大阪大学物語

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
ハァハァ・・・
やっと入試会場についた・・・ ハァハァ
あこがれの大阪大学!
絶対に受かってやる〜
グヘヘ・・ へへ・・ アヘ アヘ・・

とバンダナをキュッと締めるヒデであった・・・ 続く
2名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:27
めちゃめちゃ興味を引かない題名の漫画だな(藁
3花山イボンヌ:2000/12/11(月) 19:29
そしてトイレへ直行
いきり立ったモノを露骨にこすりあげ
カルピスに似たそれを発射した。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:31
潮吹きがうまくいきません。 出るには出るのですがビデオなんかで見る

ように勢いが無いのです。 飛びが悪いのです。 どうしたらいいのでしょうか?
5花山イボンヌ:2000/12/11(月) 19:33
ひとさし指と中指を微妙に曲げる
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:33
ドキッチたん・・・ハァハァ

そのとき・・・
ドンドンドン!!!!!

「あ〜 もれる〜」
7大阪飯雄:2000/12/11(月) 19:34
俺は関同立を受けた。もちろん、受かって蹴ることで、俺が私大ごときに合格して喜んでいるやつらとは違うということを再確認するためである。
関大(経済二部)、同志社(神)、関学(神)。俺は合格した。当然だ。しかし蹴る。これもまた当然だ。
立命(経営C方式)。なぜか落ちた。俺を落とすようなドキュン大学は、蹴るにも値しない。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:35
>4
違う女で試してみよ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:35
あっ!!
先輩の飯雄さん!!(ドキドキ)

ハァハァ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:36
>5 指二本いれてるの? いつも中指だけだけど・・・??
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:43
>9
飯雄:おい! ヒデぢゃないのか!!?お〜い、みんな。ウチ(アニメ研)のホープだぞ!

ヒデ! 絶対受かれよ!!
12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:47
阪大コンプレックスもってる奴って結構多いな〜

阪大生を名乗った荒し君もその辺のやつらだろうな〜

引きこもりは大変だね ぷぅ
13でもでもね:2000/12/11(月) 19:48
大阪大学。ある意味俺が京大や東大よりも魅力を感じる大学。
そこへ新たな者が挑戦するという事実は喜ばしくも何故か嫉妬に似た感情を俺にもたらすのであった。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:50
俺は飯台すきだっ
誰かつづき買い手ねw
15でもでもね:2000/12/11(月) 19:57
そうだ、、、この少年を騙すとしよう。
関東には東大につぐ地位に東工大というものがある。
ならば大阪大につぐ地位として大工大が存在する、と騙してみよう。
さすが俺、腹黒ぇだけあるぜケラケラ
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:59
ヒデ=拳王
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 20:49


□□□■■■■■□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■■□□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■■■■■□■■■■□□■■■■□■□■□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■□□■■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
18名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 22:20
再開します
19名無しさん:2000/12/12(火) 23:50
>7
全部ドキュン学部やんけ(w)。
20リッチ・ドール:2000/12/12(火) 23:51
関学の神学部はある意味難関かも
21名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 01:24
シオフキの正体はおしっこだよ。尿道からでてるもん。
勢いがないのは、でるところが違うからだよ。
本当にでちゃったら、後始末たいへんだよ。
22大阪飯雄:2000/12/13(水) 01:44
関関同立のうち三校を蹴散らし、もう一つは俺ほどの人材の実力を見抜くことすらできない、蹴るにも値しないレベルだということを再確認した俺は、いよいよ本試験に挑む。
そう、俺が憧れつづけた大阪大学、エリートの中のエリート。俺の超一流の実力に見合う、日本でただ一つの大学だ。
俺は試験会場たるキャンパスへと向かう。途中で通った商店街で昼寝していた犬が俺が通るとちらりと俺のほうを見た。さすがは阪大だ。近くに住んでいる犬ですら、俺の阪大オーラを見抜いて祝福しているのだ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 01:47
受験地に行く途中勃起がおさまらない
そこで俺は仕方なく・・
24名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 03:24
ここおもろいな
25名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 04:30
途中でであった同級生の信子に声をかける。
「よお」
26名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 04:53
試験会場に到着し着席し、試験の開始を待つヒデ。
会場は緊張感がはりつめている。周りの人達はお守りをギュッと
握り締め試験が無事滞りなく終了することを祈っている。

ヒデは机の上に愛用の懐中時計とわざわざ防府天満宮から取り寄せた
合格必勝鉛筆と消しゴムを律義机の右上に並べた。
試験開始時間がついにやってきた。
1教科目はヒデの得意な英語。
ヒデは両親の仕事の関係上北米に数年間経験がある。
ふぅーっと深呼吸をつくとヒデは試験開始の合図とともに試験問題に
とりかかった。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 04:57
>26訂正

試験会場に到着し着席し、試験の開始を待つヒデ。
会場は緊張感がはりつめている。周りの人達はお守りをギュッと
握り締め試験が無事滞りなく終了することを祈っている。

ヒデは愛用の懐中時計とわざわざ防府天満宮から取り寄せた
合格必勝鉛筆と消しゴムを律義に机の右上に並べた。
試験開始時間がついにやってきた。
1教科目はヒデの得意な英語。
ヒデは両親の仕事の関係上北米に数年間留学の経験がある。
ふぅーっと深呼吸をつくとヒデは試験開始の合図とともに試験問題に
とりかかった。


28名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:01
-----ただいまヒデは英語の試験中-----

、、、その頃、飯雄は、、、。

阪急宝塚線を石橋駅でおり、
商店街を抜ける。
そこにいた信子は、、、典型的は阪大ルック(ダイエーで購入)
に身を包んだ不細工だ。
俺のような一流のエリートにはこんな女は似合わない。無視だ。


ここだけの秘密だが、実の所、信子とは一度だけ体の関係がある。
あれは石橋の低所得者向け飲み屋、"ごんべえ"で死ぬほど酔った
あとだった。俺は寂しかった。無性に寂しかった。
でなければ俺のようなエリートの中のエリートがこんな女とやるはずがない。
忘れたい。早く忘れたい思い出だ。

(つづく)
29名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:13
>28さん 27です。
英語の試験おわらせたいんですけど・・・
30名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:29
英語、国語、社会。
ついに前期試験が終了した。
やるだけのことはやった。ヒデは全力をつくしたという
充実感で満ち溢れていた。(ヒデの志望は法学部である。)

後期試験もヒデは阪大に出願したが、前期で決着したいという
気持ちで一杯だった。
試験後、近所の神社で合格祈願をしたのちヒデは帰路についた。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:45
>30訂正
ヒデの志望は文学部。
2次試験科目に不一致がみられました。
32名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/13(水) 05:46
こんなクソ大物語にもならん。
33和歌山高商:2000/12/13(水) 06:06
というかさ
厨房君が おおいんで
2CHあきてきた・・・
最近 おおすぎ。
そう感じた人へ
学歴板あるんでこない?
いま ここの避難所になってるから。
厨房却下ね。

http://bbs2.aaacafe.chuo.osaka.jp/info3/gakureki/index.html
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 11:04
ハァハァ
おわったよ〜〜〜〜!!!!
試験

byヒデ
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 11:09
帝京大学物語の方が面白いと思うが
36名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 18:39
じゃ帝京大学物語ということで再スタート
37名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 19:01
再スタート中止。

世界に名だたる旧帝大、大阪大学物語で続行。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 19:18
>37
了解(w
39名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 19:19
そんな物語ありませんよ!!
40えがわたつや:2000/12/13(水) 19:20
東京大学物語の次の長編漫画として執筆中です。
みなさん、ネタを帝京してください。
41あぼーん:2000/12/13(水) 19:24
あぼーん
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 20:11



