[浪人の歴史が]受験英雄伝説[また一ページ]

「私、今井宏はここに宣言します。
東進ハイスクールへの移籍を。
雑談と中傷とパラグラフリーディングの推進、
それを実現するための講義がなお続くのだということを」。

次回『受験英雄伝説』第86話
「４月の新講師（ニュー・レクチャー・イン・エイプリル）」。
「パラグラフリーディングばんざい！」
「くたばれ代々木ゼミナール！」

２

建ててくださって�d。ｵﾁｬﾄｵﾏﾝｼﾞｭｳｦﾄﾞｳｿﾞｰ
細々とやりませう。

「もうすぐ戦いが始まる。ろくでもない戦いだが、それだけに勝たなくては意味がない。
　勝つための計算はしてあるから、無理をせず、気楽にやってくれ。
　かかっているのはたかだか日大の合否だ。後日の慶応と上智に比べればたいした価値のあるものじゃない」
「信念で受かるのなら、これほど楽なことはない。誰だって受かりたいんだから」
「ごめん、早稲田。ごめん、明治。ごめん、日大・・・」

「しかし何だな。受験生、いや浪人生の集団という奴は、勉強すれば解決できるていどのことに、何十万円もの受講費を流さなきゃならないのかな」
「とんだ贅沢だ。三〇歳を過ぎて浪人生だなんて、許しがたい反社会的行為だと思わんか」

「合格をほめるときは大きな声で、不合格なじるときはより大きな声で」（ビッテンフェルト）

「スポーツ推薦というのは必要かもしれないが、ばかばかしいことでもありますね」（キルヒアイス）

選挙スレでも良く当てはまると思ったが、
受検もなかなか・・・
>>3
おもしろいです。

わろたｗ

「信念で受かるのなら、これほど楽なことはない。誰だって受かりたいんだから」

「かつての進学校随一の成績優秀者から、いまや２ちゃんねるの
多朗予備軍となった受験生に対し、Ｆランク大より通告する。
旧帝及び早慶受験に対する卿の勉学は、学力的に無益であるのみならず、
学力的には至難であり、学力的には不可能である。
学生たる卿にそれを理解しえぬはずはない。
本職は心より忠告する。
卿が大学生の身分とささやかな学生生活を欲するならば、受験票を捨て、
Ｆランク大の入学を求められよ。
本職はその仲介役を喜んでつとめるであろう。
理性あるご進学を期待するや切である……」

>>3

あ、どうもです。
立ててみましたが、代ゼミや学歴ネタしか思い浮かばないんですよね（ｗ
皆さんの力作を期待してまつ・・・。

>>8
うわぁ、きっついなぁｗｗｗ

>>10
卿のその長文解釈は一個艦隊に勝るｗ

>>8
10レスもいかんうちにネタかぶってるよぜよ。

「東大とは、それほどえらいものかね。
　東大は社会の生産に何ら寄与しているわけではない。
　国民が納める税金を、公正かつ効率良く再分配するという結果にまかなわれて、機会をもらってそれに従事しているだけの存在だ。
　私たちはよく言っても社会機構の寄生虫でしかないのさ。
　それがえらそうに見えるのは、宣伝の効果としての錯覚にすぎんよ」

…全く上手くいかんorz

age

「設問や選択肢の中で最上たるは、受験者を喜ばせながら罠にかけるものだろうね」

超難解の問題が、受験生をことごとく床にたたきつけ、たちまち不合格者の列に加えた。

ビッテンフェルト「もし皇帝が公式を使わずに球の体積を求めるよう卿に命令なさったら、卿はそれに従うか？」

ワーレン「ああ」

ビッテンフェルト「…こういう問題には、もっと悩んでから答えてほしいものだ」

ワーレン「問題が悪い。出題者に反省を求めたい」

ロッテンマイヤーさんって出てきましたっけ？

( ´･ω･) 二回転したら面白い事言うよ
(　´･ω)
( 　 ´･)
( 　　´)
(　　　)
(`　　 )
(･`　　)
(ω･`　)
(･ω･` )
(´･ω･`)
( ´･ω･)
(　´･ω)
( 　 ´･)
( 　　´)
(　　　)
(`　　 )
(･`　　)
(ω･`　)
(･ω･` )
(´･ω･`)寺門ジモーン！

