おっつ〜
3げっと
そろそろ眠りから
醒めるころだ・・・
なにか・・目の前に
人影が、あっ!
俺の目の前に立っていたのは制服姿のWACだった。年は23歳くらいだろうか。
栗色の髪は黒いゴムバンドで結ばれている。
お世辞にも美人とは言い難いWACだったが、
制服姿の為か俺の心は動いた。
そして俺はそのWACに話しかけた。
そのWACはおもむろに
制服を脱ぎだした
そして・・
おい!なんで朝風呂
なんだよ!!わけわかんね〜
もう寝る(ふてね)
シャワー室からでた
WACがみたものは
某士長が絶命してる現場
だった・・二人は
あれだけ愛しあったのに
背中にナイフが、くそっ
犯人はだれだ??
コンコン
ん、だれだろ
ドアスコープから
除くとそこには・・
10 :
専守防衛さん:02/11/14 18:11
空将自ら訪ねてきていたのだった
は!?
やばい、この現場を隠さなくては
どうしよう、どうしよう
う〜ん、あ、そうだ!ひらめいた
だがその時、殺気が!
ガシャーンそしてドアの向こうに
いた空将が苦しそうに・・
こっ、これを練馬駐屯地の
司令に・・・うっ
「キャ〜。誰か助けて〜。人殺し。」
空将は人殺しにされてしまった。
同時刻某射撃場
では検定試験が
行われていた
今回はみんな錬度が
あがっていたので
俺はうれしく思う
おーいお前どうやった
えなになに、1級か
そうかよかったな〜
>>13 空将が手にしていた物は、「機密」とスタンプされた「シスバス」についての調査報告書だった。
よしとりあえず私は練馬にいこう
そうすればなにかわかるかも
せんに〜ん休暇ください♪
そして私は機密文書を手に
練馬へと走り出した・・
某士長は休暇ですか?>先任
あ、そうみたい急に休暇くれだって
ふ〜ん
私は今熊本を出たばっかり
先は長いなー
調査隊 あの君話があるんだけど
WAC 私はないです
調査隊 おいまちなさい!
WAC なにあいつら
調査隊 今駅前です。例の機密文書持っています
直ちに回収します
某駐屯地 失敗は許さん
司令
調査隊 了
20 :
専守防衛さん:02/11/14 18:57
博多行きの特急有明52号の車内は、いつになくガラガラだった。 次は玉名だ。車内販売のお姉さんが来た。
お腹すいた
弁当でも食べるか
3月のボーナスが
なくなったんで痛い
かなりつらい。政治家
のぼけが。じゃなくて
おねーさんこれ
WAC はい1200円
おねー はいちょうど
WAC めっちゃうまそう
いただきまーす^^
WAC 機密文書片手に爆睡
車掌 今だ・・
とその時
22 :
専守防衛さん:02/11/14 19:06
茶色いコートを着た男がタバコを吸っていた4号車のデッキから
車掌が機密文書を奪った
その時
人O解放軍 この列車はわれわれが
もらった
WAC え?
WAC 練馬にいかんの・・
それはこまるんやけど
茶色のコートのやつは
狙撃した
WACを狙ったつもりが
解放軍の大佐に被弾
事は亡国を交えての
争いになっていく・・
博多に着いた。
けどここは那珂川町だった
ラーメンでもたべよう
WAC どこかに美味しいお店はありますか
某花屋 いちらんいけば
さん
WAC どこですか、そこは
花屋 ちょっと市場にいくんで
車のりんしゃい
WAC すいません、ありがとうございます
花屋 いえいえ^^
そして車は走り出す
26 :
専守防衛さん:02/11/14 19:20
はやっ!有明52号は今大牟田出たところだよ〜。西鉄に乗り換えた。
調査員その1は
西鉄バスにのってる
俺は先に練馬に
いって真相の究明を
徹底してやる
2002年11月14日
某国某都市
司令官 なに!?死んだ
工作員 はい。凄腕スナイパーがいるようです
司令官 射殺せよ。直ちに
工作員 例の機密文書はどうしますか
こいつが持ってるという情報もありますが
司令官 射殺した後、奪取せよ
2002年11月14日
いちらんでらーめんをすする
某WAC うんめぇ〜
花屋 だろ〜。
こんなことにはなってるとしらず・・
30 :
専守防衛さん:02/11/14 19:49
花屋 次、一風堂いってみょっか?
31 :
専守防衛さん:02/11/15 02:43
そのとき一発の銃弾がスープを飲んでいたWACのラーメンどんぶりに命中した。
パーン!
「ぎゃっ!熱っ熱っ!」
WACは悲鳴を上げた。
「くそっ!誰だ!」
彼女は制服の下に装着していたホルスターから
シグザウエルP220を抜くと、とりあえず周りに5発ほど撃ちこんだ。
32 :
専守防衛さん:02/11/15 02:59
店の外でどさっと人が倒れる音がした。
WACは銃を構えながら用心深く倒れている人物に近寄っていく。
倒れているのは男のようだった。手にはスコ−ピオンと呼ばれる
小型のサブマシンガンが握られていた。
「こいつ何者だよ」
WACがつぶやく。そうしているうちにパトカーがやってきた。
「何がありました?オタク、何。関係者?」
警察官が聞いてきた。
「知らないです。全然」
そういうと彼女は去っていった。
「くそっ誰なんだ。私を殺そうとしたのは」
33 :
専守防衛さん:02/11/15 09:17
まさか町中で襲われるとは思わなかった。
この文書はいったい?WACの指が封印へと伸びて行く・・・
いやだめだ、これは
練馬駐屯地に着くまでは
開封はできない。それまでは
我慢しよう
花屋 なんだったんだ?今の
WAC ・・・
花屋 まさか〜機密文書とか持ってて
狙われてるとかかな〜。映画みたいに
じゃないよね?
WAC そうなの、そのまま
花屋 え!?
じゃその文書を今
開封すれば・・
WAC これは練馬駐屯地に行って
真相の究明をしないと
花屋 よし。一風堂いってから
博多駅まで送るよ
そのころ調査員1はバスの中で
デラベッピンを読んでいた
37 :
専守防衛さん:02/11/15 12:45
「それにしても、シスバスってなんだろう?」WACは封筒に書かれた「[機密]シスバス調査報告書」をしげしげと見つめた。
11月15日12時45分
博多駅前
今から向かうよ
ありがとう、花屋さん
花屋 がんばれよ〜
WAC 行ってきます ラーメン美味しかったです
熊本にも作ってほしいです
じゃ
そして緑の窓口に向かうWACであった・・
うん・・誰かにつけられている?
キップを買ってるとみせつけ
高速バスに乗った
そして、冬のボーナスで買った
ノートパソコンでシスバスに
付いての情報を検索していた
検索してみよっと
えーとなになに・・・
は!?あぶない
福岡駐屯地の中に
きのこ(MM)爆弾が
みんなが幻覚を見てるうちに
そして私はバスジャック
今からすぐに福岡駐屯地に
むかえ。いけぼけぇ〜
はっはい〜
同刻
駐屯地上空
ひとつの気球が
駆け足中の大隊
の3曹が班長〜
あれなんすか
なんかタイマー
ついてますね
なんかついとるな〜
0になったらどうなるんか
のー
駐屯地上空
タイマーつき
気球がもうすぐ
0を表示しようとしていた
営内者専用隊舎の入り口から
見ていた当直が0になるのを
確認したその時、気球が爆発した
当直 うわぁ、なんだ!?
師団司令部に報告しないと
43 :
専守防衛さん:02/11/15 13:46
爆発した気球から何かが降ってきた・・。
ドサドサっ・・。
それはインスタントラーメンであった!
「な、なんだこりゃ〜?」
「か、韓国製のインスタントラーメン??」
「朝鮮統一されればおいしいラーメンがいっぱい食べられますよ!」
韓国語でそう書かれた紙切れも一緒に入っていた。
あっけにとられる隊員たち。
そうなのだ。これは韓国の市民ボランティアが北朝鮮の農村部に向けて
気球で飛ばした「救援食料」であったのだ。
それが気流の具合で日本まで流れてきたらしい。
そのころ僕らのWACタンは・・。
キキッー
警衛隊 なんだあのバスは???
突っ込んでくるぞー
警衛司令 お前いけ
某通信大隊
陸士長 え?俺っすか
司令 いってとめてこい
いかんと休暇なし
wac つっこめーどっかーん
営繕課 せっかく綺麗につくったのに
だれだー!
首謀者はお前か!
こい、ぼっぼくじゃないです
うっさいこいちゅったら
くればいいんじゃ。文句
いう暇あるならちゃっちゃ
あるけ。
wac ふー、えーと気球はどこに・・
すいません、さきっまで
この上空に気球が浮いてませんでした
駐屯地所属 なんか爆発してラーメンがたくさん
wac ふってきたっと
wac きのこじゃなくてラーメン
あれ?おかっしいな
っ文字打ち間違いだ えへっ
韓国製のラーメンばっかり
46 :
専守防衛さん:02/11/15 14:13
「降りろ!」
むりやり下ろされるwac
「オラ!来い!取調べを行う!」
警務官にひっぱられ駐屯地の某所に連れ込まれるwac・・。
「いや〜ん」
47 :
専守防衛さん:02/11/15 14:18
「武器を持ってないか身体検査だ。服を脱げ」
警務官が言った。
「武器なんてもってないですう」
「俺様が脱がしてやる!」
「いや〜」
警務官Tがwacにつかみかかった。
以外に胸はあるほうだ。
恥ずかしそうに顔を赤らめwacが抵抗する。しかし男の腕力にはかなうわけもない。
すぐに下着姿にされた。
「うわ〜ん。制服かえしてよ〜」
いやわたしはここで東京行きのキップを
福岡駐屯地のwacから渡してもらうように
頼まれてんだ。
福岡wac あなたね
熊本wac あ、まさか
福岡wac はい、キップ
がんばってね
博多駅までおくるね
ぶーぶっん
のぞみ〜出発しまーす
14時20分発東京行き
後2分小しょうで発車します
福岡wac がんばってねあなたは
ひとりじゃないんだよ
同志がみてるから
熊本wac はい!
あ、そういえば
わたしの影武者は
大丈夫かな??
いっか自分じゃないし
そのころ駐屯地某所では
影武者が警務官Tと・・
コスプレ大会間に合わない
だろっ。
警務官T は?なに影武者
司令本物はもう新幹線
に乗っています
司令 くそっ
警務官T 司令この娘どうします
司令 好きにしろ
警務官T はい へっへっへー
この仕事はストレスが
溜まる仕事なんだよ
お前で発散させてもらうぜ
コスプレ いや〜
女
同刻某所
某大隊所属の2曹が
某所の盗撮に成功
警務官らしき人物が
wacらしき女の子を
ピーしてる画像を捕捉
していた。
2曹 なんだいまのは
中隊長 こら!今なにみてたんだ
仕事しろ民間じゃ首だぞ はーもうすぐ定年か(ぼそっ)
2曹 このテープは練馬の同志に郵送
よしこれでなにもかもおわった
某国
狙撃兵 バーン
2曹 ぐふ
52 :
専守防衛さん:02/11/15 15:15
駐屯地の一角では体験入隊中の男子大学生がおとなしそうなwacに声をかけていた。
「かわいいですね・・僕、惚れちゃいました・・」
「え〜本と?・・・なんか照れちゃう」
「本当だよ。僕と付き合ってよ」
「う〜ん、どうしようかな」
「もう我慢できないよ むぎゅッ」
男子大学生はwacを思い切り抱きしめた。
「???♪」
「かわいいよ僕のwacタン・・」
駐屯地の一角では
某大隊の2曹が
中隊長につる仕上げを
食らっていた
おら〜走らんか
「おえっ」
「お前のせいで司令に降格されるんだ〜」
「え!?俺のせいすか?」
「お前のせいなんだ」
「これ以上はしると傷がひらきます」
うっさいはしれ
「弾なんと天性の勘でひらりと避けて、けど肺に命中」
「一命はとりとめた」
なんで定年前に2尉に降格なんだよ
「うわ〜ん」
軽くキスをする二人・・。
男子大学生は愛しそうにやさしく包み込むようにwacを抱きしめていた。
そのまま二人は駐屯地のトイレへ消えていった。
次は〜大阪次は大阪
「やっと大阪か」
「なんか臭う」
「たこ焼きだ!」
「あの〜」
「この電車の車掌ですが」
「はい」
「これを渡すようにいわれました」
「あ、はい」
「練馬まで長いですがお気をつけて」
「なにかな?こ包みを開けるwac」
「なかには???」
駐屯地5号隊舎の2階の
トイレに向かった
大学生とwacは・・
「トイレ掃除に向かう陸士がいた」
「班長 トイレの中なんか臭いですよ」
「どんな臭いだ?」
「いかくさいです」
「いか!?だれかいかくってんのか」
「そんなわけないっしょ」
結局、三回もエッチをしてしまったwacと男子大学生であった。
「トイレの中では」
「このトイレ狭いよ」
「この体位ですればはいるよ」
「ぁ♪」
「そこちがう」
「班長なんか、そこちがうとかいっています」
「中にだれかいるな〜」
「コンコン」
「は!やばい我に返るwac」
「どうしよう!?!?・・・」
60 :
専守防衛さん:02/11/15 16:00
〜完〜
61 :
専守防衛さん:02/11/15 16:05
〜完〜
「一貫の終わりだ!」
wacはそうおもったが何とかきずかれないで済んだ。
「ふう」
再び抱き合う男子大学生と女性自衛官・・
ついに挿入・・
今私は大阪駅前
「どこか美味しいたこ焼きやさんはないかな」
「きょろきょろ(゜д゜)」
「たこ焼き食べながらみてみようこ包みのなかみ」
「あ!これはぼうだんちょっきだ」
「やったー」
「車掌より。同志が練馬に着くまでのお供としてこれを
着用してください」
「いえーい♪」
「たこ焼きうまー」
「やばいでちゃうよ・・」
いいよ
「なかにだしていいの?」
うん
「あっあっどぴゅっどぴゅ」
wacのあそこからは熱い
白濁液が流れ出ていた
「もう一つこ包みがあった!?」
「中身は弾薬だった」
「もうすぐ弾切れするとこだったんだよね」
「よーしたこやきも食べたことだし
どこかで昼寝でもしよう」あ!ここだ指をさしたとこはなんと??
