1 :
名無しピーポ君:
2 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:39:33
3 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:41:21
特殊警備隊(とくしゅけいびたい Special Security Team 略称SST) は日本の沿岸警備隊にあたる海上保安庁における特殊部隊。
一般に「特警隊」と略されがちであるが、特警隊の略称は海上保安庁における機動隊である特別警備隊が使用している。
主に国内の海上テロ事件、シージャック事件(船舶に対するハイジャック)や強力な銃器を用いた海上における事件に対応する目的で編成されている。
前身の部隊は1985年に創設された関西国際空港海上警備隊、及び1992年のプルトニウム輸送船護衛のために新たに設置された対テロ特殊部隊。
この二つの部隊が1996年に統合されて、第五管区海上保安本部大阪特殊警備基地に配備され特殊警備隊 (SST) となった。
ヘリコプターからのファストロープによる降下作戦や、閉式潜水器具等を使用しての水中浸透作戦を実施する。
隊員は主に警備実施強化巡視船に配備されている特別警備隊か、救難強化巡視船の潜水隊員から選抜されているようである。
特殊急襲部隊と同じく、部隊についての情報は著しく制限されている。
海上自衛隊にも特殊部隊である特別警備隊が編成されている。
4 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:42:45
第五管区海上保安本部大阪特殊警備基地の編制は一部報道によると、
基地長(二等海上保安監)
統括隊長(複数の隊が出動した時に統括する隊長:階級は一等海上保安正)
第一特殊警備隊(隊長:二等海上保安正、副隊長:三等海上保安正)他6名 計8名
第二〜第七特殊警備隊(第一特殊警備隊に同) 各8名
であると言われている。各隊には朝鮮語等の語学のスペシャリストや救急救命士等の専門隊員が配属されている。
また、7個の特殊警備隊のうち2個はそれぞれ化学防護、爆発物処理を専門としている隊である。
出動命令が下ると、関西空港航空基地からサーブ340Bに乗り込んで、現場近くの航空基地に移動し、そこから航空基地所属のヘリコプターに乗り込んで、直接、または警備実施強化巡視船を経由して急襲する。
乗り込む方法は、空からのリペリング降下のほかに、強行接舷による移乗も行う。
通常は、船内の制圧が終わると、警備実施強化巡視船からやって来る特別警備隊に任務を引き継いで撤収すると言われている。
5 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:44:21
SSTが専用に運用できる船舶や回転翼機は割り当てられていない(固定翼機に関しては関西空港航空基地のサーブ340BがSSTの緊急展開を想定し待機している)ため、巡視船やヘリコプター乗員との連携が欠かせない。
普段は、大阪特殊警備基地でのトレーニングの他に、全国の海上保安本部に出向いて、巡視船やヘリコプター乗員との連携訓練を行っている。
出動先としては、密航船などの小型船舶への強襲がほとんどであり、小型船舶への乗り込みについては豊富な場数を踏んでおり、世界的にもその能力は高いとされる。
その能力を買われ、東南アジアで頻発している海賊への対処のため、東南アジア各国の沿岸警備隊や海軍の沿岸警備部隊に助言指導を行っている。
海上自衛隊には、SSTと一部任務が重なるSBU:特別警備隊が存在しており、今後は連携を含めた人的交流も必要である。
部隊の標語は、「常に備えよ」
6 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:44:58
主な装備
H&KMP5サブマシンガン(9ミリ口径)
シグ・ザウエルP228自動拳銃
対人狙撃ライフル
対物狙撃ライフル
レミントンM870 マリンマグナム
89式5.56mm小銃(折曲銃床式)
音響閃光弾(特殊閃光手投げ弾)
消音器
暗視ゴーグル
7 :
名無しピーポ君:2006/10/02(月) 20:45:59
関連年表
1985年 関西空港海上警備隊が創設される。
1988年 ソウルオリンピックの期間中にテロやハイジャックに備えるために日韓を結ぶフェリー航路付近を関西空港海上警備隊が警戒監視任務に就く。
