腕260

ＫＡＴ−ＴＵＮが失敗したのは亀梨が身のほど知らずだったからだよ
どっからどう見ても「中居ポジ」の顔と器だった亀梨が身のほど知らず
「木村ポジ」を奪おうとしたためにこんなことになった

赤西は甘いマスクに甘い声に背も高く男前
上手く育てればポスト木村拓哉はこいつでバッチリだった
亀梨はお世辞にも二枚目とは言えない雰囲気だけの男
声もアニメ声で背も低く、クネクネした踊りとゴマすりくらいしか取り得の無い
しかも取りまとめや司会をこなすどこからどう見ても中居正広ポジションの男だった

それなのにこいつが赤西を押しのけ、異様なほど木村拓哉を崇拝し、徹底的に模倣し、
分不相応の木村ポジションを取ろうとしたのが全ての元凶、今回の悲劇への始まりだった
おとなしく中居ポジに収まり、昔からずっと中居が木村を立てまくって来たように
こいつも赤西を立ててご機嫌を取り、グループ内でのバランスを上手く取ってりゃ良かったものを
自分が成り上がりたい一心で天性の才能やアイドル気質を持っていた赤西を抹殺し
赤西から歩み寄っても徹底的に避け、しかもわざと他のメンバーと仲良く絡んだりする始末で
赤西と全く仲良くしようとせず、こいつはグループ内の人間関係を悪化させる一方だった

そうして亀梨が分不相応のポジを奪おうとし赤西を退け
グループとしての統制を保つことも放棄した結果、赤西は事実上引退
スマで言えば大黒柱・木村を失ったようなあとはカスだらけのグループが残った
亀梨がもっと身のほどを知り、グループ内の人間関係のバランスを上手く保っていたら
今回のような惨めなグループ崩壊劇は絶対に起こらなかった