＠泣ける大学受験体験記　ﾊﾝｶﾁ1枚目

ﾊﾝｶﾁの準備はよろしいですか？
　
ﾌｨｸｼｮﾝ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ・コピペ…etc
全てOKです！

３

アヒィ！

人身事故のせいでセンターに遅刻

>>4
（ ´Д⊂ヽ

親がカラダ売って受験費用稼いでくれた。親はそのこと黙ってたけど、私は薄々気付いてた。そのこともあって、一生懸命頑張って、早稲田の文学部受かった。お父さんありがとう。

ｱｯｰ

>>4
泣けるね

受験会場でセックス

センター試験会場で旧友と13年ぶりに再会した

>>9
親が泣くな

age

君が天国へと旅立ってからもう１年。
君は今も天国から僕を見てくれてるのかな。
君は僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
ものすごく嬉しくて、ものすごく幸せだった。
でもある日突然君は倒れて病院に運ばれた。
医者から白血病だって宣告された君は病室で日に日に弱っていった。
「入院ってヒマよねえ」って笑う君に合わせて一緒に笑っていた僕。
でもその後、僕は一人になって泣いた。
そうそう、君は僕が使って手あかやスリ傷のついた青チャートをあげたらとっても喜んでくれた。
そして、受験勉強をするようになった君がいつも受けていた模試、それが「全統記述模試」だった。
ある日、君はいつものように笑いながら言った。
「ほら見て、今回偏差値70いったよ。」
「あまり無理して勉強ばっかしてると身体に障るよ。」
なんて僕が注意すると、
「ごめんね。でもね、このアンテナ見てよ。ほら、あたしで最後、ふふ。」
僕は黙っていた。君がすごく嬉しそうで、僕はそれ以上何も言えなかった。
「ほらみて、同点順位じゃないよ、きっとあたしの次の人、くやしぃ〜！って思ってるよ、ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　
君がふと言った。
「…この次のひと、私がいなくなっても、あのとき変な奴のせいでアンテナ載れなかったんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に看取られながら病室で静かに息を引き取った。

君はもうこの世にいない。なのに今僕は一人で全統記述模試を受け続ける。
君の事を、君の次だった人が思い出してくれるように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
君の次だった人が僕の次になるように、天国にいる君に変わってアンテナギリギリを狙う

虐められて包丁で腹かっさばこうとしてくれたのを止めてくれた母さん。
早稲田受かったとき涙で前が見えなかったよ。ありがとう

>>13
（ ´Д⊂ヽ

>>15
Ｇさんそれ有名なコピペ

>>16
>>1

俺は今年浪人してたんだけど…

現役のときさ、自分の出身地にある地方の有名予備校に通ってたんだ。
そこにアルバイトの人が何人かはいったんだけどさ、短大生の人がいて（以下Ｉさん。2歳年上）、一目見てかなりかわいいと思ったんだ。

そのIさんの友達もそこでバイトしてた。
だからその友達にIさんについて聞きまくってかわいいかわいい言ってたんだけど、なんだかIさんの話しかけたときの振る舞いを見てて、多分友達から聞いてるっぽいと思った。
でも嫌そうではなかったんだ。
馬鹿だとか思われそうだけど、むしろ喜んでくれてたと思う。

どうせIさんの友達にしゃべられてるんだし、これを利用しようと思った。
だからその友達にIさんを褒めるようなことを言いまくったんだ。
そして他のスタッフの人たちも俺が気があること知ってて、俺とIさんがいる目の前で俺のことをからかったりしてた。
それでもIさんは当番の日に、笑ってボディタッチしながら俺にからんできてくれたんだ。
てめぇ馬鹿かって思われそうだけど、正直いけると思った。
結局そこの予備校ではあんまり勉強しなくて、中堅私大まで全部落ちた。
で、Iさんは就職することになった。
俺はその友達から最後のバイトの日を聞いてその日に勇気をだしてアドレス聞いたんだ。
多分その友達から俺がアドレス聞き出そうとしてることもIさんに流れてたと思う。

俺は出身県を離れてもっと都会にある予備校の直営の寮に入った。
まじめに勉強して、いいとこ行ってIさんにすごいって思われたかった。

俺は18年間で一回も付き合ったことがないし、恥ずかしくて６月ころ1日だけメールしたら、ちゃんと返事してくれたし嬉しかった。
一度悩みだすと頭から離れないんで、それから受験終わるまでメールはしなかった。

きちんといいとこ受かってそれからがんばろうと思った。
結果としては第一志望の早稲田は落ちた。
でも現役のとき偏差値45だった俺がマーチに受かったんだ。
東大とかにくらべたらクソみたいなもんかもしれないけど、俺は嬉しかったし、Iさんにかっこつけたくて三月に入ってからようやくメールしたんだ。

そして数分後メールがきた。
わくわくしてメールを開いたら見事にエラーメールで帰ってきた。
信じられなかった。
本気でいけると信じてたし、まさか自分が切られるとは思わなかった。行が足りないので次のレスに続く…

>>18の続き

どうしてもなっとくできなくてさ、同じく2歳年上の男の先輩にメールで頼んできいてもらったんだ。
そしたらなんとそのIさんは彼氏と同棲してるらしい。
マジ泣いたね。
Iさんの友達に聞いたからまちがいないんだけど、現役のときは彼氏いなかったんだ。

俺が浪人してからの一年弱の間だよ？
なんで？
一年弱の間に知り合ったとしても何ヶ月かの話でしょ？
どうして同棲までいっちゃうの？
いや、おかしいんだ…
そんな人ではなかったんだ…
向こうは俺の気持知ってたし、就職してからもっといい人見つけたから俺切られたの？

いや、そんな人ではなかった…

だって同棲だよ…？

もう考えたくないよ…
大学受かってかっこつけたかったのに…もうなんのために寮で友達も作らず受験勉強がんばったかわからないよ…

(´;ω;`)ｳｯ

生き別れの双子に試験会場で遭遇

いや・・泣けるのか？？

だって浪人２個上なら、21ってことでしょ？？

少々偏見で申し訳ないが、進学校ではないと就職、若しくは専門に行く。

更に偏見で申し訳ないが、キャリアウーマンとして頑張ろうとする人はその中には少ないでしょう。

高校卒業した時点で、結婚を視野に入れた付き合いをするのが妥当。



皮肉ではなく、少々思い込みが強くないか？

付き合ってたなら悲しみもあるが・・

>>22
あの…また勘違い野郎だと思われそうだけど、現役のときはかなりおもわせぶりに俺に接してきてたと思うんだ…
うまく言えないけど、なんかたまたま目があったから俺に気があるんだとかそんなレベルではなかったはずなんです…
ごめんなさい。ここまでよんでもやっぱり勘違いだと思われるかな…
俺が部屋にこもって夜まで勉強してた時も、二人でいちゃついてたってことだよね…
考えたら発狂しそうだ…
しかも一年弱でなんで同棲までいっちゃうの？
みんなそんなもんなの？
確かにその人の人生だから勝手だけどさ、なんつーか向こうは俺の気持しってたんだよ？
その上でバイトある日は毎回向こうからからんできてたからさ、自己チュー入ってるのもわかるんだけど突然なにも伝えられずに切られたのはかなりショックで…
俺おかしいですか…？

>>23
例えあなたに気があったとしても、メアド教えて１度しか送ってこなかったら
気持ちは離れていってしまう可能性は大きい。
大学受かったなら彼女の一人や二人できるだろうからもう忘れてまえ。

>>24
そんな…
あの人にほめられたかったよ…
もう二度と会うこともなさそうだし…
消えたい…

>>18
思ってるだけじゃ伝わらないよ。
彼女も、もし当時あなたのことが
好きだったとしたらつらい思いをしたはず。

>>18
＞そして他のスタッフの人たちも俺が気があること知ってて、俺とIさんがいる目の前で俺のことをからかったりしてた。
＞それでもIさんは当番の日に、笑ってボディタッチしながら俺にからんできてくれたんだ。
＞てめぇ馬鹿かって思われそうだけど、正直いけると思った。

ここだね。ここで想いを伝えなかったことが全て。

・・・まぁ大学で何か熱中できること／好きな人を見つけることだね。

>>26
その人に直接はいってないけど、友達づてにあきらかに気があるのは明らかにばれてたんだ…

だから彼女は知ってたはず…

やっぱり就職してから合コンとかいってたのかなぁ…
一人で期待して空回りして馬鹿みたい…

チャラ男とかだったら正直呪いたいです…

>>27
告白する勇気まではなかったんです…
はっきり言ってアドレス聞いた段階でいっぱいいっぱいでした…

中堅の都立高校で成績が底辺だった俺
常に成績はクラスで下から10番をキープしてた

現役では無勉で浪人するきマンマンだった
そして一浪した、予備校なんて無意味と思い込み宅浪
そして明治　法政　芝浦工大　日大　などの大学に全滑り

人生に絶望しかけてたときに地元の友達が凄く励ましてくれた
そいつは現役で東工大に入った奴だ

その友達のすすめもあって予備校に通った
そこの早慶クラスに入った


最初は明治を目標にがんばっていたが
夏くらいに早稲田がいけるかも知れないという自信がついた
気分転換などに友達は勉強の妨げにならない程度に誘ってくれた
愚痴も聞いてくれた、勉強のアドバイスもくれた

でも秋に思うように伸びずに、早稲田はもう無理だと諦めかけた
しかし模試の成績は確実に伸びていて、予備校のチューターとの面談ではいつも
励ましてもらったり、他愛も無い話をして、なんとか諦めずに来れた


地元の友達だけでなくチューターにも相談してるうちになんかチューターが女で可愛かったのもあって好きになっていった
早稲田受かったら飲みにでも誘おうと決めて、必死にやった。

でも冬になって早稲田の理工の難しさがのしかかってきて
結局最後まで模試でもE判定だった

勝算はあったが自信はなかった


そして早稲田本番、既に明治は受かっていたのだが
なぜか緊張して得意の数学で大コケ
チューターを誘うのは諦めた、絶対に受からないから…


しかし発表の日、補欠になんとか引っかかっていた
一応そのこととをチューターから電話がかかってきたので報告した

そして3月8日の補欠者の合格発表だった
驚くことに合格していた
二浪してるし大したこと無いのかもしれないけど嬉しかった！

地元の応援してくれた友達に報告したら、驚いていたけど一緒に喜んでくれて
祝賀会をやってくれると言ってた

そしてその日に予備校に行って報告して飲みに誘おうと思ったけど、入塾説明会とかで会えなかったから連絡くれって伝言だけ頼んどいた
そしてその日電話が来て、早稲田受かったと報告したら喜んでくれた
そしてまた14日話したいから来いと言われた

そしてもう今日になっているが、チューターを飲みに誘いたいと思う
まじ俺ガキだし相手にされるかな、相手4つくらい上だし

とにかくこれからの人生が楽しみになった
諦めないで必死になれば逆転ってできるんだと思った

初めて出会った時でさえ
あなたにだけは飾らずすべてを話せたの
今になっても一年前と二人とも変りはしないけど
何かを隠している時は無口になって
目をみられないあなただからすぐにわかった
あなたの胸に忘れられない人がいることも

「ニュースがあるよ。驚かないで。」あなたがつぶやいた
「あの彼女が振り向いてくれたんだ。夢をみてるみたいだよ。」

好きになった振りしてただけ
心の半分もあげてないのよ
ほっとして微笑んだあなた
さよなら　さよなら
今まで通りにはもう逢えない

沈黙さえ続かなければ
二人の間に愛があると思っていたの
恥ずかしいほど　ばかげてるでしょ
今日もあなたの電話越しの声

「女心は難しいよね。」あなたはおどけてる
「君みたいに楽には話せないよ。こんなふうになんでも。」

好きになった振りしてたけど
これで二人やっと気楽になる
涙声気付かないあなた
さよなら　さよなら
初めて心から愛した人

好きになった振りするなんて
心痛んで私には出来ない
強がりに少しは気付いて
さよなら　さよなら
初めて心から愛した人

>>23
青いな。１年弱もありゃ同棲するだろ。
案外相性いいと付き合ってすぐ同棲するカップルいるよ。
年齢も年齢だし。
まあ‥元気出してね。

全米が涙した。。

>>29
彼女は君が好きだったのには違いないと思うんだけど、女ってそういう意思を維持し続けることがなかなかできないんじゃないかって…
付き合ってたらまた別の次元の話だけど
でも、大学に行けるんだからいいじゃないかって思うよ
それで浪人でもしてみなよ
本当につらいとかそんなんじゃないから

最近の男は年上キラーが多いでつね

http://blog.livedoor.jp/outma/

ここの最後の文章で泣いた

泣いた泣いた…。

>>32>>34
俺が甘かったのかな…
そんでさぁ、俺恋愛のほうなんて全然わからないんだけど、同棲までいったら普通そのままゴールインしちゃうんですか？…

あげ

>>38
相手の私生活についていけなくて同棲後すぐ別れた友達いるよ

唐揚げ

泣いた

ことあるごとに、『絶対落ちる』って言ってくださった先生。

自分では、あまり努力した気がしないくらい勉強にかけた時間はとても少なかったけれど、合格できました。


２年のクラスと同様、４月からも馴染めなかったし、授業の雰囲気は受験生らしさのカケラもありませんでした。年末にはクラスの大半が進路が決まっていて、センター前の騒がしさは忘れられません。
母方の祖母が胃ガンで８月に亡くなり、１２月には父方の曾祖母が骨折し、センター前まで介護してました。

時間は限られてたけど勉強をしていたせいか、センターで７.５割取れました。
風邪ひいて一般はダメだったけど、センター利用で合格。
受験を考えてなかった公立も合格できました。


卒業まで死ぬほど大嫌いな先生でしたが、私は先生みたいな大人になりたいと思います。
ありがとうございました。





同窓会は呼ばないでください。

>>43
おめでとう！

妹が泣いた

全米がふいた

友人とか周りに散々見栄をはり、最悪なことに日東駒専レベルに落ちたけど、早稲田の社学受かってたってコピペはってくれ

>38
大学生の同棲なんて普通だよ,気軽にできるんだ。

>>38 まぁ、なんだ…その彼女も今頃彼氏にマンコいじられてるから心配すんなwwwそんで、『そういや、前に私に遠回しにアタックしてたビビりがいたなーwwキモッwww』とか思ってんじゃね？

>>49
本気でショックなんで勘弁してください

あ

私を大学に通わせてくれた母へ


あなたは私を産むまでずっと父の暴力に苦しんでいましたね
私が産まれて時、あなたは泣きながら喜んだんですね
私が一歳の誕生日に、借金を抱えたまま父が自殺しましたね
借金を返すために昼はパート夜は居酒屋で仕事の毎日でしたね
保育園では遠足のおやつは雑穀のおはぎでしたね
小学校の給食費を払えない月もありましたね
修学旅行のおみやげはご当地キーホルダーだけでしたね
中学の制服は親戚のおさがりでしたね
高校のお弁当はいつもご飯に梅干しと海苔でしたね

無理を承知で大学行きたいと頼んだ時、あなたは反論しませんでしたね
ごみ処理場から捨てる予定の参考書をもらいに行きましたね
お金がかかるから私立は受けられず、国立専願受験でしたね
センター試験の前日には初めて特上寿司を食べさせてくれましたね
センター試験に失敗したけど、あなたは最後まで諦めないよう励ましてくれましたね
前期に落ちて、一度私は自殺しかけましたね
あなたは怒ることもなく、ずっと私に謝り続けていましたね
私もあなたにずっと謝り続けましたね
そして私は気持ちを切り替えて後期を受け、大学に合格する事が出来ましたね
あなたはおめでとうとだけ言いながらまたずっと泣き続けていましたね

でも、大学入学の準備をしていたらあなたは急に倒れましたね
医者に、全身に癌が転移していてこの一週間が峠だと告げられましたね
泣き続ける私とは逆にあなたは微笑みながらこう言いましたね
「この体の癌や傷の一つ一つが、あなたを育て上げた私の勲章なんだよ」って
そう言ってあなたは入学式の前日に安らかに長い眠りにつきましたね

今私は大学を卒業して、医師になるために日々努力していますよ
あなたの命を奪った癌を治療出来るようになって、多くの患者を救いたいから
私が生きてきた環境は、決して恵まれてはいなかったけれど
あなたに生まれてこれただけで本当によかったよ

今まで本当にありがとう、お母さん

全世界が泣いた　

>>52
ﾌｨｸｼｮﾝじゃなかろうが泣きまくった…
でも実際こうゆう話も絶対あるよね。
私も父が去年亡くなりましたが同じ職業目指して頑張ります。
なんか自分の悩みとかほんとちっぽけに思えてきた。

有り難う、頑張る！

(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

カワズには使われないな

>>54
あなたの悩みはちっぽけなんかじゃないですよ！誰だって肉親が死ぬと言うことは辛いですよ・・・
私にはなぜ父が母に暴力をふるったのか未だにわからないんです・・・父は少しでも借金を返すために自分の命を担保に死を選んだのだと母からは聞かされましたが、暴力については少しも教えてくれませんでした。
多分私が父親を憎まないように配慮したんでしょうね・・・父にも、ありがとうといいたいです・・・

>>52
（ ´Д⊂ヽ

>>38
結婚するカップルもいればすぐに別れるカップルもいる。
恋愛なんてほんと一概には言えない。
｢ずっと一緒♪｣ってプリクラに書いてその２週間後には違う奴と「ずっと一緒♪」って書いてる奴もいれば本当に何年も付き合ってるカップルもいる。

>>13
そのコピペ良くできてるね。
アンテナってなに？

>>25>>29
正直言ってその彼女は君の告白を待ってたと思われ。
でも君がなかなか踏ん切りがつかないから彼女の方が切られたと考えたんだと思う。
辛いのはわかるよ。
だが1年半で知らん男と同棲までいっちゃう女だったんだと思って諦めるしかない。
マーチいけるんだろ。それで十分やんか。
別の可愛い彼女ができるちゅーねん。

あげ

このスレ(・∀・)ｲｲ!!　

俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな？なんて思って見てみた。
そしたら・・・

病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな？もしかして結婚してたりしてね・・・』
１０分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

>>64
（ ´Д⊂ヽ

良スレだね
>>52とか本当に泣きそうになった…
泣ける２チャンネルって他の板にある?