66 :
専守防衛さん:02/11/15 18:21
wac「いっぱいでたね(*^^)」
学生「きもちよかったよ〜」
「ラブホ」
「まっいいか安いし」
「あっそうだ中隊に連絡しないと・」
「トッルルル〜」
「先任ですか?」
「はい、先任ですが」
「私です、松岡麗奈(仮名)陸士長」です
「おお松岡か、どうした休暇はどうだ?」
「もう2週間ください、いいですよね?」
「先任はいいけど中隊長がなんていうか」
「あ、ちょっとまてな、あっなに!?」
「かわるぞ。」
「せんぱーいどこにいるんですかいま・・」
「ごめんおしえれないの」
「そんなーん(泣)」
「また連絡してくれ中隊長にはうまくはなしとくから」
「ありがとうございます」
大学生「4回戦は別のトイレでしようよ」
wac「えーいいよ」
そして5号隊舎を後にする二人であった
そして向かった先は・・・
赤い絨毯が敷き詰めれてる
某隊舎の某階のトイレ
大学生「ここにしようよ」
wac「ここは・・」
wac「ここは無理絶対だめ!だめ!」
wac「私が首になる」
大学生「大丈夫だよ」
そしてwacを無理やりつれていった
大学生であった・・。某隊舎に
「なんとここは第O師団O零部隊舎」
WAC「はやくでよはやく」
大学生「そんなにはやくでないよー」
WAC「じゃなくて、ここをはやくでるの」
大学生「えー」
某1佐 「こら!なんだきみたちは」
WAC 「すいませんすぐでます」
「そろそろいいかな」
先任「はいO中隊事務室」
麗奈「先任ですか、松岡です」
先任「おぉ」
麗奈「もらえますか」
先任「なんかいいってよくしらんけど」
「あいつは勝手に休暇取らせとけ
だって」
麗奈「そうっすか、じゃ勝手後2週間とります」
先任「お土産1か月分わすれんなよ〜^^」
麗奈「はーい」
今私はラブホにいる・・・
「みんな元気かな・・」
「班長寂しいだろうな」
「私がいなくて」
「携帯が鳴った」
「あれだれだろ、着信は03だどこだろ?」
「はい」
「すぐそこから離れろ、がちゃ」
え!?なんだろ
「だっだっだー(走る私)」
「ドッガーン」
「あ〜んなにもかもふっとんだ〜」
「まじどうしよう」
その時、人物が近寄ってきた
「あのー松岡様ですよね」
「はい」
「こちらへ」
「あなたは・・??」
「私は中部方面総感部のものです」
「車へ」
「そしてのる私」
物語は序章から〜本幕へと
「あの〜車はどこへ」
「まあそろそろつきますよ」
「・・・」
「てかここ10師団司令部じゃーん」
「営門はあっちだよ→」
「私たちの門はここです」
「司令いまつきました、彼女をのせています」
「こちらへとうしなさい」
WAC「私は練馬にいかないと・・」
運転手「練馬にはいけません」
WAC「くそっ ドアがあかない」
運転手「大人しくしなさい、熊本の女は気性があらいのかな」
ふふふっ
運転手「ここは10師団司令部の真下にある第2司令部じゃ」
「当分ここにいてもらうがな」
「飯は勿論隊員食堂の飯じゃ、それか官飯だ」
WAC 「鳥飯はあるのか?」
76 :
専守防衛さん:02/11/16 15:32
「第O師団O零部隊舎」
男子大学生「今の人だれ?えらいの?」
WAC「特殊部隊の指令よ。オメガ部隊っていうんだけど・・あ、言っちゃった」
男子大学生「オメガ?」
WAC「なんでもない。」
77 :
専守防衛さん:02/11/16 15:40
梅本1佐「まったく最近の若者は」
小松「なんかあったんすか?梅本1佐」
78 :
専守防衛さん:02/11/17 23:58
小松「あいつらですね」
中村「俺がいきます」
WAC「くそっ追ってか」
小松「中村、俺がいくっていってんだろ」
中村「あいつ拳銃もってますよ」
WAC「くそっここじゃ撃てない、どうしよう」
大学生「撃てばいいじゃん」
WAC「え?」
ば〜ん
こだまする銃声
弾はどこへ?
79 :
専守防衛さん:02/11/18 01:18
そこに何故か防大生が現れる
80 :
専守防衛さん:02/11/18 03:24
ぼう大生「あっあない!?」
大隊長「あぐっ!」
WAC「え?まじ」
中村、小松「俺しーらない」
梅本1佐「中村お前責任とれな」
中村「・・・」
梅本1佐「任地は好きなとこえらべ」
中村「どこがあるんですか」
梅本1佐「礼文島か硫黄島」
小松「はっはっはー」
中村「究極だ どうしよう」
どうする中村・・・
81 :
専守防衛さん:02/11/18 17:01
どういう訳か空幕から問い合わせの電話
82 :
専守防衛さん:02/11/22 05:10
>>「究極だ どうしよう」
めちゃくちゃワロタ。続編きぼんぬ
中村「じゃ礼文島で・・」
先任「いいんだな」
中村「どっちかだとそこでしょ!?普通」
小松「まぁそうだな」
先任「小松もいくんだぞ硫黄島」
小松「へ!?」
先任「へじゃないよ中村が先に選ぶ権利があったんだから
お前ら二人の責任なんだぞ!!!」
中村「はっはっはーばーか硫黄島はなーんもないぞ」
小松「・・・」
先任「ま がんばってこいよ元気でな」
どうなる小松
どうする中村
勤務地でなんと・・
84 :
専守防衛さん:02/11/23 01:40
中学の弟が男友達を家に連れてきた。
三人とも美形で、jrタイプだった。
雨に濡れてビショビショだった三人は風呂場に直行したので、俺と弟は覗き穴から着替えを覗いた。
微妙に割れた腹筋や白いケツに興奮しながら、俺と弟はお互いのモノをシゴキあった。
入浴も終わり、素っ裸の状態の三人を別室に連れ込み、
弟と交代で朝までケツマンを掘りまくった。
最初は抵抗していた三人も、ケツマンを俺のモノに貫かれると悲鳴をあげながらも絞めつけてきた
勤務地に着いた
二人
〜中村礼文島へ〜
中村「なんだここは?」
島民「おみゃ〜新顔だねーか」
中村「え?自衛官?すか」
島民「そうだっぺ」
中村「だっぺて・・・」
そのころ小松は・・。
86 :
専守防衛さん:02/11/23 07:49
大矢野演習場にきていた・・
小松「うわっここ大矢野じゃねーか」
業務隊「 ここで普通科連隊の射撃後のかたずけ
してから硫黄島へいく。
小松「・・・」
87 :
専守防衛さん:02/11/23 08:03
普通科隊員M3曹「こらっ!そこ動かんか」
小松「同じ3曹なのに・・」
M3曹「なんかいったか」
小松「いえなにも」
M3曹「これだから航空自衛隊は・・・」
こまつ「俺陸上です」
M3曹「なんかいったか、うるせーんだよ
お前はどこでもいいんだよ」
小松「うきゃ〜うきうきうきーーーーー」
M3曹「そっちはだめだー」
小松「え!?カチッ」
88 :
専守防衛さん:02/11/24 03:59
wac あげ
89 :
専守防衛さん:02/11/27 04:46
あげ
WAC「お腹すいたな〜」
陸士「はい。ご飯」
WAC「あ!?どうも」
陸士「練馬いくんでしょ」
WAC「なんでしってるの?」
陸士「一緒に連れてってくれるなら
逃がしてあげる」
WAC「逃がしてくれるならいいけど・・」
「いいの・・?」
陸士「いいよ。一緒にいこうよ練馬へ」
そしてWACと某陸士は10師団指令ブー
を脱出 WACは真相を究明できるのか?
なんと小松は地雷を踏んで・・・
体の左半分が大火傷
福岡駐屯地に逆戻り
小松「ここは・・・」
看護婦「ん、きずいた?」
小松「ここもどってきたんすか?」
看護婦「うん・・福岡駐屯地だけど」
小松「まじっすかー!」
同時刻駐屯地消防隊
某3曹「巡察だり〜」
某士長「ぶつぶついってんじゃねーよ」
某3曹「あっ!!なんかいったか屋上集合!」
某士長「そそっんな〜」
警衛隊
全員「ぐー」
仮眠中モニターの前で
師団大会 徒手格闘おつかれさまでした
11月27日
福岡病院
緊急治療室
小松「うううっ・・」
オメガ部隊「小松死ぬな」
小松「隊長 いてーよ」
医者「なんともなりませんよ
体の半分が焼けどですよ!」
隊長「それをなんとかするのが
尉官だろうが!」
どうなる小松死ぬな小松
93 :
専守防衛さん:02/11/27 23:36
ドーン!!
その時福岡病院に突然激震と爆発が起こった
F−2が墜落してきたのである
94 :
専守防衛さん:02/11/28 00:46
ペトリで打ち落としたのさ
95 :
専守防衛さん:02/11/28 12:39
中隊長と防大同期の海自の1尉が病院にいた
春日基地の対空ミサイルが
誤作動!?
記者「今から春日基地にいきます」
部長「おいたのんだぞ!」
記者「まかしてください!」
記者「ふむふむ乗っ取られたF−2は
某国の軍関係者だということがわかりました」
部長「一面だー!」
記者「じゃ誤作動は嘘?」
部長「くせーな」
記者「なんとですね部長乗っ取られた戦闘機は三沢基地から
発進して名古屋に向かうはずが航空自衛隊の戦闘機に
おいかけられここまできたようです」
11月28日福岡病院の撤去作業と
同時に死亡隊員と行方不明隊員の
捜索が始まっていた・・・。
某偵察隊員「昨日までこいついたんだよ・・・そこに
なんで死ぬんだよー」
同期「勝手に殺すな・・」
偵察隊員「うわぁぁ〜ん よかった」
同期「やめろ そこさわるな いててっ」
福岡病院周辺ではあちことで
むごい現場となっていた
100げと!!!!
〜オメガ部隊〜
隊長「中村は帰ってきたか?」
先任「いえ」
隊長「同期が死んだのに・・ううっ
小松の後釜はどうします??」
連隊長「しばらくオメガ部隊は休暇をとる
みなに連絡しとくように」
隊長「わかりました」
〜硫黄島〜
中村「さむ〜」
班長「あと3年はかえれんぞ!」
中村「え?」
班長「ロ・シ・アの監視だ」
中村「この国はもう脅威がないんじゃ」
班長「中村はすぐへりくつこねるな
はっはっはー」
事務所「トッルル〜」
先任「でないな・・」
島民「なかむら〜」
中村「なんすか?」
島民「部隊から連絡でね
今すぐ戻れらしいよ!?
同期に小松君ているかい?」
中村「はい、います」
島民「なんかたいへんなことになったらしい
からすぐに福岡の方にかえれらしいよ」
なんかわからんけど面白い、この話。
続きキボンヌ
中村「は!?」
オメガ部隊は部隊丸ごと
休暇中です。御用のある方は
ここにメモを・・・
中村「どうせ、先任だろ あの禿げが!!」
先任「だれが禿げだって」
中村「はふっ」
先任「今度はどこにいきたいんだ」
中村「福岡にいたいでぇぇす」
先任「いたいならいますぐ福岡病院にいってこい
大変なことになってるんだ、今ここの駐屯地全部隊
が病院にいってるからな」
中村「なんかやけに静かだと思った・・」
先任「いってこいそしたら任地はすーとここだ」
中村「はい!」
福岡病院にいそぐ 中村
同時刻
福岡病院址
消防隊N3曹「は〜お腹すいた、班長
昼飯まだっすか??」
中村「なんだこりゃ」
死亡者数2500人
行方不明者数124人
某偵察隊 死者26人
不明10人
某通信隊 死者102人
不明46人
某連隊 死者1人
不明0人
・
・
・
中村「・・・」
中村「連隊すげーあんまり
死亡者がいねー」さすが普通科。
中隊長「中村お前も作業しろ」
中村「はい!小松は?」
中隊長「作業しろ」
中村「小松は・・死んだんですか?」
オメガ部隊
作業中隊 「死んだ」
中村「ううっっ・・小松ううっなんで死ぬんだよ
俺一人だよなんで・・」
立ちすくむ中村
物語はどこへむかってるのか
WACと陸士の練馬までの旅
陸士「ここはどこだ!?」
WAC「どこだろう・・」
陸士「あ!ここは松本だ」
WAC「あっあれ、松本駐屯地じゃない??」
陸士「そうだね。とりあえずいこいこ」
WAC「なんかおかしい・・」
陸士「あっあぶない!!」
陸士「つっ・・いて!」
WAC「大丈夫?急に撃つなんて」
警衛隊「今この駐屯地は戒厳令が
敷かれています、すみやかに
お帰りください」
陸士「なにがあったんだ・・」
陸士「今日本中がおかしい」
松本駐屯地になにがおきたのか???
108 :
専守防衛さん:02/12/05 02:54
あげ
109 :
専守防衛さん:02/12/08 06:21
あげ
110 :
専守防衛さん:02/12/10 19:15
誰かかいて〜
111 :
専守防衛さん:02/12/10 19:22
陸士「とりあえず今出来る事は・・・そうだ!二人でDASH村に行って
アヒル村長にこの状況を報告だ!」
WAC「そうね、このままではラチがあかないから・・・」
陸士「そうと決まったら急がなくては!」
WAC「でもここ松本からDASH村まではかなりの距離よ?どうする?」
陸士「うぅ・・・む」
WAC「私に任せて!」
おもむろに車道に走ってゆくWAC・・・
112 :
専守防衛さん:02/12/10 20:29
ダッシュむらに突如ナパーム弾が100個おっこってきた!!!!!!
