【WASEDA】 早稲田大学 創立125周年 【WASEDA】

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826エリート街道さん
【早稲田大学の財務政策について 4】
「中央公論」(どの大学でも図書館雑誌コーナーに置いてあるだろう)の2月号に
『「経営」不在では、早稲田といえども危うい』というタイトルで、早稲田の財政を立て直した
關昭太郎(現在東洋大学理事)が苦言を呈している。
・「教授に対する評価が甘すぎる」「抵抗勢力としての教授会」「大学の透明度を高める」
・私が早稲田の一〇年間で、唯一まったくの成果を残せなかったのが、教職員の人件費問題です。
・いまや彼らは、既得権益の塊と言われた「公務員以下」です。など

 この関さんの意見はたしかに傾聴すべきだ。学生数を減らすべきだと言う
意見の方がきちがいじみているが、早稲田の教職員が抵抗勢力になっている事態は
変えなくてはね。一刻も早く65歳定年制を徹底することだ。