早稲田が慶應を凌駕

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643エリート街道さん
サンデー毎日76年3月21日号「76年早慶合格者の特徴はこうだ」から抜粋

・4,5年前まで国立一期校一本やりの受験生は40%くらいいたものだが、今は
 10%程度。早大は商学部、慶大は法学部がすべりどめになっているようだ。
・東大−早稲田政経、一橋−慶大経済というかけもち受験のパターンが、受験生の
 間に定着している。そして、すべりどめに両校合格したとなると、以前は慶大に
 入学する者が多かったが、ここ1、2年は早大に入学する者がふえてきている。
・さらに首都圏では北大や東北大に合格しても、早大政経や慶大経済に合格すると
 早慶に入学する例が年々増えている。
・弁護士、裁判官志望者にとって、私大ならこれまでは中大法学部が登竜門だった。
 しかし最近は、中大と早大の法学部に合格すると、ほとんどが早大に入学する。
・さらに十年前なら国立二期校の横浜国大に合格すれば早慶は振ってしまったもの
 だが、今ではまったく逆になっている。


ということだが、90年代前半以前はずっと早稲田>慶応だと思ってた奴かなりいそうだよな。
でもなんで75年あたりから早稲田が人気出てきたか説明できる人いる?