて「多くの隊員は規則を遵守していると思うが脇の甘い者がいるのも事実で残念に思う」と述べました。
半田総監は、３０日、定例の記者会見で、守屋前事務次官が２９日の国会の証人喚問で、商社との接待を認めたことについて質問され「現場としては、規律を厳密に保持して、しっかりしないといけない。
多くの隊員は規則を遵守していると思うが、ごく一部に脇の甘い者がいるのも事実で、残念に思う」と述べました。
一方、海上自衛隊のインド洋での給油活動では、呉基地に所属する補給艦「とわだ」の航海日誌が、文書の保存期間が過ぎていないにも関わらず、破棄されていた問題が明らかになっていますが、半田総監はこれについて、
通常、日誌は１年間、補給艦の中で保管されたあと、呉地方総監部に引き継いで、３年間保管することになっているものの、１年経っても「とわだ」に残されたまま破棄されていたことを明らかにしました。
その上で「誰が文書を廃棄したのか事実関係を調査している」と述べました。

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/lnews/04.html

名古屋空港で自衛隊機炎上　ケガ人なし＜10/31 9:34＞

名古屋市消防局によると、３１日午前９時過ぎ、名古屋空港で自衛隊機が炎上した。
目撃者の話によると、機体は着陸した直後に出火した。
ケガ人はいないという。
この火事で、滑走路は現在、閉鎖されている。

http://www.news24.jp/96289.html

自衛隊機が炎上 名古屋空港、離陸に失敗

３１日午前９時１５分ごろ、愛知県豊山町の県営名古屋空港で、自衛隊機が炎上した。
同空港事務所によると、炎上したのはＦ２支援戦闘機とみられ、離陸に失敗し、墜落したという。
けが人の有無は不明。

2007/10/31 09:52 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007103101000135.html

【三戦ニュース】名古屋で自衛隊機炎上中
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1193792189/

野外コンサート：自衛隊記念行事、ＪＲ青森駅前で−−来月３日　／青森

陸上自衛隊青森駐屯地（青森市）に司令部を置く第９師団は１１月３日、青森市のＪＲ青森駅前広場で、自衛隊記念日関連行事として野外コンサートなどを開く。
第９師団は北東北３県（青森、岩手、秋田）の防衛警備、災害派遣などを主な任務としている。
同日（午前１０時〜午後３時）はコンサートのほか、車両展示や写真展示などを行って日ごろの活動内容をＰＲする。
問い合わせ先は第９師団司令部広報室（０１７・７８１・０１６１、内線２５９）。

毎日新聞　2007年10月30日
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20071030ddlk02040178000c.html

室蘭港：キティホークが出港

室蘭港に初入港していた米空母「キティホーク」（８万２０００トン）は３０日朝、５日間の寄港日程を終え、僚艦のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」（８５８０トン）とともに出港した。
軍港化への懸念や治安への不安などから反対の声が上がったが、寄港中の事件・事故はなく、室蘭市の新宮正志市長は「親善・友好を果たし、何事もなかったことに安堵（ど）している」と語った。
キティホークは２６日に入港。２７、２８日には飛行甲板などが一般公開され、約２万３３００人が訪れた。
また、両艦の乗組員計約５５００人のうち約４０００人が上陸し、観光のほか、スポーツや日本文化体験を通して地元と交流した。
３０日は午前８時から同港崎守ふ頭で出港式が行われ、両艦は陸自第７音楽隊の演奏の中、室蘭を後にした。
一方、室蘭署は連日１８０人体制で警戒。
入港に反対する抗議集会は３度あり、延べ約６４０人が参加したとみられる。

【新庄順一】
2007年10月31日
http://mainichi.jp/hokkaido/news/images/20071030hog00m040012000p_size5.jpg
５日間の寄港日程を終え、ゆっくりと室蘭港を離れるキティホーク＝30日午前９時10分、新庄順一撮影

http://mainichi.jp/hokkaido/news/20071031hog00m040003000c.html

自衛隊戦闘機炎上、乗員２人は脱出…名古屋空港

３１日午前９時１２分ごろ、愛知県豊山町の県営名古屋空港で、自衛隊機が離陸に失敗し、炎上したと同空港事務所職員から１１０番通報があった。
愛知県警によると、炎上したのは、航空自衛隊小牧基地（愛知県小牧市）のＦ２戦闘機で、滑走路脇の着陸帯に墜落したという。乗っていたパイロットら２人は自ら脱出、病院に運ばれ、意識があるという。
同空港事務所では、空港を閉鎖して戦闘機の消火活動を実施、約２０分後に鎮火したという。

（2007年10月31日10時1分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071031it01.htm

東北管区警察局：広域緊急援助隊４００人が総合訓練　陸自駐屯地で　／岩手

東北管区警察局の広域緊急援助隊約４００人が３０日、滝沢村の陸上自衛隊岩手駐屯地で総合訓練を行った。
広域緊急援助隊は９５年の阪神・淡路大震災を機に創設された。
東北６県警から精鋭が参加する。　
訓練は、岩手県内に震度６強の地震が起き、発生した津波で多数の犠牲者が出たと想定。
被災地での情報収集▽緊急交通路確保▽土砂埋没車両救出▽化学災害救助▽津波被災者の救助、身元確認−−が行われた。
上空を３機のヘリコプターが飛び、サイレンが鳴り響く中、隊員らは緊張した面持ちで救助訓練に励んでいた。
笠原孝志・東北管区警察局長は「きびきびとした活動は心強く感じた。災害・有事の即応態勢に万全を期し、一層の技術向上を図ってもらいたい」と講評した。
【狩野智彦】

毎日新聞　2007年10月31日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20071031ddlk03040217000c.html

水増し請求 江渡防衛副大臣｢作為的か調査｣（2007/10/31）

米国メーカー製の防衛装備品をめぐり、専門商社「山田洋行」（東京）が六年前、約一億八千万円の水増し請求をしていた問題で、江渡聡徳防衛副大臣は三十日の衆院テロ防止特別委員会で「作為的な水増し請求だったかどうか調査している」と述べた。
江渡副大臣は「数字的に間違いが分かり、その時点できちんと契約を変更した。支払い行為もされていない」と実害がなかったことを強調。
山田洋行が米国メーカーの用紙を勝手に使って見積書を作成したとされることについて「当時の関係者から調査した。今の段階では（山田洋行が）提出したものは米国メーカーによるちゃんとした書類だった」とした。
民主党の三谷光男議員の質問に答えた。
水増し請求されたのは、防衛庁と山田洋行が二〇〇一年三月に契約した「チャフ・フレア・ディスペンサー」計二十四セット（契約金額約八億一千万円）。
同じ製品で別契約分の単価と開きがあったことから、米国駐在の防衛庁職員が〇一年十二月に米国メーカーに問い合わせ、水増し請求が発覚したが公表されず、処分もされなかった。

http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/10/31/new0710311104.htm

28日に岐阜基地の航空祭を見に行った
早く着いたので、展示車両を丹念に見ていたら腰が抜けそうになった
なんとパトリオットミサイルの架台の牽引トラクターが、クムホ〔韓国メーカー〕タイヤを
履いているではないか、日本は、自衛隊はどうなっているのだ
ニダタイヤ〔韓国人は語尾に、ニダを付ける、私は韓国製品の頭にニダを付ける〕
を使うなんて、有事の時にエアーが抜けていたり、タイヤの作り方が悪くて
ホイールから外れたら如何するのだ。調達本部に再考を願いたい。

戦闘機の事故で、入間の飛行展示は全面中止か・・・。

１１０番・１１９番：住居侵入容疑の自衛官を逮捕　／佐賀

　３０日、吉野ケ里町吉田、陸上自衛隊九州補給処所属の２等陸尉、渡辺直哉容疑者（４３）を。
２９日午後８時２０分ごろ、上峰町坊所の男性（６２）宅の敷地内に侵入した疑い。
目撃者から通報を受けた署員が渡辺容疑者を発見、事情を聴いたところ、男性宅の敷地に入った容疑を認めたため逮捕した。
「家から入浴中の女性の声がしたから」と供述しているという。
（鳥栖署調べ）

毎日新聞　2007年10月31日
http://mainichi.jp/area/saga/news/20071031ddlk41040395000c.html

自衛隊 同型機の飛行見合わせ

３１日朝、愛知県の県営名古屋空港で事故を起こした航空自衛隊のＦ２支援戦闘機は、三菱重工業で製造され、平成１６年２月に航空自衛隊に引き渡されたもので、宮城県の松島基地に配備されていましたが、ことし５月から三菱重工業で整備中でした。
防衛省によりますと、事故はＦ２支援戦闘機が何らかの原因で離陸を中断して起きたとみられています。
Ｆ２支援戦闘機は現在、青森県の三沢基地と宮城県の松島基地、それに福岡県の築城基地に配備され、飛行訓練や国籍不明機に対する緊急発進「スクランブル」などを行っています。
この事故を受けて航空自衛隊は、事故機を除くあわせて７４機について、原因や安全が確認されるまで運航を見合わせることを決めました。
Ｆ２支援戦闘機は昭和６３年から日米が共同で開発を進め、平成１２年９月に１号機が航空自衛隊に引き渡されました。１機の値段はおよそ１２０億円に上ります。

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/31/d20071031000112.html

２４時：守山自衛隊前駅の駐輪場で不審火　／愛知

３１日午前０時２０分ごろ、名古屋市守山区廿軒家５の月決め有料自転車駐輪場で、雑誌などが燃えているのに近所の住民が気づき、１１９番通報した。
火は住民が水で消し、けが人はなかった。
火の気がなかったことから、守山署は不審火の可能性が高いとみて調べている。
現場は名鉄瀬戸線の守山自衛隊前駅に隣接する駐輪場。同駅では１０月１４日、男子トイレ内の一部が燃える不審火があり、同署で関連を調べている。

毎日新聞　2007年11月1日
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20071101ddlk23040137000c.html

Ｆ2事故で飛行を中止/空自三沢（2007/11/01） 

三十一日午前に愛知県営名古屋空港で航空自衛隊のＦ２支援戦闘機が炎上した事故を受け、同型機約二十機を運用する空自三沢基地（若林秀男司令）は、事故発生直後からＦ２のこの日の飛行を全面中止した。
原因が明らかになるまで飛行を見合わせるという。
事故を報道で知った種市一正三沢市長は「原因がはっきり分からないので、今は何も言えない」と、推移を見守る姿勢を示している。
住民団体の三沢基地周辺町内連合会の岩本芳勝会長も、事故の詳細は分からないとしながらも「離陸に失敗するとは信じられない。ここでも起こりうる事故かもしれない」と、同型機による事故の可能性を懸念していた。
Ｆ２は三沢のほか築城（福岡）、松島（宮城）の計三基地に配備されている。

http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/11/01/new0711011102.htm
 

炎上事故受け再発防止求める　周辺市など三菱重工と小牧基地に
2007年11月1日

県営名古屋空港（豊山町）で三十一日起きたＦ２支援戦闘機の炎上事故を受け、周辺の自治体や市民グループなどは同日、
試験飛行を実施していた三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場や航空自衛隊小牧基地（小牧市）に対し、原因究明や再発防止を求める申し入れをした。
三菱重工に申し入れ書を提出したのは、春日井市と同市飛行場周辺対策市民協議会（松尾徳輝会長）、小牧市と同市議会。
春日井市からは可児孝雄環境部長ら三人が工場を訪れ、渡辺吉之工場長（５５）に「再三にわたり安全飛行の確保について要望してきたにもかかわらず、誠に遺憾」と断じる文書を手渡した。
小牧市からは服部勲副市長と小林一議長が工場に足を運んだ。
「整備点検体制および乗務員の安全教育をより一層強化し、事故防止対策に万全を期すよう」と記された申入書を提出した。
小牧基地に申し入れをしたのは、安保破棄県実行委員会と県平和委員会。
基地を訪れた約二十人は当初、正門前で「中に入れろ」「入れない」で基地側と押し問答になったが、数人ずつ基地内の面会室で対応することで双方納得。

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071101/CK2007110102060855.html
安保破棄実行委員会の福田秀俊事務局長が「原因が明らかになるまでは整備飛行を含めＦ２の訓練中止」など五項目を読み上げ、基地担当者に要望した。

戦闘機事故で整備工場を捜索

捜索が行われているのは、県営名古屋空港に隣接する三菱重工の小牧南工場です。
午前９時半前に愛知県警察本部の捜査員８人が工場に入りました。
この事故は、３１日、県営名古屋空港で、小牧南工場での定期点検を終えた航空自衛隊のＦ２支援戦闘機が試験飛行のため離陸した直後に突然機首が下がって滑走路に激突して炎上し、三菱重工のテストパイロット２人が重軽傷を負ったものです。
警察のこれまでの事情聴取に対し、事故機の後部座席に乗っていた副操縦士のテストパイロットは「離陸した直後に機首が突然落ちてしまった。
それまで特に計器などに異常はなかった」と話しているということです。
警察は、工場の捜索で事故機の定期点検や飛行前の整備の状況などを調べるほか、三菱重工の関係者から詳しく話を聴くことにしています。
また、航空自衛隊の事故調査チームと合同で事故機の機体を検証し、離陸に失敗した原因の究明を進めることにしています。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071101000054002_mh.cgi

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/11/01/d20071101000054.html

陸自山口駐屯地：児童買春で逮捕の２等陸曹を処分　停職１０日間　／山口

自衛隊山口駐屯地２等陸曹の児童買春事件を受け、駐屯地は３１日、同陸曹を同日付で停職１０日間の懲戒処分にしたと発表した。
陸曹は１０月１１日、下関簡裁から罰金４０万円の略式命令を受けている。
駐屯地によると、陸曹は４月３日午後３時ごろ、下関市内のホテルで、出会い系サイトで知り合った女子高校生（当時１７歳）を１８歳未満と知りながら２万円を渡してみだらな行為をした。
１０月１日、下関署に児童買春容疑で逮捕されていた。

〔山口版〕

毎日新聞　2007年11月1日
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20071101ddlk35040449000c.html

『機動戦士ガンダム―A Life Of Casval―』　シャアの生涯を描いた3部作

サンライズは31日、機動戦士ガンダムの人気キャラクター『シャア・アズナブル』の
生涯を描くOVA3部作の制作を発表した。
第1部ではジオン・ズム・ダイクンが人類の革新という概念を胸に宇宙移民者（スペースノイド）の指導者となり、
その息子として生まれたキャスバル（後のシャア）が、多感な少年期に父を暗殺され、
ザビ家への復讐を胸に誓うまでを描く。発売は来年の夏以降になる見通し。
ガンダムの“生みの親”である富野由悠季監督は、
『小生としては、この作品は作るまいと思っていたのですが、この歳になり色々と考え方も柔軟になったというか、
　後悔はしたくないと、やはりここでひとつ今日のガンダムの原点たるガンダムに決別する意味も込め・・・（中略）
　やるからには、もう徹底的にやります。
　第1部の見所は、何といってもジオン暗殺の描写、これまで明かされなかった、あやふやな部分も全て
　明瞭に描いております。アニメともORIGINとも全く異なる、この上なく濃い作品に仕上がる筈です。』
と熱くコメントした。
主なキャストはセイラ・マスとブライト・ノア、マ・クベ以外は変動は無く、
幼少期のシャアとセイラ、ジオンの声優と共に追って発表するとの事。

【富野の禿様】機動戦士ガンダム―A Life Of Casval― part25【シャアの生き様】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1171939613/

>>407
前がコ・パイじゃないの？

田村元議員に宿泊テニス費負担　山田洋行元専務 (1/2ページ)
2007.11.2 02:07

防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務（６９）による守屋武昌前防衛事務次官（６３）のゴルフ接待問題で、
同社が昭和６１〜６２年ごろ、当時航空自衛隊幹部学校長（空将）だった田村秀昭元参院議員（７５）のテニス旅行のホテル宿泊費などを少なくとも十数回負担していたことが１日、同社の社内調査で分かった。
宮崎元専務の指示で社員が毎回テニスコート付きホテルを予約し、ホテルからの請求額を同社が全額支払っていた。
これについて田村氏は秘書などを通じ「一切の取材に応じられない」と回答を拒否した。
複数の同社関係者によると、田村氏の宿泊テニスは昭和６１年ごろから約２年間、月１、２回のペースで続いていた。
宿泊先は毎回、テニスコートのある神奈川県箱根町の「仙石原プリンスホテル」（平成１６年に事業譲渡）で、週末に１泊２日で滞在することが多かったという。
宮崎元専務が田村氏の予定を担当者に伝えるたび、担当者が同ホテルに宿泊やコート利用の予約をした。
２人分の宿泊費やホテルでの食事代、テニス料金などが毎回、ホテルから山田洋行に請求され、同社が支払っていた。
請求明細にテニス用品の購入代金などが含まれることもあったといい、負担額は１回数万円にのぼったとみられる。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071102/crm0711020207008-n1.htm

田村元議員に宿泊テニス費負担　山田洋行元専務 (2/2ページ)
2007.11.2 02:07

宮崎元専務ら山田洋行の社員がテニスに同行したことはなく、往復交通費を同社が負担したことはなかった。
田村氏は平成元年１月に退官、同年７月の参院選に自民党から出馬し初当選した。
山田洋行による宿泊テニスの費用負担は、政界進出を控えた昭和６２年ごろからなくなったという。
山田洋行は現在、こうした過去の政界、官界との不透明な交際などについて社内調査を進めており、調査結果がまとまり次第公表する方針。
ただ、政官界との交際などにかかわった社員の大半は昨年退社して、宮崎元専務が設立した「日本ミライズ」に移っているため、全容解明は難しいとみられる。
田村氏は防衛大１期生で空幕装備部長などを歴任。
参院議員を３期務め、小沢一郎民主党代表らとともに自民から新生党、新進党、自由党、民主党へと移ったが、１７年に民主を除名され国民新党の結党に参加。
今年７月の参院選に出馬せず引退した。
山田洋行は平成２、３年ごろから空自機のエンジン調達などで業績を急拡大し、防衛専門商社に成長している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071102/crm0711020207008-n2.htm

