208 :
名無しなのに合格:
★★★ 素点から標準化後の数値を出す設問・2008年A君 ★★★
A君は2008年早稲田大学社会科学部入試の選択科目で数学(配点40点)
を選択し素点で「23点」を取った。この科目である数学の受験者平均点は、
「15.784点 」だった。 A君の標準化後の数値は何点になるか? 早大当局
は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に その数式
を以下に掲げたA方式とB方式の2つであるとして、その両方を算出せよ。
数学の配点 ・・・40点
受験者の素点 ・・・23点
数学の受験者平均点・・・15.784点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ1・この設問は自作のものであるため、設問等に誤りがある場合があります。
その節には、このスレッド上で訂正します。
メモ2・この設問作成に当たり、素点以外の具体的な数値を「早稲田大学社会科
学部の 2008年度入試」から採用している。
>>48 を参照せよ。
メモ3・この設問を取り込んだ大問が
>>1-4 にあり、解答は
>>40-41 にある。
この設問の解答がその中にあるのでそちらを参照せよ。
209 :
名無しなのに合格:2010/02/14(日) 19:17:19 ID:W0kL/SUq0
★★★ 素点から標準化後の数値を出す設問・2008年B君 ★★★
B君は2008年早稲田大学社会科学部入試の選択科目で世界史(配点40点)
を選択し素点で「28点」を取った。この科目である世界史の受験者平均点は、
「19.512点 」だった。B君の標準化後の数値は何点になるか? 早大当局
は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に その数式
を以下に掲げたA方式とB方式の2つであるとして、その両方を算出せよ。
世界史の配点 ・・・40点
受験者の素点 ・・・28点
世界史の受験者平均点・・・19.512点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ1・この設問は自作のものであるため、設問等に誤りがある場合があります。
その節には、このスレッド上で訂正します。
メモ2・この設問作成に当たり、素点以外の具体的な数値を「早稲田大学社会科
学部の 2008年度入試」から採用している。
>>48 を参照せよ。
メモ3・この設問を取り込んだ大問が
>>1-4 にあり、解答は
>>40-41 にある。
この設問の解答がその中にあるのでそちらを参照せよ。
210 :
名無しなのに合格:2010/02/14(日) 19:18:28 ID:W0kL/SUq0
★★★ 素点から標準化後の数値を出す設問・2008年C君 ★★★
C君は2008年早稲田大学社会科学部入試の選択科目で日本史(配点40点)
を選択し素点で「31点」を取った。この科目である日本史の受験者平均点は、
「22.354点 」だった。C君の標準化後の数値は何点になるか? 早大当局
は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に その数式
を以下に掲げたA方式とB方式の2つであるとして、その両方を算出せよ。
日本史の配点 ・・・40点
受験者の素点 ・・・31点
日本史の受験者平均点・・・22.354点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ1・この設問は自作のものであるため、設問等に誤りがある場合があります。
その節には、このスレッド上で訂正します。
メモ2・この設問作成に当たり、素点以外の具体的な数値を「早稲田大学社会科
学部の 2008年度入試」から採用している。
>>48 を参照せよ。
メモ3・この設問を取り込んだ大問が
>>1-4 にあり、解答は
>>40-41 にある。
この設問の解答がその中にあるのでそちらを参照せよ。
211 :
名無しなのに合格:2010/02/14(日) 19:19:29 ID:W0kL/SUq0
★★★ 素点から標準化後の数値を出す設問・2008年D君 ★★★
D君は2008年早稲田大学社会科学部入試の選択科目で政経(配点40点)
を選択し素点で「34点」を取った。この科目である政経の受験者平均点は、
「24.790点 」だった。D君の標準化後の数値は何点になるか? 早大当局
は「素点から標準化後の数値を出す数式」を公表してないが、仮に その数式
を以下に掲げたA方式とB方式の2つであるとして、その両方を算出せよ。
政経の配点 ・・・40点
受験者の素点 ・・・34点
政経の受験者平均点・・・24.790点
標準化の数式
【A】方式:( 素点 X 配点の半分 ) ÷ 平均点 = 標準化後の得点
【B】方式:( 素点 ー 平均点 ) + 配点の半分 = 標準化後の得点
メモ1・この設問は自作のものであるため、設問等に誤りがある場合があります。
その節には、このスレッド上で訂正します。
メモ2・この設問作成に当たり、素点以外の具体的な数値を「早稲田大学社会科
学部の 2008年度入試」から採用している。
>>48 を参照せよ。
メモ3・この設問を取り込んだ大問が
>>1-4 にあり、解答は
>>40-41 にある。
この設問の解答がその中にあるのでそちらを参照せよ。
212 :
名無しなのに合格:2010/02/14(日) 19:39:22 ID:W0kL/SUq0
♪ ∧,_∧
(´・ω・`) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
213 :
名無しなのに合格:2010/02/14(日) 20:03:43 ID:W0kL/SUq0
>>208-211 ★★ 「標準化の数式」から分かる「数式の本質」とは何か?・設問 ★★
A君、B君、C君、D君の素点をA方式、B方式の数式を用いて標準化後
の数値をそれぞれ出すと、「素点から標準化後の数値を出す数式」の本
質を語れる様になれる。具体的には、素点で高得点出来なかった受験生
が標準化後に+アルファーに評価されたり、素点で高得点を取りながら、
標準化後に得点が引かれたりする事例に遭遇するのだ。この時に、この
数式の本質に迫れる事になる。受験者平均点が配点の半分以下の時、
配点の半分以上の時という2つの視点から分析し、総括として、「この数式
の持っている本質」を述べよ。