(・∀・)
ロと浴衣で金魚すくいんでロに取って貰うんだけど取れなくて私が『もぉ〜っ』
ってちょっとすねたら『残念〜
来年までおあずけな』とか言われちゃうの
けど来年も来ようって意味で言ってくれてるロ。
それで帰り際に
『金魚より良いものあげたい』
って言われて土手ぞいに二人きりに
座って
『何?』
って向いた瞬間ロが優しくキス///
『俺をあげるからお前をくれ!』
って言われて更に深いキス・・・
『俺好きになったら絶対冷めねーから?』
って言われたい
ロにずっとついていきます(*^∀'*)
大好きだよ
923 :
ユー&名無しネ:2007/07/18(水) 22:22:53 ID:7SXSn+lc
早く見たい
「車、とって来る」
「一緒行……、かないほうがいい…よね」
髪を撫でる手を止め独り言のように呟くと、抱きしめる腕を緩めて私を自由にさせながら西は微笑む。「すぐだから、ここ居て」
そう言ってベンチの上で立ち上がるとサングラスをかけ直し軽くジャンプした。そのまま私が来たのとは逆の方向へ歩き出す。
数分が経ち、またあの着信メロディ。すぐに通話ボタンを押す。
「もしも…」
「入口んとこまで走れ、10秒以内ー。ハイじゅーうー、きゅーうー…」
「…え、ちょ…なに?」
慌てる私をよそに、西はどんどんカウントを進める。
「…なーなー、ろーく。遅れたらお仕置きすんぞー」
私はまた走り出した。時計はもう午前1時をさしていた。
続
「いーち、ぜー……ろ。」
公園を出ると、運転席の西の笑顔が見えた。弾む息を落ち着かせながら、私も微笑む。また電話越しに西が話し始めた。
「お仕置き決定ー」
「なんで、間に合ったじゃん!」
「お前運動不足なんじゃね?ん、」
「…!」
そこで電話は切れ、車から降りた西が投げた車のカギを私はとっさに受け取った。
「お前運転しろよ」
「え?」
「俺疲れたー」
西はさっさと助手席に乗り込み少しシートを倒した。立ち尽くす私ににっこり笑いかけ、大きく唇を動かしまた笑った。
「おーしーおーき」
続
すぐそこに西がいるみたいです
ドキドキする
本当ドキドキするね
>927
なんですけど、何で私のID変なとこから始まってるんだれのかな〜携帯だから??
どんなお仕置きされるのかなぁ?
ドチドチ(m'□'m)
この西の話リアルすぎてマジカノが書いてるのかと思っちゃう
931 :
ユー&名無しネ:2007/07/19(木) 14:16:29 ID:reMxsUz3
早く続きが読みたいよー!
932 :
ユー&名無しネ:2007/07/19(木) 14:18:39 ID:CiJzhQ2L
普通にカッコいいな
>931>932
メール欄に半角でsageと入れようか
書いてくれてる姐さんがsageてるのにageるなよ
934 :
ユー&名無しネ:2007/07/19(木) 19:22:16 ID:l2K04gme
爺とお医者さんごっこ
ライブ後のアセダクロにおもいっきり抱き締めて貰う!
そのまま誰も来ない楽屋に鍵をかけてお互い好き同士だから求めあいのエチ
ドキドキしながらのロとのエチ最高(´∀`*)
またロがいぢわるで
『こんな所でしてんのに何でこんなにビチョビチョなの?
俺をそんなに興奮させたいのかよ?』
とか言われながらしたい
好きだからのいぢわるされたい
最後はキスしながらのフィニッシュ(≧ω≦)b
『お前としか絶対したくねぇ・・・』
とか言いながらギュッて抱き締めて貰いながらこてって寝ちゃって欲しい
仕方なく運転席のドアを開けると、シートに浅く腰掛けてみた。このままじゃちゃんとアクセルを踏み込めない。
…足長いな、西
サングラスのまま窓の外を眺めている西に目を向け、改めて思いながらシートを少し前に移動させた。
「何食べに行くの?」
時計のデジタル表示を気にしつつエンジンをかける。
「お前が食いたいもん食い行くの」
「…んー……かき氷食べたい。イチゴミルク」
私は素直に答えた。そうする事でいつも西の笑顔が見れたから。
「メシじゃなくね?」
そう言ってふっと微笑んだ西に、一瞬目が奪われる。もっと笑って欲しくて、私は話し続けた。
「焼きそば…あ、冷麺もいいな」
「…マジ金かかんないね、お前」
にーと笑い首を傾げながら、エアコンを切り窓を少し開ける。
「つか今の全部食えるとこ思いついた」言いながら煙草を取り出すと火をつける。
「ちょい遠いけど、まー運転すんのお前だし?」
「え…」
理解出来ずに見つめるだけの私に、また可愛い笑顔で西はさらっと言った。
「運転手さん、海までぶっ飛ばしてくださーい」
続
すごーい!