海自インド洋撤収で事態注視　佐世保の元指揮官ら

テロ対策特別措置法の期限切れに伴い、海上自衛隊が約六年間、インド洋で続けた給油活動は中断し、派遣部隊が撤収を始めた。
この間、佐世保からは延べ二十二隻の補給艦と護衛艦が出航。
全体の三分の一以上を占め最多だった。
派遣部隊の指揮官を務めた海自ＯＢや隊員は複雑な思いで事態を注視。
ＯＢは活動継続を望むが、与野党の攻防や防衛省の相次ぐ不祥事で見通しは立たない。
海自の活動海域は、テロリストの資金源となる麻薬や武器の密輸ルートとされ、各国海軍が取り締まりに当たる。
二年前のある夜、ＯＢが乗る護衛艦に無灯火の小型船が接近、探照灯を避け猛スピードで逃走した。
こうした不審船は徐々に減ったが、「何が起きてもおかしくなく、部下を全員無事に連れ帰るプレッシャーは大きかった」と振り返る。
政府が自衛隊を海外に送る際の決まり文句「非戦闘地域」は隊員の家族を安心させる材料にはなっても、広大な洋上では意味をなさないという。
現地は四〇度を超す酷暑と視界を遮る砂ぼこり。
派遣を経験した現役は「手当欲しさに派遣を望む隊員は一握り。多くは命令があれば淡々と行く」と職場の空気を明かす。
「給油自体より、テロ包囲網の一員として現地にとどまるのに意義がある」。
ＯＢが活動継続を望むのは、他国軍との共同作業を通じ信頼関係を地道に築いたことで国際貢献を実感したからだ。
テロを抑止する各国の沿岸警備体制が整ったときこそ、海自が撤退するタイミングだと考える。
それだけに、活動中断には「ほかの問題と結び付け論じられるのが残念」と唇をかむ。
一日に佐世保市内であった自衛隊記念日行事で、赤星慶治海自佐世保地方総監は「新法などに関する国会での議論の結果に粛々と対応したい」と述べた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071102/05.shtml

海自給油量隠ぺい：元防衛課長が参考人招致を拒否

インド洋での海上自衛隊の給油量隠ぺい問題で衆院テロ防止・イラク支援特別委員会が５日に参考人招致を決めていた海上幕僚監部の寺岡正善・元防衛課長が２日、招致に応じない意向を同委に伝えた。
民主党の山岡賢次国対委員長は「問題解明に不可欠」として、同委理事会で寺岡氏の証人喚問を求めた。
寺岡氏は０３年当時、給油量隠ぺい問題の担当者だった。
一方、与党は同委理事会で、新テロ特措法案の７日採決を提案した。
【田中成之】

毎日新聞　2007年11月2日　12時24分　（最終更新時間　11月2日　13時23分）
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071102k0000e010061000c.html

名古屋空港・Ｆ２戦闘機炎上：同型機の訓練自粛、松島基地に石巻市が申し入れ　／宮城

愛知県営名古屋空港で３１日、Ｆ２支援戦闘機が墜落・炎上した問題で、石巻市は１日、事故機が所属する航空自衛隊松島基地に、原因が究明されるまで同型機の飛行訓練を自粛するよう申し入れた。
三浦修三副市長が同基地を訪れ、波多野均副司令に、徹底的な事故原因究明などと合わせて要請した。
東松島市も３１日に同様の申し入れをした。
同基地によると、Ｆ２機は同基地の主力練習機で現在２０機配備。
事故機は５月２１日から３年に１度の定期整備に出していた。
同基地では、事故発生直後から飛行訓練を見合わせ、１日も所属機のうちＦ２機だけ飛行を全面中止している。
【石川忠雄】

毎日新聞　2007年11月2日
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20071102ddlk04040207000c.html

追悼式：殉職隊員１３３人を慰霊−−海自佐世保地方総監部　／長崎

海上自衛隊佐世保地方総監部は１日、佐世保市東山町の東山海軍墓地で、佐世保地区の殉職隊員の追悼式を行った。
自衛隊記念日行事の一つ。遺族や隊員ら約１７０人が参列し、殉職隊員を慰霊した。
参列者全員で黙とうした後、赤星慶治総監が１日で期限切れとなるテロ特措法に触れ「現在、新法について国会で議論されているが、海上自衛隊はその結果に従い粛々と対応していく」と語った。
さらに「誠心誠意、国民の負託に応えるべく任務にまい進することを誓います」と追悼の言葉を述べた。
その後、参列者は「海の防人（さきもり）之碑」と記された追悼碑に献花した。
総監部によると、佐世保地区の殉職隊員はこれまで１３３人。
東山海軍墓地は１９５９年から市の所管となり、現在は海自ＯＢが中心の社団法人・佐世保東山海軍墓地保存会が市の委託を受けて維持管理をしている。
【山下誠吾】

〔佐世保版〕

毎日新聞　2007年11月2日
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20071102ddlk42040504000c.html

自衛隊員が盗みで懲戒免職に

陸上自衛隊大村駐屯地の１９歳の隊員が、同僚の腕時計などを盗んで中古品の買い取り業者に売りさばいていたとして自衛隊はこの隊員を盗みの疑いで書類送検するとともに懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは陸上自衛隊大村駐屯地の第１６普通科連隊に所属する１９歳の１等陸士の男です。
自衛隊によりますと、この１等陸士は、ことし９月、訓練で不在だった同僚の隊員の部屋から腕時計と財布を盗み、このうち腕時計を中古品買取業者に３０００円で売りさばいていました。
訓練から戻った同僚が財布や腕時計がないことに気づき、自衛隊の警務隊が調べたところ、この１等陸士が「パチンコなどに使う金がほしかった」と盗んだことを認めたということです。
自衛隊では、盗みの疑いでこの隊員の書類を長崎地方検察庁に送るとともに２日づけで懲戒免職処分にしました。
これについて第１６普通科連隊の河井繁樹連隊長は、「まことに申し訳ない。さらに教育と指導を徹底して再発防止に努める」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/03.html

自衛隊員カード詐欺で懲戒免職

福岡県春日市にある陸上自衛隊第４師団に所属する３９歳の３等陸曹が職場の事務所で、同僚に郵送されてきたクレジットカードを盗み、腕時計を買って質店で売り、現金１６万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕・送検され、懲戒免職処分となりました。
懲戒免職となったのは福岡県春日市にある陸上自衛隊第４師団の第４後方支援連隊に所属する３９歳の３等陸曹です。
第４師団によりますと、この３等陸曹はことし６月、職場の事務所で、同僚に郵送されてきたクレジットカードを盗み、その日の夕方、家電量販店に行ったということです。
そして同僚になりすましてカードでおよそ３０万円の腕時計を購入し、その後、腕時計を質店に１６万円で売ったとして詐欺の疑いが持たれています。
カードの請求を不審に思った同僚からの届け出をうけて第４師団で調べた結果、３等陸曹の犯行の疑いが強まったもので先月１５日に詐欺の疑いで逮捕され、送検されました。
陸上自衛隊では２日付けで懲戒免職としました。
取り調べに対して３等陸曹は「遊ぶ金や生活費の足しにしたかった」と容疑を認めているということです。

http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/04.html

３９歳の３等陸曹w

呉海上自衛官　スーパーで女性用下着万引き
ttp://www.htv.jp/news2/mov/20071102195400_1194000928_23210_h_1.asx
　呉海上自衛隊所属の５０歳の自衛官がスーパーで万引きをしたとして逮捕されました。盗んだのは女性用の
下着です。
　窃盗の疑いで逮捕されたのは海上自衛隊呉弾薬整備補給所所属の一等海曹阿部好彦容疑者５０歳です。
　調べによると阿部容疑者はきょう午前９時２５分ころ呉市内の大型スーパーで女性用の下着を１枚盗んだ疑
いです。阿部容疑者は、持っていたリュックサックに万引きした下着を入れ、支払いをせずにトイレに入ったた
め保安員に逮捕されました。阿部容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めています。
　呉地方総監部の昌子管理部長は「自衛官としてあるまじき　行為であり、事実関係が分かり次第、厳正に処
分する」とコメントしています。

小松基地隊員　隊員２人を懲戒処分
ttp://www.tvkanazawa.co.jp/ktknews/nw_detail.php?ev_init=1&nw_id=5240
　航空自衛隊小松基地は２日、無免許運転を繰り返して検挙された隊員と同僚に暴行を加えた隊員
に対し、それぞれ懲戒処分を行いました。
　小松基地によりますと、３２歳の３等空曹の男性は、免許が切れているにもかかわらず小松市内で
ミニバイクを運転し、今年７月と８月の２回、警察に検挙されました。裁判所へ出頭するところを同僚が
見つけたため発覚したもので、基地への報告もしておらず、停職３０日の処分です。
　一方、２８歳の３等空曹の男性は今年８月、基地の納涼祭で飲酒した際、後輩の隊員に対し「勤務態
度が悪い」として殴るけるの暴行を加え、けがを負わせました。本人は酒に酔っていて「覚えていない」
ということですが、基地では停職１５日の処分としています。

行政ファイル：陸自隊員を停職処分　／京都

陸上自衛隊関西補給処桂支処（西京区、高山武雄支処長）は１日、４０歳代の男性隊員＝２等陸曹＝を、正当な理由なく欠勤したとして停職２５日の懲戒処分とした。
同隊員は依願退職する意向という。
同支処によると、９月３０日〜１０月１８日、「勤務意欲がなくなった」として欠勤を続けていた。

毎日新聞　2007年11月2日
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20071102ddlk26010613000c.html

准陸尉停職後に復帰 福島駐屯地「強制力ない」 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news001.htm

陸上自衛隊福島駐屯地（福島市荒井）に勤務し、飲酒運転事故を起こした４０代の男性准陸尉が、「飲酒運転をした場合は退職する」との誓約書を提出していたにもかかわらず、停職処分を受けた後、職務に復帰していたことが３１日、わかった。 
福島駐屯地では、トップの駐屯地司令を除く全隊員に誓約書の提出を求めている。 
誓約書の通り退職した隊員もいるが、同駐屯地は「飲酒運転をさせないことが誓約書の目的。退職するかどうかは本人が決めること」としている。 
福島駐屯地によると、准陸尉は１０月１日、福島市佐原で開かれた親類との芋煮会で飲酒後、大型バイクを運転して側溝に転落し、酒気帯び運転で検挙された。 
同駐屯地は１１月９日付で、准陸尉を同２５日まで停職１６日の懲戒処分とした。 
准陸尉の所属部隊の上級部隊である第２施設団は停職期間中の同１３日、准陸尉を１２月１日付で船岡駐屯地（宮城県柴田町）の同施設団本部に異動させることを決めた。 
准陸尉は同駐屯地で勤務している。 
福島駐屯地では、東北方面総監部（仙台市）が２００４年９月、飲酒運転防止を徹底するように通達したことを受け、隊員に誓約書提出を求めている。 
同駐屯地では、昨年８月に飲酒運転で検挙され、停職１５日の懲戒処分を受けた隊員が１１月、誓約書通り依願退職している。 
福島駐屯地の伊藤稔広報室長は「誓約書は任意で提出させており、強制力はない」と説明している。 

（2007年1月1日 読売新聞）

>>423
何時の記事？

「海自撤退」　海外での報道ぶりは…

　海上自衛隊の補給活動中断を、欧米の主要メディアは比較的大きく伝えた。
福田康夫政権が「ねじれ国会」ゆえ民主党の反対を克服できずに「テロとの戦い」の断念に追い込まれたことなど、内政事情が国際貢献を阻んだ背景を報じている。

　１日付の米紙ワシントン・ポスト（電子版）は「福田政権は発足してわずか１カ月余りで座礁した」と書き出した。
補給活動をアフガニスタンでのテロとの戦いへの「日本の主たる貢献」だと位置付け、同政権もその継続を最大の政治課題と掲げながらも、「国会でまひ状態の政治闘争に打ち勝つ方法を見つけていない」と分析している。

　２日付米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は「米国は、（軍事的には）多分に象徴的なものながら外交的に重要な支援を与えてくれた給油任務の延長を日本に求めてきた」と、ブッシュ米政権にとり外交的には痛いとの見方をにじませた。

　１日配信のフランス通信（ＡＦＰ）は「日本、“テロとの戦い”の活動終える」とし、「日本は米同盟国として主要な役割を国内の反対で中止した」と解説し、それと対比する形で、「先月、世論の支持がしぼんでいるにもかかわらず（アフガンへの）派遣期間を延長した」と、
ドイツのケースを取り上げている。

　２日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルド（電子版）は、ダウナー同国外相が「（最近のアフガンでの豪州兵２人の死は）われわれの決意をしぼませはせず、強めている」と述べて、海自の活動継続を求めたことを紹介し、
海自撤退を惜しむトーンを最も強く打ち出した。

　一方、アフガンでの作戦に参加していないロシアの新聞ガゼータ（２日付の電子版）は「サヨナラ　アフガニスタン」の見出しで、「日本の補給艦はこれまで本質的成功をもたらしていない有志連合諸国の艦隊に給油していた」と、
皮肉たっぷりに報道している。

(2007.11.2 20:30)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071102/amr0711022031008-n1.htm

海自無念の撤収　惜しまれる日本の給油中断

　海上自衛隊のインド洋派遣部隊は２日午前零時（現地時間午後７時）のテロ対策特別措置法の失効で活動を中止し、帰国の途に就いた。６年間、「テロとの戦い」で後方支援を担う形で日本が果たしてきた役割は少なくないだけに、他国の艦船からは、撤収を惜しむ声が出た。
給油継続は、国際社会の一員として当然、果たすべき責務。給油継続案の早期成立で、一日も早い再開が望まれる。

（つづく）

（つづき）

　日本時間の２日午前０時（現地時間午後７時）にテロ特措法の期限切れを迎えたが、その５分前から、海自の補給艦「ときわ」艦上では、派遣部隊指揮官の尾島義貴１等海佐（４７）ら幹部が時計をじっと見入って、運命の時間が来るのを待った。
現地時間午後７時を過ぎた時点で、尾島１佐が「先程までは、われわれは、この地域の安定に寄与していたが、これから先は、外国任せとなり、（外国の艦船に）しっかりやってください、と祈るだけ」と貢献してきた海域を去る無念の訓示を行った。

　艦内では、３週間かけて帰国することになるものの、隊員たちの間では、これまでの任務を次の部隊にたすきを渡すことができないむなしさが漂っていた。

　「ときわ」は１０月の２９日にパキスタンの艦船に最後の補給を行った。
終了後、別れる最後に、パキスタンの艦船は、「Ｆｕｅｌ　ｆｏｒ　ｆｒｅｅｄｏｍ（自由のための燃料）」という横断幕を掲げて、日本の補給活動に感謝の意を表した。

（つづき）

　日本では国会審議が遅れていて、補給活動再開には最低でも数カ月かかる見通しだが、米国のゲーツ国防長官は１日の記者会見で、「数カ月ではなく、数週間の単位で再開してもらいたい」と期待感を表明している。
補給を受けた１１カ国の国々からは、日本に対して感謝の言葉が寄せられている。
テロと戦う艦船に補給活動を行う後方支援ではあるが、テロとの戦いで日本が果たしてきた役割は少なくない。国際的な評価を得てきたと言ってもいい。
地味ではあるが、６年間続けたことに対して国際社会からは、強い支持があり、「テロとの戦い」への日本の貢献に、感謝の言葉とともに早期再開を求める声が早くも寄せられており、政治の混乱による活動中止が惜しまれる。

　国会審議では、補給艦の給油量をめぐる隠蔽（いんぺい）問題や守屋武昌前防衛事務次官の過剰接待疑惑などの問題に終始しがちである。防衛省の長年のウミを出す意味では、こうした問題の審議も重要ではあるが、日本が国際社会に果たすべき責任は何なのか。
続けてきた国際貢献が中断されていいのか。国益に関する問題は、不祥事と分けて、議論されるべきで、本来、日本がやるべき責務をいかに果たしていくのか。優先して徹底した議論が必要と痛感した。

　参院での与野党逆転を受けて、本質的な議論が行われずに、国際的な評価が高い支援活動を中断するのは、残念である。
補給活動は他国が継続してテロとの戦いを続けている以上、われわれも継続して行っていくべきではないだろうか。

(07.11.2 22:44)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071102/plc0711022244020-n1.htm

インド洋派遣部隊撤収　消えるウェーキ（航跡）

　多国籍軍の「テロとの戦い」を支援してきた海上自衛隊のインド洋派遣部隊は、２日午前０時、任務半ばで根拠法の期限切れとともに撤収するという前代未聞の事態を迎えた。
活動再開のための新テロ対策特別措置法案が審議される中、アラビア海北部で補給艦「ときわ」（艦長・菅原貞真２等海佐）に乗艦し、撤収の瞬間を取材した。

　■ウェーキが消える
　１日午後４時（日本時間午後９時）、アラビア海沿岸国沖合を出航する直前、尾島義貴１等海佐（４７）は、艦内放送で派遣部隊指揮官として最後の訓示を行った。
　「先輩部隊、われわれが残してきたウェーキ（航跡）は輝き、国際社会で感謝され、わが国の評価を高めた。これからはウェーキを残すことはできなくなった。今までのウェーキも時間がたてば消えてしまうだろう」
　通常の訓示は士気を高めるのが目的だが、この日は任務半ばで去ることへの無念さがにじんだ。
　午後５時（同午後１０時）、汽笛とともに「ときわ」は日本への航海を始めた。隊員は甲板に整列し、「帽振れ」で沿岸国に別れを告げた。