良スレだが家族ネタはちょっと見ただけで涙でそうになるしホームシックになりそうなんで
家族ネタ以外を読ませていただきます。良スレです。

ちょっと聞いてくれよ
高校の時付き合ってた彼女がいてさ
一緒にいるだけで本当に幸せで
1年以上の付き合いなのにやましいことは一度もないけど
エッチとかそんなこと一緒にいれればどうでもいいって思えるくらい彼女のことが好きだった

通ってた高校はそれなりの進学校で彼女はしっかりした意志を持っていて勉強面も優秀。
一方俺は高校時代は勉強をサボり、地元の地方国立すら危うい成績だった。

彼女は日本で最高峰の大学に現役で合格し、俺は地元の国立に落ちた。

偏差値は50ないかどうかくらいだけど俺も彼女のあとを追って彼女が受かった大学を浪人して目指すことにした。
浪人がはじまった当初は周りから本当にバカにされた。
「おまえがT大？ｗｗｗ」

でも彼女は応援してくれた
しかし偏差値50ない人間が1年でT大合格なんて甘い話ではない
でも俺は心から合格を信じて応援していてくれてたと信じたい

しかし浪人がはじまり2ヶ月、彼女から別れたいと電話越しに言われた。
取り乱した。泣いた。
でも確かに一年も待っていてほしいなんて俺は自分勝手だったかもしれない。
気持ちはなかなか切り替えれなかった。男のくせに夜は泣いた。

浪人が終わり大学生になったらもう一度告白しよう。と思った。
そのためにはまず彼女にふさわしい男になろうと思い、T大に合格しようと誓った。

成績は秋に伸び悩んだけども年が明けてからチューターが驚くほど一気に伸びた。
ｾﾝﾀｰは失敗したものの足きりは通過

運命の2次試験

手ごたえが全くなかった。


絶対落ちた・・・
この年は自分なりに死ぬほど勉強した。現役時はサボっていたせいか不合格も大して辛くなかった。
この年は合格発表前日に泣いた。

運命の合格発表の日

自分の番号が目の前にある。
俺はまた泣いた。

次の日どこから聞きつけたのか彼女から10ヶ月ぶりくらいのお祝いのメールが来た
メールの文面は一年前と何も変わってなかった。懐かしい気持ちだ。

来週彼女に感謝の気持ち、そしてフラれてもかまわないから自分の彼女への気持ちを片思いの身として素直に伝えようかと思う。

信じる信じないは勝手ですがホントの話。文章にしてみて本当に何かの物語じゃないかと思えてくる
泣ける話というより俺が今年泣きまくった話

>>64
(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>64,>>52
リアルに涙が溢れた。。。

>>68
来週、結果報告よろ！

>>52>>64
リアル泣き(´;∀;`)２ちゃんで泣くなんて初めてや

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　l　..,,　__,ィ"-‐´￣`i:::::　ﾞﾞﾞ＝ ...,,,,,. l |　,//　　- = ""::;; :/　　　　　　 ｀ '''' '"
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　XXXXXx!XXXXxﾘ:::::::::::!　　　　|::　金　　 |　　　　i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
　XXXXX/ ＼XXソ::::::::::/　　　　 i!::　　　 ﾉ　　　 　i!::::::::::::ゞXX:／　　lXXXXXXX|
　XXXX:/　　　`ヾ::;;;;;:ツ　　　　　 ヾ;::: ; ノ　　　　　　ヾ:;;:::::::ゝ'"　　　　 ヾXXXXX |
　 XXX/　　　　　　　`ヽ 、　　　　　_ゝく　　　　　　_,,. -`''"　　　　　　　

>>50
私なんか中高一貫の女子校だったから精神的恋愛
経験もないよ。あなたと同じマーチの経済に進学
が決まったけど、青春謳歌したいと思ってる。母
親は「アンタみたいな免疫のない子は変なのにダ
マされる」って言うんだよ。逆に言うと失恋経験
もないけど。これからだよ。立ち直って新しい世
界を楽しもうよ。

>>64

涙を思い出させてくれて、ありがとう

まぁ泣ける2ちゃんなんてキモヲタがパソコンの前で考えて書いてるだけだからなｗｗｗｗｗ

>>64今ほんとに泣いたよありがとう。

入学当初はあんなに志が高かった僕も今じゃ再試に追われる日々。
初心に戻って勉強しようと思った。

>>64
男の操みたいな話だな。でも感動したよ。

そろそろ誰か新しい話よろしく！

>>52みたいな人に医者になってもらいたいぜ！

http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-2486.html 泣けるよ（；Д⊂）。親が死んだ二浪の女の子のブログ。

>>82
そのURLは無いわｗｗｗ
イミフって書いてあんだろ

>>83
た、確かに…

俺は薬学部を目指してた。
理由は高給だし。楽だし。母が死ぬまではそうだった。
母は2年前に倒れた。癌だった。
その日から入院した。毎日学校の帰りに病院に足を運んだ。しかし、月日と共に症状は進行して余命1年と告げられた。
高2の夏だった。まじ目の前が真っ暗になった。
ある日俺は「かあさんの病気を治す薬を開発するよ」と母に言った。母の命はもう助からない事は分かっていたが…。すると母は自分の余命があと1年と知りながら笑って「ありがとう。待ってるね」と言った。マジ泣いた。
月日は流れ2月27日。医師から余命1年を告げられてからすでに1年5ヶ月がたっていた。
俺は受験が終わって母に会いに病院に行った。
病室のドアを開けると泣いている家族の隣で静かに母はねていた。
俺はただ泣いた。次々に込み上げてくる感情を抑え切れなかった。
母は日記を書いていた。そこには、俺に心配をかけないために受験終わるまで死ねないとか俺の将来の事を心配してる事が書かれてた。
聞いた話によると母は安楽死を進められたが、断固断ったらしい。もう何も手に着かなくなった。
後期の勉強は出来なかった。でも、母の想いが届いたのか無事に前期で合格することが出来た。
今は薬の開発をする事が楽しみだ。







というﾌｨｸｼｮﾝ…www

>>85
最後の一言で萎えたw

｢寝ていた｣ぐらい変換しろよ！
｢母親は跳ねていた｣に見えてｵﾁに行く前に吹いてしまった。お母さん元気じゃんww

本当、僕は馬鹿だった。
中学の頃は、人と話すのが苦痛で、いつも給食は一人で食べて、休み時間は寝ていた。クラスメイトとどう接すればいいのかわからなかったんだ。
そんな僕が、高校に入学した時にやった学力テストでトップなんて取っちまったもんだから、
僕の生きる目的はこれなんだと、本気で思った。
優秀な成績をとり続ける、そうすればみんな僕のことを認めてくれる、と。

でも秋以降、成績が下降し始めた。信じたくなかった。
どんどん他のクラスメイトに抜かれて、真ん中ぐらいまで落ち込んだ。
それは、集中が出来なくなっていったことが原因だったんだと思う。
負けてはいけないと思いすぎたから、神経だか精神のほうが参ってしまったんだろうな、と今思う。
そして、だんだんと体調を崩すようになり、保健室に入り浸るようになった。
情けなかった。自分を殺してやりたいと思った。
そしてとうとう、自傷を始めてしまった。

長くてスマソ、すぐ消えるから語らせて。

自傷をすると、少しだけ心が軽くなったんだ。
駄目な自分に罰を与えている、みたいな感じで。
その頃にはすっかり保健室登校になっていて、一日中ソファに座って手を切る毎日。
二年にあがってしばらくした後、頭痛薬を大量に飲んで、病院へ運ばれて、入院した。

退院した後、学校の先生から精神科を紹介された。そこでカウンセリングが開始された。
そこではいろんな話をした。話すと楽になるって本当だよ。時間はかかるけれど。
時数ぎりぎりで三年にあがって、時々首を吊ることはあったけど、確実に楽になっていった。
そして、無事に地元国立に合格。
判定Dだったのに、津田塾大の補欠にも入っていた。
今はその補欠待ち。

こんなくだらない三年間だったけど、見捨てないでくれて、ありがとう。


長々と失礼しました。

>>88 ( ´Д⊂ヽ
でも1行目の「本当、僕は馬鹿だった。」
>>89 の9行の「津田塾大」？？





(ﾟдﾟ)津田塾って女子大じゃね？？

僕っ子だな

>>90>>91
あ、ごめん。普段のノリで書いてしまった。
♀です。ごめんなさいでした。

粘着もウザいので、今度こそROMに戻ります。

長文になるがスマソ


俺ん家は俺と母親、それとおはあちゃんの三人で暮らしてる。親父は離婚していない。パチンコとかやって借金をつくる駄目な親父だった。

母子家庭ってやっぱ経済的に苦しくて、母さんは毎日働いてる。
おばあちゃんは汚い服ばっかり着てる。
俺は行きたい大学があるけど、金がかかるからそこだけ受けて駄目だったら就職しようと思ってた。



それで、俺大学落ちちゃったんだ。
「すぐに就職先を見つけなきゃいけないな」
って考えてたら、俺の部屋におばあちゃんがやってきた。
「〇〇、大学落ちちゃったんだってね」
と、おばあちゃん。
「うん、でもいいよ。俺、就職するからさ」
ってちょっぴり強がって俺は笑ってみせた。

そしたらおばあちゃん、いつから使ってるか分かんないような汚い手提げ袋から、札束を出してきたんだ。
「え…何このお金…」
って俺が絶句してたら、
「〇〇、行きたい大学があるんじゃろ？だったら行きんさい。お金のことなら心配せんでええ。まずこれで予備校行きんさい。年寄りは金持ちやで。それに、ちょうどばあちゃんな、何かに使おうて思ってたんじゃ」
と、そう言ってシワシワの手で札束を俺に握らせた。
最後、俺の部屋から出るとき「頑張りんさい」って言って出てった。
それから俺、母さんにおばあちゃんのこと聞いたら、
「おばあちゃんね、あんたが産まれてからずっと年金コツコツ貯めてたみたいだよ。私も知らんかった」って。

マジ泣いたよ。なんで金あんのに汚い服ばっか着てる意味とか、さっき俺の部屋で喋ったこととか思い出して、本当に泣いた。

もう、本当に頑張るから。今は肩を揉むことぐらいしかできんけど、絶対に大学に合格するから。

それと、俺は今日で2ちゃんねる卒業だわ。長い間、本当にお世話になりました。
勉強がんばります
ﾉｼ

あげ

>>93
がんばれ

>>93
その「おはあちゃん」という生物についてお聞きしたいのですが

>>96
方言 多分中国地方

>>93で泣きそうになっていたところに>>96のレス・・・
吹いちまったじゃねぇかｗ

亀レスで悪いけどさ、
>>18の好きな人は、別に>>18のこと『可愛い生徒』
くらいにしか思ってなかったんじゃね？
俺の周りにも、俺が彼女持ちだって知っててベタベタしてくる彼氏持ちの女結構いたよ？

>>93泣けた。
まじ頑張れよ！

>>93
頑張れ。二度と２チャンには帰ってくんなよ。
<<96
悲惨なくらい笑いのセンスがおありですなぁ

ってゆうか携帯厨ここ入ってみろ
超うけるｗｗ
http://age.tubo.80.kg/age01/img-box/img20070321215553.html

ってゆうか携帯厨ここ入ってみろ
超うけるｗｗ
http://age.tubo.80.kg/age01/img-box/img20070321215553.html

>>74
遅くてごめん。
もし同じマーチだったら俺の彼女になってください＞＜

あと、他にもレスくれた人ありがとう！

なんつーかもう相手が何を考えてたかわからないけど
向こうはもっと近いところでいいと思える人ができて、そんで俺が気があるのは知ってたから、あえて切ったのかと思います。できれば最悪保険程度にでも残して欲しかった気もしますが…

生まれて初めて上手くいくかと思ってたので、残念ですがもうしゃーないです。

俺には大学がありますので、もう大学でがんばります！
(^o^;

上げ

保守

>>93
泣いた。
ほんと頑張って一年後に戻ってこい!!

《106
戻すなやww

良スレあげ

世にも奇妙な物語を見ましたか？ww

男兄弟３人すべてを東京の私大へ行かせてくれた両親。
三番目の俺は一浪して地元の名大と慶應に合格した。結局は慶大を選んだ。
「親が子供に残してあげる財産は、土地や金もあるが一番良いのは教育に金を掛けることだ。
教育は相続税を払う事もないし、他人にとられる事もない。しかもそれによって何倍もの財産を得る事ができる。」

今、父親はいない。俺は某商社に入社して今はドバイにいる。
残った母親ももう70を過ぎた。これから精一杯の親孝行をしたい。

>>110
金持ちはそれでいいが…

俺はまともに受験勉強をしなかった。
英語は英字新聞(タイムズなど）を毎日読む。物理や数学は専門誌で独学。国語、政経は社会の問題点を新聞などで調べあげ、それについての論文を2400字以内にまとめあげた。 古典は小さい頃に百人一首を丸暗記したので、教科書を読むだけで余裕だった。




これで俺は第１志望の合格を勝ち取った…。












Ｆランク大ヽ(´∀｀)ノ

本当にな。金持ちでよかったよな。
俺は地元ではたぶん、自分でいうのもなんだが賢い高校に入れた。
姉貴は俺よりアホな高校だが進学校である。姉貴は私立だけを受けまくったが全滅。立命館やら関大やら。滑りどめの大学もみごとに滑る。
後期でエフランみたいなとこだけ受かったが、嫌や！とわめき一浪。
次の年にセンターは周りのやつに浪人やとﾊﾞﾚるから嫌や！とわけわからんこと言い出し、受けず。
私立を受けるが全滅全滅。後期に二校うかる。一校はエフラン。一校はまぁまぁの大学。金が無い中、私立へ。
俺は今年、金が無いから国立を受けたが滑った。だから受かった私立行くのだが何か金が無いのにお前何で私立行くんだよ、的オーラをかもされてる。辛い。
くそ、マーチ。マーチで悪いのか？
りっきょおおぉおおぉぅ。金がぁ無いとかぁああぁ。姉貴は何もいわれへんのかいなぁ

>>113
泣けるのベクトルが違うな。マーチでも立派なところだ。負けるな。

>>113
がんばれよ。。。

>>93
良い話だな。なんだか俺も頑張らなきゃと思えたよ。

>>93　　　　　　　　ﾏｼﾞ泣けた

ばあちゃんに大学全部落ちたって言ったらショックで寝込んだヽ(´∀｀)ノ

>>118
やけに明るいな、お前ww

今日、高校の同級生で二人いる親友の中の一人と会った。

オレは去年の時点で浪人決めてたんだけど、
全然勉強しなくて、結局学校の為にって受けた大学も全落ちした。

なぜかっていうとその親友含めて、オレらってみんなサッカーにハマってて
普通に９時までずっとやってる
ってヤツらだったのね。

そりゃ落ちるよな。だってオレ帰ってすぐ寝てたもん。

でも、そいつはさ、終わったの９時にも関わらず
片道３０分以上かかる道を帰って
それから勉強してた。

しかも、そいつ性格超いいからさ、みんなに頼られても断れないヤツで、
ハッキリ言ってオレの15倍は忙しかったと思う。

それなのに、きっちり勉強やって今年現役で旧帝に合格した。

オレさ、周りに医学科狙うとかいいながら、
結局模試で一回しか偏差値50越えたことのないバカなのね。

普通、自分の周りにそんな変なヤツいたらヤでしょ。さらに旧帝なんか受かったら
もうエリートコース一直線だ。
そんなヤツからしたらオレなんかジャマな存在でしかない。

それなのに、受かった後も、オレがそいつと同じ大学目指すって言っても、
まったくバカにしないで、オレの受験の相談とか聞いてくれてる。

普通バカにするでしょ。
偏差値50から旧帝医？
バカじゃね？って絶対言われると思ったんだ。

でも、試験に物理が必要ってわかった時
そいつはオレに躊躇いもせず、自分が使ってた参考書と問題集くれたんだ。
これはオレが吟味したヤツですっげーわかりやすくていいよ。って言いながら。


長いから分けますね。

>>93
マジで泣いた

>>93
全米が泣いた

>>93
おはあちゃんで吹いた

よかったら・・・みてください(｡-_-)ﾉ☆･ﾟ:http://blog.livedoor.jp/zizi3kuroi/

浪人生が死んだ。
受験前日のことだった。
原因は過労。

>>120の続き
でも、そいつは大学いってからも、物理必要だって後で知って、
申し訳ないから返すよって言ったら、

そいつ「○○←オレが受かるほうが、オレのこれからの授業より大切だ」
って言ったんだ。
そんとき、オレ泣いたよ。
だってこんなにオレが受かることを願ってくれてるヤツがいるってこと。
それなのにそんな行為をオレは今までムダにしてきたこと。
そんとき、自分にすっげー腹がたった。

そっからオレは一日１０時間勉強するようになった。
んで、今日会った時
物理�Uの問題集と一緒に学業成就の御守りくれたんだ。

これは？って聞いたら
そいつの兄貴は東北大学だから、兄貴のとこ行ったついでに買ってきた。
って。

オレだってそこまでバカじゃない。
御守りがけっこういい値段するのも知ってる。

だから、ふざけながら、オレってこんなにお前によくしてもらう価値あるのかなぁ？
って言ったのね。
そしたら、そいつ怒ってさ、「ふざけんじゃねぇよ。オレが今まで何回お前に救ってもらったかわかってんのか？
お前わかってないかもしれないけどな、
オレ、何回も受かった大学諦めようとしたときあったんだよ。
でも、そんな時お前が居て受験の悩み聞いてくれて
すっげー楽になった。
その度に心から信じれる親友がお前でよかったって思った。
だから、お前には返しても変えしきれないほどの恩があるんだよ…。」
って言われた。

正直さ、オレにそいつの悩み聞いてやってるなんて思いはなかったし、
ただ、いつもの勉強の話してるって感じしかなかった。

まさか、そこまでオレのこと考えててくれてるなんて考えてもなかった。
だからさ、
こんなこと言ってごめん。ありがとうって言ったんだ。
そしたら
「今はまだ、ありがとうなんて言うなよ。
大学受かって、一段落したらオレんとこ来いよ。
そしたら二人でありがとうって言おうぜｗｗ
」
ってさ。

んで家帰ってきて、勉強してたら、
絶対来年○○大学来いよってメールきた。

でも、もし受かったら、まずそいつの家行こうと思ってるｗｗｗ
んで、そいつが何か言う前に「受かったよ。今までありがとうな。それからこれからもよろしくな。」
って言うつもりｗｗｗ

なんか感動って感じじゃないな。
読んでくれた人ごめんね。
でも、そいつが親友でよかった。

ゲイ恋リアル・・・

>>93
あなたなら大丈夫。来年必ずサクラ咲くよ！

私も母と祖母の三人暮らしでほぼあなたと同じ状況で浪人した。

決して優秀な成績ではなかったけど何とか希望の大学に合格出来た。

つらくなったら浪人を決めた日のお母さんとおばあちゃんの顔を思い出して下さい。

友達で、現役一緒に慶応はいろうって、カップルでいってて、
彼氏は慶応受かったけど、彼女が落ちて
俺も応援するから一緒に浪人して、来年こそ受かろうっていって
二人で浪人して、一浪で、彼氏は慶応落ちて、彼女だけ受かって
彼女が、浪人せずに、慶応はいって、彼氏は青山学院どまりだったやつがいる
聞いたときは泣けたね

>>129
・・・・・・いろんな意味で痛いな

>>129
俺の彼女は現役で早稲田受かって進学しました。
もちろん俺は浪人です。

俺は国立医、元カノは浪人。。。
まったく関係ないねww

>>126
いやいい話だったぜ
絶対受からなきゃあかんで

あげ

この俺を泣かせてみろ!!

