旧帝受験生だけど質問ある？Part47

放送大学では何単位登録したんですか？

手塚治原作の火の鳥というマンガは呼んだことありますか？
嘉一郎さんの興味の対象とする、宗教、命、魂について鋭い観点から描かれています。

古本屋で安く買えるのでぜひ読んでみてください

初めて読んだときは体の芯を突き抜けるような衝撃を覚えました

>>952
今のところ、18単位です。

>>953
言わずと知れた名作ですね。
読んだことないです。

一度読んでみようと思います。

>>752
＞まあそんなんだから、現実世界で誰にも受け入れてもらえないんだろうけどｗ

てめーにクズ呼ばわりされる言われはねーよ、クズ
それに、お前の思っているよりはよっぽど充実した大学生活送っとるわ、失恋したのは痛手だったが
なめんな、クソガキが

>>954
読むなら永遠の命をテーマにした未来編をまず最初に読むことをお勧めします。

しかしクズにクズ呼ばわりされるのは一番腹立つな
クズの分際で偉そうに人様を格付してんじゃねーぞ

>>956
なるほど。
何部か作品があるのですね。

嘉一郎さんはシーア派についてどう思いますか？

>>959
世界史で習ったあれですね。
第四代カリフのアリーの子孫のみが、カリフを継承出来るっていう。
でもって、スンナ派と対立して、いまだに決着がついていないと。

西アジアの民族っていうのは、砂漠の民でしょ。
和辻哲郎がいったように、砂漠型の人間って、激しいそうですけど、
まんま体現してますよね。

パレスチナやガザ地区の宗教紛争がいまだに止まないことを
考えると、宗教の力ってのは凄いなと思いますね。

だって七世紀ですよ。
それから実に千四百年間対立してるんですものね。

なるほど

>>960
もしも、嘉一朗さんが１浪か２浪くらいで東大に合格し
卒業後は大蔵省のキャリア組になったとします。
毎日終電まで残業でも平気ですか？

>>962
平気ですね。
もう仕事が面白くてたまらないでしょう。

でも官僚はホントに激務らしいですね。
一日ニ十時間労働なんてザラらしいです。

嘉一朗さん、職場のお局様についてどう思いますか？

>>752
嘉一郎さん、こいつどう思いますか？
クズにクズ呼ばわりされて腹立って仕方ないんですが。

>>964
日本人も上手い表現を考えるものですね。

男女平等に仕事をこなすご時世だから、多少アクの強い人でも、
職務をキチンとやっているならいいと思います。

>>965
ネット上の中傷はいちいち気にしていたら身がもちませんよ。
スル―すればいいんです。

そうですね、
俺も大人にならなきゃなぁ……

>>966
今まで見てきたお局と言われる女性職員は例えば
１時間に１回はお茶をしておきながら若い子には昼休みも休まずに働けと
言う係長にもなれないまま定年が見えてきた人とか
近くの課に若い子の悪口を広めて鬱病休職にさせた人とかですが
どう思いますか？
ちなみに、後者の女性は３ヶ月後、若い子が復職してきた当日に
「３ヶ月で治るなら鬱病じゃないわよ。
楽したいだけなんでしょう。５時過ぎるとすごく帰りたそうな顔していたし」と本人が課長と
ついたてなしの少し離れたところで面談している時に
わざわざ聞こえるボリュームで言う女性です。
（５時過ぎるとすごく帰りたそうな顔しているというのに
９時まで残業させていましたが）

>>986

>ネット上の中傷はいちいち気にしていたら身がもちませんよ。
>スル―すればいいんです。

そのお言葉はご立派
そういうあなたご自身が仰ったこれはどうご説明なされますか?

>下手にでてりゃあつけあがりやがって。
>
>テメーラごときクズに叩かれるいわれはない。
>私は紳士だ、
>キサマラのように匿名の鎧で武装したゴミカスにレスするのはウンザリだ。
>もう二度とここには来ない。いたら偽物だ。
>好き勝手にクソ下らない口撃してるヒマがあったらせいぜいその不愉快極まりない口調を改めるんだな。
>楽しかったろ？弱いものイジメして。
>所詮テメーラはこんなとこでなきゃ口もきけないキモオタなんだろうな。
>せいぜい俺に感謝するんだな。テメーラの鬱屈した生活のサンドバッグになってやったんだから。
>二度とここにはこない。
>スキニシナ。
>
>あばよ。

さてさて

>>967
そうですよ。

>>968
それはちょっといけませんね。
なんとかならないでしょうかね。
性格が悪いというか、なんというか。

>>970
もしも、嘉一朗さんが１浪か２浪くらいで
東大に受かって、卒業後は大蔵省に入ったとします。
直接の上司がノンキャリ係長で
嘉一朗さんの悪口を大蔵省に広めていたり
専門の清掃員がいるのに、トイレ掃除やお茶汲みを
強制してきたら、どうしますか？

