http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1255570307/265 見落としておったわ。
そのとおりだよ。入学時には「以上の学力・能力」を持っていながら、卒業時に「以下の就職」を余儀なく
される学生が、どれほどいることか!! 「それは、そいつらが勝手に怠けてダメになっただけじゃないか!」
というのが、早大教職員の一致した見解なんだが、大学に受かって油断・慢心するのはマーチ・ニッコマから
それこそ東大・京大に至るまで、さして変わるものではあるまい。皆、同じ年頃の若者たちよ。では、なぜ違いが
現れるのか?
『すべては、その大学の持つ“教育力”の違いがなせる業なのである!!!』
すなわち、少しでも「育てよう」としつつ現在へ至る“努力の慣性”を持つ大学は、たとえマーチと言えども
侮りがたく、逆に早稲田の如く「育ちたきゃ、勝手に育ったら良かろうが! ワシャ知らん!」ってな感じで
現在へ至る“怠惰・驕りの慣性”を持つ大学は、あたら能力溢れる若者をも滅ぼしてしまうのである!!
実際、卒業時に同程度の能力を持っていた高校生らが早慶双方に進学して4年経つと
「慶應入学者が、そのまま成長を遂げているのに比べ、早稲田へ行った方は
崩れてしまうケースが、明らかに多かった。」
そのような声は、かなり多方面で耳にする事実なのである。
早稲田に猛省を促す意味でも、当面は、この大学に救いの手を差し延べてはならん!!!
それは、減量中のボクサーにチョコレートケーキの山をプレゼントするようなものなのである。