新しい話キボンヌww

涙あげ

黄砂酷すぎ。。

花粉症の俺は、最近毎日泣いてます。

鼻水しねっ！

あげ

>>126
本気で泣いちゃった…
浪人決まってから涙脆い

くそ・・・・・。
ドラマ見ても泣けねぇ
このスレ見たけど泣けねぇ・・・。
誰か自分を泣かせてくれるような話はないのか・・・・・。
最近、自分に涙腺あんのか？とか思い出した・・・orz

>>143
目の下にカラシでも塗って確かめてごらん♪

>>144
(￣□￣;)!!それはきついｗ　

>>145
じゃあ、鼻の下にワサビで

>>146
ちょｗ
連続攻撃やめて(o´д`o)

>>147
生のたまねぎを１００個みじん切りで

>>148
アタヽ(￣△￣ゞ=ヾ￣△￣)ノフタ
無理無理ｗｗ
もう退散するわｗ







とか言ってROMってるお|･ω･)

なんだこの流れ

１日15時間勉強したのに落ちた

泣けね？

>>64>>93

男泣きした

バカだった俺が４月から学校はあまり行かず一日１０時間、センター終了後は１８時間ずっと勉強して、
体がぶっ壊れるかと思ったけど、地底は落ちたが、後期で国立に受かった。
母親が入院中の受験で、
合格した時は初めて泣いてくれた。
そして１年後、母は亡くなった。
あの時は勉強しすぎて体が痛くて痛くて、このまま俺死ぬのかと思ったけど、
本当にきつかったのは俺じゃなかったんだなｗｗｗ
今更気づいたよ。もう遅いよ。
藻前らはちゃんと気づいてやれよ。


あんまりkwsk書くとしんどいから、適当に書いた。
このスレはリアルな経験がある奴には泣けるって言うより、しんどいよ。
４年前に平気でコピペ読んで泣いてたのが懐かしい。
泣いてばかりいないで、しっかり受験頑張れなー。

>>153
そういうことか・・・。
実際、祖父が死んだときは号泣した
涙腺無いとか嘘ついてスマソ。だけどこういう話で
泣けない理由はそれだったのか
何か勉強のやる気があがった
アドバイスサンクス！

>>25
女を寂しくさせちゃすぐ他行くよ？
付き合って数年ならまだしも、まだお互いのこと全然知らない状態で一通だったら百パーセント気がないんだなって思う
女落としたきゃ、とにかくその女と話しまくれ
どんなに思ってようが行動しないと意味ない
東大行きたいって思いがどんなに強くても、それに見合う勉強しないと受かるわけないでしょ？
それと同じ
あなたが大学で受かろうと必死で勉強した感覚を彼女にぶちまければよかったの
まあ何事も加減が必要だけどね？
いい勉強になったと思って次に生かそう
彼女しかいないって思っても、他に気になる人が出来たらどうにでもなってくると思うから
頑張れ
君は勉強面でも恋愛面でも成長できたね

あと君は純粋すぎる
高１の私を見ているようだ
私はもう廃れきってるからね…こんな風になっちゃだめだよ
女は君が思ってるほどいいもんじゃない
男に欲情するし二股だってかけるんだよ
気がある風に見せかけるのも簡単だし、演技もする
これは女だけじゃなく男も
社会全体がそうやって構成されてる
だから、相手の見えてる部分だけが全てと思っては絶対にだめ
彼、彼女だけは違うってみんないうけど違くないから
私もそれで辛い思いしてこんなに廃れたからねｗ
もう前見たいに大好きだよとか愛してるなんて人に言えないと思うくらいにね〜
人ほど残酷なものはないから気をつけて
信じれるのは自分と動物だけだからね

グリコうざいからメンヘル板に引っ込んだら？



ゴメン今のは嘘だ(´・ω・`)

傷ついた

ﾊﾞﾛｽ(´・ω・`)

ゴメン今のも冗談だ(´・ω・`)

鬼畜(。´д｀)

中学時代は優秀やった…
親に無理矢理塾やらなんやらにいかされとったからなぁ…
宿題やなんやの最低限はこなしとったから、成績もよかった。だから、１番手の公立にも入れた。
馬鹿な俺は、大学のこととかなんも考えてなかったから、高校入ったら遊びまくるってきめとった。
高校なってからは中学時代の友達と暴走、ひったくり、カツアゲ…
アホみたいなことしまくった。
4回目に補導された時、
今まで元気だったおかんが倒れた…
実は病気やったらしい。
おとんは、『おまえ、好き勝手やっとっるけどなぁ、おまえが補導されてむかえに行くんも、飯作ってくれるんもおかんやゆーこと忘れんなよ』
と言った。
俺は胸が痛かった。
おかんの『あんたは、いっぱい勉強してええ大学行き！おとうさんみたいになったらあかんで』
と言われていたのを思い出した…
おとんは、高卒のドカチンで今思えばなかなか生活も苦しかった。

俺は、勉強したら、おかんが元気になるんやと信じた。
だから、勉強しまくった。
定期テストでも最下位だった俺の成績は回数を重ねるごとに順位は50人ずつくらい棒抜きした。

テストの結果が出る度に病院にみせにいった。

センター理系で残り10分のときに数学А解いてたのに気付いた時は地味に泣けた…

いろいろ矛盾してるが放置する

あげ

>>162
う〜ん…‥

>>163おれがいるｗｗｗｗｗ今年もミスりそうな予感ｗｗｗｗｗｗ

保守

>>163
残念ながらそんな試験科目は存在しない

79へぇ

今日彼女と別れて涙腺緩みまくりの俺が来ましたよ。。。

寝た乙

みんな頑張ってるんだなあー

あげ

あげ

なるほど>>162と>>163は繋がっていて、そんな馬鹿なことやって落ちたんだな
お母ちゃんｶﾜｲｿｽ

な･る･ほ･ど

最近泣いてねーなー

保守

現役で臨んだ今年の受験・・・
『どこも受からなければ浪人しよう　浪人すればどこかは受かるだろう』と、現役特有のぬるい気持ちで数校を受けた
そして少し日程の遅い早稲田の、とある学部を見学兼々、受験してみた
その大学のその学部を落ちると、日程的にみてMARCH以上の受験成果は残せないという、ある種のﾃﾞｯﾄﾞﾗｲﾝがひかれる試験だった

会場に入り自分の席に着くと、右の列に座る受験生に目を奪われた
彼は祈っていた
見間違いや勘違いなどではない
彼は祈っていたのだ
机の上には彼の性格を静かに物語るように、整然と筆記具類が並べられていた

その机の一角には、明らかに受験会場に違和感をもたらすものが置かれていた
『必勝』と染め付けがされ、友人のエールが書き込まれている鉢巻き
もう一点は、予備校の教室で撮った友人達との写真
写真のなかの皆の額には、前述の鉢巻きが誇らしく巻かれていた


試験が始まる直前、試験監督人が諸注意とともに、各列を巡回し始めた
監督人の足が、僕の机の前でとまる
『試験に関係ないものは鞄の中にしまうように』
右側の列に目をやると、『彼』の机上には、まだ先程の鉢巻きと写真が置かれたままだった
彼は、聞き違いでなければ、少し涙混じりの声で監督人に答えていた
『これは、合格のために、僕には必要なものなんです　決してカンニングなどではありません』
そう言いながら、鉢巻きと写真の裏側まで見せて不正のないことを訴え、試験時間中もそれらをだしておくことを許可してくれ、と懇願していた
しかし彼の願いは虚しく却下され、試験は定刻通り開始され、そして終了した
彼の結果をどうしても知りたくなった僕は、休憩時間中に彼の受験番号を走り書きで控えた

やがて結果通知が郵送されたときに、自分の不合格を確認して脱力してしまい、しばらく『彼』のことを忘れてしまっていた
三日ほど経ってから、ふと『彼』のことを思い出し、結果通知で確認したが、『彼』の番号はなかった

きっと彼は浪人だった
『一浪したからにはMARCH以上を』という想いでも在ったのだろうか、たった独りの受験会場で『彼』は祈り、思い出にすがり、そして恐怖に震えていた・・・

あれから数か月が経ったが、未だにその光景を忘れることが出来ない
きっと、死が僕の目蓋を閉じるその瞬間まで、忘れることはないだろう―――

昔から仲の悪かった姉は現役で一橋へ｡彼氏とデレデレしてすごく楽しんでいるようだ｡俺は５年以上口をきいていない｡そんな俺が早稲田落ちた｡毎日必死に勉強していた｡泣いた｡泣き明かした｡姉はそれを汚いものを見るように見ながら鼻で笑い､そして通り過ぎて行った｡実話だ畜生｡

一浪した姉を見て、「絶対俺は浪人しない」と決めた高校３年生の春。
今まで何をやってもうまくいってきた自分が受験に失敗するなど考えたこともなかった。
しかし、センターは失敗、私立は滑り止めまで滑る始末。
始めて勉強について悔し涙を流した。
来年は全部受かる。
そして合格の２文字を迷惑かけた親に届けたい。

>>180-182
がんばれよ!応援しとるからな。。。

>>181‐182
スレ違い

保守

火事は恐いよ。
みんなは気をつけてね。。。

第一希望落ちたときは、かなりキツかった。受かるって言われてたから余計ね。だけど、好きな人（年下ね）が励ましてくれたよ！

うん。そうだね。
プロテインだね！

保守

あげパンが食べたい。

食い過ぎて氏ね

>>187
そうゆう時はどう励まされるんだ？励ましようなくね？

きっと採点ミスったんだよって

このスレ見て泣いた。
そんで浪人した先輩のことバカにしたの後悔した・・・。

195

保守

腹痛くてマヂ泣きそう…

>>197
（ ´Д⊂ヽ

10年ぶりぐらいに何も無い道で転ん。。。
７万円のスーツに穴が…泣きたい…

>>199
（ ´Д⊂ヽ

ﾌﾟｹﾞﾗwww

あれは一昨年の冬。
凄い寒くて吹雪の夜だった。
図書館で勉強していた僕は夕方の６時に帰ろうとした。
実は好きな人もよく図書館に来るから来てたんだ。
といってもまだ会えたことはないけどね。


で、とりあえず6時に帰ろうと外に出た。
凄い吹雪の中をゆっくり歩いていたんだ。
するとどっかから声がするから周りを見渡しても誰もいない。
だけどよく見てみると
雪の中で彼女がイモムシみたいな動きをしてたんだ。
【おまいもやっか!?】
彼女がそう言った瞬間俺は泣きながら走った。
ふと後ろを振り返ると!!!!????

彼女がイモムシからさなぎをとばして バタフリーになって追いかけてくるではないか!!

俺は10万ボルトで反撃をした。


続く

はぁ…

「大丈夫」

親友がいつもそう言っていた。勉強できない自分を嫌悪して、変に落ち込んでた時も、

「大丈夫。１日くらい休んだってまだ先は長いんだから。今日少しやって、明日からまたがんばろ」

って励ましてくれた。
そいつは女で、彼氏も居た。俺は俺で、そいつのことを恋愛対象にはしてなかったし、本当にお互いにいい受験仲間って感じだった。

そんなある日、そいつが電話してきた。掠れた声で、「ふられた」って泣きじゃくってた。
俺、なんていったらいいのかわかんなくて、ただ「うん」とか「そっか」ってしか言えなかった。

でも、なかなか泣きやまないし、しまいには「生きていけない」とか言い出すから、
さりげなく
「仕返ししてやれよ、そいつよりいいトコ受かって、見せつけてやれ。」
って言ってみた。

そしたら、急に元気になって。
それからのそいつは凄かった。いつ見ても勉強してるって感じだった。
多分、学年で一番勉強してたんじゃないかと思う。

受験の前日、そいつは俺に言った
「大丈夫だよね？」


「大丈夫…だろ。とりあえずお前はｗ」

電話の奥でいつもの笑い声が聞こえた
「あはは、何言ってんの。〇〇だって大丈夫だよ…うん、大丈夫」



それから俺とそいつは見事第一志望の大学に受かった。
彼氏は、噂によるとマーチ落ちで、浪人決定

ちなみに、ふられた理由は「勉強の邪魔だから」だったらしい

そいつは一緒に頑張りたかったと泣いていたが、今は大笑いしてる
本末転倒もいいとこだってなｗ



泣ける話じゃなくてスマン

>>204いいんだよ〜

グリ…(ry

>>206
ｗ

>>204
いいなこれ。

保守

北陸人です。県内で下から数えた方が早い高校に通い、当然のように大学を一般で受ける人は少なく、おれは一人センターに向けてがんばっていた。
だが、ある日、一人の女の子と出会った。
その子もセンターを受験するらしく、二人はすぐに打ち解けた。
模試でいい点を取れない時は慰めあって、わからない所は教えあいで乗りきるという生活が半年以上に続いた。

センター本番日、その年は雪がひどく家でさえ潰れるという悲惨な状況で受験会場へ車で向かった。
その途中、おれの乗っていた車が雪で見えなくなった溝にはまり動かなくなった。
そんな時、偶然にも彼女が車で通りかかり、おれに気がついてくれた
俺｢車が動かなくなったんだ！｣
女｢ざぁまぁみろ！ライバルが減ったわ｣ブーン

〜end〜(実話です)

>>210
（ ´Д⊂ヽ

>>210
ど、ドンマイwwwww

携帯から失礼。改行できないから何個かに分けて書きます。あんま泣けないかもしれないけどそこらへんは勘弁してm(__)m 今年の2月14日俺の母方のじいちゃん（俺はじーさんって呼んでる）が亡くなったんだ。今年の1月からガンで入院してた。

>>213 1月の時点で医者に余命3週間って言われてた。今までじーさんに世話になってきた恩返しに学校の帰りに毎日病院に寄って野菜ジュースとか穴子の寿司とか買っていってた。じーさんはいつも「毎日悪りぃなぁ、俺のために金使わなくていいから」って言ってた。

>>214 訂正 病院に寄って野菜ジュースとか〜→野菜ジュースとか買って病院に寄って

穴子

携帯からでも
♯の所で改行できるよ♪

穴子はww

>>214 俺は「そんなこと気にすんなって、小遣いあるから大丈夫だって」って言ってそれから2週間毎日病院に通い続けた。2週間毎日欠かさず行ってたがテストが近くなり俺は「この1週間は勉強に専念しよう。1週間じゃ何も変わらないだろ。」

>>216>>218そこも訂正だよ！！！

穴子買わなかったのかwwww

>>219 そんな考えを持ち病院へ寄らなくなり4日が経った。
2月14日水曜日15時30分俺は学校が終わりいつものごとくサンデーを読もうとセブンを訪れ、親にセブンまで迎えに来てもらおうと思い電話をしようと携帯を開いたとき一件のＣメールがあった。

>>221あ〜もうめんどいから何でもいいや

>>222 それは母からのものだった。
文を見ると「じーさん亡くなったから学校終わったらメールちょうだい」
と書いてあった。手が震えた。無意識に涙が目から溢れ落ちた。
そして母が迎えに来た。
母は平気そうな顔をしていたが目が潤んでた。そんな母の顔を俺は見てられなかった

>>224 少し話は飛ぶが火葬の日の朝。
俺は火葬に出ず学校に行くことになった。
この日が俺が最後にじーさんの顔を見た日だ。俺は今でもこの日のことを鮮明に覚えている。
そして俺が学校から帰ってくると朝までいたじーさんはもういなかった。代わりに骨が残っていただけ

>>225 そして俺はこの日、母の兄に思いがけないことを聞かされる。
それは親戚が集まりにぎやかにじーさんの生前の話や個々の話をしているときだった。
ふいに俺の話題になり志望大は決めたのか？とか聞かれてたとき叔父（母の兄）が
「そういや親父が死ぬ前に今日は〇〇来ないのか？って毎日ばーさんに聞いてたらしいぞ。」って聞かされた。

>>226 それを聞かされたとき俺は涙が溢れそうになった。そして家に帰って泣いた。声を殺して泣いた。
そのとき俺はテストなんかとじーさんを比べた自分がムカついた。
そして自分を殴った。
こんなことをしてじーさんが帰ってくるわけじゃないけど殴った。
これらのことを経験してから俺は何をするにも全力を尽くすようにしてる。

>>227 話は変わるが俺は今旧帝を目指してる。
今のままじゃ100%受からないと自分でもわかる。でも受からなくちゃいけない。勉強しなくちゃいけない。
旧帝に受かって来年、じーさんが眠ってる場所の前で立派になったところを見てもらいたい。だから俺は今自分に出来ることを精一杯頑張ろうと思う。
終わり

日本語おかしいかもしんないけど気にしないでくれ

けどこの前の模試の判定がＥだったから
やっぱりアイフルにお金を借りて私立医学部を受けようと思う

…なかなか言いずらいんだが…
精神を病んでる奴は受験までに医者行って直しとけよ…

携帯厨ここ入ってみｗ
マジうけるｗｗ
http://pict.or.tp/img/4047.htm

俺さ、じいさんが死ぬ時､一回も見舞いに行かなかったの。いとことかはみんな行ってたのに。じいさんには小さいころから可愛がられてさ、お世話になりっぱなしだったのに。



いつか家に帰ってくると思ってたんだろうなぁ。考えらんなかったんだよ。身近な人の死なんて。

じーさんの話が大して泣けない件について

いい話じゃないか！

保守

シス単全部覚えた後に速読上級編やって一昨年早稲田受かったお。

スレタイを（ｒｙ

保守

予備校という訳ではないけど、俺がたまに行く公共図書館で駅弁医学部目指して
いるキモデブの多浪（多分、宅浪だと思う）が二年くらい前から指定席に座って
コソコソがり勉しているんだけど、机の上には駅弁医の赤本が置いてある。外の
駐車場に近い席なので外でスケボーしているチーマーがうるさいらしく注意した
ら、三人がかりでボコボコにされてた。鳩尾に蹴りを喰らって呼吸出来ずに金魚
のように口をパクパクいわせてた。おかしくて俺は笑ったよ。蛍光ペンでマーカ
ー引いて分厚くなった問題集やノートはどぶに放り込まれていた。相手の側にモ
コミチ似のやつがいたから女子高生達は相手側を応援していたっけ。（笑）

>>240
（ ´Д⊂ヽ

Ｇさんそれコピペだよ

ロード/虎舞竜

ちょうど一年前に この道を通った朝
昨日のことのように 今はっきりと思いだす
単語帳を開き せっせと暗記してた
車に引かれてなお 離さなかったシス単

現役で入れたなら 幸せだったと思う
高校生だった時 二度とは戻れない青春

>>231
（ ´Д⊂ヽ

シス単全部覚えた後に速読上級編やって一昨年早稲田受かったお。

俺は生きている期間にじいさんがいたことがない

まあ、あんまり年食って入学してもクラスでは浮くからね。話難いからシカトす
るとかさ。俺も一年の時、一人オッサンがいたけど体育実技で二人一組で柔軟体
操するんだけど誰もオッサンと組みたがらないから一人で焦ってたっけ。（笑）
　何時も、階段教室の一番後ろに寂しそうにポツンと座っていたっけ。夏休みが
終わったらいなくなってたよ。まあ、再受験組みはよく考えてから受験しなよｗ

俺は東北のとある県内底辺高校だった。けれども高校時代に碌な想い出が無い訳ではない。そこに通ってた奴等は自分たちが『下の人間』であるが故にヒトを見下すような奴はあまり居なかったから。
　
俺には友達が居る。高校時代の友達はいっぱいいるが…その中でも一番の友達だ。俺は現役時代は受験界に居なかった。底辺高校だったから卒業後についつてはマジで悩んでた。
周りの奴等にも居たが…『ホントは〇〇高校に行きたかった』型の人間だった。私立は金がかかる。だから、必ず受かる公立へ。
ウチの高校の三分の一がそれだった。あとは推薦狙い(東北で最高の私立。全国から見れば四流)の奴とホントにギリだった奴。
俺は家族のことを考えてそこへ行った。だが家族は『あいつは所詮そんなとこにしか行けない奴』と認識した。
　
続きはまた今度。

