地方の自称進学校にありがちなことPART17

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3名無しなのに合格
【自称進学校にありがちなこと】
・中途半端すぎた文武両道
・部活を最後までやり遂げる=受験に打ち勝つ力が付く
・教師は受験のプロ神話
・ 模試は大抵進研模試(進研オタク)。進研2週間前は進研対策の授業(河合などは受けても大して重視されない)
・大学から講師を招く(国公立に限る、基本的に地元の)
・県内の最上位高の偏差値と自分の学校の偏差値を比較する
・学校の配布物だけで東大も狙える?と根拠はたった一人の東大合格者談(天才タイプ)
・ 地元国公立>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>私立(早慶含)
・ 私立専願は教師に「なぜ国立を狙わない?」と尋問される 学年主任が狙える国公立(聞いたことがないような下位の公立でも)を全国くまなく探せと言う
・生徒「ICU?何それw」
・ 模試の結果(主に進研模試)についての学年集会(偏差値分布やトップ校との比較)を開く
・私立志望にすると(たとえ早慶でも)かまってくれない
・教師から見てMARCHはほとんどゴミ扱い
・誰かが国公立に受かると騒ぐが、早慶など受かってもほとんど取り上げない
・進学校と言っているくせに理系の生徒ですら東工大を知らない
・旧帝が神的存在
・洗脳の結果、生徒の中でも地方国公立のイメージが急上昇
・時が経つにつれ「志望校は好きなところにしろ→どこでもいいから国公立にしろ!」に変化
・東大京大合格者の多くは予備校やZ会等のおかげで合格しているのにも関わらず教師達は自分達のおかげで合格したと思い込んでいる
・浪人生が難関大に受かっても、表面上は現役と同じように扱う(学校の手柄状態)
・学校側の洗脳のせいで本当の勉強を知らないので、その時に悪くても一年程あればよほどの難関校じゃない限りだいたいどこでも受かる可能性があることを知らず、早くも難関校を断念する犠牲者が続出
・高学歴の教師は自分の授業に謙虚で内職を公認(黙認)するのに対し、低学歴の教師異常な程内職禁止の上、反抗するとマジギレする。授業の質の悪さは棚に上げる、というか自分の授業は最高だと思っている
・やたら補習が多い特に直前期は有益かどうか関係なく長時間残される。にも関わらず内容は糞
・出題範囲が学校のワークからの校内模試で合否判定
・予備校行ったり内職したりする奴は落ちるのが通説
・定期テスト>>>>>>>>>>>>>模試。「模試が出来ても定期テストが出来ない奴は落ちる!」
・ベネッセの営業マンを呼んで予習?授業?復習の黄金のサイクルを生徒に植えつける 更に教師達はこれだけで十分東大京大は狙えると言う・・・入学時、生徒はそれを信じ、三年後現実を知る(勉強してれば大概は途中で気付く)・・・底辺なら、まあ、行けるんじゃない?
・英国数の小テスト。8割取れるまで永遠に追試
・なぜか見栄張って、基礎がなってないうちからの発展問題演習
・もしくは直前期まで入門・基礎演習(半ば強制)
・センターを制すものは受験を制す!(が、実際なにも制してない)
・もしくは「二次の勉強だけでセンターは楽勝♪」
・受験は団体戦!
・合格体験記の文章と進学先が明らかにミスマッチしている
・定期テストの問題が最悪(例:漢文を白文で出す、英語の問題は教科書を丸暗記しないと解けない等)
・定期テストが出来なくて模試が出来る奴はマークされる
・出来が悪いのになぜかプライドが高い
・校則がやたら厳しい
・教師たちが「うちは進学校だ!」と言っている(実績があれば別にいいが・・・)
・数年前に問題になった合格実績水増しや未履習を平気で行う