289 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 13:17:35 ID:s2001bUt0
★★★ 素点から標準化後の数値を出すクイズ・10(商33A・英) ★★★
早稲田大学商学部の入試でで英語(配点80点)を受け、素点で「61点」を
取った。この受験生は早大当局の成績開示で標準化後の数値を「52.7」
と評価された。因みに、英語の受験者平均点は、「48.63点」だった。
早大当局は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に
その数式を以下に掲げたA方式とB方式の2つだとした場合、標準化後の数値
はそれぞれ何点になるか?また、早大当局算出の数値と対比せよ。
英語の配点 ・・・80点
受験者の素点 ・・・61点
英語の受験者平均点・・・48.63点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ・・入手した「入試データ」が早大当局が受験者に伝えたものと同じもので
ある事(データに改ざんがない事)を前提に進めています。
290 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 13:18:39 ID:s2001bUt0
★★★ 素点から標準化後の数値を出すクイズ・11(商33A・国) ★★★
早稲田大学商学部の入試で国語(配点60点)を受け、素点で「28点」を
取った。この受験生は早大当局の成績開示で標準化後の数値を「27.5」
と評価された。因みに、国語の受験者平均点は、「29.83点」だった。
早大当局は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に
その数式を以下に掲げたA方式とB方式の2つだとした場合、標準化後の数値
はそれぞれ何点になるか?また、早大当局算出の数値と対比せよ。
国語の配点 ・・・60点
受験者の素点 ・・・28点
国語の受験者平均点・・・29.83点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ・・入手した「入試データ」が早大当局が受験者に伝えたものと同じもので
ある事(データに改ざんがない事)を前提に進めています。
291 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 13:19:51 ID:s2001bUt0
★★★ 素点から標準化後の数値を出すクイズ・12(商33A・政経) ★★★
早稲田大学商学部の入試で政経(配点60点)を受け、素点で「46点」を
取った。この受験生は早大当局の成績開示で標準化後の数値を「44.1」
と評価された。因みに、政経の受験者平均点は、「34.40点 」だった。
早大当局は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に
その数式を以下に掲げたA方式とB方式の2つだとした場合、標準化後の数値
はそれぞれ何点になるか?また、早大当局算出の数値と対比せよ。
政 経の配点 ・・・60点
受験者の素点 ・・・46点
政 経の受験者平均点・・・34.40点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ・・入手した「入試データ」が早大当局が受験者に伝えたものと同じもので
ある事(データに改ざんがない事)を前提に進めています。
292 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 13:21:30 ID:s2001bUt0
>>289-291 ★★★ 「標準化の数式」から分かる「数式の本質」・設問 ★★★
>>289-291 の設問を回答すると、早大当局が算出した標準化後の数値と
A方式、B方式で算出した数値との比較を通して、「標準化の数式の本質」
が、自ずと分かってくる。また受験者平均点が配点の半分以上の場合と配
点の半分以下の場合との違いを比較するともっと、鮮烈にその本質が見え
て来る。「素点から標準化する数式の本質」というテーマで、この数式 の
持っている特性を述べよ。
∧_∧ ♪
(´・ω・ ∩))
(((⌒つ ノ
,ノ ⌒i ♪
(_ノ⌒(_)゙,,
|\__/|
/▼▼▼ ヽ
| (●) (●) | クイズ10〜12 (
>>288-292 ) の
|三(_又_)三 |
\_ ^ __/ 解答発表 の 時間
♪ (( ( つ ヽ、 ♪
.〉 とノ ))⊃) だ よ〜ん!!