（つづく）

（つづき）

　■自由のための燃料
　派遣部隊が日本をたったのは７月１３日、参院選公示の翌日だった。選挙で自民党が惨敗し、今年末までの任務が短縮されるとは誰も予想していなかった。
隊員に「早く帰れてうれしいですか」と尋ねてみた。「命令に従うだけです」という決まり文句が返ってくる中、ある隊員は「次の部隊にタスキを渡したかった。志半ばで帰るのは複雑です」と口にした。
　１０月２９日の最後の補給相手は「ときわ」が最も多く補給をしたパキスタン艦だった。
「インド洋より、日本海の荒波で補給する方が大変」という艦長の菅原２佐（５４）には、日本の練度の高さに合わせようとするパキスタン隊員の真剣さが好ましく映った。
　「ＦＵＥＬ　ＦＯＲ　ＦＲＥＥＤＯＭ　ＪＤＳ　ＴＯＫＩＷＡ　ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ」（自由のための燃料　ときわ　ありがとう）
　こんな横断幕で感謝を伝えたパキスタン艦は、ソマリア沖で海賊に乗っ取られた日本の船会社所有のケミカルタンカーを追っていった。

　■外国任せに
　１日午後６時５５分（日本時間午後１１時５５分）、艦橋に陣取った尾島氏は時計をじっと見つめていた。
７時、「派遣部隊」は日本に帰還する「帰投部隊」となった。尾島氏は帰投部隊指揮官として最初の訓示を行った。
　「先ほどまではわれわれもこの地域の安定に寄与していると思っていたが、今は外国任せとなり、しっかりやってくださいと祈るだけだ。今、付与された任務は日本への帰投である」
　取材を終え、飛行甲板に下りた。数時間前まで夕日を乱反射させていたウェーキは、闇に包まれ見えなくなっていた。

(2007.11.2 20:13)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071102/plc0711022013016-n1.htm

６年でコメ４００トンが胃袋に　海自派遣部隊

　インド洋を出発、２日に帰国の途に就いた海上自衛隊派遣部隊。
平成１３年１２月から５年１１カ月、延べ約１万１０００人の隊員が交代を繰り返しながら任務に就き、洋上で食べた米の量は約４００トンに上った。
過酷な任務で心の支えは、月平均８５００通を超える電子メールのやりとりだった。

　派遣部隊を後方支援した海自の各地方総監部に残る記録を基に、米やみその消費量を計算。
メールはデータが残る１６年１月以降の２１隻分を集計した。

　防衛省海上幕僚監部によると、部隊は約３４０人規模で、１回の派遣は約５カ月。
娯楽が少ない洋上生活で「食べる」楽しみは大きく、艦内の調理場では「給養員」と呼ばれる隊員が１隻当たり１３０−２６０人分の胃袋を預かり、１日３回の料理に腕をふるう。

　単調になりがちな航海で曜日の感覚を忘れないよう、海自では伝統的に毎週金曜日のメニューはカレーライス。
主食の米はカレーにも不可欠で、これまでに約３９１トン（約６５００俵分）が隊員の胃袋に収まった。
汁物や料理の隠し味に活躍するみその消費量は約４３トンだったという。

　艦内での飲酒はご法度。代わりの息抜きは家族や恋人とのメールだ。
１隻当たりの送受信は１日平均で約２８０通。
近況連絡が気分転換になるといい、派遣経験のある隊員は「遠く離れていてもつながっていると実感でき、励みになった」と話している。

(2007.11.2 09:30)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071102/plc0711020930007-n2.htm

海自艦隊　暗闇の中、日本に進路

　海自部隊の派遣根拠法のテロ対策特別措置法は日本時間２日午前０時に失効した。
派遣部隊指揮官の第６護衛隊司令、尾島義貴１等海佐は寄港地からの出港を前に艦内放送で、
「先輩部隊やわれわれが残してきた航跡は時間がたてば消えてしまうだろう。これまでの活動は、日本の子供たちの将来に笑顔をもたらすものだったと確信している」と隊員らに語りかけた。

　海自艦艇はその後、寄港地を出航し、暗闇の中、日本に針路を向けた。

　補給艦「ときわ」にはこの日午前、石破茂防衛相からの活動終結命令が伝えられた。午後には艦内の食堂で石破氏からのビデオによるメッセージが放映され、隊員たちが真剣な面持ちで聞き入っていた。

　石破氏は隊員の労をねぎらう福田康夫首相のメッセージを紹介し、「任務を立派に完遂できたのは、一人一人が高い士気を維持し、職務に精励してきた結果だ。国益を確保し、国際社会への責任を果たすため新テロ対策特別措置法案の早期成立に全力を尽くす」と強調した。

　尾島１佐は記者団に「一緒にやってきた各国の海の男たちが、今もどこかで一生懸命にやっていることは感じるが、われわれは去ることが決まった」と淡々と記者団に語った。

（つづく）

（つづき）

　「道半ば」（首相）で粛々と撤収に入った海自艦艇だが、実は約６年間にわたる補給活動の隠された狙いは、ペルシャ湾やインド洋、マラッカ海峡を経て日本に至る海上輸送路（シーレーン）の安全確保だった。

　テロ対策特別措置法の失効で海自部隊が撤収し、日本の旗がインド洋から去ることは、原油輸入の９割を中東に依存する日本が、シーレーンの安全確保を他国任せにすることを意味する。

　石破茂防衛相が補給活動の重要性を訴える際に引用するのが海賊の跋扈（ばつこ）だ。１９９１年の旧ソ連崩壊を機にロシア海軍の存在感が薄れ、東南アジアのマラッカ海峡での海賊の活動が顕著になった。

　石破氏は「兵力がプレゼンス（存在）していることで抑止力の成果が上がる。インド洋での日本の活動が中断し、抑止力が減殺されていいのだろうか」と語る。

　海自補給部隊の撤収直前の１０月２８日には、ソマリア沖で日本の船会社が運航する化学タンカーが海賊に乗っ取られ、２９日にはイラン革命防衛隊の高官が、ペルシャ湾入り口のホルムズ海峡で船舶への自爆テロを仕掛ける可能性を示唆している。

　今回の海自部隊の撤収は、単に日本の国際貢献の後退ととられるだけでなく、「バーレーンの多国籍海軍司令部から得てきた情報が確実に薄くなる」（海自幹部）という事態を引き起こし、日本船舶の安全にも影響を及ぼしかねない。

(2007.11.2 01:13)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071102/plc0711020113003-n1.htm

自衛隊派遣　恒久法論議、政局も壁　原則論で深い溝

　福田首相が民主党の小沢代表との党首会談で連立政権樹立に向けた政策協議を持ちかけ、自衛隊を海外に派遣する、恒久法（一般法）についても意見交換した。
インド洋での給油活動を継続する補給支援特措法成立に道筋をつけるため、その必要性で一致している恒久法を「誘い水」にしようとの思惑からだ。
ただ、民主党は国連決議を条件とするかどうかなど、派遣の「原則」をめぐる溝も根深い。
同党が連立の打診を拒否したことで、盛り上がりかけた恒久法制定の機運は勢いを失いそうだ。

　首相は党首会談を終えた２日夜、官邸で記者団に「国連の決議や国連の承認した活動を原則にやっていこうという話し合いをした」と語り、恒久法をめぐって小沢氏との間で認識の共有があったことを強調した。

　自衛隊の海外派遣の法的枠組みとしては、９２年に成立した国連平和維持活動（ＰＫＯ）協力法がある。
参加条件には、受け入れ国の同意や停戦合意などの「５原則」が規定され、カンボジアや東ティモールなどへの派遣の根拠としてきた。

　０１年９月の米同時多発テロを機に、米国を中心とする多国籍軍を支援する必要性に迫られると、ＰＫＯ法では対応できず、テロ対策特措法、イラク特措法という時限立法でしのいできた。
しかし、特措法ではその都度国会審議などに時間がかかり、迅速に対応できない。だから、ＰＫＯ法に代わる新たな恒久法が必要だ、というのが恒久法推進論者の主張だ。

　福田首相も、官房長官時代から恒久法制定の必要性を強調。
０２年には、官房長官の私的諮問機関「国際平和協力懇談会」が「多国間の平和協力活動への協力」として恒久法整備を提言した。
小泉政権下の０３年には内閣官房に恒久法を検討する作業チームが発足。後を継いだ安倍前首相も意欲を示した。

（つづく）

（つづき）

　だが、いまだ実現に至っていない理由は、派遣のための新たな原則をどこに置くのかという基本が定まらなかったことにある。

　自民党の防衛政策検討小委員会は昨年８月、
（１）武器使用基準をこれまでよりも緩和
（２）これまで必要だった国連決議や国際機関の要請がなくても派遣可能
（３）実施してこなかった治安維持任務に活動を拡大
――という条文案をまとめた。

　だが、同党内にも様々な意見がある。
武器使用基準の緩和は憲法が禁じる「海外での武力行使」につながりかねず、任務の拡大で派遣自衛官の「危険度」が増し、犠牲者を出しかねない。
給油活動の継続でも焦点となった「国連の関与」をどう位置づけるかも大きな課題だ。

　小沢氏はあくまで「国連の平和活動の範囲内での参加」を主張しているが、政府内には「使い勝手をよくするには必ずしも国連決議にかかわらしめない方がいい」（高村外相）との意見が強い。

　石破防衛相は２日夜、「恒久法について両党が真摯（しんし）な議論をすることは十分可能性がある」と語った。
だが、小沢氏は２日夜の役員会で「恒久法も話題になったが、それもなかなか難しい話だ」と、「隔たり」があることをうかがわせた。

　インド洋での給油活動は中断を余儀なくされる一方、泥沼化するイラクでの航空自衛隊による空輸支援は続いている。
特措法に基づく自衛隊派遣の「総括」ができていない段階で新たな海外派遣の「原則」をつくることにも無理がありそうだ。

2007年11月02日22時59分

http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY200711020400.html

フライトレコーダーを回収、空自機炎上事故

　愛知県豊山町の県営名古屋空港で、航空自衛隊のＦ２Ｂ支援戦闘機が離陸に失敗し炎上した事故で、愛知県警は１日、事故機からフライトレコーダー（飛行記録装置）や機器類を押収した。
今後、ともに原因調査にあたっている防衛省側で解析を進める。
機体の定期点検をしていた三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所の小牧南工場からは整備記録を押収。
防衛省の事故調査委員会は今後、さらに機体の状況や定期点検が適切に行われていたかも調査し、２カ月をめどに報告書をまとめるとしている。

　調査委はこの日、同製作所の関係者から事情聴取した。
機体周辺の調査はこの日でほぼ終わり、機体は現場から空港に隣接する同製作所小牧南工場に移す。
事故機にはボイスレコーダー（操縦室音声記録装置）は付いていなかったという。

　調査委は、これとは別に事故機の副操縦士の水島光男さん（５６）から事情を聴いた。
水島さんは「通常の手順でやっていて、気づいたら機首が下に向いていた。計器類にも特段の異常は認められなかった」と話したという。
水島さんは県警の調べに対し、「事故後に機長と話したが、機長も事故原因がわからない様子だった」と供述しているという。

　会見した調査委の金山隆志・防衛省東海防衛支局装備課長は「見た感じの印象では、エンジンの後部付近が激しく燃え、破損していたが、原因についてまだ言える段階ではない。今の段階ではあらゆる可能性を排除していない」と述べた。

2007年11月02日06時23分

http://www.asahi.com/national/update/1101/NGY200711010012.html

テロ特措法が期限切れ　インド洋給油部隊に撤収命令

　インド洋で海上自衛隊が補給活動を行う根拠となってきたテロ対策特別措置法が２日午前０時（現地時間１日午後７時）で期限切れとなった。
石破防衛相は１日午後、海自の補給艦「ときわ」と護衛艦「きりさめ」に撤収命令を出し、両艦船は日本に向け出発した。
０１年１２月から６年近く続いた給油活動は、活動再開のめどが立たないまま中断に入った。

　福田首相は１日、海自の撤退について「国際社会の連帯において責任を果たしていくためには、補給活動の継続がぜひとも必要。
可能な限り早期に再開できるよう、補給支援特措法案の速やかな成立に向けて全力を尽くす」との談話を出した。

　撤収命令を受けた「ときわ」艦内では日本時間１日夕（現地時間１日午後）、
「長期間任務を遂行してきた諸官らの労をねぎらいたい。全員無事に帰国することを願う」と訓示する石破氏のビデオ映像が放映された。

　派遣部隊指揮官の尾島義貴・１等海佐は「我々の船は我が国の評価を高める成果を残してきたが、これから先は輝く航跡を残すことができなくなった。
この場に働き続ける海の仲間たちを残し、ただ去るのみという状態になってしまった。間もなく撤収のための最後の出航を行う」と艦内放送で隊員に呼びかけた。

（つづく）

（つづき）

　石破氏が出した「テロ対策特措法に基づく対応措置の終結に関する自衛隊行動命令」は、派遣部隊に２日午前０時で活動を終え、帰国を命じる内容。
両艦はインド洋から日本に向けて出発、約３週間後に「ときわ」は横須賀基地（神奈川県横須賀市）に、「きりさめ」は佐世保基地（長崎県佐世保市）にそれぞれ帰港する見通しだ。

　海自の補給対象は、対テロ「不朽の自由作戦」（ＯＥＦ）の一環として武器や麻薬などの流入を防ぐ「海上阻止活動」にあたる有志連合の艦船。
インド洋上で活動を開始した０１年１２月以降、これまで１１カ国の艦船に７９４回、計４９万キロリットルの燃料を無償で提供してきた。
そのほか航空自衛隊が国内外の米軍基地間で米軍の輸送支援活動を３８１回実施した。

　政府は活動を継続するため、活動内容を補給活動に絞った補給支援特別措置法案を今国会に提出。
しかし、イラク作戦に参加した米空母など複数の米艦船に日本の燃料が提供されていたことが分かり、日米両政府は「目的外使用はなかった」と説明に追われた。

　さらに０３年２月の米補給艦への給油量の誤りを海上幕僚監部が隠蔽（いんぺい）していたことも発覚し、文民統制（シビリアンコントロール）にかかわる問題に発展した。
また守屋武昌・前防衛事務次官の軍需商社による接待をめぐる一連の疑惑も浮上。
野党は反対姿勢を崩さず、同特措法案の成立の見通しは立っていない。

(2007年11月02日00時08分)

http://www.asahi.com/politics/update/1101/TKY200711010196.html

宮古へ陸自誘致表明／商工会議所中尾会頭　２００７年１１月２日（金）

　宮古島商工会議所（会員・約千四百事業所）の中尾英筰会頭（７０）は一日、宮古島市内で開かれた臨時議員総会の再任あいさつの中で、
「宮古島は防衛上も重要な場所。島民の生命・財産を守る立場からも国に防衛体制を強化してほしい」と述べ、陸上自衛隊の誘致に積極的に取り組む考えを表明した。
　中尾会頭は宮古地区自衛隊協力会長を務めており、陸自誘致にはこれまでも賛成の意向を示していたが、会頭として公の場で明らかにするのは初めて。

　中尾会頭は陸自誘致に伴う経済効果に期待しつつも主な理由として
（１）先島地区の国防の強化
（２）急患輸送ヘリや不発弾処理隊が常駐することによる対応の迅速化
―などを挙げた。

　下地島空港については「仲井真知事も（軍事利用に）ノーと言っている。現時点では考えていない」と語り、同空港は誘致場所として念頭にないとした。

　この時期に誘致表明した理由について、中期防衛力整備計画（二〇〇五―〇九年度）に盛り込まれた陸上自衛隊第一混成団（那覇市）の旅団化へ向けた動きがあると指摘。「今がチャンスであり、タブー視することはできない」と語った。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200711021700_04.html

基地の移動より、定期的にキャンプにでも来させる方が現実的かな？
とにかく、地元の物と金が動けばええ。

ニュース張ってる奴。ブログ開設してニュース貼り付けていったら需要あるんじゃね？

>>441
左翼が既にやってるみたいよ。

>>441
新聞読まない自衛官の為のボランティアだから、人の多くここでいいんでない？

片方のニュース雑談スレは自作自演しててニュースがないようだし。

自衛隊駐屯地：無断欠勤の２等陸曹を減給処分　／岩手

自衛隊岩手駐屯地は２日、無断欠勤した男性２等陸曹（４３）を減給１カ月１５分の１の懲戒処分にした。
同駐屯地によると、男性陸曹は１０月１１日、部隊に出勤せず所在不明となった。
同日午後４時半ごろ、盛岡市内にいたところを捜索中の隊員に発見された。
【念佛明奈】

毎日新聞　2007年11月3日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20071103ddlk03040093000c.html

空自小松基地：第６航空団の３等空曹２人を懲戒　バイク無免許運転や傷害で　／石川 

航空自衛隊小松基地（石川県小松市）は２日、第６航空団の男性隊員２人を懲戒処分にした。 
無免許でミニバイクを運転した３等空曹（３２）が停職３０日▽同僚を殴って骨を折るなどさせた３等空曹（２８）が停職１５日。 
同基地渉外室によると、無免許の空曹は７月２３日と８月１０日の２回、小松市内で運転し、県警に道交法違反容疑で検挙された。 
いずれも罰金１０万円の略式命令が出たが基地に報告せず、裁判所に罰金を納めに行ったところを同僚に目撃され、発覚した。 
０５年１０月に免許が失効していた。 
また、別の空曹は８月３日、基地内で同僚隊員（２３）と飲酒中、相手の態度に腹を立てて顔などを殴るけるなどし、左目の内側の骨を折るなどのけがをさせた。 
小松地方警務隊は傷害容疑で金沢地検に書類送検する方針。 
【高橋慶浩】 

毎日新聞　2007年11月3日 
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20071103ddlk17040049000c.html

