一匹の妖怪が2chを歩き回っている━━プロレタリア学生主義の妖怪が
諸君、私はプロレタリア学生主義統一戦線 加藤あい姫統一戦線だ
本スレではコテ名加藤議長として活動する
これからプロレタリア学生主義改革について論じる。まだ出来立ての未熟な思想なので意見を取り入れながら、修正・発展させていく。
でははじめよう
【初めに】
諸君は学校についてどう思っているだろうか?
日々の生活について振り返って欲しい。
おちこぼれ、いじめ、クラス内での孤立・・・つらいことが多いであろう。
大人に相談したこともあるだろう。しかし大人の反応はどうだろう?
勉強しろ、我慢しろ・・・まともに取り合ってくれたことはないだろう。
理解のない大人に幻滅したものもいるだろう。
大人とはそのようなものである。
己の学生時代のつらい記憶を忘れ、甘えるなと我々を突き放す。
人生経験が豊富な分、彼らから見たら我々の苦しみなど理解することは無理であろう。彼らはあてにはならない。
では、我々はいかにして苦しみから逃れられるのだろうか?
学校そのもののあり方を考えるべきである。
学校とは不思議な空間であると考えたことはないだろうか?
例えば財布を盗まれたとしよう。
これは窃盗であるが、警察が指紋検査をし、犯人を割り出すことなど私は聞いたことがない。
生徒指導部が一言二言言ってそれまでである。
また指導する場にある教師に対して、タメ口などある程度の甘えが許される。
このように学校は一般社会とは異なる社会である。
この社会は人間関係が閉鎖的で、個性的またはその社会に不適合なものは瞬く間に迫害の対象となる。
そうならないのが一番であるが、迫害の対象となった場合どうするべきか?
ここで提唱するのがプロレタリア学生主義である。
現学校制度におけるプロレタリアを第一に考えた新しい学校を建設を目指す穏健左翼的思想だ。
プロレタリアとはギリシャ語で最下層市民を意味する。
ここでは学校における落ちこぼれ、劣等生、いじめられっ子などをさす。
彼らを中心に新しい学校を作っていくのである。
諸君はクラスにいるとき『階級』の存在を感じたことはないだろうか?
クラスの中心物がいて、それを支持する者達、そして一番下にプロレタリアがいる構造だ。
図式するとこうなる。
/\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
/ \ |
/中心人物\ |
/ \ |支配階級(ブルジョワジー)
/━━━━━━━━\ |
/ 支持者 \ |
/ \ |
/━━━━━━━━━━━━━━\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \
/ プロレタリア \←−−−被支配階級
/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラスはこのような『階級』の存在によって成り立つ。
中心人物は影響力を持ち、支持者やプロレタリアを操る力を持つ。
特にプロレタリアは支配階級にとってストレス解消のおもちゃであり、自己の優越を絶対的なものとする比較の対象であり、会話を彩るネタなのである。
中心人物はスポーツが出来たり、勉強が出来たり、容姿端麗であったり、話が面白い者達がなる。
教師は彼らを賛美し、重宝する傾向がある。
支持者は文字通り彼らを指示し、有意義な学園生活を送る者達である。
中心人物はそれらの支持を集め、校内における言わば独裁者たる立場を維持している。
この階級を破壊しなければ我々はゴミ同然の扱いを受けたままである。
幸せになるには即急に破壊せねばならぬ。
いかにして『階級』を破壊すべきか?
それは改革━━プロレタリア学生改革のみによってなされる。
ちゃんと言うとこの場合の改革とは暴力革命ではない 。
非暴力不服従運動によってなされる穏健左翼的学生運動のことである。
改革を通して、学校は差別のない平等かつ平和的な学校となるのである。
改革は段階的に進んでいく。
【初期段階】
・個人改革
・2chによる2ch言論活動
・非暴力運動
【過渡期】
・いじめによる個人改革普及
【最終段階】
・いじめ、差別のない理想社会の実現→全学校のプロレタリア学生主義化
最終的目標は学校のプロレタリア学生主義化である。
その過程において『個人改革』を通し、プロレタリアの人間的成長を図る。
また世論に呼びかけるため、各界の著名人も多く利用する2chを利用。改革を全国的なものにする。
このようにして階級打破のきっかけを作る。
これが初期段階だ。
次にいじめによる改革の普及を行う。これが過渡期。
最終的にいじめのない、そして、差別もない理想の学校が建設されるのである
しかし、ここで矛盾が生じる。
本来いじめは否定されるものであるが、なぜ過渡期ではいじめを行うのだろうか?
