ああ我が戦友
満目百里砂風黒く 広袞砂漠風あれて 枯木に宿る鳥もなく ただ上弦の月蒼し
光にぬれて白じらと 打ち伏す屍我が友よ 握れる銃に君はなお 国を護るの心かよ
死なば共にと日頃から 思いし事も夢なれや 君は護国の鬼となり 我は銃火にまだ死なず
ここは御国を何千里 離れて遠きアラビアの 赤い夕日に照らされて 戦友は砂漠の砂の下
ああ我友よ二人して 約せしことは知りながら 君が最後を故郷へ 何と知らせてよいものぞ
君の血潮はアラビアの 赤い夕陽に色添えて 大和心の花ざくら ぱっと散ったと書こかしら
火筒の響き遠ざかり 跡には虫も声たてず 吹き来る風は生臭く 紅染めし砂の色
弾に当ったあの時に 天皇陛下万才と 三度叫んだあの声を そのまま書いて送ろうか
涙で書いたこの手紙 涙で読んで笑うだろ 君の母君妹御も やっぱり大和の女郎花
靖国で既成事実作るためにも、あれだ、わかるだろ?
折角イラクに行ったんだから、な?
カンの「愛は勝つ」いいよ
心〜拍〜無いからね〜♪ 君〜は〜重〜荷〜だ〜♪
ばんざーい!バンザーイ!
糞ウヨ厨房爆死バンザーイ!
日本に帰ってくるな!