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■□■■■□□□□□■■□■■□■■■■■■
■■■□□□□□□■□■■■□■■□■■□■■■■■■
■■■■■□□■■■■■■■□■■■■■□■■■■■■
■■■■□■□■■■■■■□■■■■■□■■■■■■■
■■■□■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 21:04
@@@@@@@@@@再開@@@@@@@@@@
4427????N :2000/12/13(水) 21:20
(27のつづき)

俺、大阪飯雄は元神童で今は阪大生。エリートコースつっぱしってます。
受験生のヒデは高校の後輩だ。そして目の前にいる信子。
、、、こんな不細工をなぜ犯ってしまったのだろう。

とりあえず、気づかないふりをして通りすぎようかな。
でも、あの体は良かったな、、、。
ムチムチだった、、、、、。
やべっ勃ってきた。

とりあえず愛想良くしておくのもいいか。
エリート中のエリートである俺様、飯雄にとっては取るにたらん女だが
また抱いてやるのも良かろう。

「よお」

(25へつづく)
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 21:25
俺の母親と同じ名前だから、勘弁してくれ・・・・。<信子
46名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:16
>>45

、ク、罍シ・メ・チ、・ホソキ、キ、、フセチー、ワ、キ、蝪シ。」

ナキコヘツキ、、、ホオ?ト?ツ遑「ツ郤蠶遉ホコヘス鬢キ、、
、「、ォネエ、ア、ソ、ホ、? 、ュ。ヲ、ワ。ヲ、ヲ、フ
4746????:2000/12/13(水) 22:20
も、もじばけ、、、なので再度。

>> 45

じゃーヒロインの新しい名前をぼしゅー。
天才揃いの旧帝大、大阪大学の才女らしく
垢抜けたのを き ぼ ん ぬ 。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:23
信子でいい

主人公はメシオなのか?!
ヒデをヒーローにギボンヌ
49名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:25
吹田浪花子、大阪大学医学部1年、ちゃきちゃきの浪速娘
50名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:25
由香
51名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:27
せりふ全部大阪弁キボーン
52名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:32
今日はヒデの待ちに待った合格発表日。
ヒデは自分の目で番号を確認するがべく阪大に足を運んだ。
阪大に到着したがまだ合格発表はまだのようである。
他の受験生達も緊張の面持ちで合格発表を待つ。
数分後、事務員らしき人達が掲示板の現われた。
合格発表である。
ヒデは張り出された合格者の番号と自分の受験番号
との確認をはじめた。
ヒデの耳には一切の雑音は聞こえなかった。
ただ自分の受験番号をさがすことに集中していた。

つづく
53名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:32
しかし、信子は飯男が通り過ぎようとしたとき、こちらへかけよってきた。
信子「飯男くぅ〜ん!」
飯男「やばっ・・・!」
信子「はいっ 今日のレポート・・・」
飯男「おっ おう。 いつもありがとな・・」
信子「ううん いいのっ 信子は飯男君の世話焼くのがすきやねんっ」
飯男(やべ〜よ こいつ・・・)

ドロドロとした恋愛は続く・・・
54名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:38
受験番号を探すヒデ・・・
周りからは歓喜の声があがっている。
アメフト部の胴上げも始まったようだ。
焦りを隠せないヒデの顔には汗がにじむ。
(ぜったいに受かってる・・受かってる・・・)
桜はつぼみをつけ始めていた1998年春であった。

つづく
55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:54
提案

飯男の名前を「ヒロ」にしてくれ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:55
結構おもろい。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:56
しかしエエ乳しとるな。また揉みたいで。
とおもいながら、、、、

飯雄「でも今日は入試やで、、、、レポートって今日は授業ないやん」
信子「なにいってんのよ。時間は進んでんのよ。
今日は合格発表の日で授業もあるのよ。」
飯雄「そうだったのか。俺は石橋商店街で意識を失っていたのかもな、、、」
信子「さ、行きましょ。」

そうして俺と信子は阪大坂をのぼっていった。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:08
1(イチ)・2(ニ)・1(イチ)・3(サン)
あっ、あった!
ヒデは自分の目をなんども疑い、何度も確認した。
「間違いなく俺の番号だ。」
ヒデは心の中でささやいた。

「ヤッタ-----!」
ヒデは今までの受験勉強で味わった苦しみを一気に爆発させたかの
ごとく天高く飛び上がった。
涙がとまらない。阪大は幼少期からあこがれていた大学。
ついにヒデは人生最大の目標に達成したのである。

喜びが覚めやらないヒデは手提げカバンから携帯電話を
とりだした。彼には両親よりも先にこの喜びを報告したい
人がいた。
飯男である。
ヒデは嬉し涙をも拭わずこの喜びをリアルタイムで飯男に
知らせるがべくにTELをした。

つづく

59名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:10
阪大坂は俺のようなアニオタにはきつい坂だ。ハァハァ
そんなことにかまわず信子はスタスタと歩いていく。
歩を進める度に揺れる胸がまぶしい。ハァハァ

飯雄「そういえば、今日は後輩のヒデの合格発表だった。」
信子「あら、そうなの。会いたい。そのヒデ君に」

信子は不細工な女だが、ケツは軽い。
俺を捨ててヒデに乗り換えるのではないか?
信子の巨乳は俺だけのものだ。ハァハァ
しかし3Pもいいか、、ハァハァハァハァ

妄想が妄想を呼ぶ。
そんなとき年に5回しか着信のない携帯がなった。

ヒデだ!!

(つづく)
60名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:24
>1
頼む。大阪大学物語なら
関西弁でやってくれ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:27
1は関東の学生か?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:47
以下、電話にて。

ヒデ「飯雄先輩、、うかったで。おれも阪大生やで。」
飯雄「そうか。やったやん。絶対アニメ研に入れよ。」
ヒデ「当たり前ですやん。ぼく飯雄さんと阪大アニメ研でエヴァ見るのが夢やったんです。」
飯雄「かわいいやっちゃ。とりあえず図書館下食堂で待ち合わせや。」
ヒデ「わかりました。油そばおごってくださいね。」

がちゃ。
ふ、うかったのか。4月からが楽しみだぜ。

飯雄「ヒデが受かったんやて。」
信子「シオフキの正体はおしっこだよ。尿道からでてるもん。
勢いがないのは、でるところが違うからだよ。
本当にでちゃったら、後始末たいへんだよ。」

こ、この女、、、

(つづく)

63名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:04
>>60 >>61

1じゃありませんが。28 44 57 59 62 です。
俺は関西人だよーん。なんか文章は関東人っぽくなってしまう。
以降、関西弁にします。

あとこれ書いてるのはたぶん3人くらいです。
皆さんも思いついたら適当に続けてくれたら楽しいです。

あと阪大周辺で舞台として使ってほしい
地名、店なんかもきぼんぬ。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:05
J−PLAZA
TSUTAYA
65名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:11
みょうに気になる俺がイタイ
66名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:42
食堂にて
・・・飯男と信子によるヒデの祝福の会話の後・・・

飯男がヒデを抱えよせヒデの耳元でささやいた。
飯男「ヒデ、おまえ童貞か?」

ヒデは顔を紅潮させ神妙な面持ちでながらながら答えた。
ヒデ「は、はい・・・」

信子はなにくわぬ顔で油そばを食うことに集中していた。

つづく
67名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:57
飯雄「あんな、蛍池にパローレってゆう、ラブホあんねんけどな・・」
ヒデ「・・・」
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 01:22
飯雄「いくか?」
飯雄は信子をちらりとみた。
ヒデ「・・・」
飯雄「どうすんねん?」
ヒデ「だめです。心の準備が・・・、そんな如何わしいこと・・・」
69名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 01:42
信子「やだーなにいってんのよ。いやらしっ」

