【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆22

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799エリート街道さん
【2008年以降の早稲田大学の進路について 2】

 しかし2005年以降、就職氷河期は終わり、大不況は終わった。現在では
バブル期の最盛期以上の求人倍率だ。

 早稲田は逆風に対応して、大学の構成を変えてしまった。しかしもはや
その必要はない。もちろん従来の常識を反省するのは構わないが、昔の
早稲田のよいところまで消してしまうのはよくない。これから順次早稲田>慶応
という常識的な評価に戻っていく。それに合わせて、早稲田もむかしの早稲田らしさを
回復して欲しい。

 第一に「小数精鋭」の下で定員調整をした政経法商の定員を回復してもらいたい。
さらに社学や理工三学部の増員して欲しい。既存学部の増員で、国際教養などの
新設学部に比して、存在感の薄れたそれらの学部をもう一度再生させる。
 1学年13000名にして、社会科学系、理工系、人文教養系のバランスをとるべきだ。