【創立】早稲田の栄光の軌跡を語れ【125周年】☆21
2008年の早稲田拡大の目玉は附属校・学部・大学院に分けると
以下のようになる。
@慶應の青葉台小中学校に対抗しうる第二小学校の新設を発表できるか?
早稲田中高を完全付属化の上、小学校までつけ、早稲田の地で一貫教育を
完成する案を発表するのが理想だが、2009年新設の高等学院中学校の第一期生
卒業後の2012年に高等学院小学校を新設する決定を下してもよい。両方出来るのが
もちろん理想だが、無理ならどちらか片方でも今年中に発表して欲しい。
佐賀学院はもちろん早稲田の附属校として最大レベルの規模で実現する。
A大阪や横浜に拠点を作り、商学経営経済系中心の「第二早稲田大学」を新設すべき。
既存の公立大学や私学を統合する方法で実現したい。早稲田本体の持つ「マンモス」とか
「就職率が悪い」とかいうマスコミの言いがかりを回避し、さらに主要な地方に拠点を築き、
早稲田全体としてスケールメリットを確保するという一石三町の効果がある。
早稲田本体ではなんとしても政経法商シャガク理工の上位学部定員を純粋増員して、スポーツのみならず
勉学面での人材養成にも努める。
B大学院では大阪新拠点に東京と連動し、サテライトなどで共用のMBA課程1学年1000名
を新設し、MBAを1学年3000名準備して、「MBAの早稲田」になる。理系から入る
経営工学課程や、政経学部の担当するMBAなども新設する。