【AERA】有名大学併願対決【06/2/13】

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117エリート街道さん
一貫して私大トップな慶應に対し、早稲田は時代によって浮沈している。
明治時代は政府の専門学校格付けで慶應、日大、中央、独協などの下のランク、
大隈が政界で復権した大正期は私大の両雄とされる。原敬の大学令当時も高い。
日中戦争期になりまた低下、〜戦後、新学制となる
高度成長期に入り農地解体で地方からの上京者が急増した時代にまた格が上がり慶應並となる。
1970年代以降は社会の安定、偏差値の普及もあり大学の社会的評価に基本的な違いは無いが
1980年代をピークに人気は早稲田>慶應の時代が20年ほど続いた。
1990年代中盤以降は再び慶應>早稲田となり差が伺える様になる。
2000年代に入り慶應は安定しているが、早稲田も必死の建て直しで膠着している。