ガチで現役の時、受験当日最寄り駅からバスで大学まで行くんだけど、地図通りの場所でバス乗ったら違う大学についちゃった。
まじ焦ってパニックになっちゃってそこの大学の清掃のおばちゃんいたからその人に事情話したら、すごく心配してくれて親切にしてくれ対応してくれたおかげで遅刻したがギリ試験受けられた
あのおばちゃんいなかったらと考えると死ぬほどこわい

シス単全部覚えた後に速読上級編やって一昨年早稲田受かったお。

>>248
続きマダー？

日本男性の平均長さは、１５センチ。１８才の童貞率２２％。１８才の処女率１５．２％

シス単全部覚えた後に速読上級編やって一昨年早稲田受かったお。

>>248
高校編はカットにしようか…受験関係ねぇし。
　
とにかく…俺はそこにいる間は進路が決まらなかった。本当に先が見えなかったから。大学に行ける履修課程ではなかったから。
　
高一で数�T。高二で数�Uの微分まで。高三の半期に残りの積分をやって、終わったら数Ａ(もちろん終らない。平面図形をやらなかった)。数Ｂは三年の選択で採れる。数�Vも。数Ｃにおいては存在すらしなかった。
国語に関しては、古文を三年で選択可だったが、漢文についてはノータッチである。
　
普通科のくせにこの課程だったため、浪人時代は苦労したもんだ。泣きながら未履修科目に取り組んだものだ。。。
　
とりあえず…卒業したら浪人することを決意した。姉や兄に反対されたが…
　
卒業間近…散々蔑んでいた父親や母親に『もう勉強したくないのか？』と言われた。当の俺は前述(前レス)のとおり進学校に行きたかったため、入学時から人生に見切りを付けていた。金が無かったため、グレることも出来なかった。
　
俺は『したかったよ！もう遅ぇんだよ！俺に今更どうしろってんだ！？あぁ！？』と叫んだ。
　
続きはまた今度。

シス単全部覚えた後に速読上級編やって一昨年早稲田受かったお。

この間、図書館でがり勉している宅浪がトイレに立った隙にそいつのビッシリ書
きこんだルーズリーフノートを悪戯で隠してやったら、そいつが真っ青な顔して
探し回っていた。その慌てっぷりが滑稽で笑いをかみ殺すのが大変でした。結局
はノートは見つからなかったようだね。だって未だに俺のカバンの中にあるからｗ（実話ですｗ）

>>256
あなたの人生に呪いあれ

>>254
それから親父と親子らしい会話が生まれた。更には親父の見る目が変わった。
何故だろう。自分の小ささを知ったからかな。本来、『父親』の偉大さを教えるのは母親の役目の筈なのだが、それを教えると自分にとって都合が悪くなるから彼女は俺に教えて居なかった。
　
そこで親父と受験を決意した。何もせずに浪人するのは意味が無いので、とりあえず地方の日程が残ってるとこを受けることにした。
　
結果はもちろん不合格。当然だった。たかが二週間で変われる程のものを自分が持っている訳ではないし。
　
俺は…親父と予備校探しを始めた。そしてとある小規模予備校の名をもとに仙台へと車を走らせた。

>>256
僕のノート返していただけませんか？

>>256
きんもーっ☆

>>18
エラーでこーひーふいたえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コーヒーに、一酸化二水素が入っていました。僕はどうなっちゃいますか？
ある意味心配で泣きそうです。。。

>>262
救急車呼べ！そして早く脳波調べてもらえよｗ

第一話(全１２話)教えてやる早稲田は簡単だ！

俺には幼稚園から高校までずっと一緒だった女の子がいた。器量がよくなんでもこなす彼女は男子の憧れの的で彼女と仲の良かった俺はみんなからうらやましがられた。
「ただの幼馴染だよ」と周りには言っていたが俺は幼稚園の頃からずっと彼女が好きだった。幼稚園の頃だが結婚の約束もしていた。ただ年を重ねるごとに綺麗になって
いく彼女と自分が釣り合わないような気がして、また今の関係が壊れてしまうのが怖くて告白できなかった。高３に上がる前の桜香る４月のある日、彼女とのいつもの帰
り道。「殺助君、私ね、気になる人ができたんだ。。。」突然の告白に動揺したが悟られまいと冷静を装った。そいつは彼女のバイト先の大学生らしい。「でね、その人
スッゴイんだよ！どこの大学行ってると思う？青山学院大学だって！すごいよねぇ…」確かに俺たちが通っていた高校からは学年トップが日大に行くようなとこだったか
ら青学なんて別の世界だ。俺はふと「付き合うならアタマいい人がいいなァ…」という彼女の言葉を思い出した。俺はそいつがどんな男なのか彼女のバイト先へ確かめに
行った。そこには茶髪にピアス、中華まんを膨らましたようなにきび面した男がレジ打ちをしていた。まるで田舎の３流ホスト。「あんな奴やめておけ」彼女に言った。
しかし彼女は青学ブランドの魅力にメロメロだった。「彼、テニスサークルの部長なんだってｗ今度テニス教えてもらうんだｗ」もう俺の言葉は彼女に届かないようだっ
た。彼女から中華まんと付き合うことになったと聞くまでにさほど時間はかからなかった。俺は意を決して自分の本心を伝えたが彼女は「私も殺助君のこと好きよ。でも
お先真っ暗な人は嫌なの。」確かに俺の頭ではFランク大すら無理だし良くてライン工下手すりゃフリーターの未来しかない。だがあんな中華まんに彼女を渡したくなかっ
た。俺はこう彼女に言った。「俺なら一年で早稲田受かる。受からなかったらチンコ晒す。」

やべ誤爆った・・・orz

もう少しで残り１１話貼るとこだった・・・

>>264
続きうｐ

>>0000000000000000000000000001
ハンガー返せ

http://bbs.h-girl.cc/main/movieDisp.jsp?id=002&no=1181825920070&t=1182034628874

これみてヌケ☆

>>264 残りうｐ汁

>>264
いや別にちんこ晒さんでいいよ

>>264
続き、マダー？

第二話(全１２話)偏差値２８からの早大受験

「ぷっあははははｗｗｗｗｗｗ」彼女は俺の言葉を聞いて大爆笑した。「殺助君ったらｗｗｗおかしーんだからｗｗｗもぉｗ冗談は顔だけにしてよねｗｗｗ今日の殺助
君変よｗ」と茶化したが俺のマジな顔を見て冗談ではないと悟ったらしい。「ほ…本気で言ってるの？早稲田大学は天才がいく大学なのよ？」「俺はマジで言ってる。
俺に不可能はない。だからもし俺が早大生になれたらそいつと別れて俺と付き合ってくれるか？」彼女の目を見て言った。「うん…わかったわ。」すると彼女は徐に
携帯を取り出し中華まんに電話をかけた。「こないだOKした交際なんだけどやっぱり考えさせて欲しいの。」なんと彼女はその場で中華まんを振ったのだ。俺はマジ
で嬉しかった。「実は私ね…甲子園目指して野球がんばってた頃の輝いてた殺助君のこと大好きだったんだ。だから肩壊して抜け殻みたいになったあなたを見てるの
はホントいうとつらかったの。でもまた殺助君のがんばってる姿見れると思うと嬉しいな。早大合格して今度こそ私をつかまえてね！」別れ際に彼女は嬉しそうに言
った。こうして俺は早稲田大学を目指すことにした。彼女と別れてすぐ俺は学校へ戻った。早大受験について相談するためだ。そして日頃から日大卒を鼻にかけ生徒
を馬鹿にしていた担任を捕まえて早大受けるとカミングアウトした。すると担任は馬鹿にした口調でこう吐き捨てた。「はぁ？何言っちゃってるのお前。お前の脳み
そじゃ１００年かかっても無理だね。そもそもお前偏差値いくつなんだよ？あ！偏差値すら知らないかｗ誰に何吹き込まれたか知らんが見つめなきゃ現実をｗお前にゃライン工がお似
合いだｗまぁ止めはしないがなｗそういや今週末代々木ゼニナールの全国総合模試があるから受けてみ？それで現実が分かるからよｗｗｗ」その後、各教科の先生にも相談し勉強法な
どの助言をもらったが俺が早大受けるというと反応はみな同じだった。「悪いことは言わん。絶対に無理だからやめておけ。」俺は今になって自分はとんでもない事に挑戦しようとし
ているのではないかと感じた。そしてその週の日曜日に模試を受けた。はっきりいって全く分からなかったがまだ無勉だしこれからやればいいじゃんと気楽に構えていた。そして教師
のアドバイスに従って勉強中心の生活が始まって一ヵ月後。帰ってきた成績表には下のようだった。

教科　　　　得点　　　　　　偏差値

英語　　１２／２００　　　　２７．６
数学　　　０／２００　　　　２４．３
国語　　２１／２００　　　　３５．８
日本史　　３／１００　　　　２９．３
英数国　３３／６００　　　　２７．１
英国社　３６／５００　　　　２８．６

志望大　　　　　　　判定　　　　アドバイス
早稲田　　法　　　　　E　　　　見つめなきゃ現実を
早稲田　　政経　　　　E　　　　見つめなきゃ現実を
日本大学　法　　　　　E　　　　見つめなきゃ現実を
帝京大学　法　　　　　E　　　　戦わなきゃ現実と

良スレあげ↑

続きが気になって寝れねぇwww

＞ライン工がお似合いだ
ちょｗｗｗｗ担任ビドスｗｗｗｗｗ

代々木ゼ「ニ」ナールとか、早稲田が天才とか、色々突込みどころ満載だが、まぁ続きを待つか。

続きが知りたいお！

第３話(全１２話)崩れ去った自信

帰ってきたこの模試の結果を見てもまだ入試まで日もあるし、この模試は無勉で受けたんだから勉強すれば大丈夫だ、俺ならやれると思っていた。
この一ヶ月の間、受験に関してできるだけ情報を集め、生まれて初めて毎日１０時間の勉強をこなしてきた。学校の授業は役に立たなかったから
内職をして放課後は彼女と帰る日課もやめて町へ繰出す級友を横目に図書館で遅くまで勉強、帰宅後も勉強。クラスの連中は俺の気が狂ったので
はないか？と心配したほどだ。これまで勉強してこなかった俺にとって初めは机に向かうことすら苦痛以外の何者でもなかった。長いこと運動し
てない中年がいきなりマラソンするようなものだ。それでも俺を突き動かしたのはやっぱり彼女の存在だった。その甲斐あって最近では手ごたえ
も出てきた。これだけやってるんだし一ヶ月後の次の模試ではそこそこの結果が出るんじゃないか？いや出してみせる。早大Ｂ判定以上は無理で
もＤ判定は最低でも取ってやる。妙な自信があった。自分の住んでいる世界と余りに別次元の世界の事だと現実味がないため把握できないのであ
る。こうして臨んだ一ヵ月後のｶﾜｲｲ塾の全統マーク模試。一時間目は日本史。この科目はまだ手を付けていなかったのでカンで答えた。二時間目
は国語。漢文は無勉だから仕方ないにしても勉強してきた古文がさっぱり分からずしかも時間が足りなかった。自分が受験前に描いた想像と現実
はどこか違っていた。そして三時間目は最終科目の英語。この英語だけは絶対の自信があった。というのも日頃の勉強時間の９０％以上をこの英
語に注ぎ込み大嫌いだった英単語や文法の暗記も逃げ出さずにこなしてきた。自分でもたった２ヶ月でよくここまでやったものだと思うほどだ。
「それでは英語始め！」俺は第一問から解き始めた。アクセント・強勢は全く分からずカンで答えた。第二問の文法。分からない単語が多いし分
からない問題もあるが自信を持って答えられた問題が結構あった。「よし！いけるぞ！！！」そして第三問の文整序の問題を見たとき俺は愕然と
した。「な…なんだ…この英文の量は！！！」これまで文法の例文でしか英文に接してこなかった俺は度肝を抜かれた。しかも俺にとってその英
文は非常に難解に感じられ分からない単語が一文につき最低でも２個はあった。俺は何とか自分で訳せるところを和訳していった。出来上がった
和訳を読んでも文構造が分からなかったり分からない単語が多すぎて何が書いてあるのかよく分からない。ふと時計に目をやると既に６０分経過
していた。不本意ながらカンで第三問の問いに答えていった。冊子のページ数は見たところまだ半分以上残っている。「あと２０分…全部解くの
は多分無理だ。よし出来るところからやろう。」俺は冊子をめくっていった。「な…なんてこった…」俺は唖然とした。第三問の英文の量など問
題にならないほどの量の英文が第四問、第五問、第六問と続いていたのである。しかも設問にも大量の英文があるではないか。俺は何かの間違い
ではないか？第一問〜第六問までの大問は選択式なのか？と自問し冊子の表紙を確認した。しかし冊子には設問５０まで答えよとある。俺は恐怖
で打ち震え戦意を喪失していた。「こんなに膨大な量どうしろって言うんだよ。しかも読むだけじゃ不十分で設問にも答えろだと？む…無理だ…」
しかし時計は無常にも時を刻んでいく。「こんなはずじゃないのに。ちくしょう。ちくしょう。」・・・「それまで！」絶望のどん底で第四問の
第一段落の英文に四苦八苦していた時、英語の試験終了が告げられた。俺はハッと我に帰った。額を伝う脂汗。自分の能力ではどうにも出来ない物
の存在に俺は心底震えた。「俺の２ヶ月のがんばりは無駄だったのか？」受験前持っていた根拠のない自信は塵へと化し敗北感のみがただ残った。

>>277
続きお願いしやす。

>>277 マーク模試の英語が＞自分の能力ではどうにも出来ない物 ってどんだけｗｗｗｗｗｗ

>>277 底辺高で高３まで遊びほうけてた香具師が初めてマーク受けた時の状況
に似てるなｗｗｗ

>>277 続きうｐ

現役→全滅
一浪→全滅
二浪→全滅
引きこもり・リスカ・欝で三浪→全滅
四浪→どうなることやら。

>>282 ネタ？

ネタじゃないならｋｗｓｋ

ネタだったらどんなに良いか。
しかも、ストレスでハゲて来たんだぜ、すごいだろ。

ちょｗマジどんな人生を走ってきたか知りたいｗｗｗ

医学部落ち続けてる多浪だろ。。。

ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

　全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ1０・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
　カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

　警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
　「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

　「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

　息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

　そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
　小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜２０・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
　女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

　捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

>>286 普通の国立・私立文系志望だよｗｗｗバカにすんなｗ

三浪以上はそれだけで就活で切られるだろ…。

俺もかなりの親不孝者だがさすがに四浪は…ｗ

言葉が出てこない。。。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ま、頑張れ…

>>288 （´；ω； `）ｳｯ…

>>277
続きよろしく！

ss

あげ

第４話　挫折

実力が付いて初めて把握できることがある。２ヶ月前の模試では出来ないのは無勉だから
さやれば余裕ｗと笑い飛ばしていたが、少々勉強したくらいでは攻略出来ないのが受験の
難しさであった。俺が呆然としていると進学校の連中の話が聞こえてきた。「やっぱマー
ク模試はチョロいよなｗ」「ああ。この英語なんか高１でも９割いくだろｗｗｗ」俺は悔
しくて予備校のトイレに駆け込んだ。「ちくしょおおおおおおおおおおおおー！！！」ト
イレのドアを殴りつけた。溢れ頬をつたう涙。ここまでの敗北感は生まれて初めてだった。
なんと無力なことか。俺の実力はこんな物なのか？情けなかった。

予備校を出ると今にも雨が振りそうなどんよりとした空。勉強なんかやればできるだろ？
日頃、「なんで進学校の連中はあんなに勉強ばっかしてるんだ？青春の無駄じゃね？ｗ」
と青白い顔をした彼らを馬鹿にして優越感に浸っていた自分が非常に愚かであったことを
痛感した。俺はなんと無駄な時間を過ごしてきたのか。勉強してももう遅いんじゃないか？
やっぱり頭の悪い俺には無理だよな…俺が早稲田なんてやっぱ夢物語だったんだ。彼女に
なんて言おうか…帰り道そんな事を考えながら帰っていると彼女の声がした。「あれ？殺
助君？こんなところで何してるの？あっ今日模試だったんだ？ねっ、どうだった？出来た？」
彼女はいつもどおりの人懐っこい笑顔で聞いてきた。「か…関係ないだろ。」そう返答するのが
精一杯だった。「早大受けるのやっぱりやめる」と今にも口にしそうなのを必死に堪えていたからだ。
俺が俯いていると彼女は「あーｗもしかして出来なかった？」俺が無言のまま頷くと「やっぱり〜！
そりゃそうよぅｗだって殺助君勉強始めて２ヶ月だし、進学校出身の中華まん先輩ですら２年勉強し
て一浪で青学入ったって言ってたからそんなに甘くないよね。でも殺助君なら…」もう関係が切れてる
はずの中華まんの名が彼女の口から出たことが引き金を引いた。「俺には無理だって言いたいのかよ？！」
俺は彼女に大声で叫んだ。「そっそんな殺助君、私そんなつもりで言ったんじゃ…」うろたえる彼女。
しかし俺は自分を抑えることが出来なかった。「もう早稲田受けるのやめることにしたし！どうせ俺みたいな
カスじゃ無理だったんだ！！！お前はどうせその青学の男とデキててカスな俺が苦しんでるのを笑ってたんだろ？はんっ
俺みたいなカスに構ってないでその優秀な青学君の所に行けば？」２ヶ月間のキツイ勉強でストレスが溜まっていた所に
今日の模試での惨敗。俺は彼女に八つ当たりしてしまった。彼女に言葉はなかった。涙を大きな瞳いっぱいに溜まっていく。
とても悲しそうな表情だった。そんな顔を見たのは初めてだった。雨が地面を叩き始めていた。

GJ

age

弟死んで母親発狂してグレて
暴走族になって逮捕されたけど
猛勉強して國學院入った

吉野ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タイトル：＠泣ける大学受験体験記　ﾊﾝｶﾁ1枚目
【糞スレランク：Ｂ】
直接的な誹謗中傷：35/299 (11.71%)
間接的な誹謗中傷：2/299 (0.67%)
卑猥な表現：11/299 (3.68%)
差別的表現：10/299 (3.34%)
無駄な改行：5/299 (1.67%)
巨大なＡＡなど：11/299 (3.68%)
同一文章の反復：2/299 (0.67%)
by 糞スレチェッカー Ver0.91 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=91

まだまだ他に比べたらマシでしょうｗｗ

さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって
落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。
たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。

英単語を音楽で覚えるサイト
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a051365

>>301泣けた。いい話だ。
耳は、もう治らんの？

コピベやんがな
あげ

交通事故現場で両足ちぎれた浪人生をお母さんがすごい笑いながら
「どうせ死にますから！殺しましょ！
ね！それが正しいでしょ！ね！殺そ！ね！どうすんの！こんなん助かってどうすんの！」
って石で殴り殺そうとして、周りの人が止めてた。
「あんた親だろう！親は信じろよ！親は最後まで信じろよ！ダメだよ！」て
八百屋のお兄さんが泣きながら叫んでた。
神戸市北区、つくしが丘で三週間前に起きた事故です。
近隣住民、そして僕も見ていました。やるせなかった。