さっきまでの会話は信子の耳に届いていたようだ。

飯雄「冗談に決まってるやん。ははは。ヒデ本気にした?」
ヒデ「本気にするわけないですやん。からかわんといて下さいよー。」

といいつつヒデの股間は激しく勃起していた。
このままでは信子にばれてしまいそうだ。

ヒデ「ちょっと便所に、、、」

そういってなんとかその場を抜け出して、便所の個室に入ったと同時に、、、

ヒデ「信子たん、、ハァハァハァハァ、、うっ。」そのころ飯雄と信子は----------
信子「ヒデ君おそいね。」
飯雄「大かな?」


阪大合格をきめたエリートヒデ。
ヒデの野望は明日を撃つのか。。 (つづく)
70名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 01:44
おもしろい
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 01:46
おおさかだいがくせいしばく
72名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 02:10
>>71

どうしました?
なにかいままでの物語に不満があれば
言ってくださいね。
73名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/14(木) 02:15
犯だ異性は全員切り刻まれてタコ焼きの具にされましたとさ。


■■■■■■■■■■■■■ 完 ■■■■■■■■■■■■■■■■
74名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 04:28
信子の朝は早い。

毎朝6時には起床し、熱めのシャワーを浴びる。
そして "おはよう朝日です" を見ながら朝食を作る。
これが日課なのだ。

しかしこの日、、なかなかベッドから起き上がらない
信子の姿がそこにあった。

、、、昨日の館下食堂での事を思い返していた。
あのとき、私が二人の会話を茶化さなければどうなっていただろう。
あの二人とパローレに行っていただろうか。
二人はどんな風に私を抱いてくれるのだろう、、、
、、、飯雄と結ばれたあの夜の事が頭に浮かんだ。

正直言って、信子は飯雄の体が恋しい。
一度だけの情事だと思っていたあの夜をこんなに引きずっているとは。
信子はふと苦笑している自分に気が付いた。

信子「ヒデ君か、、、フッ、童貞奪っちゃおうかしら。」

信子はあと30分ベッドから起き上がる事はなかった。

(つづく)
75名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 04:36
−−−−−−−オリエンテーション−−−−−−−−−
いよいよヒデにとっての新学期が始まった。
今日が本当の阪大生として第一歩踏む日であるといっても過言ではない。
キャンパスの地理にくわしくない新入生達が地図を片手にキャンパスを
右往左往している。ヒデも例外ではなかった。
なんとか文学部本館にたどり着く。ヒデの専攻は英文科
真面目な性格のヒデは会場の最前列に着席し学科長の挨拶がはじまるを
待つ。

「横にすわってもよろしいですか?」
ヒデがふっと横をみあげるとそこには端正な顔立ちの松島奈々子似の女性
が立っていた。
「ど、どうぞ。」女性との会話になれていないヒデは声がうわつっていた。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 04:38
>74
すまん、まさか重なるとは・・・
74、75つながってかな?
77名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 05:15
信子は顔面偏差値は70もあるって!。飯雄、羨ましいよ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 05:25
>>77

いや、あくまでも信子は不細工という設定がいいのではないか。
新キャラの"松島奈々子似の女性"との対比が描きやすい。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 05:36
おいおまえらスレッド立ててくれ
俺さっき立てたばっかで立てらんねーんだよ
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 06:13
オリエンテーション中、ヒデは終始隣の女性が気になり
あまり教職員達のいっていることに集中できなかった。

オリエンテーションが終了しヒデが立ち去ろうとした時・・・
「あのー、お名前は?」隣の女性が話しかけてきた。

ヒデ「俺?ヒデ。で、君は?」
女性「私?ゆかり。もしよかったら、明日からの時間割一緒
に組み立てない?」
ヒデ「あっ、いいよ。」
ゆかり「じゃあ、図書館に行かない?」
ヒデ「あっ、いいよ。」

オリエンテーションの後、仲良く図書館に向かう
ヒデとゆかりであった。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 06:28
日本中の秀才たちが集う学府、大阪大学の図書館は最近
改築、拡張されてずいぶんと綺麗になった。
、、そう言ったのは飯雄先輩だ。

うん。綺麗な図書館だし、ゆかりちゃんは尚更きれいだ。
こんな子と時間割り組めるなんて、、、ハァハァ
い、いかん。妄想は家に帰ってから。と、自分を戒めるヒデ。

ゆかり「第2外国語はどうするの?私フランス語にしよっかな。」
ヒデ「お、おれもフランス語に興味あるんだよね。。」

心にもないことを口にするヒデを、物陰から見つめる女がいた。
そう、信子だ。

(つづく)
82名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 06:48
信子はこれでも自分の事を客観的に判断できる賢い女だ。
だから自分が不細工であることを知っている。
不細工だけど認められたい、、、、
こういう思いで必死にやってきた。時には巨乳を武器にして。
そうしてたどり着いたのが阪大だった。

いままでの阪大ライフは信子にとって結構いいものだった。
飯雄という男を好きになり、結ばれた。

しかしなにかもの足りない。
自分が不細工である事を知っているからこそ、
もっと多くの男に愛されたい。
愛されて自分の存在意義を確かめたい、そう思うのだった。

ヒデ「ボンジュール、マドモワゼールゆかり」
ゆかり「なにそれ、ははは。」

ヒデの隣にいるゆかりという美しい女は、信子の劣等感をかきたてた。

(つづく)
83センスアリ:2000/12/14(木) 07:15
おもしろい
84名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 07:18
ゆかりみたいな女がいたらなあ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 07:45
−−−−−−数週間後−−−−−−−

信子のヒデに対する嫉妬心をよそにすかっり打ち解けあった
ヒデとゆかり。2人はいつもぴったり寄り添い会い充実した
阪大のキャンパス生活をエンジョイしていた。

しかし、ヒデには一つ悩みがった。
そう、大学デビューである。
ゆかりちゃんをヤりたい。そんな気持ちは日に日に強まる
ばかりであった。

いかん。悩んでばかりではいけない。
ここは恋愛のエキスパート、飯雄先輩に相談してみよう。
そう決断したヒデは飯雄先輩のいる研究室へ足を運ぶのであった。

つづく
861:2000/12/14(木) 10:53
うれしいぞ・・・>All
ここまで、スレが成長するとは・・・
かつて戦国絵巻で飯台炎上させたの俺だから、こんなんつくってみたw
どーよ?
執筆者達!がんばろーぜw
87つづく:2000/12/14(木) 14:49
は?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 14:52
1は相当暇なんだな(w
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:01
しつこいな。しつこいな。
しつこいな。しつこいな。
しつこいな。しつこいな。

□□□□□▼□□□□□□□□▼▼▼□□□□□□□□□
□□□□□■■▼□□□□□□▼■▼□□□□□□□□□
□□□□▼■■□□□□□□□■■▼□□□□□□□□□
□□□▼■■▼□□□□□□▼■■▼▼▼▼■■▼□□□
□□□■■■□□▼▼□□□▼■■■■■■■■■▼□□
□▼▼■■▼□▼■■▼□▼■■▼▼▼▼▼■■■□□□
▼■■■■▼▼■■▼□□▼■■■□□□▼■■▼□□□
▼■■■■▼▼■▼□□▼■■▼■▼□▼■■■□□□□
□▼■■■■■■▼□▼■■▼▼■■▼■■■▼□□□□
□□▼■■■■▼▼□▼■▼□□▼■■■■▼□□□□□
□□□▼■■▼▼■▼□▼□□□□▼■■■□□□□□□
□□□▼■■□□■■▼□□□□□▼■■▼▼□□□□□
▼▼▼■■■▼■■■■▼□□▼▼■■■■■▼□□□□
■■■■■■■■▼■■▼▼■■■■▼■■■■■■▼▼
■■▼▼▼■■□□▼▼■■■■▼▼□□▼■■■■■▼
▼▼▼□□■■□▼▼▼■■■▼▼■▼▼▼▼■■■■▼
□■■■▼■■▼■■▼■■▼□▼■■■■▼▼▼▼▼□
□■■■▼■■▼■■▼▼▼□□▼■■■■■■▼□□□
□■■■▼■■□▼■■□□□□□▼▼■■■■▼□□□
▼■■■□■■□▼■■▼□□▼□□□▼■■▼□□□□
▼■■■□■■□□■■▼□▼■■▼▼▼□□□□□□□
▼■■▼□■■□□■■▼□▼■■■■■▼▼□□□□□
▼■■▼□■■□□▼▼□□▼■■■■■■■■▼▼□□
▼■■▼□■■□□□□□□□▼▼■■■■■■■▼□□
□□□□□■■□□□□□□□□□□▼■■■■■▼□□
90名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:34
なにげにおもしろい(藁
全部読んでもた
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 19:52
さて、、、
92名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 19:54
おもしいが飯大が舞台のマンガなら絶対に売れない。
93みんとぶるう:2000/12/14(木) 19:55
こーゆーの好きかもww
94名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 20:10
サキも登場させろ!
飯男とのハードファック希望。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 20:11
みんとぶるうも登場させろ!
飯男とのアナルファック希望。
96みんとぶるう:2000/12/14(木) 20:27
>95
嫌ぁああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何で僕なんだよーう(涙)!!!
97名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 20:29
大阪大学基礎工学部。ここに飯雄が所属する研究室がある。
幼少の頃からコンピュータ好きだった飯雄は、本格的に
計算機について学んでいるとのことだ。

