【マターリ】東大コテ、OB等雑談スレ【パート19】
バブル崩壊後の1995年辺りから2005年くらいまでの
早稲田に対するバッシングを見るにつけ、早稲田大学の内部に
早稲田の伝統的な学風とは異なったもう一つの学校を用意しておく
ことが大事なのが痛感される。
早稲田大学→総合的マンモス大学、人文教養重視、自由でリベラル。
学生数1学年13000名(上位学部を増員してバランスを整える)
これに対して
早稲田実業大学→経済商学系中心の社会科学系専門大学、就職と資格試験予備校、
実学重視、コンサバでスパルタ教育。1学年2000名程度の少人数制教育徹底。
このようにしてバランスを取れば、マスコミも早稲田をバッシングしようがなくなるはず。
つまり早稲大学の内部に早稲田大学とは正反対の学校をもう一つ持っていて、
同時に経営しているわけだから、非難しようがなくなるわけだ。
白井総長は早稲田大学自体を変えようとしたようだが、それは難しいし、必要もない。
早稲田はマンモスだからこそいいところもあるのであって、それ自体を偏向してしまえば
イメージが変わらないままに改革はまったく認められなくなってしまった。
早稲田大学は従来通り徹底的なマンモス路線を歩み、数の力で東大慶應に勝つべき。
もう一つの大学分校を用意しておけば、マスコミからのバッシングもかわせる。