20 :
名無しなのに合格:2006/07/04(火) 20:31:29 ID:FLsy1COn0
>>18 例えば、「ある数aと、(a^2-1)/2, (a^2+1)/2は三平方の定理を満たす」って定理があるわけよ。
この定理の証明はカンタンだけど、「じゃあどのようにして思いついたのさ?」っていうのは見当もつかないっしょ。
数学では、1人の凡人は一生努力してもできないことを天才が一瞬で成し遂げるってのは良くある話。
有名大学になると、この傾向が如実に出ると思われる。
21 :
名無しなのに合格:2006/07/04(火) 20:46:04 ID:Ph5wgYJc0
やるかやらないかだろ
22 :
名無しなのに合格:2006/07/04(火) 20:51:03 ID:I4cGp4+O0
塾とか何にも行ってないのに、難しい数学の問題とかパッとひらめいて
すぐ解いてる人見ると凄いと思う。
あと授業1回聞いただけで、だいたいのコト覚えてる人とか!
まぁ自分が1回聞いただけじゃすぐ忘れてしまう馬鹿な奴だからそう思うのかも。
23 :
ピモコリアン ◆cG9/G9eWTA :2006/07/04(火) 20:58:31 ID:gOKBKPRe0
ニュートンかガリレオだか誰か忘れたけど
等差数列の公式を小学生のとき発見したね
算数の授業で1から100まで足し算するとき、他の生徒たちは1+2+3+・・・
と順番に足して時間食ってるとこをニュートンは2、3分で答えだした。
「何でこんな早くできたのだ!」と先生が理由聞いてひっくり返った、って話
24 :
ピモコリアン ◆cG9/G9eWTA :2006/07/04(火) 21:05:12 ID:gOKBKPRe0
天才には色んな逸話があるよね。作り話もあるんだろうけど。
デカルトは子供の頃からとにかく理屈っぽかったらしいし、
アインシュタインは小学生の頃は確か劣等生
天才音楽家には変態(主に異常性欲)が多い
25 :
ピモコリアン ◆cG9/G9eWTA :2006/07/04(火) 21:11:26 ID:gOKBKPRe0
未開の地を切り開いてきた天才たちに敬意を持ってやまない
なお異常性欲だけの場合は天才とは言わない
もちろん尊敬もしない
26 :
名無しなのに合格:2006/07/05(水) 00:34:23 ID:4NQ9WN7DO
27 :
名無しなのに合格:2006/07/05(水) 00:41:39 ID:PdqNEBzG0
28 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 15:52:13 ID:k3xnjhtk0
29 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 15:54:01 ID:T5Og7CIX0
同世代の99.999%ぐらいは凡人だから気にするや
30 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 16:00:48 ID:MUSiM/SqO
どうでもいいけどハナシが飛躍しすぎ。誰が新しい公式を発見したいっつったよ。大学合格するだけでいいから。天才じゃなくていいからね。早く勉強しろよ。
31 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 16:06:11 ID:4mr3d3bmO
天才に必要なのは99%の才能と1%の努力
ガウスの逸話がなぜ未だに祭り上げられているのかわからない。
昔同じ問題やらされたとき、普通に気付いたぞ?
天才ってそんなに安いの?
33 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 17:24:48 ID:4mr3d3bmO
>>32 おれも気付いた
すごいのはその後だろ、ガウスが凡人だったらそんな話残らない
ガウスは小さい頃から頭角をあらわしていたことを例える作り話かもね
34 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 17:29:17 ID:v0cF6pgL0
ラマヌジャーン('A`)
35 :
名無しなのに合格:2006/07/07(金) 17:47:23 ID:+vCsVavDO
一概に天才と言ってもいろいろあるだろ・・・
まあどんな天才にしろ、受験レベルでは凡人がそいつらに近づくのはほぼ無理だし、そんな奴らを敵にする必要は全くない(そいつらは100%受かるからどうしようもないし)
もともと受験なんてどんなアホでも合格点が本番でとれたらいいだけの話、その一点のために勉強するんだろ
フェルマーの最終定理というのがある。
コレを証明しようとして、300年以上も多くの名だたる数学者が挑んできたが
誰一人としてそれを成し得る事は出来なかった。
そしてつい10年ほど前にようやく証明された。ワイルズという数学者が達成したのだが
彼は7年以上もこれについて考えていたそうである。
しかも証明に用いた解法は、標準の数学者なら誰でも知ってるようなものだった。
37 :
ピモコリアン ◆cG9/G9eWTA :2006/07/07(金) 23:58:34 ID:oxT340qy0
>天才に必要なのは99%の才能と1%の努力
昔読んだ某大の学内新聞にこの言葉についての論があった。天声人語みたいな
欄を一丁前に作っており、そこに新聞部らしき奴のつたない文章で
本来の意味はこうなのだ!と書いてあった。
誤解:才能という1点分が取れなくても努力でカバーすれば99点になれるのだから
頑張ろう!