113 :
専守防衛さん:02/12/11 18:08
二日前 某国
司令 「よし今からいくぞ!!」
兵士 「爆撃ですね」
司令 「そうだ。日本爆撃にでむく」
兵士 「我々の勝ちです」
司令 「あいつらはのほほーんといきてるから
かたすのは楽だな」ふふふ
攻撃開始
114 :
専守防衛さん:02/12/11 18:17
ダッシュ村
実はこの村は・・
統幕議長「はははー!!踊れ踊れ」
空幕長 「あいつが死んでくれてよかったです」
陸幕長 「そうですね!なんせオメガ部隊の狙撃中隊の兵隊
を使いましたからね。」
調査員 「うん!?だれが殺されたんだ??」
兵士 「そこにだれかいるぞ」
調査員 「あ!くそ にげるか・・うんっ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ヒューーーーーーーーーーヒュヒュ
某国の爆撃が始まりました
幕僚の方たちは早急に逃げてください
統幕議長「俺達のムラが〜!!!!」
そして日本某所が爆撃されたが
ニュースや記事にはなにものらなかった
115 :
専守防衛さん:02/12/11 18:17
炎につつまれるDASH村、逃げ惑うTOKIOのメンバー、山羊、犬・・・
そのことにまだ陸士はきづいていない。
しかし妙な胸騒ぎはぬぐえない。
陸士「今すぐDASH村に向かわねば・・・」
車道に走っていったWACがなかなか戻ってこない、気になりWACの走っていった先に自分も走り出す。
街灯もない暗い道をひたすら走る。
「どこだ?」不安が陸士の足を急がせる。
「カサッ・・・」暗い茂みの中からわずかな音が漏れた。
陸士はおもむろに茂みを覗いた。
陸士「あっ・・・」
そこで陸士が見たものは・・・
116 :
専守防衛さん:02/12/11 18:31
WAC「ブイーン」
陸士「なんだこの音は・・」
WAC「だれ?」
陸士「だれもいないです」
WAC「いるじゃん。みたらだめだよ」
陸士「え〜いいじゃないですか」
WAC「だめだってこっちにきたら」
陸士「うわっ!!」
WAC「あっあ〜ん ぶっぶいーん」
陸士「オOニー中かよ!」
117 :
専守防衛さん:02/12/11 18:37
WACのオ○ニーに遭遇してしまった陸士。
が、WACの横に何か黒っぽい物があるのに気づいた・・・
なにやら湯気がたっている・・・
陸士「野○ソもかよ!!」
118 :
専守防衛さん:02/12/11 18:44
うううっ・・
横たわる幕僚達
WAC「どうしたんですか???」
陸士「幕僚長だ」
WAC「わかってるわよ」
幕僚「爆撃を受けた 反撃の狼煙をを・・」
陸士「 トっキオのメンバーは無事逃げましたが」
だめだあいつらは某国のスパイだ。自分の味方ごと
爆撃するはらだったんだ!!!
119 :
専守防衛さん:02/12/11 18:57
WAC「松岡君だけは死なないで〜!!」
120 :
専守防衛さん:02/12/11 19:04
防衛庁地下58階
オメガ部隊総司令部
班長「今からスパイを捕まえに行く
けど抵抗した場合は即射殺せよ
と命令だ」
兵士 「わかりました」
121 :
専守防衛さん:02/12/11 21:25
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
パ ∧∧ ∧∧ パ
ン (n。n*)゚Д゚) ン
(.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
.し'し' U
122 :
専守防衛さん:02/12/12 15:17
兵士「司令官!レーダーに未確認物体多数!!」
司令「直ちに迎撃体制に入れ 各航空自衛隊に連絡
F−15戦闘機随時発進せよ」
三沢基地
尾崎1尉「俺がいく!チョンの戦闘機なんざ何10機こようが
この戦闘機にかかれば屁でもねーぜ!!」
三沢基地から10機の戦闘機が発進した
オメガ司令部
兵士「隊長!若狭湾に工作員上陸しています その数25名
今画面に出します。」
隊長「今すぐ中部方面総監部に連絡!」
中部方面総監部
当直陸曹「はい、片野2曹です。もしもし・・・」
チョン兵士「・・・・」
当直「うん!?切れた?」
どがーーーん
当直「え!?司令部が!!!!!!!!!」
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
124 :
専守防衛さん:03/01/01 19:54
日本海に配備されてた
イージスによって、戦闘機
及びミサイルは全て
撃ち落された。後日
ダッシュ村〜現場検証〜
公安「・・・」
公安「なんだこれは・・・」
125 :
専守防衛さん:03/01/01 20:03
若狭湾に上陸した
工作員はなんと・・
工作員A「いや〜京都はいいな〜」
工作員B「ですね〜」
工作員C「任務なんてやってらんないっすね
だって全部撃ち落されたらしいっすよ」
工作員A「じゃこの偽サツでノホホーンしとくか!」
工作員BC「はい!」
ダッシュ村
捜査員「課長やばいですよ」
課長「なに?」
捜査員「すぐ練馬の指令を逮捕するんだ!」
課長「全捜査員練馬に向かえ!!」
126 :
専守防衛さん:03/01/01 20:08
そのころ
練馬駐屯地
駐屯地朝礼があってた
司令「いまだ。怪電波発射」
武器科隊員「はい!」
うにゅ〜んみにゅ〜ん
ぽにゅ〜んにょにょみゅー
練馬の全自衛官及び習志野の空挺隊員
は我が指揮下に入った
そのころ・・公安達は
127 :
専守防衛さん:03/01/02 02:12
同日 pm2:35
警察庁公安部
現場検証に関する報告書に対して
幹部A 「この事は今後一切口外を禁止する。」
幹部B 「内容が危険だ」
官邸幹部「ですが・・・・」
128 :
即応だけど:03/01/02 02:49
公安「今逮捕しないと」
課長「だめだ」
公安「しかしこの国が・・」
そのころ・・
京都にいる工作員は
映画を見ていた。
しかも宣戦布告
A「なんでこんなに自衛隊がつよいんだ?」
B「ですよね〜」
C「こらーなんかCGがへぼいぞ」
あの〜お客様
工作員A「なんじゃ」
店員「ほかの方に迷惑ぁぁるので」
工作員B「ころすぞ」
店員「きゃ〜拳銃もってる!!!」
工作員A,B「え?」
工作員C「うん!?」
工作員A,B「こら!しまっとけよ!」
129 :
専守防衛さん:03/01/02 07:57
age
130 :
専守防衛さん:03/01/05 23:54
第13話
テポドン飛来
(^^)
132 :
専守防衛さん:03/01/10 04:07
今すぐ京都を離れるんだ!!!
工作員A「本部から通信がはいった!」
工作員B「京都に核ミサイルが!」
工作員C「映画村にいってないっす!」
こらー!とまれ!
こちらは京都府警だー!
工作員A「おい、あれだせ」
工作員B「はい」
133 :
専守防衛さん:03/01/10 04:20
あれとは・・・
携帯用対戦車ミサイル「ラム」
工作員B「発射」
びゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
警官「!!!!」
どっが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
工作員C「早く乗ってください!」
よしいますぐここを離れるぞ
134 :
専守防衛さん:03/01/10 18:21
工作員達があわてて外に出ると、外はその映画館の周り一体がもの凄い強風にさらされていた。
ヘリコプター・・コブラが3機待ちかまえていたのだ。
工作員A「そんな・・・バカなっ!!!日本でそんなことが・・」
自分たちの潜入がすでに知られていたことに驚く事も考えるよりも先に、
京都の町中にコブラが超低空で存在することに絶句した。
すでに照準に捉えられている事に気づいたその瞬間・・
隊長弾がはいってませーん
どうします?
ははははははははははは
さすがは陸上自衛隊だな!!!!
玉無しコブラとは恐れ入った!!
工作員C「プッ」
工作員B「隊長逃げますよ、やつらが!」
隊長「スティンガー用意」
撃て〜
中部方面創刊部臨時司令室
司令コブラに弾が入って
なかったらしいです。
司令「はァ?」
しかも3機とも撃墜されました
司令「はァ?」
137 :
専守防衛さん:03/01/12 05:39
本部
隊長「本部より命令がきた!今から都庁襲撃するぞ!」
工作員A「東京の別同隊と合流だ」
B、C「おー」
138 :
専守防衛さん:03/01/12 06:43
工作員A「隊長!工作員Bが生ヤツハシを喉に詰まらせて、チアノーゼなのですが…」 隊長「ちっ、こんな時に・・・ズボンを下ろして尻を出せ!掃除機を差し込んむぞ。」『カチッ』『ギュィーン』(心なしか恍惚の表情を浮かべる工作員B)
139 :
専守防衛さん:03/01/12 06:49
工作員A・C「な、なんか違くねーか?尻じゃないだろ」一生懸命な隊長の後方で囁き合う二人 隊長「アレ?違ったっけ?なんか、みのさんのテレビでやってたんやけどなぁ」
140 :
専守防衛さん:03/01/12 06:55
隊長「だめだこりゃ、死んじゃったよ。」 「そうだ、ここにあるカーネルサンダースに工作員Bの服を着せて…」「ほらっ、みてみつよそーじゃん!今日から君が工作員Bね!」
141 :
専守防衛さん:03/01/12 07:18
工作員A・B「あ、あのぉ隊長、マジで連れていくんすか?…あの、こいつ…」 隊長「あっ、メンゴ!メンゴ!忘れてたよ、こいつの名前だろ?」「こいつの名前はもう決めてあるから安心してちょ、こいつの名前は…」
142 :
専守防衛さん:03/01/12 07:35
隊長「加護 愛だぁ!〜どうよ?よくね?」 工作員A・B「か、加護って…隊長、よく見て下さいよー。こいつもろにサンダースじゃないっすかー」 隊長「なんだよー。おまえらいつもワガママばっかじゃん!ちょーむかつくよープンプン」
143 :
専守防衛さん:03/01/12 08:19
とまれ!!!
こちらは公安捜査課のものだ
内乱罪で逮捕する
隊長「なに?逮捕だ!」
ははは ばーか
捜査員「ばーか?」
本官を愚弄するきか!
許さん
144 :
専守防衛さん:03/01/12 08:22
そんな豆鉄砲で俺様に
勝てるかな
捜査員「ううっくそっ」
隊長「はははは俺たちのまた勝ちだな」
A,B,C「また勝ちだ!!!」
捜査員「くそくそくそ」
145 :
専守防衛さん:03/01/12 08:28
隊長「ホントお前らわがままばっかだな!カーネルサンダース軍曹略して、加護愛にすればいいだろー!それにお前らナンバー間違えてるだろ途中から!Cお前だよ、Bは加護ちゃんだろうが、そんなんじゃ立派なお嫁さんになれないぞ」
146 :
専守防衛さん:03/01/12 08:31
隊長「また勝ってしまったな!これも毎日おもいっきテレビで健康に留意してるお陰だな!ふぁーっははは!勝利のミルキーは格別じゃな」
147 :
専守防衛さん:03/01/12 08:33
お前たちがここにいる間に
べつの部隊が都庁を襲撃してる
捜査員「なに?」
「くそくそくそっ」
都庁では・・・
通勤時刻
職員A「おはようございます」
B[おはよう」
C「あれ?なに???」
うん!?うわ〜〜〜〜にげろーーー
うごっがががっぐぐるじじーーーいぃ〜
都庁襲撃部隊長「BC兵器を使え」
兵士「は!」
うん!?
隊長「スティンガー用意」
〜ただいま都庁上空です〜
フヒテレビリポータの藤井です
あれはなんでしょ
玄関あたりが騒がしいですね
あっ!なにかがこちらに向かってきます
隊長「ふ、馬鹿が」
藤井「み。みさいるーどっがーーーん」
直ちに一階を制圧しろ!いけー
148 :
専守防衛さん:03/01/12 08:38
工作員A・C「隊長ぉ、勝ったのはいいんすけど、殺した敵の尻にチュパチャップス挿すのやめません?」
149 :
専守防衛さん:03/01/12 08:40
WAC「あれ???ここは」
WAC「あ!横須賀だ。ここ」
米軍兵士「はろ〜」
WAC「はろ?こいつあほそうだ」
ふふふなにやら思いついた、久しぶり
登場のWAC
WAC「あれのりた〜いい」
兵士「おーけー」
あれ?とは・・・・
空母じゃん!
空母に乗って練馬か!真相は解明
されるのか!?
151 :
専守防衛さん:03/01/14 04:47
〜都庁1階〜
なんだ君達は!!
工作員「うおおおおおおダダダダダダ」
職員A「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
職員B「都庁警察おおおおお」
いぴはら都知事「なにを要求したいんだ!」
部隊長「それはな・・・」
152 :
専守防衛さん:03/01/14 05:05
続けて部隊長は言った。
部隊長「いますぐMXTVを使って、お前がEAのトップになったと言うんだ」
いぴはら都知事「なんだそのEAというのは?」
部隊長「あーもう、いいから俺様が一番、偉い自衛隊は俺のもんだって言えばいいんだ!」
いぴはら都知事「なんだ、それならお安い御用だ。いくらでも言ってやるぞ」
部隊長「それから作戦の全権は私によこす、いいな」
いぴはら都知事「そんなことは早くいえ。ダメだよ、国にビシっと言わんとな」
『ついにこの日が来たか。俺たちの時代だ。まず手始めにエイベックスを・・・』
いぴはら都知事から全権を委任された部隊長は、満足そうな笑みを浮かた。
「隊長、この職員AとBはどうしましょうか?」
部隊長「こっちは加護に似ているから自由にしてやれ。Bはドムだから大江戸線にでも乗せておけ」
このドムの処分が、その後、戦局に大きな影響を与えることになる。
153 :
専守防衛さん:03/01/14 05:23
154 :
専守防衛さん:03/01/14 05:45
東部練馬の駅からダッシュをかけたWACは警衛所に貼ってある貼り紙を見て愕然とした。
「練馬駐屯地は新宿に移転になりました。なお部隊もいぴがら軍団と改称されました」
WAC「どーなってんのよ、これ! この文書はどうすればいいのよ」
すでに練馬駐屯地は人っ子ひとりいない。遠くに鍋を持った委託食堂のおばさんが立っている。
WAC「そうだ、あの人に聞いてみよう!」
近づくWACの目の前におばさんの頭がザクロの吹っ飛んだ。
そして数秒後、明らかに重たい小銃音・・・。
WAC「く、64式ね。しかも距離がある。誰?何? まさか東北の部隊も動いたの?」
500m離れたTOHOボウルの駐車場に佇む謎の陰・・・彼こそが松戸の需品学校の放った最強のスナイパーだった。
『ふふふ、64式さえあればこっちもの。なんてたって64式しか触ったことないからな・・・』
そのとき、都庁から放逐されたドムが大江戸線で練馬に近づいていた。
155 :
専守防衛さん:03/01/14 07:15
〜都庁〜
アコム「ドム発進します!」
アイフル「ドムいくぞ」
プロミス「練馬へ」
3機の陸戦型ドム改が練馬へ
向けて出撃した
156 :
専守防衛さん:03/01/14 09:23
ドムが現われた…その噂は、ここ地球連邦軍新宿中央公園支部にも伝わっていた。 段ボールと青いシートが無造作に並ぶこの地こそが日本の防衛の中枢だったのだ!