>>303
おかげで謎が解けた

またまたコピベやんがな。
誰かおじゃま道草を張りなはれ

>>305
よく見たら小学生が浪人生になっててワロタ

どんだけ大音量で聴いたんだよ

期待あげ

続きマダー

>>305
ひどすぎる

伝説の男　登場人物

殺助　　　身長１７１ｃｍ体重５７ｋｇ　都立底辺高校３年　偏差値２８　早稲田大学志望
彼女　　　身長１６０ｃｍ体重４４ｋｇ　都立底辺高校３年　殺助の幼馴染　88-59-81Eカップ
中華まん　身長１７５ｃｍ体重６２ｋｇ　青山学院大学文学部２年　仮性包茎
和田　　　身長１６３ｃｍ体重５４ｋｇ　私立秀才高校３年　殺助と同中　偏差値６２　慶応大学志望
やり子　　身長１７２ｃｍ体重４９ｋｇ　早稲田大学政治経済学部３年　93-60-84Fカップ

�@　教えてやる早稲田は簡単だ！
�A　偏差値２８からの大学受験
�B　崩れ去った自信
�C　挫折
�D　さよなら
�E　悪魔に魂を売った日　第一回早大模試受験
�F　吉野敬介
�G　覚醒
�H　童貞喪失　第二回早大模試受験
�I　天才たちが集結する日〜早稲田大学入試〜
�J　そして伝説へ〜合格発表〜
�K　さよなら２

早く内容書いてくれ
おまえのせいで勉強に手が着かん

まぁ俺たちみたいなAカップ未満は黙っておくのが賢明だ(´･ω･`)

ざけんなＣカップあるし






デブすぎて

いやいや普通にEだしな。










え？模試の判定の話じゃないの。

カップっつてんじゃん
模試の判定?Ｅに決まっとるがな

殺助先生持病の強制勃起症候群により
伝説の男の連載はしばらく休載させていただきます。



おっぱい　というレスが５０人から寄せられるか
おっぱい　をうｐしてくれる女神が現れますと強制勃起症候群は全快すると
先生は申しております。

強制勃起症候群の全快とはすなわちｲﾝﾎﾟﾃﾝﾂになる危険性の増幅を意味するので、可能な限り前者の治療を避けろとお伝え下さい。

>>319
おっぱい

>>319 誰だよおまえｗｗｗｗｗ

打ち切り希望のようだから終わらせるか。

�D〜�Kの要約

サヨナラと言われた後しばらく彼女とは顔を合わせないでいると彼女は中華まん
と交際を始めていた。で二人がテニスしてるのを殺助が目撃。登校拒否になる。
発狂して人間やめることを決意。早大合格して彼女さえ取り戻せればあれば死んで
いいもんｗこんな体も青春の時も何もかも捧げてやるぅｗｗと決心。
和田から聞いた２ｃｈに魂を売り渡し旧帝早慶以外は糞という危険思想
を持つ典型的な２ｃｈ脳を手に入れることに成功！ネタバレで全国３位をもぎ取り
特待生となり代ゼニへ。そこで吉野とTAのやり子と出逢うことで彼は勉強マシーン
へと化し覚醒。７２時間勉強できますか？を合言葉に猛勉強。3度の飯より
大好きだったオナニーもAV鑑賞も封印。実力で早大模試A判なら筆下ろししてあ
げるとやり子に言われ発狂。夢の中でも問題演習するようになる。いい傾向だ…
見事早稲田政経A判をもぎ取る。でやり子との本番は作者渾身の力作だが略。
迎えた本番まぁいろいろなドラマがあるがこれも略。和田も受けていたが２ｃｈ
にはまり勉強しなくなり慶応どころか青学にも落ち発狂。その後AV男優に。
殺助は早大現役合格を果たす。しかし無理した代償は大きく視力は2.0→0.03、
体重は37kgまで落ちていた。伝説を作った男として地元で話題になる。
これで俺は彼女にふさわしい漢になったはずだと思いあの日以来会っていな
かった彼女に合格を伝えようと久しぶりに学校に行くも彼女は退学したと担任
から聞かされる。彼女の実家へ行くと彼女は開口一番「殺助君おめでとう。
ホントにすごいよ。私の手の届かないところまで行っちゃったね…」とどこか
浮かない表情で言う。途中のやり取りは略。殺助は彼女にプロポーズするが
彼女は妊娠7ヶ月であることが判明し今月式を挙げるらしい。・・・
１５年後２ｃｈの学歴板で荒らし行為を行う殺助の姿があった。あれからは
抜け殻で早大入学も辞退しずっと引きこもり生活。もう何もかも失い廃人と
化したふと彼は自殺を思い立つ。冥土の土産に・・・



まぁとにかく俺が伝えたいのはこんなとこで妄想書いてる俺は末期だということだ…

まぁ一部実話なｗ

実際、幼馴染の子(しかも高２まで漏れは惚れられてた)イッコ上のチャラ男に
取られたしｗｗｗ鬱ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　長い間ご声援ありがとうございました。
　　　　　　　　　殺助先生の次回自慰にご期待ください。

つまらん

晒しあげ

>>327 糞スレあげてんじゃねえよ。掘るぞこの野郎！

釣りだよな？

何してるんだろ…俺…

age

保守

滑り止めも落ちて今浪人してる。

入試にチャック全開で行くとは…orz

試験中に屁をこいた

今オレは確かに生きてる
だから未来のオレ頑張れよ！！！
嫌なことなんてもうねーよ！！
また楽しい日々がくるよ！！
どんなにアドレス帳にたくさんメアドが登録してあっても、仲良かったやつらと距離ができた感じもして孤独も感じた。
でもいざみんなに会ったら楽しく昔に戻れるぐらい語られるし
こんなオレを心配してくれたり、応援してくれるヤツもいたじゃないか！親友はずっと親友さ！調子に乗ってけ！！お前は一人じゃない！
２００７年７月１６日

>>336
おれもそんな感じの状況です。。。

前あった「参考書擬人化スレ」よりコピペ
ちょっと方向性違うし人によって好みも分かれるだろうけど、まぁｷﾓｲと思ったらスルーしてくれ


108 ：名無しなのに合格：2006/10/01(日) 23:32:35 ID:Z1MXhE4o0
電車の中で・・・

「さ、単語単語〜♪」
シス単「・・・」
「ん？・・・最近さ・・・お前、なんか・・・不機嫌じゃない？」
シス単「・・・え？あ、そんなことないよぉ〜。」
「そうか？ならいいけど・・・」
シス単「（だって最近あんまり構ってくれないし…）それじゃじゃいくよ？resort to violence」
「暴力に訴える。簡単だぞ。もっとスゲーの出せ」
シス単「（一緒にいれるのもあと少しだっていうのに…）The president will resign soon.」
「社長は間もなく辞任する。まだ余裕だな。」
シス単「（ダメ、そんなこと考えちゃ。もう追い込み時期なんだから私が出来るのは影で応援するぐらい…）
えぇ〜っと、次はね・・・うっ、ぐすっ・・・」
「…どうしたの・・・？」
シス単「ぐすっ・・・どうもしてない・・・」
「どうもしてない訳ないだろ・・・」
シス単「だって・・・だってお兄ちゃん最近全然構ってくれないんだもん！！」
「・・・しょうがないだろ。大体単語覚えちゃったし、そろそろ追い込まなくちゃ・・・」
シス単「分かってるよそれぐらい・・・だから、なんでもないって・・・」
「・・・受験終わったらたくさん遊んでやるよ」
シス単「遊ぶ訳ないじゃない！！・・・私・・・私、単語帳なんだよ・・・？
「・・・！！」
「・・・単語帳なんて受験が終わったらもう用済みって事ぐらい分かるでしょ・・・
もう電車の中でしか構ってもらえなくって、それ以外でたまに使ってもらえると思ったら索引に使うぐらいで…
それなのに、受験が終わったらもう一切構ってもらえなくなるなんて・・・
ぐすっ・・・私・・・私、もっとお兄ちゃんと一緒にいたいのに・・・」
「・・・絶対合格する」
シス単「え・・・？」
「絶対、第一志望に受かってみせる・・・
お前の言うとおり、俺は受験が終わったらお前の事なんて気にしなくなるかもしれない。
でも、お前がいたから、俺はここまでやってこれた。本当に感謝してる。
・・・だから、絶対合格する。絶対合格して、合格届けとお前を一緒にずっと大事にしまっておいてやる・・・だから・・・」
「ぐすっ・・・うん・・・」

俺達はまた単語の確認を始めた。
一緒にいることの出来るこの僅かな時間を、ただひたすらに・・・

そして僕は見事に第一志望の大学にスベリ、もう一年お世話になることになりました…。
めでたし。めでたし。

僕の第一志望は一橋大学でした。
自慢にならないですがうちの高校では僕の成績は過去にも類をみないほどでした
担任含めすべての講師が僕に肩入れしてるのが分かりました。
一橋対策として個人指導もしてもらっていました。

そんなある日担任から志望校、受験予定校を書くための紙が配られました。
それをもとに二者面談を行うのです。
僕の国立の第一志望は決まってました。
担任もそれを見ても当然という表情をしていました
しかし、担任の目線が下にいったその時！
…担任の顔がこわばり目が見開き始めました。
そう担任は私立の第一志望欄を見て震えていたのです。
早稲田でもない、慶応でもない。
僕は私立の第一志望を創価大学にしていました。

つづきはまた

続きマダー

俺の姉の友達離散目指して浪人中
俺も今年受験、年齢差は６こ
さて何浪でしょうか？

投票率を上げる（80％以上。全ての政治家が危機感や緊張感を抱くぐらい。）
↓
組織選挙が通用しなくなり、政治家たちが一般の国民のニーズ、世論に敏感になる。
↓
与野党問わず、政治家が特定の勢力のためではなく、広く国民のために政治を行う。
↓
国民が持つ、現状への不満や将来への不安が軽減される。
↓
将来のための貯えの一部を現在の生活を豊かにするための消費にまわす。
↓
景気が良くなる。社会が良くなる。暮らしも良くなる。

つまり、投票率を上げることこそがこの国にとっての副作用のない特効薬なんです。
日本を住み心地のよい国に出来るかは、政治家ではなく、有権者にかかってます。
投票率が80％超えれば、参議院選挙直後から、この国の雰囲気はガラッと良くなります。
皆さん、自分達のために投票に行きましょう。皆さんの暮らしも随分良くなります。

>>342
君は何の受験なのかな？

保守

期待あげ

ほす

マーチ、ＭＡＲＣＨって何？

>>348
http://ja.wikipedia.org/wiki/MARCH_(%E5%AD%A6%E6%A0%A1)

>>348
お菓子

Ｍ…ムラムラするよー
Ａ…アンアンしてー
Ｒ…ルンルン
Ｃ…チューもしてーよ
Ｈ…Ｈだなぁ。

じーさんあんたちゃめっけあったんだな

ノンフィクション。
昔を思い出しながら書きます。
現在４話までしか考えていませんが、まだまだ書けます。
ゆっくりおつき合い下さい。

私は、地方ながら進学校といわれる公立に通う高校生でした。
高１の頃、一目惚れをしました。
とても可愛く、目が大きく、八重歯が印象的な158ｃｍ程度の女性。
（残念ながら、Ｂカップですけどね）
どうしてもお付き合いしたく思い、周りの女子と仲良くなることから始めました。
それなりに、話が出来るようになるまで然程時間はかかりませんでしたが、
告白はまだまだ出来ず・・。
文化祭や放課後の学校内ライフを楽しむ程度です。
手をつないで帰ることを目標に、頑張っていました。
毎日、彼女と話すネタを考えるのに頭をひねった事を思い出します。

私が唯一聞けたのは好みの男性です。
当時の高校生らしく？「頭が良く、色黒で、無口なスポーツマン」と・・・
どれも当てはまりません。（色白、やせ、帰宅部、会話重視・・）
強いて、言えば頭が良くてというところかなと・・・

その後、「冗談。何事にも一生懸命頑張る人よ」といっていましたが
私には、それが冗談としか聞こえませんでした。

しかしびっくり。
なんと彼女（以下Ｋさん）は、学年で１２位/300名超
私、68位・・・
頭も私より上だった。しかも最高順位７位とのツワモノでした。

大体、彼女が中央大学レベル（地方国立レベル）
私が、（日本大学レベル）（地方国立レベルぎり）と思っていただくとイメージできるかと。
地方公立ですので・・・このレベル。

ただ、私としてはせめて頭だけは抜いておこうと考え、
勉強（校内模試）対策をにより一層力を入れるようになりました。

その時の気持ちは、「Ｋ子には負けない」「頭が良いと思われたい」「付き合いたい」しかありませんでした。
しかし、高１の時には、抜けなかったような感じです。
（実際に、順位を聞けず。私の順位が50位までしか上がらなかったので、比較しなかった）

高２に続く。

ちなみに、今後の話の展開用に
私は現在30代後半。
既婚。（相手は？）
子供あり。
大学卒。
家持ち。

医者になっているとか、起業して大金持ちなんて、落ちではありません。

もしかしたら、受験生達の親に近い年齢と考えかもしれません。
わざと子供っぽい表現をしえいる文章がありますが、それは当時の感覚を
思い出しながら書いているからです。
不適切な言葉、表現はスルー下さい。

続き早く！！！！１１

高２で、私の高校は理系、国立文系、私立文系に分かれる。
国立文系と私立文系は、レベル差と思って頂いて間違いない。

私は理系を選択、Ｋさんも驚くなかれ理系を選択していた。
理系の人数は少なくこれで、高３までの３年間は同じ教室であることが
ほぼ約束され、ちょっとうれしかった。

夏休み前には、校内試験で３５位程度まで順位を上げていた。
夏休みを境に、一気に上位に食い込むために高２なのに夏休み返上で勉強した。
Ｋさんとは、学校が休みの間に外で会うほどは進展していない。
そういう意味で、夏休みは楽しさは半減する。
８月の終わりに、学校で全国模試を受けさせられた。
対策はほとんどしていなかったのであまり出来なかったが、夏休み明けの
実力試験の対策は完璧であった。ここで１０番以内を狙っていた。

夏休み明けの試験が終わった。
Ｋさん「今回の試験どうだった〜♪。結構夏休みの宿題から出てたよね」
私「そうだね。ある程度は出来たと思う。でもあんまり勉強してないからね（嘘）」

試験の結果
正直驚いた。３２位・・・上がっていない。（３２位は、理系文系ごっちゃまぜ）
点は悪くない、今までなら上位に食い込める点だ・・・。

ｋさんに聞いた。「おーい。Ｋさん、今回の試験何位だった？」
Ｋさん「Ｓさん（私）が教えてくれるなら教えてもいいよ」と・・・
教えるしかなかった。
私「おれ、３２位だった。思ったよりも悪くてショック（実は最高順位）だ」
Ｋさん「そう。残念だったね・・・」
私「何位、教えてよ！」
Ｋさん「・・・７位」

私「おおー凄いね。でも今回、俺勉強しなかったからね。
　　数学は９３点だったよ・・・」

空しかった。

ショックはさらに続く。

８月終わりの全国模試。
校内順位　９８位
５教科偏差値　４６
３教科偏差値　４５（理系）

校内模試とはいえ、あんなに勉強してきたのに全国レベルだと平均以下。
また校内順位の９８位がショックをさらに重くした。

なんなんだ。
俺って、頭悪いのか？
なにか、悪い夢なのか？

高２（その２）へ続く。

冷静に考えた。当時はインターネットもなく、情報は少なかった。

結果として
○周りの者達は、学校の順位と全国順位が比例関係にある。
○おれは、応用力が少なく、学校の順位重視の勉強になっている。
→受験の対策としては、現在の勉強は良くない。

冷静に考えれば、学校の勉強を軽視しても受験勉強をすべきだが
私は、Ｋ子に順位を言ってしまった。
よって、Ｋ子を抜き去るまで校内模試重視で勉強する。
目標は５位以内。
その後、すっぱり校内模試対策は切って、受験勉強に切り替える。
よし！　これでいこう！

そして、毎日毎日学校で習った事の復習、練習問題の反復を・・・
中間、期末考査前は死ぬほど勉強した。
結果として
２学期中間　２７位
２学期期末　３０位

３学期中間　１７位
３学期期末　１５位

順調に上がってきたが、上の層は思った以上に厚い。
上がっているが、俺は全力ぶっ飛ばして勉強しているから、正直不満だった。
２年の終わりに、また全国模試があったが、任意受験なので受けなかった。

Ｋ子とは、よく話しているが進展は無い。
他に、Ｋ子の事を好きな男が告白したらしいが、振られたようだ。
その時は、Ｋ子の事をさらに好きになった。

プライドもあり、６位以内に入るまではこれ以上の進展が無い事も
覚悟していた・・・。

続きﾏﾀﾞｰ

>>358
リクエストありがとうございます。

まだ、８話目までしか書いていません。
昔を思いゆっくり書こうと思っております。

>>359
続きはやく

これは面白い
期待してます

割り込む形ですみません



高三の時の話。県で有数の進学校に通う僕は京都大学を目指して、猛烈に勉強をしていました。
しかし模試での成績があまりよくなかったこと、それに夏前まで部活をしていたこともあって、いろいろと焦っていた部分がありました。
当時、僕には同じクラスの彼女がいました。彼女との付き合いは順調で、楽しいものでした。ただ、受験を控えた高三の夏になっても、受験の意識が低いというか、相変わらず遊ぼうとよく誘ってきたのです。
僕は、合格するためにはもっと勉強しなくちゃ、と考え、実際一日中勉強をしていたから、彼女からの誘いは断りました。もちろんメールはしていましたし、予備校では昼食を一緒にとっていたので、今はそういう形の付き合い方でいいだろうと考えていました。

そんなある日、彼女から手紙をもらいました。
彼女と手紙のやりとりなどしたことのない僕は、なんだろうか、と思いつつその手紙を読みました。

最近、冷たいね。勉強忙しいのはわかってるけど、一緒にいられる最後の夏だし(彼女は上智志望だったので東京へ行ってしまいます)、これから冬に向けてどんどん忙しくなるだろうから、わたし、さびしいよ。もっとかまってよ。


というような内容でした。僕は悩みました。勉強をとるか、彼女をとるか。要はそういうことでしょう。別に彼女がいても合格はできるじゃないか、と思う人もいるでしょうが、当時の僕の学力と志望大学を考えてみると、彼女と遊んでいる余裕などありません。

そして、僕は勉強をとりました。彼女には別れを告げたのです。

彼女が別れをすんなり認めてくれるとは思っていませんでしたが、彼女のとった行動は僕の想像を越えたものでした。
彼女は手首を剃刀で切りました。別れを告げてから一週間ほどした時、向こうの親から電話がありました。 僕からの別れが原因で自殺しようとした、と。
聞けば、彼女は僕に別れを告げられてから、一週間の間、悩みつづけていたらしいです。
自分がこんなにも相手の負担になっているなんて知らなかった、僕の勉強の邪魔はしたくない、それでも、僕のことが好きだから一緒にいたくてしょうがない。
彼女は悩んだ末、自分がいなくなるしかないと考え手首を切ったのです。

僕は、彼女がここまで自分のことを愛してくれていたなんて知りませんでした。そして、自分の短絡的な行動を後悔しました。
彼女の手首には消えることのない傷。僕は一種の罪悪感のようなものに囚われながらも、彼女と再び付き合うことを決めました。
高三の夏休みの終わり頃です。

