>>124続き【早稲田大学の新しい方針について 慶應+α政策1】
社学と二文という二大夜間学部が2009年には完全消滅したのは、
早稲田全体のレベルアップに大きく貢献した。 あとは教育学部の底上げ。
「総合科学部」にすれば、教養色が強まっていく学部教育の要になれる可能性もある。
ぜひ名称変更を! 。さらに国際教養学部の
社会科学系化による偏差値アップ。
政経1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復)
法学1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復)
商学1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復)
社学1000名(昼間部化で増員)
教育→総合科学部1200名(名称変更で偏差値アップ)
国際教養→国際政策学部 1000名(名称変更で偏差値アップと増員)
↑文系の上位学部をまずこれだけの規模にする。これだけで1学年6800名確保できる。
慶應は1学年6500名だから、この上位学部群だけで慶應全体の定員以上の学生数を
確保できるわけだ。これを「早稲田の中の慶應」にすればいい。