事件発生 :平成17年12月31日
事件発覚 :年末年始休暇終了時
営内者拘束:事件発覚直後〜犯人逮捕直前
事件解決 :平成17年2月13日=重並被告逮捕
小松基地の隊員にとっては13日をもって一件落着かもしれないが、
金沢地方検察庁が重並被告を起訴したことによりこの事件は白日の下に晒される。
事件報道 :平成17年2月26日=毎日新聞朝刊
ここに小松基地隊員と一般人との間にギャップが生じた。隊員にとって事件は13日で終わりだろうが
一般人が事件を初めて知ったのは約2週間後の26日なのであり、この日が始まりなのだ。
2月末、事件終了から3週間が過ぎ管制競技会に出場しても問題ないだろうと思ったが、一般人にとってはまだ1週間も経ってない。
時間が解決してくれるという発言があったが
隊員にとって3週間の時間が経過していても、一般人にとってそれほど時間が経過してなかったということである。
>>99の新聞記事リンクはまだ有効で読むことができる。時間が解決するには早くともこれらがリンク切れにならなきゃな・・・。
もっと冷静に外の空気を読むべきであったな、などと冷静に分析してみる。