コンコンっ。
ヒデ「失礼します。飯雄さんいますか、、、」
飯雄「あっ。うっ。。。ヒデやん。どうした。こんなとこまで。ハァハァ」

研究室にはモニターに向かう飯雄しかいなかった。
飯雄さんがとっさに隠したブラウザには何が写っていたのだろう。
ヒデには見えなかった。

(つづく)
98名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 20:32
飯雄のところに幹事長がやってきた。
「おいメシオ、今度合同研究会があるぞ」
「どことだ?」
「龍谷だ」
こうして飯雄は龍谷大学へ・・・

99名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 20:37
 
100名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 21:37
−−−−−−−−研究室内にて−−−−−−−−

ヒデ「へぇー、ここが飯雄先輩の研究室かぁ。やっぱ、理系は文系とちゃうなぁ。」
飯雄「ま、まあね・・・・ハァハァ」
ヒデ「あれ、飯雄先輩、結構いいパソコン使ってるんですね。俺もぼちぼち
パソコン買おうと思ってるんだ。飯雄先輩、こんど日本橋に一緒にいきませんか?」
飯雄「あっ、いいよ・・・ハァハァ」
ヒデ「おれ、飯雄先輩、壁紙にセーラー・ムーンなんかはっちゃって・・・」
飯雄「まあ、気まぐれで週変わり位でエバァとか変えてるんやけどね。
もし、ほしかったら俺のコレクション全部CD-Rに焼いてやってもええよ。」
ヒデ「えっ、本当ですか?是非お願いします。ところで、飯雄先輩・・・・
重要な相談が・・・・」

急にヒデの表情が真剣になった。

つづく
101みんとぶるう:2000/12/14(木) 22:00
>98
こらこらこらこらーっ!!!!どうして阪大みたいな一流大がうちと合同研究なんだよーっ!!
強引に僕をからめようとすんなーっ(ワラ
102名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 22:03
>101

お前は女だ
103名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 22:30
龍谷との合同研究会。といっても、俺にふさわしい日本随一にして唯一の超エリート校阪大と比べ、龍谷といえば言っては悪いがドキュソ校の域を出ない。(無論阪大と比べればどの大学もドキュソ校だが。)
そんなところの学生の研究が俺の注意を引くはずもない。案の定、龍谷生の研究は、俺にとって取るに足らぬものばかりだった・・・はずだった。しかし・・・
俺は耳を疑った。俺と対等のレベルの研究を発表している龍谷生がいる。そんなはずはない。真のアニメ道を解する奴が、阪大以外にいるなんて。あいつはきっと阪大生だ。そう思おうとしたが、やはり龍谷生だ。
俺は、隣の友人に聞いてみた。
「今発表してるのは誰や?」
「ああ、『みんとぶるう』のことやろ。でも、一つ間違えてるで」
「なんや?」
「あの娘、男装して普段は男言葉で『ボク』なんていうてるけど、実は女やねん」
俺は衝撃を受けた。阪大以外にあれほどの女がいたとは。阪大を随一にして唯一の大学と信じてきた俺にとって、それはカルチャーショック以外の何者でもなかった。
そして、俺はその時彼女に恋をしたのである。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 22:39
あはは
105みんとぶるう:2000/12/14(木) 23:01
って、もう既に話書いてる人いるし(;Д;)
何を根拠にそのようなことをっっっっっ
106名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 23:32
引き続き、飯雄の研究室にて-----------

ヒデにあんな写真見られたら俺もう先輩面できねぇぜ。
危ないとこだった。ハァハァ

ヒデ「先輩、、実は好きな子がいて、、」
飯雄「ハァハァ、、ふふふ。そうか。ヒデも大学に入ってもう結構たつもんな。
でどんな子なん?」

ヒデはゆかりとの事を、馴れ初めから詳しく話した。
いつでも相談に乗ってくれる先輩がいてよかった。そう思っていた。

ヒデ「ゆかりちゃん、松嶋ななこ似でめっちゃきれいなんすよ。」
飯雄「、、松嶋、、ななこ、、」

その言葉を聞いて、飯雄の股間がビクッビクッと脈打った。
飯雄の心の声: ハァハァハァハァ、、ななこたんハァハァ

(つづく)
107名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 00:26
ゆかりのシーンもキボンヌ
そこでゆかりの顔に似合わずアブノーマルな性癖があることを
せきららに書け!
108名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 00:36
以前あった駅弁、MARCHの日常生活のネタを彷彿とさせるな
109名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 01:05
ゆかりは一学生に過ぎない身分にも関わらず、
自分のマンションをもっている。
、、、ハーブの香りのするバスルームにお湯をはりながら、
笑いをこらえきれない自分に気づいた、、、


「生まれてきてよかった。」
私はものごころついた頃、鏡を見て思った。
私はモテる。はっきりいってモテる。

みんながちやほやしてくれる。
お父さんお母さん近所のおばさん。そして男の子たち。
ちょっかいだされてばっかりだけど、それは私にかまってほしいから。
ほんとアホよね。男って。私の笑顔をそんなに見たい?

中学校2年の時、32才の男と初体験した。
この男は私の回りの男たちとは違っていた。
力と金をもっていた。何でも買ってくれた。
同級生の女の子たちがCD一枚買うのに貯金してるのなんて
信じらんなかった。

ほしかった。なんでもほしかった。
服、化粧品にバッグ。宝石。、、、
男に買ってもらうために、いろいろなことをおぼえた。

たとえば、、、、

(つづく)
110109?????:2000/12/15(金) 01:14
>>107

場を暖めておきました。
さ、こころおきなく、、、
111名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 01:23
だいたいキャラは固まってきたな
ヒデのライバル新入生もキャストに加えてもいいのでは?
さっさと書け!
1121091?:2000/12/15(金) 01:26
>>111

俺は忙しいんだよっっ。明日ゼミでな。
適当に続けてくれよ。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 01:43
結局みんとはどう絡むんだww
114名無しさん:2000/12/15(金) 02:11
京大生(工学部)きぼ〜ん
115名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 02:30
「お帰りなさいませ、ご主人様」
玄関のドアが開いて40がらみの男が入ってきた。こんな時、ゆかりは三つ指をついて
お迎えするよう、この男に躾られていたのだった。
「おう、準備はできてるな?」
116エリート街道さん:2000/12/15(金) 02:49
−−−−−−−一方、研究室にて−−−−−−−

飯雄「うーん、松島奈々子似かぁ。お前もやるなぁ。(ハァハァ ナナコたん・・・)
で、もう彼女に告白したんか?」
ヒデ「い、いやそれが・・・・まだなんです。」

飯雄がニヤリとほくそ笑み・・・・

飯雄「ヒデ、おまえゆかりちゃんの電話番号しってるか?」
ヒデ「はい。」
ポッケから手帳を出すヒデ。
そして、飯雄がその手帳をひっぱりとるや否や・・・
飯雄「よし、今、告白するぞ!」
ヒデ「ちょっ、ちょっと待ってください!」

ヒデの返事を待たず携帯電話を取り出しゆかり宅の番号を押し出す飯雄。

飯雄の策略とは?