各段階を説明する前に、まず、いじめ論について理論を展開しよう。
5 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 10:23:04 ID:OzMajRiH0
【第一章いじめ論】
いじめとは何であろうか?
広辞苑には『(特に学校において)弱い立場のものを精神的、肉体的に痛めつけること』(抜粋)とある。
つまり上位のもの(迫害者)が下位のプロレタリア(被迫害者)を迫害することである。
陰口を叩いたり、暴力を奮ったり様々ないじめがある。
いじめる理由には大きく分け二つのタイプがある。
1身体的理由・・・顔がキモイ。体が小さい。障害を持っているなど先天的なもの。
2性格的理由・・・変わってる。うざい。性格が悪いなど後天的なもの。
理由によっては責任の所在が大きく違う
1身体的理由・・・迫害者の病的心理及び異常な感覚→迫害者の責任
2性格的理由・・・被迫害者の病的心理及び異常な感覚→被迫害者の責任
身体的理由については生まれ持ってのものであり、我々の意思ではどうしようも出来ない。
これは迫害者の他者への理解力不足によって起こるものであり、責任は迫害者にある。
現段階では我々は耐えることしかない、が改革が進むにつれなくすことが出来る。それは後に説明しよう。
次に性格的理由についてである。
性格的理由は主に被迫害者に原因がある。
わがままだったり、変なことをしたり、何かとトラブルを起こしたり・・・つまり集団を乱すものだ。
歴史を振り返ってみて欲しい。
いつの時代でも、どこの地域でも、どんな人種でも、少数派、異端と思われた者は迫害されてきた。
人間には他とは違うものを疎ましく思う本能がある。
特に日本人は昔から集団を重んじる傾向がある。
空気の読めないものを例とするのが分かりやすいだろう。
空気が読めないものがいると我々は「うざい」と思う。
和を尊ぶ風潮の中では集団から浮いたもの、他とは違う行動をとるものは排除される。集団の秩序を乱すからだ。
これがいじめの根本的原理だ。
つまりいじめとは集団を守るための「防衛反応」と言える。
「いじめをなくそう」と世間がいくら叫んでも無駄なのだ。
いじめがあるのは集団を害するものがいるからであって、それらをなくさない限りなくならないのだ。
集団を害するものをなくすにはどうしたらいいのか?
それは対象を無個性化し、集団化することによってのみ達成される。
【第二章 無個性論】
いじめをなくすには対象の無個性化が不可欠だ。
個性は二つに分けられる。
1先天的個性・・・名前、顔と言った身体的なもの
2後天的個性・・・ものの考え方や思想、価値観と言った本人の意思が関係してくるもの。
1は個体識別のために必要である。また本人の意思で決めることは出来ず、どうしようもないものだ。
これを否定するものは第一章の身体的理由で迫害を行うものと同じである。
2は場合によっては他者との共存にとってとてつもない障害となりうる。
その結果、いじめ、孤立、学校が合わない、クラスメートと打ち解けないことが生じるのである。
端的に言えば個性があるから問題が生じるのだ。
ものの考え方、思想がすべて同じならば争いなど起こらない。
争いとは互いが自分の価値観の正当性を通そうとするから起こるのだ。
価値観が同じならば争いはなくなるのだ。
しかし、他者と全く同じ価値観を持つことは不可能だ。
個人を形成する過程が違うのだ。相反する価値観を持つもの同士が全く同じ価値観を持つには、タイムマシンで過去を変えねばならない。
また現在の社会は規制緩和が進み、独創的なアイデア・ユニークな取り組みが求められている。個性が重視される傾向がある。
価値観の画一化は時代の流れに逆行するのだ。
だが、そもそも学校と社会は若干異なる空間なのだ。
大半の学校には制服がある。教室でみんな同じ時間割で同じ勉強をする。
みんなと同じことをすること、「集団化」が求められている。
一方「社会」では、スーツといったある程度の同化は強制されるが、マニュアル本位でない本人の工夫、発想が求められるのだ。
資本主義経済では個人の自由な発想によって経済が発展する。例えばマクドナルド、100円ショップ、ベンチャー企業などである。
無個性化は日本の経済が破綻する恐れがある。
また、基本的人権を侵害する恐れもある。憲法を否定する改革など誰も望まない。
どうすればよいか?