自衛隊派遣：再開の反対要請文を送る−−県原水協、県被団協　／広島

テロ対策特別措置法が１日で期限切れとなったのを受け、県原水協（大森正信筆頭代表理事）と県被団協（金子一士理事長）は２日、自衛隊の派遣再開反対を訴える要請文をファクスで首相官邸に送った。
「（米国の）テロ報復戦争は泥沼化しテロ勢力は拡散している。被爆者、県民として新テロ特措法案撤回を訴える」と、飢餓や貧困対策など平和的支援活動を通じた対策を求めている。
【吉川雄策】

毎日新聞　2007年11月3日
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20071103ddlk34040212000c.html

柏崎で地震救援の自衛艦公開

中越沖地震の際に柏崎市で給水活動や入浴支援を行った海上自衛隊の護衛艦「みねゆき」（全長130メートル）と海上保安庁の巡視船「えちご」（同105メートル）が３日、同市の柏崎港中浜ふ頭で一般公開され、1600人余りの市民が訪れた。
両艦船は、復興へ向け同市や刈羽村などの被災者を励まそうと再び来港。
歓迎式典では同市の会田洋市長が「ライフラインが止まった苦しいときに最も大切な水を運び、生活と命を支えていただいた」と感謝の言葉を述べ、乗組員らを出迎えた。
見学に訪れた人の中には「みねゆきの入浴支援は天の恵みだった」「懐かしい感じ」などと、地震直後を思い出して感慨深げに話す人も。
装備を眺めたり、熱心に記念撮影したりする親子連れの姿も見られた。
同日は両艦船の体験航海も行われた。
勇壮な柏崎番神太鼓の演奏で歓迎した同市大洲小六年の清水友基君(11)は、「（入浴支援で）さっぱりして地震の疲れがとれた。感謝を込めて演奏した」と元気な声で話した。

新潟日報2007年11月3日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=5590

山田洋行：額賀氏に結婚式で「車代」２０万円　祝儀で返還

防衛省の守屋武昌・前事務次官（６３）をゴルフ接待していた防衛専門商社「山田洋行」が、オーナー一族の結婚式に額賀福志郎財務相を招くため「車代」として約２０万円を渡していたことが分かった。
額賀財務相は祝儀として全額返還したという。
関係者によると、山田洋行の宮崎元伸元専務（６９）は０５年１０月中旬、額賀財務相側に結婚式出席を依頼。
その際に「車代」を渡した。
額賀財務相は同月末に防衛庁長官に就任したため式には出ず、妻を代理出席させたという。

毎日新聞　2007年11月3日　19時11分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071104k0000m040032000c.html

海自給油：誤破棄の「とわだ」航泊日誌、コピーが存在

インド洋に派遣された海上自衛隊の補給艦「とわだ」の航泊日誌（航海日誌）が誤って破棄された問題で、その一部はコピーされて防衛省内に存在していることが分かった。
情報公開の審査のために保管されているもので、特に補給活動が活発だった時期の内容が含まれている。
破棄によって「空白」となった部分を知る貴重な資料となる可能性もある。
防衛省によると「とわだ」の日誌が破棄されたのは今年７月２６日。
保管期限を３年（規則は４年）と誤解した２人の海曹が、艦長の許可を得ずに、９８年１月から０３年１２月までの日誌をまとめてシュレッダーにかけたという。
同省は「誤って破棄した」と説明している。
このうちコピーされて残っているのは、テロ特措法に基づいて補給活動がスタートした０１年１２月から０２年４月までのもの。
「とわだ」の日誌は、情報公開法に基づく開示請求が数回繰り返されていたため、海上幕僚監部運用支援課で、原本をコピーし、保管する形になっていた。
コピーが残る０２年４月までの間は、空爆などが始まり、アフガニスタンに対する作戦に参加する米艦船への補給活動も最も活発だった時期で、０１年１２月から４カ月間の給油量は約１１万９０００キロリットル。
これは、２日午前０時で終了した全活動での給油総量の約４分の１を占める。
日誌は、航海中の艦内外の状況を詳細に記録した航海記録で、洋上給油活動の日時、船の位置を示す緯度・経度や針路、相手艦船名のほか気象状況なども記載されており、給油活動の様子を知る手がかりになるとみられる。
当時の状況は先月３１日の衆院テロ防止特別委員会でも議論された。
別の補給艦「はまな」から０１年１２月に給油を受けた米巡洋艦が、そのままテロ特措法想定の作戦海域から離れ、ハワイに戻ったという「転用疑惑」が浮上。
防衛省の高見沢将林・運用企画局長は「（給油体制が）立ち上がったばかりで、きちんと今のような形で（給油が）行われていたかどうかというようなこともあった」と、あいまいな答弁をした。

毎日新聞　2007年11月4日　2時30分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071104k0000m040102000c.html

入間航空祭：空自入間基地に２２万５０００人　曲技飛行に歓声　／埼玉
　
航空自衛隊入間基地（狭山市）で恒例の「入間航空祭」が３日開かれ、航空ファンら２２万５０００人でにぎわった。
普段は近くで見られないＦ１５型戦闘機や同基地に今年３月配備された地上配備型迎撃ミサイル「ＰＡＣ３」などを展示。
Ｃ１型輸送機とＣＨ−４７Ｊ型輸送ヘリコプターで、災害地での救難を想定した活動を公開した。
一番人気はＴ４型練習機「ブルーインパルス」（宮城県・松島基地の第４航空団所属第１１飛行隊）６機による曲技飛行。
編隊飛行や宙返りなどを次々に披露し、スモークで青空にハートマークを描くと会場から拍手と歓声が上がった。
【内田達也】

毎日新聞　2007年11月4日
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20071104ddlk11040130000c.html

2007/11/04-16:32 
「小沢氏らしい決断」＝石破防衛相 

石破茂防衛相は４日午後、民主党の小沢一郎代表が辞任の意向を固めたことについて、「（大連立をめぐる）小沢氏の決断に、党の多くの人が従ってくれると確信していたのではないか。
政治家としてやらねばならないことが実現できないなら代表を続ける意味がない、という小沢氏らしい決断だ」と述べた。
都内の早稲田大学で記者団の質問に答えた。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007110400093

被災地で使用装備品も展示
自衛隊創立記念で陸自第９師団
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news004.htm

１１月１日の自衛隊創立記念日にあわせて、陸上自衛隊第９師団（司令部・青森市）が３日、青森駅前公園（青森市新町１）などで記念行事を行った。
同公園では、７月の新潟県中越沖地震の被災地で実際に使われた「野外入浴セット」や「野外炊飯具」などの装備品が展示されたほか、子どもたちが迷彩服を着てオートバイに乗って記念撮影ができるコーナーも設けられ、家族連れなどでにぎわった。
長男の晃くん（５）と一緒に会場を訪れた同市沖館の主婦飯田聡美さん（３１）は「息子もオートバイを見て『かっこいい』と喜んでいます。写真も撮ってもらい、いい記念になりました」と話していた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/img/news004_1.jpg
新潟県中越沖地震で実際に使われた野外入浴セットを見学する来場者

（2007年11月4日  読売新聞）

陸上自衛隊・創立記念行事　　ttp://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/0711040040.html
　秋晴れとなった４日、陸上自衛隊の活動を市民に公開する記念行事が安芸郡海田町の海田市駐屯地で開か
れました。海田市駐屯地で行われた創立記念行事では、まず佐藤修一旅団長が「自衛隊を取り巻く環境は大変
厳しいが、地域の期待にこたえていきたい」と挨拶しました。そして、中東への輸送派遣隊や中越沖地震などで
活躍した隊員およそ千人が１５の部隊に分かれ、行進しました。この記念行事は地域との交流を図り、自衛隊へ
の理解を深めてもらおうと、第１３旅団が結成された１９９９年から行われていて毎年、大勢の人が訪れています。
海田市駐屯地はおよそ１万４千人の人出で賑わいました。

自衛官を淫行で逮捕

鹿児島県警少年課は５日、女子中学生にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反（淫行）の疑いで、陸上自衛隊国分駐屯地第１２普通科連隊の三等陸曹西村辰徳容疑者（２３）を
逮捕した。
調べによると、西村容疑者は３月４日午前７時ごろ、県内の当時１４歳だった中学２年の女子生徒の自宅で、生徒が１８歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。
２人は携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合ったという。５月に女子生徒の保護者が警察に相談し、発覚した。
国分駐屯地広報室は「事実確認を行い、規則に基づいて適正に処分する」としている。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071105-279160.html

2007/11/05-11:13
元海幕課長招致取りやめ＝衆院特委

衆院テロ防止特別委員会は５日午前の理事会で、同日午前に予定していた寺岡正善・元海上幕僚監部防衛課長の参考人招致を取りやめることを決めた。
同氏が出席を拒否したため。
理事会で、野党は「（寺岡氏の）参考人招致が実現しなければ、６日の委員会審議に応じられない」と主張。
このため、与党は引き続き寺岡氏に国会招致に応じるよう働き掛ける。
同特別委は、５日午後の学識経験者の参考人質疑は予定通り行う。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007110500233

自衛官人身事故で停職１５日

車を運転中、スピード違反をして歩行者をはねて大けがを負わせた航空自衛隊新田原基地所属の２４歳の自衛官が、停職１５日の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、航空自衛隊新田原基地、第５航空団所属の整備補給担当の２４歳の男の空士長です。
第５航空団によりますと、この空士長は、ことし１月、勤務時間外に、西都市で自分の車を運転し、制限速度が４０キロの道路を４０キロオーバーの８０キロで走行し、歩行者をはねる交通事故を起こしました。
歩行者は足を骨折する大けがをし、空士長は、罰金５０万円の略式命令を受けました。
航空自衛隊は、この空士長を、５日付けで停職１５日の懲戒処分にしました。
第５航空団は、「まことに遺憾で、今後いっそう、隊員の指導につとめ、再発防止をはかっていく」というコメントを出しました。

http://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/02.html

額賀財務相「車代」認める ２０万、山田洋行元専務から

防衛商社「山田洋行」が、防衛庁長官経験者２人の側に「お車代」を支出していたとされる問題で、額賀福志郎財務相は５日、共同通信の取材に対し代理人を通じ、２年前の防衛庁長官就任直前、同社の宮崎元伸元専務（６９）から約２０万円を受け取っていたことを認めた。
額賀氏の代理人弁護士の回答文書によると、２００５年１０月中旬ごろ、宮崎元専務が（山田洋行会長の）山田家の結婚式の案内状を持参した際、車代として約２０万円を置いていった。
額賀氏は同月末に防衛庁長官に就任したため、立場上、結婚式には妻が出席し、車代はそのままご祝儀として返したとしている。
車代が渡ったと指摘されている久間章生元防衛相の事務所は、車代について「コメントしません」としている。

2007/11/05 17:30 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110501000404.html

防衛省に火炎瓶の男有罪 「法秩序無視の暴挙」

防衛省に火炎瓶を投げ込んだとして、火炎瓶処罰法違反などの罪に問われた右翼団体構成員牧田祐二郎被告（２２）に東京地裁は５日、懲役２年、執行猶予４年（求刑懲役２年）の判決を言い渡した。
安藤範樹裁判官は「手段を選ばず、暴力的に自己の主義主張を表明しようとした犯行で、法秩序を無視する暴挙」と非難した上で「人や建物などを炎上させる意図はなく、反省の態度も示している」と、執行猶予を付けた理由を述べた。
判決によると、牧田被告は、米国に従属する現在の国防体制の問題点について自衛官に自覚させようと考え、７月２５日午前零時ごろ、東京都新宿区市谷本村町の防衛省正門通用口から敷地内に侵入。
ガソリン入りの火炎瓶を投げ込んだ。
火炎瓶は発火したが、けが人はなく、建物に被害はなかった。

2007/11/05 16:31 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110501000341.html

「休みたくなった」事務官が無断欠勤３日で停職３日　防衛省

　防衛省は５日、無断で３日間欠勤したとして、同省情報本部分析部に所属する男性事務官（２９）を停職３日の懲戒処分にした。

　情報本部によると、事務官は１０月９日、出勤時刻になってもあらわれないまま所在不明になった。
１１日夜に職場に「申し訳ありません」と電話連絡があり、１２日からは普段通り出勤した。

　事務官は「体が重く、休みたくなった。職場への連絡がしづらく、迷っているうちに出勤時間が過ぎてしまった」と話している。
都内のマンガ喫茶やビジネスホテルに寝泊まりしていたという。

(2007.11.5 18:25)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071105/crm0711051825018-n1.htm

軽い鬱状態のうちに休養を取らせた方がいいと思う。
今回、３日の休養で復帰できたわけだが
２週間くらいの休養をきちんと取らせた方がいいんじゃないだろうか。

控訴審初公判前に父親が心境　広島女児殺害事件

　広島市安芸区で平成１７年１１月、小学１年の木下あいりちゃん＝当時（７）＝が殺害された事件で、殺人などの罪に問われたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告（３５）に対する控訴審初公判が８日、広島高裁で開かれる。
あいりちゃんの父親で自衛官の建一さん（４０）が産経新聞のインタビューに応じ、「性的暴行を伴う殺人事件の悪質さ、重大さを考えてほしい」と訴え、極刑を望む気持ちを改めて明らかにした。

　建一さんは現在の心境について「あいりがいないという現実の中で、遺品を整理していると涙が出る日もある」と、癒されない心の傷を吐露。あいりちゃんと同じ歳を迎えて今春、小学校に入学した長男（７）について「よく似ているので重ね合わせてしまう」。

　また、「長男には将来、事件についてきちんと話さなくてはいけないと思っているが、本音では、そのときが来るのが怖い。随分ショックを受けるのではないか」と話した。

　昨年７月の１審判決では広島地裁が無期懲役を選択したが、「殺人という罪だけでも極刑に値する。そのうえ、性的暴行にまで及んだ悪質な犯罪ということを裁判官には改めて考えてもらいたい」と、控訴審で死刑判決が言い渡されることを期待している。

　事件後も幼い命を狙った凶悪犯罪が多発するなか、建一さんは今年１月には支援者らとともに、ホームページを立ち上げ、ヤギ被告に対する死刑適用に向けて電子署名などを呼びかけてきた。
これまでに６７６人分の署名のなかから証拠請求のための調書が作成されたほか、新たに集まった約２０００人分の署名を５日に検察官に届けることにしている。

（つづく）

（つづき）

　なかにはヤギ被告の母国ペルーに住む女性から「ペルー人として、女の子の両親を支援するとともに、この犯罪者に対する死刑を求めます」とメッセージ付きの署名も寄せられたという。

　こうした支援者らの声を受けて建一さんは「幼い子供を狙った犯人には厳罰を受けさせる必要がある。裁判でも、今の時代の犯罪に合わせて量刑を考えてもらいたい」と強調する。

　ヤギ被告に対しては、「罪を受け入れ、真実を話してほしい」と望む建一さんは１審に続き、控訴審でも意見陳述するつもりだ。
「おそらく最後の発言の機会になる。これまで支えてくれた人や署名活動にも触れ、言いたいことはすべて言わせてもらいたい」と語った。

(2007.11.4 23:54)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071104/trl0711042354000-n1.htm

自衛官って、こんな署名活動は自由にできるの？
職場はどう思ってるんだろ。

政治的活動に関与していな署名活動はおｋ

「新人カメラマン　自衛隊に入隊！？」　　ttp://www.ytv.co.jp/ns/special/bn/2007/10/asx/sp071105.asx
　企業の新人研修の一環として、陸上自衛隊の体験入隊が人気を集めています。２泊３日で新人自衛官と
ほぼ同じ訓練を受けるというこのハードな入隊生活に読売テレビの新人カメラマンが挑戦しました。

自衛官人身事故で停職１５日　　ttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/　　いっちゃがワイド　11月5日
　車を運転中、スピード違反をして歩行者をはねて大けがを負わせた航空自衛隊新田原基地所属の２４歳
の自衛官が、停職１５日の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、航空自衛隊新田原基地第５航
空団所属の整備補給担当の２４歳の男の空士長です。第５航空団によりますと、この空士長は、ことし１月、
勤務時間外に、西都市で自分の車を運転し、制限速度が４０キロの道路を４０キロオーバーの８０キロで走
行し、歩行者をはねる交通事故を起こしました。歩行者は足を骨折する大けがをし、空士長は、罰金５０万
円の略式命令を受けました。航空自衛隊は、この空士長を、５日付けで停職１５日の懲戒処分にしました。
第５航空団は、「まことに遺憾で、今後いっそう、隊員の指導につとめ、再発防止をはかっていく」というコメ
ントを出しました。

中学生にみだらな行為自衛官逮捕　　ttp://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00112720_20071105.shtml
　当時14歳の女子中学生に対しみだらな行為をしたとして、けさ、陸上自衛隊国分駐屯地の23歳の自衛官
が逮捕されました。県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、霧島市国分広瀬に住む陸上自
衛隊国分駐屯地の自衛官、西村辰�ｺ容疑者（23）です。調べによりますと、西村容疑者は今年3月、携帯電
話の出合い系サイトで知り合った県内に住む当時14歳で、現在15歳の女子中学生に対し、18歳に満たない
と知りながらみだらな行為をした疑いです。女子中学生の保護者から5月末に被害届があり警察が調べて
いたもので、けさ8時すぎに西村容疑者を逮捕しました。西村容疑者は容疑を認めているということです。

防衛省がガンダム開発？　最新鋭個人装備システム

　「防衛省がガンダム開発中」。
最近、インターネット上で防衛省のガンダム開発が話題を呼んでいる。

　発端は防衛省技術研究本部が７、８日に東京都新宿区のホテルグランヒル市ヶ谷で開催する「平成１９年度研究発表会、防衛技術シンポジウム」の案内をネット上で発表した際、
展示セッションの「陸上装備」の中に「ガンダムの実現に向けて（先進個人装備システム）」と明記したことだった。

　アニメ作品「機動戦士ガンダム」に登場するロボットとして根強い人気があるガンダムだけに、ネット上ではたちまち「防衛省がガンダム開発中」との情報が流れた。
「２ちゃんねる」では２０本以上のスレッドが立ち、他の掲示板やブログも巻き込んでガンダムファンが熱い論議を展開している。