つづく
117エリート街道さん:2000/12/15(金) 03:07
−−−−−−−ゆかり宅−−−−−−−

リーン、リーン、ガチャ
ゆかり「もしもし?」
飯雄「もしもし、あのーヒデの友人の飯雄と申します。」
ゆかり「・・・・」
ヒデが飯雄の電話を取り上げ
ヒデ「もしもし!ヒデです。ごめん、ごめん。今ちょっと先輩
と一緒なもんで・・・」
ゆかり(嬉しそうに)「あら、ヒデ君。今何してるの?
私、今レポートやってんだけど、つまずいちゃって・・・
もしよかったら私のうちにこない?」
ヒデ「わ、わかったじゃあ今いくよ! で、先輩と一緒に
いってもいいかな?」
ゆかり(ニヤリと笑い、甘ーい小猫のような声で)「ダーメ。
ヒデ君と2人っきりがいいの。」
ヒデ「わかった。じゃあ後で。」
ガチャ

ヒデ「飯雄先輩、ちょっと急用ができたんで失礼します。」
飯雄の返事も待たずにゆかり宅に駆け出すヒデ。

飯雄「ナナコたん、ハァハァ・・・、今日は信子とパローレ行こっかな?」

つづく
118名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 03:12
エロ小説じゃねえか。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 03:15
ヒデとご主人様と愛奴ゆかりとのニアミスは避けたい
ヒデとゆかりがすぐにバッコンも避けたい
分かったか、書け!
120エリート街道さん:2000/12/15(金) 03:26
>>119

うるせえんだよ。おまえが書けっ。
そんなことより誤差関数計算用のサブルーチンが
エラー出しまくるんだよボケッ。

(つづく)で終わる執筆者より。
121エリート街道さん:2000/12/15(金) 03:27
>>119

うるせえんだよ。おまえが書けっ。
そんなことより誤差関数計算用のサブルーチンが
エラー出しまくるんだよボケッ。
明日のゼミにまに泡ねぇん打よ。


(つづく)で終わる執筆者より。
122エリート街道さん:2000/12/15(金) 03:30
ニジュウカキコか。鬱だ。ハァハァ
123名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 03:31
さっさと片付けて書け!
124エリート街道さん:2000/12/15(金) 03:42
>121
いや、めっちゃ面白い。
明日にもマジ期待!!!
125名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 04:14
続きは〜
126エリート街道さん:2000/12/15(金) 04:37
某カキコ協力者

俺もやめる。明日までにペーパー仕上げないかんからな。
おまえらと違って暇とちゃうんじゃボケ!

つづく で終わり(もう一人の執筆者より)
127エリート街道さん:2000/12/15(金) 07:22
-----ゆかりの部屋------

40がらみの男「今の電話誰だよ。」
ゆかり「ん。うう。だ、大学の同級生。ヒデ君っていうんだけどね。ほんとバカなの。
あっううっ、、んんぅ」

ゆかりは挿入されたまま電話にでていたのだ。

40がらみの男「ふっ。バカは大切にしなくちゃいけないよ。」
ゆかり「あっあぁぁぁーーー。」
40がらみの男「今からくるって?」
ゆかり「そう。ねぇ。もっとおねがい。ね。もっと、、、」
40がらみの男「じゃ。俺そろそろ帰るわ。。」

といい、腰の動きをはやめ、そして達した。
男が服を着る姿をベッドから見ながら、ゆかりは余韻に浸っていた

40がらみの男「じゃ。また来週くるわ。ヒデ君をあんまりいじめちゃダメだぞ」
ゆかり「ふふ。」

ばたん。とドアが閉まる音とともに男は去っていった。

(つづく)
128エリート街道さん:2000/12/15(金) 07:48
−−−−−引き続きゆかり宅にて−−−−−−

ピンポーン
マンション入り口のインターホンにて
ゆかり「はーい、どちら様でしょうか?」
ヒデ「ゆかりちゃーん。ヒデだよー。ハァハァ」
ゆかり「あら、早いわね。今開けるから、5階の501ね。」
ヒデ「わかった。」

ゆかりはバスローブを身体に巻き。先ほどの乱れたベットを整え直す。
ゆかり「ふふ。ヒデ君って上手なのかしら。」

はたしてヒデは念願の大学デビューを達成できるのか!?!?

つづく
129リッチ・ドール:2000/12/15(金) 07:50
ドッキリドキドキ
ドッキリドキドキ
130エリート街道さん:2000/12/15(金) 08:25
箕面市の閑静な住宅街の一角にあるマンション。
ゆかりちゃんがこんなに高級そうな所にすんでいるとは。
一方のヒデは阪急電車の線路横、六畳一間で家賃1万8千円の下宿に住んでいる。
朝から電車の音がうるさくて、良く眠れない。

ケーキでも買ってくればよかったと思いながら、マンションの玄関を開ける。
その時、ちょうど目の前のエレベーターが開いた。
中から出てきた中年の男がヒデを一瞥し、急にニヤニヤして出ていった。

ヒデ「俺なんかへんかなぁー。寝癖とか?」

鏡を見て身なりを確認するヒデは、
あの中年とゆかりとの関係を知る由もなかった。
程なくして5階に到着し、501号室の前にたつ。
心臓がはちきれそうだった。

ピンポーン

ガチャ
ゆかり「結構早くついたね。」

美しい。ただでさえ美しいゆかりは、あの男との交接の直後で
つやつやである。少し乱れた髪に、なぜかバスローブ。
18才のヒデに衝動を押さえる事などできるはずもなかった。

(つづく)
131エリート街道さん:2000/12/15(金) 09:38
そろそろ自慰と交接に飽きてきたかも。
これからはちょっとさわやかに書いていきたい。
とりあえず寝ます。

from (つづく)で終わる執筆者
132エリート街道さん:2000/12/15(金) 09:57
−−−−−ゆかり宅玄関前にて−−−−−−

あまりに大胆な容姿のゆかりに対するヒデの動揺する姿は
ゆかりからも一目瞭然であった。

ヒデ「ゆ、ゆかりちゃん・・・・ハァハァ」
(い、いかん。ここはしっかり自分の冷静をたもたなければ)
ゆかり「どうぞ。」
(ふふ。ヒデ君、その気だわ。)

ゆかり宅に踏み入れ部屋を見渡すヒデ。
部屋は落ち着いた感じでゆかり大人っぽい性格を繁栄している。
ダイニング・テーブルの上にはドイツ直輸入のマイセンの食器セット。
化粧棚の周りには、シャネル、グッチ、エルメスなどの化粧品
、洋服、バックなどが無造作にちらかっていた。
133エリート街道さん:2000/12/15(金) 09:58
ゆかり「さ、さ、こっちにおいで。」
ベッド・ルームに誘導されるヒデ。
ヒデの興奮、緊張度はもうピークに達している。
ヒデ:
(どうすんだよー。俺、童貞なんて、ゆかりちゃんにいえないよー。)

ヒデはなんとか平静を装いながらゆかりと2人寄り添い、高級羽布団
ベッドに座った。
ヒデ:
(うわー。ちょっと、こんなふかふかのベッドなんて初めてだよー。)