157 :
専守防衛さん:03/01/14 09:34
〜地球連邦軍新宿中央公(以下略)支部〜 【アフロ少年】「なにぃドムだと!プライドさん僕バンダムででます!」 【プライド】「い、いかんアフロ!バンダム(ジャンクロード)はコスト(ギャラ)が高すぎる! せめてムッシュ川口にするんだ!」
158 :
専守防衛さん:03/01/14 12:48
需品科のスナイパーは、ふと階級章のホツレが気になった。オモムロに携帯ハリセットを取り出すと、その場でチクチク縫い始めた。
旧練馬駐屯地では、WACが銃撃の方向に目を見据えていた。キラリ。
WAC「なにか光ったわ! あそこになにかいる!」 WACは川越街道に出ると右に折れ、そのまま歩道を走った。
途中、交番を見やると丸山巡査部長(後に巡査に降格)がこちらにニューナンブを向けている。
WAC「ち、ここまで手配が回っていたか! かくなるうえは」
WACは生意気なことに旧体力検定で1級である。手榴弾の投擲には自信があった。
サスペンダーから手榴弾を外し、交番に投げつける。交番はあえなく吹っ飛んだ。
需品スナイパーが異変に気付くと同時に、川越街道をこちらに走ってくるWACの姿を認めた。
『まずい、半長靴履いてねーんだ』 需品スナイパーが走り出すのと、WACが姿を表すのは同時だった。
「これより、私、いぴはらが重大な発表を行う・・・」『よし、放送が始まった。次なる手に移ろう』部隊長がほくそ笑む。
部隊長「よし本社に連絡して、特殊施設群をこちらに向かわせろ。」
部下「え、もう投入するんですか」
部隊長「そうだ、これから都庁を爆破する!」
ドムはやっと新江古田を通過した。好みの男がいたので声をかけると、男はドムを殴った。
男「てめえ、ドムのくせに触るんじゃねーよ。このクソが!これでオナってろボケ!」
男はドムの傍らにバイブの名作『スーパー火星人』を放り投げた・・・。
159 :
専守防衛さん:03/01/18 16:39
さすが
160 :
専守防衛さん:03/01/18 18:34
続編キボンヌ
161 :
専守防衛さん:03/01/18 19:20
が、中の電池が液漏れしていてさあ大変!!そしてドムは欲求不満の果てに己の乳首(若干陥没気味)をねじ切ってしまった。
隊長「よーしお前ら、東京についたぞ!さっ早くディズニーランドいくぞ」 工作員A・C「あ、あの隊長、ディズニーは千葉なんすけど…って東京の破壊工作をが任務でしょ!」 隊長「まったくワガママな奴らだなぁ…じゃぁ多数決できめるべ」
あぼーん
164 :
専守防衛さん:03/01/18 19:41
隊長「ほら、ディズニーいくやつ早く手を上げろよー。」 工作員A・C「…あの、隊長、カーネ…加護ちゃんの両手をむりやり上げてもしかして、数に入れてます?」 隊長「いち、にー、さん…よしディズニー決定だな!」
165 :
専守防衛さん:03/01/18 19:49
工作員A・C「はぁ…ミッキーの帽子被ってるし、行く気まんまんだったんすね…」 隊長「おまえらー遅いぞーその変な人形なんか何時まで持ってんだよー」 工作員A・C「(ってあんたが部下にしたんやん!)」
166 :
専守防衛さん:03/01/18 20:02
同時刻、若狭湾恭賀岬沖―
海上自衛隊第3群第63護衛隊イージス艦「いぬなき」後部甲板
陸自幹部「まさか、若狭にこんなものが沈んでいたとはな」
海自幹部「若狭海戦の際に舞空のHSが捉えた、事実『みょうこう』の最後の写真です」
陸自幹部「このコンテナか…」
海自幹部「そこに彼女は眠ってます」
陸自幹部「我々の鬼札、『ちせ』か…」
海自幹部「2年前、肉薄する航空機群の迎撃のため、司令部は彼女を召還しました」
陸自幹部「しかし輸送途中に反旗を翻した『じんつう』の攻撃を受け、『みょうこう』は沈した」
海自幹部「我々の最大の汚点です」
陸自幹部「なに、その汚名は『いぬなき』によって覆されるよ」
海自幹部「練馬では情況が始まってるようですが」
陸自幹部「ふん、彼女の航行能力にきたいするよ」
トランシーバー「砲術長、保安庁の巡視船が来ました」
陸自幹部「警察庁め、保安庁まで動員したか!」
海自幹部「イージス艦の実力、その目で確かめてくださいよ。総員、配置につかせろ」
167 :
専守防衛さん:03/01/18 22:07
それは夢のある話だな
そう言った彼はもういない
自衛隊はもう当てにはならない
警察は都庁警備でてんてこ舞い
もう、日本は駄目
ごめんね、ごめんね
なんとかできたはずなのに
なんとかできたはずなのに
だから喋ってよ
お願い
喋って
(^^)
169 :
専守防衛さん:03/01/18 23:24
んbclkだbdjhv。dkbvc;dvcbnhdbnvcdbd:hv:hd
170 :
専守防衛さん:03/01/19 19:29
なめるなよ、ベイベロン
171 :
専守防衛さん:03/01/21 17:08
話をわかりやすく
してー
172 :
専守防衛さん:03/01/24 01:55
まるなげ総理・作
脚本・悪の枢軸
題(仮)「日本まるなげ」
173 :
専守防衛さん:03/01/24 02:03
総理「ここまでは予定どうりか・・・」
官房長官「・・・・・・」
総理「『ともだち』のいう[よげんの書]の通りにいくと2015年には・・
174 :
専守防衛さん:03/01/24 09:38
今日、T駐屯地の人と合コンよしゃー
175 :
専守防衛さん:03/01/30 01:24
プッシュ大統領「日本が大変な事になってるて」
パプエル国務長官「はい」
プッシュ「ほおっておけ」
プッシュ「どうせあの国はもうだめだ」
パプエル「対イラク戦の戦費をしこたまふんだくっておきますか」
プッシュ「いまのうちにな」
176 :
専守防衛さん:03/01/30 18:57
防衛省「アメリカの対米攻略だが」
総理大臣「よし。皇国の荒廃この一戦にありだ!」
総理大臣「三軍に通達、ただいまよりハワイを攻略したのちアメリカ本土
へ進軍する」
統幕議長「ついにですね・・・総理」
総理大臣「お前らのいいなりにはならん!」
そのころぼくらの
WACタンは
178 :
専守防衛さん:03/02/02 22:15
陸自幹部「ちせの情況はどうか?」
ET員「順調です、海水の浸入もありませんね。」
陸自幹部「これで『いぴはら』の地位も揺ぎ無いものに… 何をしている?」
ET員「OSのインストールですよ。」
陸自幹部「違う!なんのOSだ!『ばーにんぐ三国人』じゃないのか!」
海自幹部「お疲れ様でした、貴方がいなければ中央は動きませんでした。」
陸自幹部「何の話だ。」
海自幹部「あとは我々の仕事です。どうぞ、お帰りになって体を休めてください。」
陸自幹部「何を言っている?」
海自幹部「お疲れ様でした。」
陸自幹部「なぜ…だ、お前たちは…『いぴはら』じゃ…ないのか…?」
海自幹部「私たちは次の次元にシフトするんです。『いぴはら』なんぞ目じゃないんだよ。」
陸自幹部「な…」
海自幹部「2年前、『みょうこう』は『じんつう』によって沈んだのではない。自沈したんだ。この日のために。」
陸自幹部「な…何なんだよ!お前らは…何なんだ!」
海自幹部「任務ご苦労さようなら」
179 :
専守防衛さん:03/02/02 22:22
あ、いい
180 :
専守防衛さん:03/02/02 22:40
SIF照合、当該機、北部航空方面隊、398飛行隊所属、F−2A、3機、コールサイン『ワイバーン』応答ありません。
エリアH2K1、ヘディング190、高度32000、速度720ノット、なお南下中。
「三沢はどうだ?繋がったか?」
北部SOCを始め各飛行隊とも応答ありません。
「ダイレクトラインで基地の司令を呼び出せ、出るまで続けろ。」
「まさか…『いぴはら』が…」
「馬鹿、そんなわけないだろ。」
邀撃機上がりました、百里204より『ウィザード03』、小松303より『プリースト21』、会敵予想時刻ウィザードネクスト04、プリーストネクスト10
181 :
専守防衛さん:03/02/02 22:47
ここは、パトレイバーすれ?
>>180 入間の第1高射群に射撃指示を出してよ。
183 :
専守防衛さん:03/02/02 23:31
>182
了解(w
入間の第1高射群に発令、直ちに迎撃体制に入れ、それと…長官に、緊急連絡だ…!
184 :
専守防衛さん:03/02/03 22:04
そのころ僕らのWACたんは
おじいさん「あんた、なにしとるね」
狙撃手から逃げていた僕らのWACたんは突然呼び止められた。
WAC「あ、おじいちゃん、ここは危ないよ」
おじいさん「そうさな、近頃は物騒だ。まるで戒厳令じゃよ。この先にも陸軍さんが陣地をつくっとる」
WAC「え?陸軍…ということは自衛隊?」
おじいさん「どっちでもいっしょじゃよ、土嚢を積み上げてな、そうそう、わしもやっとった、ありゃあ迫撃砲の陣地じゃな。」
WAC「ありがとうおじいちゃん!あたし、そこに行く!」
おじいさん「この道を真っ直ぐ行ったとこだ。気をつけてな」
WAC「おじいちゃんも!」
WACは老人に投げキッスを送るとまた走り出した。
185 :
いぬなき飛行甲板:03/02/03 22:50
ET員「では、立ち上げます」
海自幹部「やってくれ」
『ちせ』と呼ばれる自衛隊の鬼札、日本防衛の要。
今、目を覚ます…!
186 :
専守防衛さん:03/02/04 00:04
野呂さんとか、浅田哲也が集うスレは、ここですか?
