帯広駐屯地その2

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381専守防衛さん
海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)の潜水艦乗組員の薬物汚染事件で、
同基地所属の潜水艦「うずしお」海士長坂口貴弘被告(22)=大麻取締法違反罪で起訴=が
、インターネットを使って民間人に大麻を販売していた疑いがあることが26日、横須賀署の調べでわかった。
坂口被告は、インターネットで客を募り、宅配便で大麻を送っていた疑いが持たれている。
坂口被告は、「数人に売った」と供述している。
米海軍横須賀基地内の海自潜水艦乗員待機所内の自室から宅配便の伝票5、6枚が押収されており、同署で裏付け捜査を進めている。
同署では、坂口被告の弟で会社員明弘容疑者(20)(北海道音更町)が採集して
坂口被告に送った自生大麻が、海自隊員や民間人に広がったとみて、販売ルートなどについて坂口兄弟を追及している。