帯広駐屯地その2

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377専守防衛さん
十勝地方で29日開幕する世界ラリー選手権(WRC)第13戦「ラリー・ジャパン」
(毎日新聞社などで組織する実行委員会主催)と併催されるプロダクションカー世界選手権(PWRC)
第7戦にエントリーしている海外からの2チームが26日、十勝管内陸別町の林道でテスト走行をした。
PWRCは量産市販車をほとんど改造しないマシンを使用し、タイムを競うもので
世界自動車連盟(FIA)公認の選手権で日本では初開催。この日は、
いずれもスバル・インプレッサを駆るアキ・テイスコネン(フィンランド)、
ハメド・アルワハイビ(オマーン)の2選手が、大会本番の競技区間(SS)ではない林道約2キロをラリーカーで往復。
林道の感触を確かめ、サスペンションやタイヤの調整をした。
テイスコネン選手は「十勝の路面はフィンランドやイングランドによく似ている。初めての日本での競技を楽しみにしている」と抱負を語った。