とその時
ゆかり「ねぇー。ヒ・デ・クン。」
ゆかりがヒデにもたれかかってきた。

つづく
134エリート街道さん:2000/12/15(金) 10:08
もう一人の執筆者
とりあえず、私もさわやかに行くよう努力します。
135エリートナッパ:2000/12/15(金) 10:18
わしも
136グングニル:2000/12/15(金) 10:35
ゆかりの髪がヒデの顔にそっと触れ
ハーブの香りがそっと包んだ

意外にもヒデは冷静にいられた、冷静でなければならない
ヒデ「俺だって女を口説く術を知ってるよ、でも君は例外だね」
ゆかり「ウフッ、またまた」
ゆかりの手がヒデの太ももへそっと触れた
ビクン!!!!
ヒデは今までにない興奮を覚えた、亀頭の先はカウパー液で
軽く湿っていた・・。

それは哀愁漂う冬の夕方の刻であった・・。

つづく
137エリート街道さん:2000/12/15(金) 16:08
>>136

「冬の夕刻」って、4月のオリエンテーションから数週間後という
設定やったんちゃうんかい。

そんなことより、やっとゼミおわったよ。ハァハァ
ゼミ終わった直後にこのスレチェックした。

おれも暇なやつだなぁ。

from (つづく)で終わる執筆者
138エリート街道さん:2000/12/15(金) 21:36

この絶好のチャンスをよそに真面目な性格のヒデはゆかりに全てを打ち明ける
ことを決断した。

ヒデ「ゆ、ゆかりちゃん。俺、実はまだ童貞やねん。」
ゆかり「う、うそー。冗談でしょ?」
ヒデ「ほんまやって。だから、セックスのやり方ようわからへんねん。
まあ、AVとか見たりはしてるんけどな。」

ゆかりは暫くうつむき考える。
不安げな顔でゆかりを見つめるヒデ。

ゆかり「もし私でよかったら、教えてあげる。」
ヒデは黙って頷いた。

ゆかりが部屋の明かり消すと事がはじまった。

ついに2人は結ばれたのである。

つづく

設定はオリエンテーションから数週間後。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 01:46
つまんねえ展開になったな
続き書け!
140エリート街道さん:2000/12/16(土) 02:12
なんか、エッチシーンに執筆者の照れが見えてかわいいね☆
ほほえましいよ〜
141名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/16(土) 02:44
リレー小説か
142名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 15:38
かなり面白いぞ、ここ。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 19:44
確かに。
今後の展開に期待。
144エリート街道さん:2000/12/17(日) 04:09
期待あげ
145エリート街道さん:2000/12/17(日) 12:54
ゆかりはゆっくりと、ヒデのベルトのバックルを外しにかかった。ヒデは何故か、
息を止めながら、そんなゆかりの後頭部を見下ろす。段々目が慣れてきたのだろう、
クリアな漆黒のフィルターを通して、ゆかりの揺れる頭がはっきりと見えてきた。
「ゆかりちゃん・・・・・・」
相変わらずゆかりは無言で、ヒデのジーンズのファスナーを下ろすと、深緑の
チェックのトランクスの中で窮屈そうにしているヒデの分身を解放してやった。
根元の黒々とした毛が、ゆかりの白い指先と擦れて、クシャクシャと音を立てていた。
まさか、とヒデは思ったが、ゆかりは一度ヒデに許可を求めるように見上げ、
ヒデもこくんと頷くと、それからすぐに、ヒデは心地よい温かさと柔らかさに
包まれた。
「んっ・・・ああっ・・・」
ゆかりの余りに大胆な行動に戸惑いながらも、ヒデは普段、ビデオで想像する
しかなかった感触にズブズブと全身を沈ませていくのだった・・・・。
146エリート街道さん:2000/12/17(日) 12:55
ゆかりはヒデの財布からコンドームを取り出すと、それをスルスルと
かぶせた。ピンク色の膜が、ヒデの勃起した肉塊を密着して包むと、
ヒデもいよいよ覚悟を決めた。
とりあえず、最初は愛撫から始めないと、そう思っておっかなびっくりで
ゆかりの肉壷に手を伸ばすヒデだったが、既にゆかりは生牡蠣のような感触に
まで濡れていた。
「・・・・・・来てええよ・・・・」
さっきの恥戯で、ゆかりの蜜腺はかなり弛んでいると見えた。
初めて触る女性の雌しべに触れ、その弾力が余りに自分のそれと似ているな、
と思った瞬間、ゆかりは『きゃっ』と小さく声を上げた。
「あ・・・・ごめん・・・・」
「謝ることないよ、初めてやもん・・・・」
「痛かったか?」
「ううん、ちょっとびっくりしただけや・・・・・」
ゆかりの肌が、霧のように細かな汗で潤い、ぴったりとヒデに吸い付く
ようで、その感触が心地よい。
太ももはまるで子鹿のようにしなやかだったが、その間のサーモンピンクは
そんな若々しさとは裏腹に、濃厚な女のエロスに満ち溢れていた。

ヌプチュッ!!!

ヒデは文字どおり、暗中模索の手付きでひくひくと震える桜色のひだを丁寧に
なぞっていく。その都度ピクピクとゆかりの小さな双丘が引きつるのを楽しみながら
ヒデは屹立した自分自身をねじ込む。
「ぬっ・・・・・ぬああああああああ!!!!!!!」
ゆかりの肉壷がヒデを受け入れる。
147エリート街道さん:2000/12/17(日) 12:56
「くっ・・・・・くぁああああああああああっ!!!!」
メリッ、という入り口の抵抗を抜けると、ヒデはゆっくりと、しかし一気に
根元まで挿入した。
「ふぅうううううあああああああっ・・・・・・ヒぃぃデェェくぅううん!!!!!」
「ぃゆぉうくわりぃぇええええええええええ!!!!!」
ゆかりの骨盤を揺るがすようにヒデは突き上げる。
水面に落ちた油が描くような虹色の無重力空間に放り投げられた二人の
魂は、ねじれあい、もつれあいながら、頭上に輝く真っ白な光目指して
一直線を描いた。
「イイっ!!ヒデくんの、最高ぉ!!」
「眩しい死の蝶々がああああああああ!!!!」
「昇り龍を見ろぉおおおおおおおお!!!!」
裏返った声で二人は、お互いをぶつけあいながら、破裂しそうな胸のバイブレーション
を確かめる。
ビー玉のような汗をまき散らしながら、密着したヒデとゆかりの体は紅蓮の愛欲炎の
中でパチパチと焦がされていく。
あまりの劫火に、汗は瞬時に霧となり、体内の水分は口から蒸気となって天井へと
吹き上がっていく。
「熱い・・・・熱いよヒデクン!!!!!」
きしきしと骨格を締め上げるゆかりの筋肉。
「あっ・・・・・・ああああああああっ!!!!!もっと、もっと奥にくれぇ、鷹介ぇぇ!!」
無数の肉紐が、同じようにヒデの分身を締める。一時も止まることなく、それぞれがまるで
別個の生き物のように、しかし確実に唯一の意志で統率されたかのように・・・・・・。

