【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆21
2008年秋の東京メトロ副都心線の開通で
東京最大の繁華街である新宿と南北の
池袋と渋谷が山の手線に続いてまたしても
一本に結ばれることになる。
しかもその真ん中にあるのが「西早稲田駅」
、早稲田理工の近くだ。
じつは現在でも日本一の繁華街は新宿ではなく、
大阪の中央区の「ミナミ」と呼ばれる一帯なのだが、
この副都心線の開通によって、新宿繁華街と
池袋に渋谷が一体化していくことが予想される。
そうなれば日本一巨大で人口の多い大繁華街が
形成されるのは必死だ。
その中心に早稲田大学がある。ニューヨークの
真ん中にあるコロンビア大学よりもさらに有利な立地に
なるわけだ。
新宿区の都庁と早稲田大学こそが新しい東京の中心であり、
日本の中心にもなるだろう。