【僻み】医学部学士編入その15次【羨望】

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448名無しなのに合格

厚労相、産科医と意見交換 慶応大病院を視察

【2008年1月25日】

 医師不足が深刻化している産科医の現状を把握しようと、舛添要一厚生労働相は24
日、東京都新宿区の慶応大病院を視察、産科医と意見交換した。

 舛添氏は視察後、記者団に「裁判に訴えられるから、産科は嫌だという若い医師が増
えている。訴訟リスクをゼロにする方策を考えないといけない」と強調。早産などハイ
リスク分娩(ぶんべん)について、2008年度の診療報酬改定以降も手当ての増額などを
引き続き検討していく考えを示した。

 産科や小児科で女性の医師が増加していることを踏まえ「午前中だけ働いて、午後は
子育てをするような仕事の在り方が重要だ」とも指摘。

 過疎地で産科医不足から産科を閉鎖する病院が増えていることに関しては「緊急に過
疎地へ派遣できる医者はいないかとお願いしたが、冗談じゃないと(断られた)。ここ
でも足りないということだった」と述べた。