環八【389】

大阪府東大阪市
サヨク市長が在日は無税に優遇したので、全国から集まって来てしまった
住人の４割が在日という特殊な市だよ。

革新市政の登場

この時期、東大阪に革新市政が誕生したのは、首都・東京都において日本共産党
・日本社会党の支持を受けた美濃部亮吉が東京都知事に当選後におきた全国的な
革新高揚の流れを受けてあった。そして翌年、大阪府にもその流れが及び、
日本共産党推薦・革新系の憲法学者黒田了一が大阪府知事に当選した。東大阪市
には、革新の風が、府よりも1年早く吹いたといえる。
しかし、その伏見格之助市長時代に、東大阪市は乱脈な市職員採用を行なって
市民からの不評を買い、さらに将来の設計を見据えることなく重福祉政策を
実施したことにより、住民の労働意欲まで衰退させてしまった。その施策の
結果、周辺各市より生活保護を受ける人々などが流入し、東大阪市民にはその
財源をまかなうために重い税負担が圧し掛かった。
また在日韓国・朝鮮人、在日中国人などの在日外国人への優遇政策などもあり、
税負担をしていない在日への優遇政策に対して懐疑的な声もあった。

結果、市内に古くから住む農業や不動産賃貸業などを営む土地所有者やサラリーマン層などの不動産所得や給与所得のある納税の義務を果たしている市民は、伏見革新市政に不満を抱き、その打倒を目指すようになった。