>>971
毅然と抗議します。
今ではそれはパワハラなので。

今のキャリア制度に問題点はあるとお考えですか？
今後公務員制度改革はどのように行うべきだとお考えですか？

>>973
問題点は特にないと思います。
そもそも、日本に官僚制度が成立したのは古代、奈良・平安期。
明治維新によって日本が近代化するとともに、この古代の制度は
そのまま明治新政府に引き継がれて復活し、
文部省・工部省・外務省・農商務省として近代日本の発展の大きなパワーと
なりました。
このような情勢のもと、「官吏を養成する専門機関」として東京大学が
誕生したわけです。
ですから、官僚は原則として、東大その他旧帝などの国立大学出身者がふさわしいし、
それに必要な資質も持ち合わせています。
今のキャリア制度があるからこそ、巨大な東の経済大国日本を動かす
官僚機構が機能したわけです。

公務員制度改革は、だから、「東大卒がリーダーなのをやめにしよう」とか、
「キャリア・ノンキャリアの差別をなくそう」とか、そういう下らない
話ではなくて、むしろこれを徹底させ、強化させるべきだと考えます。

ただ、高度経済成長の時代までは、官僚制度も上手く機能していましたが、
バブル崩壊後の世界では、その限界が見えてきました。
官僚機構改革はそのまま東大の改革に連動しますが、
東大の今の改革（秋入学の実施や後期試験の改革）を見ていると、
まだ当分は、東大に頑張ってもらうという「上からの改革」で
十分だと思います。

あくまで私が勝手にそう思うだけですが。

>>974
和田秀樹が東大の秋入学を批判する新書を出しましたが
どう思いますか？

>>972
もしも、嘉一朗さんが抗議したところ
ノンキャリ係長の上司が「悪口言われるようなことをやっている方が悪いんでしょう。
よく考えれば、そんなこと言わないよ！」と言ってくる人だったら、どうしますか？
業務一覧に書かれていないし、指示もされていないお茶汲みをしなかった時に言われました。

>>975
読んでいないので、どのような批判かがわからないので、
お答えするのは難しいのですが、この人のことだから、
入試の要素に、「半年間のボランティア」とかを加えるのを、
いかんと言っているのではないかと思います。

私もその辺はそう思います。
何でもかんでも外国のまねでは明治時代のままですよ。
それがいいかわるいかは別として。

>>976
辞表叩きつけて辞めます。
司法試験で弁護士になるか、地元の市議会議員に立候補して政治家に
なります。

お答えありがとうございます
追加質問です

官僚制の逆機能問題についてはどう思われますか？

今の日本は財政破綻寸前であり財政再建が必要だとお考えですか？
現状、そのような考えが一般庶民に浸透していますが出処はどこだとお考えですか？
ちなみに消費税増税は賛成ですか？

官僚に必要な資質は何であるとお考えですか？
また、東大合格に必要な資質は何だとお考えですか？

>>979
逆機能問題は知らないので置いといて。

財政再建と一口にいっても、財務省の改革・銀行・証券制度の
改革と連動しているわけですから、銀行を含む民間から
識者（日銀総裁や経済学者）で委員会を作って、抜本的に取り組むべきだと
思います。

財政再建が必要というのは、誰が言っているか。
政治家です。しかし、必要なのは政治力ではなく官僚機構の整備です。
しかし、日本では一般に官僚というのがいいイメージがない。
鳩山邦夫も、父の威一郎氏を見て、「官僚は冷たい。仕事の中から
ヒューマンなモノを取り去って、冷徹だ」と批判しています。
ですが、官僚機構は必要だと考えます。

消費税増は賛成です。
三十％ぐらいとればいいと思います。
誰にでも平等にかかる税金ですから。

官僚に必要なのは、マニュアル通りの思考力・実務能力であり、
時として決断力が加わると考えます。
刷新や改革は英雄にやらせればいいんです。
官僚は徹底した現実肯定・実務尊重。

その作り手たる東大合格に必要なのは、
「語学力」「事務処理能力」「判断力」「合理的思考」「帰納法と演繹法の使い方」
「資料検討能力」等だと思います。

>>978
精神科のお医者さんが異動に必要な診断書を出してもいいけど
その前に、お局さんの上の上司にもう１度訴えてみようと言っているのですが
どう思いますか？
お医者さんには言わなかったのですが、上席の上司は私の遠い親戚と
高校時代の友人なのですよね・・・。

精神科に通っていることを遠い親戚に知られたら・・・と思うと
及び腰になってしまいます・・・。

良くわかりました

嘉一郎さんはある意味すさまじい人間ですね
某ゲームに出てくるとっつあんみたいな人だ

お答えありがとうございます

http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZXOBX+90HDBU+BM2+1BQJAB

この世に幸福量は一定量しかありません。
資本主義社会だと、自ずとそれを奪いあう結果になってしまいます。
なので共産主義の方が皆が幸せになれるのかもしれません。

自分でもよく分かりません。

>>981-982
それなら訴えてみたらどうですか？
御親戚でお友達なら、分かってくれると思いますが。

まあ、最後のご判断はご自身ですけどね。

>>983
どういたしまして。

>>985
共産主義ですか。
でもソ連は破綻しましたよね。

中国はまだですが。

>>974

戦前の「高文」（高等文官試験）をご存知ですか?