1989年 東シナ海でパナマ船籍の鉱石運搬船内で船員が暴動を起こす事件が発生し、関西空港海上警備隊が出動して暴動を鎮圧。
1990年 プルトニウム輸送船を護衛する為に関西空港海上警備隊の隊員を選抜し、輸送船警乗隊を創設する。米海軍の特殊部隊:SEALSから対テロ作戦等の教育を受ける。
1992年 フランスから日本へのプルトニウムを輸送した運搬船あかつき丸に輸送船警乗隊が乗り組み警戒警備をする。
1996年 関西空港海上警備隊と輸送船警乗隊が統合され、特殊警備隊(SST)が創設される。
1999年 能登半島沖での不審船事件の際にSSTは追跡中の巡視船「ちくぜん」に乗船して不審船停船後の強行臨検に備えていた。
2001年 奄美大島沖での不審船事件に際し、第十管区海上保安本部の巡視船「はやと」船内で出動準備をしていた。
8 :
専守防衛さん:2006/10/05(木) 21:09:50
SSTの編成
SST=3チーム、総勢40人弱。
チーム(小隊)=10人
SSTは第1特殊警備隊から第7特殊警備隊の7隊がある。
1隊の人数は8 名。(隊長が1名、副隊長が1名、先任隊員1名、隊員5名)
それに複数の隊を統括する統括隊長が2名。
先任隊員はその隊の隊員の中で一番、古参隊員が指名されます。
隊別の任務は 第1特殊警備隊⇒教導・新装備検証・戦術検証・新隊員指導
第2特殊警備隊⇒制圧(潜水)
第3特殊警備隊⇒制圧(狙撃・遠距離支援)
第4特殊警備隊⇒制圧
第5特殊警備隊⇒爆発物処理・爆発物対応(潜水)
第6特殊警備隊⇒生物兵器・化学兵器防護
第7特殊警備隊⇒新隊員訓練・研修
隊員は特殊警備隊を拝命すると、最初に第7特殊警備隊に入る。
そこで約10 ヶ月近く、武器の取り扱い、ヘリからの降下訓練、格闘技等(一部の隊員は閉式 潜水訓練)を徹底的に叩き込まれるそうです。
10ヶ月の基本訓練を終えると、第2 特殊警備隊から第6特殊警備隊の各隊に配属され、それぞれ専門の訓練を受ける。
そして任期の最後の1年は第1特殊警備隊に配属されて、隊員の指導や戦術の研究 等にあたる。
だから何?
年に何回活躍するの?
10 :
専守防衛さん:2006/10/05(木) 21:13:42
ここは自衛隊の板だ、海保じゃねー。
11 :
専守防衛さん:2006/10/05(木) 21:18:12
■どこから教育を受けたのか
海上保安庁が仏から日本までのプルトニウム輸送の警備を行なったときの訓練は、京都府舞鶴市に存在する海上保安庁の施設内と日本海の洋上の船舶で行われ、訓練は熾烈を極めた。 海保の対テロ特殊部隊、米軍から教育受けていた
――法に抵触の指摘も
創設から五月一日で五十周年を迎える海上保安庁の対テロ特殊部隊が、米海軍の特殊部隊「SEALS」(シ
−ルズ)の隊員から教育を受けていたことが二十八日明らかになった。
海上保安庁二五条は、同庁またはその職員が「軍隊として組織、訓練され、または軍隊としての機能を営むこ
と」を禁止しており、憲法学者から「二五条に抵触する疑いがある」との指摘が出ている。
海上保安庁は「内閣法制局と法解釈を詰めたわけではない」(政務課)とした上で「海上保安官が軍隊の教育
を受けても、海上犯罪の予防・鎮圧など庁法二条で規定された任務遂行の目的である限り、二五条には抵触
しないと考える」(同)としているが、今後国会などで問題となりそうだ。
海上保安庁幹部は「特殊部隊所属の海上保安官が過去に、日本国内でSEALS隊員の教官から教育
を受けたことがある」と認めている。
時期や教育内容など詳細は一切明らかにしていない。
同庁によると、同隊は現在もSEALSから専門資料の提供など技術協力を受けており、特殊部隊の隊員が米
国内の民間軍事訓練施設で射撃訓練などを行ったこともある。
水島朝穂早稲田大教授(憲法)は「二五条は軍隊と海上保安庁の分離規定で、その範囲は教育訓練にも及ぶ。
たとえノウハウの提供だけだとしても海上保安官が米軍人から教育を受け、実質的に軍隊的な機能を持つことは、法の趣旨から言って二五条に抵触する疑いがあると解釈せざるを得ない」としている。
12 :
専守防衛さん:2006/10/05(木) 21:28:19
◇テッド新井氏
米国でコンバットトレーニングのインストラクターとして有名で、また97年、ペルー日本大使公邸人質事件にお
いて救出作戦を行ったペルー陸軍特殊部隊の訓練・教育を行ったことでも有名なテッド新井氏がその著書「プ
ロフェッショナル・ファイターズ」(原 書房)でつぎのように書き記した興味深い一文がある。