(*´д｀)ハァハァ

東進幹部「半年前、わざわざ今井宏を出来の悪い予備校に押し付けたのは、どなたでしたかね」

代ゼミ幹部「……ブランデー、もう一杯いくか」

東進幹部「頂きましょう」

>>18
ミッターマイヤーのことか…？

A判定を手に入れたら、みんなで……

ビッテンフェルト「ええい、いまいましい。後期試験の長文など
パラリーで粉砕してくれるわ！」

ヤバイ、パラリーで笑いが止まらん……ｗ

伊藤和夫の後継者と称する今井宏なる人物は何者か、と、
当然の質問を発した東進生は職員たちから即答を得られなかった。

一時間ほどのネット検索の後、代々木ゼミナールの元講師で詐欺師である、
という回答がもたらされた。

「そうか、そいつは気の毒だ。東進生も、この将来、苦労が多いことだろうな」

河合も北予備も講師は皆ずっと「代ゼミはそのうちホテルになるから」と言っているが、未だにそうならんではないか！

あ・・・ありのままを話すぜ。
　　　　　　　
　　　　　　「大学に受かったと思ったらセンターで足切りされていた。」
　　
　　　　　　何を言っているのか分からないと思うが
　　　　　　　　　　　　　　　　俺自身何されたのかさっぱり分からなかった。
　　　　唯一つ言える事は　　あれは超魔術とか瞬間移動みたいなチャチなもんじゃねぇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ
　　　　　

それジョジョだろ

今井氏は高三の夏ごろは偏差値40くらいしかなくて
11月から一日15時間猛勉強してその結果

東大×
早稲田〇
東京外大〇
だったらしーね

東進の講習会行ったけど
9割自分の自慢だった
英語の講習するっていうから行ったのに内容は微妙


(ﾟДﾟ)

東進職員Ａ「ビバ！ パラグラフリーディング！ というんだ」

東進職員Ｂ「何だ、結局それに落ち着いたのか。 もっといい掛け声はないのか？」

東進職員Ａ「実はもう一つあるにはあるんだが・・・」

東進職員Ｂ「何だ？ 言ってみろよ」

東進職員Ａ「くたばれ！ 高宮！！」

東進職員Ｂ「しかし結局、代ゼミ理事長の名を借りんことには、勧誘の台詞ひとつ作れんか。
おもしろくもない、おれたちは受験界の寄生虫とでもいうべきかもしれんな」

「パラグラフリーディングをしてパラグラフリーディングの批判英文を読ましめれば、どちらが勝つか。
　人これを矛盾と言う」（ポプラン）

「何者かが受験会場にきます。出身校は−−偏差値は……」
「偏差値は　きわめて小……」
「幼稚園児レベルなどではありません。」

「急速閉鎖しろ！　学校のレベルが落ちるぞ。」

こんばんは、浪人生のおじちゃま、現役生のおにいちゃま

>30てか高三で一日１５時間勉強はムリだろ。いや、それも可能にさせるのか。さすが今井氏

ともたかかww

「不満顔だな、どうした」

「傷ついてるんです。未成年の間は（浪人生でなく）受験生と呼ばれたい、と思っているんですがね」

「とんだ贅沢だ。20歳を過ぎて浪人生だなんて、許しがたい反社会的行為だと思わんか」

「多浪合格で社会に貢献した人物はいくらでもいますよ。４、５００人リストアップしてみましょうか」

「おれは、現役合格した上に社会に貢献した人間を、もっと多く知っているよ」

大神オーディンも照覧あれ！
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1128091628/543

age

遅いじゃないか、合格通知・・・

合掌>>40

現役が終わり、浪人が始まる。

いまのお前に、生きる価値があると思っているのか。
お前は多浪だ。
誰一人お前を弁護しはしない。
そんなになっても、まだ来年も受けるか

それがどうした！

早慶上、正射三連！！！

高校の頃、英語の授業に２０代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。

授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保（しんぽ）さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。

「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ！ちんぽサン！」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない！」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか
「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。

その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ！！」と全員を一喝した。
その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。

新保さんの肩に手を置くと「ナンデ？ナンデミンナちんぽをワラウ？ちんぽガナニカシタ？」
全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」と思っていたと思う。
その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。

「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ！」

新保さんも笑った。

一般人たちは東大合格者を見あげていたが、
その目には敵意のかけらもなく、恐怖と不安、
そして勝者に媚びる色が浮かんでいた。
視線が合うと、卑屈な笑顔をつくる者すらいた。
東大合格者は、最初にあきれ、つぎに嫌悪感を覚えた。
だが、考えてみれば、それこそ自分が合格したのだという
明確な証拠ではないか。
東大合格者は、昂然と顔をあげて、敗者の列の間を歩いていった。