187 :
専守防衛さん:03/02/04 00:46
ちせ「ん…」
ET員「立ち上がりました。うまく走ればいいのですが…」
ちせと呼ばれる裸の少女は目を擦りながらあたりを見回す。
海自幹部「ちせ…大丈夫かい?」
ちせ「ん…おじさん…誰?」
おじさんと呼ばれたことに周りの隊員が笑いを漏らす。
海自幹部「彼女に作業服を持って来い」
ちせ「ここ…どこ…?」
海自幹部「ここはいぬなき、イージス艦だよ」
ちせ「イージス艦?」
ET員「退行化が始まってます、おかしいな、OSは機能しているはずなんですが」
海自幹部「まずは服を着ようか、寒いだろ?」
ちせ「うん…」
ちせは服を受け取るが、どう着ていいか分からないのか懸命に服と格闘している。
海自幹部「もういい…仕官寝室に部屋を作っているだろ、そこで作業を再開する」
188 :
専守防衛さん:03/02/05 03:12
同日 午後一時四十五分
国会議事堂 衆議院予算委員会
連日に於ける国内の治安悪化及び国外勢力と思われる組織の上陸
、緊急事態に対して政府の国家有事に関する諸問題に委員会は荒
れていた。
189 :
即応で〜す^^:03/02/05 16:54
走り出すWAC
WAC「う〜ん、ここかな・・・」
1士「うん!?」
WAC「あの〜ここはどこの部隊でしょうか?」
1士「ここは今空中機動旅団本部です。あなたは
部隊から逸れたのですか?」
WAC「いや、そうです。道に迷って途中でスナイパーに
狙撃されたりして・・・」
1士「狙撃・・もしかして手配中の奴かも・・隊長〜」
隊長「どこの付近で狙撃されましたか?」
WAC「ここから500メートル先のとこです」
隊長「うちも10人の隊員がやられましてね、こいつは需品学校の
隊員でしたが金に目が眩んで寝返ったんですよ、残念なことに」
WAC「そっか・・」
その時1発の銃声が
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
190 :
即応で〜す^^:03/02/05 16:58
そのころ某国のテロ3人衆は・・・
警視長に追われていた。
工作員A,B,C「にげろー」
警察「まてー」
191 :
専守防衛さん:03/02/06 22:54
工作員は強奪したラシーンで、警察は覆面で高速都心環状線を舞台にカーチェイスを展開していた。
ニット「警部、まずいですよ」
パンチ「何が」
ニット「相手は重火器で武装したテロリストですよ、こっちは拳銃しか持ってないんですよ、一発撃つ間に百発撃たれちゃいますよ」
パンチ「ニットよ、俺が考えもなしに動いていると思うか?」
ニット「?」
パンチ「このまま神田橋ランプに追い込む、そこには一機の三中二小が展開しているんだ」
ニット「機動隊ですか」
パンチ「そうだ、連中、仲間やられて血気盛んになってるからな」
ニット「さすが先輩!考えることがこすい」
帝都の長い一日が始まる。
隊長が倒れた。
頭が無い。
1士「隊長!?ああ、あ、た、隊長!」
若い1士は茫然自失となっている。
WAC「狙撃兵!遮蔽物に隠れろ!おい、何してんだ!射的の的になりたいか!」
WACの怒号が響く。隊員たちはすぐさま土嚢に身を隠した。
1士「あ、あんた一体!?」
WAC「後免ね、いきなし怒鳴ったりして、けどやられちゃうから」
WACはこういう局面に慣れてしまっていた。自分でも嫌な女と思うが、身を守るには仕方が無い。
WAC「練馬の司令はどこだか分かる?」
1士「た、多分都庁だと…どこいくんですか!?」
WAC「あたし、いかなきゃいけないから…!」
1士「あ…う…お気をつけて!」
走り去るWACに1士はただただ敬礼を送るばかりだった。
193 :
専守防衛さん:03/02/08 01:04
椎野は明らかに焦れていた。
この数時間で起きたことは治安国家とは思えないような出来事ばかりだった。
各地で起きる警察官に対するテロ。
都庁襲撃。
陸自ヘリの墜落。
そして「いぴはら軍団」なる陸自一勢力の決起。
本来なら当番隊である第1機動隊が最前線に赴くはずである。
しかし椎野に言い渡された任務は検問だった。
こんなことでは他の隊員の士気にかかわる。
現に部隊は明らかにだれていた。
だから緊急無線が入ったときも事態の深刻さに直ぐに気付くことが出来なかった。
「ガッ!機捜4より1機へ、工作員が運転していると思われるラシーンがそちらに向かっている。1機は検査を実施、尚検査の際は厳重なる武装解除を行え、繰り返す…」
「1機了解」
椎野「総員降車!位置につき装具の確認を行え!」
遂にキタ、椎野は今にも砕けそうな腰に力を入れた。
連中は重火器を所持している。確実に。
この2枚重ねの盾はどこまで持つのか、今更ながらニューナンブしか持たせてくれなかった上を恨んだ。
椎野(余りにも貧弱すぎる…)
機動隊員「警部!スパイクレール、敷設しますね!」
椎野「丁寧に扱えよ!手前の女より敏感なんだからな!」
スパイクレールは感電式の装輪破壊帯でもともとは暴走族用に開発されたものだ。
椎野「いいか、手はず通りにいくぞ!スパイクレールで目標が走行不能になったら突撃だ、あいつら尋常じゃない、殺すつもりで検挙しろ!」
機動隊員「了解!!」
やるしかない、やるしかない。
念仏のように繰り返す。
やがて…。
機動隊員「来ました!!」
194 :
専守防衛さん:03/02/08 01:26
砲術長「あとはまかしたぞ」
なんなんだ、この情況は。
俺は何をしているんだ。
目の前に戦闘服を着た女の子がいる。
しかも只の女の子じゃない。
最終兵器なんだそうだ。
先任に「日本を変えよう」といわれたときは正直体が熱くなった。
死んでもいいと思った。
けど…
ちせ「おにいちゃん?」
「あ?ああ…だから今、日本をめちゃくちゃにしようとしている奴らがいるんだ」
ちせ「うん、うん」
必死で頷くちせちゃんは本当に可愛い。
しかも二人きりだ、変な気が起きてしまう。
ちせ「あたしはその悪い奴らをやっつければいいんかいな」
「そう、けど殺さなくていいんだ、妨害、足止め、威嚇、それだけでいい。砲術長もちせちゃんが人殺しになるのは避けられている」
ちせ「よかった、前はいっぱい殺しちゃったから」
「え?」
ちせ「大切な人も、友達も…お…お父さんも…お母さんも…う…ひく…」
「ちせ…ちゃん?」
ちせ「前は…あたしが…全部…壊したから……ゴメンナサイ……ごめ…うわぁぁんっ!」
ちせちゃんは泣いた。
ちせちゃんが何を壊したのか、俺は後になって知る。
けど、今はちせちゃんを抱きしめることしか出来なかった。
「大丈夫、大丈夫だから…!誰もころさなくったっていいから!」
ちせ「うう……うん…」
そして、俺たちの長い一日が始まったんだ。
195 :
専守防衛さん:03/02/08 22:16
agezou
196 :
専守防衛さん:03/02/08 22:49
そしてすべての元凶は・・練馬駐屯地に
WAC「ふ〜ついた、都庁だ」
警察官「君!これを」
WAC「どうも、あれ!?これは陸自のガスマスクだ・・」
警察官「君は自衛官だよね・・たくましいね」「うちのやつらにくらべたら・・・」
警察官「君、ここは今立ち入り禁止区域に指定されてるからはいれないよ」
謎の男「君、こっちへ」
WAC「へ!?私ですか。はい」
少し目隠しするから
WAC「はい!」
謎の男「いい返事だ、君をオメガ部隊へ招待する」
うわぁ眩しい
オメガ部隊隊長「ようこそ」
この国の現状をご存知かね
WAC「はい」
隊長「君がもってるこの書状は私があずかる」
WAC「質問ですが、オメガ部隊はどこの管轄ですか」
隊長「管轄は天皇陛下直轄だよ」
WAC「陛下の・・・かっこいい」
WAC「私も仲間にいれてください」
隊長「そのつもりだよ」
よし、諸君まずは池袋へ展開中の第1師団
所属の退院13名を捕獲する
WAC「は?」
197 :
専守防衛さん:03/02/08 22:55
WAC「なにかしたんですか?」
隊長「内乱罪に適用された」
罪は10店舗の宝石屋や商店を
どさくやにまぎれて襲撃したことだ
WAC「そ・・そんな。」
全員出撃 池袋へ
そのころ 池袋は
1曹「無線傍受しました」
3尉「陛下直属の部隊がこちらへ・・鎮圧目的でくるそうです」
3佐「対戦車ミサイル用意」「ただちにスティンガーも準備態勢に入れ」
陸士達「了解」
198 :
専守防衛さん:03/02/08 22:57
あげ
199 :
専守防衛さん:03/02/08 22:57
WACあげ
200 :
即応予備さん:03/02/08 22:58
200げっと!!
201 :
即応予備さん:03/02/09 02:08
そのころF岡駐屯地では
予備自衛官補がのほほんと
訓練をしてた。
202 :
専守防衛さん:03/02/09 14:20
そして、小郡駐屯地の隊員は筑後川で渡河訓練をしてた。
203 :
専守防衛さん:03/02/09 20:52
治安出動の呼集がかかりました
福岡駐屯地(連隊、通信大腿、広報支援連隊)計500名
小倉駐屯地(全部)←みんなかよ!
は直ちに海上自衛隊舞鶴基地へ向かって下さい
204 :
専守防衛さん:03/02/10 00:11
あげー
205 :
専守防衛さん:03/02/10 13:48
そのころ、アレー府の残党が再び熊本県波野村に修行道場を作ろうとしていた。
しかし、完成間近でキタちょん喜び組が道場を占拠!
8師団司令:「どっちもやばい団体だから手を結ばれるとやばいぞ!」
とりあえず、キター熊本駐屯地(8師団在キタ熊部隊)も波野村に向かって出動
206 :
専守防衛さん:03/02/10 17:54
40連隊1中隊(偵察中)
1曹「よし!ついたぞてめーらおきんかこら!」
207 :
専守防衛さん:03/02/10 18:05
よしおまえら!!
ここで敵を待つ
田中士長「え?」
教官「これ1本でチョンを粉砕だ」
山本1士「むり!」
教官「いやできる!われわれは陸自最強の40錬1中退だ!」
教官、きました!!
208 :
専守防衛さん:03/02/10 18:47
そう、田中士長たちが持っていたのは、89式小銃、ではなく、
もちろん64式小銃でもなく、まさかまさかの木銃だった。
教官「これでちょんのけつを直突だ!いいな!」
田中士長「自分はけつにさしたことはないです」
山本1士「俺は肉棒でけつにさされたことはあります。」
こんなやつばかりでいったいどうなる、40i1Co?
209 :
専守防衛さん:03/02/11 02:29
オメガ部隊臨時司令部
(旧東京都庁)
通信員「宮内庁より通達」
情報士官「なんだ」
通信員「とにかくこれを・・・」
情報士官「これは・・・」
(旧知事執務室)
隊長「陛下が前立腺がんでお倒れになっただと」
作戦士官「はい」
隊長「それでどうなんだ」
作戦士官「状態は緊急を要するとのことです」
隊長「まずいな・・・・・・」
210 :
専守防衛さん:03/02/11 02:44
応援上げ
211 :
神田橋ランプ:03/02/11 20:28
勢いよくラシーンが突っ込んできた。
しかしスパイクレールによってタイヤを破壊され、駐車していた輸送車に追突しラシーンは止まった。
続いて覆面パトカーがスパイクレールぎりぎりで止まった。
ニット「うまくいきましたね」
パンチ「後は機動隊がうまく幕引きをしてくれるさ」
停車したラシーンには機動隊員が群がっていた。
機動隊員「被疑者検挙!」
椎野「裸にしろ!何を持ってるか分からん!」
裸同然の姿にされた工作員は吐き捨てるように言った。
「もう日本は終わりだ」
飛行甲板では今まさにちせが飛び立とうとしていた。
砲術長「何を話したんだ?OSも順調だし」
杉田3曹「秘密です」
ちせはしきりに杉田に手を振っている。
運用員「まもなく発艦します!」
杉田3曹「行ってらっしゃい、気をつけてね」
ちせ「行ってきます!」
そうしてちせは飛び立った。
砲術長「横須賀では既に情況が開始された。我々は北朝鮮だが…」
杉田3曹「やりましょう、そのための行動です」
213 :
専守防衛さん:03/02/11 21:12
オメガ司令部
司令官「時に君は最終兵器を知っているかね?」
幹部「は?最終兵器ですか?」
司令官「そう、ちせと呼ばれる最終兵器だよ」
幹部「いえ、知りません」
司令官「この星の運命すら凌駕する兵器、それがちせだ」
幹部「はあ、それがどうしたんですか」
司令官「今朝方、海自の一部艦隊が武装蜂起を起したらしい」
幹部「はい、いぬなきやしらねですよね」
司令官「彼らがそのちせを運用している」
幹部「な!?どうするんですか!?」
司令官「そのためのシスバスだよ、これにはちせの対抗策が記されている」
幹部「対抗策?」
司令官「もう一つの最終兵器と、ウイルス弾頭の設計図だ」
214 :
神田橋ランプ:03/02/11 22:40
工作員「おい!B口の中に仕掛けた爆薬を・・」
B 「は!」
工作員A・B「きさまら全部死ねー」
機動隊員「なに・・」
そのとき強い光が一帯を覆った
オメガ司令部
幹部「司令官!!大変です」
司令官「どうした?またコブラがおちたか(爆)」
幹部「そんなレベルじゃないですよ!!!大変です起動隊員が工作員検挙の際に
どこかに仕掛けられてた爆薬が爆発してすべて吹き飛びました」
司令官「嘘つけ」
幹部「嘘じゃないです!」
司令官「いや、嘘だ」
幹部「司令官!子供じゃないんですから目の前にある現実をしっかりと目をあけて
みてくださいよ!!!」
幹部「陸自1師団決起、海自の駆逐艦のクーデター、そして工作員の自爆テロ
もう・・もうこの国は・・・」
司令官「わかった!それ以上いうな」
215 :
神田橋ランプ:03/02/11 23:06
司令官「3尉どうした・・?」
3尉「大変です!決起した1師団長の部下である小林3佐が師団長を射殺したそうです
司令官「もう寝ていいか・・いやもうなんもききたくない!」
3尉「市谷から通達です。」
司令官「市谷から!ききたくねー」
3尉「いやきいてもらいます。只今戦車共同体と交戦してたはずの1千社大隊が
急遽反転して池袋へむかったそうです!」
司令官「合流してどこへむかうんだ???」
通信手「横須賀を襲撃するみたいです!!今無線を傍受しました」
司令官「バタ・・・」
そのころ横須賀基地は・・・
216 :
専守防衛さん:03/02/11 23:07
椎野は後頭部に強い衝撃を感じたとき殴られた思った。
だから、工作員が自爆したとは直ぐには気付かなかった。
椎野「な…」
椎野が見たのは地獄。
火達磨になって転げまわる隊員。
自分の吹き飛んだ腕を抱えて夢遊病者のように歩く隊員。
頭が無い者、腸が出てる者。
まるで戦争映画のようだった。
機動隊員「あ…あ…隊…ちょお…」
椎野「大丈夫か!?」
機動隊員「大…丈夫じゃあありません……連中…尋常じゃないです…隊長?…見えないよう…」
椎野「俺はここにいる!しっかりしろ!」
機動隊員「あ…ああ…死にたくない……死にたくないよお………」
椎野「ああ…畜生!!!!!」
ニット「狂ってやがる…連中滅茶苦茶ですよ!」
パンチ「行くぞ、俺たちの出来ることは連中を見つけ、そして…しばく!!」
先任伍長「急げ!ちゃっちゃとやらないと戦車が来るぞ!」
士長「伍長も手伝ってくださいよ」
いましらねは精糧品搭載の真っ只中だった。
先任伍長「何故こんなに早く気付かれたんだ……」
士長「こんにゃく」
先任伍長「こんにゃく、早く洋上に出てこうやと合流せねば…」
士長「牛乳」
先任伍長「牛乳、糞!!まだ終わらんか!」
218 :
中空SOC:03/02/11 23:28
ディスプレイに新たなストレンジャーが映し出されたのはついさっきのことだった。
隊員「SIF不照合、当該機確認できません、高度30000、速度700ノット、依然こちらへ向かっています」
司令「邀撃機は?」
隊員「小松よりF−15Jが2機、上がりました」
司令「まったく…陸自のアホは決起するわ、海自のアホは決起するわ、三沢のアホはF−2飛ばすわ…」
隊員「ビジュアルコンタクト!」
司令「目標は何か?」
隊員「女の子…だそうです」
司令「女の子ぉ?そいつ、寝てるんじゃないか?」
隊員「わかり…ベイルアウト!」
司令「は!?」
隊員「僚機もベイルアウトしました!脱出はしています!」
司令「な…」
隊員「首都圏まで後30!」
いちよこのスレたてました
即応です。話がおもしろくなって
よかったです。みんなでもりあげて
ください
220 :
専守防衛さん:03/02/11 23:55
情況をややこしくした者です。
まあ文庫化するまでがんばりませう
221 :
専守防衛さん:03/02/12 22:59
あげ
222 :
専守防衛さん:03/02/13 15:46
その頃、埼玉のどこか・・・
PAPAPAPAPAPAPAPAN!!!
Zip!Zip!Zip!
