>>382 ネガキャンペーンをさせていただきます、以下は真実の決定版です。
市長ブレーンの上山信一氏は「先端研究は国立大に任せればよい。人材を集め養成する大学へ」
と新大の研究縮小及び「社畜養成所化」を発言(2012.05.29第12回大阪府市統合本部会議)
橋下氏は、大阪の産官学連携拠点構想を白紙化した。
優秀教員が研究・教育意欲低下により他大学へ必ず流出は、次の通り(主に理系)。
1 先端研究廃止による研究費削減による業績達成の妨害
2 府・市の賃下げに従う教員の賃下げ
3 統合に伴う学内委員会・WG、打合わせ、文科省申請書作成、新大学発足作業など
雑用の増加による研究・教育活動の妨害
府大・市大統合後は、研究費の削減、研究スタッフのリストラ、基礎研究の放棄、・・
安かろう悪かろうの貧乏大学で府内学生の平均レベルは確実に低下
(公立大定員減の分は、関大には逃げない)。
高等教育不毛の地に転落する大阪 >橋下知事「東大 京大 早稲田 慶応へ、進学指導特色校10校」
早大は、20年後に学部生を2割減らし,少人数クラスによる対話型,問題解決型の授業増,
全学生留学など海外学習経験をさせグローバル社会の活躍人材を育てる,
とのことであるが、府大・市大統合の貧乏大学ではこれは絶対に不可能である。
先端研究できないような大学は「社畜養成所」である、関関同立と本質は変わらない。
上位国立と大差がついて、入試難易度は5下がる。