超文才ありますね
938 :
ユー&名無しネ:2007/07/20(金) 15:51:11 ID:evIWXc7K
スゴススゴス
超リアルっす!
ドキドキする
目を開けると見たことの無い景色。
ここは…?
考えると同時に激しい頭痛が襲ってきた。
「痛っ…」
『あ、気が付いた?』
「えっ…」
起き上がると生田くんの姿。
「生田くん…!あれっ…えっと…」
『飲み会の後酔いつぶれちゃってさぁ。
あそこの店から家が一番近かったからとりあえず連れてきた』
「飲み会…」
鈍い痛みがする頭で何となく思い出してきた。
今日は舞台で共演した人たちとの飲み会で。
それで…
『酒弱いんだねー。なのにあんな飲んで。大丈夫?』
「うん…あっ、ここ生田くんのベッドだよね!ごめん、とっちゃって…」
『あぁ、いいよいいよ。』
「ありがとう…」
生田くんはいつも優しい。
人付き合いが上手くて、仕事に対しても真剣で。
なかなかみんなと馴染めない私をいつも助けてくれた。
『今日どうする?』
「えっ?」
『もう電車無いけど…』
「!」
私は時計を見た。
午前2時…
飲み会の後に酔い潰れるとは器用な奴だなw
あげあしとりはやめなパイ姐さん一生懸命書いてるんジャマイカ
>500
まだよくわからないまま、私はアクセルを踏んだ。昼間よりはいくらか走りやすい道でもどうしても緊張してしまう。
両手でハンドルを握りしめ前を見つめる私に、西は何も話しかけなかった。というより、運転に夢中な私は、体を起こした西が私の視界を塞ぐように顔を覗き込むまで西の声に気付いていなかったらしかった。
「……、つか、ねー、聞いてんの?」
驚き目を丸くして西を見つめる。
「ごめ!……なに…?」
「これじゃ朝んなっても着かねーよっつってんの……お前、つか前見てろよ」
「わ!…あ、うん」
私は慌ててハンドルを握り直す。平静を装おうと、出来るだけにっこり笑ってみた。
「…ひきつってるけど、顔」
西は笑いをこらえる様に顔を背ける。
「……、しょうがないじゃん、こんな顔なんだもん」
恥ずかしさにみるみる赤くなる顔は前に向けたまま時々西に視線を振りながら独り言の様に言うと、おかしそうにけらけら笑う西の右手が不意に私の頬に触れた。
続
「なにお前、赤くなってる?」
また顔を覗き込みながら軽く首を傾げる。
てか西、なに触ってんの…!
まるでそこだけに神経が集中しているかのように、西に触れられた頬が一瞬で熱くなるのを感じていた。
「………、べつに?」
ちょうど赤信号で止まると、それを悟られないよう一呼吸置きまっすぐ前を向いたままなるべく抑えた声で言った。
「…ふーん?」
その声に目を向けてみると、私の心を見透かしているかのように西は口角を上げ笑っていた。
「これでも、赤くなんねーって言えんの?」
続
姐さん待ってますた
めっちゃカッコいい!
姐さん続き待ってます
姐さんじらさないでっ(>_<)早く続きを下パイ(o>ω<o)
(≧∀≦)
(≧∀≦)(≧∀≦)
953 :
ユー&名無しネ:2007/07/23(月) 18:46:37 ID:Z2nb1p9i
あげ
小さなことからコツコツと
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)
あぁ〜あぁ〜
∞レンジャ〜♪
どーにかこーにか やっつけろぉ〜
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)
(・∀・)夏はやっかしスイカバー
(・∀・)
(・∀・)
まだかよ
♪くる〜〜きっとくる〜〜
(・∀・)