荘口 「一番遅刻とかする奴は誰ですか?この中で。」
みんな口々に、中丸!中丸!亀梨!
仁 「まって、まって、まとめるから」
仁 「亀梨か、中丸か、俺だね。」
荘口 「だから、しぼれよ、もうちょっと」
聖 「一番、遅くくるのは、こいつ。中丸。」
仁 「でも回数が多いのは、亀梨」
亀 「おれ5分とか10分の遅刻多いんだ」
仁 「で、たまに大穴来るのは俺なんだ」
亀 「こいつは毎回1時間遅刻。」
中丸 「そんなない、そんなない」
荘口 「1時間遅刻?!」
中丸 「そんなない、ないないない。」 「ない!」
亀 「今日も1時間遅刻しましたシャワー浴びてたとかいって」
仁 「ちょっと待って」 「この話ふくらませすぎ」
亀 「最後に、一言、言わせてください。この前、こいつ
遅刻してきたのね。したら、おまえなんで遅刻して
きたんだよって言ったら、「いや、からまれたぁ」
とか言って。」
荘口 「なんだよ、それ」
仁 「ちゃうちゃうちゃう。いっつもそう、いっつも
そうなの。絶対からまれた。」
聖 「5時集合の時、6時くらいに来て、なんで遅れたん
だって言うと、学校の教材買ってたって。
どんだけ長げーんだよ」
? 「待って、待って、待って」
荘口 「迷うもんじゃないしな、学校の教材って」
? 「1時間もないでしょ、そんなに」
? 「なんで、〜で、巻いてんだよ、おまえ」
? 「いいじゃんかよ。」
荘口 「仲良く、仲良く」