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エリート街道さん:
早稲田凋落加速 (7/21夕刊フジ)
今春に実施された入試を振り返ると、志願者数に大きな動きがあった。
目立ったところは、前年度比で法政大が7690人、早稲田大は5126人、
慶応義塾大は3428人減った。
特に早大は、志願者数を合格者数で割った実質倍率が6・1倍から5・7倍に低下。
ある中堅塾講師は「11年に底を打ったと思ったら、12年にまた減った。
落ち目なのは顕著で、このまま下げ止まらない可能性もある」と分析。
11年に合格者ベスト30の全てが首都圏の高校だった“首都圏ローカル化”
は「さらに進む。東京にある『ただの大きな大学』になりつつある」(同)と、
私学の雄も苦境にある。