特殊作戦群隊員A「どうだ、射撃ってのはこうやんだぞ。」
特殊作戦群隊員B「すげぇ!」
特殊作戦群隊員C「どけどけ!そんなんじゃ甘いぜ!」
隊員B「げっ!それは!」
DOON!!!
BOM!!!!
隊員A「訓練場でランチャーを撃つな馬鹿野郎!!」
隊長 「お前ら便所掃除な、」(怒)
隊員B「ちぇっ。」
223 :
専守防衛さん:03/02/14 02:56
防衛庁統合幕僚本部。その日は唐突にはじまった。
東京都市部に於ける陸自の一部部隊の反乱、首都圏に対しての無差別
爆撃。長官は思った。なんなんだ一体この国はどうしたというんだ!!!!
そして、こんな時に防衛庁長官という椅子に座っている自分の運命というものを呪った。
長官「首都圏に爆撃だと!!!!!!」
長官「それでだれがやったんだ」
議長「それが・・・・・」
議長「〔いぬなき〕からと思われます」
まさかあれが、あれがやったというのか
まずい。危険だ。
議長「そうです。我々が極秘に開発していた兵器。汎用人型決戦兵器《ちせ》です。」
長官「・・・・・・・・・」
なんということだろう。あれが敵さんにわたってしまったのか。
長官は目の前が暗闇に包まれ、全身の震えがとまらない。
議長が淡々と現在まで分かっていることを事務的に報告している。それが長官の耳には入らない。
議長「長官」その言葉で、ふと我に返る。
長官「あ・・ああ、すまない。つづけてくれ」
議長「それでですね、あちら側に《ちせ》がある以上、今の通常戦力での攻撃は全く歯にたちません。
《ちせ》に対抗する戦力の投入する以外にないと・・」
長官「《ちせ》に対抗できる戦力・・・。まさか、あれを」
長官「あれを使うと・・・・」
議長「そうです。もう一つの汎用人型決戦兵器」
長官「コードネーム≪メシア≫か」
そういうと長官はゆっくりと目を閉じた・・・・・・・・・。
224 :
専守防衛さん:03/02/14 23:25
そのメシアは・・・福岡駐屯地にあるらしい
長官「いますぐに福岡へ調査隊を派遣しろ!!」
議長「わかりました」
長官「24時間以内にメシアを救出し対ちせ用に迎撃任務につかせろ」
議長「了解しました」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
無線手「3佐傍受しました・・対ちせの迎撃用極秘書類が只今板妻駐屯地へ
向かったそうです」
3佐 「よし!こちらへ向かってる1戦車大隊長へ連絡しろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大隊長「今から池袋へ向かう前に板妻駐屯地を攻撃し極秘書類を奪取する」
225 :
専守防衛さん:03/02/15 04:25
板妻駐屯地
警衛「暇ですね。班長」
警衛司令「あーそうだな!?ばーーーーん」
2秒後
ひゅ〜〜〜〜
今すぐに駐屯地司令に報告と同時に連隊に報告
陸士「わあああああ・・・うっ・・バタ・・」
第1普通科連隊隊員「制圧しました。正門」
普通科隊員 小隊長「すぐに迫撃砲陣地をつくれ」
隊員 「了解」
司令部 「ありました!極秘文書です」
板妻司令 「やめろ!殺さないでくれ!!うわ〜〜〜〜〜〜〜〜がくっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして対ちせ迎撃用の二つのうち1つのウイルス兵器の保管場所が書かれていた
226 :
専守防衛さん:03/02/15 09:10
その場所とは?なんと、福岡にある小郡駐屯地であった。新しく作った生活隊舎の地下に、坑道中隊のちからを得て埋めてあったのだ。
小郡隊員「ここなら戦国時代の地縛霊の力で結界が張られているので敵にわたすなんてことはありえませんよ」
心霊スポット、小郡駐屯地はこれからどうなるのだろうか?
よしすぐに小郡駐屯地へ相浦駐屯地の特殊部隊を派遣しろ!!
オメガ分隊 相浦支所
分隊長「よし!今から小郡駐屯地へ向かう。今回の作戦は死を伴う可能性大なので
嫌なやつは1歩前でろ!」
班員 「いません!」
分隊長「よーし!部隊前進 先遣中隊は1中隊に任せる」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
分隊長「うん!?どうしたお前ら班長だめです。ここは強い磁気がなにか別の何かが
班員 うわっ!なんだあれは・・・うわぁぁあ〜」
この駐屯地にはなにが隠されてるのか??
班員達は何を見たのか!!
あげ
230 :
専守防衛さん:03/02/16 13:50
埼玉県某自衛隊駐屯地の隊舎の娯楽室・・・
田中「小松さん、いいかげんに金返してくださいよ。俺、新しいパソコンほしいんですよ」
小松「うるせえ!日本信販があるだろ!俺は今金がいるんだよ。彼女のために・・」
田中「小松さん、絶対また騙されてますって。あんな茶髪の馬鹿そうな女、出会い系サイトで
男から金巻き上げるような感じしますよ」
平岡「おい、おまえら。バトミントンやらないか?」
小松「田中はまだガキだ。女というものを知らないからそんな事が言えるんだ」
田中「いやーまあ、俺もこの前また出会い系で騙されちゃって。バレンタインに
チョコ送るから住所教えてとかいってきたんで教えたらチョコの代りに
サイトの利用料金請求書ですよ。まいりましたよ」
PAKO!
田中「いて!殴らないでくださいよ小松さん」
小松「うるせえ!」
平岡「なあ、バトミントン・・」
川原班長「おい、全員作戦会議室に集合だ。」
小松「ちぇっ。また仕事か」
平岡「嫌な仕事は早くかたずけちまおうぜ小松」
小松「ところで班長、どこですか?」
川原班長「イクラちゃん・・もといイラクだよ」
田中「ギャグですか?」
小松「つまんねえー!・・・しかしまた米軍の露払いか」
平岡「それが俺たちの任務さ」
田中「これで新しいパソコンが買えるぞ・・」
231 :
専守防衛さん:03/02/17 08:56
あげ
230へ
そのねた禁止
この話の中では
すでに小松は死んでるんだよ!
233 :
専守防衛さん:03/02/17 16:11
実は小松は生きていたのだ・・。
脳死には至ってなかったのです!!
じゃいいけど
そのネタはもうつかうな
235 :
専守防衛さん:03/02/18 10:34
yada
236 :
専守防衛さん:03/02/19 11:41
237 :
muneo:03/02/20 20:27
そう、その小郡駐屯地の「悪魔」の力とは、
このスレをストップさせてdat落ちさせようとする力であった。
班長「お前ら、ネタ早く供給せんかい!」
( ´∀`)
239 :
専守防衛さん:03/02/23 13:36
だって「そのネタ使うな」とか言われちゃったもん。
お!だれかーネタおねが〜い
あげ
舞鶴基地で敵を待ち構えてた
40i1COがみたものは
なんと敵駆逐艦15隻と
ミグ31戦闘機35機からなる
神風であった!!!
よし!このじゅうけんどうで鍛えた
腕できさまら全部海に叩き落してやる
敵兵士「撃て!」
だだだっだっだっだ・・・・
上空にはテポドンが・・・
京都に向けて発射されてた
間に合うのか!イージス艦
あぼーん
B「装備は?」
少佐「ステアのカスタムとユニットB」
B「そんなんで勝てる相手か!?」
少佐「悪いけど、しばらく通信切るわよ」
B「待て!せめて俺が行くまでは。…くそっ」
244 :
即応でーす:03/02/26 16:25
age
245 :
専守防衛さん:03/02/26 18:36
京都が炎に包まれていた頃、東京では未曾有の惨劇が幕を開けようとしていた。
--汐留再開発地区--
海老名「何も無いな・・・・」
ユッチョ「でもここだ。俺が見たのはここにちがいない」
周りを見渡す。それといった物は何も無い。
ブゥン・・・・・・。突然、何かの音が響く。ふと振り返る。そこには一台のパソコンがあった。
パソコン・・なんでこんなところに・・・。
海老名達はそれを確かめようと近づく。それと同時に画面が映し出された。
『よくここまでこれたね。』 そこに映し出されたのは[ともだち]だった
海老名「おまえは誰だ! 姿を見せろ。」
『もっと遊ぼうよ。もっと--------』
画面から反応がない。海老名の問いかけに反応することも無く、淡々と語っている。
海老名「おい!答えろよ」
ユッチョ「無駄だ。どうやら、あらかじめ録画されたものらしい」
『早く9人集めないと始まっちゃうよ。9人集めないと終わっちゃうよ-----』
海老名「9人集めろって・・・・ 何をしようっていうんだ」
只今京都に核ミサイルが着弾しました!!!!!!!
近隣の住民は避難して下さい
オメガ司令部「司令〜大変です」
司令「はぁ〜ん」
3尉「はーじゃないですよ」
3尉「京都に核が!!」
司令「うそつけ!!」
3尉「本当です!!!」
ははははははははははははははははははははは
ほんとに?
3尉「はい」
どうしょーか
ただちにオメガ7の投入をお願いします
司令「よし3軍に通達、直接侵略対処計画Q号指令にもと付超法規的措置をとる」
3尉「はい!反撃ですね」
司令「攻撃開始だ、まずは第1師団の戦車部隊と池袋の1普通科連隊の残存部隊を
撃破せよ!横須賀には攻撃させるな」「それから板妻にも戦闘へりを支援機
でいかせろ」
「国内の反乱部隊を1日で制圧したのち、敵国内へそのままなだれこめ」
3尉「司令がやっとやるきに・・・・ううう嬉しいです」
「オメガ7はぴょんやんんに?」
司令「いや、まずは1戦車の戦車15両を破壊させろ」
突撃
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっとやる気になった 自衛隊じゃない?陛下直属のオメガ部隊が実は全指揮権
をもってたらしい!?
247 :
専守防衛さん:03/02/27 22:18
陛下直属のオメガ部隊は、凄まじき早さで計画Q号指令に基付き裸になった。
248 :
専守防衛さん:03/02/27 22:20
全裸になった隊員達は、戦闘意欲を失い、京都の地に佇むのである。
その全裸集団を厳かな気持ちで見ていた者が・・背後に控えているのも知らずに。
249 :
専守防衛さん:03/02/27 22:23
背後のから熱いある視線をはなっていた、ある人物。
後程、正体を明かす事になるのだが・・
全裸になり、正気を失った隊員達は我が身の置きどころも今や消失し
廃人同様に京都の街を彷徨う屍になりつつある。
さあ・・そこで、登場する某コテハン。
250 :
専守防衛さん:03/02/27 22:26
「あら?わたし?」
「おまえだよ、おまえ!」
「あらぁ〜〜なあに?やめて!お願い!ねえ〜〜やめて!」
「おまえを制したいんだ・・」
「あああ〜〜おやめになって・・」
「おまへ〜〜」
「あなたぁ〜」
「おまへ〜」
「あたあ〜〜」
※繰り返す
251 :
専守防衛さん:03/02/27 22:29
「おまへは何処の所属なのだああ?」
「私ですかあ?貴方ぁあああああ??」
「そうだよぉおおおおおお〜〜おまへ〜〜」
「あなたぁああああああああ」
※
「おまへ〜〜」
「あなたぁ〜〜」
「おまへ〜〜」
「あなたぁ〜〜」
「おまへ〜〜」
「あなたぁ〜〜」
「おまへ〜〜」
「あなたぁ〜〜」
※繰り返す
252 :
専守防衛さん:03/02/27 22:32
男と女(じえーいたあい)の愛の交換は止めどなく続き・・・
※
「あぁああああああ〜〜あなたぁああああああ」
「なんだい?おまへ?」
「あぁああああああ〜〜あなたぁああああああ」
「なんだい?おまへ?」
「あぁああああああ〜〜あなたぁああああああ」
「なんだい?おまへ?」
「あぁああああああ〜〜あなたぁああああああ」
「なんだい?おまへ?」
※繰り返す
253 :
専守防衛さん:03/02/27 22:40
其処に文一登場!
文一 「おかあたま!おかあたまああああああ!!」
母 「あら・・なあに?文一?」
文一 「おかあたまああああああああああ!!ぼくちんを捨てないで?」
母 「あんた!ふざけた事言ってんじゃないわよっ!」
文一 「ままあ〜〜〜」
母 「おまへは、神風特攻隊になりなさい・・歴史を遡って燃料無しでいきなさい。」
文一 「ままあ・・だって、だって、ぼくちゃん。怖いんだもぉん」
母 「てめえ〜ふざけんじゃねーーー!!てめーの年で特効で逝った奴いるのですよ?オホホ」
文一 「そうだよねえ〜〜ママの言う通りだよねえ〜〜今の自衛隊って甘いよねえ」
母 「そうよ。文一・・・おりこうさんね。」
文一 「うんっ!!ままああ〜〜」
※
母 「文一ぃ〜〜〜」
文一 「ままああああ」
母 「文一ぃ〜〜〜」
文一 「ままああああ」
母 「文一ぃ〜〜〜」
文一 「ままああああ」
※繰り返す
254 :
専守防衛さん:03/02/27 22:41
文一でてこい!(W
京都に落ちた核によって
大阪は火の海
たこやきの国は燃えてなくなった
首相「大阪が!!!!たこ焼きが食べれないじゃないか!!」
256 :
専守防衛さん:03/02/27 22:51
まっさき「純ちゃぁん〜〜〜!!ごめんなさあい」
純 「僕の好きなたこやきをどぉおおしてくれんおぉおお??責任とってよぉおお」
まっさき「ごめんんあだぁあああい!!」
まっさきは・・・廃虚をなった大阪みなみにたちつくすのであった。
257 :
専守防衛さん:03/02/27 22:53
純はこれほどの衝撃を受けた事は無い。
石橋君に形態で連絡をとる純である。
「ぼくちゃんのぉ〜〜ぼくちゃぁんのぉおおお!!タコヤキ・・どぉおおおおおおしてくれるの?」
258 :
専守防衛さん:03/02/27 22:55
純「まっさきなんて!首よぉ〜〜純のたこやき守れないんだもん!」
怒り狂った純は、石ちゃんの携帯に怒りを発するのである。
「ねえねえ?ねえ〜〜聞いてくれるぅうう?。」
その後・・・急展開が訪れる事も、誰も知らない。
その時九州の4師団と8師団は・・・
4師団長・8師団長「どうする、中野君、いや植野陸将 われわれも決起てことで」
副官「陸将!!!対馬に敵部隊接近!!」
つつつつつつつつ・・・・・ぐぎっ
副官「陸将!!」
陸将「舌噛んだ」
対馬警備隊は・・・
副官「ミグの大編隊が接近してます 今救出に向かっても・・・」
陸将「よし!!!みすてよう」
副官「え??????」
対馬警備隊は見捨てられた!!これが現実なのか!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
警備隊「敵先発部隊約5キロで射程内に入ります」
隊長「よし!むかえうつぞ 4師団からの支援機は?」
?????????????