この問題は、「無個性化=自己主張を抑えること=集団化」と考えれば解決する。
個性をなくすことは不可能である。であるから個性が出ることを防ぐのだ。
自分から「個性」を出さなければ相手に知られることはないのである。
個性を出さない方法は多々ある。沈黙、自重、消極的になる・・・などなど。
しかし、ここで考えねばならないことがある。
学校という社会は特殊な空間であると先に述べた。みんな一緒で異端は弾圧を受ける。
そうした社会では無個性になるだけでなく、多数派に属しなければならない。「協調性」を持って個人を抑えるのだ。
例えば、クラスの文化祭の出し物を決めなければならない場面を仮定しよう。
演劇をやりたい。しかしクラスのほとんどはお化け屋敷をやりたい人が多い。
この場合、演劇は少数でお化け屋敷は多数派である。
ここで演劇をやりたいと発言したならばお化け屋敷派の集団に対し異端となる。
どうしても演劇をやりたいと我を張るなら、集団の秩序を乱す危険人物となり、弾圧を受けてしまう。
そうならない為にもお化け屋敷をやりたいと発言すべきである。
民主主義の原理は多数派主義だ。多数派に属することで民主主義は守られる。
演劇をやりたいと言う個人の意見は民主主義を揺るがす害でしかない。
公共の福祉のもと、そうした意見は控えるべきである。
つまり無個性化とは個人の人権を圧迫するものではない。
個人を出すことを押さえ、集団の意見に従う「完全なる協調性」を得ることなのだ。
【第三章 いじめ戦術による無個性化】
これまでいじめ論と無個性論を述べてきた。
この二つの理論をもとに個人改革は行われる。
個人改革とは少数派からの脱却、個性の抑圧、完全なる強調性を得ることだ。
プロレタリアはまず周囲とあわせることから始まる。
目立つ行動を抑え、自己主張を控える。
また自分の悪いところをなくすことも重要だ。
いきなりは無理だが、日々意識することにより、改善される。
これらの活動を通し、無個性化はなされる。
こうしてプロレタリアは集団化され、多数派となりうるのである。
学校をプロレタリア学生主義化するには、全生徒の無個性化が必要だ。
個人改革普及のため、集団を守る手段であるいじめを行う。
集団化されたプロレタリアのいじめにより、対象の無個性化を行い、階級打破の原動力とするのだ。
階級を形成する中心人物を無個性化することにより、個人改革普及は完了する。
個人改革普及を円滑にするためには、いじめの合法化が必要だ。
法律によりいじめの範囲を定め、行き過ぎたいじめを防ぐためだ。
主にあげられるいじめ行為は冷やかし、暴行、物隠しなどが上げられる。
しかし、これらは非合法的であり、犯罪につながった例もある。
それにもかかわらず、校内ではこれら犯罪行為が堂々と行われる。
これは迫害者の頭に罪の意識がないからである。
ばれない。見つかっても大したことにはならない。そういった甘えがあるから犯罪行為が行われるのだ。
これを防ぐためには少年法を廃止するべきである。
少年法廃止により、迫害者たちに自身行動が立派な犯罪であることを認識させるのだ。
廃止と聞いても彼らは「だからなに」と笑って済ませるだろうが、1人、2人と摘発されるうちに、犯罪行為を抑えるだろう。
そもそも、少年法が現代においてなんの役に立っているのか?
犯罪の低年齢化、青少年犯罪凶悪化に対抗するには厳罰化しかないのではないか?