数年前、日本の某治安担当当局の現場責任者が彼らの技術の低さに業を煮やして私を招いた。
日本政府の公安機関が、民間人を起用して技術を学ばなければならない切実な状況化で、現場責任者は相
当の苦労をされていたようだ。
日本以外の国で我々プロが招かれて技術を教えるのは常識だが、日本の役所はシステム、メンツ、タテマエを大切にする。
まして、実弾の訓練という難しい状況下で秘密裡に訓練が行われた。
だが、彼らの志気は予想を超えた高さにあって嬉しかった。
私は既存の旧態依然とした射ち方を捨てさせた。
私が教えた実戦的な技は、砂に扱われるように彼らのモノになった。
一昨年(1992年)、ペル-陸軍の特殊部隊に協力したことがある。
そのことをフジモリ大統領にたずねた日本のレポーターに、フジモリさんは「さあ、知りません」と否定も
肯定もしなかった。
さっそく、アライは嘘をいっているという評判がたったが、写真という動かぬ証拠があって批判は立ち消えにな
ってしまった。
今年(1994年)の二月一日のTBSのインタビューの中で日本の海上保安庁の訓練をしたかと聞かれ、「しま
した……」と答えた。
TBSがさっそくに問い合わせをしたところ、記録無しと返答があったとか。
「あなたは収賄をしましたか?」と聞かれ、バレルまでは「とんでもない、していません……」と答えるのが常識
となっている二重構造の政治家や官公庁が素直な返事をするとでも思っているのだろうか?
これが語りたくない話というものだ。
13 :
専守防衛さん:2006/10/05(木) 21:32:26
SST
14 :
専守防衛さん:2006/10/06(金) 21:40:49
SSTとSBUではどっちがレベル高いの?
15 :
専守防衛さん:2006/10/06(金) 22:01:25
K野の親父は習志野空挺の一尉だそうだ。その親父の話によると、日本国内で最強の部隊は習志野空挺や特戦群じゃなくて海上保安庁のSSTだとか。
主に青森の六ケ所村からのプルトニウム輸送船を警護するのが仕事の部隊だそうだ。
自衛隊とは違って、アメリカのSEALSに隊員を長期研修させたりとか、国内でここだけH&K自動小銃を装備していたりするとか、とにかくマジで最精鋭部隊だそうだ。政治的なアレコレとかそういう自衛隊特有のしがらみに捕らわれない、掛値なしの部隊だそうだ。
想像よりも核ジャックに対する対策は国防とかよりも本気で取り組んでいる。その強さは、いくら習志野空挺の精鋭自衛官でも敵わないぐらいで、比べ物にならないぐらいSSTは格が違うとか。
うわ〜、もっと知りてぇなぁ。海上保安庁SSTの事。
16 :
専守防衛さん:2006/10/07(土) 09:46:00
自衛隊の方が強いよ
SSTが何個小隊あろうが海自が総力戦挑めば負けるわけない
17 :
専守防衛さん:2006/10/07(土) 16:06:19
SSTレベルじゃ特戦群の足元にもおよばんのだが。しょせん小手先
だけ。だいたい海がしけて危険になると自衛隊に助け呼ぶし。
18 :
名無しポーポ君:2006/10/07(土) 19:58:36
3年前の豪州沖でのPSI訓練に参加したSST退院を見て各国の軍関係者が余りのレベルの高さに驚いていたそうな。
19 :
専守防衛さん:2006/10/07(土) 20:09:02
SSTって海保内の使えない連中が行くところって聞いたけど本当?
20 :
専守防衛さん:2006/10/08(日) 19:23:03
SSTは実戦経験が豊富だね。
どこが実戦なのやら。
あれが実戦なら警察や自衛隊は実戦だらけだな(wwww
まあ実戦を銃の撃ち合い、と定義すると警察は古くは浅間山荘があるから実戦経験ありかな。
海保はSSTではなく普通の巡視船が実戦経験ありだね。
単にプルトニウム積んだ船に乗っただけ、
鉄パイプ持って暴れる船員を銃で脅しただけ、
は実戦とは言わないだろww
>>22 ていうことはSATやSSTは実戦経験無いという事だな。
自衛隊も無いけどな。
だから何をもって実戦、と定義するかということだよ
実際に銃を撃ち合ったわけでなくても、それに匹敵する緊張を要求されるシチュエーションは有りうるんじゃないの
たとえばイラクに派遣された陸自はある意味実戦体験をしたと言えるんじゃないのかな
26 :
専守防衛さん:2006/10/11(水) 07:14:00
また、特種豚胃SST(泉州猿知恵チーム)のスレかね?