キャリア制度よりむしろ高文の現代版復活の方が私は日本のためだと思いますが

>>980

>誰にでも平等にかかる税金ですから。

これについては勉強してください
以下の二点で間違っています
その１　消費税は間接税ですので消費者が払う税ではありません
消費者がお金を使った事業者（商店主など）が国に払う税金です
事業者には免税店が設けられていますので、すべての事業者が
消費税を国に納税するわけではありません
ここに大きな問題があります

その２　「エンゲル係数」はご存知ですね?
生活必需品（たとえば食べるもの）にも消費税が掛かるとすると、
絶対額ではな所得への負担の割合は低所得者ほど大きくなります
所得税を考えてください　あれは所得の割合で支払うものです
消費税はそうした累進税＝高所得者ほど高額納税をしなければ
ならないノブレス・オブリージの反対の逆進税であり、
高所得者ほど負担が軽い税なのです
ぜいたく品だけにかかる税としては「富裕税」がありますが
消費税はそれとは異なるものです

どうも自分は自由競争という概念が好きではありません。
競争から炙れた者たちの救済措置が全く想定されていないからです。
能力のある奴だけ生き残れ、それ以外は死ねと言っている感じがして、非常に冷酷なシステムであるように思えます。

しかしだからといって全てを平等にしてしまうと、逆に能力のある人たちの活躍の場を奪うことにもなるのでしょう。
難しいところです。

この世に幸福量は一定量しかない。だからこそ適切に分配されなければいけないのに、今の社会システムがそれを許さない。
ならば今幸せな奴から、その幸せを根こそぎ奪って、恵まれていない者に分配するということも考えられるわけですが、
それをやったら今の資本主義社会は完全に崩壊するでしょう。
しかし、幸福を適切に分配するという点から考えれば、それは非常に理にかなっている。

何が正しくて、何が正しくないのか。全ての人を幸福にする方法なんて本当にあるのか。
そしてそんなものはただの幻想なのか。
最近はそんなことを考えています。

自分は２００９年の総選挙では民主党に投票したんですが、
見事に期待を裏切ってくれました。

今の評価としては、かろうじて自民党よりマシといった程度です。

今の日本に期待できる政党はありません。

まあ、とりあえずは消去法で民主党を支持しておきますが、あれだけの公約違反を犯してくれたんだから信頼はできませんね。

>>988
全ての人を幸福にするというのは極めて難しいですが、不幸な人間をゼロにするというのは理論的には可能です
そのシステムの導入は、既得権を得ている人たちに反対され実現困難ですがね

>>990
自由競争、もとい幸福の奪い合い競争から炙れた者たちの受け皿を用意するということですね。
でもやはり、それでも救われない者たちは一定数の割合で出てくるように思えます。
幸福を独占している人間がいる限りは。

>>987
国�Tを知っていて、高等文官試験を知らないほうが少数派だと思いますが。

消費税について。
勉強不足です。お恥ずかしい。

>>988
例えば、技術・産業分野などは、自由競争のほうがいいと思います。
学問でも、東大の次に京都にも帝大を作って、競学の風を起こそう、といって、
京大は設立されたわけです。
中世の職人ギルドのように統制しちゃうと、技術の保持は出来ても
発展がない。

>>989
それは言えますね。

>>991
いえ、単なる社会保障ではありません
これからは絶対に洩れる人は出ません

>>992
中国が昔の日本のような高度経済成長を遂げているのに失業率が一向に減らない理由を考えたことありますか？
ちなみに当時の日本では労働力は引く手数多でした

>>993
そういうことが本当に可能なんでしょうか？

>>994
あくまで理論上ではですけどね
詳しくは、、、

>>994

「救いを求める者」さんがどう考えておられるかはわかりませんが
「不幸な人間をゼロにする」（正確には「不幸に感じる人間を」）
は可能でしょう

例えば、
国民の誰からも異論のでないような「敵」を設定し
それに対して「人の死なない戦争」を行う

これならできます

>>996
なるほど。
しかし、その方法では根本的な解決には至らないと思います。

>>997

もちろん
これはまやかしにしかすぎません
だからヒトラーも失敗したのです

「救いを求める者」さんの考えておられることは
こんなまやかしではないでしょう

あたりまえのことです

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