更正と人権と甘い考えがある限り、未成年者の犯罪はなくならないと思う。
日本の治安を守るためにも少年法は撤廃されるべきである。
では、どのようにいじめを行うか?
現在ほとんどの中学生は高等学校に進学する。
なぜか?高校に進学する義務はない。大学進学なら、予備校でいいはずだ。
ほとんどの中学生が高校に行く理由は「みんながいくから」ではないだろうか?
我々人間は何かに所属していることで、安心を得ている。
いったんそれからはずれると、耐え難い精神的苦痛、不安に襲われる。
ここに着目して、いじめを行う。つまり、集団から疎外させ、対象の無個性化を行うのだ。
ここで非合法的な誹謗中傷は行ってはいけない。徹底的に無視するのだ。
この方法が一番安全かつ、合法的な手段と言える。
また一方的な迫害者もこの方法で無個性化を行う。
集団から疎外さえることにより、自己の異常性を認識、修正させるのだ。
そして中心人物の無個性化によって学校のプロレタリア学生主義化が完成する。
【第四章 まとめ】
最後にまとめとして段階的に説明をしよう。
【初期段階】
・個人改革
まず、多数派になることからはじめる。
集団から浮くことを控え、自己主張をやめ、自らを集団化するのだ。
・非暴力運動
復讐の禁止だ。
いかなる理由があっても、この国は復讐は認めていない。
復讐が生み出すものは憎しみのみである。
よって我々の活動において一切の暴力は認めない。
・2chによる2ch言論活動
現代はメディアが大きな力を持っている。
そこで掲示板界最大規模を誇る2chを介して、プロレタリア学生主義の普及を行う。
一説によると2ch利用者は1000万人を超える。十数人に1人は利用者だ。
各界の著名人、有力者の一部も利用している。マスコミへの影響も多い。
その2chで我々の活動が広まれば、必ずや、一般の人々に広まるだろう。
一度注目を浴びれば、加速度的に広まる。
【過渡期】
・いじめによる個人改革普及
無個性化に成功したプロレタリアによって行われる。
いじめにより無個性化を広め、全生徒の集団化を行う。
【最終段階】
・平等な理想社会の実現→全学校のプロレタリア学生主義化
【終わりに】
「分かり合おう」「相手の個性を大事」などど言ったきれいごとでは解決できる問題ではない。
より現実的な策を我々は考え、実行するべきである。
これは我々学生の問題であり、学生が解決すべき問題だ。
我々1人1人が真剣に向き合うことが必要だ。
このプロレタリア学生主義がこれら学校問題解決のきっかけになることを信じている。
全国のプロレタリアよ、団結せよ!
12 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 10:27:52 ID:OzMajRiH0
【綱領】
1・我々は全プロレタリア学生解放を最終目標とする。
2・異端者弾圧法制定および少年法廃案を世論に訴え、これを実行する。
3・活動において、いかなる暴力的手段も行使せず、合法的かつ平和的に改革を進める。
【提案する法律】
・異端者弾圧法
目的
集団を害するものを弾圧し、集団化させること。
内容
1・弾圧は届け出制とする。受理されない場合、弾圧は認めない。届け出ないまたは受理されないにも関わらず、弾圧を行った場合、弾圧者を退学と処す。
届け出る権利は全員に等しくあり、また、弾圧を受けなければならない義務は全員に等しく課せられる。
2・弾圧は認可された時点で全員で行う。
3・弾圧は集団から疎外することのみに限る。これに反するものは退学に処す。被弾圧者がこれに暴力を持って反発した場合、退学に処す。
4・被弾圧者が物理的攻撃を受けた場合、例外的に武力を持って防ぐことを認める。
13 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 10:34:56 ID:IIrK3qzq0
今後の展開なんだが、まず全プロレタリア学生を本部に集結させ、もといた掲示板に改革スレを立てさせる。
我々の主義に同意するものはぜひとも協力して欲しい
14 :
パンチ君 ◆2.BITCHESo :2007/12/02(日) 10:57:29 ID:3qCztF+nO
( ゚д゚ )
15 :
Caiki-Cenban-[壁男]д゚) ◆ZZZZO0Kmd. :2007/12/02(日) 11:01:07 ID:owObeJKCO
[ ]。ω゚d)
16 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 11:10:30 ID:IIrK3qzq0
現在「いじめ」に関連するスレに本部URTを貼っている
17 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 11:19:33 ID:IIrK3qzq0
報告
「いじめ」に関連するスレに本部URTをはる作業が終了した
無個性という理由でいじめられた場合ばどうすればよろし?