正解:凡人は幾ら努力しても99点までしか取れない。才あるものが努力して
初めて100点に達することができる。
主旨:100点になったとき、初めて新しい発明、ひらめき、発見が達成できる
という前提で書かれ、99点が上限の凡人には所詮無理、諦めよ。ということ
最後に、塾生にはこの最後の1点分である才がある、みたいな言葉で締めて
あった。
このように学生達のエリート意識をくすぐり出し、凡人達のプライドに火を付け、
エセエリートを量産して団結させようとするあの義塾カラーには、嫌悪感どころか
恐怖までを覚えた。派閥をより強くするために、愛校心を育てようとする罠が
至るところに仕掛けれていた。宗教だ。
ほとんどの愚鈍な学生は何の疑問もなくカラーに染まっていく。
疑問を感じたら終わり。必ず浮くことになる。そんな大学なのだろう。
長文スミス
38 :
名無しなのに合格:2006/07/08(土) 00:19:00 ID:PrmgXKsqO
天才と変態は紙一重
39 :
名無しなのに合格:2006/07/08(土) 19:41:02 ID:yjoe74oV0
>>1 1.労働時間の長さ
2.肉体的若さ
3.精神的若さ
4.想起力
5.最善の努力の方向性を思考できる脳ミソ
この五つが全て揃う事が天才の条件
この内1〜4までは後天的に作る事が可能である
40 :
名無しなのに合格:2006/07/09(日) 21:28:03 ID:VsM1BkzH0
>>37 >某大
>義塾カラー
某大って書いてる意味がない
41 :
名無しなのに合格:2006/07/15(土) 23:34:05 ID:Kr1iztta0
国立早慶に入れば天才。ほかは凡才。
42 :
名無しなのに合格:2006/07/15(土) 23:53:29 ID:WiqI751fO
俺とおまえ
43 :
名無しなのに合格:2006/07/16(日) 00:03:50 ID:b3bLXqPIO
受験に天才も才能もいらない
受験に必要なのは合格できる実力
44 :
ハイハイ・ワロス・レッドウイング ◆moyvGptpt. :2006/07/16(日) 00:33:59 ID:dcnrw9liO
天才か否かは問題ではない。
俺がいるか、いないか…だ
45 :
名無しなのに合格:2006/07/16(日) 00:55:37 ID:nfLv49nq0
天才か凡才かは性格でも分かれると思う
画家のダリはもちろん才能ある人なんだろうけど「天才と呼ばれたければ
天才を演じろ」みたいな発言してるらしいし
数学者で言えば例えばノイマンとワイルズ
ワイルズは苦労話が聞かれるけどノイマンは大胆不敵な発言が印象的で
普通じゃない=天才と思える
ワイルズも天才の部類だけどノイマンほどじゃないのは性格も関係してる気がする
業績ではノイマンの方が上だから単純には比べられないけど
46 :
ピモコリアン ◆cG9/G9eWTA :2006/07/17(月) 20:48:43 ID:eHU6ut3H0
一般社会では、天才ではなく秀才を必要としている
こと多し
47 :
名無しなのに合格:2006/07/17(月) 23:46:18 ID:aGfdAjbO0
天才→世界を新しい方向へ導いてくれる存在
秀才→天才の偉業を応用し、利用する存在
凡人 世界が後進しないよう支える多くの人々
48 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 00:15:45 ID:0dDtUwrL0
>>45 同意。
人間は表面的なものに流されやすい。
>>48 ということはここで俺が
天才ですよ〜って言ったらみんなはそれを信じて俺を
天才と讃えてくれるってことか
よし
天才の見本ならここにいるぜ!
何でも聞いてくれ!