2尉「ありません・・・見捨てられました」
隊長「そ・・・そうか」
260 :
専守防衛さん:03/02/27 23:00
モノホン文一待つ>W
おまへは、東大受けた?結果待ちですか?
合格したあかつきに此処に来るがよい。
このスレを君の文才で最後まで頑張って欲しい!
で、いつだ?東大発表。
合否の結果を報告しる!
此処でリレー小説書いてみろ?おまへの其の17年?のいきざまで。戦争物を書いてみろ。
楽しみにまってるぜぃ。
きました!!!!
ミグ31の編隊です
その数は200機以上
島根の某所「F−15発進 数は300機
M金属とH重工が密かに隠して
あったのだ!対馬攻略を阻止
するために!!いますぐ向かえ」
間に合うか F−15
300機
びゅーん
オメガ司令部「舞鶴の40連は1中隊を残して全滅です いちよ上陸は阻止しました」
「ただ死傷者は600人以上です本管中隊は全滅です」
司令官「じゃ一人1000万円払え!!」
副官 「少なくないですか?」
263 :
専守防衛さん:03/02/27 23:11
ミグ31、200機を確認した情報本部、上司に報告!
「し・・司令〜〜!!ミグちゃんがぁあああああ」
「あ?誤認じゃないかにゃ?」
「司令ぃ〜〜〜〜〜〜〜」
「ま、そーゆーこともあらーね」
誤認に拠り、ミグ攻撃も上に伝達も出来ず、情報本部の下っ端は途方に暮れるのであった
264 :
専守防衛さん:03/02/27 23:12
そのとき、都庁の都知事室では・・・
石原「くっだらないねぇ〜w」
265 :
専守防衛さん:03/02/27 23:13
情報本部の実体が此処に暴かれるのである・・・
翌日のマスコミ攻撃は凄まじく、防衛庁は揺れ動く事になるのである。
266 :
専守防衛さん:03/02/27 23:15
石原は、もはや・・国政に参加できぬ年齢に達し、次男の天気予報に快感を覚える翁に堕ちていた・・
トルルルルル〜 防衛庁 2月27日
職員「はい!@@室です」
ちょん「爆弾しかけたぞ!ガチャ」
職員「・・・・・」
268 :
専守防衛さん:03/02/27 23:17
慎ちゃん「おぉ!今日の天気予報さいこ!」
よしずみ「うんっ!ぱぱぁあああああ!!」
慎ちゃん「うん!純ちゃんの息子には負けんなよ!」
よしずみ「うんっ!!パパァアアアアア」
269 :
専守防衛さん:03/02/27 23:19
ちょんの挑発を受けた防衛庁・・
すかさず!新潟の某氏に連絡!
ちゅうおぉおおおお!!中央大学!!だんぜっつ!!
270 :
専守防衛さん:03/02/27 23:21
連絡を受けたH氏、すかさず、純ちゃんにダイレクト指令!
「純ちゃぁん〜〜〜ぼくちゃんがぁあああ、中に入ってあげるぅうう」
271 :
専守防衛さん:03/02/27 23:25
北鮮の才媛+美女が集結し、訪日。
「純ちゃぁああああん!!!お願い!金ちゃんと仲良くしてねぇえええ」
さて・・これから北鮮美女軍団と日本の朽ち堕ちた政治家との対決だ。
乞う御期待だ。
誰か続編書けや!
272 :
専守防衛さん:03/02/27 23:38
中曽根「核武・・装・・・・・・・・・・・」
「ほら」とソニーが指し示す先にあった物は『核弾頭』。
中曽根「武装させてくれないの・・核弾頭・・ボクは・・たくさん欲しいのに・・・・」
中曽根「いつもそうなんだ。キャンディ大好きなのに・・・・・・・・・」
矢張り!老人性痴呆症!!(泣)
痴呆症・・・自我の崩壊した中曽根に石原先生は優しく言います。
石原「中曽根くん、俺が核を山ほど買ってやる」
中曽根「ホント!?ホントに!?」
石原「好きなだけ買ってやるさっ!!!」
273 :
専守防衛さん:03/02/27 23:53
石原「なかそねぇ〜〜〜チミは風見鶏だろぉがああああ??」
中曽根「うんっ!僕ちゃん風見鶏なのぉ〜でもねえ、防衛庁の一番偉い人だったのぉ」
石原「まぁ・・悔しいわっ!」
中曽根「おはへ〜〜生意気だぁ。僕ちゃんの方が偉いんだああああ」
石原「うんっ!あなたの言う事なんでも聞くぅうううう!」
中曽根「じゃあ、純ちゃんおろして、僕ちゃん返り咲きさSてくれるぅうう?ジジだけどぉお」
石原「僕ちゃん・・無理・・ハマコウちゃんに頼んでみるっ!」
じょんいる『ぽちっとなぁ♪』
労働1号発射!目標〜良純の尻穴ニダァー!
需品学校のスナイパ^−が
石原と中曽根を狙撃
石原・中曽根「ぐはっ!!」
ただ今入りました速報です
記者「号外〜号外〜」
市民「どうしました?中曽根元総理と石原都知事が!?狙撃?」
市民「えええええええええええええええええええええええ」
オメガ司令部「各幕僚は1300に緊急閣僚会議に出席せよ」
司令官「陛下の下へ向かうぞ 幕僚は後へ」
陛下 「司令官今のこの国の現状をご存知かな・・」
司令官「京都に核が落ち 大坂が全滅 中部方面隊は残存20パーセントで
市民の救出に向かってます・・。1師団の反乱 海上自衛隊の護衛艦
のクーデター未遂 まだ1フレンの残りカスが池袋にいます 空中起動旅団は
需品学校のスナイパーによって100人以上の死傷者をだしてます。学校長も
殉死しました・・。」私がしってるのはこれだけです・・・
だが!!
副官「陛下!!!」
司令官「おい!陛下の前だぞ 言葉を慎め」
陛下「まぁよい なんだ」
副官「中曽根元総理と石原都知事が狙撃されました・・・。」
陛下「ぐがっっっ・・・・・・・・・ぐぎ」
側近「陛下〜〜〜〜〜陛下」
陛下「うううっ・・・・あとは頼んだぞ 司令官この国を」
司令官「ただ今陛下から全指揮権を受けた!!」
副官「1千社の戦車15両を破壊しました オメガ7からです」
「東京近郊の各部隊は池袋へ集結 残存1師団を撃滅せよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
米軍「われわれアパッチ編隊は池袋にある 1師団残存兵を1人のこらず
撃破する 天皇陛下からのご命令だ!!今この国に恩を返すときが
きた。いくぞおめーら!!!!部下「おー」
池袋は・・・
中津士長「おおすげーよロレックスだよ」
港3曹「お前らそこまでにしとけよ」
高木士長「いいじゃないですか。なーんもこないですよ(笑)
自衛隊なんてたいしたことないんですよ所詮・・ん?」
3人「あ!アパッチだ!!!1,2,3・・・50機はいる〜」
米軍「あそこに3人います」
射撃手「撃ちます だだだだだだだだだっだだだだだだだだだだだだだ」
3人「あれ!?俺の手は?そこあるぞ 俺足がねーや 班長はしんでるぞ」
編隊隊長「この調子で一人も逃がすな!!狩れ狩れ狩り尽くせ〜〜〜〜〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
司令部「後数時間ほどで池袋の反乱部隊も鎮圧されます・・陛下」
陛下「そ・・・そうか 対馬に援軍をやりたかったな司令官」
司令官「ですね・・」
副官「陛下!!対馬に向かってたはずのミグの大編隊が!」
陛下「どうした?すべて洋上で打ち落とされました」
司令官「どこの部隊に?だ米軍には頼んではないぞ??」
陛下・司令官「陛下・・どこですかね? さ〜私はしりません
陛下それはしってるんですね?ふふ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海ノ中道近隣
4師団司令部「敵レーダーから消えました」
司令部「あんな大編隊がきえるはずないだろう」
副師団長「映ってないな 打ち落とされた?」
対馬警備隊
隊長「あのF-15の大編隊はどこから・・・・・」
F−15隊長機「よし!帰還するぞ」
2月28日 1715をもって国内内部の反乱と侵入部隊の排除を終わる
3月1日の0400に三軍は全力をもって敵ちょoに攻撃開始する
〜〜〜〜〜〜〜〜政府広報〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜より 三軍へ
全国の自衛隊が出撃する・・・
全国の即応予備自衛官と予備自衛官が
市内の警備で治安出動された
282 :
専守防衛さん:03/03/02 02:39
オメガ司令部
副官「しれーい!!1師団の残党が市民を人質にとり銀行に立てこもりました」
司令官「アパッチで攻撃して終わりだ」
副官「市民も死にますよ」
司令官「あ!そうだひらめいた」
副官「即応予備自衛官をつかえば!」
司令官「よくわかったな〜。」
副官「は!?まじでいってるんすか??」
司令官「まじだよ どこの即応にしよっかな・・・」
どこの即応がえらばれるんだ????
283 :
専守防衛さん:03/03/04 07:08
あげ
同時刻・・・・
ダダダダダダダダッッッ
自衛官「撃て−」
自衛官「ぐふっ」
〜〜広島県庁〜〜
工作員「この核爆弾でまたこの地に核の汚染を・・・」
工作員「ここにはもう花は咲かない・・われらアラブに」
装甲車「県庁に突っ込むぞ!!!」
警備員「ん?」
警備員「??うわー」
どーん
2分後
核爆発を目にした広島県民・・またこの地に・・・運命は繰り返されるのか!
爆発と同時に自爆テロ工作員が多数岩国基地に襲撃!!!!!!!
文化遺産も全て粉々に吹っ飛び!!
死者 広島県民の80パーセントが死亡!?
行方不明者 不明 体の判別不明
これからどうなる こいいいいじゅみ政権 どうするオメガ部隊
(^^)
286 :
専守防衛さん:03/03/19 04:06
小泉内閣総辞職
東京放棄、首都遷都
287 :
名無しピーポー君:03/03/26 23:20
だれか続編かけよ
288 :
専守防衛さん:03/04/09 03:26
広島壊滅から12時間後 -東京 首相官邸午前4時35分 国家安全保障会議-
ピリピリとした空気が会議室全体を包む。遂に恐れていた事が現実のものになってしまったのだ。
広島に核弾頭が落ちたのだ。その報告を受けた小泉は僅かな間、夢の続きを見ているような錯覚
に陥ってしまった。
総理「敵勢力に対抗しうる兵器は」
防衛庁長官「いいえ・・・・・」
総理「自衛隊の残存兵力は」
長官「全兵力の32%ほどです。その他の部隊は敵勢力に加担し、反乱部隊となっております。」
官房長官「なぜ官邸に報告しないんだ!!!!!」
防衛庁長官「・・・・」
総理「では首都圏の防衛も困難ではないか」
防衛庁長官「・・・・」
小泉は苛立った。これではこの日本という国が終わってしまう。それだけは何としても避けなければ・・・・
そんな焦りを小泉が感じていた時。
官邸職員「総理!!!」
総理「何だ。今は会議中だぞ」
官邸職員「それがたった今、国会議事堂が占拠され東京都心が反乱軍に包囲されたとの報告が」
総理「どういうことだ!!。石原の仕業か」
もうだめだ。小泉は思う。≪東京を放棄し、首都を遷都する≫これを行わなければならないのか。
室内から見える東京の空を見上げる。夜が明けようとしていた。
あぼーん
290 :
専守防衛さん:03/04/10 00:45
夜が明け、今日も出勤
朝からゲームをカチカチ
週刊誌を読んで、テレビ見て
昼食を食べて、昼寝して
またカチカチ…
カチカチ
カチカチ
カチカチ
カチカチ
・・・
定時になったら即退庁
こんな上司を持った部下達は
心の中で叫んだ
「逝ってよし!」と
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
295 :
専守防衛さん:03/04/16 19:29
DDG177『いぬなき』CIC
FCS員「ターゲットキル、C&Dリコメンド、ネクストターゲット、M3、M4」
いぬなきは静かな戦いに入っていた。
VLSから続々と射出されるSM−2は確実に敵機を捉えている。
原はGFCSのコンソールにつきながらちせのことばかり考えていた。
原「大丈夫かなぁ」
砲術長「原ぁ!ぼんやりすんな!Bドラムに揚弾開始、VT20発」
原「VT20発了解……1番、GFCS、揚弾開始VT20発」
砲術長「3機、警戒線を飛び越えてきやがった、対空射撃用意」
原「対空射撃用意、GFCS対空射撃用意良し」
砲術長「目標C&D指示」
原「GFCSオンターゲット射程内、目標まで21000」
(^^)
(^^)
しらね先任伍長「いいかっ!何としても東京湾を守りきれ!」
CICのあちこちから怒号が飛び交う。
しらねを旗艦とする第1護衛隊群が決起を起してから2時間。
一部の護衛艦は出航直前に陸自によって制圧されてしまった。
同調の動きを見せた空自もその殆どがやられてしまった。
しらね先任伍長「もう少しで…もう少しでちせが…!」
そのとき、しらねが大きく揺れた。
しらね先任伍長「なんだ!」
水測員「ソーナー感!『なるしお』です!」
機関長「ペラをやられた!10L浸水!」
水測員「!魚雷多数接近!」
しらねの船体に多数の魚雷が殺到した。
先任伍長は祈った。
楽に死ねるかな。美千代、隆、馬鹿な親父で悪かった。
しかし、いつまで経っても爆発は起きなかった。
通信員「艦長!なるしお艦長から電報です!」
しらね艦長「…貴艦を射程内に捉えている。実弾頭は装填済みで、いつでも貴艦を攻撃できる。降伏せよ。…だそうだ」
しらね先任伍長「いぬなき…すまん」
東京は黒い煙に覆われていた。
ちせ「誰も死んじゃいないと思うけど、ごめんなさい」
ちせの放ったミサイルは見事に死傷者を出していなかった。
着弾する前に自爆をするか、誰も居ない廃ビルに命中していたからだ。
ちせ「あ、また戦闘機だ」
ちせの背中が膨らみ、ミサイルが生まれた。
ちせ「ごめんね」
300 :
中部SOC:03/04/17 21:16
管制官「損耗率が42パーセントを超えました」
管制官「バキシム23、ベイルアウト」
司令「くそったれが、何なんだ!あの浮いてる女は!」
隊員「司令、統合幕僚会議より緊急入電です。皇居に召集がかかりました」
司令「何だと、今更か!」
隊員「あの目標に対する対策会議だそうです。」
301 :
専守防衛さん:03/04/18 00:42
隊員「あれは一体何なんですか」
司令「国に内密に作られた悪魔だ」
隊員「悪魔・・・・」
隊員「どういう事ですか。悪魔って」
司令「国土防衛の為の兵器。それが汎用人型決戦兵器『ちせ』だ。
隊員「そんなものが何でこんな所に」
その頃福岡板妻駐屯地ではもう一つの最終兵器が動きだしていた。
司令「占拠は時間の問題だな」
副官「出しますか司令・・。正式な命令の下達はないですが」
司令「かまわん。やってくれ」
司令「『ちせ』に対抗できるのはこの『エヴァンゲリオン』しかないからな」
その時第4師団隷下の即応予備に防衛出動命令が掛かった!