19 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 11:28:17 ID:IIrK3qzq0
>>18 その場合、弾圧者を異端者とみなし、無個性化しなければならない
20 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 11:31:51 ID:vnzLcIV/0
理由は無個性化とは集団を守ることである
それを理由に弾圧するなど、言語道断である。
主義主張板から来ました
宣伝うざいです
22 :
〜c⌒っ。A。)っ ◆L/Masa/c.s :2007/12/02(日) 11:42:22 ID:BAu7JzvrO
>個性を出さない方法は多々ある。沈黙、自重、消極的になる・・・などなど。
つまりこれらをいじめの根拠にすることはできない と
場合によっちゃこれらの性格を持ち合わせてる者が、邪魔になる(和を乱す存在)
ってことは無いと言い切れるのかい?
23 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 11:54:11 ID:Q0/DNJDGO
>>21 申し訳ない
>>22 ふむ
確かに所属する集団によっては、危険人物となり得る
当初の私の見解では話し下手や空気が読めないものは無個性になることで集団秩序を維持させることができると考えていたが、どうであろうか?
24 :
〜c⌒っ。A。)っ ◆L/Masa/c.s :2007/12/02(日) 12:01:03 ID:BAu7JzvrO
改善という手はないのかい
空気読めないのはまだしも話し下手なら改善の余地があると思うのだが
というか完全に全体主義だねこの主張は
嫌いじゃないけどぬ
新しい宗教団体ですか?
26 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 12:08:09 ID:Q0/DNJDGO
>>24 確かに
改善することを個人改革に含めておこう
>>25 いえ、現教育現場における弊害を解決する穏健左派的思想です
27 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 12:17:20 ID:eni0G48aO
くだらねーこと考えてる暇があるなら体鍛えて支配者のボスをぶっ倒すぐらいしろよ雑魚
28 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 12:24:34 ID:Q0/DNJDGO
暴力行為は違法である故禁止である
29 :
くろす。゚(。∀。)゚。k ◆krsk..jLIQ :2007/12/02(日) 12:25:10 ID:gsVOzFlpO
なかなか面白いね
全員平社員の会社が上手くいくのかしらん
個人改革は実行していないのではなく、実行出来ないのが現状ではないのかしらん
30 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 12:31:06 ID:Q0/DNJDGO
この思想は学校内における平等を目指す思想故、会社内における平等には触れていないのである
31 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 12:37:35 ID:Y1Oeqi7d0
弾圧と暴力は何が違うのかね?
32 :
くろす。゚(。∀。)゚。k ◆krsk..jLIQ :2007/12/02(日) 12:53:44 ID:gsVOzFlpO
いや、そうじゃなくて中心を無くした際のまとまりの消滅、機能停止のことを言いたかったんだけどねん^^;
33 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 12:54:05 ID:Q0/DNJDGO
暴力とは武力を持って、対象を攻撃することである
弾圧とはプロレタリア学生主義的意味で言えば、暴力によらず対象を無個性化する手段である
34 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 13:00:17 ID:Q0/DNJDGO
>>32 ふむ、確かにそうである
それをどのようにするか考える必要がある
君はどのようにしたら良いと思うか?
35 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 13:00:37 ID:eni0G48aO
全然現実的な解決法じゃないな
36 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 13:07:40 ID:lopTqIdkO
ま〜たコンプ丸出しFラン大学生が調子乗っちゃったか
37 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 13:08:09 ID:Y1Oeqi7d0
誰がどうやって無個性化させるのかね?
全員を無個性化させるというのなら全員が沈黙したままにならないかね?
