早稲田執行部&OB&在学生、そして他大学へ
>>647-651参照。
しかし今の早稲田では圧倒的中心にもナンバーワンにもなれない。ライヴァルの慶應との
間はせいぜい相対的優位に留まり、他にも日大や東海大、立命館のような早稲田に匹敵するか、
それ以上の学生数のマンモス大がひしめいている。
そこでまず早稲田大学の附属校や大学院研究科を拡大し、上位学部を増員して1学年13000名の
規模とする。別法人でオープンカレッジを母胎に夜間通信専門学部も作る。
しかしそれだけでは十分ではない。東京女子医大や明治薬科大などの医科大学や薬科大学、
さらには芸術大学や農科大学などの単科大学、そして近畿大や福岡大、中京大などの地方総合大が、
「早稲田大学連邦」のもとに緩やかな連合形態で統合し、圧倒的な学生数と財政規模、教育力と
研究力で日本一の大学(群)を作り上げる。いわば「最強私学連合」を組むわけだ。