50 :
ピモコリアソ ◆cG9/G9eWTA :2006/07/18(火) 00:23:23 ID:xjp3W78V0
自分の中の定義では、大まかに天才と凡人の二つしかないんだけど
秀才は凡人のトップ。頭がいい、という程度。
46の理由は、天才は人格破綻者が多く、周囲の人間が扱いに困るから、とい
うことなんだけど。
特に日本のような協調性を重んじる国では、会社でも学校でも研究機関でも
どこへ行ったって毛嫌いされる。
51 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 00:26:31 ID:xF8VWRPDO
>47
凡人テラカナシス( ;ω;)
52 :
ピモコリアソ ◆cG9/G9eWTA :2006/07/18(火) 00:30:26 ID:xjp3W78V0
47 名前:名無しなのに合格 :2006/07/17(月) 23:46:18 ID:aGfdAjbO0
天才→世界を新しい方向へ導いてくれる存在
秀才→天才の偉業を応用し、利用する存在
凡人 世界が後進しないよう支える多くの人々
+
愚人 世界の後進を促進する人々
はいはい無視無視
d
55 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 02:06:22 ID:GumDgM5G0
ダリは天才じゃない。
56 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 02:09:42 ID:MGd+dCxaO
成功しなかった天才は凡才とみなされたまま人生を終えたのだろう
関東なら筑駒か開成か
関西なら灘か東大寺か
58 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 16:52:15 ID:33J+ESf00
社会的に成功した人って、たいてい自叙伝で書いてるじゃないですか。
昔、それらをかたっぱしから読みまくったことがあったんです(ただし本屋で流し読み)。
数人には、本人から直に聞く機会があって直接聞いたりもしました。
すると驚いたことに、全員が同じ事を言うんです。または同じ事を書いてるんです。
「ただひたすら仕事をやり続けた。」←これが全員に共通してます。
これを色々と言い換えてるだけなんですね。
で、だいどのくらいかというと1日平均労働時間が14±2時間くらいに集中してるようですね。(エジソンは16時間)
この「1日平均14±2時間労働」を毎日毎日何年もの間ひたすら続けてるんですよ。こういうこと書くと
必ず「俺はそんな生活嫌だ。」とか言う人が出ると思うが、そう思うならやらなければいいだけの話だ。
普通に生活して、普通に人生の競争に負けていけばいいだけの話だ。安っぽいウサギ小屋のような家に一生住んでればいいだけの話だ。
安っぽい中古車に一生乗ってればいいだけの話だ。そういう生活を俺は別に否定はしない。
ただ、「競争に勝ちたい、上に行きたい、社会的に成功したい」と日々努力している人を非難するのは止めてほしい。
「1日14±2時間」ってのは仕事以外の私生活を放棄するか、睡眠時間を削るかしないと成り立たない条件なんです。
59 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 16:55:16 ID:b6Vcj28WO
競争を煽るのは止めれ
60 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 17:41:52 ID:xV6/Tot40
>>1 日本人でおちんちんが5cm未満
もしくは30cm以上なら天才
61 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 17:45:02 ID:xF8VWRPDO
>60
面白くない
62 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 18:58:02 ID:GrmAKnFm0
>>58 好きなことが仕事になってる人は長時間できるんだろうね
だけど趣味や睡眠時間削ればいいってもんじゃないと思うけど
某ノーベル賞物理学者は女性と遊んだりドラム叩いたり絵を書いたり金庫破りしたり
色々していたそうだよ
日常の中で普通の人なら見落とすことを見落とさないでいられる人を天才って言うのかな
63 :
プモ ◆cG9/G9eWTA :2006/07/18(火) 20:13:38 ID:+JC0LtIr0
プレステ2なら毎日14±2時間くらい余裕でできるよ
おかげでかなり上達した
64 :
名無しなのに合格:2006/07/18(火) 20:15:00 ID:c05gjFhq0
アインシュタインもいってたぜ
僕は天才じゃない
「一つのことに執着してただけなんだ」と
65 :
名無しなのに合格:2006/07/19(水) 01:11:07 ID:rfTMy6mw0
アインシュタインは天才だけどな
66 :
c⌒っ。A。)っ ◆http//lpn. :2006/07/19(水) 01:24:28 ID:uANhm7b+0
努力でなんとなかなるならもっと天才がいるはずだ
67 :
名無しなのに合格:2006/07/19(水) 01:26:43 ID:ioOMTb2mO
人間関係と勉強が完璧
68 :
名無しなのに合格:2006/07/19(水) 01:27:33 ID:riHnVKmF0
「ゴールを奪うには才能が必要だ。そう生まれ持った才能がね」
なんか、自分が年々馬鹿になってるのを感じる
18歳でIQ115、19歳でIQ107、20歳でIQ100。
今年はどうなるんかな。