☆関西レッ生☆

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1真美:05/01/25 09:08:35 ID:???
関西レッ生について話そう!
森川、佐竹、長尾、佐々木、福野、藤原、楠本、神山、三牧、岡、上村、鮫島、…
2ユーは名無しネ:05/01/25 09:45:06 ID:???
メル欄にガクブル
3ユーは名無しネ:05/01/25 22:31:30 ID:???
もげもレッ生
4ゅぃ ◆KTTy4tXkKY :05/02/01 17:41:51 ID:???


『Jの悲劇』


(この物語は全てフィクションであり、実在する個人および団体には一切関係ありません)
5ゅぃ ◆KTTy4tXkKY :05/02/01 17:59:04 ID:???
「光一、今夜ぶっちゃけどうよ?」
スタジオを出ようとした光一は、拓哉に呼び止められた。
「え…?、あ、でもオレ、今日は…」
「いいだろォ?、すっげえ大事な話があんだよ」
「いや、でも約束が…」
「キャンセルしろ。じゃ今夜、例の場所に集合だからな。絶対秘密だぞ。じゃな!」
「あっ、ちょっと待っ…。ふう…。行っちまったよ…。困ったな、今夜は…」
その時、光一の背後から声がした。
「光一ィ、テメェっ!」
6ユーは名無しネ:05/02/01 18:38:04 ID:???
あげ
7ゅぃ ◆KTTy4tXkKY :05/02/01 22:03:31 ID:???
「光一ィ、拓哉とは関わんねえ方がいいぞォ」
「…ま、正広さん…」
「あの野郎ォ、最近なんか妙な事たくらんでるってウワサだからなァ…」
「え…っ?」
「オマエも奴が副社長から、とんでもねェくらい憎まれてるってのは知ってんだろォ」
「…」
「ふっ、とにかく…」
光一の肩をポンとたたいて、ニヤリと正広は言った
「オマエも気ィつけろよ…」
8ゅぃ ◆KTTy4tXkKY
控え室に向かって歩きながら、光一は思った。
「『妙な事』…?」
「…拓哉さん、いったい何の用なんやろ…?」
「行ってみたら、分かるやろか…」
「だっ、ダメやっ!」
「今、拓哉さんと付き合うのはマズい。もし、副社長に知られたら、オ、オレは…っ」
バタン、とそのとき控え室のドアが勢いよく開いて、誰かが飛び出してきた。
光一はそれを見て、思わず声を上げた。
「おっ、おまえは…っ?」