人生歴二五年、浪人歴七年。宇宙は混沌を極めていた−

卿がageると言うのか・・・

ご存じですか、
ラインハルトさまは大学入学までは回数券を持っておいでですが、
合格通知はお持ちでないのですよ。
だから、どんなに勉強されても、入学できないのです。

あ、「大学入試」の方が良かったかも。

ヤン：彼よりは私のほうがずっとましだろう
ユリアン：あまり低いレベルで満足しないでください

そのまんま。

今年までだな……。かくて仕送りはしぼみ、浪人桜咲かずして履歴書は枯る……

「合格か浪人か、ですか。マイン・カイザー」
「ちがうな、合格か浪人か、ではない。
　合格か、より完全な合格か、だ」

押忍！浪人

「筆記の成績が上がりません、どうされますか？ビュコック提督。」
「どうするも何も、ここはマークの一手じゃ、全力でセンター試験の勉強をするんじゃ」

わしは進学校に行けなんでな…
これまで 名門ブランド校の模試上位者への意地で勉強してきたようなもんじゃ
それが２年かけて国立四大に肉薄するまで頑張れたんじゃ。もう充分じゃな

「聞いたか、ファーレンハイト（東大生）、このものたち（大東大生）は、自ら卿の同類だと称しているぞ。」
「まことに光栄の極み」

明日から突然、模試の点が一〇倍になったら、神さまを信じてもいい

ヤン

もっと学力（偏差値）があればなあ。あと１０、いや、５、いやいや、３でいい。
そうすれば・・・

ヤン

ヤン：英雄など、入試会場に行けばいくらでもいる。
その反対に、歯医者の治療台にはひとりもいない。まあその程度のものだろう

ま、がんばろうぜ！

息の長いスレになりそう。

ヤン：そんなことは偏差値と相談してやってくれ。
こちらには何の選択権もないんだから

去年の結果のまずさをなげくより、
今年の傾向と対策についてを研究しよう。そのほうが効率的だ。

「もしもだ・・・もしも私が最高評議会に当選したら・・・」
「まず浪人の年数をねちねち言うヤツを重罪にする法律を作ることにする・・・」
「なにをいっているんですか。急がないと大事な人生に遅れますよ!!」

メ：あまり怒るな。ブラウンシュバイク公は浪人なのだ
シュ：浪人ですって？
メ：２年目のな。・・・その学力を育てたのは、いつかもいったが、長年におよぶゆとり教育の伝統だ。公爵は、むしろその被害者なのだ。３０年前ならあれで通じたのだがな。不幸な人だ
シュ：（なるほど、ブラウンシュバイク公は不運な人かもしれない。だが、そんな若者に教育を施さねばならない大学教員は、もっと不運ではないのか……）

案ずるな、エミール。学力が同じであれば運が合否を左右する。
私は自分自身の運の他に、エンピツからも運をもらった。
そのエンピツは黒鉛だけでなく、儚い希望も私にくれたのだ。

>>66　面白い

シェーンコップ：大学生になるにはな、ブルームハルト、
おれにとってはもったいない大学が多すぎるということさ

神スレ発見！
ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1113669138/201-300

まじですごいよ。

>>57はカールセンだったのか…
ビュコック爺さんかと思ってた。

ファーレンハイト：遊んでいたら浪人になった..

>>72
全然もじってないじゃん。
「浪人するために受験生になった」とか？

>>70
下士官：こいつはすごいや…

>>73
やっつけ反省しとります…

そもそも受験戦争というのは、資本家にとっては便利なものさ。
学生の得られるすべての不採用通知が、経団連や大企業悪によるのではなくて、
彼らの出身大学のせいだと思いこませれば、
フリーターは労働運動なんておこそうなどと考えないだろうからな。

「汝は受験生の心をわきまえず。吾、浪人して国大志望を全うするの道を知る。
私大に入学して汚辱にまみえるの道を知らず。
このうえは青春を放棄して精進し、もって実家の家計に報いるのみ。」

