環八@裏Jr【322】

NewSの行方

問題になるのが「NewSの行方」だろう。
今回、NewS最大のヒット曲「希望〜Yell〜」の累計を
初動で上回ってしまった。

片や、NewSは、緩やかに売上を落とし、
最近の作品は「希望〜Yell〜」の6割程度の売上になっている。
イメージは言うまでもなく悪い。

当初から「山Ｐ売り出し」の色が強いことは否定出来ず、
紆余曲折あったものの、好調な俳優活動や、今回の売上を見れば、
結果的に成功し、当初の目的は達成し終えたと言える。

・「修二と彰」＞「KAT-TUN」
・「山下智久」＞「NewS」

タイアップの違いや、タイミングの問題もあるだろうが、
昨今の「少数精鋭」より「数で勝負」という戦略をとっていた事務所にとって、
このような客からのアンサーをどう受け取るのだろうか。

もちろん、グッズ販売やコンサート動員など、総合的に見れば、
「KAT-TUNの」、「NewSの」という冠が付くことによって、
商品価値の上がるメンバーも多く、商売としてはプラスになってるのかもしれないが