1 :
鳳龍:
東工大、名工大、九工大は、30年くらい昔の工学部人気のころ、
旧帝大と並ぶ名門校だった事を、親とかから聞いて知ってる人誰か
いませんか?
2 :
リッチ・ドール:2001/02/09(金) 18:17
そうそう、名古屋大工学部と名工大はまったく差がなかったらしいな。
おかんにきいた。
3 :
就職戦線異状名無しさん:2001/02/09(金) 19:06
今じゃ見る影も無しか・・・
4 :
エリート街道さん:2001/02/09(金) 19:09
この手の話は多いが、ほとんど嘘っぱちだろ。
電通大が難関だったなんてばかみたいだ
5 :
鳳龍:2001/02/09(金) 19:11
それを知っているとは、2のお母様は優秀だったみたいですね。
名工大は明治38年創立で、名大工学部は昭和14年名帝大創立と共に
設置されました。
むしろ伝統では圧倒的に、名工大のほうが上なくらいですね。
6 :
エリート街道さん:2001/02/09(金) 19:18
伝統の話なんか出すなよ。今の実力が問題。京都光線という大学は無名の国立単科だが
名工より古い歴史を持つ。難易度も、名工と変わらん。低レベルの争いだけどな。
旧帝は旧帝として、力はやはりある。単科は所詮単科。
7 :
鳳龍:2001/02/09(金) 19:36
確かに6の言うとおり(今の実力が問題)ですね。
それは私も解っています。
もっと言えば、入学後の個人の実力が問題ですね。
8 :
>6:2001/02/09(金) 19:42
9 :
エリート街道さん:2001/02/11(日) 05:50
京都繊はまずまず頑張っている。
MARCHや間間同率は遥かに超えるだろう、が、名工大には遠く及ばず。
OB活躍度が名工大の半分以下であるからだ。
でも得意分野(繊維業)があり、貴重な存在といえる。
繊維産業が現在のように斜陽化してなければ、もっと状態は良かったはず。
繊維業が栄えていた頃は、京都繊も良かったとは思う。
10 :
エリート街道さん:2001/02/11(日) 06:10
俺はここに「かつては名門4工大だった。」というように
訂正していただきたい。
明治・大正期において日本最北端の名門秋田鉱山専門学校
が多大な北海道・東北地区で一代勢力を気づいていたこと
を気にとめていただきたい。
その昔、北の秋田鉱専、南の明治工専(九州工大)と呼ばれていた。
新制大学発足直前における秋田鉱専の学科構成は
採鉱・冶金・鉱山機械・燃料・電気・金属工業・採油・炭鉱
そして、国立大唯一の通信教育学部、及び地下資源開発研究所
を有しおり当時の全国の高工をみわたしてもこれだけの規模を
誇る工専は秋田・名古屋・京都・九州の4つしか存在しなかった。
この中で唯一帝大・旧制高校を持さなかった秋田鉱専は残念ながら
単科大学として秋田鉱山大学をなのる環境が整っていたにも
かかわらず文部省に鉱山大学となのることが却下されたのである。
地方に存在するため現在入試難易度の低迷が続いているが、
現在の工学資源学部の規模からしても駅弁の中では最大規模である
あることを認識していただきたい。
11 :
エリート街道さん:
秋田大の鉱山や京都工芸繊維の繊維は、希少価値で伝統があるので昔から名門。
大学自体のOB数が少ないから一般には無名弱小のまま。
歴史の古いこれらが陶工大に全く及ばないのは、OB数が少なすぎるため。