(__ノ^(_)
295 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 18:09:37 ID:s2001bUt0
>>289-291 ★★★ クイズ10・11・12の解答 (商・33A) ★★★
(素点から標準化後の数値を出すクイズ)
A方式にデータを代入
英語・・・61x40÷48.63=50.174
国語・・・28x30÷29.83=28.159
政経・・・46x30÷34.40=40.116
B方式にデータを代入
英語・・・61−48.63+40=52.37
国語・・・28−29.83+30=28.17
政経・・・46−34.40+30=41.60
早大当局による成績開示
英語・・・ 61点(素点) → 52.7(標準化後)
国語・・・ 28点(素点) → 27.5(標準化後)
政経・・・ 46点(素点) → 44.1(標準化後)
メモ・・・早大当局が成績開示で公表した標準化後の数値とA方式、B方式
で算出した数値とで、差ほどの誤差なく数値が並んだ。これをもって早大
当局が採用している数式がA方式、B方式に近いものを採用しているという
推定が出来る。 この受験生の場合、素点合計(135点)が、合格最低点
(129.35)を上回っており、「俺は合格だ」と思っていたと考えられるが、
標準化後の数値は129.35を上回れず不合格になった。標準化の怖さが
ここにある。
296 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 18:10:43 ID:s2001bUt0
>>292 ★★★ 「標準化の数式」から分かる「数式の本質」・解答1 ★★★
商学部を受けたこの受験生は英語(配点80点)で「61点(素点)」を
取った。早大当局の評価もA方式もB方式も標準化後は約「50〜52点」
となった。つまり、素点から「9〜10点」の大幅減点を受け評価された事に
なる。これは、受験者平均点(48.63点)が配点の半分以上の 時に生
じた現象だった。これが「数式が 持つ本質」である。
国語(配点60点)に関しては素点「28点」を取った。早大当局の評価と
A方式とB方式とで標準化後は約「27〜28点」となり素点と差ほどの増減
も無く評価された。これは素点(28点)と受験者平均点(29.83)がほぼ
同じ時に起きた現象であった。これが「数式が持つ本質」である。
選択の政経(配点・60点)に関しては、素点「46点」を取ったが、早大
当局の評価もA方式もB方式も標準化後は「40〜44点」となり、素点から
「2〜6点」を減点されての評価だった。これは受験者平均点(34.40点)
が配点の半分より高い時に生じた現象だった。このような状況下では標準化
後の数値が落とされるという憂き目に会う!これが「数式が持つ本質」である。
( 続く )
297 :
名無しなのに合格:2010/02/23(火) 18:11:46 ID:s2001bUt0
★★★ 「標準化の数式」から分かる「数式の本質 」・解答2 ★★★
総括すると、入試問題の難易度が低い時、受験者平均点が高くなり、配点の
半分以上になるという事が予想される。この時、高得点を取って喜んでいると
標準化後の数値が減らさるということが分かった。反対に、問題の難易度が高
い時は受験者平均点が低くなり、配点の半分以下になるという事が予想される。
この時の高得点(素点)は標準化後の数値が「+アルファーされて評価される」
という現象が生じるのだ!これが「標準化の数式」の本質だ!
早大当局は不合格者のみに「成績開示」を行っているため合格した人は、早大
当局の成績開示を手にする手段がなく、「+アルファー」になる事例は時々しか
現れない。前者のような減点される事例は数多く表面化するが、「+アルファー」
になる事例は合格した受験生に多く現れる為、この事例を多く扱えないないのが
歯がゆい。
また、2009年の入試データから分析すると英・国・選択科目の受験者平均点
がほとんどの科目で配点の半分以上という学部として、文構、文、教育、等がある。
これらの学部では高得点を取っても標準化後に大幅な減点が出易くなる。高得点
で受かったと思っても落ちる場合はこの標準化の罠にはまった事になる。 また、
英・国・選択科目の受験者平均点がほとんどの科目で配点の半分以下という学部
として、法学部、社学等がある。これらの学部では高得点を取ると標準化後に大幅
な「+アルファー」の加点がされる事例が多く発生する。落ちたと思い受かった場合
には、この恩恵を受けたことによるのかも知れない! ( 終了 )
♪ ∧_∧
((∩ ・ω・`) ♪
ヽ ⊂⌒)
♪ i⌒ ヽ
,,゙(_)⌒ヽ,__)
標準化のコピペ役には立つけど
繰り返し繰り返し貼ると基地外にしか見えないな
また お前 かよ! www!!