もぉええちゅーねん。どっかいってくれ。
27 :
専守防衛さん:2006/10/11(水) 07:24:48
警察板と自衛隊板のジャマすんなよ。
>>1-
>>8 だから、どうしたの? 今まで何か仕事したの?
お前らのことなんぞ、誰も知っちゃいねーよ。
28 :
専守防衛さん:2006/10/11(水) 21:13:33
>>27 実戦経験どころか、出動経験の無い海自の特殊部隊マンセーに文句言われたくないよ。。。
30 :
専守防衛さん:2006/10/14(土) 23:58:40
いよいよSSTが北朝鮮船舶を急襲する時期が来たようだな
31 :
専守防衛さん:2006/10/15(日) 13:13:51
竹島を廻り韓国の海洋警察が日本の調査船に対し最終手段として海洋警察特攻隊 SSATの投入を検討しているらしい。
SSAT投入となれば当然日本も海上保安庁特殊警備隊 SSTを対抗手段として投入すると思うのだが、そうすればSST対SSATの特殊部隊対特殊部隊なんて事態もありうるのだろうか?
■SST 【日本海上保安庁特殊警備隊 Special Security Team】
特殊警備隊(とくしゅけいびたい Special Security Team 略称SST) は日本の沿岸警備隊にあたる海上保安庁における特殊部隊。
一般に「特警隊」と略されがちであるが、特警隊の略称は海上保安庁における機動隊である特別警備隊が使用している。
主に国内の海上テロ事件、シージャック事件(船舶に対するハイジャック)や強力な銃器を用いた海上における事件に対応する目的で編成されている。
前身の部隊は1985年に創設された関西国際空港海上警備隊、及び1992年のプルトニウム輸送船護衛のために新たに設置された対テロ特殊部隊。
この二つの部隊が1996年に統合されて、第五管区海上保安本部大阪特殊警備基地に配備され特殊警備隊 (SST) となった。
■SSAT 【韓国海洋警察庁特殊攻撃隊 Sea Special Assault Team】
海洋警察特攻隊は、2001年9月11日の米国同時多発テロを受け2002 FIFAワールドカップ直前の2002年1月に創設された。
仁川国際空港がある仁川市の永宗島に本部を置く。
隊員のほとんどは軍の特殊部隊の出身者で、海上テロ事件に対応できるよう装備されている。
海岸沿いの原子力発電所や石油貯蔵施設などをパトロールしたり、海難事故の人命救助訓練を行う。
また海洋警察には陸の警察同様、兵役服務者によって構成される戦闘警察もある。
http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%b3%a4%cd%ce%b7%d9%bb%a1%c6%c3%ca%cc%b9%b6%b7%e2%c2%e2 写真を見た感じでは、韓国海洋警察SSAT>>>日本海保SST
32 :
専守防衛さん:2006/10/15(日) 14:35:50
大丈夫。
SSATだろうが、チョンSEALsだろうが魚雷にゃ滅法弱いからwwwW
海に投げ出されたところを機銃掃射すれば完璧(o^-')b
SSTごときに何ができるのやら。
34 :
専守防衛さん:2006/10/19(木) 01:07:29
>>33 ・SBUよりも不審船制圧能力が高い!
・SBUよりもシージャック対処能力が高い!
・SBUよりも貨物船などに対する臨検能力が高い!
・SBUよりも実戦出動経験が豊富!
35 :
専守防衛さん:2006/10/19(木) 03:15:52
>>34 じゃあ、海自の代わりに船舶検査してね。
俺達は訓練で忙しいからさwww
36 :
専守防衛さん:2006/10/19(木) 12:22:54
真に精強な部隊は、SBUみたいに陰に隠れた部隊なんだよ。
37 :
専守防衛さん:2006/10/19(木) 17:17:43
確かに
>>35 法律により、船舶検査は自衛隊が行うことになってます。
海保に権限はありません。
(船舶検査活動の実施)
第三条
船舶検査活動は、自衛隊の部隊等(自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第八条に規定する部隊等をいう。以下同じ。)が実施するものとする。
この場合において、船舶検査活動を行う自衛隊の部隊等において、その実施に伴い、
当該活動に相当する活動を行う日米安保条約の目的の達成に寄与する活動を行っているアメリカ合衆国の軍隊の部隊に対して
後方地域支援(周辺事態安全確保法第三条第一項第一号に規定する後方地域支援をいう。以下同じ。)
として行う自衛隊に属する物品の提供及び自衛隊による役務の提供は、周辺事態安全確保法別表第二に掲げるものとする。
39 :
専守防衛さん:2006/10/23(月) 22:25:01
中国の抗議船が向かってるらしいが、SSTは準備は万全かな。
SSTごときに何ができる。
立ち入り検査の主役は海保が担うことになりそうだね。
政府は海保には期待していない。
海自に期待している。
だから法整備を急いでいるわけだが。
>>43 個人サイトなんぞソースにはならんぞ(wwww
それに、左側の朝日新聞のタイトルは「海自監視強化で対応」
海自の出番。海保イラネw
SSTは日本最強の特殊部隊なんですよ。
実戦経験の無いSBUとは雲泥の差ですね!