　「ついにこの時が来た、あのガンダムが陸上装備の一つとして実現するかも」
「防衛省はどこまで本気なのか」
「日本で国防となるとガンダムが必要だ」…。

　ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」の「ガンダム」の項目には早くも「防衛省が計画している先進個人装備システムのこと」と書き込まれている。

　技術研究本部は「すごい反響でやや戸惑っている。隊員のＩＴ化をめざした研究で、研究者の一部の間で数年前からガンダムと呼んでいたので、そのまま表記した」と話している。

　ガンダムこと先進個人装備システムは、陸上戦闘の際、隊員が着用する防弾チョッキやヘルメットの装備で、ヘルメットの内蔵ディスプレーには他の場所の状況映像やＧＰＳによる
位置情報、身体状況モニターなどが映される。

　シンポジウム当日は、会場に３セットの「ガンダム」が用意され、マネキン、人間が着用しているほか、１セットは来場者が実際に試着することも可能という。
「どなたでもご自由に来て、見てほしい」（同研究所）と、ガンダムファンの来場も歓迎している。

(2007.11.5 08:59)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071105/plc0711050859002-n1.htm

画像
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/071105/plc0711050859002-p1.htm

来年に関山で日米が共同訓練

陸上自衛隊は５日、2008年１月下旬から２月上旬まで、本県の上越市と妙高市にまたがる関山演習場と、高田駐屯地で、米陸軍との日米共同訓練を実施する、と発表した。
関山演習場などでの日米共同訓練は06年秋以来で、８回目。
日本側が高田駐屯地の第二普通科連隊を主力とする部隊、米軍側はルイジアナ州に駐屯する歩兵大隊が参加する。
発表を受けて県は防衛省に対し、(1)地元住民の生活や経済活動に大きな影響が及ばないよう国が万全の対策を取ること(2)地元の二市の要望に十分配慮すること―を要望した。
陸上幕僚監部広報室は「訓練の詳細は検討中だが、地元の協力あっての訓練なので地元の意向には十分配慮したい」としている。


新潟日報2007年11月5日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=9541

小松の共同訓練延期　日米Ｆ１５に飛行停止命令　米で墜落事故、原因究明

米ミズーリ州でＦ１５戦闘機が墜落する事故があり、原因が特定されるまで沖縄県の米軍嘉手納基地配備を含む同型機に、米空軍が飛行停止を命じたことが五日、分かった。
航空自衛隊小松基地で、嘉手納のＦ１５が参加して五日から行われる予定だった日米共同訓練は延期となった。
小松基地によると、米軍から五日午後、墜落事故を受け、Ｆ１５の飛行を自粛しているとの連絡があった。
同基地にはこの後、航空総隊司令官名で米軍に合わせてＦ１５の飛行を停止するよう命令があり、日米共同訓練期間中に嘉手納、小松双方の戦闘機が飛行停止する事態となった。
小松基地所属のＦ１５は約四十機で、同型機以外の戦闘機はない。
飛行停止期間は日米とも未定となっており、共同訓練の実施について小松基地は「どうなるかは現時点では分からない」（渉外室）としている。
日米共同訓練は米軍からＦ１５が十二機参加し、休止日の十一日を除く十六日まで、小松沖空域で行われる予定となっている。
　Ｆ１５の飛行停止について、小松基地爆音訴訟原告団の広瀬光夫団長は「墜落はあってはならないことだが、戦闘機が飛行すればその恐れが生じ、騒音と合わせて市民の生活を脅かす。飛ばないに越したことはない」と話している。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071106103.jpg
駐機場に並んだＦ１５戦闘機。米軍の墜落事故を受け、小松基地でも飛行を自粛する＝５日午前、航空自衛隊小松基地

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071106103.htm

自衛隊機エンジン、機長「異常なし」…名古屋空港炎上事故

愛知県豊山町の県営名古屋空港で飛行試験中の自衛隊機が離陸に失敗し、乗員２人が重軽傷を負った事故で、
機長の永田恵嗣さん（５２）が愛知県警の事情聴取に対し、「通常通り離陸した。エンジンに異常はなかった」と説明、操縦ミスについても否定していることが５日、分かった。
防衛省事故調査委員会と県警は、離陸直後にトラブルが起きた可能性が高いとみて、押収したフライトレコーダーや機体の損傷状況を詳しく分析している。
永田さんは当時の状況について、「計器類にも異常はなく、ミスがあったとは思えない。なぜこんなことになったのか分からない」などと話しているという。

（2007年11月6日3時6分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071106i401.htm?from=main4

恵庭の功労者らを表彰

恵庭市の文化功労者､スポーツ功労者､青少年表彰式が３日､市民会館中ホールで行われた｡
すずらん踊りの技術指導に尽力した文化振興賞の日本舞踊の新井安子さん(74)､
スポーツ特別賞の寺田明日香さん(17)と全国高校陸上競技選手権優勝の恵庭北高女子400メートルリレーチームなど各分野で活躍､貢献した28個人７団体に中島市長から盾が手渡された｡
中島市長は｢今後も文化とスポーツ､青少年健全育成で活躍を｣と受賞者をたたえ､来賓の原田道議は恵庭北高の寺田選手に対して､｢高校生チャンピオンとしてこれからも活躍を｣とエールを送った｡
スポーツ賞に､全日本短剣道選手権大会優勝の吉村幹正さん(37)､東日本実業団陸上競技選手権100メートル競技で優勝の福島千里さん(19)ら13人と､
全国高校空手道選手権で５位入賞の恵庭南高男子空手道部など３団体｡
スポーツ振興賞には､剣道連盟監事の富樫誠次さん(84)､バレーボール協会参与の二見孝治さん(73)ら10人が選ばれた｡
青少年表彰では､青少年善行賞に道ハイテクノロジー専門学校ダンス同好会の加藤嘉隆さん(21)､青少年団体活動者賞個人の部に､つくしの会の堂山丈華さん(19)､
優良勤労青少年賞は陸自南恵庭駐屯地の小玉紗弥香さん(22)｡団体の部で和光フットボールクラブ､恵み野小児童会､和光小児童会は青少年団体活動者賞が受賞した｡

http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071105.htm#t5

国分自衛官を逮捕　女子中学生にみだらな行為
容疑で鹿県警
(11/05 14:28)

鹿児島県警少年課は５日、県内の女子中学生（１５）にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いで、陸上自衛隊国分駐屯地所属の三等陸曹で、霧島市国分広瀬１丁目、西村辰徳容疑者（２３）を逮捕した。
調べによると、西村容疑者は、３月４日午前７時ごろ、同中学生の自宅で、中学生が当時１４歳と、１８歳未満であることを知りながらみだらな行為をした疑い。
容疑を認めているという。
西村容疑者は、携帯電話の出会い系サイトで中学生と知り合ったらしい。
犯行日を含め、数回会ったという。５月末ごろ、中学生の保護者が警察に相談し発覚した。
西村容疑者は、２００３年３月に陸自に入隊し、同駐屯地配属。同年７月から第１２普通科連隊に所属している。
同隊の高橋正州連隊長は「隊員がこのような事件を起こし、大変遺憾に思っています。このような事件を２度と起こさないよう、隊員の指導を徹底し、規則に基づき厳正に処分します」とコメントを出した。

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7505

自衛隊による米軍基地警護訓練
11月05日

テロが起きた際などに日本の自衛隊がアメリカ軍施設を警護する訓練がきょうからアメリカ海軍佐世保基地で始まった。
訓練には大村市に駐屯している陸上自衛隊の隊員４００人のほか佐世保基地内のアメリカ兵らも参加した。
６年前に、自衛隊法が改正されテロなどの際、在日米軍基地の警護活動は自衛隊が受け持つことになっている。
佐世保での日米共同訓練は去年に続き２回目で、前回より参加人数が１００人以上も増えたほか、戦車やヘリコプターの使用する等大掛かりになっている。
警備上の理由から具体的な訓練は公開されなかったが、訓練では武装したテロリストが弾薬庫や貯油施設に潜入したなどとの想定で、５日間行われることになっている。

http://www.nbc-nagasaki.co.jp/news/nbcnews.php

>>469
初期B737みたいなことになっていたんじゃないの？

アフガンに自衛隊派遣　民主党が新法対案を発表
2007.11.6 11:42

民主党の外交防衛部門会議は６日午前、同党が反対する新テロ対策特別措置法案の対案骨子を大筋で了承した。
焦点のアフガニスタン支援活動への自衛隊派遣については、ＩＳＡＦ（国際治安支援部隊）の本隊、後方活動には参加せず、人道復興支援やインフラ整備に限って派遣するとした。
また自衛官を文民に身分替えし、地域復興支援（ＰＲＴ）活動を始めとする民生分野での支援にあたらせる。
ただ、小沢一郎代表の辞意表明を受けた混乱で出席者が少なかったため、８日に再び部門会議を開き、正式了承を求める方針だ。
骨子は１２項目で構成。自衛隊は「戦闘部隊は一切含まず、人道復興支援やインフラ整備にかかわる者に限って派遣する」と明記。
自衛隊の施設科（工兵）や医療部隊は「文民」として派遣、警察官や医師らとチームを組んで活動する。
活動期間は１年間で、活動は「停戦合意後」か治安が安定している地域に限定。
部隊規模の戦闘は発生する恐れがある場合には全員撤退を条件とした。
活動内容は（１）被害の農地の復興や潅漑（かんがい）施設の整備など食料生産（２）医療（３）被災民に対する援助物資の輸送（４）警察など治安維持−の４分野。
ＩＳＡＦ本隊の参加については、小沢氏が論文で「政権を取れば参加を検討したい」との意向を発表していたが、党内の反発も強いことから見送られた。
このほか、憲法や国連憲章７章のもとで、集団安全保障のための武力の行使を容認するための「基本原則を明記」することも盛り込まれ、平和創出のための軍と民間の混成部隊である「国連緊急平和部隊」（ＵＮＥＰＳ）の常設に向けて日本が主導的な役割を果たすとした。
民主党は、対案を法案化するかどうかは「国会延長などの情勢を見て対応する」（国対幹部）としている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071106/plc0711061142002-n1.htm

2007/11/06-11:35
元専務、出席を拒否＝参院参考人招致−前次官接待問題

守屋武昌前防衛事務次官（６３）をめぐる接待問題で、８日の参院外交防衛委員会に参考人招致された防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務（６９）は６日までに、参院事務局に出席を拒否する意向を伝えた。
同時に招致されている米津佳彦同社社長（６０）からは連絡がないという。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007110600365

はりま２４時：姫路・坊勢島沖で砲弾見つかる　／兵庫
　
５日１１時ごろ、坊勢漁協から姫路海上保安部に、姫路市家島町の坊勢島南約３キロの播磨灘で底引き網漁船が砲弾（長さ約６０センチ、直径約９センチ）を引き揚げたと通報があった。
調べでは１日７時ごろ発見。
旧日本軍の砲弾と見られ、５日夕、海上自衛隊が収容した。

〔播磨・姫路版〕

毎日新聞　2007年11月6日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20071106ddlk28040478000c.html

海自：「倫理規定徹底」　新呉地方総監に杉本海将が着任、表情引き締め会見　／広島

海上自衛隊横須賀地方総監に転出した半田謙次郎・海将の後任として、潜水艦隊司令官から呉地方総監に就任した
・海将（５５）が５日、同地方総監部で着任の記者会見をした。「旧海軍以来の伝統ある呉に赴任し、光栄に思う。重責をひしひしと感じている」などと話した。
呉地方隊勤務は、練習艦隊司令官の時から３年半ぶり。
「足腰の強い部隊をつくり上げると共に、地元の皆様との交流を深めたい」と抱負を語った。
着任時の訓示では、「厳正な規律の保持」を訴えたといい「倫理規定を徹底し、隊員の再教育に力を入れたい」と表情を引き締めた。今後、個々の隊員に応じた不祥事の再発防止策についても検討していくという。
テロ対策特別措置法期限切れに伴う新法案の問題について「政治決定に即応できる体制を維持し、与えられた任務の完遂に努める」と答えた。
【牧正】

毎日新聞　2007年11月6日
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20071106ddlk34040473000c.html

キャンプ・ハンセン：陸自共同使用容認へ　１

【北部】
在日米軍再編合意に基づく陸上自衛隊の米軍キャンプ・ハンセンの共同使用問題で、金武町と宜野座村、恩納村が、共同使用の受け入れ方針を固めたことが５日、分かった。
複数の関係者によると、３町村の首長が今週中にも記者会見を開き、正式に受け入れ表明をする方向で調整している。
防衛省側から陸自の訓練内容について説明を受け、大きな負担にはならないと判断した。
３町村の首長と議長でつくる３町村連絡協議会は、陸自の共同使用が基地の新たな負担増になるとして反対を表明していた。
３首長の方針転換は波紋を広げそうだ。

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20071106rky00m040005000c.html

キャンプ・ハンセン：陸自共同使用容認へ　２

９月に共同使用受け入れに反対決議をした金武町議会は、９日の臨時議会であらためて反対を決議する予定だったが、受け入れ容認の動きを受けて全会一致が難しいと判断し、５日開いた全員協議会で決議を見送ることを決めた。
東肇宜野座村長は５日、取材に対し「陸自の共同使用が新たな負担増とならないよう防衛省側との調整を進めていく」と述べた。
金武町幹部は「受け入れ方針は固まっているが、表明の時期などは３首長で調整する」と述べ、近く受け入れ表明するとの見通しを示した。
同問題ではこれまで、沖縄防衛局の職員が１０月２２日に金武町役場を訪れ、陸上自衛隊の訓練でハンセン内レンジ１６周辺を使用したい意向を示し、早期の受け入れを要望。
同２６日に恩納村、宜野座村当局と村議会、５日には金武町議会にそれぞれ説明している。

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20071106rky00m040005000c.html

キャンプ・ハンセン：陸自共同使用容認へ　３

防衛省は１０月３１日までに米軍再編交付金の交付対象になる「米軍再編関連特定周辺市町村」を官報で告示したが、共同使用に反対していた３町村は対象から外れていた。
防衛省は、対象から外れた自治体が協力する意向を示し、防衛相が対象となると判断した場合は、財務省と相談した上で追加で指定するとしている。３町村が受け入れ表明をすれば、追加指定されるとみられる。
恩納村議会と金武町議会はこれまで同問題について反対を決議。
今後３首長の受け入れ表明を受け、村議会はあらためて対応を協議する。

（慶田城七瀬）

（琉球新報）

2007年11月6日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20071106rky00m040005000c.html

無許可の女性　基地に連れ込む　厚木の自衛隊員
2007年11月06日17時04分

米海軍と海上自衛隊が共同使用している神奈川県の厚木基地で１０月上旬、同基地所属の自衛隊員が一般の女性を無許可で基地内に連れ込んだとして、海自の警務隊が住居侵入などの容疑で複数の隊員から事情聴取していることが分かった。
警務隊は「規律を守らなければならない自衛隊員として悪質」として厳しく処分をする方針だ。
海自によると、１０月６日午前２時２０分ごろ、男性隊員４人が同県大和市の基地東門から私有車で基地内に入る際、後部座席に基地外で会った女性２人を隠し、警備員の入門許可を得ないまま、不正に侵入させた疑いが持たれている。
このうち、男性隊員１人は、女性１人を隊員宿舎に入れたことが確認されているという。
警備上の理由から入門審査は厳重で、部外者が入る場合、基地関係者の案内が必要なうえ、顔写真付きの身分証明書を提示しなければ、入る許可が出ないという。

http://www.asahi.com/national/update/1106/TKY200711060212.html

燃料流出：護衛艦３０リットル、海上に　油は回収　／神奈川

海上自衛隊横須賀地方総監部は５日、横浜市磯子区杉田町の「ＩＨＩマリンユナイテッド横浜工場」で修理中の護衛艦「はたかぜ」から、燃料油約３０リットルが海上に流出したと発表した。油は回収し、環境への影響はないという。
同総監部によると、燃料タンクのフィルターを清掃するため同日午前１０時半ごろ、隊員がタンクに残っていた燃料を回収しようとして、誤って海上に流出したという。
【内橋寿明】

毎日新聞　2007年11月6日
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20071106ddlk14040575000c.html

Ｆ１５飛行一時中断　米空軍、日本に影響も
　
米空軍は５日までに、重要かつ不可欠な任務でない限りＦ１５戦闘機の飛行を一時中断することを決めた。
今月２日におきたミズーリ州空軍所属のＦ１５の墜落事故が、「構造的欠陥」による可能性があるための措置という。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071106/amr0711061006003-n1.htm

Ｆ１５飛行一時中断　米空軍、日本に影響も

　米空軍は５日までに、重要かつ不可欠な任務でない限りＦ１５戦闘機の飛行を一時中断することを決めた。
今月２日におきたミズーリ州空軍所属のＦ１５の墜落事故が、「構造的欠陥」による可能性があるための措置という。

　Ｆ１５は航空自衛隊の主力戦闘機として、日本国内に約２００機が配備されている。

　墜落したＦ１５戦闘機は訓練飛行中で、乗組員は墜落前に脱出し、腕などを負傷した。
空軍は事故原因について「調査中」としており、どのような「構造的欠陥」があるのか、具体的な事故原因には触れていない。
飛行中断の決定を下したのは、「予防的措置」としている。

　ＡＰ通信によると、空軍は緊急時などへのＦ１５の対応は可能と強調しているが、問題が解決するまでは飛行を差し止めると説明している。
飛行をいつ再開するかは、明らかにしていない。

(2007.11.6 10:06)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071106/amr0711061006003-n1.htm