パン、パン、パン、と高い音が部屋中に響く。

「くんっ・・・・はんっ・・・・」
ヒデの額から滴った冷却水がぽたぽたと落ちてシーツを濡らしていく。
「ゆかりぃぃいいいい!!!お前に消えない烙印を焼きつけたるぁああああああ!!!!」
ヒデは、ゆかりの白桃のような右乳房に吸い付くと、極限まで深紅に近い印を残した。
「きあああああああああ!!!!!!」
それに反応するかのように、ゆかりの中の一筋が執拗にヒデの先端をくすぐりはじめる。
「はっ・・・・・・・弾けるぅううううう!!!!!」
148エリート街道さん:2000/12/17(日) 12:56
ゆかりに飲み込まれながら、ヒデの魂は天空高く、目も眩む激しい光の中、大輪の華
となって飛び散った。
「死ぬぅううううううううう!!!!!!」
間欠泉のような男のほとばしりでゆかりの中をコンドーム越しに瞬時に満たしながら、
二人は煮えたぎる色地獄の渦深くへと叩きこまれた。
「あっ・・・・・くぁあああっ・・・・スゴい、最高よヒデクゥウウンッ!!」
「ゆっ・・・・かりっ!!」
ぽっかり口を開けたまま、よだれを流して下半身を痙攣させたままヒデはごろんと
ぼんやりとピントの外れた天井を見上げた。
しかし、それしきのことで満足するゆかりではなかった・・・・・
(つづく)
149エリート街道さん:2000/12/17(日) 13:02
ものすごく濃い描写だな(ワラ
150エリート街道さん:2000/12/17(日) 13:20
エロスレあげ
151エリート街道さん:2000/12/17(日) 16:05
続ききぼーん
152エリート街道さん:2000/12/17(日) 16:14
きぼーん
153エリート街道さん:2000/12/17(日) 16:19


□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
154エリート街道さん:2000/12/17(日) 16:20
続ききぼーん
155エリート街道さん:2000/12/17(日) 19:55

□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
156エリート街道さん:2000/12/17(日) 23:04
【ザザッ・・ガー・・ゆかり・・いくぅっ・・!・・ガ・ガー】
「ふ・・・。ゆかりも好っきゃな・・・」
ゆかりのマンションの前に黒塗りのクルマが一台。
その中に、男が一人いた。イヤホンをしている。
そう、先程ゆかりのマンションから出てきた男である。
ゆかりのことを語るには、まずこの男について記述せねばならない。
男の名は山城武蔵(仮名)・45歳、大阪大学で教授をしている。
若くして教授となったこの男は、ヒデが昇天するのを聞き届けるとクルマを走らせてその場を去った。
タバコの吸殻を残して・・・

to be continued
157エリート街道さん:2000/12/17(日) 23:10
146書いた奴、フランス書院超えてるやんけ!
158エリート街道さん:2000/12/17(日) 23:50
ただのエロじゃねえか!ささっと続き書け!
159エリート街道さん:2000/12/18(月) 00:28
山城(仮名)とゆかりが知り合ったのは去年の夏、ゆかりが高3の時だった。
阪大受験を心に決めていたゆかりは、経済学部のオープン・キャンパスの日に、
迷わず阪大を訪れた。経済学とはどのような学問か、高校生だったゆかりには
よく分からなかったが、阪大は経済学の名門であることは、高校の担任から
聞かされていた。
 そしてその日たまたま訪れた研究室が山城の研究室だったのだ。山城は大阪大学
の大学院に修士まで在籍し、その後アメリカでph.D取得を経て若くして母校の助教授に迎えられた俊英である。
41歳で教授に昇任した山城は自信に満ちあふれ、学者として脂ののりきった時期にあったが、
一方でセクハラの噂も絶えなかった。
160エリート街道さん:2000/12/18(月) 02:31
なんだこりゃ!
面白い!

161エリート街道さん:2000/12/18(月) 03:26
「あなたは経済学を勉強したいのですか?」
「はい、社会の役に立つことを勉強したいと思って・・・」
いかにも高校生らしいゆかりの返答に山城は苦笑いを浮かべて、すかさず言った。
「はは、経済学って社会を知るための手段であって、社会の役に立つって
わけじゃないんだよ、ちょっとお茶でもしようか?」
あこがれの阪大教授が自分のために経済学という学問について語ってくれる・・・
高校の教科書の紋切り型の記述にうんざりしていたゆかりにとって、これは夢のような話だったし、
とにかく、この人はこれまで自分が出会ったどんな先生とも違っていた。偉ぶるところが少しもない。
一人称だって、「僕」だ。夢を抱いた少年が、そのまま大人になった感じだ。
これが研究者なんだ・・・
ゆかりは胸でつぶやいた。そしてさそわれるがままに石橋駅前のからふねやという喫茶店についていく。
162エリート街道さん:2000/12/18(月) 03:31
>156さんに感謝。面白くなってきた。
多少キャスティングにずれがでてきたので修正し直します。

豊中キャンパスが中心?
飯雄:阪大基礎工学部4年:アニヲタ、スケベ、パソコンに詳しい
信子:阪大基礎工学部4年:巨乳、不細工
ヒデ:阪大経済学部1年(変更):真面目、アニヲタ
ゆかり:阪大経済学部1年(変更):金持ち、美人
山城教授:阪大経済学部教授:41歳若手ホープ、北米にてPh.D取得、セクハラ疑惑あり

このストーリーはフィクションです。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 12:36
age
164エリート街道さん:2000/12/18(月) 15:21


□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□  
165エリート街道さん:2000/12/18(月) 15:49
age
166エリート街道さん:2000/12/18(月) 23:12
喫茶店に入ると山城(仮名)はコーヒーを注文した。
「で、さっきの話だけど、経済って実は役に立たないもんだよ」
笑みを浮かべ、堅い話をせず、しかし経済のなんたるかを着実に語るその口調にゆかりは聞き入った。
一時間ほど過ぎたころであろうか。
ひとしきり話を終えた二人はいつのまにか、接近した距離にある自分達に気が付いた。
その刹那の間が、何十分にも感じられた。



とっさに山城が口を開いた。
「さっ、これでおしまい。よ〜くわかったかな?(笑)」
「はいっ。どうもありがとうございました。」
喫茶店を出る二人は、どことなく年の近い親子にも見えた。
石橋駅へと小走りにかけていくゆかりを見ながら、山城は心が沸き立つのをおぼえた。
「ふふ・・・ きっと合格するよ。 きっとね・・・」
汗ばむ陽気が坂をまぶしく染める、8月であった。

to be continued
167エリート街道さん:2000/12/19(火) 00:59
 そのころ飯雄は心に誓っていた。
今日こそ、信子には別れ話をせんといかん。このままずるずるというというのは
信子にも悪い。そうだ、信子は学部を出て就職するとかいってたな・・・

その日の午後、実験が終わった後、飯雄は信子にいった。
「俺、大学院に行くつもりやねん。信子は就職するんやろ?ライフスタイルも
かわるやろうし・・・」
といったところで信子が遮った。
「ううん、信子も院試受けることにしてん」
「・・・」
「かまへんやん、2年間後送りになるだけやったら、信子待てるもん。」
「・・・」
「今度、両親がわたしの下宿に来るから、一度飯雄くんに会いたいっていってるの・・・」
「う、うん」
飯雄はのどの奥から力のない声を絞り出すのが精一杯だった。
168エリート街道さん:2000/12/19(火) 13:35
ゆかりと山城(仮名)の密会はこれだけではない。
二人のあまりにも濃い関係は、偶然の再開によるものであった。
中二ですでに経験をしていたゆかりは、経済学に対する思いとともに、山城に対する気持ちが抑えられなかった。
そんなおり、神戸の高校に通っていたゆかりは阪急梅田の乗り換え電車で山城を見かけた。
「あっ・・・あの・・」
その時、ゆかりの黒い瞳に信じられない光景が飛び込んできた。
朝の通勤時に込み合う、あずき色の車両の中で、別な生き物のように前の女性の秘部をまさぐる山城の手がそこにあった。
周りの乗客は気づかない。抵抗しつつも至福の悦びを得ているかのようなOL風の女性。
その手の動きには一種の美があるようにも見えた。
気持ち良さそう・・・
その瞬間、二人の目が混み合う乗客を避けて通るかのようにひとつの直線で結ばれた。

