このような事態も、実は当然と言えば当然なのである。 今の早稲田を運営する連中が、カネ勘定しか出来ぬと
来たのでは、マトモに推移するはずがないからだ。 以下は、その好例と言えるだろう。 よく、お読みいただきたい。
『早稲田凋落に拍車 大阪系属校で内紛!?』 【政治・経済】
退職者が大量発生
凋落(ちょうらく)が止まらない早大に、また “ブランドイメージ” を下げかねない騒動が起きている。
渦中にあるのが、09年4月に系属化された早稲田大阪学園 「早稲田摂陵中学・高校」(大阪府 茨木市)。
学園長の藁谷友紀 氏が突然、学園の財政危機を理由に教職員に最大25%の賃金カットを提示したことがコトの発端。
「現場は大混乱し、昨年は希望退職者が大量発生しました。 学園教職員組合は賃金カット提示の撤回を要求し、
上部団体にも報告しています」(関係者) <以下略>
http://gendai.net/articles/view/syakai/141460 その他の参照サイト:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14103849044 http://news.livedoor.com/article/detail/7549057/ 等
「何やってんだ、早稲田は!! いい加減にしろ!!!」 という怒気を帯びまくった早大OBの形相が目に浮かぶ。
実際、上記のようなことは “教育” を知っている者に出来ることではない。 ゼニ勘定は知ってるけど “教育” は
チンプンカンプンってな連中が、早稲田グループを仕切っているのである。 マトモな評価など、得られるわけがない!!
とにかく、いま高校生・受験生の諸君らは、早稲田への進学は本当に考えた方がいいぞ。 まだ、改善の兆しすら全く
見えない状況なの!! こんな学校運営しか出来ないのに、
『グローバルリーダーを育成しまくって、アジアのリーディング大学を目指しまチュ〜』
なんてな倒錯しまくった将来計画を、公式HPで公言してはばからんのだ。 なんか、背筋にゾワッと走るものがないか?
とにかく、大学選びは慎重に行ってもらいたい。 あと、私の忠告を無視して既に入学してしまった在学生諸君!!
再受験の判断は、早ければ早いほど有利だからな。 最悪、『実質一浪で慶應の上位学部合格』 なら、入学後の
努力次第で幾らも道は拓ける!! 今が考え時だぞ!!