それともプロレタリア階級だけ無個性化するというのなら全然社会主義ではないと思うがね。
いじめをなくすのはいいが、
個性が無かったら生きてる意味ないからなwww
人形みたいになるのはいやですwwww
つか集団なんてつくるからいじめがあるんだろwww
日本人のこういう集団とかを大事にする考えが大っ嫌い
もともと集団なんてつくらなければすべて解決だろwwww
ある程度のルールの中で、全員が全員好きなことをやってれば集団で一人をいじめることは起きないww
今みんながみんなバラバラなクラスにいるが、教師が来なければかなり居心地いいぜwww
39 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 13:32:21 ID:Q0/DNJDGO
>>37 個人改革によって無個性化をなし得たプロレタリアが弾圧によってブルジョワジーを無個性化するのであります
改革過程においては、プロレタリアは沈黙せず、積極的に改革を普及させるのであります
40 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 13:48:47 ID:Y1Oeqi7d0
>>個人改革によって無個性化をなし得たプロレタリアが弾圧によってブルジョワジーを無個性化
が出来たら最初からいじめは生まれないと思うがね。
改革の普及はどうやるのかね?
過程においては沈黙しないのはわかったが過渡期に全員が無個性化したら全員沈黙したままになるのかね?
その場合クラスで議題が行われたとき誰が意見を言うのかね?
学級委員長、生徒会長などの役職についてはどうなるのかね?
41 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 13:51:09 ID:eni0G48aO
こいつ口では小難しいこと言うが絶対行動力ゼロだな
42 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 14:00:38 ID:Q0/DNJDGO
>>40 改革はメディアを通して、全国のプロレタリアに訴えかけ、普及させます
過渡期に全員が無個性化された場合、それはプロレタリア学生主義が完成したことになります
また委員長などは差別をなくすため廃止したほうがいいでしょう
クラスの議題に関しては再度よく検討する必要があります
議題に関してあなたはどう思いますか?
43 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 21:06:05 ID:Q0/DNJDGO
改革の火は消さないぞ
44 :
キモブサ代表:2007/12/02(日) 21:07:53 ID:rzkejd1LO
代表も一応応援しておこう。
45 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 21:14:34 ID:Q0/DNJDGO
キモブサ保護も草案に加えました故同盟を
46 :
キモブサ代表:2007/12/02(日) 21:24:08 ID:rzkejd1LO
ま、まあ中立条約くらいなら…
47 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/02(日) 21:30:05 ID:Q0/DNJDGO
ありがとうございます
48 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 22:03:26 ID:MrG+UBsN0
49 :
名無しなのに合格:2007/12/02(日) 23:11:00 ID:MrG+UBsN0
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本きたから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないAは
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA女も不幸になります。
50 :
名無しなのに合格:2007/12/03(月) 22:46:33 ID:ynemIUILO
age
51 :
◆q..o8STB5Q :2007/12/03(月) 22:54:46 ID:GQtSya1H0
ふむ…面白そうだな。
>大人に相談したこともあるだろう。しかし大人の反応はどうだろう?
>勉強しろ、我慢しろ・・・まともに取り合ってくれたことはないだろう。
>理解のない大人に幻滅したものもいるだろう。
すげぇ同感したwwwwwwwwwwww
いじめの発生源について、俺も思ったことがある。
日本人は社会において、仕事をするのがつらいそうな。(まだ仕事したことないけど、親父がよく上司の悪口や仕事の愚痴を言う。
その仕事や、学生で言う勉強等に人間がとらわれると、ほかのことを考える余裕がなくなり、
そういった忙しい中では、自分と似たような思考の奴ではないと寄りつけなくなる。といったこともあるのでは?
「そこまで相手してらんねぇんだよ」という大人も沢山いるし、
気持ち的な余裕が、勉強や仕事によって削り減らされているのがあるのでは?と思ったのだが…
だから青春期のみんなは「勉強なんてなんでするんだ」という疑問を持つ。
それを大人に聞くと「俺もそういうときがあった。だがな―」で流されてお終い。
正直、勉強なんぞ将来役に立たん。カミイチダンカツヨウ?カイジョー?何それ、おいしいの?(
勉強が好き、又は努力している人はそのひとはそのひとで凄いと思うがな。俺はしない。
52 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/05(水) 22:33:31 ID:99M/6NtRO
なるほど
実に参考になる意見だ
ありがとう
53 :
士載:2007/12/07(金) 18:03:08 ID:OLLkuEYo0
話の腰を折るようで、申し訳ありませんが、
プロレタリアを集団化して支配階級を打破するならば、
集団化したプロレタリアの指揮は誰が取る?誰が中心になる?
