【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆21

このエントリーをはてなブックマークに追加
234エリート街道さん
早稲田執行部&OB&在学生、そして他大学へ

諸君、今こそ我々は決起すべきだ。
21世紀の日本の中心となる「私学最強連合」を
作ろうではないか?

 東大はもはや中心からもナンバーワンからも転落した。
いくら研究予算など注ぎ込んでもたった3000人の学生数では
どの世界での主導権は取れない。東大の全盛期(戦前)には、
東大は1学年2000人で、二位の京大や早稲田(1000人前後)の
倍の規模を持っていた。だからこそ東大は人材養成の圧倒的な中心
でありえた。今はもはや東大は全国的に見ても中規模大に過ぎない。

 しかし21世紀の日本にも、20世紀の東大のような日本最高のエリートが集結し、
各界のリーダーを輩出するような中心的な最高学府が必要だ。それにもっとも
近いのは早稲田大学である。1学年1万人を超える規模と総合大学としての多面性、
そして東大に優るとも劣らぬ伝統。そして私学の雄としての国民的人気。

 しかし今の早稲田では圧倒的中心にもナンバーワンにもなれない。ライヴァルの慶應との
間はせいぜい相対的優位に留まり、他にも日大や東海大、立命館のような早稲田に匹敵するか、
それ以上の学生数のマンモス大がひしめいている。

 そこでまず早稲田大学の附属校や大学院研究科を拡大し、学部では
手薄な政経法商シャガクの社会科学系と理工系三学部などの上位学部を増員して1学年13000名の
規模とする。別法人でオープンカレッジを母胎に夜間通信専門学部も作る。
 しかしそれだけでは十分ではない。東京女子医大や明治薬科大などの医科大学や薬科大学、
さらには芸術大学や農科大学などの単科大学、そして近畿大や福岡大、中京大などの地方総合大が、
「早稲田大学連邦」のもとに緩やかな連合形態で統合し、圧倒的な学生数と財政規模、教育力と
研究力で日本一の大学(群)を作り上げる。いわば「最強私学連合」を組むわけだ。