【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆21
2008新年早稲田大学執行部へ
早稲田は必ず東大や慶應を眼下に見下ろすナンバーワンになるが、
その地位をたしかなものにするためには、一段の兵力増強が必要だ。
なんとしても現在の早稲田の学部については政経法商理工社学の
上位学部の増員によって、1学年13000人の体制を作ってくれ。
附属校、学部、大学院のすべてで東大の四倍、慶應の二倍以上の
定員を常に確保すること。これが両校に勝つ秘訣だ。忘れないでくれ。
それから大阪か横浜に、伝統的な早稲田とは違う実学系の第二早稲田の
創設を是非勧めてくれ。早稲田はマンモスだとか非実用的だとか、慶應閥に
雇われたマスコミの批判をかわし、また実際に実業界の覇権を握るには、
第二早稲田を作って、第一早稲田を補強することが必要だ。第二早稲田は
1学年定員2000名程度。「私学の一橋」を目指し、商学部や経済学部が
主流の少人数教育を目指す。つまり万事第一早稲田とは逆にする。そうなれば、
マスコミはもはや早稲田を批判できないだろう。
さらに覇権を永久化するためには、是非とも関西の近畿大と統合を進めて欲しい。
もしも近畿大が「早稲田大学近畿」になってくれるなら、それだけで
早稲田大学の覇権は確定するのみならず、ほぼ永久化する。全国に広がる基盤と
圧倒的な規模を獲得できる。研究面でもトップになる。
早稲田執行部よ。是非とも進めてくれ。五年以内に計画だけでも
発表して欲しい。