泣ける話ではないかもしれませんが・・・
今から10年ほど前に、私の祖父が山菜採りに行って遭難してしまいました。
その時、航空自衛隊の救難隊の人達が捜索して下さいました。
祖父は足を骨折していましたが、無事に救助して頂きました。
下山した時に、缶ジュースを用意していたのですが
隊員の人達が「ありがとうございます」とまだ子供だった私に向かって
きちんとお礼を言って下さったのが印象的でした。
遭難者の捜索には、莫大なお金が必要だと聞いていましたが
隊員の方は「任務ですのでお金はいりません」と言われましたが本当でしょうか?
たまに高速道路などで自衛隊の車を見ますが、
「こうやって訓練しているから、何かあったときに頼れるんだなー」と
思います。
訓練は厳しいと思いますが、どうか皆さん体に気を付けて頑張って下さい。