航空自衛隊小松基地 3

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577専守防衛さん
私的に>>251の「電気つけて」という部分、引っかかってたんですね。電気というのは「室内照明」のことではないでしょうか。
管制塔が電気つけるのって、基本的にないですよね。昼間はもちろんのこと夜間も電気なんかつけたら外が見えないでしょう。
だから「電気つけて」って、飛行機が飛んでない深夜の出来事だったのではないでしょうか?
ご存知のとおり小松基地は小松空港と滑走路を共有する共用飛行場であり、よる9時ごろまで旅客機が離発着しています。
それではなぜ、旅客機の最終便以降翌日の第1便もしくは戦闘機の訓練が始まるまで飛行機はまったく飛ばないのに管制塔に管制官がいるのでしょう?
小松基地は日本海側唯一の戦闘機部隊であり、絶えず北朝鮮や中国などの脅威に備える役割を担っている基地なのです!
そう、飛行機は飛んでなくてもスクランブルがかかったら戦闘機を離陸させるために彼らはいるのです。
第六十条  隊員は、法令に別段の定がある場合を除き、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職務遂行のために用いなければならない。
麻雀は職務に専念していないのではなく、職務に専念するための手段なのです!
夜は誰だって眠いです。眠気は職務遂行に支障をきたします。眠いからと戦闘機のスクランブルが遅れてしまってはそれこそシャレになりません。
だから麻雀をしながら眠気を吹き飛ばし、スクランブルに備えているのです!どうか理解してください。