そこからプロレタリアの中で支配階級と被支配階級がうまれるのでは?
それと、この改革の最終目的は、プロレタリアの幸福を得ること、
でしょうか?
54 :
◆q..o8STB5Q :2007/12/07(金) 21:15:17 ID:PT7vlhMa0
いえいえ♪
さらにまだひっかかることがある。しつこかったらすまない。
最近の授業を見てみると、先生が一方的に生徒へ話しかけるだけの授業が多いような気がする。
これが普通の人が言う普通の授業だと思われるが、正直言って生きている人間を相手にしていなくてもできる授業である。いわゆる人間プログラミングである。
自分が小学校時代の頃は生徒の好奇心・積極性を生かした授業が多かったのだが、
中・高となるにつれ、生徒が死んでいる(生徒の好奇心・積極性を生かさず削る(一方的に話してお終い等))授業が多くなってきている気がする。
意見を出す場でも、「プログラミングされる一方」という性格の形を作ってしまった生徒は積極性を削らされ、意見を出さない者が多い。
世の秩序は、そういう「人間プログラミングに追いつけ」と言っているようなモノであるから、
プログラミングされた人ほど認められる人となれるような仕組みになっている。
さらに、『プログラミング=個性を尊重しない』 それと、51で言ったことと兼ねれば、
「プログラミングされていない人は相手していられない」ということになる。
だから現代的な普通の先生も普通の生徒も、いじめられている人を助けることができない又は助けないという人が多いのであるのだと考えられる。
さらに「プログラミングされていない人は相手していられない『個性は認めない』」と言っている人ほど世間から認められる立場にあるため、
いじめや自殺等が多くなったんだと思う。まぁ全部が全部ではないが・・・。長くてスマン、まとめられなかった。
55 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2007/12/08(土) 00:11:23 ID:0FtwziC/0
>>1はいわゆる全体主義?
いじめの発生源のほとんどはいじめる、いじめられる本人よりもそうなった環境といっても過言じゃない。
臨床心理学的な見方だけど、生まれもって必ずいじめるorいじめられる人間として運命付けられるわけがない。
それこそ本物の悪魔だと断言することができる。
いじめ、いじめられる側に責任を押し付けて弾圧するのではなく、
責任がある人を包み込むことによって問題を徐々に解決していったほうがより『教育的』だと思うが。
つまり、環境の修正、そして個人そのものを修正する。良い方向へ導く。
さらに言えば出る杭は打つのではなく、出る杭を抜く教育が最も重要なんじゃない?
それこそあまりにも怠惰な高等教育を助長している発言(プロ云々)とも受け取れるけれど。
つまりおおかた
>>54のようなとてもつまらない状態ね。
まあ
>>1はそれを想定して長たらしい文章を書いたのだろうけど。
僕としてはそれに反対したい。
56 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/08(土) 12:26:17 ID:3/Oyn2DAO
>>53 誰がプロレタリアをまとめるかまでは考えもしなかった
よく検証する必要が出てきた
ありがとう
またこの改革の目的は差別のない平等な教育現場を作ることである
故にプロレタリアの幸福云々の話ではなく、プロレタリアが差別からいかに抜け出すかに重点を置いている
57 :
キモブサ代表[27/100]:2007/12/08(土) 12:27:56 ID:Url70eU40
ところでマルクスは読んだのかね。(´ω`)
58 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/08(土) 12:32:41 ID:3/Oyn2DAO
>>55 環境を変えるべきということか?
それと出る杭を抜く教育とあるが、少し文意が把握できなかったので説明してもらえないだろうか?
59 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/08(土) 13:45:27 ID:3/Oyn2DAO
>>57 読みたいのだが手に入らない
大学の図書館にはあるかな?