to be continued
169エリート街道さん:2000/12/19(火) 15:12


□□□□□▼□□□□□□□□▼▼▼□□□□□□□□□
□□□□□■■▼□□□□□□▼■▼□□□□□□□□□
□□□□▼■■□□□□□□□■■▼□□□□□□□□□
□□□▼■■▼□□□□□□▼■■▼▼▼▼■■▼□□□
□□□■■■□□▼▼□□□▼■■■■■■■■■▼□□
□▼▼■■▼□▼■■▼□▼■■▼▼▼▼▼■■■□□□
▼■■■■▼▼■■▼□□▼■■■□□□▼■■▼□□□
▼■■■■▼▼■▼□□▼■■▼■▼□▼■■■□□□□
□▼■■■■■■▼□▼■■▼▼■■▼■■■▼□□□□
□□▼■■■■▼▼□▼■▼□□▼■■■■▼□□□□□
□□□▼■■▼▼■▼□▼□□□□▼■■■□□□□□□
□□□▼■■□□■■▼□□□□□▼■■▼▼□□□□□
▼▼▼■■■▼■■■■▼□□▼▼■■■■■▼□□□□
■■■■■■■■▼■■▼▼■■■■▼■■■■■■▼▼
■■▼▼▼■■□□▼▼■■■■▼▼□□▼■■■■■▼
▼▼▼□□■■□▼▼▼■■■▼▼■▼▼▼▼■■■■▼
□■■■▼■■▼■■▼■■▼□▼■■■■▼▼▼▼▼□
□■■■▼■■▼■■▼▼▼□□▼■■■■■■▼□□□
□■■■▼■■□▼■■□□□□□▼▼■■■■▼□□□
▼■■■□■■□▼■■▼□□▼□□□▼■■▼□□□□
▼■■■□■■□□■■▼□▼■■▼▼▼□□□□□□□
▼■■▼□■■□□■■▼□▼■■■■■▼▼□□□□□
▼■■▼□■■□□▼▼□□▼■■■■■■■■▼▼□□
▼■■▼□■■□□□□□□□▼▼■■■■■■■▼□□
□□□□□■■□□□□□□□□□□▼■■■■■▼□□    
170age:2000/12/19(火) 17:21
age
171エリート街道さん:2000/12/19(火) 19:39
OL風の女性は実は院生だった、という設定希望。
172エリート街道さん:2000/12/19(火) 21:19
>171
そーゆー願望は「大阪大学物語の今後の展開を予想する! 」に書け!!!
173エリート街道さん:2000/12/19(火) 21:20
174エリート街道さん:2000/12/19(火) 21:31
|      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\     |
 |     /            \     |
  |    /~ ̄ ̄~\  / ̄ ̄~\    |
  |    | <●> | | <●> |    |   
  |    \____/  \____/   ノ
   \   |      ロロロ      |  /
     \ |      |   |     | /
      \\    ロロロ   //  
         ̄ \____/ ̄

175エリート街道さん:2000/12/19(火) 23:26
目が合った瞬間であった。
OL風の女性は、膝から崩れ落ちるように山城(仮名)にもたれ掛かった。
恍惚とした表情で、うつろな目は山城を見ている。
山城はそれを気にもかけない様子で、じっと新聞に目をやった。
ゆかりはそっと山城のもとへ歩みよった。
無言の了解が得られたような気がしたのである。
山城は相変わらず、新聞に目をやっている。
そして、ゆかりがつり革に手を上げた瞬間、衝撃がほとばしった・・・

to be continued
176エリート街道さん:2000/12/20(水) 00:30
age
177エリート街道さん:2000/12/20(水) 11:06
面白い!w
178エリート街道さん:2000/12/20(水) 16:41
単なるエロ小説になっちゃったね。
あぁあ
179おおおおお:2000/12/20(水) 19:59
マジでおもろいよ。ここ。
180エリート街道さん:2000/12/21(木) 09:54
age
181エリート街道さん:2000/12/21(木) 13:28
 せっかくオープン・キャンパスでの出会いがあったのに、
これじゃエロ小説。軌道修正しろ。
182エリート街道さん:2000/12/22(金) 09:10
age
183エリート街道さん:2000/12/22(金) 12:09
みんとはもうからまないの?
184エリート街道さん:2000/12/22(金) 19:31
あげ
185エリート街道さん:2000/12/23(土) 13:52
みんとあげ
186エリート街道さん:2000/12/24(日) 03:37
あげんぬ
187エリート街道さん:2000/12/25(月) 14:20
あげ
188エリート街道さん:2000/12/26(火) 17:50
4年生の飯雄と信子は連日も実験で、帰宅は午後10時を過ぎる事が多い。
幸いにして、別々の研究室に配属されたので、始終顔を合わせるというわけではない。
しかし、事あるごとに飯雄と逢おうとする信子。
今日も、実験帰りに坂下のお好み焼き屋で一緒に夕食をとる事になった。
6月。なま暖かい雨が二人を濡らす。

飯雄「俺ミックスモダン。」
信子「じゃ。私、豚玉おねがいします。」

おまえの顔が豚なんだよ!!
信子から結婚をほのめかされて以来、信子に対する嫌悪感が
日に日に高まる飯雄。
俺様のような元神童がこんな女で我慢できるはずないだろっ!!

信子「私、最近料理にこってるの。昨日もビーフストロガノフ作っちゃった。」
飯雄「ふーん。」
信子「今度たべにくる?」
飯雄「ふーん。」
信子「・・・・・・。潮吹きがうまくいきません。」
飯雄「ふーん。」
信子「あほっ。話きいてよ。どうしてムスッとしてるの?」
飯雄「あっごめん。研究のこと考えてた。」

信子に対する嫌悪感を素直に口にできない飯雄。
というのも、アニオタである飯雄を相手にしてくれる女など信子以外にいないのだ。
信子とこれ以上付き合いたくない、でも信子以外に付き合う女がいない。
ダブルバインドに悩む飯雄。

信子「あさって両親が下宿に来るの。あってくれる?」
飯雄「あぁ・・・」

外の雨は一向にやむ気配はない。

(つづく)
189エリート街道さん:2000/12/26(火) 17:53
age
190エリート街道さん:2000/12/26(火) 18:33
もしやもうあがらないのかな、、、
191エリート街道さん:2000/12/26(火) 21:27
その時、飯雄の心の中で何かがはじけた。
「俺は、もうお前はイヤなんだ。いい加減にしてくれよ!!」
「何言ってるの、飯雄くん?」
信子はキョトンとしていたが、すかさず飯雄は言う。
「もう合いたくないんだよ!」
信子の目にみるみる涙がたまったかと思うと、わっと泣き出し、
いすを蹴ったかと思うと、ドアを激しく開け、走り去っていく。
その後には店の客が飯雄に浴びせる冷たい視線。
勝手にしろ・・・代わりの女は幾らでもいるんだ・・・
192エリート街道さん:2000/12/26(火) 21:29
・・・そうだ、龍谷の「みんとぶるう」というやつも
俺に気がありそうだったな。今度、ちょっかい出してみるか・・・
193忠太:2000/12/26(火) 21:30
そして飯雄は日本橋のソフマップ6号館へ向かった。
かねてより名作の誉れ高い「加奈〜いもうと」をGETするために。
194エリート街道さん:2000/12/26(火) 21:39
>>192 >>193
安易だね
195忠太:2000/12/26(火) 21:44
しかし飯雄は「加奈」が手に入らず、「カナリア」で妥協した。
196みんとぶるう:2000/12/26(火) 21:50
>>195
メチャクチャマニアックですなww
197エリート街道さん:2000/12/26(火) 22:47
>>195 >>196
君ら話を続ける気ないでしょ。

>>100 でヒデと一緒に日本橋に行くちゅう伏線があるんだから
利用しろよ。安易な書き込みをすると、あと書きづらいよ。
198エリート街道さん:2000/12/27(水) 01:31
>>191
この続きからやり直せ。
199あああ:2000/12/27(水) 05:36
age
200エリート街道さん:2000/12/28(木) 19:04
はやくつぎ書いて!
201エリート街道さん
オナニーROM