>>45 おまえさぁ、別に海保の人でも、海保ヲタでも無いだろ。
たんに煽って暇つぶししたいだけなんだろ?
でもそれって虚しいだろ、もっとマトモな情報レスしなよ。
ついでだから、教えておいてあげるよ。
SSTに実戦経験は無い。創設以来、一度も事件&事故現場に投入されたことは無い。
船舶検査法の法律上、海保にその権限は無い。船舶検査は自衛隊が行うことになっている。
このくらいの事は、常識として知っておけ。
>>46 海自の船舶検査は「周辺事態」と認定された場合に限る
その「周辺事態」が認定されない以上海自の船舶検査は無理
これ常識
連続投稿必死だな。
実力も無いし権限もない海保に何ができるわけよ(ww
政府は海自に臨検させるつもりで動いてる。
これ常識。
50 :
専守防衛さん:2006/10/25(水) 23:01:57
いいぞ!レベルが上がってきた。
>>48 わかってて煽ってんのか?
それとも、本当に何も知らないバカか?
なんで必死になってんのか知らんけど、もう止めとけよ。
海保オタク必死だなw
破壊活動専門のテロ政党が、こういう時には必ず税金犯罪が大規模無制限に横行する場合に限るものだ!
自民創価党と公謀員犯罪の大規模な殲滅と徹底した粛清が大規模に必要な時なのであるということさ!
今日まで、破壊活動か犯罪しかして来なかった自公創価党と全公謀員を殲滅し、大規模に粛清しなければならない!
天誅せよ!
54 :
専守防衛さん:2006/10/26(木) 16:42:23
個人の違法行為はあっても組織的な犯罪じゃないだろう。北朝鮮は国家ぐるみの犯罪国家だけどね。何百万人餓死したことか。
今週の週刊文春を読め!
麻生幾が海自SBUについて、寄稿しているぞ。
それにしても2年前のイラクでの3バカ拉致事件で、SBU隊員と米軍SFでの合同救出作戦「バビロンの桜」計画があったとは・・
マジ読んだ方が良いよ!
専用ヘリはMH-53Eヘリコプターで、長距離潜水能力は世界の海軍系特殊部隊の中でもトップクラスだそうだ。
99年12月に横須賀に準備部隊が新設され、翌年00年2〜3月に江田島にSBS教官を招聘して、選抜されていた基幹隊員に基礎教育を受けたそうだ。
特殊作戦用閉式サーキット呼吸器メーカーとして世界に名高いドイツのドレ―ゲル社のインストラクターからも教育を受けたそうだ。
数多の不審船制圧能力を持っていて、その中の一つが潜水艦からの水中浸透作戦らしい。
閉式サーキット式呼吸器を身に付けて目標物(不審船)へステルス進入して、360度全方向から一気にSBU隊員が乗船急襲攻撃して敵をパニックさせて制圧するらしい。
56 :
専守防衛さん:2006/10/26(木) 22:40:48
因みにSBU隊員は一部の隊員が空挺降下能力を持っているが、自由降下能力は持ってないそうだ。
船内戦闘(作戦)の際は、跳弾を避ける為に通常弾を使わずに強烈なフランジブル弾を使用するそうだ。
訓練施設も充実しており、延べ面積約1600メートルの武道場を含む訓練棟に加え、約900メートルの射撃場、
船内模擬施設、降下棟、専用ヘリポート等があるそうだ。
唯、防衛庁内では、SOF(特殊作戦部隊)は陸自特殊作戦群のみで、SBUはSF(特殊部隊)という位置付け故に統合幕僚監部内の特殊作戦室の系統には入っていないそうだ。
その影響か、SBUの任務に協力者獲得工作等は入ってないし、能力も無いらしい。
MH-53Eヘリからの狙撃支援技術の高度化もしているそうだ。
57 :
専守防衛さん:2006/10/28(土) 21:18:11
SST
58 :
専守防衛さん:2006/10/30(月) 07:51:10
しかし、あまりに小人数だから大型船舶を臨検するのは難しくないか?今の日本ではSBU、特戦群は宝の持ち腐れになる気がする。
麻生幾センセの勘違い
船舶検査の主役はあくまでも各護衛艦のMITだよ。
SBUは工作船など、相手が武装し攻撃してきている状態で、それを「撃沈せず拿捕せよ」との政府の命令で突入する為の部隊。
