【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆22

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452エリート街道さん
◎早稲田大学(東京、埼玉、横浜新キャンパス)   1学年13000名 →早稲田本体
◎大阪早稲田大学、九州早稲田大学など       1学年4000名 →姉妹校
◎医科大学、薬科大学、農科大学、芸術大学など合計 1学年3000名 →早稲田グループ
◎通信Eスクール                 1学年3000名→社会人取り込み
早稲田大学は十年以内にこれだけの規模拡大を成し遂げて欲しい。スケールメリットと結束の強さ、エリート性を
同時にゲットできる。理系の研究予算も獲得できる。
@少子化による人口減少
A東大など国公立大学の没落と私学間競争の激化
B道州制の導入による地方分権体制の確立
↑これだけの事情があるからだ。「早稲田大学グループ」全体で
1学年通学部2万人、通信制3000名程度の規模がなければとても
生き残れない。しかも早稲田のライバルとなるのは日大や東海大などの
マンモス私大だ。さらに道州制で各地方の拠点を持たないと、地元から
優秀な人材を集めるのは難しくなる。
世界の大学で言うと、ハーバードやオックスブリッジのステイタスと
カリフォルニア大学やロンドン大学の規模と多様性を
一気に実現して世界一の大学を目指すということだ。
実はハーバードやオックスブリッジは国内では近年
カリフォルニア大学やロンドン大学に押され気味で
逆転もありうるとされている。もちろん「数の力」で
押されている。一方カリフォルニア大学やロンドン大学は
数こそ多いものの、伝統や結束力でハーバードやオックスブリッジに
劣るのでいまだに格下だ。
 早稲田大学なら、スタイタスと結束力、伝統と規模と多様性と
同時に実現できる。つまり世界一になれるということだ。