長い三行でまとめろクズ

なんというオナニー・・・これは間違いなく恋空レベル

高３になると、まわりは随分変わった。
一応進学校なので、周りは単語帳や自作ノートを持ち、
授業の間は問題を出し合い、受験一色となった。

何で、いきなりこんなに変わるのか？と思えるほど受験一色だった。
皆、家では今まで、勉強していたんだ。
それを全面に出しただけで、姿勢の変化だけとわかるのに時間はかからなかった。
高３からは、実力考査も中間試験もセンター試験対策とかわり、授業は
受験を意識したものに様変わりした。

よって、前述の決心とは異なるが、私も受験勉強が中心となった。
構内の試験は、高３最初の実力考査は、またもや３０番台・・・
そのまま３０番台は固定してしまった。

高３では、ほぼ毎月センター対策のマーク試験全国模試。
２ヶ月に一度は、２次試験用の記述全国模試があった。

Ｋ子とは、時々図書館で一緒に勉強するが、一目惚れから２年たっても
ドキドキがとまらない。
この女性と付き合いたい。結婚できれば死んでも良いと思えるほどだった。

試験を受けるのには、慣れてきたが偏差値はマークで５２が精一杯（６科目）
筆記では、４８くらいから抜けれなかった。

自分には、世の中を渡っていける実力がないと思い出したのもこの頃だった。
もう、とてもＫ子の理想にはなれないと思った。
だが、この女性を他の男には渡したくない。
かっこいい男にはなれないが、何とか付き合い、横に居たいと心から思った。

夏休みに入る前、正直に告白した。
「Ｋ子さん。僕は君の事が高校１年生の時から大好きだ。
この心に、嘘偽りは全く無い。
頭もあまり良くないし、スポーツも大した事ない。
だけど、君のためなら誰よりも優しくなれるし、君の事を１番に考えている
僕と付き合って下さい。」

はっきり言った。
こんなに自分の心の中を外に出したのは始めてかもしれない。
なぜこんなにはっきり言えたかというと何も言わずに高３が終わって
離れ離れになるのが耐えられなかったからだ。
告白せずに後悔する位なら、告白して後悔しようと思った。
だから、全力で告白した。


Ｋ子「ありがとう。本当にうれしい。
でもごめんなさい。私、今だれとも付き合う気が無いの。
高校の間は誰とも付き合わない。まずしっかりとした自分を創るために
大学に行きたいの。本当にごめん。この事は誰にも言わないから
今まで通り、友達で居てね。」

目の前が暗くなった。
力が抜けた。

だけど、踏ん張った。
私「じゃあ、希望大学を教えて。」
Ｋ子「・・・・熊本大」
私「ありがとう。俺、もしかしたら同じ大学を目指すかも・・・」
Ｋ子「じゃ、一緒に合格しましょう！」と・・・

振られたけど、その後は自分でも最高のフォローを入れたと思った。

熊本大なら何とかなるかも。
その日から、私の目標は熊本大合格となった。

必ず合格する。絶対だ。
合格できなければ、男じゃない！

明確な目標が出来たのはうれしかった。

続きお願いします

まだー？

熊本大学医学部ですか？

熊本大とゆうのは嘘だと予想

俺も何か書こうか・・・だらだらと文才のないのを書くか、軽くまとめて書くのどっちがいい?

実話だから落ちとかないけどな

きちんと書いて。

夏休み、初めて予備校の夏期講習に参加した。
講師の教え方がうまく、とても感激した。
自分の頭が良くなったような錯覚に陥った。

（当時勉強していたのは、懐かしいが）
国語は、古典、漢文の単語（小説などは無視）
社会は、教科書と試験に出る世界史。
数学は、代々木の教材とＺ会
英語は、試験に出る単語、熟語、その他予備校の教材
物理は、白本、代々木の教科書
化学は、簡単だった。（化学のみ偏差値は６０を越えていた）

夏が終わり、何度も試験を受け、１０月頃からは自分でも驚く位成績は上がった。
だが、センター試験はそこまで来ている。
実力が上がりきる前にセンター試験をうけるようでとても時間がないと感じた。

この頃、熊大の合格ランクがＤからＣへ上がった。
１２月の試験では、ついにＢランクまで取った。
ちなみに、私は工学部を希望した。（学部はどうでも良かった）

Ｋ子の成績はわからなかったし、聞けなかった。
告白以来話をする回数はめっきり減ってしまった。

このままでは、話辛い関係になってしまう。
思い切って、デートに誘ってみた。
何と答えはＯＫ。天にも昇る気持ちだった。

１２月のある日曜日、近くの遊園地に行った。
大して金持ちではないが、すべておごった。

そこの観覧車の中で、「Ｋさん。何学部を希望しているの？」と聞いた。
「教育学部よ」

納得した。そんな感じがする。似合っていると思った。

「俺、この前やっとＡランクをとったよ。（嘘、本当はＢランク）
絶対に受かって見せるよ」と・・・なぜか強がった。

「そう。凄いね。最近成績あがってるんじゃない？。
熊大といわず。九州大学いっちゃえーー」と・・・

ショックだった。（よ、弱い）
当時の精神状態の性か？　熊大にくるな！に聞こえた。
俺としては、熊大よりもＫ子と同じ大学に行くのが目標なのに・・・

私「いや。熊大にいく。Ｋさんと一緒に熊大にいく。」
Ｋさん「・・・・・」

私「私立はどこ受けるの？」
ｋさん「福大だけ。でも、国立落ちたら浪人すると思う。Ｓ君は」
私・・・私立は考えてなかった。
「福大かな？」

高校時代の最も楽しかった時間でした。
今でも、この瞬間を思い出します。

>>373
君に任せる！！！１１

センター試験当日。
緊張し、受験した。最後の最後まで粘った。
実は、自分でもわかる位大失敗をした。
途方にくれた。

自己採点・・・とても熊大に届かない。
センター後は、高校も行かなくなった。毎日家で勉強した。

それでも願書は、前、後期とも熊大で出願した。
私立は受けなかった。

熊大受験前日に、Ｋ子さんに電話した。
（親が出て、あせった）
私「明日、頑張ろうね」
Ｋ子さん「うん。合格しましょう」

試験は、自分では結構出来たと思ったが、センター分を埋めれたか？
疑問だった。
ひどいようであるが、Ｋ子の受験番号はひかえていた。

二人とも受かっていれば、電話して、デートに誘う。
俺だけ落ちれば、さよならと思った。

ついにグランドフィナーレか

だらだら書いて、申し訳ありません。
もし、不愉快でしたら、打ち切ります。

自分だけのエピソードですが、高校時代似たような経験は
大なり、小なり皆さんにあると思います。
許してください。

話は、もう少し続きます。

合格番号の手紙が来ました。

私は落ちました。
番号が自分の周辺数番飛んでいたので、一発でわかりました。

そして、Ｋ子さんも落ちました。

流石に電話する事ができず、気持ちを切替後期に向けて勉強しました。
後期は、Ｋ子と会場で会わず、受験番号はわかりませんでした。

私・・・後期も落ちました。
目の前が真っ暗になりました。
私立を受験していないので、浪人しかありません。

情けなかったです。
本当に泣いてしまいました。

でも、Ｋ子が受かっていたらオメデトウといわなければならないので
電話しました。

私「Ｋさん。どうだった。俺、落ちちゃったよ。」
Ｋさん「Ｓさんは、これからどうするの？」
私「うん。浪人するよ。Ｋさんは？」
Ｋさん「私、後期は厳しいからＢ日程の鹿児島大を受けたの」
私「えっ。そうなの？結果は？」
Ｋさん「受かった」
私「そう。おめでとう。良かったね。Ｋさんなら絶対合格すると思っていたよ
　　本当におめでとう。」
Ｋさん「鹿大のこと黙っててごめんね。言うタイミングなくて」
私「いや・・・」
Ｋさん「来年、熊大受かってね。」
私「・・・・切るね。また電話する。」

死にそうでした。

切なすぎる…
続き期待してます

親に熊大を落ちた事を報告した。
自然に涙がでて、そして謝っていた。
「ごめん。一生懸命勉強したつもりなんだけど、努力が足りなかった。
おれ、馬鹿かもしれない。もし、お金がないなら就職してもいいよ。本当にごめん。」
この言葉は嘘ではない。
我が家は、母子家庭。母親が働いてお金を稼いでいる。
家計が厳しいことは承知している。だから夏期講習以外は塾にも行かなかった。

しかしながら、母親はニッコリ笑って
「お金はこんな時に使う物なのよ。有効に使えて嬉しいわ。」と言った。
続けて
「ただ、独学は辞めなさい。都会に出て予備校の寮に入りなさい。
あなたは、田舎の秀才かもしれないけど、都会の荒波に揉まれて無さ過ぎるの。
世間は広いの。もっと本気のライバル達と闘って来なさい。
そして、自分に自信をつけなさい。自分の事を馬鹿なんていうのは今日でやめなさい。
あなたの未来は、絶対に明るいのよ。」

また、涙がこみあげた。
後にも先にも、こんなに泣いた月は高校３年の３月だけだ。


福岡の予備校に入校および入寮する事にした・・・。

北九州予備校か・・・

非常に爽やかで良いです。
この世知辛い世の中において一服の清涼剤のごとくスーッと心に響く先生のエピソード・・・。
次が最期かと思うと永遠にその時が来るなと思う一方で早くみたいという強い衝動と衝動のせめぎあい。
あぁ、これがジレンマというものなんですね、母さん。僕は今日、この世に生を受け２７年、初めてジレンマなるものを経験しました。

すみません。
まだ、続くんです。事実は小説よりも奇で・・・

うｐありがとうございます
やる気でました

母の言葉で、闘志はレッドゾーンまで吹き上がっていたが
３月２０日〜３月３１日まで、勉強を休むことにした。
本能的に、頭が休みを欲しがったし、結果を出さねばならない事があった。

Ｋさんから電話があった。
Ｋさん　「図書館でも行かない？」
私　　　「おう、いつもの場所でな！」

図書館は様変わりしていた。
今まで、自分達が勉強していた机に後輩達が座り、なんだか座りにくかった。
Ｋさん　「なんか、世代交代って感じね。」
私　　　「・・・そうだね。もう此処では勉強できないね。」
Ｋさん　「・・・ごめんね。鹿大のこと」
私　　　「いや。合格の事を考えると後期よりもＢ日程うけるのは当然だよ。
　　　　　たとえ鹿大を受けても落ちてたかもしれないしね」
Ｋさん　「私、大学で頑張って勉強するわ。浪人のＳ君よりも勉強するかもよ。」
私　　　「それは、恐ろしい先生になりそうだね。でも似合っているよ。」

Ｋさん　「じゃ。そろそろ帰るね。」

思いが一気に拭き出しそうになった。
このまま別れたくない。一緒にいたい。大学生活を一緒に送りたい。
君の笑顔を見れないなんて、気が狂いそうだ。
・・・ただ、何も言葉が出なかった。
しかし、帰したくなかった。何か言葉をだしたかった。
私　　　「今まで、俺は鈍行列車に乗っていた。君は快速に乗っていた・・・
　　　　　君の方が目的地にも早く着く。
　　　　　そして、俺はまた間違えて回送列車に乗っちまった。
　　　　　でもね。来年絶対に新幹線に乗る。いや飛行機に乗ってみせる」
「来年の今日、もう一度告白させて下さい。お願いします。待っていて下さい。」

Ｋさんはニッコリ笑って言ってくれた。
　　　　「Ｓ君。今日現在、世界で一番あなたが好きよ。一緒の大学に行けなくて残念。
　　　　　来年の３月２５日ね。図書館の前で１７時に待っているわ。」

気分は、最高だった。
列車の例えなど、本当に子供だましで、訳がわからないが思いは届いた。
後は、飛行機に乗るだけだ・・・・。（なんのこっちゃ）

去年の一月、いつも一緒に帰っていた先輩Eさんが受験を理由に部活を辞めることになった。

その先輩はたまたま帰る方向が一緒だったから二人で帰っていたんだが、話してると気が合うしいつの間にか好きになってた。
引退は六月だから、それまではずっと一緒に帰れると思ってただけにショックだった、しかも辞める三日前に言われて・・・。
そろそろ告白しようかなと考えていた矢先だった。

そして、その翌日の夜帰り道に告白して見事に玉砕した。

ショックで学校行くのが辛かったけど部活に行くとその先輩を送り出す部内総当り戦をすることになった。
性別こそ違うが相手は二段だし自分より相当強い。でも、最後だったからかすごく調子がよく初めてE先輩に勝つことができた。
そのまま勢いで別の女性の先輩、N先輩を二連取して圧勝した。

この試合でなんとなくE先輩のことはあきらめることができた。



なんか短く書こうとしても長くなる・・・次はもっと短くする予定なので。
何部かはあえて書きませんがわかりますよね?

ちなみにEさんはもうでてきません、実はこれは自分とNさんの話です。

５行でまとめなビッチ
　　　 ＿＿＿_
　　 ／　　　 ＼
　 ／　　／ー-､ ヽ
　/　　// ￣　ヾ ヽ
`/　　//､ 〃⌒ |　i
ｉ　ノﾉ>ii <●>|　|
｜　ｲ　j()、￣ (　ヽ
ﾉ　 |、`^^′ ノヾ リ
》　||<ﾆ三ﾆ＞) /　(
ﾘﾉ　ﾊヽ　　 /／　 ))
ｿﾉﾉ从 ＼￣￣/ｿﾍヾﾘﾊ
ミ彡 ＼ >-く |　ヾ

>>388
何の話してんの？

部活何よ？

剣道女はゴツくて臭いよ

五行は難しいです・・・長く書くのは得意ですが短く書くのは苦手なので。
そうです、剣道です。知り合いがこの板にいるのでちょっと書きたくなかっただけです、多分大丈夫でしょうが。


それからなんとなくNさんとよく話すようになった、別に好きとかそういう感情はあまりなかったけど。
友達感覚で話したりしてたしNさんはどこか大人びていたので姉のような存在になっていった。

そして引退する六月までそんな関係が続いてました。
うちの部は先輩が後輩に引退するとき手紙を送る伝統があってもちろんN先輩からも手紙をいただきました。


先が気になる人がいるなら書きますがなんか下手だな・・・まとめるの。
明日また書きます。

今日書け

>>392
貴殿が男性で、ＥさんとＮさんは両方とも女性の先輩ですね。
先が気になりますが、無理せずに、ゆっくり書いてください。

先生は雑魚にかまわずお仕事に集中してください。
続編をたくさんの読者が期待しています。

>>395
ﾜﾛﾀ

>>392
マイペースでおk！
　
>>395
なんてことをｗｗｗ

>>394
おっさん早く続き書きなさいよ。あっあんたのが見たいわけじゃないんだからねっ(///)

>>394
続きまだ〜？

４月に入寮した。予備校の授業はとてもわかりやすく。
高校生が学校に来なくなって、予備校通いをしていた気持ちが良くわかった。
５月の全国模試では、偏差値は６３まであがった。
（浪人生は知っていると思いますが、この時期浪人生の偏差値はぶっ飛んであがります。
相手が、高３になったばかりの高校生ですからね。）

おいおい。俺、東大にいけちゃうよ。と大勘違いしていた。

寮では、生涯の友人となる者を２人も得た。
２人とも熱く、確固たる信念があり、そして不安を背負っていた。
私の周りには居なかったタイプの人間だ。素直に尊敬した。
是非、来年の３月には勝者になってほしいと心から願った。

１日だけ友人の部屋で、夜を徹して夢を語ったが、それ以外は毎日猛勉強した。
モチベーションは上がりつづけた。
襲い来る受験の不安は、母の言葉とＫ子との約束で、ぶっ飛ばした。
「やるぜ。やるぜ。やるぜ。俺は絶対合格するぜーーー。」と部屋の中で独り言まで言う始末。
頭の中では、１００回合格していた。

受験の天王山と言われるほど重要な時期。
１年前なら雑念や気の緩みで、
「２日死ぬほど勉強しても、次の日は３時間しか勉強しない。」なんてこともあったが、今は違う。
夏を征するものは、受験を征するという言葉もあるが、
私は、春も夏も秋もペースが変わる事はほとんど無かった。

勉強のコツらしき物もつかみ、寮内でライバルとも競い、成績も応用力も上がっていった。
ただ、夏が過ぎるとかつての自分もそうだったように、現役の成績もどんどんあがってくる・・・。
夏は、あっという間に終わった。

ところで志望校は、下記とした。
第１希望を　鹿児島大学医学部　Ｃ判定
第２希望を　九州大学工学部　　Ｂ判定
第３希望を　鹿児島大学工学部　Ａ判定

第１、３はその通りの理由で、
第２希望はＫ子の口からでた有名校だからである。
飛行機と考えると、第１希望しかない気がした・・・。

Ｋ子には、週１ペースで電話した。（電話代がなかったので）
話す度に、大いなる力を貰った。

教科書とは比べ物にならない良い教材、講師、ライバル、チューター、集中できる環境。
そして自分の精神と努力により、成績は順調に伸び、１１月には第１希望さえもＢ判定に変わった。

この頃は「遠征」と称して、他の予備校の模試も受けるようになっていた。
心技体が高次元でバランスがとれ、余裕さえあった。


ところが・・・１２月の始め故郷の友人から１本の電話が入った。

続き wktk

ほんと僕みたいな雑魚気にかけないでどんどん書いてください、自分もwktkして読んでますから。
そちらが終わりましたら続きかきます、間に挟むと悪いので。

>>403
私の話は終盤を迎えておりますが、まだ書き終わっていません。
ゆっくり書くつもりですので、遠慮なく間に書き込んで下さい。

匿名のBBSです。
思い切って書いてください。

※私は、この事が部下に知れたら・・・ドキドキしてます。

先生っっっ!!!!
ドキドキしてる場合じゃありませんよ!!
先生の体はもう先生だけのものじゃないんです。今や先生の小説でどれだけの人が勇気をもらってるか知ってますか？
先生。もう小説を書くのは先生の権利ではなくなってるんですよ。こうなってしまった今、先生には最期まで書き遂げる義務があるんですよ!!!!
続編楽しみに期待しています。
先生マンセー!!!!＼(^o^)／

短編小説の先生
力でました！本当にありがとうございます。
もう、涙がとまりません。

>>405
禿同。
先生！
気になってしかたないのは我慢しますので、
必ず完結させてください。
下手なドラマなど目じゃありません。

短編小説良いね。おっさん

続きﾏﾀﾞｰ

こらっ、おっ…先生を急かすな










ツンデレ多いな

期待あげ

先生が創作意欲を無くされた。もう何もかもおしまいだ＼(^o^)／

続きまだ〜？

続きのリクエストありがとうございます。
もうほぼ書き終わっているのですが、最後の３話があまりに長くなりすぎたので
削除をしているところです。（BBSですから）
少々お待ち下さい。

続き、ペーストします。

故郷の友人から電話が入った。
なんとＫ子さんのお父様が、病気で亡くなったとの知らせだった。
私　「すぐ帰るよ。」と友人に告げて、高速バスに乗った。

実は、悲しみは無かった。
ただ、「Ｋ子を励ましてあげなくちゃ！」と言う気持ちと「Ｋ子に会いたい！」気持ちだけだった。
実家に帰り、自転車を飛ばして、Ｋ子の家に行った。
お通夜が行われており、昔のクラスメートが沢山いた。
Ｋ子は、背筋を伸ばしビシッと座っていた。
とても綺麗でちょっと色気のある大人の女性に見えた。
横に、お母様がいることもあり、特別な言葉はかけれなかったが、礼儀正しく丁寧に焼香し挨拶した。

やっぱり綺麗だ。可愛すぎる。
笑っていないから八重歯が見えなくて残念だった。
美人は３日で飽きる？　付き合っていないからかもしれませんが、３年経っても高揚します。

節操が無いのですが、昔のクラスメートが集まった事もあり、その日は皆で居酒屋へ飲みに行った。（19歳です）
大学生は、みんな垢抜けていて、とてもかっこよく見えた。
タバコを吹かし、ビールをがぶ飲み、バイトして金もあり、車を持っている者もいる。
彼氏、彼女がいるのが当たり前のような話っぷりだった。

なんだか、自分だけ時が止まっているようだった・・・。

きたきたきったああああああああああ

(*･∀･)wktk

部活引退後からの猛勉強(っても平日７時間休日１５時間)の末センター５割 偏差値４２

実話

ある意味泣けるなｗ

ズルズル堕ちて行く小説も面白い

もしかしたらそのズル堕ち小説の主人公って…
画面の前の俺たちなんじゃね？

どの辺が面白いの？
ケータイ小説と同じレベルに見えるけど

先生GJ！

>>60
河合塾のアンテナ

先生っ!!!いったいどこへいらしてたんですかっ!!!!
締切はとっくに過ぎて今月分が落ちちゃいましたよっ!!!!一体どうなさるおつもりですか!?