相手船舶に覚醒剤など犯罪を立証する重要な証拠をおさえたいとか、あるいは船底に拉致された日本人閉じ込められている(某女性マジシャンが激吐したように今でも可能性大)場合など。
撃沈、あるいは自爆させるわけにはいかない場合の虎の子部隊。
そして、自身で語っているように存在すら目立たないようにしたい極秘部隊なのだから、マスコミ向けのペーパーにSBUの文字を記載するわけにはいかない。
毎日新聞がスッパ抜いたように、MITが立ち入り検査を行っているときには近くで待機、戦闘になった場合に突入する。そんな筋書きになってるハズだよ。
海自がマスコミ向けと実際の顔を使い分けるのは、今に始まったことじゃ無い。
護衛艦乗員で編成しているMITねえ
週間プレイボーイや週間文春でも指摘されテいるように、パートタイムに訓練不足じゃね・・
組織的な攻撃に対する対処訓練とかが教育カルキュラムに入ってないからやばくね
海自MITと同系の海保特警隊は、89式小銃とショットガンまで持っているし、制圧訓練はガッチリ
やっていると聞く
海自MITも教育の見直しが必要じゃないか
61 :
専守防衛さん:2006/10/30(月) 18:37:48
無駄に犠牲者を増やす事にならなければいいが。北の工作員といったら自動小銃にRPGに手榴弾。最初から工作員がいる事を前提にしないとMITごときでは全滅。
MITは停船を了解した船舶にのみ乗船して検査する(周辺事態船舶検査法)
停船了解=安全という認識の基での立ち入り検査なので自動小銃や手榴弾といったものは
想定外なんでしょ
しかし実際はそんな甘いもんじゃないのは常識
>>61 しかし最初から工作員がいることを前提に検査しなくてはならないとなると
すべてSBUに任せることになる
北の船舶が同時に他海域に複数出現したらどうするのかな?今の人数で足りるかな
やはりMITの強化が必要なのだろうか
>>60 そういった見方もあるんだね
オレから見れば所詮部署の一つ
1人がいくつもの役割をこなしてきてるけど、それに一つ加わったに過ぎない。
立ち入り検査は脅威のある船舶には乗り込まないのが大前提
脅威のある船舶の相手は特警隊の出番です。
立検隊と特警隊の役割の違い
臨検拿捕
船舶検査活動
立ち入り検査の違いを把握してくれ
>>64 いや部署の一つでもいいんだよ、ただ船舶検査や立入検査てもんはかなり専門技術が必要
、またいざという場面に遭遇した場合、普段の訓練がものをいう世界ではないかな
で海自MITにそれほどの覚悟とやる気があるのかどうか
北の船舶に船舶検査というが、乗っている船員は10年の軍役経験者ばかりだよね、これがどういう意味を
示すのかお分かりかな
停船を承諾したら立入検査隊は派遣しなくてはならない、脅威が有る無しは実際乗り込んでみないと
誰にも分からないのが正直なところ
米海軍の立入検査隊は通常の立入検査訓練の他、最近艦内白兵戦の訓練まで(約1ヶ月)取り入れて
いるのは何故だろうね。
素人の俺が普通に考えても、立入検査要員に必要な物は射撃、格闘、英語、法律、体力、
決断力、精神力、やる気だよな
>>65 なに熱くなってんだよw
米軍は臨検拿捕も船舶検査活動も立ち入り検査も同じ枠組みで実行するので
海自と比べてはいけません。
その米軍ですら本当に脅威のある船舶には派遣しない事を決定しているのを知らないのかね?
まぁ正直な話、やってる本人が1番ヤバイと思ってるし
オレ本人か誰かが死傷するだろうなとは思ってるよ
日頃どのような訓練をやっているのかはココでは割愛する。
心配してくれるのは嬉しいが、こんなところでグダグダ言ってないで
平和ボケした上の人間に陳情してくれ。
相変わらず、自称隊員が出てくるのぉ。
UZEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
70 :
専守防衛さん:2006/10/30(月) 21:22:12
もし、核兵器を積んだ船舶を検査せずに通したら、核の拡散につながるし、下手に撃沈もできない。やはり、臨検体制の強化しかない!
漏れは昨年まで某艦の立入検査隊だったが、正直みんな、そのような覚悟はないと思うよ、
それ以前にやる気が無い
艦の体制そのものが協力的ではなかったな
術科競技とか群訓練の必修項目の一つにして何らかの対策を講じないと駄目じゃね
>>69 ニュース記事読んだ?
乗り組み前から脅威度の高い船舶であることが分かってて乗り込んでるね
この場合だと立検隊は乗り込まずに警戒監視を続行して
特警隊の臨場を待つ。
てっきり突発的な船内戦闘でも起きたのかと思ったよw
一番下の画像後ろから2番目明らかにカメラ目線w
>>71 心配すんな。誰もおまーなんかに期待してない。
SBUのお兄さん達ががんばってくれるし、”本物”のMITだってがんばるだろ。
だから脳内のおまえが気にすることじゃないよwww
>>71 何も考えずに充足率確保のメインで省人力艦を建造したしわ寄せと
ローフォースプロテクションをおざなりにしてきたツケが回ってきたね。
陸警隊に立検専門部隊を結成して
出港時に1チームずつ各艦に派遣するような体制になるような話もチラホラ聞こえるから
もうしばらくの辛抱だね。
つか術科競技対策で各艦は訓練始める頃じゃないか?
中の人はMITって単語を使わないって事を補足しとく
>>73 ご忠告ありがとさんです
でも年1回の射撃訓練と体力気力共に無い者で集められた立入検査隊で何ができるのでしょうか
俺はもう呆れて一抜けたよ
>>74 術科競技などありませんがなにか
77 :
専守防衛さん:2006/10/30(月) 22:56:01
海自の基地警備隊は専門職種のくせして能力ないからな。
海自でも無い人間が、海自のフリして立検隊の批判してますな。
これが2ちゃんねる名物の脳内とゆーやつですか、そうですか。
実は引きこもりの中学生だったりしてwww
>>72 >脅威度の高い船舶であることが分かってて乗り込んでるね
どうみても最初から乗り込んでいるのは艦乗員で編成されたVBSSだね
ここで問題となっているのは、脅威のある船舶には検査に行かないMITだが
安全か安全ではないかの判断は実際乗り込んで見ないと誰にも分からない事
また訓練しだいによってはパートタイマーであるMITでも同じパートタイマーである
米海軍VBSS並みの能力を身に付けることが可能かどうか(当然日本と米国のROEの違いは考慮しつつ)
もし海自MITが米VBSS並みのスキルがあったなら、殆んどの船舶検査は問題なく実施できるだろう
週刊文春11月2日号
「作家 麻生幾が緊急告発」
負傷者のボディカウントをする無線を傍受していた横須賀のSF作戦室では、一人の幕僚が激しい憤りを感じていた。
<<なぜ、”あの部隊”を出動させなかったのだ!>>
だがそう思うのはごく少数であることを幕僚は分かっていた。あの部隊をここで運用することを主張していたのは海上自衛隊でもわずかであったからだ。
起こりうるかもしれないX月X日のシミュレーションで登場する”あの部隊”
彼らの名はほとんど一般には知られていない。また、たとえ一度は耳にしたことがあっても、いざ彼らの姿をイメージしようとしても難しいだろう。
何しろ、発足が決まってからずっと、隊員の名前や訓練内容はもちろんのこと、存在さえも完全に秘密にされてきたからだ。
「特別警備隊」。略して”トッケイタイ”とも、英語略称の頭文字をとって”SBU”とも呼ばれる、機密性の高い実戦部隊ー つまり特殊部隊だ。
選ばれる隊員の条件は極めて厳しい。
まず独身であること。そして高度な運動能力と強靭な体力の他、必須の潜水技能が余りにも過酷だ。
その基礎技能である「第1術科学校」での「閉式サーキットスクーバー過程」からして、狂気じみた地獄の特訓だからだ。
ある海上自衛官の猛者をして、余りの過酷さに、「お母さーん!」と号泣させたほどである。
ゆえにSBUの教育隊に入っても高度な水中浸透訓練で二割以上が失格しているほどで、脱落者の多さが目下、隊長の頭痛の種だ。
彼らの活躍の場は、絶望的なまでに暗く、ある時は荒れ狂う海の世界。そして”海から潜入し海へ帰投する”ーそれが彼らのすべてだ。
>>79 自衛隊以外は
有事平時を問わず海賊行為を取り締まれるからね
つかさ君は本当に記事を全文読んだの?
いい加減にさ
海自の立検班と特警隊
米軍のVBSS要員の目的と求められているものの差を理解した方がいいよ
>もし海自MITが米VBSS並みのスキルがあったなら、殆んどの船舶検査は問題なく実施できるだろう
そりゃそうだw
立検班が米軍のVBSS並みのスキルと法的根拠を持ち合わせていたら
特警隊をワザワザ編成することもないw
82 :
専守防衛さん:2006/10/31(火) 21:13:24
自衛隊の存在意義を明確にするべきだね。
>>81 MIT:周辺事態船舶検査時停船を了解した船舶に対し積荷検査の為乗船、海上警備行動時
海保法16、17、18条を準用し積荷の違法性、わが国の法令違反に関し乗船検査する
有事は停船検査:有事外国軍用品輸送に関しての停船検査である
武器の使用に関してのハードルは停船検査>立入検査>船舶検査
君が理解していないのは、安全か安全じゃない船舶は実際乗船して検査してみない判らないと
上記スレに書いてあるが、理解できているのかな
武装工作船やあらかじめ抵抗が予想される船舶への立入検査は制圧能力があるSBUの仕事
で、通常の船舶に対しては、海自MITが乗船検査を行うだろ、ここでもし、外から見えない場所で
銃撃戦とかか起こった場合どうするの?
そのような事が起こった時に備え訓練していますか、問題はここなんですよ、制圧とか
そういう能力ではなく、いざ何かあった時にも対処できる能力は必要でしょ
いいかげん分かってもらえたかな
そんなスキルもなかったら税関職員でも乗せておけばいい、彼らはプロフェショナルです(W
>有事平時を問わず海賊行為を取り締まれるからね
ここも大きく勘違いしている
海自も条件付で取り締まれます
あと周辺事態船舶検査に関してはSBUもMITもできることは 同 じ
違うのは錬度とスキルだけ
>>83 安全か安全ではないかってのは乗船しないでも分かるんだけどw
君自身も書いているがいわゆる武装工作船の類ね
実際に立検隊に求められている内容と
君が求めている内容に差がありすぎなんだよ。
大前提として
制圧とか銃撃戦の可能性のある船舶には派遣しない
分かりやすく説明するならば
北朝鮮籍の船舶には派遣しないで
第3国船籍で北朝鮮に入港しようとする船舶に対して派遣する。
もしここで君が危惧するような事態になっても
自衛や防護対象を守るための必要最小限しか行動できない
つまり
ある船員が武器を持ち出して抵抗を始めても
その1人を排除拘束できるだけで乗組員全員を排除拘束できるできるわけではない。
もし全員が抵抗してきたとしたら「予想GUY」ですw
俺らは与えられた任務を忠実にこなすしかありません
例え死屍累々となってもね。
>>85 そりゃそうだw
同じ練度スキルを維持してたら特警隊の存在意義がないw
89 :
専守防衛さん:2006/10/31(火) 22:24:47
1〜10まで説明しなくてもわかるんだって、ポイントを理解しろ。問題点を言ってるんだ。
>>89 外野に言われなくとも1番理解してるのはやってる俺らなんだけどね
艦艇勤務の時は立検班→予備班
そして今は陸上勤務だけど。
>>71をみると未だに変わってないようだからね
ココでガタガタ騒いでないで上に陳情してくれって
理解のない上に辟易してるのは俺らなんだよね
現場の意見はことごとく却下されて
特警突入までの捨て駒扱いされてるのは身にしみて分かってんだからさw
>>89 あと分かってるのなら
MITとSBUって呼称もそろそろ止めない?
知識だけ仕入れたオタっぽく感じるんだよね
的を得た意見が多いからそうではないんだろうけど
なんとなくやり難い
>>91 お前、警察板や軍事板を荒らすのはやめろよ。
>もし全員が抵抗してきたとしたら「予想GUY」ですw
ほらここに答えを出しているじゃないか!
ここが重要な問題なんだよ
94 :
専守防衛さん:2006/10/31(火) 23:06:54
オタってスパイ?
情報集めて何するつもりなんだろう。
好きでやってる割には、アレコレ偉そうな事言ってるけど・・・。
>>92 オレじゃないよ
>>93 だからね、それを俺らに聞くのを止めてくれよ
俺らも日頃思ってる疑問なんだからさw
個人的な意見とすれば
「たとえ特警隊の登場するまでの捨て駒となっても、黙々と任務を遂行するだけのみ」
たとえ死屍累々となってもね。
97 :
専守防衛さん:2006/11/01(水) 06:40:15
認識番号の頭にくる文字を言え。
99 :
専守防衛さん:2006/11/01(水) 12:27:37
世の中には必要悪というものがあります。ガス抜きがないと、世の中はどんどん悪くなるぞ。風俗がないと、強姦が増えるよ。意味わかるよね?