普段馬鹿にしてるやつら

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5就職戦線異状名無しさん
愛知県にある名古屋商科大学の恐るべき事実をお知らせします。
まずは中身から
留年率45%、単位登録上限1年40単位、2、3年46単位、4年36単位で4年間
で132単位をとらなければいけない。しかも1科目につき平均70%しか認定
してはいけないというルールがあるので、厳しい。試験のときはいっさい参照
不可、そして各教室に教授とやくざのような事務員が監視にきて、カンニング
を見つけようと必死になっている。カンニングを見つけた人にはボーナスが
でる。カンニングが見つかると無期停学で留年確定、疑われたらおしまい。
また特別な事情なく休んだら、再試験なし、即単位不認定になる
半期で単位認定で、試験を除いて14回の講議中5回欠席で単位なし、座席指定
出欠は座席表にマークする。ごまかしは無理。各教科レポートは強制的にでる。
すべてパソコン使用。中間試験も多くの講議で実施。遅刻早退は単位なしにし
ろという学長命令が最近出ている。学食は愛知県の学食ランクの下位に位置す
る。値段が高く600円以上のものも登場する。生協はない。図書館にある
テレビはNHKしかつかない。入学時には時代遅れのMacが渡される。
また噴水は入学試験の時や、お客さんが来たときしか出さない。パンフレット
には24時間使えると書いてあるISビルは実は使えない。キャンパスクリーン
キャンペーンによってゴミを落とした人には厳罰が科せられる。駐車違反
は1回目罰金3000円、2回目6000円、3回目車両通学禁止(在学中)
ロックマンとよばれる監視人が毎日回っているので、すぐ見つかる。
またよく学長がキャンパス内を見回っていて、講議時間中に外にいると
おいお前なにやっているんだと怒られ、その担当教授は厳罰が科される。
またバスの本数が少なく、みんなが一斉に乗り込むためけが人がでても不思議
ではない。これらの内容を読むと厳しくてセコイ大学であることが分かります
が、その学長(理事長)がどれだけ悪人であるかを今から書きます。
理事長兼学長の栗本宏は父である創立者栗本祐一と志津婦人が築きあげた学園
を私物化しているのです。1977年頃から同じ学園内のある名商大付高校(現
名国際高)で労使紛争を起こし、多くの生徒や父母、教職員に迷惑をかけまし
た。争点は経理公開問題で栗本はとにかく経理公開をせず、怪しい金を隠して
いる。1981年には教職員ら約200人が名古屋市栄の噴水公園前で、学園の
経理公開問題と授業料値上げに反対する集会を開催。うち10人が座りこんで
市民に訴えた。学内でもリレーハンガーストライキを開催した。
1982年もストライキが起きた。経理公開問題、授業料値上げ問題、使途不明
の3億円を目標とした寄付金集め、2月初めに教員一人を不当処分などで組合
が栗本の暴走に怒った。この紛争のせいで、期末試験が延期し、生徒にかなり
迷惑をかけた。全国的な問題へと発展し、愛知県私学協会や私学振興室も
仲介に入った。3月12日に一応解決するが、すぐ対立が再開され、さらに
大規模な1986年紛争へと発展する。このつづきは近日に書く。