でもいつか先生が戻ってきてくれ・・・・・せんせぃ(つ∀;)

先生はいつも君の心の中に

>>423
何言ってるかわかんね

>>423
日本語でおk

ずんどこべろんちょ＼(^o^)／





これを見た人は受かります。

>>427
君のお陰で俺が失っていた何かを手放すことができたような気がするよ・・・

>>428
お前も日本語でおｋ

まだかげ

続きまだ〜？

先生！締切が近づいていますよ

まだ？

さすがに我慢ができなくなりますた(+-ω-)
先生、今日という今日は書いてもらいますよ!!!!
私、今日は原稿をもらうまでここをうごきませんから覚悟してください!!!!(`･ω･)

>>434
ほ　ん　と　だ　な　？

続き
ま だ で す か？

>>435
m(__)mウソつきました。

もう止めたのか(´･ω･)？

先生…orz

まだメーン？

ディスって…(ry

お前ら・・・先生は・・・




















俺達の心のなかにいる

違うよ













先生は星になったんだ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

↑言おうとしたこと書かれた(-.-;)

すみません。
短期海外出張に出かけています。
自宅PC内に、話が入っていますので、ちょっと待ってください。

ただ、これから先の話は個人の特定に繋がる可能性がありますので
少し踏みとどまった事も事実です。

ただ、誹謗中傷を書く気は全くありませんので、問題ないと結論しました。
帰国次第ペースト致します。
少々お待ち下さい。

きたあああああああ

∧∧
( ;д;)せ、せんせい〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!
どこへいらしてたんですか!!!!
今日という今日は書いてもらうまで私、絶対ここを動きませんから(`･ω･)

二浪短大生でつ(´；ω；`)ｳｯ

それはそれで泣けるね(･ω･`)

文才ないけど勘弁してくれ

あの世って誰が考えたんだろう
今いる世界が「この世」だとして
存在するはずの無い世界を「あの世」って良く呼べるものだ。

高一の時、俺と君が付き合い始めた日は二年後の俺の国公立受験の日と
同じだった。
付き合い始めて半年位たった高２の夏から秋に変化する頃に
君は倒れて病院に担ぎ込まれた。
何の病気か聞きたくもなかった。
もう助からない病気であることはすぐに直感した。
それから俺は毎日病院に通った。
君のお母さんには
「毎日ありがとうね」
っていつも言って貰ったけど
この「ありがとう」だけは全然うれしく無かった。
だんだん弱っていく君を俺は指を加えて見ることしか出来なかった。
「やることないなぁ･･･」
と俺に話しかけて来た君。
俺は笑顔を崩さなかったけど
帰ってからいつも泣いてたっけな。

俺はこの時期から受験勉強を始めた。
休憩時間に君と話したりいちゃついたりすることが俺の楽しみだった。
本当に毎日俺は病院に通って君と話したと思う。
学校が終わってもすぐに駆けつけて･･･夕飯も一緒に食べたりしたっけ。
君は俺より頭が良かったよね。
俺が数学の参考書を開いてうなっていた問題を君はすらすら解いた。
数学の漸化式の難しい問題だった。
君は優しく俺に教えてくれた。
そのあと急に･･･
「私は大学に行くこともできないんだよね。。。」
君が入院して初めて俺に見せた涙だった。
俺は抱いて言った。
「そんなことないよ･･･」こう言うことしか出来なかった。
･･････
「何も知らないくせに！！！！」
ごめん･･･でも俺知ってるよ･･･
でも現実逃避したいだけなんだ。
改めて俺は現実を突きつけられた。
「今日は俺これで帰るね」
と言って病院を後にした。

次の日彼女の容態が悪化した。
ドラマなんかでよく見る人工呼吸器みたいなものを付けてた。
喋ることもままならない。
これは悪い夢か･･･？って本気で思った。
君の母親が俺に話しかけて来た
「昨日何があったのか分からないけど
あの子は君に本当に謝りたい謝りたいって言っていたのよ･･･
本当に何があったのかわからないけど許せるものなら許してあげてね」

それを聞いて俺は彼女の横に立って彼女に
「何も怒っちゃいないよ」って笑顔で話しかけた。君はニコって笑いで答えてくれたね。
もう話すこともままならない君は紙に何かを書き始めた。
「きのうのもんだいだいじょうぶ？」
俺は答えた。「完璧だよ」って。
本当は家に帰って落ち込んでたから勉強なんてできるはずも無かった。
けど今日は家に帰ってあの問題だけは完璧にしようと思った。
彼女はニコって笑って本当にその瞬間に息を引き取った。
もう紅葉も深い季節で秋の静けさが悲しみを一層引き立てた。
マジで俺は泣いたよ。こんなに泣いたのは初めてだと思えるくらいに泣いた。
それから俺は君が行きたがってた大学で君の分まで楽しむことを決意した。
一心不乱に勉強した。両親にも心配されるくらい勉強した。
規則正しく夜10時には寝て朝4時には起きる生活だったから
思ったよりも苦しくはなかったけど、自分なりに頑張って勉強した。

そして本命の国立受験日前日に
「明日で君と付き合ってから二年が経つんだな･･･
君が死んでから一年と少しか･･･」何て考えながら夜10時に寝た。

俺は現実と夢の狭間で君に会った。確かに意識はあった。夢じゃない。けど体は動かない。
何でだろうと考えたがやっぱり体は動かない。金縛りにあったようだ。君は一方的に俺の体を抱いて
何か一言ボソって喋ったけど俺には聞こえなかった。そして君は俺の前から消えた。

起きたら俺は手を伸ばしていた。朝3時だった。
君で思い出したけど、あの漸化式の問題、解けるようにはしたけどまだ完璧じゃないな･･･
と思い、家を出るまで漸化式の問題とにらめっこをした。
そして俺は6：30に家を出た。会場に着くとやはり緊張する。
そして試験が始まった。
･･･
数学の問題の時自分の目を疑った。あの問題の応用が出てる･･･
数学では基本的に大門が4つ出て二完+部分点で合格ラインギリギリくらいだったんだけど
俺は三完+最後の問題の部分点をもらえる位出来た。
君の教えてくれた問題の方法と全く同じで大門3(2)までは解けて
(3)は自分で唸りながら必死に考えて何とか解けた。
君のおかげだ。

俺は無事に第一志望に愛かったよ。君と付き合えたことは本当に嬉しかった。
告白してOKをもらえた時は･･･ベタだけど本当に死んでも良いと思った。
肉体関係もキスもない関係だったけど。
君は今でも存在するはずの無い「あの世」から俺を見守ってくれてるかな。

てか先生以外かきこまなくていいよもう

↑同意。
先生以外もう読む気がしないよ。

先生じゃないけど


自分が２才の時に、父と母が事故で死んで父の実家に引き取られることになった。

母がイタリア人でイタリアに住んでいた自分は初めて父の実家のある日本に来た

言葉も分からない、事情も分からない。そんな自分が一番になついたのは祖父だった、家の絶対的な立場にあった祖父は何故か自分には甘かった
普通なら許されないけど少年サッカー団にいれてもらって、中、高校もサッカーばかりしていて、全国大会に出たり選抜にも選ばれたり、気が付いたら３年になっていた
４月に返って来た模試で今まで黙っていた祖母が遂に私を呼んだ
それなりの大学に入ってもらわないと困ります。と震える声で話す視線の先には偏差値32と言う数字、大学ならサッカーで誘われてるから大丈夫ですと答えて相変わらすサッカーをしていた5月に事件は起きた
祖父が倒れたのである
詳しいことはよくわからないけれど、痩せていく足、悪い顔色、家政婦さんに聞くと難しい病気らしいと言うこと。
部活が終わってとっくに過ぎている面会時間を看護師さんに大目に見てもらってお見舞いに行くというのが自分の日課だった

ちょっとしつこいよ!!
俺は先生のだけが見たいんだ。

いいじゃねぇか書く位、読まなきゃいいだろ
『先生が泣ける大学受験記を書くスレ』じゃないんだぞ

ほんとだな

確かに。

だったら>>457が先生専用スレ立てろよ

>>460
わかった。
自分のも読んで欲しいんだろ。
だったらお前のも読んでやるから早く書けよ。

>>456
続きを早く書け！

>>461いや俺は書かないのだが・・・

国立大の後期試験が終わり、ついにこの日が来た。

――合格発表日だ。

俺は前期にこの国立大に落ち、同じくこの国立大の後期を受けたわけだが、
後期は小論文だけあって全く受かっている気がしなかった。

センターリサーチでA判定を取ったにもかかわらず前期で落ちた俺は、
自分に自信を持てなくなっていた。

そして後期の結果は…不合格。
この知らせを聞いた親父は、自分が見た中で
一番落胆したように見えた。

約1週間が経ち、東京の私立大へ通うための家や家具を買いそろえ、
もう東京へ引っ越す気満々でいた。

だがある日、受験で落ちた国立大から電話がかかってきた。

「あなたは、前期日程の試験において追加合格しました。――」

俺は頭が真っ白になった。うれしいというよりはびっくりした。
その夜、親父が俺のところに来ておめでとうと言いながら
泣いてくれた。親父はこんなにもうれしく思ってくれたなんて、
今思えば驚きだ。


俺は今国立大生で、夏休みが9月31日まであるから暇でしょうがないんだwww
だからこうして書き込んでいるんだ。

受験は諦めなければ絶対志望大に合格するぜ。
実際俺も2ヶ月で150点は上がったと思う。
だからこを見てる受験生がいたら諦めずにがんばれよ。

じゃあ遠慮なく

ある日いつものようにお見舞いに行き明日三者面談だと伝えると、珍しく進路のことを聞かれた
大学サッカー→プロになりたいと伝え、始めに貰った金で祖父にマッサージチェアを家ってあげると冗談交じりに約束すると、祖父はそうか、と言って
「残念だけど私はお前がサッカー選手になるのは見れそうにない」と言う
そんなことはない、と言う自分に向かい「私の体ことだ私が一番よく分かる」そう笑った
病室を出て担当医を探し、祖父の病気について聞いた、初めは教えるのを渋った医者にしつこく聞くと色々な事が見えてきた、祖父は来年の暑くなる頃にはこの世にはいないらしい
治らないのかと聞くと、治らないし、治せないと答えた医者
病院から出ると空からは雨が降っていた、明日はグランド整備しなきゃな、そんなことを考えながらフードを被って走りだす
病院から家までの１０キロを走って帰るのは自分の日課、いつもの帰り道
冷たい雨にうたれて色々考える
痩せたけど、顔色わるいけどそんな簡単に人が死ぬわけないよな

小さい頃から見馴れた祖父の顔
初めて試合に出た時、負けたとき、点をとったとき、PKを外したとき
なにも言わずに近くにいてくれた

死ぬわ

死ぬわけない、だってじいちゃんだもん
早く元気になってくれよ
今度の試合見に来てくれよ
俺今度の練習休みの日に柿の木の手入れする約束まだ守ってないじゃん
じいちゃんがいないと盆栽どうすんだよ、俺がボールあてて壊しちゃったの帰って来て早く気付いてよ

死なないでよ
もうスパイクの手入れの手伝ってとかいわないからさ、池の鯉にポテチやったりしないから

元気になってよ
じいちゃんじいちゃんじいちゃんじいちゃん
家に帰ると明日の三者面談の相談をするためにお祖母さんが待っていた

良くできた作り話乙

確かに先生崇拝しすぎてる奴もどうかと思うけど、
他の奴のクオリティが（ry

だとしても自分勝手すぎだよ
2chとゆうよりもただのガキみたいだよ

>>465
最後に吹いたｗｗｗｗ

>>470
自分でも読み返して吹いたＷＷＷ

指摘された通りぐだぐだな上に救いようがないからもう投下やめるわ


いい物書きが現れますように

池の鯉にポテチは…

HERO

ＨとＥＲＯ

>>474
紙一重だな

先生は…

先生、書かないなら書かない書くなら書くできみんとケジメをつけてください。
俺たちはいつも見に来ています。

でも僕はこれからきみんとケジメをつけて勉強します

医学部落ちたんだけど親に受かったって嘘付いて、
その後家出して部屋を借りて1年頑張って、
見事医学部に合格したって話知らないか

>>479
知ってる。ってか俺の事

>>479
ｶｯｺﾖｽ

確かにすごくかっこいいんだがいずれ親にはもう一つ嘘を重ねることになる
親には嘘をつき友人には真実を言うわけだからどこかで矛盾が露になるかもしれない

>>479
出家に見えた

結果オーライなんだからいいんじゃないのか？
親に嘘つくなんてよくあることだろ。
だいたい今回は建設的な嘘だから別に構わん。誰も損はしてない。

>>478
俺もきみんとケジメをつけて勉強しますｗｗｗ

何かこのスレ最初から見るとただの恋愛スレになってんだが・・

>>338
今日寝る前にシス単で単語確認するか・・・

>>486
いやここ受験恋愛ネタで泣かすスレだし・・

受験「恋愛」ネタ限定じゃなかったと思うんだが

まあ恋愛ネタ大杉だよな

授業中、ぼっちが指され答えられないと教室中ｷﾓｲ＆ｸｻｲ＆キチガイコールが響きわたる

休み時間。何人かで集まって楽しくお喋り
「あいつ馬鹿でぇー」と大きな声でぼっちの背に向かって言う

体育の時間。ぼっちを仲間外れにしてバスケ
先生は面倒だからぼっちを無視する
途中からぼっちをまとにして楽しく遊ぶ

昼休み。ぼっちを席から追っ払って、その机にみんなで弁当を広げて楽しい昼食

放課後。ぼっちが帰ろうとすると同じクラスのかわいこちゃんにバス代を貸して欲しいと言われる
ぼっち、耳まで赤くして財布を出すとクラスメート全員登場
金貸せコールが巻き起こる
貸し渋ると「友達だろ？」と言われる
いつ返してくれるのか聞くと調子乗るなと一蹴

センター試験会場
問題用紙がぼっちの前の人の分までしかない
手を挙げても、係の人はぼっちを飛ばして後ろの人に問題用紙を渡す。
ぼっちが喚いても係員、問題くれない
結局終了10分前にやっとくれた
他の科目も同じだった

国立二次
受験票見せても本人となかなか信じてくれない
試験開始。センターと同じようにぼっち、問題もらえない
騒ぐと警備員がやってきて、ぼっち追放
他の科目も同じだった

今年慶應の法学部を受けたんだが、なぜか無線がスピーカーから垂れ流しで様々な人生模様を垣間見れた。
中でも一番印象的だったのがあった。それはスピーカーから聞こえてくる女性の声から始まった。“受験生の男の子がゲロ吐きました”
当然誰もが最終確認の手を止めこの異常事態に呑み込まれた。そして次の報告を今か今かと聞き耳を立てて待っていた。
そしてそれは訪れた。
“このまま帰るそうです”一瞬の静寂が教室を包み込んだ後、まるで何事も無かったかのように受験生はそれぞれの作業へと戻っていった。
様々な人生が交錯する受験場で、今年は果たしてどんなドラマが俺を待っているのだろうか？俺は来年も慶應を受けに行く。

合格発表の日
掲示板の一部にガムテープが貼ってあった


３２１　■■■　３２３


ぼっちの番号３２２
受付に行くと本当に受かったのかどうか取り調べが始まった


ぼっち、家に電話
ぼっち「受かったよ」
母親「だからなに？」

電車に乗ると以前バス代を貸したかわいこちゃん(以下Ａ子)が泣きながら席に座っていた
Ａ子、ぼっちに気がつくと涙を拭いて笑顔を作る
Ａ子｢どうだった？｣
ぼっちはＡ子の隣に座った
ぼっち「受かってたよ」
Ａ子「え！すごい！おめでとう」
ぼっち「う、うん…」
Ａ子「いいなぁ、あたし落ちたんだ」
ぼっち「…」

しばらくお互い黙っていた
するとＡ子がわっと泣きだし、ぼっちの胸に顔をうずめた
Ａ子「ごめんなさい。あなたの気持ちが分からなかった」
そんな気持ちでＡ子は一杯だった
ぼっちは優しくＡ子の肩に手をおいた

窓から射し込む光の中、二人は電車の揺れに身を任せていた
ただただ時間が流れる

駅に着いた
扉が開くと同時に警察官がどかどか入ってくる
Ａ子「ｷｬｰ助けて！殺される」
Ａ子はぼっちを突き飛ばし、扉からホームに逃げた


刑務所
ぼっちは弁護士から
大学合格は取り消しになったこと
両親から勘当されたこと
慰謝料は１０００万であること
弁護料は７０万であることを告げられた

罪状:強制猥褻罪及び誘拐未遂
懲役:１５年

ぼっちは独房に入った
まさにどん底であった
しかしぼっちは泣くことをとっくににわすれていた
ぼっちは声を上げて笑った
声がきんきん反響した
ぼっちはいつまでもいつまでも笑っていた

作り話の上に全く泣けないからそろそろ辞めてね。
全教科１０分しか受けてないなら合否を争う以前に足切りにあうでしょ？
試験官はぼっちをイジメてる人じゃないわけで恐らく初対面だから解答用紙配るよ。
イジメをしてても職務は遂行しないと社会的に大問題になるから普通は配る。
国立２次でさらに萎えた。センターで足切りに間違いなく合う。尚且つしかも２次でもどういうわけか大学の教官の人達もぼっちのことを知っててイジメて、チクられたら懲戒解職になるようなことをしてるわけでしょ。
最終的に合格までしてる。
合格掲示板に細工をしたら公文書偽装とか器物損壊とかとりあえず訴えられるよ。
設定がデタラメ過ぎてイラつく。

>>499
ネタにマジレスカコワルイ

>>499
縦読みと思ったら違うし・・なんだこれ?コピペだったかな

なつかしいー
たしか進学クラスにありがちなことってスレにでたな
高クオリティで爆笑したなぁ
確か続きがあったはずだが…なんだっけ？

>>499
クソワロタｗｗｗｗ

なにをムキになってwww

あげ

久しぶりに来たけど、先生は？？

全部読んでないけど作り話は萎えるからやめてね

最初からほとんど作り話ばっかじゃねえかww

小学校から幼馴染の親友がいた。
高校が同じという時点で頭のレベルは同じなのだが
そいつはいつも俺より上を目指していた。
俺が工学部志望なのを知っているくせに
「理系なら滑り止めに工学部だよね」
などと言ってくるようなヤツだった。

