【早稲田大学の全国展開について 2】
>>844続き
名古屋中部圏は生産力で関西を上回り、地元志向の高い地域であり、
早稲田大学としては是非参入すべき拠点である。とりあえず
◎BSと公共経営大学院を関東と関西と同規模で展開する。
1学年で1000名以上が望ましい。名古屋大など地元出身の人材を
大学院でロンダさせ、早稲田大学の一員とする。
その他同様に旧帝大の存在する札幌と仙台についてもまずはBSと
公共経営大学院を進出させて、地元の人材を早稲田大学の引き入れる。
九州地域は、他の地域とはまた違っている。佐賀県が大隈重信の故郷であり、
またアジアゲートであり、人材も豊富で、ライバルも少なめであることから、力を入れるべき。
◎北九州の大学院に「アジア太平洋研究科」も加える。さらに大分県のアジア太平洋大学と
同じような自治体との協力方式で、北九州にも1学年1000名程度の学部を作る。
◎ソフトバンク経営の通信制大学の経営を引き受けて、全国展開する。
◎佐賀学院は最大規模の展開をして、スポーツ芸術学術の英才教育をする。