【早稲田大学】斎藤佑樹【文武両道】

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78エリート街道さん
【早稲田大学の全国展開について 1】
早稲田大学執行部よ。 早稲田の学生の7割が関東出身者で占められ、首都圏一極集中はとどまるところを
しらず、将来的には一都三県だけで4000万人を突破する。そこで早稲田大学としては、首都圏に
引き続き確固たる地盤を確保し、人材獲得に努めると主に、各地方の優秀な人材をゲットするための
拠点を設ける必要がある。
首都圏では次の通り。
◎現在の早稲田大学の上位学部(政経法商社学理工)の増員で1学年13000名を
死守。東大の四倍、慶應の二倍の定員を維持して優位を守る。増員分はおもに
内部進学者枠の拡大に当てる。キャンパスについては、早稲田界隈のキャンパス面積を拡大する他、本庄に
新理工系学部を新設。
◎横浜の桐蔭学園と千葉の渋谷幕張学園を統合して附属校とするほか、所沢にも
新しい高等学院を新設する。
関西の二府四県は将来的にも4000枚人近い人口を集中する地域であり、首都圏に継いで重要地域である。早稲田卒でも
サッカーの岡田監督や川渕会長、釜本邦茂などの人材を輩出しているの、軽視できない。
◎大阪府立大や市立大を公設民営化で引き受けるか、大阪経済大や工業大を統合するなどして、
1学年4000名程度の「大阪早稲田大学」を新設する。大学院レベルのみでなく学部レベルまで整備して
人材を獲得することが関西地域では絶対に不可欠。東京の早稲田大学を補完するかたちの「私学の一橋」とする。
◎BSや公共経営大学院など東京にある大学院をサテライトなどですべて同規模で
展開し、二大拠点とする。可能ならば大阪にも大学付属中高を設ける。