模試の結果は二人とも大差なく、
ついにはセンターも同じ点数を取ってしまった。
ヤツは何を思ったか、あれほど蔑んでいた工学部
しかも、俺と同じ大学を受験すると言い出した。

結局、一緒に二次試験会場に向かうことになった。
「これじゃ腐れ縁じゃねーか」と俺が笑いながら言うと
ヤツは一言

「どっちか落ちればいいのに」

俺はキレて、ヤツを突き飛ばした。
「じゃあ、お前が落ちろよ。工学部なんか滑り止めなんだろ？」
と皮肉って、転がるヤツをおいて試験教室に向かった。

二人ともその工学部に受かってしまい、入学した。
頭のレベルが同じだから、しかたない。

>>509
それ親友っていわねーｗｗ

>>509
腐れ縁乙ｗｗ

私は今、大学2年生です。私立の音楽系大学で学校の先生を目指しています。そして、親元を離れて暮らしています。
中学では成績が1か2しかとれず、悔しくて高校に入ってから勉強したが、高校のレベルからして、一生懸命勉強しても私立でしか無理だろうと言われた。

結局、私立を狙うことにしたが、私立となるとお金がかかるから、と何度も奨学金を進めていたが、両親は嫌がった。
学費が免除になる特待生試験を受けたが、ことごとく落ちた。（指定校推薦では受かったが）
それでも、親は「私立に通えるだけのお金はあるから心配しなくていい。お前が心配しなきゃいけないのは勉強のことだけにしておく。」と言っていた。
正直、泣いた。

大学に通っている今、やっぱお金のことは気になるが、私の貯金には、必ず1万円以上は入っている。
これからバイトを探すつもりだ。

たまに実家に電話すると、「そんなに頻繁に電話しなくてもいいよぉ」と言いつつも、すごく嬉しそうだ。
「たまには実家に帰りたいな」と言うと「あほー」と言いつつも、「長い休みになったら早く帰ってきてね」と言う両親が大好きだ。

両親は今、残業をしてまでお金を稼いでいるらしい。
大学を卒業して、ちゃんとしたところに就職したら親に楽をさせてあげたい。
それまでぶっ倒れるなよぉー

独り言乙

>>512
イイ話だな

>>512
最後の一言で萎えたorz

全く女っけのなかった中学時代。
高校にいけば彼女ができるさ。

　　　　 　,一-、
　　　　 /￣　l |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　■■-っ　＜　んなーこたーない
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼
　Ё|＿_　| /　　|
　 　　　| У　　|

1浪後地元の宮廷に進学。
大学にいけば（略
んなーこたーない（AA略

大学に馴染めず中退。
ニートの日々。
再受験で医学部にチャレンジ。

　 ,j;;;;;j,. ---一､ ｀ 　―--‐､_ l;;;;;;
　｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　 !i;;;;;　　　医学部に入ればもてる、、、
　 ヾ;;;ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ　　そんなふうに考えていた時期が
　　 `Z;i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　俺にもありました
　 　,;ぇﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞ: Y;;f
　　 ~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 r'´:::.　`!


前略　土門さん
もうすぐ魔法が使えるようになります。

>>512
＞悔しくて高校に入ってから勉強したが、高校のレベルからして、一生懸命勉強しても私立でしか無理だろうと言われた。
言われたから国立諦めるとかｗｗ所詮その程度の覚悟って事だろ
高校のレベルなんて死ぬ気でやれば関係ねーよアホ

センターまで約三ヶ月かぁ―…

中学の同窓会にて

俺 東工大
同級生Ａ 新潟薬科大
同級生Ｂ DQN高卒→就職


同級生Ｂ「Ｓ君(俺)どこの大学いったの？」
俺「東京工業大学」
同級生Ｂ「あ…工業…そうなんだｗｗｗ　それより聞いた！？Ａ君って薬学部なんだって！中学の時は私と同じぐらいの成績だったのに…スゴイよね！！！」
俺「あはは…そうだね…(涙)」


俺は昔Ｂちゃんが好きだった

>>519
何かそれ見たことあるな
元ネタなんだっけ？

センターまであと…。

問題を解いた



と、いっても家の机に不躾に置かれてある
カバーの外れた問題集の問題を解いた訳ではない

学校で出させる、コピーの費用を安くするためのザラ紙のプリントを解いた訳でもない

私が解いたのは今絶対に私が解かなければならない問題である。
そう、これを解かなくては私の存在価値を消してしまうような――


問題の作成者は知らない。

この問題一問が解けなければその“命”を落としてしまう人間がいることを。

周りの――私と同じ問題を解いている人間は知らない

今、どこからか聞こえてくる心臓音が私から発せられてるということを
そして、その音は周りの人間が同じ場所で奏でる音とは全く異なる音質だということを


私は知っている


今、たった今、私の命が尽きることはなくなったということを

私は知っている

問題を解いたはずの私の心臓音が問題を解く前のそれと
何も変わらずひたすらに不気味なメロディーを奏で続けてることを




時は半年ほど前に遡る――

う
ん
こ
ち
ん
ち
ん

>>520多分元ネタ

お盆に、親父と長野の親戚の家にいった。
伯父（高卒市議）も来ていた。

伯父「○○君も大学生か！小さい頃よくだっこしてやったんだぞ！がっはっはー」
俺　「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ？」
俺　「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か！高校時代遊びすぎたんだろ！でも浪人しなくてよかったな！」
　　「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ！深志から信大工学部だぞ！（勝利者宣言）」
親父「無言・・・（瞳が潤んでいた）」
伯父「おい、信大生こっちこい（息子の××を呼ぶ）」
　　「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ！」

向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
××「（馴れ馴れしく）○○、久しぶりー、元気！」
　　「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「信大に行っているんですよー（勝利者宣言）○○君はどこに行ったの？」
俺　「東工大ｗ」

ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「（しばし、絶句）・・・みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「？」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。

久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。

伯父ワロスｗ

このコピペﾅﾂｶｼｽ

保守

捕手

先生って長期出張だっけ？

短期

今日は模試がある…
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
そんな俺は今年で二十歳です。

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あげ

>>466
すげぇ遅レスでもうみてないだろうけど書く。　
俺のじいちゃん昨日死んじまったよ。　
あっという間でさ、急いだんだけど死に目には会えなかった。　

俺なんにも出来なかったよ。　
迷惑かけたクソガキで、高専やめて今年宅浪してたんだ。　
かなり心配してもらってた。　
なんたっても俺長男で初孫だからよ。　
しかも親は色々あって小さい頃はずっとじいちゃんばあちゃんに面倒みてもらってたんだ。　

だから本当に勉強頑張って、受かって、少しでもいいとこみせたかったんだよ。　
でも間に合わなかった…　
一度だけ、長生きしてねって言ったことくらいしか出来なかった。
クソクソクソくそぉおおお！！！！！
くそったれの最低野郎だ俺は！！もう危ない事わかってたのに！
気付かないふりして慢心して日常をすごしてきた。
失ったものは二度と帰ってこないのに…
　
悔しいよむちゃくちゃ悔しい。　でも自己満足だとしても、絶対明治受かろうと誓った。
絶対だ。　
ここにいる奴らも、何が起こるかわからないんだから精一杯頑張って欲しい。　
他人も自分も明日生きれるなんて保証はなんにもないんだ。　

俺、頑張るわ。

>>535俺現役だが今年の２月１４日に母方の爺ちゃん亡くなったよ。

心配ばっかかけるわ借金作るわでしょーがない爺ちゃんだったけどいなくなると寂しいもんだな。

そんな爺ちゃんに小さいときいとことローソンとかに連れてってもらったりした記憶が懐かしい。

俺さ1月に爺ちゃんが入院してから毎日お見舞い行ってたのよ。ガンだったから治んないのはわかってたけど何だかんだで今までお世話してもらったし爺ちゃん好きだったからさ。

そんで２月に入ったくらいからテスト勉強のこともあって爺ちゃんのとこには一週間に２回くらいしか行かなくなってた。
そして２月１４日爺ちゃんが亡くなった。
学校終わってセブンで立ち読みしてたら母さんからメールが来てそのことを知らされた。
俺号泣。

それであとから母さんの兄ちゃん（伯父）に葬式のとき知らされたことなんだけど爺ちゃんが亡くなる前まで「今日〇〇（←俺）来ないのか？」って婆ちゃんに言ってたんだって。

それ聞いてその場では泣かなかったけど家帰ってめちゃくちゃ号泣した。
なんで爺ちゃんのとこに行ってやらなかったんだろうって。
自分を恨んだ。
でも自分を恨んでも何もならないから罪滅ぼしのつもりで少しでも立派な大人になれるように旧帝受験を決意した。

それが俺のエピソード
>>535最近全然勉強出来なかったけどおまいのおかげで何のために勉強してるか再認識できた。

マジで感謝する。ありがとう。

>>536
あ〜　
ちっとうるっときちまった。　
思い出すもんだなぁ。　

今は葬式とかで忙しいからいいけど、全部終わった時が怖いよ。　でも勉強だけはしてる。

非難レスつくと思ってたから嬉しいよ。　
ほんとに頑張ろうな。　
絶対受かろうな！　

合格したらちゃんとまとめて書いてみるよ。

良スレです、はい。

保守

高校時代、地元の有名進学校に通って、１年の時は一定の成績を残していた俺。けど、２年の時、イジメとそれに伴う鬱に苦しみ、さらに追い討ちをかけるように、父親の借金が原因で一家は離散。
無論、そんな状況で勉強に精が出るわけがない。成績は急降下。偏差値は７０から一気に３５まで堕ちた。元気なときは医大か阪大を目指していた俺は、完全に目標を見失った。高校にはただ嫌々通っているだけ。鬱屈した日々を過ごした。
なんとか高校を卒業後、浪人。しかし、家にあまり金はないので、宅浪。ほとんどフリーターのような毎日。バイト先でも、僕の鈍臭さが仇になり、イジメに遭う。
もう、俺には誰も救いの手を差し伸べてくれる人なんかいない。俺は完全に独りになった。鬱は更に酷くなり、自殺未遂を幾度となく繰り返した・・・。
元気な頃の、あの時の俺は、最早見る影もない。先の見えない毎日。まさに死に体。
２年たったある日、偶然俺は中学時代の旧友と再開を果たした。
旧友はビックリしていた。目から光は完全に失われており、白髪も生え始め、肌は３０か４０代のようにボロボロになっていた俺に驚愕したからだ。
旧友は心配のあまり言った。どうしたんだ？、と。俺は答えた。先が見えず、もうどうしようもない、辛い、泣きたい、死にたい、と。
旧友は、言ってくれた。お前は独りなんかじゃないんだ、辛いときは、誰かに助けを求めるんだ、中学時代のお前の友人はみんなお前を心配している筈だ、と。
何気ない一言のようだが、俺の心は一気に晴れた。実に何年かぶりに、心に光が射した。それが、嬉しくて仕方がなかった・・・。
俺は再び勉強を再開した。目標は、人のためになる仕事につく、その為に大学に行く！無論それは先に述べた旧友との再開がきっかけだ。明確な目標を見つけた俺は、ガムシャラに勉強した。３０まで落ち込んでいた俺の偏差値は、半年で６５まで上がった。
そして、無事、国公立大学に合格した。分野は医療福祉系だ。２１歳だが、今は若者腹に混じって勉強に勤しむ日々。これからも、人との助け合い、人との出会いを大切にして、頑張っていこうと思う。


一部フィクションありますが、８割方ノンフィクションです。ご精読ありがとうございました。

>>540
よく頑張った。
今までの友人もこれからできる友人もみんな大切にな！


あばよ〜

あげ

>>541
大学に受かったってとこがフィクションだったらどうする？

目から光が失われたっていうから失明したのかと思ったｗ

次の話マダー？

なんでこんなキモイ文体ばっかなの？

sage

いよいよ、三年間の努力の集大成の時が来た。
幼いときに見た父の背中に憧れて今までずっと医師を目指してた。
受験のその日、いつもよりも早起きして仏壇の父の写真に手を合わせ胸の中で呟いた「行ってくるね。」
胸に希望を抱いて光へと踏み出した。
家の角を曲がったとこでお守りを忘れたことに気づき、家に戻った。その時、僕は胸騒ぎがした。
一回り違いの妹が持病の喘息の発作を起こしてた。
僕は知っていた母が家庭を支えるために毎日朝早くからパートに出ているため、家には僕と病弱な妹の二人しかいないことを…。
そのことを改めて認識したときに、僕はパニックに陥った。冷静な判断を欠き、119番することもできなかった。
妹を助けなくちゃ…でも、このままだと受験に間に合わない。
僕はふと思った。｢僕は人の命を助けるために医師を志しているんだ。目の前で苦しんでいる大切な家族を助けるんだ！｣
僕は妹を背負い玄関を駆け出した。大学病院勤務時代からの父の親友の経営する病院まで…。
妹を背負い、３０分の道のりをひたすら走った。息が切れ、倒れそうだったけど唇を噛みしめて気合いを入れた。
病院に着くと偶然にもその場に父の親友が居た。｢どうしたんだ○○君？今日は大切な受験の日だろ？｣
僕は首を横に振った。「先生、い、妹を助けてやって下さい。」
先生は一瞬で状況を理解したようだった。「分かった。絶対に助けるから、君は急いで受験会場へ。」
…受験会場には間に合わなかった。母子家庭で貧しかったため、国立大の医学部を目指していたが、結果は当然不合格…。でも、嬉しかった。妹が助かったのだから。
練習のため一校だけ受けた私立の医学部に合格していたが、勿論そんなお金はなかった。
僕は夢を諦めて就職する覚悟を決めた。
それから二週間僕のもとに私立の医学部の入学案内が届いた。僕は何が起こったのか分からなかった…。
しばらくして判明したがあの時、妹を助けてくれた父の親友の医師が学費を出してくれたのだ。
理由を尋ねると、｢君のお父さんが息を引き取る間際に約束したんだ。君たちを必ず守るってね。｣と言ってはにかんだ。
僕はまだ研修医だが一人前になれる日を夢見て今日も頑張っている。
白衣を着たあの日の父の後ろ姿に少しでも近づけるように…。
PS:患者さんに先生と呼ばれると少し恥ずかしいです(笑)
Fin.

いい話でした。
早く一人前になって恩返ししなきゃならんな。

>>548
お前の親父はジェクトか

>>448
感動したた｡いい医者になって下さい｡

>>551
安価ミスワロタｗ

うるうる

>>64
泣いた

全部読んだが、良い話がいくつかあった。

泣いた受験体験といえば、去年この板にいたの浪人生思い出した。
親の反対押し切って浪人して、結局申し込み締め切り間違えてアボンした人
あの時は他人事ながらマジで泣けた

指定校落ちた

早稲田スポーツＤＱ集団

（偏差値）
　　　３３　フィギア　
　　　３２　箱根駅伝
　　　３２　野球
　　　３０　ラグビー
      ２９　サッカー
 　　 ２８  卓球

>>557
かなりの確率だなｗ
ま、一般がんばれよな！

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さげ

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さげ

あげ

自分の家はお世辞にも貧乏とはいえない家だった。
受験を控えていた俺は首都圏の私学など初めから考えてもいなく地元の東北大学にはいることをめざして勉強していた。
ところが親父が早稲田を受けろと突然言い出した。
当時の自分はなぜ早稲田なのか？早稲田＞東北なんてこはない。受ける意味がわからなかった。
親父は銀行の通帳を俺に見せ、「金ならここにある。これで早稲田行け」といった。
数百万の残高があった。
この家のどこにそんな大金があったのか。不思議でたまらなかった。
結局親父に強制的に受けさせられることになった。
当時私学を受験しない場合はセンター試験から国立前期試験まで約１ヶ月あったので試験の感覚を維持するのには都合がいいと思って自分も前向きに受けることにした。
急に私学受験をすることになったがもともと国立をめざしていたので特に苦労はしなかった。
しかし心のなかでは早稲田と東北両方受かったら東北大に行くと決めていた。
そして貯金は親が別のことに使うべきだと考えていた。

早稲田を受験する前日川崎に住むおばさんの家に世話になった。
おばさんは受験生の俺に大変親切にしてくれた。むしろ親切すぎた。夕飯には豪華な寿司を頼んだり、交通費といって小遣いまでくれた。
受験生だからという理由では考えられないほど親切にしてくれた。
どうやらおばさんも俺が早稲田に入学してほしいらしい。

早稲田受験をそれなりの手ごたえを得て終了した。そのあとおばさんに報告をかねてお礼にいった。
自信があると伝えるとおばさんは涙をだして喜んだ。しかしそのあと表情が一変した。
俺が東北大学が第一志望であることを伝えたからだ。
おばさんは怒りに近い口調で俺に早稲田を勧めた。俺には親父もおばさんもなぜそこまで早稲田にこだわるのか理解できずについに問いただした。
「なんで早稲田なんだよ。私学なんて金かかるだけじゃねーか。東北大が早稲田より劣ってるわけじゃない。」と
おばさんはしばらく涙を流して沈黙した。
そして重い口を開いた。
その内容は俺の出生に関わるものだった。

親父とおばさんは兄弟であることは知っていた。しかしもう一人男の次男がいるというのだ。
正確には『いた』になるのか。
そしておれはその次男の息子だと言う。
おばさんの話では次男は親がてを付けれないほどで、まぁ俗に言う不良という部類だったらしい。
そして高校生でありながら人に妊娠させ子どもを産ませたらしい。それが俺である。
当然親や相手の両親からいろいろ言われたらしい。
そしてやけになったらしく「まっとうになってやる」といって「とりあえず早稲田大学にでもいってやるよ」
おばさんが言うには次男は勉強なんてまともにしていなかったらしく大学＝早稲田が思いついて言ってしまったらしいと言った。
それからその次男は猛勉強をしたらしい。早稲田に受かるレベルまでの学力がついたのかはわからないがその努力に皆が感心したそうだ。

しかし、次男は早稲田を受けることがなかった。
俺を産んだ母親と一緒に事故にあって死んだらしい。
その後俺は今の親父に引き取られたという。

そんなわけで親父もおばさんも俺に早稲田を勧めていたのだ。
その話を聞いて俺は悩み勉強も手がつけれなくなった。
後日早稲田の合格通知が届き親父とおばさんは大変よろこんだ。

そして、東北大学の受験はどうだったかというと。失敗した。後期もだめだった。
結局早稲田に行くことになった。
早稲田受験後勉強に集中できなかったとはいえ情けないと思う。

数年後実家の自分の部屋を片付けていると高校時代の教科書とかでてきて受験のことを思い出した。
そうするとおもしろいことに気が付いた。

俺は本当の親父の記憶が全くなく、俺が大学受験するまでの人生に一切かかわっていなかった。
なのに人生の最も大事なときにしゃしゃり出てきて息子の人生に影響を与えた。しかも息子の意図とは逆の方に。
不良なのに早稲田をめざして結局受験できなかった人らしい関わり方だなと思った。
今ではいい思い出だと思う。大学受験は俺と本当の親父とでつくった唯一の大切の思い出だ。

>>440

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