特発性血小板減少性紫斑病、遺伝性球状赤血球症で脾臓とるんですね。
特発性血小板減少性紫斑病では血小板に対する自己抗体が脾臓ででき、
抗体と結合した血小板はマクロファージに食われてしまうんですね。
さらに抗体と結合した血小板は脾臓でトラップされて脾臓の碑索で壊される。
つまり血小板にとって二重の障害になってしまうようですね。なるほど。
わざわざ勉強中のところに関係するところを引っ張ってきていただいたようでスミマセンです。
下降大動脈は横隔膜を境に上位が胸大動脈、下位が腹大動脈なので、
>>212での下降大動脈はさらに詳しくいうと腹大動脈でした;