あげ

ヤン：あせることはないよ、ユリアン。合格は死ぬまでにすませればいいし、
浪人をするのは落ちてからでいい

「２次試験、内容発表用意！」　「２次試験科目数充填完了！」
「増やせ！」

「千人以上の浪人生…瞬時に…消滅。」
「すげえ効果だ…」

あげ

「怯むな、公民だッ !! 我が偏差値に２次の期待はできないッ !!」
「閣下、もはや手後れです。前期の小論文を、後期の筆記を勉強して下さい！」

センター試験でＢ判定を失ったジェシカは、
採点集会で、ｃランク私大受験を説く教務委員長トリューニヒトに困惑する。
ジェシカに迫る進路指導部の甘い声！
次回『受験英雄伝説』第3話「受験申込書発送」。
浪人の歴史が、また、一ページ。

ネタ↓
ttp://www6.plala.or.jp/satakun/gineiden/g-5-1.html

一月二十一・二十二日の戦いで陛下の艦を損ない、我が帝国軍忠勇の士を
十五％以上失いましたことは、誠に臣の不徳の致す所、慚愧の念に堪えませぬ。

合格通知を手にお入れください・・・

「嘘だ！キルヒアイスが俺より先に受かるはずがない！」

「ご自分が落ちたのを人のせいにしないのはご立派ですが…」

>>81
おぉ！こんなサイトを探していたよ！！
ありがと。

形勢は逆転した。優位に立つ浪人生の攻勢にさらされ、
絶体絶命の現役生。だが、現役生には起死回生の策があった。
次回『受験英雄伝説』第2話「センター会戦」。受験の歴史がまた一ページ。

ヤン：
一人の名将が合格するとき、一人の愚将が落とされる。
本来、受験戦争では勝つ方も負ける方も道義上の優劣はないのさ、ユリアン。

sage

「志望校より不合格通知が来ました。」
「１２校のうち、どこからだ。」
「それが……１２校すべてに同時なのです。」

A

>>86
旧課程か……

闇が濃くなるのは、夜が明ける直前であればこそ
…アーレ・ハイネセン

たとえハイネセンの言葉じゃなくても、名言だ。

帝都東京に凱旋したラインハルトは、
私大・センター合格の称号を得た。
報告のために姉アンネローゼを訪れるラインハルトとキルヒアイス。
その脳裏をよぎるのは…。
次回『銀河英雄伝説』第4話「高校生活の残照」。
銀河の歴史がまた一ページ

ラインハルトから、日本星域での駅弁大学合格を任された
キルヒアイスは、わずかな得点力で敵地に赴く。
次回『銀河英雄伝説』第5話「駅弁動乱」。
銀河の歴史がまた一ページ。

「全滅……志望校が……滑り止めさえ合格できず……全滅……」
「すべては終わった。受験は失敗した。私は負けたのだ。それを認めよう」

残りわずか３０分で回答率50％以下だと、馬鹿な！

閣下は甘い！　私大は受けるだけ受けておかねば、後に憂いを残すことになりますぞ。

はははは、こいつはいい、どっちを向いても難問ばかりだ。
おい、見当をつける必要はないぞ、とりあえず埋めれば稀に当たる。

「しまった、「化学�TA」艦隊の陽動に惑わされ「化学�T」艦隊の動きを完全に
見落としておった！　至急６時の方向に転進！」
「しかし、ここでの敵前回頭はあまりに危険です！」
「かまわん！」
「全艦、６時の方向に回頭！」
「提督！我が方に･･･前方より高エネルギー接近！･･･避け切れません」
「退避！退避！」
（衝撃音）
「機関部に被弾！航行不能です！」
「ヤン・センター提督め･･･！」（轟沈）

後世の歴史家は（ｒｙ

「たかが地方国大ひとつにこんな大勢……なぜだ？」

「長文の文末は問う気がないのか！　ならば文法の見直しに向かう」

「閣下、もはや日本史を利用するのは不可能です。現社か政経かを選ぶしかありません。」
「未履修な二者択一だな，ええ？」

トダ「やっているとも。受験生はただで作れるが、ICプレーヤーには費用がかかっているからな、不具合には気を使っているさ」

あげ

「うち提督は最近、逃げるのだけは腕を上げていてね・・・」

受けつづけて、受けつづけて、最後になって名前を書き忘れるのか。キルヒアイス、おれはここまでしかこれない男だったのか。

「あんたに実力がなかったのさ」
合格者は冷然として事実を指摘した。

不合格者の顔色が一変した。
怒り、絶望、敗北感、憎悪−それらが渾然一体となって、
彼の体内で爆発したかと思えた。