防衛省、６１３人天下り　山田洋行含む２４２社に
2007年11月07日07時54分

守屋武昌・前防衛事務次官に対する軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸氏によるゴルフ接待など、業者との関係が問題となっている防衛省で００年から０６年にかけ、計６１３人のＯＢが同社を含む計２４２社に天下っていたことが分かった。
同省が６日、参院予算委員会の求めに応じて資料を提出した。
資料によると、この期間に山田洋行に再就職したＯＢは４人。
宮崎元専務が昨年設立した「日本ミライズ」はゼロだった。
山田洋行以外で守屋氏へのゴルフ接待をしていたことがわかった富士通に１４人、富士通特機システムには１人が天下っていた。
また、最も受け入れ人数が多かったのは三菱重工業の３８人で、日本電気２７人、三菱電機２４人、川崎重工業１８人、ＩＨＩ（旧石川島播磨重工業）１７人と続いている。
このほか、東芝と日立製作所がそれぞれ１４人を受け入れていた。

http://www.asahi.com/national/update/1106/TKY200711060358.html

雑記帳：陸自島松駐屯地が２７日に初の「見学ツアー」

◇陸上自衛隊島松駐屯地（恵庭市）が、今月２７日に一般市民向けに初めて開く「見学ツアー」の参加者を募集している。
制服の縫製や車両の整備、物資の補給などを担う同駐屯地が「業務をぜひ知って」と企画した。

◇陸自のトラックが市内を走るのは、市民にも見慣れた光景。
地元ＦＭ局のスタッフが「荷台に乗ってみたい」と要望を寄せたのが実施の契機となった。
ツアーではトラック荷台に試乗できる。

◇自衛隊の裏方にあたり、「何をやっているのかよくわからない」という声が以前から寄せられていた。
問い合わせは広報班（０１２３・３６・８６１１）、締め切りは９日。
【久野華代】

2007年11月7日

http://mainichi.jp/hokkaido/news/20071107hog00m040001000c.html

海自輸送艦おおすみ：垂水、鹿屋、志布志の３市に後援会　艦上で設立総会　／鹿児島

国内外の災害時支援や海外への隊員、物資輸送を任務とする海上自衛隊輸送艦「おおすみ」（全長１７８メートル）の後援会が垂水、鹿屋、志布志の３市に発足した。
「おおすみ」は９８年任務開始。
９９年、トルコ大地震被災者へ仮設住宅を輸送するなど海外支援活動５回、国内では今夏の新潟県中越沖地震など２回派遣された。
２日、艦上で開かれた垂水市の設立総会では、垂水支部発起人代表の水迫順一市長が「災害に弱いシラス台地と長い海岸線が続く本市。
災害時には大きな役割を果たしてくれるだろう」と期待を込めてあいさつ。
同艦の江崎哲夫艦長は「大隅半島に後援会がなく寂しい思いがしていた。古里ができたようだ」と感謝した。
「おおすみ」は最大幅２５・８メートル。
ホーバークラフトの輸送艇（約１００トン）を２艇格納可能。
手術室など医療施設も備え、災害時には約１０００人を収容できる。
【新開良一】

毎日新聞　2007年11月6日
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20071106ddlk46040006000c.html

元海幕課長を参考人招致 衆院、給油量訂正で秘密会

衆院テロ防止特別委員会は７日午前、インド洋での海上自衛隊の給油量訂正をめぐる隠ぺい問題で、誤りに気付きながら報告しなかった寺岡正善・元海上幕僚監部防衛課長（退職）を秘密会形式で参考人招致した。
防衛省の報告書によると、２００３年２月に海自補給艦「ときわ」がインド洋で米補給艦「ペコス」に給油した量を２０万ガロンから８０万ガロンに訂正した問題で、寺岡氏は同年５月に間違いに気付いたが、上司や内局に報告しなかった。
当時の経緯や防衛省の組織的隠ぺいの有無が焦点となる。
寺岡氏は２日、深谷隆司委員長あてに上申書を提出し「給油量の間違いを報告しなかったのは重要との認識がなく、私の安易な判断によるものだった」と自身の関与を認めている。
参考人招致は衆院第一委員室で１時間行われる。
秘密会形式のため報道機関を含め公開されない。
招致を要求していた野党だけが質問。

http://www.47news.jp/img/PN/200711/PN2007110701000190.-.-.CI0002.jpg
元海幕課長を参考人招致
衛視に囲まれ、衆院テロ防止特別委に向かう寺岡正善・元海上幕僚監部防衛課長（中央）＝７日午前９時４６分、国会

2007/11/07 10:08 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110701000161.html

キャンプ・ハンセン：陸自共同使用　金武町長、受け入れ明言
　
【東京】
在日米軍再編合意に基づく陸上自衛隊の米軍キャンプ・ハンセンの共同使用受け入れについて、儀武剛金武町長は６日午後、東京都内のホテルで琉球新報の取材に対し、「（陸自の共同使用を）受け入れる方向になると思う」と述べ、近日中にも受け入れ表明することを認めた。
普天間移設措置協議会出席のため上京中の儀武町長は６日夜にも、同じく上京した東肇宜野座村長とあらためて話し合う。
その上で地元に戻り、志喜屋文康恩納村長とも受け入れ表明についてあらためて話し合う予定。
儀武町長は、共同使用について「受け入れる方向になると思う。そうしないといけないだろう」と話し、「（再編）交付金（が理由）ではない。全体で見て共同使用の内容がどうなるかを判断しないといけない」と述べた。
３町村の首長と議長でつくる３町村連絡協議会は陸自の共同使用が負担増になるとして反対を表明していた。
防衛省が官報で告示した「米軍再編関連特定周辺市町村」に３町村は記載されておらず、米軍再編交付金の交付対象から外れた。
（琉球新報）

2007年11月7日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20071107rky00m040001000c.html

少女のママンが被害届出してるのか・・・痛々しい

空自築城基地：主力２部隊、飛行できず　Ｆ２、Ｆ１５事故受け訓練中止　／福岡
　
◇周辺は静けさ取り戻す

米ミズーリ州で州空軍保有のＦ１５戦闘機が墜落した事故（２日）に伴い、航空自衛隊築城基地（築上町など）は５日から、Ｆ１５の訓練を中止している。
同基地では、愛知県の県営名古屋空港でＦ２戦闘機が墜落した事故を受けてＦ２の飛行も見合わせており、主力２部隊の訓練が一切できない事態。
基地周辺は訓練に伴う騒音がほぼない静かな空を取り戻している。
同基地渉外室によると、基地には第３０４飛行隊のＦ１５約２０機と第６飛行隊のＦ２約２０機のほか、Ｔ４練習機約１０機が所属。
原則平日の昼・夜間に飛行訓練を実施しており、年間離着陸回数は２万６０００回に上る。
基地ではＴ４練習機は通常通り訓練しているが、Ｆ２は愛知県の事故が起きた１０月３１日から、Ｆ１５は５日から訓練を中止した。
空自航空幕僚監部によると、Ｆ２、Ｆ１５とも両事故原因が特定されるまで飛行を停止する方針で、訓練再開の見通しは立っていない。
領空侵犯機への緊急発進（スクランブル）は、新田原基地（宮崎県）のＦ４戦闘機で対応するという。
同室は「主力２部隊の飛行訓練ができない事態はここ１０年では初めてではないか。いつ訓練を再開できるか先が見えず、長引くと部隊の運用に影響が出かねない」としている。
【出来祥寿】

〔京築版〕

毎日新聞　2007年11月7日
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20071107ddlk40040564000c.html

海演っていつからいつまでだっけ？

>>492
質問はsageるな！話はそれからだ！と、わざとあげてみる。

弁当に缶詰…万引の自衛官を逮捕

　　茨城県警土浦署は７日、万引したとして窃盗容疑で
　　陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地所属の二曹鈴木祐二容疑者（３９）＝同県土浦市右籾＝を逮捕した。
　　容疑を認めているという。

　　調べでは、鈴木容疑者は１０月２５日、
　　土浦市のコンビニで弁当や缶詰など計６点（約１８００円相当）を万引した疑い。

　　鈴木容疑者は１人で来店。
　　商品を上着のポケットに入れているのに店長が気付き近づいてきたため、
　　店を出て車で逃走。店長は、車のナンバープレートの番号を控えていた。

産経新聞　2007.11.7 16:25
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071107/crm0711071626011-n1.htm

飲酒運転：陸曹長、罰金命令受け停職１５日−−第１３旅団司令部が処分　／広島

陸上自衛隊第１３旅団司令部（海田町）は６日、岡山県新見市内で酒気帯び運転をした第１３後方支援隊所属の男性陸曹長（５３）＝同町＝を停職１５日の懲戒処分にした。
同司令部によると、陸曹長は今年９月２４日、同市内で乗用車を運転中、同県警の警察官から呼気検査を受け、呼気１リットル中０・１５ミリグラムのアルコールを検出。
道交法違反（酒気帯び運転）などの疑いで書類送検され、先月３１日に罰金３１万５０００円の略式命令を受けた。陸曹長は、９月２３日夜に同市内の実家で焼酎約０・９リットルを飲んでいたという。
同支援隊の丹羽浩之・１等陸佐は「飲酒運転根絶のため指導教育を実施する中で不祥事が発生したことは遺憾。再発防止のためにさらに服務指導に努めたい」との談話を出した。
【吉川雄策】

毎日新聞　2007年11月7日
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20071107ddlk34040626000c.html

県原子力防災訓練：自衛隊など５１機関が連携　原発火災消火も　／愛媛

◇冷却水漏れ・あわや放射能・同時に地震を想定　衛星携帯電話で情報収集

四国電力伊方原発３号機（伊方町）で重大な冷却水漏れが発生、炉心損傷と放射能漏れの恐れが生じ、同時に地震も起きた−−との想定で６日、今年度の県原子力防災訓練が地元・伊方町や八幡浜市役所、県庁などで行われた。
今年７月の新潟県中越沖地震を踏まえ、原発火災を想定した消火訓練や、衛星携帯電話を使った通信訓練などを新たに訓練内容に加えた。
【門田修一、古谷秀綱】

訓練はこの日午前８時半に始まり、県や県警、第６管区海上保安本部、自衛隊など５１機関と地域住民ら約２２００人が参加した。
県庁に災害対策本部を設置、県や四国電力、海上保安部職員ら計約６０人が衛星の携帯電話などを駆使し、現地の映像を見ながら情報収集。
県と伊方町のオフサイトセンター、内閣官房に設けた国の災害対策本部を結びテレビ会議をした。
松山市の松山空港からはヘリコプターで現地に県職員を派遣。
住民約１６００人の避難や交通規制、医療活動、放射線測定の訓練もあり、正午に「原子炉の冷却機能が復旧した」として訓練を終えた。
一方、伊方原発では、同原発の自衛消防隊や八幡浜地区消防本部などの約５０人が参加して火災消火訓練をした。
訓練は、伊方原発３号機補助ボイラ油タンクにＡ重油を注入中、付近で作業をしていた溶接の火花が引火、火災が発生したとの想定。
自衛消防隊による初期消火や通報でかけつけた八幡浜地区消防本部、地元消防団が連携し、消火作業を確認した。

毎日新聞　2007年11月7日
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20071107ddlk38040533000c.html

全国のご当地カレーずらり　１８日、横須賀でフェス　／神奈川

　横須賀市の市制１００周年を記念し、横須賀商工会議所や海上自衛隊でつくる「カレーの街よこすか推進委員会」が１８日、「よこすかカレーフェスティバル」をヴェルニー公園（同市汐入町）で開く。
市内の海軍カレーや、全国のご当地カレーが一度に楽しめる。

　福島県会津若松市の「会津地鶏カレー」や北九州市の「門司港焼きカレー」など、食で町おこしを進める１１の市が出店する。
いずれも３００〜５００円程度。

　横須賀市の海軍カレーは、８種類から４種類を選べるカレーバイキング形式（３００円）。
カレーの街をＰＲするマスコット「スカレーちゃん」が初登場する。

　午前１０時〜午後３時半。荒天中止。
問い合わせは観光インフォメーション（０４６・８２２・８３０１）へ。

毎日新聞　2007年11月6日

http://mainichi.jp/area/kanagawa/archive/news/2007/11/06/20071106ddlk14040580000c.html

所在不明の自衛隊員懲戒免職

海上自衛隊の舞鶴基地を母港にしている護衛艦に勤務する４９歳の１等海曹が、半年間の無断欠勤をしたとして、懲戒免職の処分を受けました。
処分を受けたのは、海上自衛隊の舞鶴基地を母港にしている護衛艦「あまぎり」に勤務する４９歳の１等海曹です。
舞鶴地方総監部によりますと、１等海曹は、連休を取っていたことし４月３０日に、自宅から姿を消したということです。
その後、１等海曹は、海上自衛隊にまったく連絡をとらず、今月４日で無断欠勤が６か月を越えたため、６日、自衛隊の規則に従い懲戒免職となりました。
１等海曹の行方は今も分からず、家族から捜索願いを受けた警察も調べていますが、いまのところ見つかっていないということです。
舞鶴地方総監部では、１等海曹は機密情報を知りうる立場にはなかったということで、自宅に荒らされたあとがないことなどから、本人の意思で姿を消したものと見ています。
海上自衛隊舞鶴地方総監部の伊東健一管理部長は、「このようなことが起きたことは遺憾に思います。隊員の心情の把握と指導を徹底して、再発防止につとめます」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/kyoto/lnews/02.html

懲戒免職：無断欠勤の空自隊員を−−饗庭野分屯基地　／滋賀

航空自衛隊饗庭野（あいばの）分屯基地（高島市新旭町）は７日、無断で２０日間以上欠勤したとして、第４高射群第１２高射隊所属の一等空士の男性隊員（１９）を懲戒免職にしたと発表した。
同基地によると、一等空士は８月２９日〜９月３日の休みに外出したが、９月３日夜に戻らず、その日の夜、「自分の意思で隊には戻りません」と上司の携帯電話にメールを送っていた。
処分は７日付。
空自の懲戒処分基準では、２０日以上の無断欠勤は懲戒免職になる。
同基地の平養一司令は「健全な部隊の育成に誠心誠意取り組み、規律違反には厳正に対処していきたい」としている。
【近藤修史】

毎日新聞　2007年11月8日
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20071108ddlk25040317000c.html

陸上自衛隊富山駐屯地で上司を殴り懲戒処分

今年８月、砺波市の陸上自衛隊富山駐屯地で上司の顔を十数回殴ってけがをさせたとして３３歳の自衛隊員が８日、停職２５日の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは陸上自衛隊富山駐屯地の３等陸曹の３３歳の男性隊員です。
富山駐屯地広報室によりますと、この隊員は今年８月１５日の朝、駐屯地の事務所の中で４８歳の１等陸曹の男性上司から「職務が指示通りにできていない」などと指導を受けている最中に口論となり、
この上司の顔や胸などを十数回にわたり殴ったり蹴ったりして、全治およそ３週間のけがを負わせました。
けがをした上司は自衛隊内部の刑事事件処理を担当する警務隊に被害届を出していて、警務隊は傷害事件として近日中にもこの隊員を書類送検すると見られています。
隊員は暴行したことを認めているということです。　

http://www2.knb.ne.jp/news/20071108_13519.htm

自衛隊の体制維持求め決起集会

千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会(会長､山口市長)の設立総会と決起大会が７日､千歳全日空ホテルで行われた｡
約1400人が出席し､防衛省など関係機関に｢体制維持｣を強力に求めていくことを決意表明した｡
市や市議会､商工会議所､千歳地方防衛協会など７団体が呼び掛け､期成会には57団体が名を連ねた｡
山口市長は500人規模の隊員削減について､｢あながち根拠のない数字ではない｣と指摘｡
家族を含めると1000人を超える市民が減少し､｢千歳のまちづくりや市民の安全安心に大きな影響が出てくる｣と危機感を募らせた｡
総決起大会では､改めて市長が積極的な運動の決意を表明｡
霍田市議会議長が中期防衛力計画の見直しに際し､｢駐屯地の存続や体制の維持などを求める地域の意向を十分に踏まえるべき｣との決議を読み上げた｡
期成会は８日に第７師団､15日に北部方面総監､22日には防衛省など中央要望を展開するほか､２万人を目指す署名運動にも着手､市民総意の意思を訴える｡
千歳には陸上､航空両自衛隊の関係者で約２万3000人｡
仮に500人規模の部隊が削減された場合､市民税で年間5850万円､消費支出で22億5000万円の削減が見込まれるほか､｢町内会が成り立たなくなるケースも想定される｣などまちづくりに大きな影響が出てくる､という｡
http://www.tomamin.co.jp/2007/cp071108.htm

酒気帯び運転で事故、自衛官を停職17日

自衛隊福島地方協力本部は８日、酒気帯び運転で交通事故を起こしたとして、同本部募集課広報班の４３歳の一等陸曹男性を同日から停職１７日の懲戒処分にした。
同本部によると、一等陸曹は９月２９日午前５時３５分ごろ、酒気帯びの状態で私有車を運転。
いわき市平下荒川の国道６号交差点で、赤信号を無視して県道から国道に進入、直進してきた自動車と衝突し酒気帯びが発覚したという。

（２００７年１１月８日　福島民友ニュース）
http://www.minyu-net.com/news/news/1108/news11.html

ミサイル２発迎撃に初成功　ハワイ沖、日本も参加

米海軍イージス艦から発射される海上配備型迎撃ミサイルＳＭ３（ＡＰ＝共同）
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/20071108/honbun20071108_007_001.jpg

【ワシントン７日共同】
米国防総省のミサイル防衛局（ＭＤＡ）は７日、ハワイ・カウアイ島沖で６日米イージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）の迎撃実験を行い、ほぼ同時に発射された模擬の短距離弾道ミサイル２発の迎撃に成功したと発表した。
２発の迎撃成功は初めて。実験には日本も参加した。
日本の海上自衛隊のイージス艦「こんごう」（長崎県・佐世保基地）は同海域で１２月、北朝鮮の弾道ミサイルなどに対処するため、米同盟国では初のＳＭ３試射を予定しており、今回の実験では標的をレーダーで捕捉、追尾したという。