303 :
陸上自衛隊板妻駐屯地:03/04/19 22:50
田中は頭を抱え込んでいた。
田中「海自に入って2年、普通の学校へ行けると思ったら何故か特務課程、あれよあれよという間に三曹、気が付きゃ陸勤でロボット乗せられて、んで戦争かよ…」
ポケットをまさぐり煙草を探す。コクピットの中は禁煙だが構っちゃいられない。田中の体はニコチンを要求していた。
整備員「あ、田中海曹、なんで煙草吸ってんすか」
田中「ばかやろ、コクピットは俺の王国だ」
整備員「員長にしばかれますよ」
田中「構うもんかよ、それよりまだなのか、作動試験も終わったぞ」
整備員「さあ、上に聞いてくださいよ」
整備員は軽やかに掛け梯子を降りていった。
無能な連中だぜ。大きく煙を吐き出した。
柴崎「田中三曹、待たせたな」
ディスプレイに突然通信が入った。
田中「特務長、やっとですか」
柴崎「ああ、統合幕僚会議より正式に命令が下りた。田中三曹は東京市街地において特務行動を実施せよ」
田中「特務行動、了解しました」
柴崎「詳細は先に達したとおり、かかれ」
田中「出るぞ!」
通信員「しらね全乗員が投降しました」
いぬなき艦長「そうか…」
いぬなき副長「ここまではシナリオ通りです、都内に侵入した増強中隊もそろそろ皇居に突入します」
いぬなき艦長「でるかな、『メシア』は」
いぬなき副長「ちせが暴れているんです、連中は必ず出しますよ」
警備に当たっていた川村は地獄の真っ只中にいた。
始めは自衛隊の連中との小競り合いから始まった。
明らかに偽造である書類を振り回して、陸自の連中は勝手に陣地を展開し始めたのだ。
そしてジェラルミンの盾を構えた機動隊と、小銃と戦車で武装した自衛隊のにらみ合いが始まった。
連中は今にも突入しそうな雰囲気を醸し出している。
しかし崩壊は突然やってきた。
小銃の発射音。始めはとち狂った自衛隊の奴らが発砲したと思った。
そして爆発音。
北朝鮮のゲリラが死臭と硝煙を撒き散らしながら行軍してきたのだ。
あれから何が起きたか余り覚えていない。
気が付けば俺たちは官邸のロビーの中にいた。
あたりを見回せば無数の死体とバリケードというにはお粗末な代物に身を預けて震えている機動隊員と自衛隊員しかいない。
俺の隣には小銃を構えたままの自衛隊員がいた。
自衛隊員「ご苦労なこったな、警察なのに。煙草吸うか?」
川村「すまんな」
煙草を受け取り火をつける。
自衛隊員「折角の日曜なのに何やってんだろ」
川村「…そうだな」
自衛隊員「誰が敵だかわかりゃしねえ。ここに来る途中で同じ自衛官を何人かやっちまった。次は警察官と思ってったら、やっと本当の敵にめぐり合った」
川村「俺たちを殺すつもりだったのか?」
自衛隊員「上が命令を下ろしてたらな。本当は俺たちも決起軍なんだ。首相官邸と皇居、その他もろもろを制圧しろって」
川村「本当ならお前らを逮捕せにゃならん。だが…」
自衛隊員「何が正義か分からないってか。俺もそうだよ。この決起は本当に正しいのか。何度も自問自答したさ。民間人ならそれが選択できる。でも俺たちは只の駒だからな。考えちゃいけないんだ」
川村「そうだな」
川村はおもむろに拳銃を撃った。
川村「だが、只で死ぬのは後免だ。それぐらいの自由は、欲しいな」
自衛隊員「突入か、何人か募ってきてやる。後方にここの情況が伝わってたら、何とかなるかもしれん」
こんな糞ったれな戦争なんか、こっちから幕引きしてやる。
川村は拳を握り締めた。
306 :
専守防衛さん:03/04/20 21:56
デジタル師団が動き始めた。
ハイテクで堅め田舎に温存している師団第4師団
第7機甲師団を遙かにしのぎ「重機」に頼らないハイテク師団第4師団が
ついに動き始めた。
307 :
専守防衛さん:03/04/20 21:59
アメリカに対抗するため福岡の師団を選んだのは・・歴史の必然性か。
対北をにらめばここしかない。ハイテク軍団
308 :
専守防衛さん:03/05/02 04:26
ブッシュ「イラクが一段落したと思ったら今度は日本か」
パウエル「日本政府はすでに首都を放棄したようです」
パウエル「駐留米軍を国土防衛の為に出動させて欲しいとの要請がきています」
ブッシュ「あんな極東の島国の為にわざわざ兵力を拠出しなければならないんだ」
ラムズフェルド「自国の防衛も満足にできないし、ましてや戦う事もまともに
出来ん国の為にするべき事は何もない」
ブッシュ「今現時点では日本政府からのすべての要求は無視する」
ブッシュ「終わった後、もしくは合衆国にとって国益に影響が心配される時期になった
場合にでも兵を出し、占領してしまえばいいだけの事だ」
ちせは気配を感じていた。
ちせ「彼女が来る…」
ちせは気配の方向に振り向いた。
戦闘機の攻撃が収まって久しい。
そしてそれはキタ。
大型の輸送機から投下されたそれは大きな爆音を纏い落着した。
田中「目標を補足、撃ちぃぃ方始め!!!」
その頃 第4師団司令部の幕僚達は困惑していた幕僚『師団長・・決起を』師団長『だな・・』今日付けをもって第4師団と8師団は合流して福岡市を占拠!!のち九州全土を掌握する。かかれ〜
師団司令部通達・・西部方面隊は5月7日付けをもって解体。8師団は4師団に合流のち改編 第4機動戦闘団に改名する7日 0300に福岡市占拠 通達終わる
312 :
専守防衛さん:03/05/15 00:47
東ドイツ ノイラピン
在独ソヴィエト連邦軍グループ
「パブリチェンコ。命令により出頭いたしました。同志大佐」
「中尉か。入りたまえ」
パブリチェンコは執務室に見慣れぬ男の鋭い注視を意識した。
「こちらはフュドルチョークだ。私が2,3質問した後、君と話がしたいそうだ」
民間人の服装をした男は鋭い視線をパブリチェンコに投げかける。
「2人の補充兵の訓練状況の方はどうなっている?優秀かね?」
「はっ。先週までに個人指導過程を終了し、今週は夜間迎撃、巡視、越境の復習をしております。
彼らの戦闘能力にはまったく問題ありません。それは実戦が証明してくれるでしょう」
「よかろう・・・」
その時、アナトーレ・ヤーニン大佐の後ろに控える男が割って入る。
「大佐。質問はそのくらいにして私に変わってもらえないかね?」
313 :
専守防衛さん:03/05/15 00:48
昔々あるところに
314 :
専守防衛さん:03/05/15 01:09
315 :
専守防衛さん:03/05/15 01:10
>>312続き
「大佐。質問はそのくらいにして私に変わってもらえないかね?」
「もちろんですとも」
そう言うと、頭のはげかかった大佐はそそくさと部屋を出て行った。
それを見て、パブリチェンコは、いつもは威張り散らしている大佐の恐縮した様子に苦笑した。
「単刀直入に聞こう。彼らはいますぐ実戦でつかえるのかね?」
「それは作戦によりけりです」
「君は大佐に問題ないと言ったはずだが?」
「私の旧来からの兵士たちは、実戦の経験により、戦時下の圧力にも精神的に絶うると判断されました。
しかし、実戦経験の伴わない兵士に関しては、何とも申し上げられません」
「それに…」パブリチェンコは言葉を継いだ。
「それに何かね?」
「仲間同士の信頼関係がまだ十分ではありません。
そこにな民族的な背景があります。部下の中には中央アジア出身の4名の補充兵を見下している者もおりまして。
それは、時間がやがて解決してくれるでしょう」
「残念ながら、我々には時間がないのだよ。中尉」
そのころ対馬では〜
陸士「あいつかえってくるらしいですよ〜」
班長「え?まじで いらねーよ」
陸士「ですよね!きズけちゅーの!あのむかつく幹部」
3尉「あいつがきたら、みんなハブにしろ!!中隊長命令だ!!」
班長・陸士「了解!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2003年5月19日 第4機動戦闘団 通達
福岡市 占拠
北九州市 40連の本管中隊が抵抗中の為、大村16連は直ちに小倉
へ移動せよ!!団長より通知
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>315 つづき
「残念ながら、我々には時間がないのだよ。中尉」
ヒュドルチョークはそう言うと組んだ指を解いて時計にちらりと目をやった。
男が視線を執務机の上に落としたとき、パブリチェンコは初めて
机の上に軍務記録が広げられていることに気がついた。
男は軍務記録をぽんぽん叩きながら聞いた。
「ところで、君の部下11名の内6名までが補充兵なんだねえ。
部下を半数も死なせたのは君の指揮官としての素質に問題があるからではないのかな?」
パブリチェンコは激怒したが、努めて平静を失うまいとした。
「お言葉ですが、それはソヴィエト陸軍の他の愚かな兵士たちの責任でもあります。
彼らは任務中に酒に酔いしれ、ハシシを吸っておりました。
その罪銃殺に値します。アフガン守備隊が居眠りをしていたために夜襲をかけられても
気づかず、散々な目に遭いました。奴らを信じたバカ者共の責任です」
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
320 :
専守防衛さん:03/06/05 17:44
平田age
321 :
専守防衛さん:03/06/06 18:51
1章完
322 :
tohtoshi@message:03/06/06 19:48
今年2/4日の夢、自衛隊による指揮と指導、案内や誘導により住民と共に樹木が茂る空き地へ避難をしていた。
9日の夢、テレビを見ようと点けたら、民放3局では何故か番組を繰り返していた。
A局ではアニメを、B局では洋画を、C局では邦画を、各々終日エンドレスで放送していた。
これは何を意味しているのだろう。テレビ放送でこのような状況に陥るのはどんな時なのだろう。
何かとんでもない危機が迫っているのかも。何だか無気味な感じがする。
何でもが東京に集中して、司令塔、キーステーションやサーバーなどがあり、ラジオもテレビ
もインターネットもストップし、カード類も使えなくなり、混乱の収拾すらつかず再起は困難だろう。
サダム・フセインは何処かへ雲隠れして、憎悪を増幅させ日本へもテロ攻撃の標的に
決めたから、米国の核の傘下にあると言っても危機が高まった。
日米安保条約は無くすように日本の軍事的な独立を迫っているから、今の有事法が必要になる?
このHP記事↓でも読んで、参考にしてくれ。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/
323 :
専守防衛さん:03/06/22 02:10
東京の夜が明けた。周りを見渡せば廃墟と今も燻り続ける黒煙があがっている。
見たこともない風景。つい最近まではテレビの中や、遠い外国のものと思っていた
風景が広がっているのだ。人々は何処に行くわけでもなくただ、虚ろな目をし、
痴呆症の老人のように歩く。夢を見ているようだ。今、この時も、散発的に銃声が
響いている。その音が夢ではないと教えてくれている。
網川「ひどいもんだ・・・・・」
網川「こんなんじゃ大学もやってないか」
そう言いつつも交通網を寸断された街を大学のある場所へと歩く。
辺りは戦闘の巻き添えとなった市民の死体がゴロゴロしていた。
網川「一体どうしちまったんだ。この国は」
そう思いながらも足は自然と大学の方へと進む。
網川「ん・・あれは」
ふと見ると20メートル位先のほうに何かが見えた。人、しかも高校生位の少女が倒
れていた。網川は近寄ってみる。息をしている。生きている!。死んではいない
ようだ。
網川「おい。大丈夫か、おい」 返事がない。
少女「・・・・・・・」
彼女を抱きか抱え、網川は驚いた。彼女の背中から機械が出ていたのだ。
なんだこれは・・・? 人だよな?
少女「ぅ・・・」
網川「おい。しっかりしろ」
今ここで考えていても仕方がない。こんな状況じゃ病院もやって
ないだろうと思い、網川はとりあえず大学まで彼女を連れて行くことにした。
この出会いが彼を思いも賭けない方向へと導いていくとも知らずに・・・・
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
326 :
原作者です:03/08/12 19:37
そして・・・2006年
自衛隊念願の緊急展開部隊なるものが
完成した・・・。師団より規模は小さく
旅団より大きく!!4000人規模になる
予定だそうだ
世界中の国々に自衛隊が派遣される日は
刻々と迫っている
そこの現職自衛官 シリアやイランやアフガニスタン
に行く勇気ありますか?
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン