494 :
専守防衛さん:
未熟な隊員がいたらそいつには仕事をさせない、これが小松の実態だという指摘はほんとうなのか!?
格闘戦の苦手な戦闘機パイロットは操縦下手を理由に飛行機に乗せてもらえず操縦と無関係な作業を延々とさせられ
そしてますます操縦ができなくなってゆく。パイロットに限らず小松基地にはこんな隊員がごまんといることになる。
これで国を守れるのですか?
戦争が起こったら慣れている戦闘機パイロットから順に前線に送られることになるだろうが
前線に送られればそのぶん死ぬ確立も高い。使えんパイロットはとりあえず命拾いする。
もちろん前線に出れば出るほど戦死する確立は高くなる。優秀な戦闘機パイロットほど早死にする罠。こうしてパイロットが皆いなくなり
ろくに操縦桿を握ったこともない、一日中英文法をパソコンに入力してきたパイロットが最後まで生き残ることになる。
使えないから訓練させなかった、操縦下手だから飛ばさなかった。この教育のツケ・代償は大きい。
国民はこのパイロットに守ってもらうしかない。経験不足のパイロットにはこのプレッシャーは重くのしかかってくる。
当然経験不足のパイロットが実戦で勝てるはずもなく瞬殺。こういうの『犬死に』っていうんだろうねぇ。
国民は自衛隊に守ってもらえずみんな死んでしまいましたとさ。めでたしめでたし。
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教官パイロット・・・訓練生にまともな訓練をおこなわず自分がいなくなった後を任せられる人材を育成せずに死亡
学生パイロット・・・教官に操縦訓練を受けさせてもらえず一日中パソコンに英文法を入力させられ操縦技量不足により死亡
国民のみなさん・・・自衛隊に守ってもらうために税金を支払ってきたが教官が戦力の維持を怠り自衛隊壊滅、侵略され死亡
この物語は一部実話を含めた実際に起こりうるフィクションです