2007年11月08日12時31分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/20071108/20071108_007.shtml

防衛省、６１３人天下り　山田洋行含む２４２社に

守屋武昌・前防衛事務次官に対する軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸氏によるゴルフ接待など、業者との関係が問題となっている防衛省で００年から０６年にかけ、計６１３人のＯＢが同社を含む計２４２社に
天下っていたことが分かった。同省が６日、参院予算委員会の求めに応じて資料を提出した。
資料によると、この期間に山田洋行に再就職したＯＢは４人。
宮崎元専務が昨年設立した「日本ミライズ」はゼロだった。山田洋行以外で守屋氏へのゴルフ接待をしていたことがわかった富士通に１４人、富士通特機システムには１人が天下っていた。
また、最も受け入れ人数が多かったのは三菱重工業の３８人で、日本電気２７人、三菱電機２４人、川崎重工業１８人、ＩＨＩ（旧石川島播磨重工業）１７人と続いている。このほか、東芝と日立製作所がそれぞれ１４人を受け入れていた。
2007年11月07日07時54分
http://www.asahi.com/national/update/1106/TKY200711060358.html

まだガンダムじゃなかった――防衛省が研究発表会にて個人装備システムを展示

防衛省技術研究本部は、平成19年度研究発表会（2007年11月7〜8日）を開催している。
その中の展示セッションの一つ、「ガンダムの実現に向けて（先進個人装備システム）」は発表タイトルから注目を浴びていた。
しかし、展示されていたのは各種カメラやセンサ、HMD（ヘッド・マウント・ディスプレイ）、無線通信機能などを使った個人装備システム。
残念ながら現段階では、人の動きを補助するパワー・スーツや人が乗って操縦する二足歩行の乗物は含まれていない。パワー・スーツのようなものは今後の研究課題として検討しているという。
今回の展示は初期段階の試作で、隊員からの情報収集や隊員への情報提供の検証用と位置づける。
そのため、現段階では各種データ通信を毎秒1回の割合で行い、HMDには地図、指令、脈拍や体温といった身体状態、敵や味方の位置など、様々な情報を常時表示するなど、機能の絞込みをしていない。
2007年11月8日 12時48分
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q4/551099/

酒気帯びで自衛官停職１７日　
2007.11.8 16:49

自衛隊福島地方協力本部は８日、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、同本部所属の男性１等陸曹（４３）を停職１７日の懲戒処分にした。
１等陸曹は依願退職を申し出ているという。
同本部によると、１等陸曹は９月２８日夜、福島県いわき市の同本部いわき地域事務所で同僚と缶ビール２本やウイスキーの水割りなどを飲んだ。
約５時間寝た後の翌２９日午前５時３５分ごろ、入隊試験の受験者宅を訪問するため、いわき市内の県道をマイカーで走行中、赤信号を無視し交差点で車と衝突。
呼気からアルコールが検出され、道交法違反（酒気帯び運転など）で摘発された。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/071108/dst0711081649002-n1.htm

米軍機C130も飛来　美保基地初の日米訓練

鳥取県境港市小篠津町の航空自衛隊美保基地で七日、国外の危険地域から邦人や在外米国人を輸送するための実動訓練が実施された。
自衛隊と在日米軍による「日米共同統合演習」の一環。
米軍機一機も到着時刻が遅れながらも、訓練としては初めて美保基地の美保飛行場（米子空港）に飛来した。
七日午前中に到着予定だった横田基地所属の米軍輸送機Ｃ１３０は「航空機の故障」（空自航空支援集団司令部）のため飛来が遅れ、
美保基地での搬送邦人のボディーチェックや荷物検査、警護誘導の共同訓練に間に合わなかったが、同日午後五時二十二分、代替の米軍機Ｃ１３０が在外米国人役の米軍家族ら六十人を輸送して到着した。
日米共同統合演習は一九八六年度に始まり、美保基地での訓練は初めて。
同基地では米軍のほか自衛隊からは航空機七機、隊員約四百人が参加し、日本側統裁官の斉藤隆統合幕僚長も視察に訪れた。
一方、美保飛行場近くでは鳥取県平和委員会や憲法改悪反対西部地区共同センターの会員約四十人が共同演習に反対する横断幕などを設置。
同センターの大谷輝子代表は「米子空港の滑走路が二千五百メートル化になれば輸送機だけでなく戦闘機も飛来する。今回の限定使用が米軍の使用増大につながり、市民への影響は軽微なものではない」と訴えた。

http://www.nnn.co.jp/news/071108/images/IP071107TAN000195000.jpg
邦人を警護、誘導する自衛隊員＝７日、境港市小篠津町の航空自衛隊美保基地

http://www.nnn.co.jp/news/071108/20071108004.html

>>506
酒気帯び事故で依願退職とは殊勝だな。

誓約書を反故にする人もいるのに。
心変わりしないうちにさっさと辞めて貰おう。

Webアンケート「海上自衛隊の給油継続は必要ですか？」集計結果

　10月29日から11月4日までの1週間は、「海上自衛隊の給油継続は必要ですか？」のタイトルでアンケートを実施しました。
今回、アンケートに参加していただいた方は男性1,029人、女性315人の計1,344人でした。投票ありがとうございます。

　・補給支援特措法は必要　1,207票　89.8％
　・給油活動は必要ない　85票　6.3％
　・国会承認条項は不可欠　29票　2.2％
　・一連の不祥事解明が先決　21票　1.6％
　・どちらでも構わない　2票　0.2％

　海上自衛隊がインド洋で他国の艦船に燃料を給油する活動の根拠となっていたテロ特措法が11月2日午前0時で期限切れとなりました。
石破茂防衛相はその前日、海自の補給艦「ときわ」と護衛艦「きりさめ」に撤収命令を出し、2隻は日本に向けて出発しました。

　およそ6年にわたって続けられてきた海自の給油活動は、これまで米、英、パキスタンなど11カ国の艦船に計794回、約49万キロリットルの燃料を無償提供しました。

　時限立法であるテロ特措法は、11月1日に期限が切れるため、政府は10月17日の臨時閣議で、給油活動の継続を目的とした「補給支援特措法案」を決定、国会に提出しました。
テロ特措法と「補給支援特措法案」の主な相違は、自衛隊の活動に対する国会承認条項の削除、補給対象をインド洋での海上阻止活動に参加する各国艦船の給油・給水に限定している点です。

　しかし、新法には民主党が反対していることに加え、海上自衛隊が米補給艦「ペコス」に対する給油量の誤りを隠蔽していた問題が取り沙汰され、さらには守屋武昌前防衛事務次官の接待などが発覚しました。
こうした経緯から給油活動は再開のめどが立たないまま中断することとなりました。

　アンケートの結果は、「補給支援特措法は必要」を選択した方が89.8％を占め、圧倒多数となりました。
「給油活動は必要ない」は、6.3％の少数でした。

　政府・与党は給油活動の必要性と継続を主張してきましたが、テロ特措法の期限が目前となって慌てた観は拭えません。

11月05日（月） 14時30分

http://www.bnn-s.com/news/07/11/071105143032.html

330 名前：伝説の名無しさん[sage] 投稿日：2007/11/08(木) 14:00:43
るりるり自衛隊なんでしょ
昼間から２ちゃん見てる暇あんの？

331 名前：るりるり ◆B0iCjE/0U2 [] 投稿日：2007/11/08(木) 14:13:42
>>330 体調悪いので早退しました…
自衛隊は一日中掲示板に書き込みしててもちゃんと昇給するし、クビにならないし…そんな所です。

332 名前：伝説の名無しさん[] 投稿日：2007/11/08(木) 14:21:13

239 ：伝説の名無しさん：2007/11/06(火) 20:27:58
おまえらネカマにﾊｧﾊｧするってどんだけもてないんだよニワカゴキブリどもｗｗｗ

240 ：るりるり ◆B0iCjE/0U2 ：2007/11/06(火) 20:29:00
>>239 しゃぶってあげようか？

241 ：伝説の名無しさん：2007/11/06(火) 20:30:16
るりるりは生理いつ？

243 ：るりるり ◆B0iCjE/0U2 ：2007/11/06(火) 20:32:04
>>241 月末〜月初めかな…

315 ：るりるり ◆B0iCjE/0U2 ：2007/11/06(火) 21:39:30
ずっと気になってた人が結婚してると知ったとき すごくショックでした…orz
今日 久しぶりにその人に会ったけど、なんか複雑…

上司に傷害の自衛隊員に処分　　ttp://www.nhk.or.jp/toyama/lnews/　　イブニングアクセス富山　11月8日
　陸上自衛隊富山駐屯地の３３歳の自衛隊員が、４８歳の上司と仕事で口論になった末に顔面など殴ってけが
をさせたとして、８日付けで２５日間の停職処分となりました。この隊員は傷害の疑いで今後書類送検される方
針です。処分を受けたのは、砺波市にある陸上自衛隊富山駐屯地の中隊本部庶務係の３３歳の男性隊員です。
　富山駐屯地によりますと、この隊員はことし８月１５日の午前８時すぎ直属の上司にあたる４８歳の男性隊員と
業務について口論となった末に顔面などを十数回にわたって拳で殴り、上半身を打撲する全治３週間のけがを
負わせたということです。
　けがをした隊員は、自衛隊の中で警察業務を行う警務隊に被害届を出し、事実関係などについて調べが行わ
れた結果、上級部隊にあたる京都府の部隊長が８日付けで暴行を行った３３歳の隊員を２５日間の停職処分と
しました。
　富山駐屯地では、この隊員と上司の２人だけで庶務業務を担当し以前からたびたび口論になっていて、隊員
は、「当時はかなり激情にかられて殴ってしまった」と話しているということです。調べを行った陸上自衛隊の警務
隊は、近く、この隊員を傷害の疑いで富山地方検察庁高岡支部に書類送検する方針です。

>>513の富山駐屯地は>>500から

>>502>>506>>508
自衛隊員が酒気帯びで接触事故　ttp://www.nhk.or.jp/fukushima/lnews/　　はまなかあいづToday　11月8日
自衛隊員　酒気帯び運転で停職　ttp://www.fct.co.jp/movie/news20071108-g04.asx
　自衛官の採用業務に当たっている自衛隊の１等陸曹が、ことし９月、いわき市で酒を飲んで車を運転した上、
信号無視をして接触事故を起こしたとして停職１７日間の懲戒処分となりました。
この１等陸曹は依願退職を申し出ているということです。
　停職１７日の懲戒処分となったのは自衛隊福島地方協力本部所属の４３歳の１等陸曹です。福島地方協力本
部によりますと、この１等陸曹はことし９月２８日の夜、勤務先の「いわき地域事務所」で、同僚と２人で５００ミリ
リットルのビール２本と、ウィスキーの水割りやロックをそれぞれ２、３杯ずつ飲み、５時間ほど休んだ翌日の午
前５時半すぎ、自衛官の採用試験を見回るため自分の車を運転して郡山駐屯地に向かいました。その途中、い
わき市内の交差点で赤信号を無視して対向車と接触する事故を起こしました。この際、警察の検査で基準を上
回るアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。
　調べに対してこの１等陸曹は、「仮眠をとったので大丈夫だと思った」と話しているということで、自衛隊福島地
方協力本部は８日付けで停職１７日間の懲戒処分としました。１等陸曹は依願退職を申し出ているということで、
自衛隊では停職期間が終了した時点で依願退職を認めるかどうか判断するということです。
　自衛隊福島地方協力本部の武谷博文本部長は、「飲酒運転の根絶に向けて隊員が一丸となって取り組んで
いる最中にこのような不祥事が起きてまことに遺憾です。今後さらに教育、指導を徹底し再発防止に努めていき
たい」と話しています。

飲酒運転の根絶にむけて隊員一丸と･･･

ってのは嘘だな。
全く周知されてないし、隊員は自覚がない。
停職日数も異様に短期間だしね。

２７万円盗んだ空士長を免職…空自春日基地

　航空自衛隊春日基地（福岡県春日市）の西部航空警戒管制団は９日、
現金自動預払機（ＡＴＭ）に置き忘れられていた現金２７万円を盗んだとして
、同管制団に所属する男性空士長（２３）を懲戒免職処分とした。
また同基地の警務隊は同日までに、窃盗容疑で空士長を書類送検した。

　同管制団によると、空士長は８月３日、
春日基地内にある共済組合のＡＴＭで、
別の隊員が機械の上に置き忘れた茶封筒入りの現金２７万円を盗んだ。
「出来心だった」と話しているという。

ZAKZAK 2007/11/09
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110928_all.html

「万引き」自衛官を懲戒処分　　ttp://www.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/ 　11月9日
　山口市の自衛隊山口地方協力本部の男性自衛官が、ことし１０月、下松市内の釣具店で、万引きをしたとして、
協力本部は、９日、この自衛官を停職１９日間の懲戒処分にしました。
　懲戒処分を受けたのは、山口市の自衛隊山口地方協力本部に所属し新人自衛官の募集業務を担当している
４８歳の男性自衛官です。
　この自衛官はことし１０月１６日の昼ごろ、下松市内の釣具店で、釣り用のテグスを万引きして店を出たところ
を、店員につかまったということです。
　この自衛官は警察に引き渡され、任意で取り調べを受けましたが、店の側が被害届けを出さなかったため、刑
事処分はありませんでした。しかし、自衛隊山口地方協力本部は自衛官に対する信頼を裏切ったとして、９日付
けでこの自衛官を停職１９日間の懲戒処分にしました。
　自衛隊山口地方協力本部の中原茂樹本部長は、「自衛官がこのような事件を起こし、大変申し訳ない。再発
防止のため、隊員の指導を徹底します」とコメントしています。

陸自北富士駐屯地：無断欠勤５日の２等陸士を停職
ttp://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20071110ddlk19040192000c.html
　陸上自衛隊北富士駐屯地（忍野村）は９日、正当な理由なく無断欠勤を計５日間したとして、同駐屯地第１特科隊
所属の男性２等陸士（２０）を同日から９日間の停職処分にしたと発表した。２等陸士は同日付で依願退職した。
　２等陸士は今年３月に自衛隊に入隊し、同駐屯地で新人教育を受け、９月に第１特科隊に配属された。「団体生活
が合わなかった」と話しているという。

新人教育を乗り切ったのに勿体無い。
何も辞めずともよかろうに。

無神経で図太くなければ。

＞５１８
こんなことまで発表するんかよ（笑）
脱柵なんて昔からようある話しだが、報道なんてされておらんかったろうになあ・・・

はるか昔の話だが、新隊員は営門んところでＡＰＣにのっけてＣ経路から北大演をぐるぐる
回ってから隊舎につれていったとか。

隊舎から営門までの間の関係をわからなくするためだったらしいが（笑）

「懲戒処分を行った際は公表しなさい。」とお達しがでている。
公表の基準は、「重処分以上」の場合だったと思う。

だから、警察がらみの事案でも無いのに報道されるのだ。
部内処分（懲戒処分）だけの場合は、原則的に氏名等は公表されない。
しかし、警察のお世話になった場合は、氏名の公表を避けることは出来ない。
報道に公表するのは、警察だから・・・。

>>520
緑氏、実はＩなんじゃないですか？

古いＵは同期の半分近くがＵ’だという事実

＞５２２
パンヒキです、はい。

そういえば、昔のＢＯＣはＵとＩが同時期に入校していたし…。

＞５２５
当然だろ？（笑）
＞ＵＩ課程

Uは、ＩとＢをつなぐ架け橋だ。

>>521
重処分以上は、公表しなければいけないのは、ナゼですか・・・？教えてください。

幹候→ＢＯＣと、ＢＵ一緒に教育して
得をするのはＢだけだろ。

あ、でもこれから上級曹長制度とか
海自みたく士官だけで世界を作るならそれでいいのかも知れないけど。

陸のＩは、今度前期と後期に分かれるから、ＢもＵもＩと教育時期がかぶることになる。
交流があるかどうかは知らんが。

陸自出雲駐屯地：２２０日無断欠勤、陸曹を懲戒免職　／島根

陸上自衛隊出雲駐屯地は９日、正当な理由なしに２２０日間の無断欠勤をしたとして、同駐屯地の第１３偵察隊に所属する男性の三等陸曹（４４）を懲戒免職処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、男性隊員は広島県出身で、９４年８月に同駐屯地に着任した。
今年４月２日に休暇を申請して駐屯地外に出ていたが、３日になっても戻らず、現在も行方がつかめていないという。

毎日新聞　2007年11月10日
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20071110ddlk32040616000c.html

装備品調達 山場に贈答品攻勢
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/11/10/d20071110000104.html

この事件で、業務上横領などの疑いで逮捕された「山田洋行」の元専務の宮崎元伸容疑者（６９）は、防衛省の守屋前事務次官にゴルフや飲食の接待を繰り返していたことがわかっています。
また、防衛省や自衛隊のほかの複数の幹部にも贈答品を贈るなどしていましたが、なかには、山田洋行が受注を目指していた防衛装備品の調達の議論が山場を迎えていた時期に、担当者に集中的に贈答品を送りつけるケースがあったことが関係者の話で新たにわかりました。
このうち、平成５年に「ＬＣＡＣ」と呼ばれるホバークラフト艇の調達方法を検討していた海上自衛隊の複数の自衛官などの自宅には、宮崎元専務の名前で、生の「さんま」の詰め合わせが送りつけられたということです。
ＬＣＡＣについて、海上自衛隊は当初、アメリカ政府から直接、調達する方針を示していましたが、その後、アメリカのメーカーから商社を通じて１隻およそ６０億円で輸入する方式に変更されました。
さんまが送りつけられたのは、調達方式の変更が防衛庁内で検討され始めた直後で、ＬＣＡＣはその後、山田洋行が防衛庁に納入することが決まりました。
当時の担当者の１人は「調達の大事な時期だったので、驚いてすぐに送り返した」と話しています。
宮崎元専務には契約を有利に進めようという意図があったとみられ、東京地検特捜部は、装備品の受注をめぐるさまざまな働きかけについて解明を進めるものとみられます。

http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20071110000104002_mh.cgi