そりゃあもちろん
61 :
キモブサ代表[27/100]:2007/12/08(土) 14:17:02 ID:Url70eU40
>>加藤どの
岩波文庫でも読めるのであるから買うがよろし。(´ω`)
ちくまのコレクションは高いのである。
最初に『資本論』から入ると挫折するか誤読するかどちらかであるゆえ、
『賃労働と資本』や『ドイツ・イデオロギー』辺りから読むのがよろしい。
amazonクリック一発で数日中には届くのである。
62 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2007/12/08(土) 15:22:08 ID:2pA7Jpfo0
>>58 伸ばす部分を延ばしてあげる。
釘は刺さっていたら動けない。
63 :
加藤議長 ◆Xb1uNrfekw :2007/12/08(土) 15:39:00 ID:3/Oyn2DAO
>>えいいち
なるほど
そういう意味か
それが一番現実的かもしれん
>>代表
ありがとう
話は変わるがこのスレを立てて良かった
やはり一人で考えると不十分な物になるから、人から指摘を受けて改良していくとよりベストな物になる
改革が例え頓挫しても、もっと本呼んで研究してこの思想を科学的な物にしたくなった
>出る杭を抜く教育
退学させんのかと思った
65 :
名無しなのに合格:2007/12/08(土) 17:47:15 ID:TqQM2blx0
66 :
答:2007/12/09(日) 21:57:44 ID:nMepvvWjO
集団自体が異端の場合はどうよ?
集団側から見るとまともな思考を持った人間を異端とみなしてるわけだ
例えばスイーツを例にあげよう
女子の九割がスイーツ面白いよ派がいてそのうち一人が突然別の小説のほうが面白いといいだし、
相手が突然感情的になりなぜか口論となり一人がイジメにあったとしよう
そうすると無個性化すべきなのは話を切り出した一人か?集団か?
つまり集団自体が正しい方向性をもたないとしても無個性化しないといけないのかということだ
この場合、一般人からすれば集団が異端だ
しかし、どちらが無個性化すべきか曖昧なケースも存在する
したがって、対象を何を以ってして異端とみなすか
倫理、道徳、宗教、文化などさまざまな尺度のうちどれを用いるか
そして誰が何を根拠にしてどの人物を集団へ帰依させるのか
そこが知りたい
乱文スマソ
67 :
名無しなのに合格:2007/12/10(月) 19:54:40 ID:ipN5pZtGO
ふむ…確かにその場合は集団が異常だ
しかしその場に第三者がいないと彼らは自己の異常性を認識できない
これで課題がまた一つ見いだせた
改革が達成したと仮定しよう。
その時の(あるいはその過程での)教師の立場は絶対的な存在なのか。
また学生の間にどの様に介入してくるのか。
69 :
名無しなのに合格:2007/12/13(木) 18:53:01 ID:RxOnSlHtO
age
70 :
名無しなのに合格:2007/12/13(木) 19:49:52 ID:Lc1/KA+vO
なんだかんだ言って学校において教師ってのは絶対的な力をもっているからな
これに対抗するのは中々難しい面もあるだろうね
71 :
名無しなのに合格:2007/12/13(木) 20:01:49 ID:RxOnSlHtO
教師の絶対的権力を利用すれば、改革後の秩序維持ができるかも
なかなか俺の頭では答えきれない問題が山積みだ
マルクスとか教育関係の本読んで練り直そう
72 :
名無しなのに合格:2007/12/13(木) 20:51:56 ID:pmDpkncwO
なにこのスレ
73 :
名無しなのに合格:2007/12/13(木) 21:31:18 ID:VSAtPQJ90
アカどもめ!
74 :
名無しなのに合格:2007/12/16(日) 23:08:53 ID:FgOaefhRO
ぎっ…議長が公安に………
75 :
名無しなのに合格:2007/12/20(木) 19:40:08 ID:eNqX1+leO
ソ連
76 :
名無しなのに合格:2007/12/20(木) 20:35:26 ID:SBjv4xEaO
堪え難きをぉ〜堪え!
忍び難きをぉ〜忍び!
77 :
名無しなのに合格:2007/12/22(土) 17:57:47 ID:/5wnpnxbO
マルクスレーニンスターリンヨロレイヒー
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