441 :
名無しなのに合格:
414から展開しているK本学長夫妻欠陥住宅設計事件の顛末。K本氏たちも読んでもらいたい
私がなぜ彼らのことを好きになれないか。それは彼らが、いつもどこかで他人を
見下しているからである。斜め上から世界を俯瞰するようなことばかり言う。かしこい
ひとが言うなら良いが、彼らは間違いだらけの手前勝手な解釈で満足する。妻にいたっては
いつも頭の中で、事実が自分の都合のよいように入れ替わるのである。学者として
生きてきたからかもしれないが、不快だ。間違いだらけだからだ。
一度家族がテレビの殺人事件のニュースを見ながら談笑しているのを見た。子供の
ように無邪気に。911の映像を見て、これを見れずに死んだおじいちゃんは
かわいそうだと子供が言ったらしい。・・・彼らは本当の悲しみを知らない。
家族の誰かが重い病気になったり、いろんな不幸を知ると、こんな言動はできない。
彼らは幼少期のような単純な明るさの中にいる。だがそれは謙虚さがないと、
ひとを傷つける。彼らの横柄なまでの傲慢な無邪気さは、私を深く立腹させる。
妻の本音はこうだろう。「あたしは自分のやりたいように生きる。それがなんだ。
邪魔だ。どけ。』まさにこう。こういう人間は増えてきた。いやないやないやな
奴ら。