>>3 の 「 c 」 に 「素点」を標準化する時に使用する「簡易計算式」を
2つ紹介したんだが、この数式2式に共通する「数学的本質・特質」がある
ので、これに関する「私見」を発表します。これは、「早稲田の成績標準化
の一般法則」とも言えるものです。 3つほどあります。
★★★ 簡易計算式2式が持つ数学的本質・特質・その1 ★★★
/  ̄`Y  ̄ ヽ 「素点」 が 「標準化後の数値」 算出後に
/ / ヽ
,i / // / i i l ヽ 「 -α 」 されて 評価 される時 って
| // / l | | | | ト、 |
| || i/ ヽ、 ノ | | 「受験者平均点」 が 「配点の半分」 を
(S|| | (●) (●) |
| || | .ノ )| 上回った時に 多く 起きるんだよ〜!
| || |ヽ、_ 〜'_/| |
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ これが 「簡易計算式2式」 が 持つ
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄ 「数学的本質・特質」 なんだよ〜!!
. |. ・ ・ |
【A】方式:(素点x配点の半分)÷平均点=標準化後の得点
【B】方式:(素点ー平均点)+配点の半分=標準化後の得点