【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆21

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254エリート街道さん
早稲田執行部の方々へ

現在の七十代のお爺さん方の
時代は東大の全盛時代だった。だから東大以外の
人間が多かれ少なかれ東大コンプを持っているのは理解できるし、
自分の大学を東大型にまねたがるのは分かる。

 しかし今はもう東大などは時代遅れの中規模大にすぎない。
東大の過去の圧倒的な覇権は、東大の学生や東大のシステムが
もっとも優秀だったからではまったくない。研究者などは
京大の方がはるかに優秀ではないか。
 東大の覇権は、ただ東大が戦前までは日本一のマンモス大学
だったことからもたらされたものにすぎない。このことをはっきりと
頭に叩き込んでもらいたい。
戦前期には、東大が1学年2000名に対して、二番手の京大と早稲田は1000名程度、
一橋と慶應は1学年で700人程度だ。つまり二番手の倍のスケールが東大にはあった。
だからこそ圧倒的なナンバーワンでいられたのだ。

 もし早稲田が過去の東大のような圧倒的な覇権を自らが実現したいなら、現在の東大のような
小数精鋭などはまったくまねてはいけないことだ。むしろ過去の東大のように日本一の
圧倒的マンモス大学にならなければならない。
 
 だから俺は言っている。とりあえずは東大の四倍、慶應の二倍の定員を確保するために、
上位学部を増員して、早稲田大学の学部を1学年13000名にしろ。
 そして最終的には近畿大や福岡大、医科大や薬科大や芸術大や農業大学と連合を組み、
日大1学年20000名を上回る定員を確保しろ。それでもうナンバーワンは不動のものになる。