空自元幹部を“横取り”　天下り争奪　希望職示し　山田洋行元専務　解禁直後に勧誘
2007年11月10日 夕刊

防衛専門商社「山田洋行」（東京都港区）をめぐる業務上横領事件で、東京地検特捜部に逮捕された同社元専務の宮崎元伸容疑者（６９）が、
他社からも入社の誘いを受けていた航空自衛隊の幹部ＯＢに対し、希望のポストを用意することを条件に口説き落としていたことが分かった。
宮崎容疑者は二年間の天下り禁止期間が終わった直後に連絡を取っており、受注拡大を実現していく上で「天下りは宮崎容疑者の生命線だった」（山田洋行元社員）という。　
関係者によると、宮崎容疑者は数年前、航空自衛隊を退官した元幹部に電話をかけ、「山田洋行に来てください。なんとか頼みます」と熱望。
その後、行きつけの焼き肉店に誘い出し、一対一で口説いた。
宮崎容疑者はこの空自元幹部の現役時代には、防衛庁（当時）内で名刺交換をした程度だったが、天下りが原則禁止されている退職後二年間の“喪明け”を待って連絡していた。
すでに別の防衛産業の会社から顧問待遇で誘われていた元幹部は「顧問などではなく、現場で働けるような職場ならば」と要望。
宮崎容疑者は、部品製造などの関連会社の社長ポストを用意することを約束。
元幹部は宮崎容疑者に口説かれ、社長に就任したという。
関係者は「山田洋行は空自の仕事が大きいから、（宮崎容疑者は）ぜひ空自のＯＢがほしかったのだろう」と天下り勧誘をめぐる熱意を読み解く。
天下り規制の制約を受けながらも、常に「生命線」（元社員）のＯＢ獲得を目指していた姿が浮き彫りになった。
衆院調査局の資料によると、山田洋行には二〇〇六年四月現在、常勤八人を含む十三人の防衛省ＯＢが在籍、全社員数に対する割合は約８・７％で、従業員の比率で見ると防衛関連企業の中では割合が多くなっている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007111002063416.html

>>530
三等陸曹（４４）w

＞５３０
うーむ・・・

１　２２０日無断欠勤（生存確認できてない）
２　４４歳で３曹（ありえね〜）

こりゃなんかありそうだなあ。
通常なら犯罪に巻き込まれたんじゃないかってことになるんだが・・・４４歳で３曹だからなあ。
どうも普通じゃない（笑）

>>534
４４歳で３曹と、無責任で幹部と
どちらがよりありえねー？(笑)

４４歳で３曹なんて初めて聞いたｗ
何したんだろうなｗ　ありえねー

予備自なら普通にいるがなｗ

３等陸曹(44)…
その人は何歳で入って何歳で３曹になったのかねW

11日から陸上自衛隊と米軍の共同訓練　日本原演習場 
連合など集会やデモ行進

陸上自衛隊と米軍の共同訓練が、１１日から２３日まで同隊日本原演習場（岡山県奈義町、津山市）で行われる。
米海兵隊が現地入りした１０日、連合岡山傘下の労組などでつくる「日米共同訓練反対日本原集会実行委員会」が、同町で訓練に反対する集会とデモ行進を行った。
同町豊沢の民有地であった集会には約１２００人（主催者発表）が参加。
連合岡山の高橋徹会長代行らが「米軍の世界的再編が進む中、在日米軍と自衛隊の協力強化が日本原での共同訓練の恒常化という形で現れてきており、看過できない」などとあいさつ。
全員で「日米共同訓練反対」と気勢を上げた。
参加者は同町滝本の日本原駐屯地まで国道５３号を約３キロデモ行進し、正門前で隊員に訓練中止を求める抗議文を渡した。
訓練には、日本側が第１４旅団第１５普通科連隊（善通寺市）の約３５０人、米国側が第３１海兵機動展開隊（沖縄）の約１５０人が参加。
１１日に開会式を行い、期間中に小銃、拳銃での実弾射撃や市街地戦闘訓練、携帯用対戦車ミサイルなどを使った訓練を展開する。

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/11/11/2007111111304884013.jpg
日米共同訓練反対を訴えデモ行進する参加者＝１０日午後２時、岡山県奈義町豊沢

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/11/11/2007111111304884013.html

二百二十日の無断欠勤隊員を免職／陸自出雲駐屯地
掲載日：2007/11/10 

陸上自衛隊出雲駐屯地は九日、二百二十日間、正当な理由なく欠勤したとして、第十三偵察隊の男性隊員（44）を免職処分とした。
無断欠勤による免職処分は同駐屯地で初めて。
全国には数例の前例があるという。 
同駐屯地によると、男性隊員は広島県出身で、一九九四年八月に他県の駐屯地から出雲駐屯地第十三偵察隊に配属された。
今年四月三日から十一月八日までの二百二十日間、全く駐屯地側に連絡なく、無断で欠勤した。 
それまでの勤務態度に変わった点はなく、目立った人間関係のトラブルや健康上の問題もなかったという。 
本人の居場所も分からなくなったため、同駐屯地では、出雲署に四月上旬に保護依頼を出している。　 
免職処分の決定は、親族に通知している。 
同駐屯地広報室の荒木孝昌室長は、「駐屯地にとって規律の遵守は重要な事項であり、無断欠勤には厳正に対処せざるを得ない。今後、このような事案がないよう、指導の徹底を図りたい」としている。 

http://www.shimanenichinichi.co.jp/kiji/show/318

無断欠勤して車で逃げてきた自衛官を保護したことあるな。昔。
自殺の恐れのある特異家出人扱い。

車で寝ていたところを職質かけたら、運悪くヒット。
盗難車ならよかったのに、家出人は何の評価にもつながらない。
確かにカッターとホースはもっていて、良くないなとは思ったけど。

基地の若い幹部と親父さんが来て、引き渡した。
その後は知らん。

面談調査で防衛職員だます 水増し発覚で山田洋行


防衛商社「山田洋行」（東京）が６年前に起こした約１億８０００万円の水増し請求問題で、旧防衛庁が米国メーカー幹部に面談調査を行う際、山田洋行が手配した外国人がメーカー幹部に成り済まし、面談を受けていた疑いのあることが１２日、分かった。
名刺を偽造した可能性もある。
山田洋行は、防衛庁とメーカーの連絡を遮断、調査場所を自ら設定していたとされ、当時の防衛庁の調査が山田洋行の工作でゆがめられていた実態が明らかになった。
関係者によると、山田洋行は防衛庁とメーカーの連絡役となり情報を遮断した上で訪米調査をおぜん立て。
その際「メーカー本社は秘密保持の関係で今は入れない」と説明し、別の建物を調査場所に指定した。
そこで、山田洋行と付き合いのあった外国人男性をメーカー幹部であると紹介。
外国人男性はメーカー幹部の名前が書かれた名刺を持ち、防衛庁職員を本人と信じ込ませたという。
結局、防衛庁は山田洋行に対し契約変更による減額措置で済ませ、処分はしなかった。

2007/11/12 08:24 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111201000061.html

対テロ新法案、１２日夕可決 給油再開で衆院特別委

インド洋での海上自衛隊による給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案は１２日夕の衆院テロ防止特別委員会（深谷隆司委員長）で、与党の賛成多数で可決される。
与党は１３日の本会議で衆院通過させ、参院に送る方針だ。
参院は野党が多数を占めており、法案は否決される公算が大きい。
与党が法案成立のため衆院で再議決を行うかどうかが最大の焦点。政府、自民党は再議決を視野に入れているが、公明党には慎重論が残っている。
同党の北側一雄幹事長は１１日、給油への国民の理解が大きく進めば再議決も選択肢になるとの認識を示した。
野党は、一連の防衛省不祥事の解明が不十分で審議は尽くされていないとして特別委採決に反対しており、抵抗する構えだ。

2007/11/12 10:19 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111201000148.html

自衛官の自殺が年１００人超　ストレス、いじめ背景？　０４年度から３年連続（11/12 07:22）

二○○四−○六年度で、自殺した自衛官が毎年度百人に達していることが十一日、防衛省の調べで分かった。
○五、○六の両年度は共に百一人と過去最多で、○七年度も半年間（四−九月）で五十三人とこれらを上回るペース。
ストレスや部隊内でのいじめを背景に挙げる声もあるが、同省は原因は不明とする一方で「自殺者増は深刻。カウンセリングの充実を図りたい」としている。
同省人事教育局によると、○六年度の自殺自衛官は陸自六十五人（前年度比一人増）、海自十九人（同四人増）、空自九人（同五人減）、事務官八人（増減なし）。
過去十年間では、○一年度の六十四人が最少で、○四年度に初めて百人となり、三けたに突入した。
十万人当たりの自殺者は○六年度で三八・三人。
人事院がまとめた国家公務員の一七・七人（○五年度）の二倍強に当たる。
原因をみると、同省の○六年度調査で「その他・不明」が六十三人、「借財」二十三人、「家庭の悩み」十一人と続く。
自衛隊に詳しいジャーナリスト三宅勝久さんは、自殺の背景として「いじめや借金苦も後を絶たず、組織の閉鎖性も要因。
海外派遣、テロ関連の警備強化もストレス増を後押ししている」と指摘。
○四年−○六年七月にイラクへ派遣された陸空両自衛官のうち、帰国後の自殺者は七人を超す。
同局は「自殺者増の理由は分からない。だが事態は深刻に受け止めている。カウンセリングに力を入れており、自殺者が出た部隊のケアを集中的にしている」と説明。
○八年度予算の概算要求で、専門カウンセラーの委託や隊員カウンセラーの育成などに前年度実績の一・五倍の九千三百万円を計上している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/59958.html

「正露丸」１００年ぶりに自衛隊装備品復活

日露戦争時に日本軍が製造し、陸海軍の装備品だった胃腸薬「正露丸」が今年、１００年ぶりに自衛隊の装備品に復活した。
大幸薬品の「セイロガン糖衣Ａ」が防衛省の装備品として採用されたもので、今年３月のネパール派遣の際に自衛隊員に配給されたという。
「正露丸」はこれまで部隊ごとに購入され、駐屯地の救急箱などに置かれているケースはあったが、「防衛省の補給統制部が一括購入して、海外部隊に初めて支給した。
装備品として復活したのは１００年ぶり」（柴田仁社長）という。
同社によると、７個を納品し、今年１月の防衛庁から防衛省に移行後、初の海外派遣となった３月の国連ネパール支援団（ＵＮＭＩＮ）に参加する自衛隊員に配給されたという。
「正露丸」は日露戦争前、腸チフスなど感染症の予防のため、当時の陸軍軍医学校が開発したのが起源とされる。
服用を奨励するため、ロシアを征服するという意味を込めて「征露丸」と名づけられた。
日露戦争終結後に製造販売が民間業者に開放され、日本軍は１９０６年に装備品としての配給を廃止した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071112/plc0711122109003-n1.htm

陸自隊員：パチンコ店内で女性に暴行…逮捕　千葉・船橋

千葉県警船橋署は１２日、陸上自衛隊習志野駐屯地の第１空挺団に所属する陸士長、松本孝裕容疑者（２２）＝同県船橋市薬円台３＝を性的暴行と強盗の疑いで逮捕した。
調べでは、松本容疑者は１０月初旬、船橋市のパチンコ店内で、客の女性（１９）にスタンガンをちらつかせて女子トイレに連れ込み、「騒いだら殺すぞ」などと脅して暴行。女性がはいていた下着（時価５００円相当）を奪った疑い。容疑を認めているという。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071113k0000m040128000c.html

少女わいせつ自衛官逮捕　　ttp://www.nhk.or.jp/akita/lnews/　　11月12日
　女子高校生に１８歳未満と知りながらいかがわしい行為をしたとして、自衛官の男が青少年育成条例違反の疑いで
警察に逮捕されました。
　逮捕されたのは秋田市仁井田本町の自衛官で、秋田市にある航空自衛隊秋田救難隊に所属する金山直樹容疑者
（２６歳）です。
　警察の調べによりますと、金山容疑者は１０月１４日、秋田市内の駐車場に止めた自分の車の中で１６歳の女子高
校生にいかがわしい行為をした県青少年育成条例違反の疑いが持たれています。
　金山容疑者はことし９月下旬ころに秋田市内でこの女子高校生に声をかけて知り合ったということです。調べに対し
て金山容疑者は容疑を認めていてほかにも数回にわたってこの女子高校生と会ったと供述しているということです。
　金山容疑者が所属する航空自衛隊秋田救難隊の宮城義尚隊長は「隊員が逮捕されたことは誠に遺憾で、今後事
実関係を調査して厳正に処分する。２度とこのようなことが起こらないよう隊員の指導を強化したい」と話しています。

札幌で大音響　陸自実弾演習つつぬけ？　雲に反射、恵庭から（11/13 07:21）

札幌市内で十一日から十二日にかけて、「ドーン」という雷のような音が断続的に響き渡り、札幌市役所には十二日だけで五十数件の苦情や問い合わせが相次いだ。
陸上自衛隊北部方面総監部によると、恵庭市の島松演習場で十日から実弾演習が行われており、戦車などの大砲の音が原因とみられる。
北部方面総監部によると、通常は空に抜けていく射撃音などが雲で反射し、風の影響で札幌方面に流れた可能性が高い。
特に道央地方は十一、十二日とも低気圧の影響で厚い雲に覆われていたため、射撃音が雲で増幅したことも考えられ、十二日には演習場から二十五キロ離れた北区麻生町でも音が聞こえた。
札幌市役所には十二日午前十時ごろから午後にかけて、同市南区の住民を中心に「何の音なのか」、「窓ガラスが割れそうな音がする」といった苦情などが寄せられた。
島松演習場での演習は二十六日まで。
北部方面総監部は「年に一度の訓練なので、ご理解いただきたい」と話している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/60166.html

日米共同訓練は中止　航空自衛隊小松基地　Ｆ１５、飛行停止継続

航空自衛隊小松基地は十二日、同基地で予定されていた日米共同訓練の中止を発表した。
訓練は五日から十六日まで米軍嘉手納基地（沖縄）のＦ１５戦闘機十二機が参加して行われる予定だったが米軍のＦ１５の飛行停止が続いているため。
小松基地に駐留している百七十人の米軍は十二日、嘉手納への帰還を始めた。
飛行停止は米ミズーリ州で起きた米軍Ｆ１５の墜落事故を受けた措置で、共同訓練は初日から延期となっていた。
小松基地での在日米軍再編に伴う日米共同訓練は五月に続いて二回目。前回の訓練が実質四日間、米軍からの参加が戦闘機五機だったタイプ�Tだったのに対し、今回は期間、規模とも拡大したタイプ�Uを実施する予定だった。
小松基地は米軍に合わせてＦ１５の飛行を見合わせており、今後も飛行自粛を継続する。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071113103.htm

航空自衛官が女子高生にわいせつ　県条例違反の疑い


航空自衛隊秋田救難隊の隊員が女子高校生にわいせつな行為をした青少年育成条例違反の疑いで逮捕されていたことが分かりました。
逮捕されたのは、秋田市雄和の航空自衛隊秋田救難隊に所属する自衛官、金山直樹容疑者です。
警察の調べによりますと、金山容疑者は、先月１４日の夜、秋田市内の駐車場に止めた自分の車の中で、１６歳の女子高校生が１８歳に満たないことを知りながら、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が車の中の２人を見つけ、その後、警察で事情を聴いたところ、容疑が固まったため、先週、逮捕しました。
航空自衛隊秋田救難隊では、「隊員が逮捕されたことは、確認しているが詳しいことは分からない。警察の捜査を待って対処したい」と話しています。

http://www.aab-tv.co.jp/news/newscsv.cgi?this_line=1&offset=&thispage=1&CHECK=&changepage=18

新千歳空港ものがたり：／３８　管制塔　空自が仕切る離発着　／北海道

新千歳の２本の滑走路を見下ろすように立つ、高さ７０・６メートルの管制塔。隣の航空自衛隊千歳飛行場も含め、空自が二つの空港の管制業務を担う。
これは「両面管制」と呼ばれ、国土交通省の職員ではなく自衛官が民間機を管制するという点においても、新千歳は全国で珍しい空港だ。
新千歳では１日約３００便が離着陸し、これに千歳飛行場の自衛隊機が加わる。
管制塔のてっぺんにある管制室には空自千歳管制隊の約８０人が４交代で勤務し、日中は約１０人が詰める。
空自では管制官は管制員と呼ばれ、出発機の順番を決める人、プッシュバック（出発）の許可を出す人、飛行ルートを指示する人−−などの担当がある。
その中の一人、工藤洋教（ひろのり）さん（３６）はこの日、「運用主任」の役割を担当した。管制員を監督する総責任者だ。
「着陸支障なし」「滑走路進入し待機せよ」。
管制員が口から泡を飛ばしながら英語で指示を出す。「右へ」「左へ」。
単純な言葉だが、間違えると事故につながる指示の積み重ねだ。
工藤さんはその様子を見ながら、管制員の小さな変化にも目を配る。例えば、貧乏揺すりをしている管制員は平常心を保てていない可能性がある。
それは指示のミス−−すなわち事故に直結する。
ここでは緊張を解く瞬間はまったくなく、工藤さんは「何事もなく、妻が食事を作ってくれる家へ帰った時が一番ほっとする」と実感を込めて話した。
乗客の命を乗せた飛行機が、自分の指示で飛んでいるという重責感。
だが、どんな現場でも「クリティカル（緊急事態）」は起こりうる。
工藤さんは２年前にそれを体験した。

毎日新聞　2007年11月13日
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20071113ddlk01070191000c.html